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2011/09/21

8日目①:勢いでVIP席購入

2010年5月15日(土) 時々

今日アントネッロはピックアップの仕事が立て込んでいて私の送り迎えは出来ない。ということで中央駅でタクシーを拾うことにした。
「サンタガタまでいくら?」
おじさんドライバーに尋ねると「20ユーロ」という返事。高いな。
「この前は15ユーロで行ってくれたんだけど」
しかし私の下手糞なイタリア語が伝わらず「チネーゼの言っていることは解らん」みたいなことを言われてしまった。
「チネーゼじゃなくてジャポネーゼ!」
片言のイタリア語しか話せないアジア女性がすぐに突っ込みを入れてきたので、ドライバーは驚いて「失礼!イタリア人にはチネーゼとジャポネーゼは見分けが付かないんだよ」とみたいなことを言い訳してきた。や、単に間違いを訂正しただけで別に怒ってないってば。
「サンタガタまで15ユーロ!」
シンプルな言いまわしで主張すると「わかったよ。15ユーロね」と簡単に値下げしてくれた。思い切って10ユーロまで値切ってみれば良かったかしら。
このドライバーにはサンタガタまで大音量でパヴァロッティを聴かされて耳が痛くなった。

9時半にサンタガタに到着。試合当日の今日しかチケットを販売していないのに、チケットを求める列は非常に短かった。今日のグラニッロは閑散としていそうだな…。
「トリブーナの席を1枚ください」
カウンターの姉ちゃんにそう告げると座席表を私に見せながら「端の方?それとも真ん中がいい?VIP席なんてどう?」と、いつもは営業なんてしないのにVIP席を勧めてきた。英語をしゃべる若い男性スタッフまで一緒になって二人して熱心にVIP席を勧めてくる。

そんなに経営が苦しいのか…

「…じゃあVIP席を」
ついつい勢いでそう口走ってしまった。すると、それを聞いたスタッフ二人が力強いガッツポーズ。どんだけ貧窮しているんだレッジーナよ。このクラブ大丈夫か?
70ユーロと小額だけどファンとしてクラブの財政に寄与できたわけで、嬉しそうなスタッフ二人の笑顔を見て満足感に浸っていたのだけど、よく考えたらVIP席ということは近くにフォーティ会長がいるってことじゃない?

隣だったらどうしよう…

隣がジャッケッタだったら死ぬほど嬉しいけど、隣が会長だったら緊張して試合観戦どころじゃないわ。
午後までずっと隣が誰かを想像しながら過ごし、ビクビクしながらグラニッロに向かう私であった。

南イタリア遠征記2010 | Comments(2) | Trackback(0)
Comment
社長!
今日は台風が怖いので早く帰ってきました。
仕事は全部持ち帰りですけれどね。

さすがです社長!
いいなあ。周りが有名人ばかりでしょうか?

私もそんな座席で見てみたいなあ。
新潟では、「砂かぶり席」というピッチ横のチケットが出ています。10,000円。うーん、一回行ってみたいなあ。
メインの中央席なら、いろんな人に会えるみたいですね。知人が関塚監督とか岡田監督とかに会ったと言っていました。
reoさん、こんばんは。
3時半に帰宅命令が出て、家に着いたのが9時。
強風で列車が止まっちゃって5時間以上立ちっ放しでした。
腰が痛くてボロボロでやんす(涙)

そんなことより、社長って誰ですか?(^^;)
比較的近くの席に私にとってはどうでもいい(←おい)有名人が一人いましたけど、レッジーナの重鎮以外で有名人はその人だけでした。対戦相手もガッリポリで地味でしたしね。ま、詳しくは遠征記で。

> 新潟では、「砂かぶり席」というピッチ横のチケットが出ています。10,000円。

相撲ですか(笑)
迫力満点なんでしょうけど、いいお値段ですね。代表戦のメインスタンドよりお高いわぁ。
メインの中央席、日本では全然縁がありませんのよ私。
ホイットニー・ヒューストンのコンサートで振り向いたら後の席が中森明菜だったということはありましたが、日本のスタジアムで有名人と遭遇したこと一度もありません。
イタリアのスタジアムでも遭遇した一番の有名人はコッツァですし(爆)

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