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2006/01/14

六日目⑮:かっこよかったデローザ&流し目ボリエッロ

数分後、デローザが誰かと並んで歩いてきた。バレストリみたいな長髪でサングラスを掛けている。貴方はだあれ?
とりあえずデローザにユニとサインペンを差し出すと、品のいい優しい笑顔で私の目を真っ直ぐに見つめる。
うわっ、マジでかっこいいんですけど。白田さんは嘘をつかなかった!(笑)
この人、頭が小さくて、すんごいスタイルがいいぞ。姿勢が良くて物腰も優雅だ。すくっとした立ち姿の美しさが、どことなくホン・ミョンボを連想させる。
何故ここでホン・ミョンボが出てくるのかって?よく日立台&柏の葉で韓国人勢が活躍した頃のレイソルの試合を見たもので・・・。ミョンボ兄さんは本当に立ち姿が美しかったなあ。(遠い目)

デローザは自分がサインを終えると、正体不明の隣の誰かさんに「お前もサインしとけ」という感じで有無を言わさずユニを手渡した。その人はサインした後に「T」と書き込み、微笑みながら私にユニを返してくれた。
あれ?普通は背番号を書き込むはずだけど、「T」とはどういうこと?字が汚くて「T」に見えるだけかなあ?「T」に近い数字は1か7だよね。1はGKのパヴァリーニだから有り得ない。ということは7か。レッジーナの背番号7は誰だっけ?そんなことを一生懸命考えているうちにデローザは行ってしまった。
ああ、デローザ様~!(ステキだったのでいきなり“様”に昇格)
貴方様との2ショットを撮りたかったのに~!(涙)
デローザ様の後姿を見送りながら「かっこいいけど、やっぱりこの人もちょっと違うなあ」とIちゃん。そうか、デローザも違うのね。(笑)

疑惑のサイン(左下)

帰国してからレッジーナの7番を調べたらヴェロンだった。そういやサインの書き出しも「V」に見える。ワイルドなロン毛だったし、ヴェロンで間違いなさそうだ。誰だかわかってスッキリしたぞ。
今年もお願いしちゃうけど、選手の皆さん、、、

ファンサービスのときはサングラスを外しください!

毎年誰だか分からなくて悩んでしまう選手がいて困ります。ヴェロンがサングラスしていたせいでデローザ様と2ショット撮れなかったしさ。ぶつぶつ。
ボリエッロがクラブハウスから出てきたとき、門の前で待ち構えていたイタリア人ギャルサポ2人組が色めき立った。因みにこの二人、俊輔のことは完全スルー。独身のイケメン選手にしか興味を示さない、とっても分かりやすいお嬢さんたちだ。
ギャルサポ二人がボリエッロを捕まえているあいだ、Iちゃんと私は門の前の道を事務所側(バスが停まっている方)に2、3歩行ったところでスタンバイ。するとその時、ギャルサポとの2ショットに応じていたボリエッロが私たちのほうを見て微笑んだ。しかも腰砕けになりそうな魅惑的な流し目で。なんつーか、ボリエッロは・・・メスを刺激するフェロモンを過剰に発散させている奴だ。(爆)
面食いのIちゃんは「ちょっとー!あの人かっこよくない?!」と大喜び。私も「あ~ら、ボリエッロったら、サービス精神旺盛なのね♪」とすっかり気を良くしていた。

ギャルサポとの2ショット撮影を終えたボリエッロがこっちに向かって歩いてくる。次は私たちの番だわ~。ユニとサインペンを握り締めて笑顔で待つ私たち。ところが、ボリエッロは私たちの前まで来ると、くるりと踵を返して反対側の駐車場に向かって歩いていってしまった。
おいおい、お前は他の選手たちと一緒にバスに乗らなくていいのか?
なんで駐車場に向かって歩いていく???
予想もしなかったボリエッロの行動に呆然とする私たち。
「なんであの人あっちに行っちゃったの?さっきはあんなにステキに笑ってくれたのに、これはいったいどういうこと?!」とジタバタするIちゃん。「どうする?追いかける?走って追いかければサインもらえるよ、きっと」と私の返事を待つ。
だけど私は「いいの。追いかけない!」と拒否。だってだって、

ふふん、あのジャポネーゼたち、

     きっと俺のことを追いかけてくるぜ。


と言わんばかりの、あいつの自信満々の背中が超ムカつくんだもの~!絶対に追いかけてやるもんか~!
「えー?本当に追いかけなくていいの?今走ればまだ間に合うよ」と今にも走り出しそうなIちゃんを「いいの!」と制する私。
え?ボリエッロよりも私の方がよっぽど大人気ないって?
お互い頑張って大人になろうね、ボリエッロ。
南イタリア遠征記2005 | Comments(0) | Trackback(0)
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