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2007/06/20

七日目①:マッツァーロの海岸

5月16日(火)快晴

今日も雲ひとつない快晴。死ぬほど暑くなる前に行動を開始しよう。
ということで、朝食を食べにエントランスの脇にあるガーデン・カフェへ。

開放感のある朝食処

イタリアのホテルは何処もそうだけど、ここもバイキング形式になっている。プレートにブリオッシュとヨーグルトとブラッドオレンジジュースを載せて、庭のテーブルの一つに着いた。かなり立派な体格をした50歳くらいの朝食担当女性従業員が席までコーヒーの注文を聞きに来てくれるのでカプチーノを注文。このホテルの従業員は全員英語が話せる。さすが高級リゾート地だ。
実は「お庭で朝ごはん」というのに惹かれてこのホテルを選んだのだのだけど、庭の木陰には蚊がたくさんいるということに気付く。膝丈のパンツをはいていた私の足は早速蚊の餌食に。明日からは蚊対策に長いパンツをはかなくては。

蚊がいなければ最高なんだけど

朝食後ロープウェイでマッツァーロの海岸に下りた。この海岸の名前、私の愛する監督と一字違いだわ。(笑)
ロープウェイの駅から交通量の多い道路を右にテクテク歩いていくと、海岸に繋がっている細い階段がある。両側に花が咲き乱れていて、まるで花のアーチのようなステキな階段だ。

お花のアーチ

この階段を降りきると、そこはマッツァーロの海岸。

見るからにお金持ちっぽい人がたくさんいました


巨大な岩がたくさんある

この辺はホテルのプライベートビーチになっているのでもう少し南下。5分くらい歩くとイソラベッラの見える方のビーチにたどり着く。

船に乗ると青の洞窟に連れて行ってくれるらしい


日焼けに精を出すカップル

2004年のイタリア遠征で初めてここに来たときに、映画「グランブルー」の舞台になった場所に自分が立っていることにえらい感激して、この世のものとは思えない美しい場所に自分がいるような気がした。だけど、2年ぶりにここに戻ってくると、あの時ほどの感動はない。つーか、レッジョの海も負けてないよね?それに、海の透明度だったらシッラの方が断然勝っていると思う。リパリ島やヴルカーノ島にも訪れた今、改めてタオルミーナの海を眺めてみると、こんな物価の高い町にわざわざ来る必要ないよなあと思う。多分これが最後のタオルミーナ訪問になるだろうな。もっと安いお金でリゾート気分を満喫できる場所は南イタリアにいくらでもあるし。

とはいえ、せっかく来たのだから、今日はここで海を眺めながらのんびり過ごすとしよう。
ビーチの端の方に大きな木陰があったので、そこに座って海風に吹かれながら日記を書き始めた。1時間くらいそうしていただろうか。とても快適に過ごしていたのに邪魔が入った。観光客相手に海岸でビーチマットを売り歩いていた中国人の女性2人が私の隣に座って休憩を始めたのだ。ただ座っているだけなら別に問題ないけど、二人して大声で携帯電話で話し始めたから堪らない。15分経っても話が終わる気配はまったくない。木陰には私の他に白人男性が2人座っていたが、あまりのうるささに耐えられずに二人とも逃げ出した。私は更に30分我慢。我ながら気が長いなと思う。しかし、一向に電話を切る様子が無いので諦めてその場を離れることにした。昼過ぎまでここにいるつもりだったのにな・・・。

町に戻ろうと立ち上がったら、ビーチで日本人男性二人が体を焼いているのが目に入った。なんとなく日本語を話したくなって二人に話しかけてみた。ロン毛のサーファー風の男性は怪訝な顔をして警戒心を露にしたけれど、短髪の男性は笑顔でお喋りに付き合ってくれた。二人ともタオルミーナのリストランテでイタリア料理の修業中らしい。二人ともなかなかカワイイ男の子だ。25歳くらいかな。20分くらい他愛のない話をして、お礼を言って海岸を後にした。
南イタリア遠征記2006 | Comments(0) | Trackback(0)
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