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2009/06/18

2009夏のメルカート情報第2弾 ノヴェッリーノ監督就任/チリッロ再びギリシャへ

ノヴェッリーノ監督の就任会見が6月15日(月)にサンタガタで行われました。大勢のティフォージとマスコミが見守る中、練習グランドのピッチ上に設けられた青空会見場にて意気込みを語っております。集まった人たちがあまりに多過ぎてプレスルームに収まらなかったみたいですね。注目度の高さが伺えます。
えー、長い記事なのでノヴェッリーノ監督のコメントだけ拾って訳します。

レッジーナをお願いします

Reggina: Novellino "Voglio riportare il club in A"
レッジーナ:ノヴェッリーノ「クラブをAに導きたい」
私は多くを語るタイプではないんでね。私の唯一の目標はレッジーナをAに導くこと。それだけ言っておきたい。
私はこのクラブを、この素晴らしい都市を、そして我々全員の望みに到達する可能性を信じている。
我々はカミッレーリ、バリッラ、セストゥ、サントス、カルモナといった重要な若者を有している。ランザーロのことも忘れたくない。彼は中央でやらせれば、ここ数年右に配されていた時よりも遥かにいいプレーができるだろう。彼らと共に我々は再出発する。経験の少ない選手の成長を促してくれる者たちを傍らに配置することになるだろう。
同時に我々はある一定のレベルに達した選手たちも有しているが、我々と一緒に闘うためにレッジョに残る情熱を持たない人間を引き止めても仕方がないことは明らかだ。
プレシーズンの合宿についてだが、昨季のオルランディのように30人もの選手を連れて行くつもりはない。クラブと話し合っているので、マルティーノは私を満足させるにはどうすればいいか分かっているよ。私はどこでも勝てるようなフォーメーション、つまり4-4-2を維持する。
セリエBのリーグ戦は長くて疲れるものだが、私の意見としては、いいスタートを切るために熱狂を作り上げることが大事だ。それがあれば最初の段階から我々に決定的な後押しをしてくれる。対戦相手としてレッジョにやってきて、私はしばしば勝たせてもらったが、めったにない幸運だったよ。ここは本当に難しいスタジアムだからね。私の目標はグラニッロに皆のエネルギーの頂点を戻すことだ。
ティフォージと良好な関係を作り上げたいので非公開練習はほとんどしない。やったとしても週に1回だな。また、会長にはプレシーズンの合宿の最初の3日間をサンタガタでやるようにお願いしているんだ。チームと町の絆を深める手始めとしてね。
私にとって重要なカンピオナートだ。トリノでの落胆から自分を取り戻したい。イタリアで最高の監督の一人だと見なされている者によって、これ以上どうやって仕事をしたらいいのか分からない者は追い越されて行くものだ。ここで私はやり直したい。やる気に満ちているよ。


ヴェネチア (1997-98)
ナポリ (1999-2000)
ピアチェンツァ (2000-2001)
サンプドリア(2002-2003)

ノヴェッリーノさんが過去にBで指揮を執った上記4チームは全て一年で昇格しています。正真正銘『昇格請負人』でございます。レッジーナとの契約が1年ぽっきりなのも「絶対に1年で昇格させられる!」という自信の表れでしょう。
新しいスタッフとして助監督にフランチェスコ・ペドーネ氏、トレーニングコーチ(フィジカルコーチ?)にフェレット・フェレッティ氏を連れてきました。練習内容もガラッと変わるのかなあ。でも、基本的に練習公開というのは大歓迎です。
レッジーナ公式の動画サイトREGGINACALCIO.TVにノヴェッリーノ監督サンタガタ初出勤日の動画がありますが、最後にトレーニングルームでサントス、セストゥと笑顔で握手してました。靭帯をやっちゃった2人はジムでリハビリするまでに回復しているんですね。来季は中心選手だと言われて張り切っていることでしょう。
一つ気になるのはノヴェッリーノ監督の口からコスタの名前が出なかったことでして、言い忘れたのか、構想に入っていないのか、どっちなんでしょ?
コスタは今季チームの最多出場時間(3140分)を誇ってます。これだけ貢献したのに、もし来季出番がなかったから可哀想だなぁ・・・。
因みに出場時間2位はバレートの3011分、3位はカルモナの2917分です。この2人は南米予選もほぼフル出場してますし、両方でこんだけこき使われてぶっ壊れなかったのが本当に凄い!
ついでにチームのアシスト王はコッツァの4回。次いでバレートとブリエンツァの2回となってます。
おっと、話が逸れましたが、ノヴェッリーノさん、レッジーナをどうぞよろしくお願いします!1年で昇格、頼みましたよ!

さて、ここからは気になるメルカートの噂です。
カルモナの代理人によると、今季リーグ戦にコンスタントに出場し、チリ代表でも最近のW杯南米予選(パラグアイ戦とボリビア戦)で素晴らしいパフォーマンスを披露した22歳のカルモナには、ドイツ(ヘルタ・ベルリン、ホッヘンハイム他)とスペイン(ビジャレアル、レアル・サラゴサ他)から話が来ているそうです。これからこれらのクラブと交渉を開始し、その後フォーティ会長とオファーを検討するとのこと。断れないようなビッグオファーがあれば会長は手放すだろうし、その際はドイツに行くことになるだろうなんて言ってます。
しかしレッジーナはカルモナをヴォルピ(現在獲得交渉中)の隣でプレーさせることによって成長させたいようです。この調子で成長を続ければ来夏のメルカートの目玉になるでしょうし、今焦って売ることはないですよね。次の遠征でもこの子をいじって遊びたいで、私のためにもぜひ残してください。

フィオレンティーナ、アタランタ、ウディネーゼ、ラツィオ、バーリ、ボローニャとイタリアのクラブから超モテモテのバレートですが、本人が行きたいのはラツィオだそうです。あそこのケチケチ会長には昨夏レッジーナとアモルーゾが酷い目に遭わされたので、今年は関わりたくないんですけど・・・。マルティーノGMによるとバレートはイタリアでの成功を望んでいるので、海外のクラブと交渉するつもりはないとのこと。
バレートがフェリペ・メロの後釜としてフィオレンティーナに行くのではという噂についてヴィジャーニがこんなコメントを残してます。
「彼はフェリペ・メロと比べると筋肉質じゃないし、背も高くない。でも強い気持ちとゴールのセンスを持っている。エリア外から打っていくしね。俺、バレートとはよくロッカールームでフィオレンティーナからの興味について話したんだ。でも彼はこの交渉の件で動揺するようなことは一度もなかった。」
ヴィジャーニは自分がフィオレンティーナに行きたいからバレートが羨ましいんだろうなぁ。

同じくモテモテなブリエンツァは「自分の力でレッジーナをAに昇格させたい」という想いと「やっぱりAでプレーしたい」という想いの狭間で揺れているそうですが、どうやら後者の気持ちの方が勝っている模様。現在一番熱心なのはカリアリらしい。

以下、放出関係を箇条書きで。

プッジョーニ:ボローニャから興味

ヴァルデス:パルマ、シエナ、ボローニャ、アタランタから興味

ストゥアニ:レアル・ソシエダから興味

ラキッチ:オーストリアに返品?

モンティエル:レンタル先のポリテニカ・ラシ(ルーマニア)が完全移籍を希望

アルヴァレス:トリノから興味

オルランディさん:テルナーナが新監督にご所望

ここからは獲得関係。

ノヴェッリーノ監督を慕ってレッジーナにやって来るのでは?と言われている選手たちは、ボナッツォーリ、ヴォルピ、フラーキですが、まだ何も確定していません。
ヴォルピに関しては一番最近の記事で、レッジーナとボローニャの間でバレート+ヴァルデス(二人とも完全移籍)をベルナッチ(ローン)+ヴォルピ(完全移籍)+300万ユーロで取引の交渉中というのがありました。価格的にはこれで釣り合っているんでしょうか?

テデスコ復帰説はフォーティ会長があっさり否定。

バイオッコ獲得の噂もあり。

つーか、監督が決まって一斉に選手の去就が動き出して、何が何やらの混沌状態です。いろんな名前が出てきて追いつけません。

バイバイ、チリッロ!

チリッロがレッジーナと契約解除したのが6月9日のこと。そして12日にギリシャのPaok Saloniccoへの移籍が決まりました。チリッロは以前Aekアテネに所属していたことがあります。
結構面白いことが書いてあったので、チリッロのコメントだけ拾って訳しました。
...con Bruno Cirillo
アテネのAekでとても素晴らしい3年間を過ごしたことを思い出して、ギリシャに戻ることに決めたんだ。ギリシャ復帰の可能性はずっとあった。俺のことを強く求めてくれたしな。契約のある2年間、うまくやれると思うぜ。スクデットのために戦い、CLでプレーするのは大きな満足だ。これらはサッカー選手にとって究極の野心だろう。俺にとってその可能性は、イタリアよりもギリシャでえらい容易に手に入れられるものなんだ。順調に行くといいなって思うよ。ここには美しい思い出があるし、たくさんの人々が俺を待っていてくれた。だから自分の価値を皆に示したい。
~中略~
クラブと話し合い、それと会長とも話し合って、自分の名前がレッジーナのプロジェクトに入っていないことを理解した。そんなわけで契約解除という決定を共に下したんだよ。
レッジーナは若い選手と共に再出発したがっている。チームにセリエBを熟知している何人かの選手を配置しつつな。彼らは優秀な監督を迎え入れた。間違いなく行く手は明るいよ。バリッラ、カルモナ、コスタは残ってくれるって信じている。こいつらみんな若いのにセリエAでスタメンだったんだぜ。こいつらの傍らには経験豊かな選手が据えられるだろう。選手が有り余っている中で全ての選手が居場所を見つけるのは簡単じゃないから、そういう選手は出て行くことになるだろうな。
ヴィジャーニは契約が満了するし、クラブが奴との関係を継続させるかどうかは分からない。ブリエンツァとバレートは価値のあるプレーヤーだし、まだ若いから、メルカートで注目されるだろう。クラブが資金を調達できるかどうかも確認しないといけないしな。コッラーディはウディネーゼで成功するだろう。いい選手だし、人間性も素晴らしい。うちで10ゴール挙げたんだ。大きな可能性を秘めたチームへ行って、たくさんゴールするって信じているよ。
アモルーゾとビアンキがネガティブなシーズンを送ることになるとは本当に想像していなかった。でも明日はわが身っていうか、シーズン通して選手が思うような成績を上げられないことはカルチョでは起こり得ることだ。
レッジーナはどこが間違っていたかって?ラストスパートで再浮上する可能性があったし、残留の可能性を感じられるゲームはしていたと思う。でも、よそのチームと比べるとちょっと軽かったかもしれないな。でもそれは大した事じゃない。勝たなきゃいけない試合で負けた。これが差を生んだんだ。いろいろミスも犯したが、最後まで俺たちは努力した。
勝ち点は降格に相応しかっただろう。カルチョでは数字が一番大事なんだ。トリノ、レッチェ、レッジーナは他のチームよりも勝ち点が少なかった。それが全てさ。
トリノの降格は意外だった。カンピオナートの初めから、あの組織を見てまさか降格するとは思わなかったよ。経験とクオリティを備えた選手がたくさんいたのに、最後は団結することが出来なかった。


チリッロはレッジーナでキャリアを終えたかったんですよね・・・。残念ながら去ることになりましたが、ギリシャからずっとレッジーナのことを温かく見守っていてくれると思います。
見掛けによらず優しい人で、どんなにポカしても嫌いにはなれませんでした。レッジーナの最強ネタキャラがいなくなってしまうのは寂しいです。ギリシャで頑張ってね、チリッロ。

09-10レッジーナ | Comments(2) | Trackback(0)
Comment
お久しぶりですヽ(´▽`)/
ノヴェッリーノ監督体制は楽しみで仕方ないですね。 いらないものはちゃっかり移籍させてますし(笑)。 チリッロには散々やられましたね。キャラが濃かったのでやたらインパクトが残ってますね。 若干寂しい気がしますが、これ以上居てもらってもこまるのでギリシャでのプレーを応援したいですね。 PKばっか与えんなよ(笑)。 

あと、サントスは若手の部類だったんですね。てっきり30ぐらいだと思ってました^ロ^;  セストゥも構想に入っててよかったです。 カルモナには残留してもらいたいですね。 まぁ追記楽しみにしときます。 ではまた(^_^)/~
ヤス君、こんばんはー。
チリッロはレッジーナでキャリアを終えたかったのに、ちょっと可哀想だなと・・・。これからのレッジーナのこと愛情たっぷりに語ってます。明日こそ追記します(汗)

サントスは27歳です。夏に誕生日が来たら28歳ですから、若手に入れるかどうか迷うところですね(笑)
セストゥは安心してリハビリに励んでいることでしょう。来季は彼のプレーがたっぷり見られるかと思うと楽しみです。放映ないけど・・・。
カルモナは仰天オファーが届かないことを祈りましょう。

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