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2007/09/22

五日目①:アリタリアに突然フライトをキャンセルさせる

5月22日(火)晴れ、高温35℃

今日は板貫さんとランチの約束。板貫さんが通っているフィレンツェの語学学校が昼に終わるので、駅で待ち合わせることになっている。だから早起きしてピサへ行き、速攻でピサの斜塔を見学したら待ち合わせ時間までにフィレンツェへ行く予定だった。しかし、目が覚めた時には既に9時過ぎ・・・。このベッド、寝心地が良すぎるよ。←ベッドのせいにするな
今から朝食食べたり身支度していたら絶対に間に合わない。拠ってピサの斜塔見学プランはあっさり捨て、出かける前に洗濯することに。しかし洗濯機が動かない。使い方は間違っていないはずなのに何故?
仕方なく洗濯も諦め、近所のバールに水を買いに行くために玄関のドアを開けたところ、隣の部屋から出てきた30代(?)くらいの女性と鉢合わせした。隣の住人かと思ったら、その女性は大屋さんのアレッシアさんだった。この建物の1階に管理人部屋があるのだけど、開いていたためしがなく未だ会えていなかったのだ。
簡単な日常会話は英語でOKなアレッシアさんに「なにか困ったことはない?」と聞かれ「洗濯機の使い方を教えて!」と即答し、バスルームまで来てもらう。なんてことはない。洗濯機に繋がっている水道の栓が完全に閉められていたので、水が出なくて動かないだけだった。栓を緩めて一件落着。
アレッシアさんは想像していたとおり、可愛らしい感じの人だった。

洗濯物を部屋の中に干して急いで駅に向かう。慌てていたのでフィレンツェのガイドブックを持ってくるのを忘れてしまった。まあ、どうにかなるだろう。と、例によって行き当たりばったりの私。このいい加減な性格ゆえ、板貫さんに迷惑をかけることになる。
実は私、フィレンツェの駅といえば「サンタ・マリア・ノヴェッラ」だということを理解していなかった。エンポリに到着した日にそこから列車に乗ったけど、板貫さんと一緒だったので後ろからついていくだけで何も考えていなかったし、『地球の歩き方 フィレンツェとトスカーナ』は買っただけで安心して内容に目を通していなかったのだ。←私には有りがちなこと(汗)
ということで、間違えて一つ手前のフィレンツェ
・リフレディ駅で降りてしまう。だって、大勢の人が降りたから、ここがメインの駅だと思ったんだもの・・・。後で板貫さんに尋ねたところ、ここは会社や学校がある住宅地なのでたくさんの人が乗り降りするそうだ。
駅前の公衆電話から板貫さんの携帯にかけたところ、どうやらここではないということが判明し再び列車に乗る。しかし行き先を間違えたらしく、次の駅はサンタ・マリア・ノヴェッラではなかった。あれ~?焦って再び別の列車に乗る。かくして大幅に遅刻して待ち合わせ場所に到着。板貫さん、長時間待たせてしまって本当に申し訳ない。m(_ _)m

アルノ川

板貫さん行きつけのお店で美味しい料理に舌鼓を打っていたら、携帯のメール着信音が鳴った。ディスプレイ画面を見た板貫さんが「なぬ~!」と叫ぶ。メールの発信元はアリタリア。なんと明日早朝のレッジョ行きのフライトをキャンセルされてしまったのだ。ストは今日までで明日は関係ないと安心していたらこれだよ・・・。
サービスで出てきた巨大なデザートを死にそうな思いで胃袋に収めながら、どうやってレッジョまで移動しようか考える。店の従業員たちも「いざとなったら列車でも行けるよ」と慰めてくれるが列車でエンポリからレッジョまでって相当な距離だよ?
食べ終わったその足で、すぐにアリタリアのオフィスに向かう。メールを受け取ったのがフィレンツェにいるときで本当に良かった。エンポリにはアリタリアのオフィスはないもんね。

アリタリアのカウンターで、係員のお姉さんと板貫さんのイタリア語でのやり取りをぼんやりと眺める。どうやら明日の午後のフライトなら取れるらしい。そこまで順調に交渉を重ねてきた板貫さんだったが、なにやら細かいニュアンスが伝わらなかったらしく「英語なら彼女が」と突然話を振られた。おお、やっとお役に立てるぞ!
係員のお姉さんの言うことにゃ「大変申し訳ありませんが、ストの影響であなた方のフライトはキャンセルされました。完全にキャンセルされていますので、もうこのフライトに席を用意することは不可能です。レッジョ行きの一番早いフライトは明日の午後の便を用意できます。このフライトに振り替えることに合意してくださるか今決めてください。」
明日早朝にエンポリを発って昼にはレッジョに到着し、サンタガタで午後の練習を見学するはずだった。私の場合は水木金土と4日間練習見学する予定が一日減ってしまった。板貫さんの場合は正味二日レッジョに滞在→土曜早朝にエンポリにとんぼ返り→アウェイのパルマ遠征という超ハードスケジュール。たった2日の練習見学のためにレッジョまで行くべきか悩み始める板貫さん。「行かない」と言われても仕方ないなと覚悟したが、「2日だけだけど行くか!」と決断してくれた。良かった~。
明日の午後のフライトを予約してもらってアリタリアのオフィスを後にする。エンポリのファン感謝デーに参加する板貫さんはエンポリに戻り、私はこのまま一人でフィレンツェ観光することに。

南イタリア遠征記2007 | Comments(0) | Trackback(0)
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