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2011/08/06

受け入れるのが難しい…

カラブリアとシチリアの一部でしか発行されていないGazzetta del Sudでも松田直樹逝去の記事が写真付で掲載されていました。
Giappone, morto il calciatore Matsuda

俊輔在籍時レッジーナは2年連続で日本遠征を行いマリノスと対戦しています。当時のメンバーはもう片手で数えて指が余るくらいしか残っていませんが、かつて戦ったことがある現役選手の訃報にみんな大きな衝撃を受けていることと思います。
俊輔にとっては身近な選手が亡くなるのはこれで2回目。彼の心中は如何ほどか察するに余りあります。

2009年9月のバルセロナ遠征。私のメインの目的はもちろん俊輔でしたが、甘いマスクのハルケに会うことが遠征の大きなモチヴェーションでした。そのハルケがプレシーズンのイタリア遠征で急死。チーム関係者もファンも悲しみに暮れている中、私みたいなミーハー女が行ってもいいものか悩みに悩んだ末に遠征を決行。そしてエスパニョール×ヘレスを当日知り合った現地サポのアントニオと一緒に観戦してきました。以下、バルセロナ遠征記2009からの抜粋です。



途中スタジアムの外壁に大きなブーケが飾られているところがあり、そこでアントニオが足を止めた。
「プレシーズンに急死した選手がいるのを知っているかい?ハルケという選手でうちのキャプテンだった」
そうか、この花はハルケに捧げられたブーケなんだ。
「知ってます。日本でも大きく報道されました。途方もない悲劇でしたね・・・」
「まったくだよ」
寂しそうなアントニオの横顔。本当はブーケを写真に撮りたかったけど、興味本位でシャッターを押しているように思われそうで出来なかった。だって、私はただの俊輔ファンで、冷やかしみたいなもんだもん。この人たちと悲しみを分かち合うなんてことはできない。今まで全くエスパニョールを見ていなかったから、分かち合えるものなんて何一つ持っていないのだ。




あの時の私はエスパニョールサポの悲しみの深さなんて全然わかっちゃいませんでした。一人のサッカーファンとして彼らの痛みを少しは理解できているつもりでいましたが、そんなのはただの思い上がりでした。
自分の応援するチームの選手が突然亡くなるとはどういうことなのか。
今ならわかります。いえ、わかる気がします。かつてマリサポだった者として、日本代表をずっと見守ってきた者として。
悲しいというより悔しいです。悔しくて悔しくて堪りません。まだ34歳だったのに何で死ななくちゃいけなかったのか…。

闘志溢れるプレースタイルが好きでした。
中田ヒデをプールに突き落としてしまう豪快なキャラが好きでした。
そして何より「オマエのポジションどこだよ!」と突っ込まずにはいられない大胆なオーバーラップが大好きでした。
もうあのヤンチャな笑顔を見ることは出来ないんですね…。

松田直樹選手のご冥福を心からお祈りします。
貴方の日本サッカー会への大きな貢献は絶対に忘れません。

俊輔 | Comments(2) | Trackback(0)
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秘密のコメント様
3年程前に現在働いているビルにAEDが設置され、会社の代表として説明会に参加しました。
あの時さほど真剣に聞いていなかったことを後悔して、昨日の昼休みに取扱説明書を読み返しました。
誰かが倒れたときに素早い対応が出来ればと思います。
もうね、そんなことくらいしか出来なくて…。気持ちの持っていきようがないです。

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