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2005/12/03

五日目②:硫黄の臭いがたちこめる島

私たちが釣り船で到着したレヴァンテ港の脇には黒砂のビーチが続いている。ビーチが黒いのは砂に黒曜石が混ざっているからなんだそうだ。

黒砂のビーチ

このビーチの前に広がる他の島々が重なった景色は絵葉書のように美しい。美しいのだけど、左にある大きな岩がナメクジに見えるのは私だけ?(笑)

絵葉書のような風景

温泉があるのはここから徒歩10分位のところにあるポネンテ港の近くなので、そちらに向かって歩き始めた。道沿いにはホテルが点在しているけど、どこもリゾートっぽくて、カワイイ感じのこじんまりしたホテルばかりだ。リパリ島よりも更に素朴でのんびりした雰囲気で、この島に数日滞在するのも悪くないなと思った。

ポネンテ港のそばには黒曜石の大きな彫刻がある。この彫刻はこの島を寓意化しているらしい。髭の男性が体を前に折って、横にした壷を抱えているのだけど、どういうストーリーが込められているんだろう。

黒曜石の彫刻

彫刻の背後には赤や黄色の硫黄の岩山がそびえていて、あちこちの岩から煙が立っている。熱を発していて危険なので立ち入り禁止のロープが張られており、周囲には強烈な硫黄臭が漂う。硫黄の刺激は鼻にもくるけど目にもくるわ~。

硫黄の岩山

ガイドブックによると大噴火口まではポネンテ港から徒歩約1時間。大噴火口登山ツアーも催行されていて、観光客には大人気らしい。ツアーに参加する人は靴底の厚いスニーカーでどうぞ。ビーチサンダルだと溶けてしまうんだってさ。これって、うっかり転んだら火傷しちゃったりするのかしら。ああ、恐ろしや~。

温泉に入る前にまずは腹ごしらえ。ということで、ポネンテ港内にあるバールでリモーネ(レモン)のグラニータとアップルパイとクリーム入りブリオッシュを購入し、テラス席で港に出入りする高速船を眺めながら食べた。
このグラニータは飲むシャーベットという感じで、一度食べるとクセになる。冷たくてあっさりしていて、クソ暑い南イタリアにぴったりの食べ物だ。レモンとイチゴとコーヒー味が一般的。夏の南イタリアへ行ったらぜひお試しあれ。

グラニータ大好き!

南イタリア遠征記2005 | Comments(0) | Trackback(0)
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