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2011/10/14

8日目③:レッジーナ×ガッリポリ 試合中の風景

帰国後に試合レポを書いているので、試合内容についてはそちらを参照のこと。
セリエB第40節レッジーナ×ガッリポリ 私が生観戦すればグラニッロでは負けないのさ
ここでは試合以外のことや雑感を順不同にあれこれ記しておこうと思う。

試合開始の時刻になれば駆け込みでやって来た観客で少しは席が埋まるかと思ったけど、キックオフ直前になっても客の入りはイマイチだった。私の席の左右5つは空席のままで(誰が隣かなんて心配する必要はなかった)、VIP席半分も埋まらず。いや、VIP席だけじゃなくてスタジアム全体が半分も埋まっていない。ここまで埋まっていないグラニッロは初体験。
バックスタンドはスッカスカ~。

スッカスカのグラニッロその1

南クルヴァもスッカスカ~。

とっても寂しい南クルヴァの埋まり具合い

1年でセリエAに復帰すべくノヴェッリーノ監督を招聘しスーパーBの陣容を揃えたのに、全く機能しなかったチームへのティフォージの失望の大きさが伺える。ノヴェッリーノ一派の半分以上は冬メルで姿を消し、残されたメンバーと呼び戻されたメンバーでセリエB残留を目標にもがいている状況では、ティフォージがスタジアムから離れてしまっても仕方ないのかもしれない。サンタガタ練習場も極端にファンが少なかった。私一人で出待ちだなんて2004年の初遠征以降初めての経験だ。だから選手たち、私のことをあんなに歓迎してくれたんだろうな。Bに落ちたのに、どうしようもないシーズンを送っているのに、それでも日本からわざわざ激励に来たから。だからもの凄く嬉しかったんだろうな…。

この日の最終ライン3枚の左にはコスタが入ったが、左SBもしくは左SHの彼がCBとして使われるのはDFの枚数が足りない緊急事態時くらい。そのコスタが翌シーズンCBにコンバートされてブレークするとは、この時は思いもしなかった。

この日FWの軸であるブリエンツァの相棒に選ばれたのはボナッツォーリ。一度は代表にまで呼ばれたものの近年は試合にさえ出られない日々を送っていたボナちゃん。ノヴェッリーノと共に「あの頃のサンプの再現」を夢見てレッジョに戻ってきたものの復活ならず。レッジョの民から終わった選手として諦められていたのに、翌シーズン生き返って19ゴール(カップ戦含む)も量産するとは、この時は思いもしなかった。コスタのCBコンバート以上に想像できなかった。
それにしてもボナちゃんがミスするたびにブーイングが凄まじい。多くのティフォージにとって彼は失敗したシーズンの象徴なんだろうなぁ。

ハーフタイムにトイレに行くと、VIP席とその次に高いカテゴリーの人たち用のトイレがまともであることに驚いた。グラニッロのトイレといえば、紙がない鍵が壊れている電気がつかない水が流れない4重苦だったりするのだが、このカテゴリーのトイレは全てが揃っていた。やれば出来るじゃん。他のカテゴリーのトイレも頑張ってキレイにしようよ、フォーティ会長。
まあ私は中国やベトナムで非常にパンチのあるトイレを経験しているので、4重苦ぐらいじゃ全く動じないけどね。

後半17分のカルモナOUT、カッショーネINの交代は、前半一番たくさん拍手をもらえていたカルモナの交替にざわめきが起こった。カルモナは前半1枚イエローを貰っていたから用心のために代えられたのだとこの時は思っていたのだけど、交替の理由が別のところにあったことは今ならわかる。
試合翌日にW杯のためにチリ代表に合流したカルモナにとって、この試合はレッジーナでのラストゲームになる可能性が非常に高かった(そして実際そうなった)。だからファンから拍手で送ってもらえるように途中交替させ、お別れの場面を作ってあげたのだろう。そういうブレダ監督の思いやりだったのだと思う。
このとき私はカルモナが翌日レッジョを離れることを知らなかった。ファンの拍手に両手を挙げて答えていたカルモナはどんな気持ちだったのかな。最後だって知っていたら、もっと大きな拍手をしてあげたのに…。

私の斜め後にいたカルモナファンのだみ声姉ちゃんは、カルモナ交代に嘆きまくっていた。レッジョの民はカルモナが代表に早期合流することを知っていたんだろうか。だみ声姉ちゃんは早期合流を知らずに単にカルモナの交替を嘆いていたのか、それとも早期合流を知っていて「きっとW杯で活躍して売られちゃうわ。今日でレッジーナでのプレーは見納めなのよ」と嘆いていたのか。いずれにせよ、えらいデカイ声の姉ちゃんだった。今でも彼女の声が耳にしっかりこびりついている(笑)
だみ声姉ちゃんの父親と思われるオジサンがまた面白い人だった。ハーフタイムにトイレで用を足してきた私が通路側から「いち、に、さん」と日本語で数えながら自分の席まで戻ってくると(あまりに空いていると自分の席が分からなくなるのよ!)、私が数を数えているとわかったらしく「ウノ、ドゥエ、トレ」と声を重ねてイタリア語で数え始めたのだ。そして6番目の自分の席で私が「ろく!」と叫ぶと、向こうも「セーイ!」と叫び、間違えずに自分の席に戻ってきた私に拍手してくれた。隣でだみ声姉ちゃんが笑い転げている。
もうVIP席に座ることはないと思うけど、この二人は感じ良かったのでもう一度会えたらいいなと思う。

試合は前半のバリッラのスーペルゴールと後半のボナちゃんのごっつぁんゴールで勝利。ガッリポリに1点返されたけど貴重な勝ち点3をゲットしてB残留が見えてきた。2004年以来グラニッロで私が観戦した試合で負けは一度もない。そろそろ選手の誰かが気付いて勝利の女神認定してくれてもいい頃だと思うんだけど。←図々しいにも程がある

すんごいゴールを決めたバリッラが試合終了後ボールボーイにせがまれてユニの下を脱いでプレゼントしていた。
いつも不思議に思うんだけど、どうしてレッジーナの選手は下から先に脱ぐんだろう?先に上をあげちゃって、他のファンからも求められて仕方なく下も脱ぐっていうなら分かるんだけど、皆さん最初から下を脱ぐのよ。どうして?

南イタリア遠征記2010 | Comments(2) | Trackback(0)
Comment
予想ですが。
どうも。金曜夕方、少し具合が悪くなったので、就業時間終了してすぐ帰宅し、21時前に寝ました。
10時間寝て回復。まだ若かったです。
これ、ユニフォームをプレゼントしたら、自分でお金払わないといけないんじゃないですか?とすると、ユニフォームよりも、パンツの方が安いとか。
reoさん、おはようございます♪
10時間寝ただけで回復するとは、まだまだ若いですね!
私もたくさん寝たんですが、イマイチ頭痛が治まりませんで。これって風邪じゃないのかしら~。

そういえば、俊輔がいた頃はユニ3枚まではクラブ持ちで、それ以降は選手が自腹で払わないといけなかったような記憶が。
そりゃパンツの方が安いでしょうから、そういう理由で「まずパンツ脱ぐ」が定着しているのかもしれませんね。
いや、面白いから「まずパンツ脱ぐ」で全然OKなんですけど(爆)

今日は新潟落とせない試合ですね。私もテレビ観戦しますよー。

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