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2005/12/02

四日目④:陽性スケベのトルコ人

レストランを出てコルタ港を歩いていたら、無精ひげの陽気なトルコ人に話しかけられた。30代半ばくらいかな?きれいな英語を話す。こんな所でアジアの同胞に出会えたことが嬉しくてたまらないようで、いろいろ質問攻めにしてくる。同じホテルに宿泊しているというドイツ人男性と一緒だった。
「君たちはどんな仕事をしているの?」
さすが同じアジア人。「学生か?」なんて聞いてこない。東洋人は極端に若く見えるけど、実はそれほど若くないと知っているようだ。
「秘書、みたいなものかな」と答えると、「そうなんだ、秘書なんだ。う~ん、君たちにピッタリだね!」と顔がくっ付きそうなくらい接近してくる。人のことを上からしたまで舐めるように見るわりには不思議といやらしくない。あっけらかんとした陽性スケベだ。
私たちが昨日レッジョからフェリーでリパリにやって来たことを知ると「またどうしてレッジョに?」と不思議そう。俊輔のファンだからレッジーナの試合を観戦するために来たと答えると「レッジーナに日本人プレーヤーがいるの?」とビックリするトルコ人。彼はアジア人なのに俊輔の存在を知らなかった。ちょっとショック・・・。
「この選手見たことない?シュンスケ・ナカムラっていうの。私のアイドルなんだよ」と例のリカルデントの腕時計を見せると、文字盤をジッと凝視したあとプッと噴出すトルコ人。やっぱりあなたも笑うのね。もう笑われても気にならなくなってきたけどさ。
トルコ人は「この選手知ってる?」とドイツ人に時計を渡したが、彼も知らないと首を振った。というか、そのドイツ人は「レッジーナっていうチームがセリエAにあるの?」と聞いてきた。そうか、レッジーナの存在すら知らないのか・・・。そして「この子どもみたいな選手が本当にセリエAの選手なのかい?」と止めを刺してきた。そうよね、ドイツ人から見たら俊輔は子どもにしか見えないわよね・・・。ま、いいや。今に俊輔は世界中の誰もが知っている超ビッグプレーヤーになるから待ってなさいよ!
その後はイルハンの話で盛り上がった。トルコ人が言うには、2002年W杯以来イルハン目当てに日本人のオバサンがたくさんトルコに押し寄せてくるそうな。「イルハンのファンは若い子も多いと思うけど」と私たちが反論すると「いや、トルコに来るのはオバサンばかりだ」と断言するトルコ人。ようわからんけど、現地人が断言するんだから、そうなのかしら?
こんな所で立ち話していないで飲みに行こうよと誘われたけど、「もう帰って寝る」と言うと「オッケー。じゃあ、お休み!」と、スコーンと明るい笑顔で手を振るトルコ人。このままキスされちゃうんじゃないかと思うくらい顔を近づけて話をする奴だったから、しつこくされるかなと警戒していたんだけど、拍子抜けするくらいあっさりしていた。ドイツ人がもう少しいい男だったら飲みに行ってあげてもよかったんだけどね。(笑)
南イタリア遠征記2005 | Comments(0) | Trackback(0)
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