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2006/11/17

三日目⑧:レッジョの中学生と英会話&白が爽やかランザーロ

授業が終わってから駆けつけたと思われる、女の子4人と男の子1人の中学生5人組がやって来た。この5人がとんでもなく賑やで、何がそんなに面白いのか絶えずケラケラと笑い転げていた。箸が転んでもおかしい年頃とは、この子たちのことを言うのね。
やがて5人組は外国人の私の存在に気が付くと、好奇心に満ちたキラキラの瞳をこちらに向けてきた。中学生なら英語は習っているよね。オッサンたちよりもコミュニケーションが取れるかもしれないから話しかけてみるか。
“Hello! Do you speak English?”
すると5人は一瞬黙り込み、互いに顔を見合わせた後、「キャー!話しかけられちゃったー!どうしよー!」てな感じで、蜂の巣を突付いたような大騒ぎ。足をジタバタさせながら奇声を発してプチパニック状態に突入。いやあ元気だねえイタリアの中学生。まあどこの国も中学生はこんなものか。自分も遥か昔にこんな頃があったよなあ。(遠い目)
すぐに5人が“I speak English!”と叫びながら元気に私の前に駆け寄ってきた。
“Where are you from?”から始まって、教科書レベルの英語の質問がどんどん飛んでくる。そんでもって私が何を答えてもキャーキャーと大騒ぎ。中でも一番盛り上がったのが、この質問と答え。
“Do you like Reggio?”
“Yes, I do. I like Reggio very much.”
「“very”は“molto”でしょ?じゃあ、大好きってこと?この人レッジョが大好きなの?キャー!」と全員でバンザイしながらクルクルと輪舞。もう、この子たちかわいすぎ!(笑)
そして、レッジョを大好きだと言ってくれたジャポネーゼに向かって“I like Nakamura!”と何度も繰り返す5人の中学生たち。みんな優しくていい子だなあ。ここで“I like Japan.”じゃなくて“I like Nakamura.”と返ってくるところがレッジョだよね。
でも、誰が一番好きなのかつっこんで聞いてみたら、実は女子は全員メストファンだった(笑)。メスト君はやっぱり若い女の子には一番人気なのね。ちなみに一人だけいた男子はデローザ様のファン。子どもなのに好みが渋いね君!

みんな英語の勉強がんばれよー

超簡単な会話だけだったけど中学生と楽しくおしゃべりしていたら、知らないうちにランザーロが門の外側に出てきていた。危ない危ない、2ショットのチャンスを逃すところだったわ。
ランザーロは今日も真っ白な歯をキラーンと輝かせながら、溢れんばかりの笑顔で対応してくれた。この写真が笑顔じゃないのは、レッジョの西日が強すぎて目が開けられないから。(爆)

ランザーロは肩の辺りが逞しい

服装は昨日も今日も白を基調とした爽やか系ファッション。ランザーロは白が好きみたい。この白い服が白い歯を際立たせて、彼の笑顔を更に眩しくさせているんだよね。いや、ほんと眩しいのよ。思わず目を細めそうになるのよ、ランザーロの笑顔は。(笑)

私がランザーロに2ショットをお願いしているのを近くで見ていた中学生5人組。「キャー!ランザーロよ!ランザーロ!」と騒いでいるので、てっきりサインか何かを頼むのかと思ったら、騒いでいるだけで誰もランザーロの元へ歩みださない。みんな意外とシャイなのね?
中学生たちがキャーキャー言ってるだけで近寄ってこないので、帰っていいものかどうか困惑するランザーロ。「おーい、行っちまうぞー」という感じで中学生の方を向いてしばらく立ち止まっていたけど、結局誰も来てくれなくて苦笑いを浮べながら駐車場へ歩いていった。かわいそうに・・・。(笑)
つーか、この子たち、この後も選手が出てくるたびに大騒ぎしていたけど、騒ぐだけでそれ以上は何もしないんだよね。思春期の少年少女の心理はよく分からないわ。もう忘れちまったよ。
南イタリア遠征記2006 | Comments(0) | Trackback(0)
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