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2010/12/27

3日目⑦:ヴァルデス、モンティエル、カルモナとの再会

やっとヴァルデスが出てきた。超笑顔で待ち構えていた私の前で立ち止まると、ちょっぴり頬を上気させて「チャオ」と挨拶してくる。素通りしないで、当たり前のように止まってくれるのが、なんかもう凄く嬉しい。板前さん、ありがとう。
ふと横を見ると、3歩くらい離れたところでモンティエルが私たちのやり取りをニコニコしながら眺めていた。
「チャオ、モンティ!」と挨拶すると、自分の名前を呼んでもらえたことが意外だったようで一瞬ちょっと驚き、そのあと人懐こいクシャクシャの笑顔で「チャオ!」と返してきた。なんで驚くのかな?2年前にサインしてもらったこと私は忘れてないよ。あの時のモンティの笑顔ちゃんと覚えているよ。

ミニアルバムから去年撮った私とヴァルデスの2ショットを取り出してサインペンと一緒に差し出すと、少々照れくさそうにサインしてくれるヴァルデス。どうしよう、他の選手たちには写真をプレゼントしたけど、2ショットの写真でもプレゼントすべきかしら。ファンと一緒に写っている写真なんか貰って嬉しいものかしら。本人はともかく嫁が気を悪くするかしら。どうしよう…。うーん、どうしよう…。
悩んだ挙句、戸惑い気味にプレゼント用の写真を「これ、あなたに」と目の前に出すと、ヴァルデスは優しい笑顔で「グラッチェ」と受け取ってくれた。「こんなもの貰っても…」という顔をされるんじゃないかとドキドキしたけど取り越し苦労だった。ヴァルデスは見かけは無骨だけど、本当にとってもとっても優しい人だ。

私がヴァルデスにあげた写真をモンティが見に来て、3人で和気藹々としていたところにカルモナが出てきた。当然私のところにすっ飛んでくると予想していたのに、私の顔をじーーーーっと見たまま、足を止めずに蟹歩きで通り過ぎようとする。

ちょ、ちょっと、まさか行っちゃうつもり?!

思いがけないカルモナの反応に焦って「待って、待って!」と日本語で叫ぶ私。なんなんだ?去年ファンレターをくれたジャポネーゼと同一人物かどうか自信が持てないのか?まったく毎回予測不可能なリアクションをしてくる小僧だ。

チリ人のカルモナが日本語を理解しているわけがないけど、私の「待って!」という言葉を聞くと、超嬉しそうに高速で引き返してきた。最後の一歩はまるでバネみたいにピョーンと私の左隣に着地。そして私にピッタリ引っ付いてミニアルバムを覗き込んでくる。本当に肩から踵まで隙間なく私の左半身に密着してくるのだ。

ちょーーー!なんでそんなにくっつくのよー!

またしても予測不可能なリアクションで私を慌てさせるカルモナであった。なんつーか、遊んで欲しくて仕方ない仔犬みたい。
その仔犬からいい匂いが漂ってきた。若い子にありがちな柑橘系の香りじゃなくて、深みのあるちょっと大人っぽい香り。フレグランスつけるなんて、急に色気づきやがって彼女でも出来たのか?しかしミニアルバムをめくる私の隣でキャッキャと喜んでいる様子は仔犬そのもの。この子に女なんかいるわけないか。
何枚かアルバムをめくったところで仲良しだったアルヴァレスの写真が出てきた。「いなくなっちゃったね」と指さすと、「あー、パブロー!」とカルモナもアルヴァレスの写真を指さす。そして「パブロだよー!パブロの写真があるよー!」と無邪気な笑顔でヴァルデスに報告。はしゃぐカルモナを見てヴァルデスは「ああ、はいはい、わかったから」てな感じのリアクション。アルヴァレスが移籍しちゃったから今年はヴァルデスがカルモナの面倒を見ているのね…。

板前さん、カルモナのお守りお疲れ様です。

やっとカルモナの写真を探し当て、アルバムから取り出してサインして貰った。プレゼント用の写真をあげるとニッコニコ。もう本当にカワイイな。マジで日本に連れて帰りたいよ。

この日はヴァルデスの車で全員帰宅。なぜか後部座席にアレクシスも乗っていた。やっぱりモンティの友だちなんじゃないの???
ハンドルから片手を離して「チャオ!」と挙手する板前さんと、両手を振って笑顔を振りまくカルモナ、モンティ、アレクシスの3人。さしずめ『ヴァルデス園長と園児たち』といったところか。明日もこの子たちに会うのが楽しみだ♪


南イタリア遠征記2010 | Comments(0) | Trackback(0)
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