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2008/06/19

二日目②:サンプドリア練習見学

サンプドリアの練習場「チェントロ・スポルティーボ・グロリアーノ・ムニャイニ」への行き方は元川悦子さんの著書『初めてでも楽しめる欧州サッカーの旅』を参考にさせてもらった。

ボリヤスコ駅からタクシーで10分弱。ひたすら坂を上っていくと練習場へ到着。山の中腹にある緑豊かなところだ。軽い雨が降っていたので傘を差してトップチームが練習しているグランドを目指す。

選手が遠いよ~

うーん、サンタガタほど選手を間近で見られない。この距離だと選手を見分けるのが難しいなぁ。いや、これがレッジーナの選手だったら、この距離でも見分けられる自信はあるけど。(笑)

たくさんのオヤジがたむろしていて、すぐにオヤジが寄ってくるのは何処の練習場でも同じこと。
「中国人?日本人?」
お決まりの質問。日本人だと答えると「中国人の女性はキレイだよねー。あ、日本人もキレイだけど」と付け足すオヤジ。喧嘩売ってんのか?
オヤジから誰のファンなのかとチェックが入る。板貫さんがルッキーニと答えると「君はエンポリファンだな!」と鋭いツッコミ。あら、簡単にばれちゃった。(笑)
私も聞かれたので「マッツァーリ監督!」と答えたけど、何故か「君はレッジーナファンだな!」とは言われない。それどころか、「サンプドリアの選手の名前を挙げてみろ」と言われ「フランチェスキーニ、ベッルッチ、ボナッツォーリ、カステラッツィ、モンテッラ、ヴォルピ、カラッチョロ」と知っている名前を片っ端から挙げていくと「よし、君はドリアーノ(サンプファン)だ」とお墨付きを頂いてしまった。あの、違うんですけど・・・。

この日は紅白戦をやっていた。ほとんど覚えていないのだけど、カッサーノは何処にいるのか分からないくらい、普通にチームの和を乱さずにプレーしていたと記憶している。喧嘩でも始めてくれたら面白かったのに。←おい
一つだけ鮮明に覚えているのが第二GKのミランテ君がスーパーセーブを連発していたこと。この子、物凄く反応がいい。将来とても楽しみな選手だ。顔も美しいし。←これ重要

クラブハウスの前にあるブロンズのプレート

練習終了後、クラブハウスの前に移動して選手と監督が出てくるのを待つ。雨なのに10人くらいが出待ちをしている。因みに私たち以外は全員男だった。
本当はカレンダーにサインを貰うだけじゃなくて写真も撮りたかったんだけど、傘を差しているので片手がふさがっていて、あれもこれもはできない状況だ。仕方ない、サインだけで我慢しよう。

カレンダーのサムネイル写真

カレンダーの表紙の裏には12ヶ月分全てのサムネイルがついていた。これを見れば誰が何月か一発で分かるはずなのだが、ドリアーノではない私たちは半分以上の選手の名前と顔が一致しない。背番号入りのユニを着ているならともかく、私服を着ていると試合中とはイメージが全然違ったりするのだ。初めの頃は一緒に出待ちをしていたチビッコ二人組やうざい面倒見のいいオジサンたちにいちいち教えてもらっていたんだけど、だんだんそれも面倒になり、ついに選手本人にサムネイルを見せて「あなた何月?」と直接尋ねるという暴挙に出る。
サンプの選手の皆さん、きっと内心では「しょうがねえ日本人だ。俺が誰だか分からずにサイン貰ってやがるな、このやろうと思っていただろうけど、概してフレンドリーに対応してくれた。感謝。
その中でも特に印象的だった選手たちをピックアップしてご紹介。

■ボナッツォーリ
元レッジーナのボナちゃんとは2004年と2005年にサンタガタで遭遇済み。2004年は大怪我をしていて精神的に参っていた時期だったので話しかけられる雰囲気ではなかった。2005年は好調だったため別人のように明るくてビックリした。
で、今回はどうだったかというと、出場機会が多くないのでハッピーではないらしく、まったく笑顔は見られなかった。グラッチェではなく「ありがとう!」と日本語で話しかけてみたけど反応なし。ボナちゃんはメンタルの上下が激しい人なのね・・・。

■カンパニャーロ
えーと、貴方はカンパニョーロさんね・・・と日本語で呟きながらカレンダーをめくっていたら、しっかりそれを拾っていて、

違う。カンパ ニャ~ロ だ。

と、すぐさまご本人から訂正が入った。あ、これはこれは大変失礼しました。貴方とよく似た名前のキュートなお尻をしたポルティエーレを知っているもので、つい。
てか、この人のリアクション面白い。そんな真面目な顔で「ニャ~ロ」って言わなくても・・・。一瞬で私たちのツボにはまった。(笑)

■マッジョ
マッジョは「5月」という意味だ。だけど彼の写真は7月に載っている。周りのオヤジが「7月だけどマッジョ~♪」と寒いギャグを飛ばすが、「あー、はいはい」と笑顔で受け流していた。なかなか出来た青年である。

■ポリ
どこのクラブにも飛び切り上等のカワイコちゃんがいるものだ。サンプドリアではこの子だった。
うざい面倒見のいいオジサンの知り合いらしく、めちゃくちゃ仲がいい。楽しそうにオジサンと談笑したあと、その無邪気な笑顔を私たちにも向けてくれた。その笑顔があまりにまぶしくて一瞬目を細める私。

ヤバイ!かわいい!かわい過ぎる!

この子は顔だけじゃなくて性格もかわいい。愛想がよくて、もうお姉さんメロメロ。おうちに連れて帰りたい・・・。←こら
ポリ君、君がグランデなジョカトーレに成長するまで勝手に見守らせていただきます。

■ベッルッチ
ベッルッチは名前と顔が一致する数少ない選手なのだけど、何月なのかすぐに探せない。そこでサムネイルを見せて尋ねようと思ったら、そのサムネイルにサインしてしまった。
「あー、そうじゃなくて、大きい方にサインして欲しいの~!」と私が日本語で焦りまくると、こっちに悪戯っぽい笑顔を向け、ニコニコしながら私が自分の月を探し当てるのを待っていてくれる。彼の笑顔はとても優しくて、待たされていることに全然イライラしていない。てか、むしろ楽しんでいるように見える。「大丈夫だよ。君がしたいこと全部終わるまでちゃんと付き合ってあげるよ」というこの雰囲気、誰かに似ている。そう、アモルーゾだ。30過ぎても第一線で活躍しているベテラン選手というのは、心に余裕があってファンに優しくできるものなのかな。
サムネイルじゃないカレンダーの方にも丁寧にサインしてくれて、最後までニコニコしながら去って行った。この日を境にベッルッチが大好きになった。
これはサムネイルにしてくれた小さいサイン。

とってもいい人でした

長くなったので、次のエントリーに続く。
北イタリア遠征記2008 | Comments(2) | Trackback(0)
Comment
ニャ~ロ
いいッスね(笑)
人の名前って難しいです。今話題のオランダ代表に、ウェズリー・スネイデル選手がいますが、一昨年ベルギー人との会話の中で話題になったとき(もちろん、まずはトマソンは最高のFWだと話しをしてから)、私が「スナイデル」と呼んだら、
「違う。スネイデル」と言われたのです。
でも、TVではスナイデルだし・・・フリット選手もいつの間にか「グーリット選手」になってしまったし。
本人に聞きましょう。
スナイデルかスネイデルか、本人聞くのが一番です。って冗談ですけど(笑)
私はreoさんと同じくスナイデルと呼びます。
フリットとグーリットは英語読みかオランダ語読みかの違いなのかしら?

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