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2006/10/28

セリエA第7節フィオレンティーナ×レッジーナ 今季最低の試合

フィオレンティーナ3-0レッジーナ
得点者:30分 ムトゥ(フ)、43分 サンターナ(フ)、55分 ブラージ(フ)

Fiorentina: Frey, Ujfalusi, Koldrup, Dainelli (Gamberini 18), Pasqual, Blasi (Montolivo 68), Liverani, Pazienza (Gobbi 48), Santana, Mutu, Toni. In panchina: Lobont, Potenza, Jorgensen, Reginaldo.
All. Prandelli
Reggina: Pelizzoli, Lanzaro, Lucarelli (c), Aronica, Mesto, Amerini, Tedesco (Carobbio 58), Modesto, Leon (Esteves 54), Bianchi (Rios 66), Amoruso. In panchina: Campagnolo, Giosa, Tognozzi, Missiroli.
All. Mazzarri
Ammoniti: Leon, Lanzaro, Blasi, Mutu
Arbitro: Marelli di Como

関連記事:『ビオラ、レジーナに完勝!!勝ち点追いついた』

昨季に引き続きスカパーがフィオレンティーナのホームの放映権を取れていないためハイライト映像すらありません。負け試合だから私は映像無くてもいいんですけど、2シーズン連続ホームの試合を見られない日本のヴィオラファンは怒り狂っていることでしょう。お気の毒でございます。

※追記
YouTubeでハイライト映像拾ってきました。
Fiorentina - Reggina 3-0

えー、レッジーナはここ数年アウェイのフィオレンティーナ戦で勝てておりません。
05-06シーズンは5-2(得点者:フィオーレ、トーニ×2、ヨルゲンセン、ボジノフ、アモルーゾ×2)
04-05シーズンは2-1(得点者:パッツィーニ、ミッコリ、コルッチ)
03-04及び02-03シーズンは、フィオレンティーナはBにいらっしゃいましたので対戦はありません。
相性のよろしくないアウェイ戦、今季こそはと期待したのですが、またしてもボコられちゃいました。(汗)
SerieA.jpのマツ監督のコメントによると、レッジーナは久々にどうしようもない試合をやっちゃったみたいですね。
「試合終了の笛を待ち望んでいたよ。試合が始まってすぐ、我々はピッチ上にいない状態であることに気がついた。頭も足もね。パフォーマンスを考えれば、0-3でまぬがれたといった感じだ。完全に叩きのめされたと思う。今日のレッジーナは今季で最低だった」
スタッツを見るとボールポゼッションはフィオレンティーナ58.4%に対してレッジーナ41.6%と、完全にゲームを支配されていたようです。戦力の差がありすぎるビッグクラブとの対戦とはいえ、今季はそういう相手にも好ゲームを繰り広げていたレッジーナだったのに、いったいどうしちゃったんでしょう。前節首位ローマを下してペナルティも一ケタ台に乗ったので、なんつーか、ちょっとした達成感を得てしまったというか、安心して気が抜けちゃったんでしょうか。開幕からずっとアドレナリン全開で突き進んできたので、少しだけ息切れしちゃったのかもしれませんね。
一方、レッジーナと同じペナルティ仲間のフィオレンティーナ(-19スタート)は、この試合に勝てばレッジーナを抜いて最下位脱出となるので、うちよりもモチベーションが高かったのかしら。ペナルティのショックから立ち直れずに足踏みしていたシーズン序盤に対戦しちゃいたかったなあ。

今節不発の2トップ。アモルーゾはハイレグじゃないと調子が出ないとか?(汗)

今度雨が降ったらビアンキもハイレグにして、ハイレグ2トップにしようよ(笑)

ローマ戦ではマラドーナに例えられたレオンも今節は輝けなかったようで・・・。

代表の疲れが今頃出てきたかな?

マツ監督も打つ手なし・・・。

あちゃー

この写真はどういうシチュエーションなんでしょう・・・。
スローインを試みているわけじゃありませんよね?(汗)
まさか「ええい!私がプレーした方がまだマシだ!私にやらせろ!」と怒ってらっしゃるとか?(滝汗)

ボールに怒りをぶつけるマツ監督?

54分にレオン→エステヴェス、58分にテデスコ→カロッビオ、66分にビアンキ→リオスと早い時間に3枚の交代カードを切ったのは、出来が悪かったとか流れを変えたかったというのもあるんでしょうが、次節が週の中日の開催なので、疲れが見えた選手を早めに休ませたというのもあるんでしょうね。比較的長い時間出場機械を与えられた控え選手たちも結果を残せず残念でした。みんな気持ちを切り替えて次節頑張ろう!

ルカレッリの会見:
昨日の試合のことはとっとと忘れて、水曜日の重要な試合をできる限りベストな状態で迎えられるよう集中力を高めなくちゃ。フィールドでいつもの激しいレッジーナを見せられなくて胸が痛むけど、でもフィオレンティーナみたいな強豪相手に難しい試合になるだろうことは分かったいたことだ。幸い僕らには挽回する機会がすぐに訪れる。パルマ戦ではたくさんの声援で僕らを支えて欲しい。
(レッジーナが地元の高校生全員をパルマ戦に招待することについて)いいタイミングだね。このプロジェクトを推進するに当たって個人的にレッジョの幾つかの学校に行ったけど、とても反応が良かったんだ。レッジーナにはファンが必要だ。若い人たちがスタジアムに来てくれたら雰囲気がより温かいものになるだろうし、彼らがずっと僕らを応援してくれるようになってくれるって信じているよ。
ダメな試合はシーズン中に何回かあるもので、フィオレンティーナ戦はその一つだったと思っている。最良の結果を得るために常に頑張らないといけないことは僕ら全員分かっているんだ。パルマ戦では全てを出し切って、再び残留に向けて突っ走るよ。

ルカレッリのコメント頼もしいな。こういうダメダメな試合の後は、やっぱりキャプテンが責任を取って会見するんですね。(笑)
オレステグラニッロはおっさん率が非常に高いので、私も若いファンが必要だと思います。採算度外視で子供たちをスタジアムに定着させようとしているレッジーナの企画が功を奏しますように。

アモルーゾの会見:
僕らはアグレッシブなチームに戻らないといけない。そうすればローマを負かしたように上手く行くだろう。この先もたくさんの対戦相手が僕らを待ち受けていて、より多くの困難に直面するだろうね。終わってしまった情けない試合をキャンセルすることはできない。そんなことは分かっているんだ。順位表を上がって行きたいという僕らの情熱に翳りは全く見えない。全員で力をあわせて100%の力を出し切って走り続けなくちゃいけないことは全員が気づいているよ。
しゅんとしちゃっているであろう若い子ちゃんたちを鼓舞して引っ張っていってくださいませ。頼りにしてまっせ兄貴!

マツ監督の会見:
日曜日のローマ戦ではチームは素晴らしいプレーをしたにもかかわらず、修正する箇所は常に何かしらあるものなんだ。今週は負け試合を検証し、かつ我々の長所を完璧にするためにハードな練習をこなしてきた。
昨シーズン終盤のフィオレンティーナとの対戦では、大敗はしたけれども我々はすでに残留を決めていたので落ち着いていられた。私は叩きのめされたことは忘れないが、この敗北が我々を刺激して良いパフォーマンスを引き出してくれるに違いないと思っている。対戦相手の強さだけじゃなくて、フランキの環境にも苦しんだ試合だった。選手たちはそれを理解しているし、私も我々がこれから遭遇するであろう罠に気づいている。(←罠ってなんでしょう?)
試合間隔が詰まっているが、ターンオーバーは考えていない(←だってそんな戦力ありませんから・・・)。チームはいい状態だし、変えなくちゃいけないところがあるとは思えない。我々はいつもほぼ同じ11人でフィールドに立ち、修正しながら成長してきたからね。
そうそう、レオンのことをちょっと褒めたい。彼は素晴らしい個人技を披露することに成功しているだけじゃなく、守備面で良く走りチームのために犠牲になることも厭わない選手だからね。彼にはこれを続けもらわなきゃ。(笑)(←レオンに対するジョークと書いてあったので、こんな感じの訳でいいのではないかと・・・)
パルマ戦も難しいゲームになるだろう。相手はUEFA杯にも勝ったし、ホームのアスコリ戦でも勝利した。2連勝して高いモチベーションでグラニッロにやってくる。
これまで何度も言っていることだが、オレステグラニッロの観客達は勝負の行方を左右させることが出来るんだ。パルマ戦で再びこのことを確認できるだろう。ファンの皆さんには、ここまでいつもやってくれたように、チームのすぐ近くで励まして欲しい。フィレンツェでの試合を埋め合わせるために、グラニッロ効果を最大限に生かして、いいゲームをするために頑張るよ。シーズン当初からチームはファンの温かい後押しを受けると、より大きな力を発揮できるところを見せてきたからね。

『グラニッロ効果』ですか。上手いことを言いますね。こんなことを言われたら応援しないわけにはいきません。パルマ戦、サポたちは気合を入れた応援を繰り広げてくれることでしょう。
レオンに関しては、褒められているというよりも、今の頑張りを継続させるように尻を叩かれているような。(笑)

カルチョ2002の最新号にレオンのコメントが載っていました。この2年半、セリエB、C1のクラブを転々として苦労したようです。
「下のリーグでプレーするくらいなら故郷に戻った方がいいんじゃないかって何度も考えたよ。どのチームでも半年しかプレーできなかった。慣れてきた頃にレッジーナに呼び戻されては、また別のクラブにレンタルされていたからね。でも、希望を失ったりはしなかった。いつかチャンスが巡ってくるって信じてたし、その時に後悔しないように準備をしておこうって思ってたんだ」
諦めずに努力を続けてきて本当に良かったね、レオン。マッツァーリ再生工場で今季大きく羽ばたけますように。

さて、不正疑惑問題の再審理の結果が27日に発表されました。ミラン以外は軒並みペナルティーが軽減されてます。
ユベントス:-17⇒-9
ラツィオ:-11⇒-3
フィオレンティーナ:-19⇒-15
ミランは-8のまま変わらず

レッジーナはこれからなんですね・・・。うちはどのくらい軽減してもらえるんでしょうか。ユベントス&ラツィオと同じだけ軽減してもらえれば-7、フィオレンティーナと同じだけ軽減してもらえれば-11、ミランと同じ扱いだったら-15のまま。うーん、気になって気になって精神衛生上よろしくないので、早いとこ結論出してくださいませ。

最後になりましたが、メッシーナのオガサがエンポリ戦でセリエA初ゴールを決めちゃいましたよ~!

リガノに襲われるオガサ

ゴールは何と通訳のゴローちゃんに捧げるそうです。奥さんじゃなくていいのか?(笑)
てか、ゴローちゃんはスンタン→ヤナギ→オガサと続いて、ずっと南イタリアから動けません。私からすると羨ましいけど、ゴローちゃん的にはどうなんだろう。そろそろ南での生活に飽きてきたんじゃないかしら。って余計なお世話ですね。(笑)
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