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2009/07/05

2009夏のメルカート情報第4弾 コッツァ契約満了でサレルニターナへ移籍

6月末日でレッジーナとの契約が満了となったコッツァがサレルニターナへ移籍しました。
UFFICIALE: Cozza alla Salernitana

この写真大好き♪

随分前から向こうの新聞では既にレッジーナを去った扱いになっていましたが、最後の最後でフォーティ会長が契約延長を願い出るのではないかと一縷の望みをかけて、コッツァの話題はここまでずっとスルーしてきました。でも、そんな嬉しいハプニングは起こらず、レッジョのアイドル“チッチョ”は行ってしまうことに・・・。
コッツァの年棒はたったの30万ユーロ(26歳のヴァルデスと同じ)。コッラーディとブリエンツァの半分です。バレートの40万ユーロ、ランザーロ、ヴィジャーニの35万ユーロよりも少ない額でした。
私の知っている限り給料上げろとゴネたことはありません。恐らくコッツァにとって大事だったのは高給取りになることではなく、ずっとレッジョに留まることだったから。こんな安い給料で他の誰よりも大きな貢献をしてきた選手の「ここでキャリアを終えたい」という願いを叶えてあげられなかったレッジーナ・・・。
分かっているんです。ただでさえ貧乏なのにBに降格したことで更に貧乏になり(放映権の収入も減りますよね)、もう極端に給料の低い若手主体に切り替えなければやっていけない苦しい台所事情は(参考までにチェラヴォロの年棒は10万ユーロ)。パフォーマンスに翳りが見えてきた35歳の選手と契約延長する余裕がないことも、残留を希望しながらも契約延長してもらえなかったのはコッツァだけじゃないことも、そんなことは全部分かっているんです。それでも、それでも、コッツァにだけはレッジーナでキャリアを全うさせてあげたかった!
コッツァがどれだけレッジョを愛していたか、ティフォージがどれだけコッツァを愛していたか、それを考えると本当にやり切れない想いでいっぱいです。せめてもの救いは引退するのではなく、サレルニターナでキャリアを続行してくれることですね。コッツァとお別れする機会を与えられなかったティフォージですが、レッジーナ×サレルニターナ戦で元キャプテンに感謝の意を表すことが出来るのではないかと思います。
レッジーナに在籍した年数はトータルで8年半。決して長くはありませんが、コッツァとティフォージの絆の深さは決して年月などで測れるものではありません。誰が何と言おうと、間違いなくレッジーナのバンディエラでした。
今までどうもありがとう。2002年夏、欧州初挑戦の俊輔に背番号10を奪われ、2004年夏、俊輔を引き止めるためにジェノアに放出され、日本人に対しては複雑な思いがあったでしょうに、中村ファンの私を受け入れてくれてありがとう。レッジーナのティフォーゾとして認めてくれてありがとう。
新天地での活躍を心から祈っています。サレルノでも愛される存在となれますように。

コッラーディ、カンパニョーロ、コッツァともう一人、6月で契約満了となったヴィジャーニのインタビュー記事です。例によって怪しい訳ですが。
... with Luca Vigiani
降格に終わった苦しいシーズンの最後にMFルカ・ヴィジャーニは放出された。しかし素晴らしいカルチョの中で再出発するチャンスに目を向ける準備は出来ている。
---放出されたけど、何か動きは?
自分の将来がどうなるか、より深く理解するために、あと数日待つことになるだろうね。
---レッジーナとの契約延長を待っていた?
会長と話し合って残留した場合は関係を延長することを考えたよ。残念ながら降格した場合の話はしなかった。
---昨季は怪我で何度もピッチを離れたね
何度か炎症を抱えながらプレーを試みたことがあったけど、いつも状況が悪化するだけだった。そんなわけで怪我が長引いてしまったんだ。でも現在は完治して何の問題もないよ。
---怪我から復帰した時のプレーは良かったのに、レッジーナは若手を選んだね。
レッジーナが若手路線を選んだのかどうかはよく分からない。自分としては少ない出場時間でもチームを助けるために貢献してきた。でも、もっとたくさんプレーしていたなら、まだ関係が続いていたのかなって考えちゃうよね。クラブは貢献した時間が少ないと考えたんだろう。降格しちゃったことだけが本当に残念だよ。
~中略~
---既に何人かのレッジーナの主力が去ったけど、ブリエンツァも出て行くと思う?
彼の状況がどうなるか知らないけど、高いクオリティを持った選手だから、会長がよそのチームからのオファーを考慮するのかどうか様子を見る必要があるんじゃない?
---ノヴェッリーノはA復帰のために勝利の武器となる?
もちろん。少なくともスタートにおいて、レッジーナがベストのチームの一つになれるだろう。監督のためにレッジーナは彼のカリキュラムについて話している。もう一度昇格したいのなら、正しい歩みでもってスタートしないとね。
---君の将来は?
何か具体的な話がでてきたら代理人と話すよ。前向きに考える。
---キエーヴォ行きの可能性が出てきたらしいけど、本当なの?
スポーツマネージャーのサルトリが興味を持ってくれて、代理人と話をした。今後どう展開するか様子を見ることになるね。
---ボナッツォーリがレッジョ・カラブリアへ来るって話が白熱しているけど、可能性はあると思う?
彼はサンプドリア所属でしょ。たとえレッジーナがA昇格を目指しているクラブとはいえ、彼がBでプレーすることを受け入れるかどうかは分からない。レッジーナにとって最高の選手であろうことは間違いないけどね。
---誰もがバレートを欲しがる。彼については?
彼は強くて、量・質共に備えた素晴らしいMFだ。強力なシュートも持っている。お買い得品だよ。
---君の心のチームであるフィオレンティーナに彼を推薦する?
もちろん!更に付け加えるなら、この有望な選手はまだ若く、パラグアイ代表でも長いことプレーしていて国際経験もある。
---彼が君にアドバイスを求めたことは?
ないよ。俺だって彼の関する記事を新聞で読んだときに時々励ましてあげるだけだった。もし可能性があるなら行きなよって勧めたことはあるけどね。俺、フィレンツェのことは良く知ってるし、あそこは何年もの間とても順調にやってきたクラブだ。
---フラーキはレッジョに来るだろうか?
どうなるか見守ることになるだろうね。彼は即座に違いを生み出し、A復帰のために手を貸してくれる選手の一人だ。監督も彼のことは熟知しているし、ノヴェッリーノと一緒にフラーキはとてもいい仕事をした。
---夏の引き出しに仕舞ってある君の夢は?
フィレンツェに生まれ、あそこの下部組織で育ち、ヴィオラ・ティフォージである人間にとっての夢はフィオレンティーナでプレーすることだよ。状況とか自分の年齢とか色々なことを考えないといけないけどさ、でも夢見ることはタダだからね!


ヴィジャーニにだけはレッジーナは契約更新の用意があるのでは?という記事を目にしたんですけど、やはり彼も放出なんでしょうか。年棒の高いベテランは極力削るというだけでなく、ノヴェッリーノさんの好みも反映されているんでしょうね。
バレートのことは相変わらず高く評価していて笑っちゃいました。自分が行けないなら、せめてバレートだけでもフィオレンティーナに!てな感じなんでしょうか。早く次の職場が見つかりますように。キエーヴォだけじゃなくてリヴォルノからも興味をもたれているようです。

バレートはアヤックスやイングランドのクラブもちょっかいを出してきているみたいなんですが、今のところフォーティ会長を満足させるオファーは届いておりません。確かにバレートはいい選手だけど800万ユーロは高過ぎるでしょ。このままじゃ売れないと思うんだけど?もしかして本心は売る気ナッシングとか?そうなの会長?

えー、皆さんお楽しみの『今週のフランコさん』のコーナーです。
たくさんのクラブからモテモテだったチビッ子ファンタジスタでしたが、バレートと同じくフォーティ会長の設定した移籍金が高過ぎるため、しかも会長が一切値下げに応じないため、バーリにもパルマにもシエナにも「高過ぎて話しにならねぇ」とそっぽを向かれてしまいました。このままだとレッジーナに残ることになるのでは?と話を振られた代理人は次のように答えております。
「フランコが喜んで残留するだろうなんて言うにはまだ早過ぎるよ。その前に会長と話をして彼らのプロジェクトについて確認しないとね。今日のところはフランコが合宿へ参加する可能性が十分にあるということだ。」
レッジーナは7月9日に始動します。7/9~7/11はサンタガタの近くでフィジカルテストやメディカルチェックが行われ、7/12~7/31はウンブリア州で合宿。ブリエンツァはこれに参加することになるんでしょうか?(笑)←笑う話なのか?
フランコさん、まさか今回も会長に抱え込まれてレッジョ脱出ならず?来週へ続く。

新しいところでは、ストゥアニとアルヴァレスにポーランドのヴィスラ・クラコフ(Wisla Cracovia)へ移籍する可能性が出てきました。2年前にレッジーナが『シカゴ・トロフィー』で対戦したチームですよね。
『シカゴ・トロフィー第1戦はドロー』

バリッラはレッジーナに残ると地元紙で宣言。そうなるとコスタはどうなる???

09-10レッジーナ | Comments(2) | Trackback(0)
Comment
本当に
悔しいし、ショックですよね。 リーメイさんの気持ちが本当によくわからます。 レッジーナ=コッツァ、ぐらい存在の大きすぎるバンディエラでした。本当にありがとうとしか言えないです。 またなんらかの形でレッジョに戻ってきてほしいですね。
ヤス君、こんばんは。
コッツァが戻ってくるとしたら、下部組織の指導者としてでしょうか。
カンパもチリッロもコッツァもずっとレッジョにいたかったのに・・・(号泣)
今のご時勢、自分の望むクラブでキャリアを終えられる選手なんて、ほんの一握りしかいないんでしょうね。ほんと切ないです。

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