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2008/04/05

十日目①:二年振りに聞いた「ヘーイ、マッザーリ!」

5月27日(日)雨のち曇り

朝起きて窓を開けると外は雨だった。
ありゃ~、雨か~。晴天で死ぬほど暑いのと、雨でぬかるんだピッチと、選手にとってはどっちがやり易いんだろう・・・。
支度をしてサロンへ降りていく。カウンターの中にいるカルロに「ボンジョルノー!」と挨拶してカプチーノを頼もうとしたその瞬間、左側から野太い声の大合唱が聞こえた。

ヘーイ、マッザーリ!!!

へ?私に向かって「ヘーイ!マッザーリ!」と呼びかけるのはカルロだけ。しかもそれは2005年遠征の時だけで、翌年は少しだけホテルマンとして成長したのか「ヘーイ、マッザーリ!」とは言わなくなった。しかも今カルロは私の目の前いる。じゃあ、いったい誰が「ヘーイ!マッザーリ!」と呼んでいるんだ???
恐る恐る左を向くと、サロンで朝食を取っている十数人の男性泊り客が再び笑顔で「ヘーイ、マッザーリ!」と繰り返した。カルロに目を戻すと、してやったりという顔でニヤニヤ笑っている。この野郎、私が監督に惚れていて毎年レッジョにやってくることを、こいつらに教えやがったな。
彼らの半分はレッジーナのジャージやユニを着ている。どうやら奇跡の残留を見届けるためにやってきた遠方のレッジーナファンらしい。いや、もしかしたらジャーナリストかも?
野郎共は「こっちにおいでよ!一緒に食べようよ!」と無理やり詰めて私のために一つ席を空けてくれたけど、悪いけど私、こんな男臭さムンムンのところで朝食を食べたくないの。もっと爽やかな空気の中で食べたいのよ。
ということで、カルロが淹れてくれたカプチーノだけ持って早々に部屋に逃げ帰り、テレビを見ながら昨夜食べ切れなかったパニーニを食べた。

※私とカルロのバトルの発端は下記2005年遠征記のエピソードを参照のこと。
二日目②:マッツァーリではなくマッザーリ
三日目①:頭はいいけど不細工な監督?!

10時過ぎると雨が上がったので散歩に出かけた。天気が悪いので、海岸通りは週末だというのに人っ子一人いない。レッジョでこんなにどんよりとした空と海を見たのは2004年遠征以来だ。

半袖では寒かったです・・・

大きなプロペラ音が聞こえたのでそちらを見ると、黄色い小型飛行機が海面すれすれに飛んでいる。これは何なんだろう?

20分くらい近くを飛んでました

散歩の最中に何度か軽い雨が降ったけど、強い風に雲が飛ばされて空がだんだん明るくなってきた。もう本格的に降ることはなさそうだ。雨は上がったし、涼しいし、試合をする方も観る方も快適かもしれない。でも、ちょっと風が強すぎるかも。ボールが流されそうだなあ。いや、例え風が強かろうとレッジーナはロングボールを放り込むようなサッカーはやっていないから大丈夫か。
新聞スタンドでガゼッタを買い、乾いてきたベンチに腰掛けて目を通す。今週のSport weekの特集はもちろんミランのビッグイヤー獲得。日本でこれをネットオークションに出品したら高く売れるかしら?などと不届きなことを考える。(笑)
1時間くらいかけて隅々まで眺めてから(読んだのではなく眺めただけ~)12時過ぎにバールで甘いパンを買ってホテルに戻った。
さて、早めにオレステ・グラニッロへ行くとするか。もう落ち着かなくて何も手につかない。スタジアムでティフォージと一緒に試合開始を待っている方が、きっと精神的に楽だよね。
南イタリア遠征記2007 | Comments(0) | Trackback(0)
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