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2007/04/27

六日目②:ピンクのホテル『La Pensione Svizzera』

タオルミーナは高級リゾート地故に物価が高い。2年前に訪れたときにタクシー代の高さに驚愕したので、今回はバスターミナルからタクシーに乗らずに徒歩3分で行ける宿を選択した。街の中心部に向かって歩き始めて3分もすると右手に見えてくる『La Pensione Svizzera』(カタカナ読みは『ラ・ペンショーネ・スヴィッツェーラ』でいいのかしら)は、全22室のこじんまりした三ツ星ホテルでピンクの外観が可愛らしい。

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なんだかレッジョから南に移動した分だけ暑さが厳しくなったような気がする。車のボンネットの上で目玉焼きが焼けそうな暑さだよ。(昔そういうCMがあったよね)
スーツケースを転がしながらホテルに到着。門の内側はテラスになっていて、ラテン系じゃない金髪の白人女性がベンチに腰掛けてタバコを吸っていた。えーと、入り口はどこかいな?
「エントランスはどこですか?」と英語で尋ねると「階段の下よ」と即座に返事が返ってきた。お、このアクセントはアメリカ人かな?
って、そんなことよりも、エントランスは階段の下ですと?!

腰が壊れるかと思いました

恐ろしいことにこの階段を下らないとホテルの中には入れないのだった。マジかよ。私のスーツケース、腰を破壊しかねない重さなんですけど・・・。仕方ないので「信じられなーい!」と叫びながら、スーツケースを引きずるようにして階段を降りて行く。そんな私の後ろ姿を優雅にタバコをくゆらせながら眺めているお姉さん。途中の踊り場まで降りると「あと半分よ、頑張って!」と乾いた笑い声と共にエールを送ってくれた。
汗だくでエントランスにたどり着き、フロントでチェックインの手続きを済ませる。レセプショニストは完璧な英語を話すブルネットのロングヘアーのとってもフレンドリーな女性だった。
「貴方の部屋は2階よ。そこの扉の向こうの階段を上がって、すぐ右の部屋だから」
え、階段を上がる?エレベーターは?
「このホテルにはエレベーターはないの」とえくぼを浮かべるレセプショニスト。
こ、今度はスーツケースを持って階段上りかい・・・。罰ゲームみたいだな、こりゃ。
よろよろしながら何とか部屋にたどり着いたときには、「本日のエネルギーは全て使い果たしました」という感じだった。だけど部屋が広くて清潔で、とても居心地のいい空間だったので、嬉しくてたちまち元気になってくる。この部屋なら快適に過ごせそうだ。

ベッドは大きいし。つーか、でか過ぎ。(笑)
一人で寝ているのが寂しくなる広さ・・・

座り心地のいいソファーもついているし。
ここがお気に入りのコーナーになりました

こちらはクローゼットと文机。
クローゼットの中にはセキュリティーボックス付き

めっちゃ明るいバスルーム。
鏡の周りのタイルがキュート

青い床のタイルが涼しげでステキ♪
窓枠は濃いグリーン

残念ながら海側の部屋ではなかったけど、物価の高いタオルミーナで90ユーロ以下でこの部屋なら十分に許容範囲内だ。鼻歌を歌いながらスーツケースの中身をクローゼットに移し、日が傾いてくるまでは部屋の中で過ごした。


南イタリア遠征記2006 | Comments(2) | Trackback(0)
Comment
こんばんは~
ミゲル・ガルシアの移籍は合意に至ったのですが残留しなければ移籍しないと言っています。まぁ当然ですよね。ピシッと残留してほしいです。 ミラン戦までに残留を決めたいですね。まぁ最終節までもつれこむかなぁ。 けどレッジョならいける。 アスコリには絶対に勝ってくれよ~。 モデストのケガの具合が気になるけど。
やっとイタリアモードに入れるぞー!
ヤス君、こんばんはー。
今月中に終わらせないといけない仕事を片付けてきました。3月ほどじゃないけど4月も疲れたよー。はよイタリアでリフレッシュしたーい!

来季いい補強をするためにも、レッジーナには絶対に残留してもらいましょう。
最終節までもつれてもいいです。スタジアムで残留の瞬間を目撃するのも悪くありません。と、強がってみるテスト。(笑)
モデストは筋肉トラブルというだけで詳しいことは分かりません。アスコリ戦をお休みするだけで戻ってこられるといいのですが・・・。
代役はナルディーニになりそうです。彼は両サイドできるんですね。
さーて、明日はまた頑張って会見を訳すぞー。

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