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2008/11/09

五日目①:カターニア中央駅で友と合流⇒列車とフェリーでレッジョへ

5月5日(月)晴れのち曇り

今日はレッジョへの移動日だ。板貫さんがカターニア空港に到着するのが午後2時半頃。その後カターニア中央駅で落ち合って、16:20カターニア発、20:00レッジョ着の列車に乗ることになっていた。
ひとまず11時にホテルのチェックアウトを済ませる。提示された明細は以下の通り。

4泊分の宿泊費340ユーロ(1泊あたり85ユーロ。4つ星にしては良心的な価格)
冷蔵庫バー使用料9ユーロ(レッジョのホテル・ルンゴマーレは無料で飲み放題なのに)
電話代35ユーロ(エンポリに電話しただけなのに高い!公衆電話を使えばよかった)
トータル384ユーロ(当時のレートで約65,000円。今日のレートだと48,000円!)

3時まで荷物をフロントで預かってもらうことにして散歩に出かけた。バールでパニーニとミネラルウォーター、新聞スタンドでガゼッタを買い、ベッリーニ公園を目指したが工事中で閉鎖していた。ついてない・・・。仕方ないのでベッリーニ公園の先にあるローマ広場まで歩いていき、芝の上で日光浴している人たちの隣に腰を下ろしてガゼッタを広げた。うふ、セリエA通算100ゴールをマークしたアモルーゾが大きく取り上げられているよー♪

ガゼッタ中央版の記事

シチリア版の記事

パニーニを頬張りながらガゼッタのカルチョのページで真剣に残留の星勘定をしているジャポネーゼに、黒人の若い兄ちゃんと暇を持て余した爺さんがちょっかい出してきたけれど、適当にあしらって3時頃にホテルに戻った。

カターニア中央駅正面

タクシーでカターニア中央駅に行き、板貫さんに連絡を取ろうと公衆電話を探すが見当たらない。うそ、駅に電話が無いなんてあり得ないよ。困っているところに派手なシャツを着たオヤジがナンパしてきたので電話のありかを尋ねると「奥のホームにあるよ」と信じられない答えが返ってきた。電話をかけるために重いスーツケースを持って階段を昇り降りするなんて無理・・・。そこで駅周辺のバールで電話を借りようとしたけど「公衆電話はこの先の長距離バスターミナルの近くにあるから。徒歩5分位かな」と冷たい返事。
汗をかきながらスーツケースを引きずってやっと電話にたどり着き、板貫さんの携帯に掛けると、彼女はまだカターニア中央駅に向かう市バスの中にいた。電話を切って再び中央駅に戻り、インフォメーションの姉ちゃんに市バスが何処に止まるか尋ねるが、英語の話せない姉ちゃんに邪険に扱われてキレそうになる。
中央駅周辺のサービス業に携わっている人たちは愛想無いにも程があるぞ!
板貫さんが自力で中央駅までたどり着くのを待つ間、派手なシャツを着たナンパオヤジの話し相手をしてあげた。最後に電話番号を渡されたけど、絶対に掛けることは無いから。(笑)

程なく板貫さんが到着。カターニアは案内が不親切だとご立腹であった。
ほぼ定刻通りに出発した列車でレッジョを目指す。因みに料金は6.4ユーロ。これはメッシーナ-レッジョ間のフェリー代込み。イタリアの列車は本当に安いなぁ。
美しい海岸線を走る車内からは途中タオルミーナのイソラベッラも見えた。

景色はキレイだけど列車の窓は汚い

途中で乗り換えがあって少々戸惑ったけど、イタリア語の話せる板貫さんがいたので大きな問題もなくメッシーナに到着。ここで列車ごとフェリーに乗り換え。列車や車を載せるタイプの大型フェリーに乗るのは実はこれが始めてだ。
中はこんな感じ。木製の箱中には救命胴衣が入っていた。

ガラガラでした

レッジョで利用するB&Bに電話すると、わざわざレッジョ中央駅まで来なくても、フェリーが到着するヴィッラ・サン・ジョバンニまで車で迎えに来てくれるという。ありがたい。
30分ほどでヴィッラ・サン・ジョバンニが見えてきた。

甲板に出ると風が冷たい

列を作って到着を待つ車。

イタリア人はせっかちなので我先に降りたがる

これは到着後にフェリーから列車が出てくるところ。

初めて見る光景

必死こいてスーツケース片手に出口の階段を上っていたら優しいイタリア男が「持とうか?」と荷物を運んでくれた。イタリアでは当たり前のように男性が重い物を持ってくれる。日本の男性も少しは見習いたまえ。

階段を昇りきったところでB&Bのオーナーであるフィリッポが私たちを待っていた。レッジョを離れるまでの1週間、こいつにとことん苦しめられることになるとは、この時はまだ知る由もなかった。

南イタリア遠征記2008 | Comments(2) | Trackback(0)
Comment
すごーい
>中央駅周辺のサービス業に携わっている人たちは
>愛想無いにも程があるぞ!

笑えます。どこかの国の鉄道会社もそうですね。そこでリーメイさんがスタジアムで見せたサービス精神を発揮し、ナンパおじさんから携帯を借りられればセクシーでした。

列車を載せるフェリーというのはすごいですね。日本だったら安全チェックで半日くらいかかりそう。それは乗ってみたいです。

>日本の男性も少しは見習いたまえ。

検討します。


オヤジは携帯持ってませんでした
オヤジは携帯を持たない今どき珍しいアナログ人間だったんですよ。いえ、私もそうだけど(汗)
だから最後に手渡された電話番号も固定電話の番号でした(笑)

メッシーナ海峡に橋を渡すという計画は、マフィアの利権が絡んで全く先に進みません。橋が建設されれば列車も橋を通ることになり、わざわざフェリーに乗り換えることもなくなりますが、ちょっと面白いので、このままずっと残って欲しい気もします。

男性若手同僚にどうして日本男子は女性の荷物を持ってあげないのかと問うたところ「だって荷物を持ち逃げする不審者と間違われたらイヤじゃないですか」という返事。なんか日本て悲しい国だな・・・。

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