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2006/11/12

セリエA第10節レッジーナ×カターニア 誤審に泣いて今季ホームで初黒星

レッジーナ0-1カターニア
得点者:後半24分 コローナ

REGGINA: Pelizzoli; Lanzaro (40' st Rios), A. Lucarelli, Aronica; Mesto, Esteves (26' st Missiroli), Amerini (33' st Tognozzi), Tedesco, Modesto; Amoruso, Bianchi. A disposizione: Campagnolo, Giosa, Carobbio, Barilla.
Allenatore: Mazzarri.
CATANIA: Pantanelli; Sardo, Sottil, Stovini, Vargas; Baiocco, Edusei, Caserta (49' st Minelli); Colucci (45' st Del Core), Spinesi (21' st Biso), Corona. A disposizione: Polito, Falsini, Izco, Millesi.
Allenatore: Marino.
Ammoniti: Lanzaro (R), Sottil (C), Lucarelli (R), Corona (C).
ARBITRO: Tagliavento di Terni.

関連記事:
『カターニアがアウエーのグラニッロで勝利』
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両チームの選手の採点
この試合のハイライト:10°Giornata Serie A 2006/07 Reggina-Catania

カターニアには元レジーナの選手がたくさんいます。ソッティル、バイオッコ、ファルシーニ、コルッチの4人はサンタガタで遭遇済み。ソッティルのステキな笑顔は今でもはっきり覚えています。バイオッコは年齢不詳のおもろいオッサンで、ファルシーニは全身から優しいオーラを発していました。コルッチは明るい兄ちゃんで、見かけによらずいい声してましたっけ。4人とも懐かしいなあ。
あとDFのストヴィーニも99-00&00-01シーズンに在籍していたんですね。両シーズンとも30試合以上出場しています。

この試合はスカパーが放映権を持っているレッジーナのホームだし、セリエAハイライトで普通にやってくれるだろうと期待していたら、なんと流してくれたのはコローナの得点シーンだけ。1分もやってくれませんでした。短いにも程があります。チャンスの全然ない詰まらないゲームだったならともかく、スポナビやSerieA.jpの試合レポを読むと、レッジーナが攻めまくって何度もチャンスがあったそうじゃないですか。これでYouTubeのハイライト映像を見つけられなかったら怒り狂って暴れているところでしたわ。

スカパーのバカー!アホー!役立たずーーー!!!

何度叫んでも足りないけど、この辺にしておきましょう。
さてさて、試合前レッジーナ公式で元レッジーナの選手ジャッケッタがカターニアとの過去の対戦の思い出を語っていました。ジャッケッタは現在はレッジーナのユース・セクションの責任者なんだそうです。で、はたと思い当たりました。今年の5月に私がサンタガタで会った謎のイケメンはジャッケッタだったに違いないと。ジャックの相性で親しまれたジャッケッタは歴代レッジーナ選手を代表するイケメンで、03-04シーズンはスンタンのチームメイトでした。ジャッケッタならスンタンのことをよく知っていたことも、練習場のサポに大人気だったことも納得がいきます。
しっかし、03-04シーズンの2ndユニと3rdユニのセンスの悪さは特筆もんでしたよね。これよりも酷い配色は未だかつて見たことがありません。3rdユニは蛍光オレンジでした。思い出すのもおぞましい・・・。下の写真は2ndユニに身を包んだ当時のジャッケッタであります。次の南イタリア遠征でも会えますように。

もっとかっこいい写真を探したかったんですけど・・・

レッジーナはこの試合、またしても審判のビミョーな判定に泣いたわけで、試合後は監督と選手の恨み節炸裂でございました。もし審判がまともだったら、コローナのゴールはオフサイドで認められず、コルッチのハンドはPKになり、レッジーナはPKを外さない限りこの試合に勝てていて、今頃借金全額返済できているはずでした。世の中うまくいかないもんですね。はぁ~。
やっぱり今季は審判の質が落ちているんですよ。カルチョ・スキャンダルの影響でたくさんの審判が謹慎中のため、しょーもない奴が笛吹いて試合を混乱させているんです。だってレッジーナだけじゃなくて、今季は「誤審で負けたー!」という記事が毎節後を絶ちませんもの。そういう事態を収束させるために、もう謹慎中の審判たちを戻したらどうでしょうかねえ。普通に戻したら反省しないで終わっちゃいますから、今季はただ働きさせることにして。そんでもってシーズン通して公正な笛を吹けたと判断された審判だけが、来季からちゃんと給料もらえるようにするとか。そうすりゃ、審判のレベルが上がるんじゃないかと思うんですけど。イタリアサッカー協会にメールでも出そうかしら。←絶対相手にされないって
もうね、今季のレッジーナは対戦相手だけじゃなくて審判団も敵だということで、腹を括った方がいいかもしれません。こうなったら、どんなに意地悪されても勝てるように毎試合最低3点は取りましょう。ビミョーな判定に泣かなくていいように、決定機は全て決めるのよ!レッジーナの選手たち、いい?わかった?!←んな無茶な

マツ監督は今節もまたヤンキー座りで指揮を執っておりますが、腹の中は煮えくり返っていたのでしょうか?

これでタバコ吸っていたら正真正銘のヤンキーです

後半開始時にレジサポがカターニアのGKパンタネッリに向けて発炎筒を投げ入れて試合開始が遅れたそうですが、この写真、ゴール裏が真っ赤に燃えております。おめーら、ヒートアップしすぎだよ。

♪真っ赤だな、真っ赤だな、ゴール裏が真っ赤だな♪

バイオッコの腹を捲り上げるアモルーゾ。別にバイオッコの腹は見たくなかったけど・・・。

バイオッコの腹、引き締まっているわね

今度はソッティルの襟をびよーんと引っ張るアモルーゾ。そいうえば以前相手選手のパンツを脱がしかかっている写真もありましたっけ。対峙した選手のユニを脱がしかけて怯ませるのが得意技なのね。私もアモルーゾと対峙したいわ。遠慮しないで脱がせていいのよ。←こら

これって反則取られなかったのかしらん

コルッチはアモルーゾに脱がされなかったのか~。どうせならバイオッコじゃなくて、コルッチの腹を見たかったわ。

古巣相手に疑惑のハンドしてんじゃねーよ

ゴールを外した後のビアンキお決まりのポーズ。このポーズもかわいくていいけど、お姉さんはゴール決めた後の両手を挙げた雄叫びポーズを見たいぞ。

神様、どうして決まらないの?

レッジーナ公式でテデスコが言っていたのですが、今季レッジーナはシチリアのチームに対して未だ勝ち点を挙げられていないそうです。言われてみればそうですね。なんでシチリアのチームに勝てないのかしら???
テデスコはシーズン後半の2度目の対戦で絶対にやり返すと宣言していたので、シーズン後半の巻き返しに期待したいと思います。テデスコ、男に二言はないぞ!

えー、負け試合で語ることがあまりないので、後はマツ監督とビアンキの会見でお茶を濁したいと思います。

この表情ちょっとカワイイ♪

試合後のマツ監督の会見:
ロッカームールでは選手たちに、この先も常に勝負していく必要があると言って聞かせた。そうすれば遅かれ早かれポイントが付いてくるからと。
我々は試合を支配し、とてもたくさんの得点機を作り出した。しかし今夜のGKは魔法にかかったようだった。パンタネッリは本当に重要なセーブをいくつもやってのけた。
---2つの深刻な判定ミスについて
残念ながらレッジーナに対しては、結果につながるゴールのへの決定的な判定ミスがしばしば認められる。与えられなかったPKとオフサイドにも関わらず認められたゴールという2つのエピソードは、誰の目にも明らかだと思うのだが・・・。これは酷いよ。我々は今季既に十分な罰を与えられてきた。少なくともピッチ上では他のチームと同じ扱いを受けたいものだ。
しばらくは水曜日のイタリア杯について考え、それからシエナ戦の準備に入るよ。チームのパフォーマンスには励まされてきたから、次の戦いにも自信を持てる。こんな負け方をして少し傷ついたけどね。

数日後の会見:
チームは私に大きな満足感を与えてくれている。日に日にチームは向上しているしね。あの負けを消化するのは我々とって難しいことだとしても、カターニア戦のことはこれ以上考えるべきではない。選手たちは大いなるプライドを維持しているところを見せてくれた。シエナに対しては、このポジティブなエネルギーを素晴らしいパフォーマンスに変えてくれると願っているよ。
そうですね、アタランタ戦で誤審で泣いた後も、その悔しさをローマ戦で昇華させ、見事な勝利を収めました。次節もマツ監督の抜群のモチベーション・コントロールに期待したいと思います。

金曜日のビアンキの会見:
ニコラ(アモルーゾ)とフリオ(レオン)が二人ともパーフェクトなフィジカル・コンディションじゃないんだけど、僕らと一緒にシエナ戦に帯同できることを最後の瞬間まで願っているよ。彼らは二つの重要な駒だからね。僕らは一緒にいい仕事をしてきた。チームの動きを十分に理解するには若干の忍耐が必要だけど、僕らはチームメイトのために自分が何を出来るかを意識して考えている。ニコラは偉大なアタッカーで、彼の傍らではプレーしやすい。僕らの間では連係が日々向上しているよ。
日曜のカターニア戦はアンラッキーな試合だった。あまりにたくさんのシュートがゴールにならなかったし、彼らの本当の意味での最初の突破によって負けてしまった。これがサッカーというものだけど、僕らはすぐに次のシエナ戦に備えて再び自分たちを高めて行かなくちゃいけない。個人的にはヘディングでの得点機を無駄にしたことが残念だよ。もっとゴールの精度を上げなくちゃいけないね。順位表は見ていないけど、レッジーナの残留のことは気にかけている。残留が達成された時に、僕のゴールが感謝されるようになったらいいな。
---カルチョスキャンダル裁定について
こんなに長いこと待たなくちゃいけないなんて間違っているよ。他のチームと比べて、この扱いの差がなんなのか理解できない。ここまで僕らは順位表も対戦相手も気にせず、モチベーションと決意を持ってピッチに立ち続けてきた。でも、この待ち時間が僕らの気力を奪っていることは否定できない。
---次節シエナ戦について
シエナは良い選手で構成されたチームで、たくさんの元レッジーナの選手がいる(コッツァ、ボグダニ、パヴァリーニの他にブレーヴィという選手が00-01&01-02シーズンに在籍しています)。彼らは自分らがいなくなって残念だって思われたいだろうけど、僕らは自分たちのチームに目を向けなくちゃいけない。僕らのゲームプランを圧倒しようとする最高の選手たち(例えばコッツァ)を抑えないと。僕らの可能性を最大限に利用して、限界を超えたパフォーマンスを見せることが出来れば、フランキ(シエナのホームスタジアム)でも結果を得ることができると思う。
僕はカリアリでプレーしていたときにセリエA初ゴールをシエナ戦で決めたんだ。試合は2-2だった。だけどそんな思い出はどうでもいいわけで、とにかく、偉大なレッジーナのために尽くすよ!


ずっとニコラと2トップでいたいの

うーん、コッツァに対する対抗心がそれとなく感じられる会見ですね。去年はコッツァとアモルーゾの2トップが結果を残していたので、ビアンキは怪我から復帰した後も自分に出番が回ってこなくて、「監督が僕を使ってくれたら嬉しいな」と会見でアピールしていましたっけ。で、その会見の後から出番が与えられるようになりましたよね。ビアンキはコッツァがいなくても自分がいるから大丈夫だって、レッジョのティフォージに示したいんだろうな。やっぱりコッツァがいないとダメだということになって冬のメルカートで呼び戻されたりしたら、また自分の出番がなくなっちゃうので、シエナ戦はすごく張り切りそうですね。点取ってくれるかしら。気持が入りすぎて空回りしないといいけど。まあ、その前にコッツァが出場するかどうか分かりませんが・・・。
えーと、確かシーズン開幕前にアタランタはビアンキを呼び戻そうとしていましたよね。でもレッジーナは返さなかった。もしかしてレッジーナはコッツァをシエナから買い取るよりも、若いビアンキの成長に賭けることを選んだのかしら。なんか、そんなことをビアンキの会見を読んで考えちゃいました。私の勝手な想像ですけど。
いろいろな意味で、シエナ戦が非常に楽しみです。勝ち点3をゲットして借金ゼロに出来ますように。

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