--/--/--

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告
2010/08/22

レッジョ編vol.24【レッジーナ×カリアリ 試合前の風景】

昼頃までは雨が降ったり止んだりしていたけど、スタジアムに向かう時間には雨雲は何処かへ行ってしまった。晴れてはいないけど日差しがないぶん涼しくて、選手たちにとっては有難い天気だと思う。
1時ちょっと過ぎにスタジアム前の広場に到着して驚愕した。出店が1軒しか出ていない。皆へのお土産に笑えるバッタ物を物色しようと思っていたのに、1軒しかない出店もキャップやマフラー等の定番グッズしか売っていないのだ。試合に前に大勢のアマラントファンで賑わうこの広場も今年は人が少ない。レッジーナの将来が大いに不安になった・・・。

チームバスをお出迎えするためにトリブーナのゲート方面へ向かい、バス出入り口前の道の反対側でスタンバイ。出入り口付近はファンで込み合っていているし(今年は少なめだけど)、至近距離だと極端に上を見上げないとバスの中の選手たちが見えないから、私はいつも道の反対側からじっくり選手たちを眺めることにしているのだ。
しばらくするとレッジーナのチームバスがやってきた。今日負けると降格が決まるかもしれない大事な大事な一戦。サンタガタではむちゃくちゃ明るかった選手たちが、皆口を一文字に結んで緊張でガチガチになっている。うわ~、大丈夫だろうか。試合が始まる前からプレッシャーに負けちゃいそうだなぁ・・・。
ファンと目を合わせるのが怖いのか、どの選手も硬い表情で身動きせずに前だけを向いている。そんな中、一人だけキョロキョロしている奴がいた。カルモナだ。
カルモナは沿道に私を見つけると「あ!」と口を開け、次いで目配せして小さく頷き、「僕、君に気付いたよ!」と教えてくれた。このカワイイ合図は翌年も何度かしてくれることになる。

レッジーナのチームバス

スタジアムの敷地内に入ったバスから降りてくる選手たちにティフォージから野太い声がかかる。

サルヴェッツァ!(残留!)

誰も笑わない。ますます硬くなり無言で頷く選手の皆さん。ふ、不安だ・・・。

15分後にカリアリのバスが到着。一番後ろに座っていたビオンディーニをジッと見つめていたら目が合ったけど、特別な反応はなかった。ま、3年前に一度会っただけの私を覚えているわけがないか。
バスから降りたビオンディーニはレッジョの民から声を掛けられて嬉しそうだった。



マリアお婆ちゃん その1

スタジアム内に入って自分の席に着くと、車椅子用のバルコニー席のフェンスに一生懸命レッジーナのフラッグを飾っているマリアお婆ちゃんを発見。サンタガタで会えなかったから姿を拝めて嬉しかった。

マリアお婆ちゃん その2

ピンクの水玉のワンピースに真っ赤なカーディガンと真っ赤な靴。本当になんてキュートなお婆ちゃんなのかしら。

練習に出てきたレッジーナの選手たち

レッジーナの選手たちが練習に出てきたけど、私の席から遠い方で練習しているので良く見えない。

遠いレッジーナの練習

一方のカリアリは近くで練習しているので良く見える。アックアフレスカ君かわゆいわ~。

カリアリの練習その1

カリアリの練習その2

お値段以上マトリ(Fillipoさんのパクリ)が怪我でいなくて生で拝めないのが残念。いや、いない方が有難いけど。

いよいよ選手入場。

選手入場

キャプテンマークはチリッロが巻いていた。

ランザーロは気合入りまくりだった

ブリエンツァとマルケッティの握手の際は二人のサイズの違いに大笑いした。

マルケッティって大きいね!

さあ、もうすぐキックオフだ。私自身の緊張もピークに達していた。前節のジェノヴァでの5-0の大敗が脳裏をよぎる。もうあんな試合は絶対に見たくない。
お願いだから勝ってね。私に降格の瞬間なんて見せないでね。
試合開始までひたすら祈った。

南イタリア遠征記2009 | Comments(2) | Trackback(0)
Comment
マリアおばあちゃん
いらっしゃったんですね。
オシャレだな。サッカー(カルチョ)と関わっているからこそ、若くいられるんでしょうね。
グッズが少ないのが悲しいですね。二部の悲しさ、ファンが求めるものがないというものでしょうか。うーん。
reoさん、こんばんは。
マリアお婆ちゃん、オシャレでステキでしょ?
そう、やっぱりサッカーに情熱を傾けているから、長生きできるし、いつまでも元気なんですよ。私もこういうお婆ちゃんを目指します。

> 二部の悲しさ
いえ、この時はまだレッジーナはセリエAにいました。(^^;)

管理者のみに表示
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。