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2007/07/13

八日目②:サクランボを食べながらCL決勝を見た夜

ホテルに戻る途中、屋台の八百屋でリンゴを2個買った。暑すぎて食欲がないけど、リンゴなら食べられそうな気がしたから。因みに買ったリンゴはこんなカワイイ紙袋に入れてくれた。

捨てないで持って帰ってきちゃいました

ホテルの部屋でリンゴを2個食べて、午後の日課ジロ・デ・イタリアを見ながらいつの間にか眠ってしまった。目が覚めたのは6時半頃。頭が痛いし、死ぬほどだるい。マズイな。また日射病がぶり返したか。

とりあえず何か食べないとバファリンを飲めないので、食べるものを求めてフラフラと日差しの弱まった街中に出て行く。だけど何を見ても食べる気がせず、あてどなく歩いているうちにホテル・サンドメニコ・パレスの前まで来てしまった。映画『グランブルー』のロケ地に使われた元修道院の高級ホテルだ。2年前にここに来たときはエントランスの脇に立っていたホテルマンの冷たい視線にビビって門の写真だけ撮って退散したんだっけ。懐かしいなあ。
今回もとりあえず門の写真を撮っていたら、中からホテルマンがズンズンと歩いてきた。
なに?まさか撮影禁止なの?(汗)

高くてここには泊れません

怒られるのかと思ったら、ホテルマンが笑顔で「撮ってあげるから、そこに立ちなさい」と敷地内に手招きしてくれた。2年前とは天と地ほど対応が違う。

一番安い部屋で1泊2万円くらいするんですよね

えらいフレンドリーなホテルマンで「中を案内してあげようか?」と言われたんだけど、頭痛が酷かったので辞退した。体調が良ければ、ぜひ案内してもらうところだったんだけど。

結局夜も果物しか食べる気になれず、細い裏通りにあった八百屋でサクランボを山ほど買った。日本なら数千円するような大量のサクランボが、ここでは千円しない。よし、思い切り食べるぞ!

ホテルに戻ってシャワーを浴びて、サクランボを食べながらCL決勝バルセロナ対アーセナルを見た。イタリアでは民放でCL決勝が見られるんだよね。
体調が最悪だったけど、面白いゲームだったので見入ってしまった。
前半17分にGKレーマンがエトーを倒して赤紙貰って退場。アーセナル、いきなりピーンチ!
ところが先制したのはアーセナル。アンリのFKをキャンベルがヘッドで流し込んだ。これだからサッカーは分からない。
アーセナルは数的不利な状況ながらも後半途中までよく守っていた。バルセロナは一人少ないアーセナルに押さえ込まれちゃって、全然らしさを出せない。これはこのままアーセナルが勝つなと思っていたら、後半途中で投入されたラーションが一人でその流れを変えてしまった。わずか5分の間にエトーとベレッチのゴールをお膳立てしちゃったのだ。すげえよラーション。
このまま2-1でバルサがビッグイヤーを獲得。雨の中、アーセナルの選手たちの落胆振りが切なかった。

興奮して頭痛が悪化してきたので、バファリンを飲んでそのまま就寝。

南イタリア遠征記2006 | Comments(0) | Trackback(0)
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