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2009/02/28

八日目②:練習後の選手の様子&出待ちエピソードいろいろ

サンタガタに着くと今日も練習は非公開だった。真ん中の練習グランド前から引き返してくるオヤジサポたちが「オルランディはいっつも非公開なんだよな~」と呟いている。
そうか、今日も非公開なのか。練習が終わるまで暇なので、昨日歩いて楽しかった昔俊輔が住んでいていたエリアの散策に出かけた。とりあえずトイレに行きたくなったので、バールでエスプレッソを頼んでトイレを借りる。サンタガタでトイレに行きたくなったら敷地内にあるオフィスのトイレを貸してくれるらしいが(私は一度も借りたことがない)、コーヒー飲みながらここで借りるのも気兼ねなくていいかも。
あちこちブラブラして4時半頃にサンタガタに戻ると、小学生のチビッ子がうじゃうじゃいた。懲りずに今日も子どもを招待したんかい・・・。
完全非公開練習ゆえ、いくら招待されたチビッ子とはいえ練習は見学させてもらえなかったらしい。その代わりプレスルームで選手からサイン&写真のサービスをたっぷりしてもらえるからチビッ子的には満足なのかな?本日チビッ子対応する犠牲者当番は誰なんだろう?

戦術練習が終わったのでバリケードが外された。とっととクラブハウスに戻る選手、居残り練習に精を出す選手、まったり談笑する選手の3つに分かれる。

アルヴァレスはファンにも笑顔を向けるように

左からアルヴァレス、ストゥアニ、ジョエルソン、ヴァルデス。とっても寛いだ雰囲気。なに話しているのかなー。
こちらは何やら深刻そうに話し込んでいるミッシローリ君とモンティエル。後姿が妙にカワイイ。

青春ドラマの一コマのようだ

モンティ「最近バレートが冷たいんだ。」
ミッシ「そういやチリッロとばかり一緒にいるね」

こういう楽しいシーンを見逃さずに撮ってくれる板貫カメラマンに感謝

モンティ「なんで僕じゃなくてチリッロなんだろ・・・」
ミッシ「うーん、僕には難しくて分かんないや・・・」
会話は完全な妄想ですので。って、真に受ける人はいないと思うけど。(笑)

5時半頃にチビッ子がプレスルームに通された。写真を見てもらえば一目瞭然だけど、引率の先生がどっからどう見てもアモルーゾに成りきっている。

自意識過剰な引率の先生(笑)

「あの先生、絶対に自分はアモルーゾに似てるっていう自信があって、意識して髪型とか同じにしてますよね。で、周りから似てるって持てはやされていい気になってそう」
「一瞬おおっと思うけど、でもよく見るとちょっと違うんですよね。」
「サングラス取ったら笑っちゃうくらい似てないと思いますよ」
「いくら外見を真似ても、あの全身から滲み出てくる品位までは真似られませんね~」
と、私と板貫さんにボロクソに言われる気の毒な引率の先生であった。
しばらくするとコッツァがプレスルームに登場。今日もキャプテンが一手に引き受けるのね。お疲れ様。

今日私はヤス君のユニと自分のユニにサインを貰い、板貫さんは昨日撮ったショットにサインを貰うため、それぞれ単独気味に行動。また板貫さんは昨日今日の2日間で2008年1月にエンポリのホテルで撮った集合写真にもサインを貰っていた。エレベーターホールで撮った私のこの写真、板貫さんも同じ面子で撮っていたのだ。

ちょっとピンボケ

面白いリアクションをしてくれた選手のみ(つーか、覚えている選手のみ)簡単に。

■ノヴァコビッチ
「チャオ!」と挨拶してユニとサインペンを差し出すとイタリア語で何かを聞いてきた。板貫さんは離れた場所で別の選手を捕まえている。うーん、何を聞かれているのか分かんないよぉ。困ったぞ。
仕方ないので英語で「ごめん、イタリア語は話せないの」と言うと、ノヴァコビッチは少し驚いた顔をして「でも、英語は話すんだね。俺もだよ」と英語で返してきた。「え?英語話せたの?!知らなかった!」と言うと「そういう君もね」とクスッと笑う。何を聞いてきたのか英語でもう一度聞いてくれればいいのに、そのまま微笑みながらユニにサインすると「チャオ!」と手を振って去っていった。未だに気になって仕方ない。もうイタリアにいないから聞けないけど。

■ウルグアイトリオ
板貫さんが昨日撮った3人のショットにサインをお願いすると、「あ、これ、昨日撮った写真だ」「どれどれ?」「ほんとだ」と板貫さんを無視して3人で勝手にひそひそと話し始めるウルグアイ人たち。当然のことながら「何なんだ、コイツら?」と板貫さんが唖然としたのは言うまでもない。しかし優しい板貫さんは写真を3枚焼き増しして翌日プレゼントしてあげるのだった。そのエピソードは翌日の章で。

■カンパニョーロ
本日も板貫さんと絶賛冷戦中。板貫さんには妙によそよそしくて、私にはとても優しい笑顔を向けてくれる。どうも私には本心に反して好きな女の子に意地悪してしまうガキ大将にしか見えないのだけど。(笑)

■チェラヴォロ
チェラヴォロにサインをお願いしていると一人のオヤジサポが「ナカムラがいなくなったっていうのに、どうして来やがるんだろうな日本人は?」とチェラヴォロに話しかけた。まあ1月に例の俊輔の人種差別記事がガゼッタに載ったから、こういう反応をするサポがいても不思議じゃない。てか、こういう反応をするサポが一人しかいなかったのが意外だった。
チェラヴォロはどう答えていいのか分からずにヘラヘラ笑っていた。困ったときに笑ってしまうのは日本もイタリアも同じらしい。何か言い返してくれたら嬉しかったけど、21歳の若造にそんなことを期待するだけ無駄か。これがアモルーゾとかコッツァみたいな30代の選手だったら絶対に私たちを庇ってオヤジを諭してくれたと思う。←希望込み

■コッツァ
チビッ子から開放されて出てきたコッツァの手元を見て目が点になった私たち。
「番長、タバコの箱持ってますよ、堂々と・・・」
「コッツァも吸うんですね。てか、番長にタバコって似合い過ぎ・・・」
タバコの箱から目が離せない私たちに、コッツァは全く悪びれずに「チャーオ」と挨拶。隠す気は殊更ないらしい。ある意味潔くてステキだ。きっと大勢のチビッ子のファンサに疲れて吸わずにはいられない気分なのね。(笑)
今日はちゃんと書けるペンを持参したので昨日のサインのやり直しをしてもらった。2008年冬の遠征以来本当に優しくしてくれる。

■トニョッツィ
昨日板貫さんはトニョッツィ単体と2ショットの両方を撮っていた。本人の目の前でミニアルバムから単体写真を取り出してサインをお願いすると、「違う。こっちだ」とミニアルバムを取り上げて2ショットの方にサインするトニョッツィ。単体写真の方は写りがイマイチだったので、そっちにはサインしたくなかったらしい。
「俺様がカッコよく写っている写真にしかサインしねーぜ、って奴なんですね」と後で板貫さんと大笑い。トニョッツィ、やっぱり変な奴だ。(笑)
因みに昨日エンポリのホテルの写真にサインしてもらった時は、写真を見た瞬間にエンポリだと気がついた。カンパと同じで見かけによらず記憶力がかなりいい。

■アモルーゾ
ヤス君のユニにサラサラとサインをしながら「昨日はどうもありがとう。うちの娘たち、貴方のプレゼントに大喜びでしたよ」と言ってくれた。本当に英語が上手。何か別のことをしながら英語を話せるってかなりのレベルだと思う。
「そう言ってもらえて、とても嬉しいです」と答える私にニッコリ微笑み、今日も右手を差し出して握手してくれた。去年に比べると手が少しだけ温かくなったような気がする。冷たさに慣れちゃっただけかな。「その分心が冷たくなったんですよ」と板貫さんが突っ込む。いえいえ、アモルーゾに限って心が冷たくなるなんてことはございませぬ。
サインの後で板貫さんが昨日の私との2ショットが失敗だったので今日も撮らせて欲しいと頼むと快く応じてくれた。人の話をきちんと聞いてくれて、昨日何をしたのかちゃんと覚えている人だと板貫さんが感心していた。
ちょっとセルティックな装いの今日のアモルーゾ。俊輔ファンの私へのサービスかしら。

珍しくカジュアルなニコラさん

本日の出待ちはこれにて終了。
南イタリア遠征記2008 | Comments(0) | Trackback(0)
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