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2006/12/10

セリエA第14節ウディネーゼ×レッジーナ ビアンキ2節連続ゴールでドロー

ウディネーゼ1-1レッジーナ
得点者:前半34 ビアンキ(レ)、後半24分 イアキンタ(ウ)

Udinese: De Santis, Zapata, Natali, Zenoni, Felipe (1'st Dossena), Obodo, Pinzi, Muntari, Di Natale, Asamoah (20'st D'Agostino), Iaquinta. In panchina: Paoletti, Coda, De Martino, Gerardi, Siqueira.
All. Galeone.
Reggina: Pelizzoli, Lanzaro, Lucarelli, Aronica, Tognozzi, Amerini (22'st Missiroli), Tedesco, Modesto, Leon, Amoruso (45'st Esteves), Bianchi (12'st Giosa). In panchina: Marino, Di Dio, Morabito, Carobbio.
All. Mazzarri.
Ammoniti: Lanzaro, Zapata, Lucarelli, Amoruso, Missiroli
Espulsi: Lanzaro al 10'st per doppia ammonizione
Arbitro: Bertini di Arezzo

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この試合の選手の評価

今節はYouTubeに動画があがってこなかったので、これでセリエAハイライトにスルーされたら泣いちゃうところでした。
で、レッジーナギャラリーとセリエAハイライトを見てビックリしたのですが、

なんとマツ監督がメガネをかけております!

なんか学校の先生みたい!(笑)

理数系の科目の教師みたい

ビデオでクソ審判の判定を検証しすぎて眼精疲労から近眼になってしまったのでしょうか?
まだ40代半ばですから老眼には早いですよね?
あ、もしかして、これって審判対策?メガネをかけた方が雰囲気がソフトになって審判受けするかもしれないという狙いがあったとか?←違うって

この試合ではFIFA公認のテレビカメラによる実験が行われました。ボールにチップを埋め込んで、ボールがラインを割ったかどうかをモニタリングしたみたいです。これが必要になるシチュエーションはなかったみたいですね。

次はオフサイドかどうか判定する装置を作ってください

この日のレッジーナは足首を痛めているらしいメスト君の代わりにトニョッツィが右サイドに入りました。それ以外はベストメンバーでいつもと同じ形です。トニョッツィはすっかり出場機会が増えました。

トニョッツィもなかなかいい尻をしていますなあ

最初のチャンスはウディネーゼでした。レッジーナはディナターレのドリブルで左サイドから崩されちゃうのですが、フリーで打ったイアキンタのシュートは間一髪アロニカが素早いカバーで防いでくれました。アロニカ、ありがとう。
つーか、ハイライト見ているとその次もウディネーゼのチャンス、そのまた次もウディネーゼのチャンスで、レッジーナ攻められっぱなしなんですけど・・・。おーい。(汗)

しかーし、ウディネーゼの猛攻を凌いだあとの最初のチャンスでレッジーナはゴールを奪います。
モデストのクロスをビアンキが頭で押し込みました!ビアンキはこれが今季8ゴール目!
ガッツポーズで跳び跳ねるビアンキに真っ先に抱きついてきたのはアモルーゾでした♪
この写真、ガッツポーズのビアンキの背後で何故か心細そうな表情のレオンが笑えます。

オフサイドかどうか心配だったのかな?

この時「ローマが注目するモデストがポテンシャルの高さを見せて見事なアシスト!」というナレーションが入ったのですが、マジですか?!慌ててガゼッタのサイトを見にいったら「モデストは誰とも交換せんぞ!」とフォーティ会長がコメント出してました。信用していいよね、会長?いや、この人のコメントは一番信用できないか?(汗)

この後もウディネーゼの猛攻が続きます。そして先ほどのゴール以外レッジーナのチャンスが全くないまま前半終了。
後半もウディネーゼのチャンスで幕を開けます。ディナターレのCKをサパタが頭で合わせ、今度こそ決まったかと思ったところをテデスコが間一髪ヘディングでクリアしました。クリアボールはクロスバーを弾いているんですよ。この試合リアルタイムで観ていたら心臓止まっていたかも。(>_<)
テデスコ、止めてくれてありがとう。今節の評価6.5なのも頷けるわ。

この後ランザーロが退場になってしまうのですが、そのシーンはやってくれませんでした。絶対に退場はあり得ないという微妙な判定だったそうなので、ぜひ映像で確認したかったのですが・・・。
そして10人になったレッジーナは、この後ディナターレのパスにオフサイドギリギリで飛び出したイアキンタに決められてしまいます。マツ監督はこれがオフサイドだとお怒りのようですが、ハイライト映像だと確かにオフサイドに見えます・・・。ミッシローリ君も手を上げてオフサイドをアピールしておりますなあ。

「オフサイドだよー!」byミッシ

その後もウディネーゼのチャンスシーンのみでハイライト終了。1-1のドローで終わりました。なんとレッジーナはこの試合の枠内シュートが1本のみだったそうです。1チャンスを確実にものにしたビアンキ偉いぞ!
ナレーションが言うとおり、ランザーロの退場が無ければ1点を守りきれたんでしょうか。でも、あれだけウディネーゼの攻撃に晒されていながら、よく10人で負けずに済みましたよ。これで勝ち点を1を地道に積み上げて2になりました。まだ最下位だけど、このまま諦めずに喰らいついていきましょう。

私のアモルーゾの会見:
ここまでレッジーナはどんなチームが相手でもオープンな戦いを挑めるというところを見せてきた。日曜日のウディネーゼ戦でも僕らは貴重な勝ち点3を持ち帰るためにリスクを犯して戦ったんだ。このチームは評価に値するゲームして目に見える結果を残している。たとえ僕らのポイントが見逃されたり、道のりが未だに障害に満ちていようともね。
個人的には自分のパフォーマンスにはとても満足しているよ。今季は今までとはちょっと違うプレーをしているけどね。ここまで大変な自己犠牲の精神を持ってペナルティを返済してきたし、全てのポジションで僕らは最善を尽くしている。
---昨季のアスコリ戦でのあなたのゴールは残留のための決定的な勝利をもたらしました
それは事実かもしれないけど、過ぎ去った昔の話だよ。土曜の対戦相手は僕らにとってはやっかいだ。彼らはなりふり構わず勝ち点を欲しているからね。ソネッティの監督就任と共に彼らはいいパフォーマンスを見せているし、絶対に警戒が必要だ。グラニッロで僕らは良いパフォーマンスをして良い結果を残してきた。土曜の夕方の試合では観客の熱気が欠かせないものだって思っている。彼らが盛り上げてくれると僕らは力を発揮できるんだ。だから大勢のファンの声援を期待しているよ。僕らのファンは僕らを愛してくれているし、きっとこの機会を逃さないって信じている。

あーん、アモルーゾの期待に応えるためにオレステグラニッロに行きたーい!レッジョに行きたいよー!
「今までとはちょっと違うプレー」というのは何を指しているのかしら?自分はポストに徹してビアンキに点を取らせてあげたりとか、個人の成績よりもチームの勝利を考えたプレーをしているということでしょうか。アモルーゾはウディネーゼ戦も評価5で、リヴォルノ戦同様消えていたと書かれています。でもですね、これは私の完全な贔屓目なんですけど、ビアンキが2節連続ゴールしているのはアモルーゾが復帰したからだと思うんですよ。近くで自分をサポートしてくれる人間がいるという安心感がビアンキのプレーにいい影響を与えているに違いないと勝手に信じております。え?思い込みが激しすぎるって?いいんです。愛は盲目なんです。(笑)
とはいえ、そろそろアモルーゾ本人のゴールも期待したしたいところです。ということで神様お願い、ここらで一回雨を降らせてくださいな。もう一度ハイレグになればゴールの感覚を思い出すはずですから。←ほんまかいな

そろそろ調子が上がってきますように

アロニカの会見:
いつだって次の試合が一番重要な試合だ。次の4試合のうち3試合がホームだから、この機会を最大限に生かす方法を追求するよ。アスコリの順位に惑わされてはいけない。次節はタフなゲームになるだろうが、僕らは密度の高いパフォーマンスを通じて自分たちの出来ることをするだけだ。
---アスコリは厳しいスタートを切った後に監督を代えたが
彼らにとってもタフな試合になるだろうね。監督の交代と、シーズン序盤の困難がアスコリのここまでの道のりを決定付けてしまったけど、それでもなお僕の目にはあのチームが成長しているように見えるよ。アスコリにはパリュウカ、フォンタナ、ペッキア、そしてクロトーネとメッシーナで一緒だったからよく知っているジャンパみたいな経験豊かな選手たちがいる。そういう状況を考えると、彼らはレッジョ・カラブリアからホームにポジティブな結果を持ち帰るために、最善な試合をするべく準備していると思う。
---恐らく4-5-1でくる相手にいつものレッジーナで戦うのか?
僕らの形を修正することはないと思うよ。ここまでこの戦い方で十分な満足感を得られているし、変えなくちゃいけないところなんて見当たらない。大事なことは、いつもの厳しさと決意を持って上手くやるってことさ。
---市長の訪問を受け、町がチームに近い存在となったが
スコペリッティ市長の言葉を嬉しく思う。僕らの取り組み、ここまで見せてきた美しいゲームが、レッジョ・カラブリアの町全体を僕らのチャレンジに引きずり込むことに成功したってことだからね。土曜の午後のアスコリ戦でも大勢の人たちが僕らを支えてくれることを願っているよ。

アロニカは02-03シーズンにアスコリに在籍していました。だからでしょうか。ウディネーゼ戦のことは全然振り返ってなくて、アスコリ戦のことしか語っていません。過去は振り返らず、常に前を向いて生きているタイプなのね?(笑)
ここまでアスコリを警戒しているということは、ついうっかりアスコリに今季初勝利をプレゼントしてしまうなんていう笑えないシチュエーションは避けられるでしょうか。頼むぞー、アロニカ。

ここまで安定したプレーを見せてくれています。感謝。

試合後のマツ監督の会見:
上に貼ったGoal.comの記事『声を荒げるマッツァーリ監督:「審判は我々に不利なミスばかりする!」』も参照ください。Goal.comさんはマツ監督が怒っているときだけ訳してくださるのね?
我々はウディネーゼに対して2ポイント失った。いつもいつも私のチームに対する損害についてコメントするのはうんざりだよ。日曜日毎に同じ文句を言い続けているんだ。イアキンタはオフサイドポジションにいた。しかし、そのゴールよりもランザーロの不公平な退場が絶対に納得できない。ランザーロはそれまで一つもファールを犯していなかったのに、最初のファールでいきなりイエローだよ。
繰り返し言うがウディネーゼは強いチームだ。ウディネーゼの強いプレッシャーのせいで、試合の入り方はここ最近と同じように可もなく不可もなくという感じだった。しかし、しばらくすると我々はバランスを回復させビアンキがゴールネットを揺らした。
後半はランザーロの退場がゲームの行方を決定付けてしまったことを否定できない。あのエピソードがなければ我々は重要な勝ち点3をホームに持ち帰れただろう。
次節は土曜開催なので準備時間が短いが、我々のプログラムは変えないよ。次の重要なアスコリとの対戦を見据えている。2戦連続のホーム戦だしね。

えー、またしても審判の判定にご立腹なマツ監督でございます。もう毎節こういうことがあるものだと覚悟した方がようござんすね。メガネ作戦も功を奏さなかったみたいですし、また違う手を考えましょう。←だから違うって

火曜日のマツ監督の会見:
前半は上の会見とほぼ同じような内容でした。一つ付け足すとすれば、メスト君の不在が痛かったということを言っていました。レッジーナのような戦い方をするチームにとって、サイドのあの役割は不可欠だそうです。今回右サイドにはトニョッツィが入りましたが、ここまでずっとトニョッツィはボランチとしてプレーしていますし、基本的にはサイドの選手ではないのでしょう。それでもエステヴェスを差し置いてメスト君の代役を任されるあたり、彼に対するマツ監督の評価の高さがうかがい知れます。評価も6点ですし、後半パフォーマンスが落ちたものの及第点の出来だったようですね。
以下、会見の後半部分、アスコリ戦についてです。
アスコリはソネッティが監督に就任して面倒な敵になった。次の試合がどれだけ重要か我々全員が理解しているが、だからこそ選手たちに過度のプレッシャーを与えることなく正しく勝ち点を積み上げていく必要がある。このことを認識しておけば、再び上昇を続けるための多くの可能性があるだろう。
勝ち点がほとんど獲得出来ていないけれども、アスコリは本当に対戦相手にスペースを与えないチームだ。このあいだラツィオ戦とカターニア戦を観たが、私には全然ひどいゲームには見えなかった。彼らは更に困難なチームになるための準備をして向かってくるだろう。だから我々には観客のサポートが欠かせない。土曜日は敵にアウェイを感じさせないといけないからね。

ここ2試合は引き分けが続いて地道に勝ち点を積み上げていますが、以前のように90分を通してハイレベルなパフォーマンスを披露できているわけではないようです。重いペナルティーを消化するために常に勝ち続けないといけないという状況が、シーズン序盤は選手たちの反骨精神に火をつけて大きなモチベーションとなっていました。だけど、ペナルティーをゼロにしても残留というゴールはまだ遥か先だという厳しい事実に、選手たちに少し疲れが出てきたでしょうか。ここまでプレッシャーに負けずに頑張り続けられたことの方が不思議ですよね、このメンバーで。監督の言うように周囲は過度のプレッシャーを与えずに温かく選手たちを見守ってあげて欲しいと思います。

金曜日のマツ監督の会見:
アスコリは順位表で下位(19位)にいるにも関わらず対戦するのが難しい良いチームだ。罠が無数に隠されているゲームになるだろう。だから我々は最大級の集中力と決意を持って試合に臨まないといけない。ここまで常にそうしてきたようにね。
市長の訪問は我々を盛り上げてくれた。この困難の最中でも我々は孤独ではなく、町全体が味方に付いていてくれている。このことについて市長に感謝したい。我々はアスコリ戦でファンがまた素晴らしいやり方で応援してくれると信じている。試合開始の瞬間から90分間我々を鼓舞してくれるだろう。
誰を招集するかについては午後の最後の練習で選手を見極める必要がある。いつも私が試合直前にフォーメーションを決めることはみんな知っているだろう?

とりあえずインフルエンザでずっと練習に参加していなかったモデストが戻ってきました。試合に出られるコンディションだといいのですが・・・。メスト君は足首を痛めているようで、同じく練習には戻ってきましたが出場はビミョーみたいです。左右両サイドの二人が同時に欠けてしまうとレッジーナはかなり苦しいことになります。どうか二人とも間に合ってくれますように。(祈)
えー、最後にもう一回言っておきます。

アスコリに今季初勝利をプレゼントしちゃダメよー!

今週のマッツァーリ | Comments(2) | Trackback(0)
Comment
こんちわ^^
レッジーナの処分が軽減されましたね。
たったの4ポイントですが・・・(少ない)

http://number.goo.ne.jp/news/wsoccer/article/JAPAN-239570.html

でもこれで最下位脱出! 残留は大丈夫そうですね^^
ヤレヤレさん、こんばんはー!
そうなんです。4ポイントだけ軽減されたんです!
そんでもって最下位脱出なんです!
これから記事書きまーす。

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