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2010/04/11

セリエB第34節レッジーナ×エンポリ 子どもたちに勝利を贈れず

レッジーナ1-1エンポリ
得点者:前半40分 ジミー大西エデル、後半16分 ブリエンツァ(PK)

Reggina (3-5-2): Marino, Adejo, Lanzaro, Valdez, Missiroli, Tedesco (71' Vigiani), Carmona (16' Viola), Barillà, Rizzato, Brienza, Cacia (54' Bonazzoli). A disp: Fiorillo, Costa, Pagano, Cascione. All. Breda
Empoli (4-3-1-2): Bassi, Antonazzo, Stovini, Kokoszka, Tosto, Vannucchi (86' Angella), Marianini, Musacci (74' Gulan), D'Amico, Eder (57' Fabbrini), Saudati. A disp: Dossena, Iacoponi, De Giorgio, Coralli. All. Campilongo
Arbitro: Sig. Giannoccaro di Lecce
Ammoniti: Adejo, Musacci, Marianini, Eder, Stovini, Bonazzoli, D'Amico, Viola,
Recupero: 3'pt; 5'st

この試合の動画:
34°giornata Reggina Empoli 1-1 90°minuto
Reggina-Empoli 1-1 HQ sintesi sky sport 10/04/10
REGGINA EMPOLI 1-1 RIASSUNTO←素人の撮影?マリアお婆ちゃんお元気そうだ!

この試合の選手の評価:
Tutto Reggina
Marino s.v., Adejo 6, Lanzaro 6, Valdez 6, Barillà 5.5, Tedesco 6 (71' Vigiani), Missiroli 7, Carmona s.v. (16' Viola 5.5), Rizzato 6, Brienza 5.5, Cacia 5 (54' Bonazzoli s.v.?)
Datasport
Marino 6, Adejo 6, Lanzaro 6, Valdez 6, Missiroli 6, Tedesco 5.5 (70’ Vigiani sv), Carmona sv (16’ Viola 5.5), Barillà 6, Rizzato 5.5, Brienza 6, Cacia 5 (54’ Bonazzoli 5.5)
I VOTI AMARANTO DEI GIORNALI
↑その他の評価はこちらをどうぞ

試合後の監督・選手のコメント:
■ブレダ監督
我々の目標は勝利だったので引き分けに満足しているなんて言うことは出来ない。チームはとても尽くしてくれたし、持てる全てを与えてくれた。正しいゲームをしたよ。ベストなやり方で終わらなかったのは確かだが。我々は適切なゲームの入り方をしたけれども作り上げたチャンスを上手に活かせなかった。その後は少々間延びし、輝きを失ってしまった。相手のゴールは我々にボールを追いかけ、更に尽くすことを強いることになった。勝ち点3が欲しかったから物凄く落胆しているよ。でも僅かな慰めもある。同点に追いつくことが出来たんだ。
なぜヴィオラを投入したかって?ニコラス(ヴィオラ)はここまであまり出場機会に恵まれなかった選手だったし、彼の役割だった。だから彼にプレーさせるいい機会だと思ったんだ。
テデスコの交替?あらゆることを査定したよ。恐らく彼を替えるべきじゃなかったのかもしれないが、私にはあの時の彼は非常に消耗していたように見えたんだ。
満員のスタジアムを見られたこと、ファンが最後までチームを刺激してくれたことは素晴らしかった。彼らに勝ち点3をプレゼントできなかったがね。しかし、もう火曜のサッスオーロ戦のことを考えなくちゃいけない。

負傷退場したカルモナ⇒ヴィオラの交替で中盤のクオリティがドドーンと下がり、更にテデスコ⇒ヴィジャーニの交替で、中盤のクオリティを更に下げたことで批判されております。
注)ヴィジャーニは右サイドに入り、中三枚はミッシローリ、ヴィオラ、バリッラ
■ブリエンツァ
俺たち勝ち点3が欲しかったから、その点ではガッカリしているよ。でも、この試合に負けていた場合の別の状況も考えなくちゃいけない。いいゲームをした自信があるんだ。点を取るために必要な動きを作り上げたからね。前節の試合みたいに自陣ゴールは相手のシュートに苦しむこともなかった。それでも勝利を勝ち取ることは出来なかったけど。俺はちょっと運が悪かっただけだと考えている。エンポリはドロー狙いでピッチに出てきたのに、先制点を挙げることに成功した。そして俺たちは同点に追いつくことが出来た。これはポジティブな側面だよ。1-1になった後で盛り上がったけど、その熱狂を活かすことができなかった。俺たち物凄く消耗していたからね。そんなわけで、順位は低いままだから俺たちはいいプレーを続けて、ゴールを生み出さないといけないわけだ。残り8試合あるから、まだどうなるか分からないよ。たくさんの観客の前でプレーするのは最高だった。疲れを忘れさせてくれて、後押ししてくれるんだ。俺たち、この先の試合もスタジアムが満員になることを願っているよ。

今日の試合を観た子どもたちが、つーか、子どもたちの親が金出してチケット買ってくれるといいですね・・・。



勝てなかったことを嘆くべきか、負けなくて良かったと安堵すべきか・・・。
どう評価すべきか困る試合なのですが、とりあえずレッジーナのチャンスシーンを中心に振り返ってみましょう。

8割がた子どもたちで埋め尽くされたグラニッロ。試合前にスコペッリーティ市長(カラブリア州知事になった?)がフォーティ会長から背番号1のアマラントユニをプレゼントされる。これからもレッジーナの支援よろしくです。そういえばこの人、以前インテルのモウリーニョさんと一悶着あったのが懐かしい
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前半1分、多分バリッラのクロス⇒多分カチアがエンポリゴール前密集地帯でキープしてナイスなポスト⇒走りこんできたテデスコが強烈なミドル⇒バッシ、パンチングで逃れる
その後もアデヨの右足シュート、バリッラのヘディングと初っ端からアグレッシブに攻め立てるレッジーナ。
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前半10分、ブリエンツァがエリアの右側で華麗なドリブル&フェイントからクロス⇒ミッシが頭で合わせるけど、ほんの少し左へ逸れた。惜しい!
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前半13分、どうやって怪我したのかさっぱり分からんけどカルモナが倒れている。救護カーで外に出されて、しばらくした後に一旦戻ったけど、やはりプレーを続行できずにヴィオラと交替。丈夫な小僧カルモナが負傷交替したのを初めて見た。ヴィオラはこんな早い時間じゃアップしていなかっただろうし、まだ体が十分に温まっていないと思われる。カルモナの怪我も心配だけど、投入されたヴィオラも心配。
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この後もレッジーナが攻め続けるが、だんだんとリズムが落ちていく。逆に徐々に元気になるエンポリ。
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前半27分、ミッシローリが左サイドをドリブルで持ち上がり、ブラボーなクロスを上げる⇒バッシが片手で辛うじて弾く⇒ブリエンツァがこぼれ球を拾いシュートを放つが、バッシが左足でストップ。フランコさん、決めてよ~。
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その後は双方のチャンスが交互に訪れる。序盤はレッジーナが完全にゲームを支配していたのに全く互角の展開に。
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前半40分、ヴァンヌッキのCK⇒ジミーちゃんエデルのヘッド⇒アデヨ君の肩に当たってコースが変わり、マリーノ逆を衝かれてゴールを割られる。

なんなの、この不運な失点。

マリーノ、これは君の責任じゃない。気にするな。つーか、レッジーナの皆さん、失点の瞬間に全員棒立ちなんですけど、これっていかがなものでしょう?
ジミーちゃんエデル(左)とムザッチ(右)がハイタッチする間で「けっ」と不機嫌なボールボーイ。私もすこぶる不機嫌になったわさ。
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0-1で前半終了でスタンドからはブーイング。「15分までは素晴らしく、ほぼパーフェクトだったのに、カルモナの負傷退場と時を同じくしてアイディアがなくなってしまった」とか「カルモナのアウトでチームは明らかに下降し、突然守備が不安定・不正確になり、中盤はエンポリに支配され、攻撃も単発に」と文字実況でカルモナ不在を嘆いていた。あの子が普段どれだけ仲間のために走っているか、特に中盤の守備でどれほど利いているか、今更ながら皆が実感したことだろう。
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後半開始と共にボナッツォーリ、パガーノ、ヴィジャーニがアップ開始。
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ロッカールームで気合を注入されたのか、後半の出だしはレッジーナがきびきびしているように見えた。気のせいかもしれない・・・。
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後半10分、レッジーナ選手交替。カチアOUT、ボナちゃんIN
点を取れなかったカチアへの不満なのか、ボナちぇん投入への抗議なのか、凄まじいブーイングが起こってビックラこいた。
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後半15分、ヴィオラのFK(なかなかいいボールだった)⇒エリア内で頭で合わせたランザーロがストヴィーニ(今はエンポリにいるのね!)に倒されPKゲット。あら、あの演技で笛吹いてもらえるなんて♪
バリッラと抱き合い、暑苦しいガッツポーズを繰り出すランザーロ。

外しそうな予感がするからボナちゃんは蹴らないで!と心の中で叫んだことは内緒

ペナルティスポットに立ったのはブリエンツァだった。フランコさんも今季1回PKを外しているので、両手を握りしめて世界中のあらゆる神様に祈りまくる私。結構なプレッシャーだったろうに、フランコさんが確実に決めてくれた。これで今季8ゴール。もうすぐパガーノの9ゴールに追いつく。
喜びもせずにさっさとボールをセンターサークルへ持っていくフランコさん。試合をひっくり返す気満々だ。そして、観客席に向かって何度も両手を振り上げ「もっと盛り上げてくれ!」と煽りまくる。それに応えて素直な子どもたちが試合終了まで声援を送ってくれた。フランコさん、ちょっとリーダーとしての自覚が出てきたんじゃない?
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後半18分、テデスコのFKにヴァルデスが頭から突っ込むがバッシにセーブされる。同点ゴール後レッジーナが息を吹き返してイケイケになったが、すぐに勢いは萎んだ。
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後半26分、レッジーナ選手交替。テデスコOUT、ヴィジャーニIN
カルモナがいなくなった後、辛うじてテデスコが中盤のバランスを保っていたのに交替ってマジですかブレダさん?!テデスコも明らかに不満そう。観客もむちゃくちゃ不満そう。誰も納得できない交替。
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案の定グダグダ。疲れもあるんだろうけど、点が入る気が全然しないまま1-1で試合終了。



かつてオルランディさんがそうであったように、元プリマヴェーラの監督は自前の若手にこだわり過ぎて自滅する傾向にあるんだろうかと少々心配になった試合でした。
トップチームでプレーするにはまだ早いと烙印を押されてしまったヴィオラは悔しい思いをしていることでしょう。

彼がピッチにいるときは非常に高いクオリティがあり、ホームのチームは中盤を支配していた。彼がいなくなると同時にレッジーナが信じられないほど低調になったのは偶然ではない。彼が軽症であることを祈る。何故なら彼はこのチームにとって基礎なのだから。

上記の寸評にもあるように、レッジョの民はカルモナの早期復帰を切望しております。でも無理させてバレートみたいなことになったら怖いので(W杯間に合わないみたいですね)、ファバスリ・ドクター、ちゃんと状態を見極めてくださいね。お願いしますよ~。

ま、後半は点が入る気が全然しなかったのに追いつけたんだから善しとしますか。

現在の順位:18位
現在の勝ち点:40
最多得点者:パガーノ 9ゴール

09-10レッジーナ | Comments(0) | Trackback(0)
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