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2006/01/31

六日目⑲:俊輔フィギュア大好評

その日のサンタガタには自転車に乗った10歳くらいの男の子がいた。私らジャポネーゼが気になるらしく、よそ見したまま自転車を走らせて木に衝突。女に見とれて転ぶなんて、子どもとはいえ立派なイタリア男だわ。(爆)
その男の子に持参していた俊輔フィギュア(キリンビールのオマケ)をプレゼントしたら、えらい喜んでリュックの側面に取り付けていた。しばらくのあいだリュックの側面でゆらゆら揺れるフィギュアを嬉しそうに眺める男の子。きっと月曜日に学校で自慢するんだろうなあ。ちゃんとクラスメートたちに「サンタガタでキレイなジャポネーゼに貰った」って言うんだぞ。(笑)

そういえば、今朝ルンゴマーレ(海岸通り)で会った中学生くらいの男の子にもフィギュアをあげたんだけど、その子もむちゃくちゃ喜んでくれたっけ。一緒にいたお友達たちと「ワーオ!ナカムーラ!ナカムーラ!」と叫びながら飛び跳ねて、そりゃあもう大騒ぎ。そして驚いたことに、その男の子は「どうもありがとうございます!」と両手を合わせてお辞儀をした。あらあら、あのモザちゃんだって、そんなきちんとした日本語はしゃべらなかったわよ。いったい誰から日本語を教わったのかしら?

大好評だったキリンのオマケ

この日も当然の如くサンタガタには半袖オジサンがいたので(この人、練習見学皆勤賞なのでは?)、先日やっとの思いで手に入れたレッチェ戦のチケットを見せてお礼を言ったのだけど、なんだかキョトンとしていて事態を把握していないみたいだった。私たちに付き添ってレッジーナの事務所に来てくれたこと、既に忘れているのだろうか。うーん、過去は振り返らない、先のことは考えない、今を生きるラテン民族なら有り得るなあ。(笑)

さて、選手も全員バスに乗り込んだことだし、アントニーノに迎えに来てもらわなくちゃ。だけど、どうやってタクシーを呼ぼうか。Iちゃんと思案した結果「やっぱ、神尾さんに頼むしかないよねえ」と意見が一致。
「あの~、タクシーを呼びたいんですけど、事務所で電話を貸してくれるんでしょうか?」と神尾さんに白々しく尋ねると、期待したとおり「タクシーですか?私が呼びますよ」という返事。私たちが確信犯なのは神尾さんも分かっていたに違いない。ほんと図々しくてすみません。(汗)
アントニーノの名刺を見せると「ああ、彼のことはよく知っていますから」と携帯の履歴の中からアントニーノを探して電話を掛け始める神尾さん。アントニーノは日本のジャーナリストはみんな俺のアミーゴだと豪語していたけど、あながちウソでもないらしい。それにしても神尾さんのイタリア語は流暢だなあ。かっこいいなあ♪

選手を乗せたバスが走り出したのに気がつかず、電話してくれた神尾さんに道の真ん中でお礼を言っていたら危うくバスに轢かれそうになった。「危ない、危ない!」とIちゃんに腕を引っ張られ、道の端に避けながらバスを振り返ったら、窓からこっちを見て笑っている選手が何人かいる。恥ずかしくて顔をはっきり見られなかったので、誰に笑われていたのかは不明。かっこわるいわ、私ったら・・・。

お世話になった記者さんたちもサポもみんな引き上げたあと、20分以上経ってからアントニーノがようやく姿を現した。一応遅くなったことは悪いと思っているようで、両腕を交差させて顔を隠し「きゃあ~、殴らないで~」というポーズを取っておどけてみせる。そして車に乗り込んだ私たちにすぐに飴玉を差し出すアントニーノ。だから私たち子供じゃないってば・・・。(笑)
アントニーノには未払いだった前回の往路と今日の往復分まとめて48ユーロを請求された。少し値切ればよかったなと今は思うけど、この時はあまりにも幸せな午後を過ごして超ご機嫌だったため気前良く払ってしまった。ま、いいや。(笑)
南イタリア遠征記2005 | Comments(0) | Trackback(0)
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