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2010/10/02

レッジョ編vol.26【レッジーナ×カリアリ 試合後の風景】

勝った、勝った~♪と浮かれ気分で出待ちポイントへ行くと、そこには見覚えのあるブロンド美女が・・・。

げっ、コッツァ嫁だ!

はっきり言って苦手なんですけど、去年から。
参考エントリー:『十一日目②:レッジーナ×エンポリ 試合中~試合後の風景』

ミス・イタリアに選出された後は芸能活動もしていたコッツァ嫁、当然ながらレッジョの民から大人気だ。旦那が出てくるのを待っている間、嫁はたくさんのレッジョの民との2ショット撮影に忙しかった。ふう~ん、去年私と板貫さんには感じ悪かったけど、地元のアマラント・ティフォージには愛想がいいのね。
しばらくしてコッツァが通用門からかったるそうに出てくると、嫁はちやほやしてくれていたティフォージから離れて旦那の傍らへ。いや~、相変わらずデカい。ハイヒール履いてると旦那よりもデカい。嫁はともかくコッツァに挨拶したかったんだけど、嫁が怖くて声を掛けられない私であった。だって迫力あるんだもん。
声は掛けられなかったけど嫁の隠し撮りには成功。でも、ここに貼って文句言われると困るので貼らないよん。誰が見ているかわからないもん。
マニラ・ナッツァーロで検索掛ければ簡単に1999年ミス・イタリアに選ばれたときの画像にヒットすると思ので、興味のある人は各自で探してくださいな。

同じ金髪美人でもコッツァ嫁よりも一回り小さいサイズの女性が二人いた。ラテンの濃い顔じゃない。イタリア人ではなさそうだ。
ここにいる美女は大抵選手の嫁か彼女なので、誰の嫁かと好奇心に満ちた目で見守っていたら、通用門から出てきて彼女たちとハグしたのはハルフレッドソンだった。おお!意外だ!やっぱりサッカー選手って容姿にかかわらず(←失礼!)女にモテるのね。二人とも美人だけど、どっちが嫁(彼女)なのかしら?まさかアイスランドは一夫多妻じゃないよね?

通用門から出てきたチェラヴォロと一緒に帰っていったのは、ロングヘアの黒髪に白い花が一列に並んだカチューシャをした女の子。大人しくて清楚な感じで、チェラヴォロとはお似合いのカップルに見えた。ところが、チェラヴォロは翌年アタランタに移籍。クラブのイベントで彼女と一緒に写っている写真をHARUKAさんが送ってくださったのだが、それを見て驚愕した。

ちょっと~、違う女よ~!

チェラヴォロの隣に写っているのは、間違っても「清楚」なんて形容詞は付かないイケイケ姉ちゃん。チェラヴォロ、1年で女変えたの?それとも私が見たのは彼女じゃなくて妹だったとか?
ま、若いうちはいろんな人と付き合った方がいいわよね?つーか、チェラヴォロが一番好きなのはコスタよね?(爆)

チリッロが出てきた。お迎えはいない。板貫さんから聞いていたナイスバディなチリッロ嫁(彼女?)を拝みたかったのに残念だ。因みにナイスなのは体だけらしい。←意味深
試合に勝ったというのに浮かない顔のチリッロ。彼を労うファンもおらず、ホペイロのミンモ(巨体の方。俊輔はミンモの腹の肉をつまむのが好きだったよね)と話しながら通りの向こう側にある駐車場へ歩いていく。思えばチリッロと巨体のミンモの姿をレッジョで見たのはこれが最後だった。チリッロは夏にギリシャへ移籍したけど、翌年サンタガタで一度も見かけなかったミンモはどうしてしまったんだろう。

選手とその嫁&彼女ウォッチングを楽しんでいるところに邪魔者登場。ミケーレがこっちに来いと私の腕をしつこく引っ張る。訳がわからないままに引きずられていくと、ちょうどアウェイチームのバスの前に人だかりが出来ていた。バスは門の内側に止まっていてアウェイチームの選手とは鉄柵越しにしか触れ合えないけど、話をしたりサインを貰ったりすることは十分に可能だ。まあ相手が立ち止まってくれたらの話だけど。
ああそうか、ミケーレはカリアリの選手が出てきたから私を呼びにきたのね?
そう思った私は人だかりを掻き分けて前に進む。鉄柵の向こう側でレッジョの民にファンサしていたのは、、、

きゃあ、アックアフレスカ君だー!

白いTシャツ、黒いふくらはぎまでの長さのパンツ、白いスニーカー、たすき掛けにしたショルダーバッグ、とっても爽やかな着こなしで超カワユイ。アックアフレスカ君のサインを求めて必死になっていたのはレッジョのチビッ子たち。次から次へと鉄柵の隙間からノートを差し出され、その全てにアックアフレスカ君は満面の笑みで応じていた。チビッ子に話しかけられると、そっちに顔を向けてきちんと答えてあげている。顔だけじゃなくて性格もカワユイのね。カリアリを代表するカワイコちゃんと遭遇できたんだから、これは写真を撮らなくちゃ!
しかし、バッグの中からデジカメを取り出そうとしているときに、再びミケーレに腕を掴まれた。お取り込み中に何なのよ!
「帰るぞ」とミケーレ。はぁ?目の前にアックアフレスカ君がいるのに何言ってんだ、この爺さんは?
「やだよ」と答えてデジカメを構える。が、「もう帰るんだ!」と強引に私の腕を引くミケーレ。「また来年来ればいいだろう。行くぞ!」と私を引きずっていこうとする。そうはいくか!
また来年来ればいい?次もカリアリとの対戦とは限らない。アックアフレスカ君には2度と会えないかもしれない。レッジーナの選手だって来年にはいなくなっている選手がたくさんいる。毎日サンタガタへ通って、試合の度にグラニッロに通っているミケーレには私の気持ちはわからない。私にとって1年がどれだけ長いと思っているのよ!
「まだ帰らないから先に帰っていいよ」←半分以上日本語
「いいから帰るんだ!」
「帰らない!帰りたかったら先に一人で帰ればいいでしょ!」←この辺から全部日本語
目の前で繰り広げられる頑固ジジイとジャポネーゼの激しいバトルに、アックアフレスカ君がサインする手を一瞬止めて顔を上げる。が、すぐに苦笑しながらチビッ子たちへ注意を戻した。「レッジョって変なところ」と思われてしまったかしら・・・。
「帰る」「帰らない」問答をしている間にアックアフレスカ君はバスの中に入ってしまった。

あ~ん、アックアフレスカく~ん!(T-T)

なんとなく嫌な予感がしてレッジーナの選手の通用門を振り返ると、子どもを抱いたストゥアニとヴァルデスがそれぞれの家族と一緒に歩いていく後ろ姿が遠くに見えた。その大所帯の中にはカルモナとアルヴァレスもいた。今から走っても追いつくのは難しそうだ。

あ~ん、南米組も帰っちゃった~!(T-T)

この遠征で仲良くなった南米組の選手たちに挨拶してから日本に帰りたかったのに。特に昨日の練習前に私と話したがっていたのに話せなかったカルモナとは、どうしても最後に言葉を交わしたかったのに・・・。ここで私は完全にキレた。
「いい加減にしてよ!とにかく私はまだ帰らないから!はい、さようなら!」
ミケーレの腕を乱暴に振りほどいて再びレッジーナの選手の通用門に向かってズンズン進む。ミケーレは諦めて一人でトボトボ歩き始めた。恐らく昨日の朝練習の後でチームバスの見送りをさせてくれなったのも単に自分が早く帰りたかっただけなのだろう。そういや去年の遠征で、まだ出待ちが終わっていないのに同じように「帰るぞ!」と強制されて板貫さんが激怒したこともあったっけ。なんなんだ?これは独占欲の表れなのか???
幸いこのとき私がブチ切れたお陰で、翌年の遠征から私が「帰らない!」と主張すればミケーレは無理に帰らせようとはしなくなった。やはり自己主張は大事である。

再び通用門の前に戻ったが、既にほとんどの選手が帰ってしまったようで、出待ちしているファンの数は激減していた。もう誰も残っていないのかなぁ。泣きそうになりながら立っていると、しばらくしてバレートが出てきた。家族のお出迎えはなく、その場にいたチビッ子に囲まれる。そして、みんなサインや写真をねだるわけでもなく、当たり前のようにそのままバレートを囲んで歩き始める。グラニッロでの試合を終えた後は、バレートはいつもこうやってチビッ子ファンと一緒に帰るのだろうか。ニコニコして嬉しそうなバレートの後を『ハメルーンの笛吹き』よろしく10人以上のチビッ子がぞろぞろと付いていく。ほのぼのした微笑ましい光景にミケーレとのバトルでマックスに達したイライラが和らいでいった。
バレートと共に残っていたファンが全て帰ったので、これ以上待っていても誰も出てこなさそうだ。さて、帰るとするか。
と、そのとき、レッジーナのチームバスが車庫に戻るためにスタジアム敷地内から出てきた。でもって、窓際の席にヴィジャーニがぽつんと一人で座っていた。どうやらヴィジャーニの家は車庫の近くらしく、ついでに送ってもらうらしい。翌年もヴィジャーニは車庫に戻るチームバスに一人で乗っていた。

ヴィジャーニーーー!!!

バスの窓に向かって両手を振ったが、一心不乱に携帯メールを打っていたヴィジャーニは私に気付いてくれなかった。ま、いいか。最後に姿を拝めたし。
これにて2009年遠征の試合後の出待ち終了。

南イタリア遠征記2009 | Comments(0) | Trackback(0)
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