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2005/12/03

五日目①:釣り船貸切クルーズ

5月20日(金)快晴

エオリア諸島は、リパリ島、ヴルカーノ島(温泉がある)、サリーナ島(映画『イル・ポスティーノ』の舞台)、フィリクーディ島、アリクーディ島、パナレア島(芸術家がたくさん住んでいるらしい)、ストロンボリ島(火山の噴火を見られる)の7つの島からなる。さしずめイタリアの伊豆七島といったこところか。コルタ港にはこれらの島を巡るアイランドホッピングのツアーデスクがいくつもあるが、私たちは欲張らずにヴルカーノ島だけに的を絞り、そこで温泉&海水浴を楽しむことにした。
ルンガ港11時発のヴルカーノ島行のフェリーに乗るはずだったのに、ホテルの送迎バスがなかなか発車しない。バスの側面をこすって傷が付いてしまったところをドライバーがシンナーでムキになって消しているのだ。別に今やらなくてもいいじゃん・・・。その作業が終わるのを待っていたらフェリーに乗り遅れてしまった。次のフェリーはお昼過ぎまでないよ。どうしよう・・・。
時刻表の前で呆然としている私たちを見て、若い男の子がツアーの売込みをしてきた。フィッシングボートでのヴルカーノ島まで送り迎え&写真スポット巡りを50ユーロでやってくれるという。時間を無駄にしたくなかったので、その話に乗ることにした。
最初は若いお兄さんがボートを操縦していたのに、ボートは一旦コルタ港で泊まり、「いかにもあっしは漁師です」という風情のおじさんとチェンジ。漁師だけでは食べていけなくて観光客相手にアルバイトしているんだろうね。強烈な南イタリアの日差しと潮風に長年晒されてきた赤黒いひび割れ顔がいい味を出している。
さてさて、おじさんの釣り船でいざヴルカーノ島へ!

いい味出してた釣り船のおじさん

おじさんは船を走らせながらイタリア語であれこれガイドしてくれるんだけど、私たちにはさっぱり分からない。しかし、そんなことは気にせずイタリア語で熱心に説明を続けるおじさん。とりあえず撮影スポットに来ると「フォト!フォト!」と叫ぶので、「はいは~い!」と素直に写真を撮る。(笑)
以下、どんないわれのある場所なのか分からずに、言われるままに撮った写真でやんす。

なんだか分からないけど絵になる岩


巨人が立っているように見える?


岩のトンネルでーす

おじさんお勧めの景勝地を巡った後、釣り船はヴルカーノ島に到着。おじさんとは5時に迎えに来てもらう約束をした。
南イタリア遠征記2005 | Comments(0) | Trackback(0)
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