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2008/09/30

セリエA第5節パレルモ×レッジーナ 波紋を呼ぶブリエンツァのフェアプレー

パレルモ1-0レッジーナ
得点者:後半6分 ミッコリ

Palermo (4-3-1-2): Amelia, Cassani, Bovo, Carrozzieri, Balzaretti, Nocerino, Simplicio, Migliaccio, Liverani, Miccoli (36'st Lanzafame) Cavani (46'st Tedesco).A disp.: Ujikani, Dellafiore, Ciaramitaro, Succi, Raggi. All. Ballardini
Reggina (3-5-1-1): Campagnolo, Lanzaro, Cirillo, Santos, Costa (16'st Sestu), Vigiani, Barreto, Carmona, Hallfredsson (8'st Barillà), Brienza (45'st Ceravolo), Corradi. A disposizione: Puggioni, Valdez, Tognozzi, Di Gennaro. All. Orlandi
Arbitro: Sig. Stefano Farina di Novi Ligure
Ammoniti: Liverani, Santos, Cirillo, Lanzaro.
レッジーナのDF陣の皆さん、3枚もイエロー貰ったのね・・・。

関連記事:
バッラルディーニ監督:「困難な試合で見事なプレーができた」
Serie A Week 5 - Palermo 1 - 0 Reggina

この試合の動画:

Palermo - Reggina 1-0 Serie A 5° Giornata 28-09-2008 - Sintesi Completa 90° Minuto, Highlights (Miccoli)
※この動画の見所は2分15秒頃。サングラスのバッラルディーニ監督⇒葉巻をくわえるフォーティ会長という、どうしても堅気に見えない二人のリレー映像であります。

この試合の選手の評価:
Goal.com
Campagnolo 6; Lanzaro 6, Cirillo 6,5 , Santos 5,5, Vigiani 6, Barreto 5,5, Carmona 6, Halfredesson 5,5 (9’ st Barillà 5,5), Costa 5,5 (16’ st Sestu 6), Brienza 6 (45’ st Ceravolo sv), Corradi 5,5. Allenatore: Nevio Orlandi 5. ARBITRO: Farina (Novi Ligure) 6.
Kataweb
Campagnolo 5,5, Lanzaro 5, Cirillo 4, Santos 6, Vigiani 6, Barreto 5,5, Carmona 6, Halfredesson 5 (9' st Barillà 6), Costa 5 (12' st Sestu 5,5), Brienza 6,5 (45' st Ceravolo sv), Corradi 5. All.: Orlandi 5,5.
Datasport
Campagnolo 6, Dos Santos 5.5, Costa 5.5, Cirillo 5, Lanzaro 6, Sestu 5, Barillà 6, Carmona 6.5, Barreto 5.5, Hallfredsson 5.5, Vigiani 6, Corradi 5.5, Brienza 6

試合後の両監督のコメント:

その道の人にしか見えません

堅気には見えないバッラルディーニ監督
とても満足しているよ。とてもタフなゲームだったからね。上手くやれたしファブリツィオ・ミッコリは素晴らしいタレントだ。今日は彼が自分が何をやれるのかということを証明して見せた。

ちょっと前からスーツ変えましたね

■オルランディ監督
順意表でポジション外にいることを心配している。今季でわれわれが予想したよりも少ないポイントしか拾えていないからね。会長とはまだ話し合っていないが、何か問題があるとは考えていないよ。

別のところのインタビュー。

我々は上手くやれていたし、盛り返すことも可能だった。パレルモはよく組織されたチームで優秀な駒が揃っている。そしてミッコリのような明らかな違いを生み出せる重要な選手がいることを理解しないといけない。その他のシチュエーションも発生したしね。後半素晴らしい出来事があった。ブリエンツァはピッチの中央で二人の選手が倒れていたのを助けるために、相手GKの前まで行きながらプレーを止めたんだ。
5試合で勝ち点1しか取れていないことについて?
厳しいスタートを切ったことは分かっている。レッジーナがしなくちゃいけないのは一生懸命練習することだけだ。チームは流動性において向上しているし、この先の試合のための仮定を作り出しているよ。


バルザレッティとコッラーディが衝突してピッチ上で倒れこみ、それに気づいたブリエンツァはGKの真ん前まで行きながら得点のチャンスを捨ててプレーを止めました。パレルモファンはこのフェアプレーの精神を大いに評価し、ブリエンツァが交代で下がるときには大きな拍手が送られたそうです。バッラルディーニ監督も「ブリエンツァは私を感動させた」と賛辞を送っています。
しかし、元レッジーナ監督でもあるセリエA監督協会のウリヴィエリ爺ちゃんは「やりすぎのフェアプレーだ。試合を止めるかどうか判断するのは審判の仕事だ」と批判しております。まあ、爺ちゃんの場合は昨季指揮を執ったレッジーナ視線で物事を見ているので、ブリエンツァがシュートしなかったのがもどかしくて仕方ないのでしょう。
この件は物議を醸していて、思い入れの強い古巣パレルモが相手だったから、ブリエンツァはわざとプレーを止めたんだろうという憶測も飛び交っています。
ブリエンツァ本人は以下のように弁明しています。

古巣から歓迎されてよかったね

このことについてチームメイトが何か言っているかって?誰とも話していないよ。確かにレッジーナにとってはハッピーなことじゃなかったかもしれない。(古巣のパレルモだからそうしたのでは?という問いに対して)そんなことは考慮しないでそうしただろうね。それが俺の性格の一部なんだ。一つのゴールが人生を変えたり出来ない。これは自分にとってとても繊細なゲームだったけど、でも今は自分の気持ちはレッジーナにある。二人は頭を打っていた。ざわざわしていたし、目の端に入ってしまったんだ。今正にシュートしようとしていたところだったんだけどね。放っておいたら危険だと考えてプレーを止めた。

もうねえ、立派なフェアプレーを素直に褒めてあげていいんじゃないでしょうか。この日ゴールできなかった分は、きっと次の試合で決めてくれますって。

試合の方はチビッ子ミッコリにやられちゃいましたねぇ・・・。(溜息)

まあホームで仕返ししてやるから待ってろ

どこ読んでも、中盤を厚くした布陣で相手にスペースを与えずに守備面では健闘していたけど、攻撃に関しては前線が孤立してアイディア不足のためにチャンスをほとんど作れなかったというようなことが書いてあります。試合数が多くて疲労もあったし、アウェイだったし、前節ほど積極的に攻められなかったみたいですね。まあ大量失点で惨殺されたわけじゃないし、気持ち切り替えて次また頑張りましょう。順位は依然ビリから二番目のままです。

※追記
ブリエンツァの行為をレッジョの民は怒っております。
「同点にできたかもしれないのに!」という気持ちはわかります。今のレッジーナの順位を考えれば、そう考えるのも無理ありません。
「ブリエンツァはレッジーナファンよりもパレルモファンのが大事なんだ!」という気持ちも分かります。なんとなく裏切られたような気がしてレッジョの民は寂しいのでしょう。
でも、お願いだからブリエンツァを責めないで。きっとまたレッジーナのために貴重なゴールをたくさん決めてくれるはずだから。次のホームのカターニア戦でブリエンツァにブーイングなんかしちゃ駄目だぞ!

08-09レッジーナ | Comments(0) | Trackback(0)
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