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2006/07/16

二日目③:一年振りのサンタガタ練習場

サンタガタへ行くためにルチアに2時半にタクシーを呼んでもらった。ドライバーはもちろん去年と同じアントニーノ・・・ではない。実は名刺をよく見たら彼の名前はアントニーノではなくアントネッロだったことが判明。ごめんよ、アントネッロ。1年ものあいだ間違いに気づかなくて・・・。
「ナカムラはスコッツだろ?なんでサンタガタに?」と不思議そうなアントネッロ。
「ナカムラがいなくてもレッジーナが好きだから。パレデスとかフランチェスキーニとかデローザとか、レッジーナの選手はみんな大好きだよ。かっこいいし。」と答えると、「パレデスか。ありゃ本当にいい男だよな」と頷くアントネッロ。あら、パレデスは男から見ても“いい男”なわけね。なんか嬉しいわ♪
そこで止めておけば私の機嫌はいいままだったのに、アントネッロが余計なことを口走る。

「あとかっこいいのはマッザーリだろ?
 マッザーリ・イズ・ビューティフォー!
 ハッハッハー!」


おい、その口調、全然かっこいいと思ってねーだろ。なんかムカつくー!だけど1年経っても私が監督のことを好きだと覚えていてくれたのは、ちょっと嬉しかったりするんだけどさ。←結局どっちなんだよ?<自分
サンタガタに到着すると去年同様「練習が終わったら携帯に電話してくれ。“ジャポネーゼ!サンターガタ!”それだけ言ってくれれば迎えに来るから」と言い残し、アントネッロは走り去っていった。相変わらずよくしゃべる奴だ。(笑)

肌が焦げるような日差しの中、門をくぐり、坂を下り、左に曲がってトップチームが練習しているグランドを目指す。去年までは一番奥のグランドで練習していたので、そのまま奥まで突き進もうとしたら、真ん中のグランドでキャピキャピと鳥かごをやっている10人位の選手たちを発見。最初はユースの選手だと思ったんだけど、よく見てみると、やたら背が高くて、やたら細くて、まるで爪楊枝(つまようじ)みたいな長髪の男の子がその中にいた。きゃあ、ミッシローリ君だ!
まだ3時15分前なのに、若い子ちゃんたちは既に練習を始めている。感心、感心。
一方、練習を見学しているサポは一人もいない。こっちはもう少ししないと現れないだろうな。一人じゃ寂しいから、早く誰か来ないかなぁ。
とりあえずクラブハウスの前まで歩いて行くと、今年も門の一番近くにマッツァーリ監督の紺の車が止めてあった。どうでもいいけど、車体の前方左側が思い切り凹んでいる。ぶつけたのかしら、ぶつけられたのかしら。これだけ凹んでいても気にせずに乗っているのが、さすがマッツァーリ監督だわ。それと「あの~、最後に洗車したのはいつですか?」と尋ねたくなる汚れっぷり(笑)。まあ車なんて走れば何でもいいのね、きっと。サッカー以外にはとんと無頓着なところも監督らしいな。

しばらくすると、見覚えのある人影がこちらに向かって歩いてきた。あれは間違いなくあの人だ!

チャーオ、ベッラ! (やあ、美人さん!という感じかな?)

私の姿を認めると半袖オジサンが嬉しそうに駆け寄って来て、ブンブンとすごい勢いで握手してきた。わーい、オジサン、元気だった?去年は随分とお世話になったよね。
オジサンと一緒にいた30歳くらいの男性サポにカメラマンをお願いして、再会を祝して2ショットを撮影。オジサン、嬉しいのはわかるけどさ、調子に乗りすぎだよ。(笑)

半袖オジサンも相変わらずでした(笑)

南イタリア遠征記2006 | Comments(0) | Trackback(0)
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