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2005/12/18

六日目②:街中で記者さんたちと遭遇

ホテル・ルンゴマーレで何時に部屋に入れるか尋ねたら1時だという。まだ8時過ぎたばかりだから、あと5時間も外で時間を潰さないといけないのか。とりあえずフロントで大きな荷物を預かってもらい、ホテルの近くのバールで朝食を取ることにした。
このバール、ご覧のようにぬいぐるみが所狭しと飾ってある。しかも全部に値札がついている。ということは売り物?クマさんは客にいじられまくっているようでクタクタなんだけど。(笑)

不思議と落ち着く空間だった

具のたくさん挟まった美味しいサンドウィッチとカフェラテで胃袋を満たした後は、店に置いてあったガゼッタ、コリエレ、地元紙数紙を隅々までチェック。明日のレッチェ戦、俊輔はスタメンで出そうだぞ。よしよし。
長居しても店の人も嫌な顔しないし、とても居心地がいいので、しばらくここでダラダラする。しかし、いくらなんでも1時までいるわけにはいかないので、10時過ぎに店を出てアラゴン城を見に行くことにした。レッジョが初めてのIちゃんに数少ないレッジョの名所を見せてあげないと。

アラゴン城

今年は何とアラゴン城の中に入ることができた!(私が知らないだけで、いつでも入れるのかな?)
城内で絵画展をやっていたのだけど、絵画展を見る気はなかったので、アラゴン城からの眺めだけを堪能。シチリア島の青い島影と教会の赤い屋根のコントラストがキレイでしょ?

アラゴン城からの眺め

その後ルンゴマーレ(海岸通り)をブラブラ歩いていたら、このあいだディナーを取った「LE PALME」のテラス席でパーティーのセッティングをしていた。MCらしき蝶ネクタイの男性がマイクのテストをしている。
あれ?この人どこかで見たことあるぞ。誰だっけ?
立ち止まって考えること約30秒。突如ある画像が頭の中に浮かんだ。
思い出した!俊輔の移籍直後のお披露目イベントで、俊輔に無理やり「ミシャラ~イ♪」と言わせた人だ!
MCの男性は私の視線に気がつくと「チャオ~!」と大きく手を振り、ついでに投げキッスしてきた。「ミシャラ~イ♪」と返そうかと思ったけど止めといた。(爆)
それからルンゴマーレ沿いのジェラート屋(先日とは違う店)でグラニータを買い、テラス席で1時まで時間を潰すことに。店のおじさんが熱心に勧めてくれたフラーゴラ(イチゴ)とリモーネ(レモン)が半々のグラニータはなかなか美味だった。
しばらくすると私たちの目の前をがっしりした体型の日本人らしき男性が通り過ぎていく。
「あの人、日本人ぽくない?」と私が聞くと「うーん。サングラスかけてるし、すごく日に焼けてるし、よくわかんない」とIちゃん。確かに。アメリカ人やイギリス人に比べるとイタリア人はそれほど背が高くないし、髪が黒い人が多いし、サングラス掛けられちゃうと判別が難しかったりするんだよね。その男性がスポニチの神尾さんだったことは、数時間後にサンタガタ練習場で知ることになるのだけど。

1時15分前になったのでホテルに向かって歩き始めた。そして再び「LE PALME」の前を通りかかると、パーティーが既に始まっていた。大勢の人で賑わっている中にまたしても見覚えのある顔を発見。
あーーー!報知の白田さんだ!!!
白田さんの隣にいるのは俊輔の元通訳のゴローちゃん?いや、ゴローちゃんに似ているけどゴローちゃんじゃない・・・。あれはトーチューの伏谷さんだっけ?去年の4月にちらっと見かけただけだから覚えてないや。私たちも驚いたけど、向こうも「あれ?日本人だ!」という感じで私たちを見ている。
なんか、なんか、とっても嫌な予感がするんですけど・・・。この時間にプレスの人たちが集まってパーティーをしているってことは、もしかして練習が午前中に変更になったということ?それともパーティーが終わってから、みんな午後の練習の取材に行くの?

不安になった私たちは一目散にネットカフェを目指した。レッジーナのOHPで練習時間を確認しなくちゃ。今日も変更になっていたら笑い話じゃ済まないよ。しかし、ネットカフェのお兄さんはドアを開けてくれない。腕時計を指さして首を振っている。昼休みまであと10分あるじゃん!開けてよー!と騒ぐも、お兄さんは完全無視。仕方なく大きな不安を胸にホテルに戻った。
南イタリア遠征記2005 | Comments(0) | Trackback(0)
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