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2009/10/21

オフィシャルショップ編(というかスタジアムまでの遠い道のり)

9月25日(金)晴天

ホテルにチェックインしたのが昨夜10時過ぎだったので、実質今日がバルセロナ初日みたいなものだ。俊輔ファンとして最初にやらなくてはいけないこと。それは日曜日のヘレス戦のチケット購入。事前に得た情報によるとスタジアムのチケット売り場で買えるみたいなので、まずはコルネリャ・エル・プラットを訪れることにしよう。ついでにスタジアムのオフィシャルショップでエスパニョールの公式ユニをゲットして俊輔のネームとナンバーを入れなくては。
泊まっているホテルはサグラダ・ファミリアのすぐ近く。エスパニョールの練習場へ行くのに地下鉄4号線(L4)、コルネリャ・エル・プラットへ行くのに地下鉄5号線(L5)を使うことを考えると、両方の線が通っているサグラダ・ファミリア駅が一番便利と考えたからだ。実際に練習場へ通うにはサグラダ・ファミリア駅は近くて便利だった(ラ・パウ駅まで5駅)。
10時半過ぎにホテルを出て地下鉄5号線に乗り、目指すは終点のコルネリャ・セントラ駅。14駅もあるので時間は少々かかるが、終点まで乗っていればスタジアムの最寄り駅に到着するので安心である。因みにコルネリャ・セントラ駅には国鉄近郊線も通っている。

バルセロナの地下鉄は治安が悪いと聞いていたが、夜11時過ぎてもNYの地下鉄に一人で平然と乗っていた私にとっては「別に?」って感じ。まあ確かに線によっては少々物騒な感じがするところはあったけど、私の感覚では治安が悪いうちには入らない。比較の対象がNYじゃ極端過ぎて参考にならないかも知れないけど。
つーか、カンプ・ノウでサッカー観戦したことがある上司に「バルセロナの治安、悪かったですか?」と出発前に尋ねたら「NYのディスコで明け方まで踊ってて、帰りに乗ったタクシーのドアぶっ壊して、修理代を巡ってドライバーと大喧嘩してパトカーまで出動させて、あげく20ドルしか払わないで示談に持ち込んだ猛者が、なにバルセロナの治安如きでビビってるの?」と大笑いされた。や、あれは私じゃなくて、一緒にいた友達が猛者だったんですが・・・。こんな大昔の武勇談が未だに語り継がれているから、いつまでたっても嫁にいけないのね、私。←もう諦めろ

おっと、話が逸れた。元に戻そう。
Badal駅を発車した後で長い車内アナウンスが流れた。途端にざわめく車内。しかし私には何一つ理解できない。
次のCollblanc駅に到着すると同時に乗客が文句を言いながら一斉に下車。一人車内に取り残される私。さっぱり訳がわからないんだが?
しぶとく座席に座っている私に、逞しいおばちゃん運転手が身振り手振りで降りろと怒る。「どうしてですか?」と英語で尋ねても返ってくるのは早口のスペイン語だけ。諦めて降りると無人の列車はホームを出て行った。
車両故障で運行中止になったんだろうか???
次の列車を待って乗り込もうと思ったら、次の列車も乗客が全員降りてきた。
なんで?この列車も車両故障を起こしたの?そんな訳ないよね?
「あの~、何が起こったんですか?」と若い兄ちゃんに尋ねたが、スペイン語しか返ってこない。全然わからない。どうしましょ。
もう二本列車を待ったが同じだった。この駅で乗客は全員降ろされてしまう。で、英語を話す人は一人も現れない。うーん、参ったな。先に進めないなら戻るしかない。どこか他の線と繋がっている駅まで戻って、カタルーニャ鉄道のコルネリャ・リエラ駅(もう一つのスタジアム最寄り駅)まで行くしかない。ということで、反対側のホームへ行って列車に乗ったのだが、一駅戻ったところで考えを改めて列車から降りた。そして、また反対側の列車に乗ってCollblanc駅へ行き、またそこで降ろされ、今度は地上へ出た。もうここまで来たらスタジアムまでそんなに遠くないはずなので、タクシーを拾ってしまおうと思ったのだ。

タクシーを拾うのに10分近くかかった。「コルネリャ・エル・プラットまで」とスペイン語で告げると、ドライバーはペリコなのか嬉しそうに話しかけてきた。しかし私がまったくスペイン語を話さないことを知ると、ラジオを聴きながら一人爆笑タイムに突入。客が乗っているのにここまで大声で笑えるのが凄い。さすがラテンだ。
笑い転げながらもスタジアムが見えてくると「ほら!あれがコルネリャ・エル・プラットだよ!」と指をさして教えてくれた。スタジアムが見えてから実際に到着するまでが割りと長かった。結局15ユーロ近くかかったと記憶している。思ったより高かったな・・・。ま、いいか。
スタジアムの前で降りた私に「ナカムーラ、アリガトー!」と運転手が手を振ってくれた。やっぱりペリコだな。

スタジアム正面のRCD ESPANYOLの文字を見ながら左に進むとオフィシャルショップの入り口が見えた。スタジアムに着いたら真っ先にチケット買うと決めていたのに、地下鉄のトラブルですっかり調子が狂ってしまって、吸い込まれるようにショップに入ってしまった。時計を見ると12時をとうに過ぎている。ホテルを出たのが10時半頃だから1時間半以上かかったのか。帰りは地下鉄がちゃんと動いているといいな。
オフィシャルショップの品揃えはエスパニョール公式サイトのオンラインショップにあるものは当然全部ある。それ以外ではプラスチックの食器類、ペリコのぬいぐるみ、ピンバッジ、ストラップなど。グッズの売り上げに貢献するのも正しい俊輔ファンのあり方だと信じているので、ユニ、Tシャツ類、キャップ類、タオルマフラー類、売れ残っていた新スタジアム杮落とし戦記念グッズ等を買い漁る。総額5万円弱。レジの姉ちゃんも「まあたくさん買ったこと」と言いたげな顔だった。
オフィシャルユニに選手のネームとナンバーを入れたい場合は、レジでお願いすれば店の右奥の部屋ですぐに入れてくれるが有料である。お値段は13ユーロと少々高い。レッジョのスポーツショップはネームとナンバー入れるのに最低二日かかるけど、いつもサービスで入れてくれる。その辺は大都市と田舎町の違いかな。

タクシーで来たので駅までの道が分からない。そこで店の入り口に立っていた警備員のオジサンに「コルネリャ・セントラ駅にどうやって行けばいい?」とスペイン語で聞くと、「遠いからコルネリャ・リエラ駅から帰れ」みたいなことを言われた。「メトロがいいの」と食い下がると「メトロ、ノー!」と首を振る。どうやら地下鉄はまだ動いていないらしい。じゃあ仕方ないからカタルーニャ鉄道で帰るか。
オジサンはえらい詳しくコルネリャ・リエラ駅までの道を説明してくれた。旅の指さし会話帳を見ながら必死に理解に努める。少なくても3回は繰り返してくれたオジサンの説明で聞き取れたのは「真っ直ぐ進む」「左に曲がる」「FGCの表示」。まあ何とかなるだろう。
オジサンに礼を言って歩き始める。真っ直ぐ進んで、比較的大きな通りに出たところで左に曲がった。この道であっているんだろうか。ちょっと不安だったので前から来たキレイなお姉さんに道を尋ねると、もう少し進むと鉄道の入り口の表示が見えると片言の英語で教えてくれた。スペイン女はスマイリー&フレンドリーな人が多かった。
しばらくすると「FGCの表示」が見え、その下には鉄道駅の入り口があった。そうか、FGCはカタルーニャ鉄道の略称なのね。無事に駅に辿り着き、I’ Hospitalet Av. Carriletという長たらしい名前の駅で地下鉄1号線に乗り換え、更にPlaca de Sants駅で地下鉄5号線に乗り換え、なんとかサグラダ・ファミリア駅に到着。日曜日はこの逆のルートを辿ってスタジアムへ行った。日曜日になっても地下鉄5号線はCollblanc駅で通行止めだったのだ。

ホテルに戻って本日のお買い物品の一部を撮影。ほとんどのお土産が俊輔ファン仲間の皆様に貰われていった。

ペリコグッズ各種

これは新スタジアム杮落とし戦記念グッズ。

リバプール戦の記念グッズだよん

ここで大事なことに気がついた。

私チケット買ってないじゃん!!!

そのお陰でアントニオと知り合えたのだから怪我の功名である。

バルセロナ遠征記2009 | Comments(4) | Trackback(0)
Comment
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秘密のコメント様
サグラダ・ファミリア駅は練習場へ行くのは便利だし、住宅街で治安もいいし、なかなかいいのではないかと。
ホテル情報は別エントリーにて書く予定です。ちょっと待ってね☆

あんなお馬鹿な体験談で元気になっていただけたとは嬉しい限りです。(^^;)
えーとドアをぶっ壊したのは私ですが、交渉したのは主に友人です。私はオロオロしていただけなんで。本当ですよ(汗)

一時的にスペイン語教室ですか。なるほど、それもいいかもしれませんね。

ただいま。
5万円!すごーい。
交通機関が動かないのは困りますね。言語がわからないと、どうしようもなさそうですし。ボディ・ランゲージたって、限界がありますよね。
reoさん、お久しぶりです。
生きてましたか。ブログの更新も滞っていたので、ちょっと心配してました。

>ボディ・ランゲージたって、限界がありますよね。
はい、あります。限界バリバリです。
せめて絵心があったら絵を書いて説明するんですけどねえ。

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