--/--/--

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告
2011/06/14

Number中村俊輔『世界で学んだリーダー哲学』

6月7日キリンカップ日本対チェコ戦が行われた日産スタジアムでスンタンがチャリティユニホームを販売したそうで。
横浜M・中村俊“売り子デビュー”
前もって知っていたら仕事切り上げて横浜へ飛んでいったのに。ついでにユニを3着くらい購入して差し上げたのに。
「昨日誕生日だったんです。お祝いにユニにサインしてください!」とせがんだらスンタンしてくれたかしら。←6月6日が誕生日なのは本当さ

さて、やっとNumberを買ってまいりました。今号の特集は『名将に学ぶ。チームを変革する新時代リーダー論』。まだスンタンの記事しか読んでません。あとでオシムさんとザック関連のところは絶対に読まなくちゃ。

将来名将になれるかどうかわかりませんが、ここにきてスンタンの元同僚が続々と指導者としての道を歩み始めております。
コッツァは今季レッジーナのテクニカルスタッフとしてアッツォーリさんの補佐を務めました。
先日レッジーナの来季監督候補にディオニージが挙がったことをお伝えしましたが、彼は現在ターラントの監督をしています。
そして引退を表明したばかりのエスパニョールのデ・ラ・ペーニャはなんとローマの助監督に。
ローマ、新監督にL・エンリケが正式決定、助監督にはデ・ラ・ペーニャ
元ラツィオの禿がローマの助監督ですよってよ奥さん!まあラツィオでプレーしていたのは大昔だし、ロマニスタ的にはOKなんでしょうか。
セルティックではレノンが指揮を執って2シーズンになります。
元マリノスの男前DF井原正巳氏は現在柏レイソルのヘッドコーチ。
他にも誰かいるかしら…。いたらコメント欄で教えてください。
スンタンが監督のライセンスを取る頃にはもっと増えていることでしょうね。元同僚と監督対決とか今からすげえ楽しみだなぁ。

前置きが長くなりました。本題に行きましょう。
このあいだの『僕の人生設計図』でさらっと触れていたマッツァーリ監督やストラカン監督のことを今回の記事ではもっと深く掘り下げて書いております。

まずは愛しのマツマツから。
スンタン曰く「今までに見たことのないタイプの人」だそうです。ええ、私にとっても「今までに見たことのないタイプの人」です。あんな面白いキャラの人他にいないですよ。

イタリアのサッカーというのは、選手の自己主張が強くて、フォワードなんかはミニゲームでケンカして帰ってしまうことも少なくない。イタリアではそういった選手を外して自分の権限を示すタイプの監督か、逆に自分の足元に置いてうまく使おうとする監督か、大体どちらか。だけどマッツァーリはどちらにも当てはまらない感じがした。野放しだったね(笑)。選手との距離を思い切り近づけたり、遠ざけたりというのがなかった。

・・・野放しかよ。

いかにも中村さんらしい表現ですこと。
以下スンタンが挙げたマッツァーリの特徴です。

■選手一人を呼んで話をするときは他の選手たちの見えないところ(監督室など)で声をかける。「見せない」ことでいらぬ刺激を与えないようにする。
■強要はしない。選手の個性を大事にしようとする。
■練習になると選手の前で顔色ひとつ変えない。
■負けを引きずらない工夫をしていた。例えば、選手個人のミスを敗因と決め付けることで気持ちを切り替えやすくするなど。



お次はストラカン。
名選手上がりの外国人監督という点でアルディレスやジーコと共通した部分があったとのこと。
■選手に対してあまり罵声を浴びせたりしない。
■自分の感覚でサッカーをしている選手には多くを要求しない。


セルティックはレッジーナと違って常勝チームだったので、こちらはマンネリ化しない工夫をしていたそうです。

紅白戦をやるときはレギュラーの最終ラインがAチームに入り、フォワードがBチームに入るなどレギュラーとサブを混ぜてやっていた。それでも試合のメンバーは大体予想できるんだけど、蓋を開けてみたら全然違うメンバーだったりすることもあった。読めないんだよね(笑)。やはりサブの人のメンタルのこともすごく考えていた。

はいはい、確かに読めませんでしたね。

なに考えてんだ、このオッサン

というスタメンが4年の間に何度あったことか。

ストラカンもマッツァーリ同様気配りの人で、コミュニケーションを大事にしたそうです。呼ばれて行くと『家族はどうだ』とか世間話で終わったり、子供が生まれそうなときは「そのときは練習に来なくていいから」と先に言ってくれたり。
スンタン曰く「指揮官というよりは選手の父親的な存在」とのこと。

選手が遅刻したり、練習をダラダラやっていても外したりはしなかった。少しずつ刺激を入れて様子を見ていくやり方。GKのアーター(ボルッチ)の体が太めになったときでも、ストラカンはガミガミ言わなくて『それじゃ飛行機乗れなくないか』とかいじるぐらい。試合ではきちんとやるから、そこは信頼していたんだと思う。練習では走るメニューばっかり、やらせていただけど(笑)

その御方はフィレンツェで更に横幅が広くなったように思われます。イタリアは飯が美味いですからね、かなりヤバイと思います。ただフレイと一緒にいると細く見えるという目の錯覚で皆さん騙されていますが。

ストラカンやマッツァーリと共に結果を残せた最大の要因としてスンタンは「人間的な魅力」を挙げています。二人に共通しているのは「コミュニケーション能力と細やかな配慮」


最後はポチェッティーノ。

ポチェッティーノは自分と年も近いし、いろんなことを気にかけてくれて、いい兄貴分のような存在だった。チームが出来上がっていた感じだったけど、そこに入れなかったのは自分の力不足だと思う。まあ、37歳の監督のもとでやれたのは面白かった。ミニゲームとかで監督も普通に入ってくれるからね。本気だったし(笑)

あははは。そういやコッツァも毎日ミニゲームに参加してましたよ。彼もえらい本気でした。コッツァがマジでプレーしているから選手は誰も手を抜けないという(笑)

ポチェッティーノはグラウンドで選手を呼んで戦術的な話をするそうです。練習中に一人一人呼ばれ、サブの選手は呼ばれないとのこと。本当に監督によってやり方はいろいろですね。
選手ミーティングで使う映像が、レッジーナは得点シーンのみ、エスパニョールは得点シーンじゃなくて内容。ただイタリアもスペインも戦術的な話が多いのは共通というのが興味深いです。

欧州の世界を深く知ってきたことで、逆に日本の良さも分かってきたというスンタン。向こうで見てきた指揮官たちのあれこれを忘れないようにサッカーノートに綴ってきたそうです。観察魔ですからねスンタンは。

人間的な魅力というか、人をひきつけるという部分でも今のうちから学んでいければと思う。将来、自分がコーチや監督になったとき、こういった経験を活かさないと意味がないからね。

私、スンタンの観察力の鋭さは、ストラカンやマツマツの「細やかな配慮」に繋がると思うのですよ。課題はコミュニケーション能力の方というか、うーん、いわゆるカリスマ性かな?
ストラカンには会ったことないけど、マツマツはカリスマ性があります。今季レッジーナの選手たちからマッツァーリに似ていると評判だったアッツォーリさんもカリスマ性があります。選手もファンも瞬時に魅了してしまう方でした。
さて、このカリスマ性をどうやって身につけるか。そもそもカリスマ性って努力して身につくものなのかしら?
ともかく頑張ってください、中村さん(笑)

俊輔 | Comments(6) | Trackback(0)
Comment
お誕生日おめでとうございます
今晩は出張があり、早く帰宅できました。
ええ、仕事は明日。
お誕生日おめでとうございます。いつのまにやらいくつになったのかもわからなくなってきますが、それでも誕生日はうれしいものです。
ルイス・エンリケがローマの監督ですか。元新潟の秋葉忠宏に似ているんですよね。アゴが出ていて。
秋葉は今水戸ホーリーホックのコーチです。いつか新潟に来てくれないかな。
reoさん、出張お疲れ様です。
ありがとうございます。何歳になったのか尋ねないところが賢明ですね(笑)

> ルイス・エンリケ≒元新潟の秋葉忠宏

すみません、画像検索かけて爆笑しました。確かに顎のラインが似てます。
有田哲平も同じ系列ですよね?

お誕生日!
それはそれは、売り子スンタンにお祝いしてもらえたらホントに素敵でしたね~
スンタンの代わりにはぜんぜんなりませんが、雪虫から愛を込めて「おめでとうございまーす!」

リーメイさん、ご無沙汰してます~
ここ2週間ばかり札幌は「祭」でした!
ヨサコイソーランで多くの舞踏団が市内を闊歩し、
北大生は赤ふん一丁になり(うほほい♪)
今日は北海道神宮のお祭で、御神輿&山車が練り歩き。。。
一番の魅力は大通公園で、美味しい北海道の味覚の露天が立ち並ぶこと~
もちろん私は行けてませんが・・・涙。
いつかリーメイさんと、赤フン君ランク付けと旨いものハシゴ食いをご一緒したいものです(笑)

雪虫さん、こんばんは。
珍しく早い時間の書き込みですね(笑)

> それはそれは、売り子スンタンにお祝いしてもらえたらホントに素敵でしたね~

いやあ、何だかんだ書いたけど、売り子スンタンから直接ユニを買えたら、もうそれだけで何もいらないって感じですが。
また何処かで売り子に挑戦してくれないかしら~。

> 雪虫から愛を込めて「おめでとうございまーす!」

ありがとうございまーす(^^)v

ヨサコイソーランは死ぬまでに1回生で見たいです!
北大生の赤ふん一丁姿、想像しただけで涎が… ←やはり反応するのはソコ

> いつかリーメイさんと、赤フン君ランク付けと旨いものハシゴ食いをご一緒したいものです(笑)

はい、ぜひぜひご一緒に。札幌オフ会、いつかやりましょうね!


管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
秘密のコメント様
お祝いの言葉ありがとうございます(^^)

スンタン売り子情報は事前に知れ渡っていたのですか。
もし次がありましたら、ぜひ教えてください♪

選手の母親にアピールするならそれでもいいかもしれませんが(笑)、
とりあえず心を掴まないといけないのは選手、その次にファン。
で、ファンも欧州ならほとんど野郎共なわけですよ。
さあ、どうしましょうねぇ。私も現時点でノーアイディアです(爆)

管理者のみに表示
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。