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2007/02/16

マッツァーリ監督の孤独な挑戦

CALCiO2002の最新号(2007年3月号)はマツ監督とレッジーナの記事がたくさんあって永久保存版決定です。まあ「たくさん」と言ってもビッククラブに比べりゃ全然少ないんですけどね。それでもレッジーナがこんなに大きく扱ってもらえるなんて年に1回あるかないかの大事件なので、嬉しくて2冊買っちゃいました。一冊は次のイタリア遠征に持参してマツ監督にサインしてもらって家宝にするのです。(爆)
CALCiO2002編集部の皆さん、本当にありがとうございました。先月はアモルーゾの記事、今月はマツ監督の記事があって私は2ヶ月連続ハッピーでございます。仕事が加速度的に忙しくなってきていますが、これを心の支えに4月まで生き延びられそうです。
4ページに及ぶマツ監督のインタビュー記事『孤独な挑戦』は、全て引用したいくらい超面白かったのですけど、そういうわけにもいかないので部分的に触れたいと思います。

まず-15のペナルティーを言い渡されたとき、直後に選手を集めて「今シーズンは全試合を決勝戦だと思って戦おう!」と言ったそうです。選手の会見を訳していると「僕らはいつだってこれが最後の試合であるかのように戦っている」という言葉がよく出てくるんですけど、これって元は監督の言葉だったんですね。そして、それを実践している監督と選手たち、本当に素晴らしいです。

監督に必要なこととは何だと思いますか?の問いには以下のように答えています。

私は常に何かを吸収していたいタイプなんだ。それから、他人を納得させるためには意見交換をすることが絶対に必要だと思っている。ただ、監督には信念を変えないことも必要だ。それに、しっかりとした準備をすること、自分を信じることも大事だね。自分の考えがピッチ上で形になった時ほど、監督にとって嬉しい瞬間はない。まずは自分のやりたいサッカーを決め、それを日々の練習で選手に教え込む。それがグラウンドで花開いた時、初めて報われた気分になれるんだ。そういう意味で言うと、監督業という仕事は“妊娠と出産”に似ていると思う。

へえ~、会心のゲームをしたときって「やったー!元気な赤ん坊を産んだぞー!」みたいな気分なんでしょうか。苦労して苦労して玉のような赤ちゃんを産んだときみたいな気分なんでしょうか。私、出産の経験がないので分からないのですけど。つーか、マツ監督も子供産んだ経験はないはずなんですけど。いや、でも面白い比喩ですね。(笑)

かつて監督養成コースで「監督とは孤独な仕事だ」と教わったそうです。でもマツ監督はサッカー選手のときからずっと一人だったそうで、その経験が監督になって生きてきたと言っています。昔から正義感が強すぎたみたいですね。「友人はタバコだけだよ」なんて言っているし、マジで孤独な人なのかもしれません。こういうタイプの人って自分を全面的に受け入れてくれる家族の存在が大きいでしょうから、それだけにローマ戦直前にお父様が亡くなられたのは殊更堪えたことでしょう。
現在エンポリの下部組織でプレーしている息子さんと一緒に過ごす時間があまり取れないことが最大の悩みだそうです。でも、息子さんは父親が監督をしていることを喜んでいるとのこと。そりゃ、こんな優秀な監督が父親だったら誰だって嬉しいですよ。周りに自慢しまくっちゃいますよ。(笑)
あと、昼も夜もサッカーのことばかり考えていて、最近ようやく仕事を忘れる時間を持つことができるようになってきたそうです。なんか私、息子さんよりも奥様が心配なんですけど。食事中に上の空でフォーメーションとか考えてて「あなた!私の話聞いてます?」とか怒られていそうじゃないですか。結婚指輪していないけど、まさか奥様に愛想尽かされたわけじゃないですよね。(汗)

監督をやっていて良かったと思うときは、ロッカールームにいる時だそうで、「あの独特な匂いを嗅ぎながら、選手たちと話をしている時が、今の私にとって最高に幸せな時間なんだ。私は自分が監督であることを肌で感じていたいタイプでね」とのこと。独特な匂いって、どんな匂い?(笑)
それとクラブハウスにある自分のオフィスには、ほとんど顔を出さないそうです。
「机に向かって考えているよりも、ピッチ上で選手たちとコミュニケーションを取りながら仕事を進めていくほうが好きなんだ。実際、そうであるべきだとも考えている」
この辺もいかにもマツ監督らしいですね。

選手たちに最も徹底していることは「規律を守り、他人に敬意を表すこと」
恩師は監督修行させてもらった現ボローニャ監督のウリヴィエリさん。「彼の偉大さを本当に理解できたのは、自分が監督になってからのことだった」という言葉が印象に残りました。そういうものかもしれませんね。現パレルモ監督のグイドリンさんの元でも監督修行していましたけど、こっちは恩師じゃないんですか?(笑)

えー、非常に気になったことが三つ。
まずは一つ目なんですけど、あの~、マツ監督、今のチームにいる生意気な若手って誰ですか?(爆)
もう気になって気になってしかたないんですけど~。まあ、ある程度予想は付くんですけど、もしかしたら思いがけない選手だったりして。まあいいや。想像して楽しもう。

二つ目は次の部分。
「私が現役の時など、夜中に合宿所に帰って監督からひどく叱られたものだ。ところが今の若い選手は、0時過ぎにディスコへと繰り出していく。どうなっているのかね?」
一般論じゃなくてレッジーナの選手たちが真夜中にディスコに行っているんでしょうか。つーか、レッジョにディスコあるの?←気になるのはそこかよ

三つ目はですね、新聞に「バレンシアがマッツァーリに興味」と出たらしいんですよ。マツ監督は将来的にはスペインで監督をしてみたいそうなんですが、とりあえず2年以内にリーガに行ってナカムラを呼んでくれないでしょうか。そんでもって今度は悔いが残らないくらい思う存分ナカムラの特徴を引き出しちゃって欲しいのですが。ダメですか?(笑)

あと、『奇跡の残留へ レッジーナの前半戦』という囲み記事もすごく良かったです。
個人的には「さすらいの点取り屋アモルーゾ」というキャプションがツボにはまりまくりで、CALCiO2002編集部の皆さんのアモルーゾに対する深い愛情を感じたのですけど気のせい?(笑)

CALCiO2002編集部の皆さん、レッジーナが奇跡の残留を決めたら、またレッジョに行って監督と選手たちのロングインタビューをお願いします。めっちゃ期待しております。
って、その前に残留決めなくちゃですね・・・。ハハハ。
今週のマッツァーリ | Comments(4) | Trackback(0)
Comment
アタランタ戦
アタランタ戦は出場停止な人はおりませんでしたね。ベストな布陣で望めます。(フォッジャを使ったってね。) 僕もカルチョで生意気なやつがおる発言は爆笑しました。 だいたいは分かりますよね!?(笑)
リーチが4人
アタランタ戦、出場停止はいないけどリーチかかった人が4人います。
おめーら、いっぺんに警告貰うなよー!

生意気な若手君は今ではすっかり矯正されていることでしょう。
まあ笑って振り返れる過去ということで。(笑)

しっかし、ビアンキのゴールの動画がどこにもないよ~。(泣)
ビアンキ
絶好調ビアンキが今シーズン終了後に、スパルタク・モスクワとミランが狙っているようです。スパルタクモスクワはリボルノのルカレッリからビアンキに切り替えて大金を用意しているようです。 またミランには、ビアンキがいつかはミランでプレーしてみたいと言っています。はたしてどうなるんでしょうか。行ってほしくないけど、行くんでしょうね(涙) ミランへ行くと試合に出れるのは厳しいと思います。スパルタクモスクワに行くとモザとがいます。 レッジーナが残留すると、選手が他クラブに認めてもらって、いっぱいいくんだろーな(涙) 行くんなら必ず活躍するところへいってほしい。残留してくれたらうれしいけど、ある程度覚悟しています。 僕は奇跡の残留をしてもらったら感謝です。 まだ早い話をしてすみません。
ペリッツォーリと同じ道をたどるのか・・・
ヤス君、いつも貴重な情報をありがとう!
最近忙しすぎてマメにメディアチェックができていないので助かります。

スパルタク・モスクワですか・・・。
フォーティ会長がロシアンマネーに目がくらんで売り飛ばしそうな気がします。ブルブル。
ルカレッリはリヴォルノから離れないでしょう。ものすごい郷土愛を持っていますから、あの人。スピネッリ会長と衝突しながらも留まっているのもリヴォルノへの愛ゆえですし。スパルタク・モスクワは最初からターゲットを間違えてるよ。(笑)
ビアンキ、どうせならミランに行かせてあげたいですよね。自らミラニスタであることを公言していますし。
まあ、まだ先の話ですし、どう転がるか分かりませんのでマッタリ見守っていきましょう。

これから頑張ってトリノ戦のレポ仕上げます。

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