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2009/01/09

七日目①:シッラのニャンコとうにパスタ

5月7日(水)快晴

朝から最高に天気が良かったので「今日のランチはシッラでうにパスタを食べよう!」とリド駅から列車でシッラに向かった。因みにリド駅は券売機もなければ、切符を買う窓口もない無人駅だ。列車の中で検札に来た係員に乗った駅と行き先を告げて切符を買うシステムになっている。いかにも長閑な南イタリアらしい。
この3年間、2005年遠征で食べたシッラのうにパスタが忘れられずにいた。あの時一緒に旅をした同僚Iちゃんも未だに「シッラのうにパスタ超美味しかったよねー。あれ、もう一回食べたーい!」と言っている。その時のエピソードはこちら。
八日目④:水上レストランで絶品うにパスタを食す

崖の上にあるのはお城です

「わーい、海だー!」と板貫さん大喜び。まだシーズン前なのでビーチはガラガラ。気温は泳げそうなくらい高いが、水温はビックリするくらい低い。
レストランは崖の向こう側にあるので、ひんやりとしたトンネルを抜ける。

トンネルは寒いくらい空気がひんやりしている

トンネルから眺める海がまた美しい。

何故かジュディ・オングの「魅せられて」が心に浮かんだ私

板貫さん撮影によるシッラのワンコ。

シッラのワンコ

しかし、ここは漁村なので実はニャンコの方が圧倒的に多い。2枚とも板貫さん撮影。

シッラのニャンコ1

シッラのニャンコ2

ついでに人魚の像。ちょっと怖い・・・

この辺に人魚伝説とかあるのかなぁ

3年前と同じ水上レストラン『Pirata(海賊)』で食事をしようと思ったのだが、残念なことにこの日はお休みだった。そこで別の2件のレストランにうにのパスタがあるかどうか探りを入れると、2軒ともあるという答え。そのうちの1件は高そうなホテルのレストランでお姉ちゃんの愛想がなかったので(イタリア女は大抵恐い)、フレンドリーなお兄さんのいる『Bleu de なんとか(忘れちまったよー)』というレストランで食べることに決定。しかし、店は準備中なのでランチまであと1時間以上待たないといけないらしい。暑いし歩きつかれたので道端のベンチでおしゃべりして時間をつぶしていると、ニコニコしたカワイイお婆ちゃんが「ここに泊まっているの?」と尋ねてきた。最初何を言っているのか理解できなかったのだが、よく見てみたら私たちの目の前の建物は小さなホテル(というかB&B?)だった。ということは、このベンチは宿の持ち物らしい。でも気にしないで座り続ける図々しい私たち。
うにのパスタを食べに来たけどレストランがまだ開いていなくて、ここで時間を潰している旨を板貫さんが告げると、お婆ちゃんの顔が更に笑顔になった。
「うにのパスタならここで食べるといいわ!」
お婆ちゃんが指差すのは本日休業の『Pirata』。地元民が勧めるということは、ここが一番美味しいに違いない。お休みなのが本当に残念だ。
お婆ちゃんに休みだと告げると「じゃあ、こっちでも食べられるわよ」と『Bleu de なんとか』を指しながら、「両方とも私の家族が経営しているの」と微笑んだ。なるほど、この辺のレストランは一族経営なのか。小さい町だから(シッラはレッジョよりも遥かに小さい)町中親戚だらけなんだろうなぁ。(笑)

やっと『Bleu de なんとか』がオープンし、海に浮かんでいる状態のテラス席に陣取った。海風が涼しくて気持ちいい。

泳いでいる魚が見えます

プリモにタコ料理を1皿頼んで二人でシェア。さっと茹でたタコをオリーブオイルとハーブで和えた一品で、レモンをたっぷり絞って頂いた。日本だとあまりタコを食べないけど、南イタリアに来ると結構食べる。やっぱり美味しいからかな。

タコ社長アメリーニもタコは好きだろうか

そしてもう1品は3年間恋焦がれていたうにパスタ!

決して不味くはないけど『Pirata』には敵わない

しかーし、3年前に食べた『Pirata』のうにパスタの方が全然美味しい。一族経営とはいえ、レシピは共有していないのね・・・。レッジョ滞在中にもう一度シッラに来て『Pirata』のうにパスタを食べるぞ!とリベンジを誓う私たちであった。
3年前もそうだったけど、シッラの海辺のレストランで食事をしているとニャンコが寄ってくる。
お腹すいたニャー。何か欲しいニャー。

器量のいいニャンコ

こっちのニャンコは片目のジャック。

ちょっと不細工なニャンコ

客は猫との触れ合いを楽しんでいるのだが、店の従業員は猫を見ると容赦なく海に蹴り飛ばす。私はシッラで生まれて初めて泳ぐ猫を見た。
あ、この記憶は3年前の記憶だったかも・・・。

レッジーナの午後の練習に間に合うように、二人合わせて30ユーロのお会計を済ませてシッラの駅へ戻った。

NYの地下鉄並の落書き

この駅の壁面は落書きだらけ。きっと汚い言葉がたくさん書いてあるんだろうなぁ。良い子の皆さんは真似しないように。(笑)

落書きアート@シッラ

南イタリア遠征記2008 | Comments(8) | Trackback(0)
Comment
それは残念
うにパスタを食べにイタリアまで。お疲れ様です。
私が毎年うな茶を食べに行くついでに、ヤマハスタジアムについ寄ってしまうのと似ていますね。
食事って、そのものの味だけではなくて、一緒に行く友人や、前後の思い出も含まれる気がします。昨年のうな茶は、一人で新しいお店を開拓したのであまりおいしさを感じませんでした。3年前に友人と浜松まで食べに行ったお店はとってもおいしかった!その後たまたま見た試合が7-0でぼろ負けだったのも関係しているかもしれません。
タコは日間賀島で食べたものが絶品でしたね。あんなところ職員旅行以外は行きませんが。
うにパスタ後日リベンジしました
相棒板貫さんの今回のレッジョ訪問の主要目的の一つは、うにパスタを食すことでした(笑)
reoさんが毎年ヤマハスタジアムに行くのは、うな茶がメインでサッカー観戦はついでだったんですか?(爆)
そうそう、食事の美味しさは味以外のいろいろな要素に影響されますよね。シッラだと海の美しさとか天気とか猫ちゃんとか。
日間賀島とは、またマニアックなところへ!(笑)
あそこはタコだけじゃなくてフグも美味しいみたいですね。ちょっと心惹かれる島です。
リーメイさんの写真が上手いのが原因かどうか解りませんが、レッジョ(とその周辺)って風光明媚ですよね、かなり。
海も綺麗だし、パスタもうまけりゃいう事なしですね。

>お腹すいたニャー。何か欲しいニャー。
うう・・・もしも私がそこにいたら、皿の上の料理半分あげちゃうかもしれませんよ。
ふふふ、Fillipoさんは猫好きですものねー。
でも気前よく食べ物をあげていると、Fillipoさんの周りにシッラの猫が大集合しちゃうかもしれませんよ。それくらい猫がたくさんいます。

レッジョとその周辺は景観の美しさと美味しい料理しか取柄がなくて、何とか観光で町興しをしようと頑張っているのですが、立地が不便すぎるんですよね。レッジョまで来るんだったら、皆いっそのことシチリアまで行っちゃうし。なかなかイタリア半島のつま先で立ち止まってくれる人はいないようです。私が一生懸命お金落としてあげなくちゃ(笑)
絶品ウニのパスタ。
一番奥のホテルのレストランだったんですねー。
過去の遠征記をいま見返しました。私、入り口に立ってたあの甲冑おぼえてます(汗)一番奥にあった高そうなホテルですよね。
ちゃんと遠征記をおさらいするべきでした…。

リベンジは………、どうしようかなーー(;-_-)=3
土曜日にリベンジしましたよ(笑)
ども、優秀なカメラマンの相棒殿。最近日本も北イタリア並に寒い日がありますが無事生きていらっしゃいますでしょうか。

土曜日にもう一回シッラに行って、そのときに『Pirata』で食事しましたよね。でも、3年前に私が食事した広いテラス席が工事中で、サイドにある狭いテラス席(透明ビニールシートで覆われててビニールハウスみたいだった)で2回目のうにパスタを食べたじゃないですか。あの味は3年と同じでした。ということで、私としてはリベンジ済みであります。
甲冑…。
なんかあの小路に妙に浮いてた甲冑はPirateのとこでしたっけ??…ま、いいか。
ではリベンジ済みということで。

いつぞやのフィレンツェを思い出すような寒さに、そういえば去年の今頃はイタリアにいたんだっけー、と遠い昔のように思い出されます。
甲冑の位置は今年確認してまいります。
今年は崖っぷちのレストランでうにパスタを食してきます。

そうそう、去年の今頃はイタリアにいたんですよね。
ああ、本当にマッツァーリ君とのファーストキッスが遠い昔のようです・・・

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