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2011/07/04

5日目③:油性マジックを買っても無駄だった件について

今日こそアマラントユニに選手全員のサインを貰うぞ!
午前中に買った油性マジックとユニを手に門の前でスタンバイしていたら、見覚えのあるおデブちゃんがバイクでやってきた。
あ、去年選手たちにカリアリ戦のスタメンを聞きだしていたあのおデブちゃんだ!
出待ちだけ参加する女子はたまにいるけど、出待ちだけ参加する男子は珍しい気がする。や、単に仕事が終わってから練習場に駆けつけただけかもしれないけど。おデブちゃんも私の顔を覚えていたようで「チャオ!」と挨拶してきた。選手を待っているあいだ退屈だったので、おデブちゃんに私が撮影した歴代レッジーナ選手の写真が収められたミニアルバムを見せて暇を潰した。
熱心なティフォーゾのおデブちゃんは、1シーズンしかいなかったレンタルの外国人選手の名前もきちんと覚えている。トゥルベルグなんて誰に写真を見せても「こんな奴うちにいたっけ?」と言われちゃうのに彼だけはすぐに名前を言い当てた。大したもんだ。そんなマイナーな選手との2ショットを大事に保持している私も大したもんだと思うけど。
誰の写真を見ても懐かしがっていたおデブちゃんだったが、バレートの写真を見たときは明らかにリアクションが違った。

バレートォォォォ!!!!

名前を叫んで写真に向かって何十回も投げキッスしたかと思うと、次いで人差し指で涙を拭うしぐさをした。バレートが相当好きだったらしい。だよねー、君のしょうもないスタメン予想に真面目に相手してくれたのはバレートだけだったもんねー。

参考エントリー:
レッジョ編vol.18【かわいい顔した一匹狼バレート&別人28号特別賞ストゥアニ】

               

今日も最初に出てきたのはパガーノだった。パガーノには昨日ユニにサインしてもらったので、今日はまだ撮っていなかった写真をお願いしてみた。こっちのリクエストを拒否したりはしないけど、やはりニコリともしないパガーノであった。

パガーノも右耳ピアスだった!

たった今気が付いたけど右耳ピアスだ!パガーノはゲイなのか?!←いい加減にしなさい

               

次に出てきたのはカミッレーリ。この子も愛想のない子で「サインして~」と呼び止めるとニコリともせずに立ち止まり、私が差し出す油性マジックを手に取った。
午前中に買った新しいマジックでならスラスラとサインが書けるはずだった。しかし、状況は昨日とまったく同じ。ペン先が生地に引っかかって全然滑らない。おかしい。いったいどういうことだ?!
予想外の展開に焦りまくる私。一方、上手にサインできないカミッレーリも焦りまくっていた。何度もなぞり返して完成させたガタガタのサインをジッと見た後で「アイム・ソーリー」と謝るカミッレーリ。あ、いや、君のせいじゃないから!
てか、昨日は英語で話しかけても返事してくれなかったのに、今日は英語で謝ってくれるのね。実はカワイイ奴じゃないか。

               

バリッラにサインして貰ってもペンが滑らないのは同じだった。思うようにサインできなくてバリッラも激しく動揺する。ごめんよ困らせてしまって。
バリッラが悪戦苦闘している脇をカチアが通り抜けようとする。「あ、待って!」と声をかけたが気付かない振りをして行き過ぎるカチア。あーあ、逃げられちゃったよ。
実はヤス君にバリッラ、カルモナ、ブリエンツァ、ミッシローリのサインのリクエストを貰っていたんだけど、バリッラがうろたえていたため「もう1枚お願い♪」とは言えなかった。バリッラには明日また苦労してもらうことにしよう。←イジメに近い?

               

イングリッシュ・スピーカーのアデジョが出てきた。
「チャオ!今日はユニ持ってきたよ~♪」
チャオ以外は英語で話かけるとアデジョは笑顔で立ち止まってくれた。しかし、生地の上でまったく滑らないペンのせいでその笑顔もすぐに消える。
「なんで上手く書けないんだろう。ペンのせい?それとも生地の素材のせい?」
私の問いかけにアデジョは「素材のせいだよ。今季のユニは生地が薄くて、あまりにラスティだからペンが走らないんだ」と答えた。
そのときは “rusty”(錆付いている)と聞こえたので「ああ、錆付いているみたいにザラザラしているからダメなのね」と納得したのだが、ユニを触ってみても全然ザラザラしてない。変だぞ?
で、今これを書きながらはたと思いついた。“rusty”じゃなくて“elastic”だ!あまりに伸縮性のある生地だからペンが沈んでしまって滑らないということだ!
1年経ってから自分の聞き間違いに気が付く大馬鹿な私であった。所詮私の英語力なんてこんなもんよね。イタリア語を勉強する前に英語を極める方が先かもしれない。

               

ぐわぁぁぁ!!!!

滑らないペンに業を煮やしたランザーロが「おい、こっちから引っ張ってくれ!」とおデブちゃんにヘルプを要請。「君はこっちから」と私に反対側を引っ張るように指示して、自分は手前からユニを掴んだ。

はい、引っ張って、引っ張って、引っ張って~!

3方向から目一杯引っ張ったが全く効果はなかった。恐るべしスパンデックス素材。

               

「ユニを車の上に置いてサインしてみれば?」
おデブちゃんの提案に従ってヴィジャーニは近くに止めてあった車のボンネット上にユニを広げてサインしてみた。やはりダメだった。

結論:
どうやってもペンは滑らない。諦めるしかない。


翌年も同じメーカー、同じ素材のユニに手こずったのは言うまでもない。全てONZEの責任だということにしておこう。

南イタリア遠征記2010 | Comments(4) | Trackback(0)
Comment
マジックの問題ですか?
サインペンはどこがいいんでしょうねえ。
私のバッグに入っているのは「マッキー」だったと思います。
ありですか?
reoさん、こんばんは。
いいえ、生地の問題です。
油性マジックはマッキーが一番優秀だと思います。

埼玉は雨が降っているのに全然涼しくありません(―_―;)
温度計を見たら26℃。今夜も熱帯夜か…
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秘密のコメント様
こんばんは~。いつも感想ありがとうございます。
大笑いしていただけて嬉しいです♪
そうですか、腹筋が震えるくらい笑っていただけましたか!(^・^)
スパンデックス素材はプレーする分にはいいのかもしれませんが、サインするには最悪です。
や、でも、途中からは選手のリアクション楽しんじゃいましたわ。←性格悪い

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