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2009/07/21

ジェノヴァ編vol.5【サンプドリア×レッジーナ試合前の風景】

昼過ぎまで曇りがちだったのに、これからスタジアムへ出かけようって時間になるとキレイな青空になってしまった。真夏みたいに日差しが強い。日焼けが怖いから曇っている方がありがたいのに。
3時半過ぎにホテルを出て、午前中と同じルートでルイージ・フェラーリスを目指そうとしたのだが、なんとスタジアムの手前で通行規制。チケットを見せると、真っ直ぐ行かせてくれれば近いのに、橋を渡って大回りして行けと言う。ええー、橋の向こう側は日陰がなくて暑いのにー。確かエンポリでもあったなぁ、こういうこと。それにしても、こんなに規制が厳しいとアウェイチームのバスをお出迎えなんて難しそうだ。てか、絶対に無理だな、こりゃ。
水をがぶ飲みしながらスタジアムの反対側のエンドまで行ってチケットを見せようとしたら、警備員のごつい兄ちゃんが私の左手のペットボトルを指差し「水は持ち込めないから今ここで全部飲みなさい」と言ってきた。カターニアのアンジェロ・マッシミーノでは蓋さえ外せばペットボトルを持込できたのに、ここは一切ダメなのね。え?レッジョのオレステ・グラニッロはどうかって?ペットボトルを持っているかどうかさえチェックされたことありませんが何か?
水を飲み干したところでチケットを見せると「君の入り口はあっちだ」と反対側を指す。
今そっちから来たんだよ!向こう側の警備員にも同じ事を言われたんだけど?また反対側まで戻らなくちゃいけないの?!
不機嫌に英語をまくし立てるジャポネーゼに兄ちゃんが怯む。ごつい体して小心者だわね。そこに「どれどれ、チケットを見せて頂けますか?」と関係者と思われるスーツ姿のオジ様が現れた。ソフトな物腰で、しかも英語で対応してくれたが「やはりここではありません。あっちです」と反対側を指す。「あちらの警備員にはこっちだと言われたんですけど」口をへの字にして言い返すと「それは変ですね。では私が御一緒しましょう」と付き添ってくれた。で、反対側まで行くのかと思いきや、ちょうど中間地点で私が見逃していた入り口があった。そこは警備の人が二人しかいなくて地味だったから、そこから入れるとは思わなかったのよ。そこから中に入っていく人も見かけなかったしさ・・・。ということで、無事にゲートまで到着。もしオジ様が付き添ってくれなかったら、間違いなく反対側まで行って再び怒りを爆発させてたな。すみません、どうもお騒がせしました。

この試合のチケット

まだかなり早いので観客席はガラガラ。このカード注目度が低いみたいだし、キックオフ直前になっても席が埋まらなかったらどうしましょ。

ピッチがすぐそこ!めちゃくちゃ近い!

私の席はVIP席の真ん前という特等席だった。後でここにはカッサーノの彼女やフォーティ会長らが座ることになる。

カッサーノの彼女の写真を撮っとけばよかったかしら

しばらくすると2つ置いて左の席に恰幅のいい親父と30代後半と思われるイケメンがやってきたのだが、その親父にいきなり「おおー!君はレッジーナファンの日本人だな!そうだろう?!」と問い詰められた。
あんた誰?もしこの親父がサンプファンだとしたら「そうです。レッジーナのファンです」だなんて正直に答えたそばからボコボコにされちゃったりするんだろうか?私、どうすればいいの?
なんて答えればいいのか分からずにビビリまくっていたが、このイケメンには見覚えがある。2006年遠征のサンタガタで英語でお話した人だよね?俊輔が移籍しちゃって残念だって言ってくれた人だよね?私、2004年遠征では選手だった貴方に会っているよね?引退後にフロント入りしたジャッケッタだよね?
そういえば親父の顔にも見覚えがある。確か2年前にエンポリのスタジアムのメインスタンドにいたっけ。アモルーゾの活躍で3-0から3-3に追いついたあのドラマチックな試合で、最後に「グラッチェー!」と叫んでエンポレーゼから笑われていたあの親父だ!この人もレッジーナのフロントの人なの?
ということは、もしかして私、選手や監督だけじゃなくてフロントの人間にも面が割れてるってこと?
そうこうしているうちに、私たちの間の席の2人がやってきた。ちょうどレッジーナの選手も出てきて練習を開始したので、私たちの関心はピッチに向けられることとなった。

カメラを向けたら思い切りカメラ目線で笑顔をくれたチェラヴォロ。君、ずいぶん余裕だね?

カメラ目線のチェラヴォロ

円くなって柔軟体操開始。

柔軟体操開始

プッジョーニの背後から醒めた視線を送るサンプのボールボーイ二人。何か言いたいことでも?

不満げな二人でした

約30分後、超ドキドキの試合開始時刻になった。

カッサーノがスタメンじゃなかった

本日のカピターノはランザーロとパロンボ。

ピッチ上はとっても暑そう

キックオフ直前、いつものようにブリエンツァは両足のスパイクの紐を時間をかけて結び直していた。

試合前のフランコさんの儀式

後ろの方ではサントスが拳を突き上げてチームメイトに気合を入れ、カルモナは何やら人差し指でしきりに芝をつついていた。芝の長さを測っているの?それともピッチの硬さを確認中?

サントスは気合注入係なのね

キックオフの笛が鳴った。レッジーナは勝ち点を持ち帰れるだろうか・・・。

南イタリア遠征記2009 | Comments(4) | Trackback(0)
Comment
ヨ!有名人!
すばらしいですね。そういうところが、小さなクラブのいいところでもあったりします。新潟もそうですしね。(私はまったくですが)
で、その後は選手とデートできたりするんですよね?ああ、仕事で頭がガランガランしています。ごめんなさい~
お久です( ̄ー ̄)
レッジーナのフロントから顔を知られるとなるとリーメイさんのフロント入閣は近いですね(笑)

話しは変わって、ボナとパガーノとがきてくれましたね。 パガーノは未知数だけどやってくれることを信じてます。セストゥがきてくれたら一番よかったですけどね( ´△`) ボナはその経験を若手のストゥアニとかに教えてやってほしいですね。 できればこのボナとストゥアニとブリエンツァのコンビとかになったら嬉しいんですけどね。 まぁフレンドリーマッチもみんな調子よさそうだし頑張ってほしいですね。 ではまた( ´∀`)/~~
よ!仕事中毒のニッポン人!
reoさん、こんばんは。
3連休もほとんど毎日仕事してたみたいじゃないですか。もう少し落ち着くといいですね。

そうなんです。小さなクラブですから今じゃフロントの皆さんもスタッフの皆さんも顔見知りが増えて嬉しいやら困るやら。(^^;)

選手とのデートは、向こうにも選ぶ権利があるので多分無理です(笑)
ヤス君、お久しぶりー
私、マジでレッジーナのオフィスで働きたいんですけど。フロントだなんて贅沢は言いません。選手のそばにいられるなら、お茶くみでも我慢します。

レッジーナのフロントから顔を知られるとなるとリーメイさんのフロント入閣は近いですね(笑)

新エントリーに書きましたけど、セストゥは戻ってきました。ただ、ちょっと複雑な状況なので手放しで喜んでいいのかどうか・・・。数日後に新しい動きがあるかもしれないし、いずれにせよまた日曜日にメルカート情報更新しますね。

イタリアのメディアのご意見番みたいな人がレッジーナのパガーノ獲得を褒めてました。いい選手だって書いてありましたよ。期待しましょう。
ボナちゃんの相棒が誰になるのか気になりますね。ストゥアニはスペインとポーランドから話があるので出て行く可能性が大きいです。そうなるとまたカルモナがショックを受けそうだなぁ・・・。(^^;)
ブリエンツァはスペインからもオファー来ました。フランコさんは外国でプレーする気はあるんだろうか?


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