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2011/02/17

4日目②:右耳ピアスはゲイのしるし

あと20分でアントネッロが迎えに来るという時間にホテルのフロントの前を通過したら、昨日と今日朝食をサーブしてくれたオジサン二人に「一緒にお茶しようよ~♪」と誘われた。「もうすぐ出かけるから」という説明が上手に出来なくて、無下に断ったみたいになっちゃったのが今でも心残り。来年もこのホテルに泊まることになったら一緒にお茶するから許してね。

3時半過ぎにサンタガタに到着するとパラグアイ人のアレクシスが常連のオヤジたちに弄られていた。右耳だけにピアスをしているアレクシスを「ゲイだ!ゲイだ~!」と寄って集ってからかっている。右耳のピアスを人差し指と親指で押さえながら「違う。ゲイじゃない」と真顔で言い返すアレクシス。こらこらオヤジたち、外国人の若者を苛めるでないぞ。
オッサンの戯言は気にしないという態度を貫いていたアレクシスだったが、私を見ると右耳ピアスを指差し「日本でもこれってゲイのしるしなの?」とジェスチャーを交じえながらスペイン語で尋ねてきた。「ノ!」と即答するとホッとしたように微笑む。あはは、ゲイって言われて、それなりに気にしてんだ。かわゆいな。
アレクシスが可哀想だから違うと答えたものの、一般的に右耳ピアスはゲイのシンボルとされている。でもパラグアイではそうじゃないみたいね。

いつまでもミケーレが「こいつゲイ~!」としつこく苛めるのでアレクシスは私の隣に逃げてきた。で、「昨日のスペイン語の本見せて」と旅の指さし会話帳をリクエスト。はいはい、今日もちゃんと持ってきたよ。本を渡すとしばらくのあいだアレクシスはパラパラとページをめくって熱心に言葉を捜していた。
約10分後、私の肩をツンツンするアレクシス。次々と質問を繰り出してきた。
「出身は何処?」「何処に住んでいるの?」「職業は?」「独身?」
昨日は主に私がアレクシスの情報を得ようと奮闘していて、アレクシスが私に対してそれほど興味があるようには見えなかった。それなのに今日は質問の嵐。さてはカルモナとヴァルデスから頼まれたな?
職業を聞かれて「サラリーマン(empleado)」を指した後にアレクシスの職業を尋ねると「この中にはない」という返事。だよねー。選択肢が学生、サラリーマン、公務員、教師、医者、エンジニア、スチュワーデス、店員、コック、画家、建築家、作家・ライター、主婦しかないんだもん。ちょっと少なすぎるよ。職業以外の話題でも「この中にはない!」と自分のことを伝えられないフラストレーションを互いに抱えまくり。会話を発展させたくても会話帳だけじゃ限界がある。まあ、その限界を超えたい人が本格的に勉強を始めるんだろうけど。
「何歳?」
来たなー。そうか、カルモナもヴァルデスも私の年を知りたいのか。でも教えてやんないよ。
「ノ」と回答拒否する私に「ノ?」と不思議がるアレクシス。
「なんで?」の問いに曖昧なジャパニーズスマイルで対応する私。回答拒否した時点で若くないということは理解できただろう。つーか、カルモナとヴァルデスは私を何歳だと思っているんだろう?聞いてみたい気もする。

サンタガタって刑務所みたいな塀だよねー(笑)

遠過ぎて誰が誰だか判別できない写真だけど、この日の練習には昨日いなかったブリエンツァ、ボナッツォーリ、コスタがいた。今年は写真撮影を全て携帯カメラで済ませたので望遠で撮れない。やはりデジカメも持っていかないと不便だ。

塀の向こうは空港です。

ボナちゃん、コスタは全体練習に参加したけどブリエンツァは別メニュー。足首は相当悪そうだ。土曜のガッリポリ戦に間に合うんだろうか…。

練習が終わるとミケーレが私を手招きしてプレスルームに連れて行く。自慢げに案内してくれるんだけど、3年前に板貫さんと潜入済みでございます。(笑)

勝手に入っても怒られません(笑)

写真撮れと煩いので何枚か撮ってきた。上は会見を行う人が座る雛壇。

ここで選手や監督の会見聞いてみたいなぁ

こっちは記者さんたちが座る席。

プレスルームから戻ってきたら極端に人が減っている。練習を見学している人は結構いたのに、今年は出待ちする人が少ないのね。寂しいなぁ。

南イタリア遠征記2010 | Comments(2) | Trackback(0)
Comment
休みの過ごし方
どうも。
前のエントリと合わせて。
選手の施設訪問って、地元の人たちからするとうれしいでしょうね。もみくちゃにされるって(笑)

二部に落ちたからこそ、地元とのふれあいを大切にしていくべきですね。年チケ更新のために。

右耳ピアスは、うーん。そう思いますね。

「指さし会話帳」での会話、いいですね。わたしももっとするべきでした。
「レディに年齢は聞かないものなのよ(ハート)」という会話を入れてもらわないといけませんね。
reoさん、こんにちは。
> 二部に落ちたからこそ、地元とのふれあいを大切にしていくべきですね。年チケ更新のために。

そうなんですよ。お手紙書いても結局スタジアム満員にならなかったし、こういう地道な触れ合いを重ねていくしかないです。一番大事なのは地元ファンですものね。

> 「レディに年齢は聞かないものなのよ(ハート)」という会話を入れてもらわないといけませんね。

はい。これ絶対に必要です。出版社にリクエストしようかしら。
それにしてもラテン系外人は平然とレディの年を尋ねるんですよ。困ったもんだ(^^;)

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