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2010/03/20

今更だけど、おかえりなさい。

今の時期、激務で体調がすこぶる悪いのも辛いですが、それよりも修羅場と化したオフィスで皆が心の余裕をなくし、人間関係がギスギスしているのが一番堪えます。いつになったら景気は回復するのでしょう。

えー、ホームで大敗した愛するヘッポコチームの試合レポは置いといて、スンタン日本復帰について思うところを先に書いておきましょうか。
俊ファンの皆様、「なに今頃書いてんだよ!」と怒らないで~。だって、私にとって短時間で気軽に書ける内容じゃないんだもの。寝る前に20分くらいちょこっと書いて「続きは明日」に出来るような題材じゃないんだもの。じっくり考えて書く時間が必要だったのですよ~。じっくり考えた末に書いたのがこれかよ!ってツッコミが怖いけど。

で、何から書きましょうか。時間が経ち過ぎて、どこから手を付ければいいのやらって感じですが。
まず、レッジーナ時代からずっとスンタンの近くにいた豊福さんの記事から行きましょう。

必要とされなかったファンタジスタ 中村俊輔がスペインで活躍できなかった理由

1ヶ月ほど前に書いたエントリー『洋食屋さんでLOVEマシーン』で、スペインに適応しようと頑張っているスンタンにエールを送りましたが、豊福さんによると適応には問題はなかったとしていますね。サカマガの記事には「いいヤツっぽいんだけどね、ときどき、チームの中に浮かぶ孤島のようになっているんだ」などというチームメイトのコメントがあったので、てっきり苦労しているものと心配していたんですが実際は少し違ったようで。つーか、スンタンの努力が実ってサカマガの記事の頃よりもコミュニケーション力が向上したってことかもしれませんが。
元ラツィオの禿デラペーニャとは非常にいい関係を築けていたようで嬉しく思いました。別の記事では「彼は親友で、とてもいいヤツだ。日本とW杯を楽しんでほしい。彼はこのシャツを着た最高の選手の1人だった」なんて言ってくれています。メスト君やモザちゃんみたいに、いつまでも連絡を取り合う友達になったら素敵だなぁ。

エスパニョール退団に際しては、海外移籍後初めてクラブ公式サイトでお別れのメッセージを出しました。
エスパニョール ニュース(Noticias de Espanyol)のエントリーより『俊輔からの手紙』
スンタンも大人になってこういう挨拶が出来るようになったんですね。(笑)

エスパニョールへ移籍してからホームで先発フル出場した試合は多くないのに、そのうちの貴重な1試合を現地で観戦できた私はウルトラ・スーペル・ラッキーな女だったのだと実感しております。練習場で生スンタンにも会えたし、体調悪くても強行遠征してよかったなと。楽しい思い出をくれたペリコの皆さん、バルセロナで親切にしてくれた皆さんには感謝の気持ちで一杯です。いつも情報を伝えてくれたNoticias de Espanyolの管理人さんにも特大級のグラシアスを。海外の弱小クラブを応援しているというだけで他人とは思えません。(笑)

子どもの頃からの夢だったリーガ・エスパニョーラでの挑戦を志半ばで戻ってくることになりまして、まあ短期的な視点で見ればリーガ挑戦は失敗だったのでしょう。でもね、もっと長いスパンで見たときに「あそこでエスパニョールに移籍していたから今がある」といえるようなサッカー人生に出来ればそれでいいと思います。そう出来るかはこれからのスンタン次第だし、マリノスデビュー時からの古参ファンとしては、この先もマッタリ見守っていくだけですわ。
私自身は今回の復帰に対する失望は特にありません。典型的な押しの弱い日本人ですから、7年以上海外にいて疲れちゃったのかなって思うくらいですかね。海外で暮らすことがどれだけストレスフルなことか、身近な例が職場に腐るほどあって痛いほど分かるもので、変に物わかりが良くなっちゃっております。お疲れ様でした。それ以外にかける言葉は見つかりません。はい。

正直に告白すると、失望らしきものはセルティック3年目で味わって既に克服済みです。あの頃は自分より上手い選手が一人もいないリーグに居続けるスンタンに、今まで自分が描いてきたチャレンジャー中村のイメージが重ならなくなってえらい苦しみました。でも時をほぼ同じくして私のイタリアの王子アモルーゾがレッジーナを離れ、その時に「どんなに愛情を注いだとしても選手は自分の思い通りは生きてくれない」という当たり前のことを悟ったんですよね。それからは一人の選手or監督に過剰な思い入れをすることはなくなり、「所詮は他人の人生なんだから本人が幸せならそれでいいか」と移籍に関しては一種の諦め(?)の境地に達するわけであります。

要するに私も年を取ったということかしら。

「帰りの飛行機の中で、向こうで結局結果を残せなかった悔しさも沸いてきました」
私、スンタンのこの言葉だけで満足しちゃったんですけど、ズレてますかねえ。(笑)
スンタンが楽しそうにプレーしているマリノスの試合を2試合見て、それでも笑顔の底には「リーガで結果を残せなかった悔しさ」が隠れているのだと勝手に信じています。胸をかきむしられるほどの悔しい思いを、夜も眠れないくらいの悔しい思いをしていて欲しい。そして、その悔しさのマイレージを使って6月のW杯で、今後のサッカー人生で大爆発して欲しい。それだけです。

あ、スンタン、一つだけ言っておくけど、私もうマリサポじゃないから。Jで応援しているのはアルディージャだから。だからマリノスの試合とアルディージャの試合が放送重なったら迷わずアルディージャを取るから。マリノスの試合レポも書く気はないから。そこんとこよろしく。(笑)
いえね、レッジーナなんていうとんでもなく遠いところにあるクラブを応援していると、せめて日本ではすぐにスタジアムに駆けつけてあげられるクラブを応援しようという気持ちが強くなりまして。「大宮サポです!」なんて胸張って言えるようなサポートは何一つしていませんが、ここ数年Jで一番たくさん観ているのはアルディージャの試合です。それはスンタンがマリノスに復帰しても変わりません。つーか、

一番愛しているのはレッジーナなんですけど。←みんな知ってるから

もうこれはどうにもなりません。マツ監督がナポリの監督だからってナポリのサポにはなれないし、アモルーゾがアタランタにいるからってアタランタのサポにはなれないのと同じことで、スンタンがセルティックに行っても、エスパニョールに行っても、私の心のチームは常にレッジーナでした。私って一途な女だから、好きな選手or監督が動いたからって応援するクラブを簡単に変えられないんですよね。もちろん好きな選手or監督の姿を拝むために試合を観たりするんだけど、そのクラブを応援するかどうかは全くの別問題です。
ということで、マリノスの試合はたくさん観るだろうけど、試合レポ書いたりするのは代表だけになるかな。私のツボにはまる出来事があれば、その都度書くでしょうけど。

最後になりますが、「将来は、海外でコーチや指導者をしてみたいと思うんだ」ってマジですか?
「英語とか言葉はちゃんとやるよ。その時には語学学校にでも行くよ」って、「その時には」じゃなくて今から勉強しなさいな。年取れば取るほど語学の習得は難しくなるのよ。さあ、スンタン、その日に備えてとりあえずNHKの英会話から始めましょうか。(笑)

俊輔 | Comments(6) | Trackback(0)
Comment
No title
月曜8時はスペイン語入門のたらっちです。
同じく繁忙期で、忙しく昨日も今日も出勤です。
計画的に進めていれば仕事はこの時期ほとんど
終わっているはずなんですが、毎年こうなって
しまいます。

あと2・3回は、ラ・パウの練習場に
行く気満々だったのが心残りですが、
エスパニョ~ルになじんできていた
というお話だけでも、嬉しくなりますね。
くやしさのマイレージもたまったらしいので
よかったです。
これで、くやしくなかったら、がっかり
ですけどね。

思うのにおしゃれなレストランで、loveマシーンに
合わせるだけではまだ不十分だったのでは
ないでしょうか。
その国の言葉で自分から歌いだすような能力が
もとめられていたのかもしれないと思うのです。
この場合、語学力ではかく、求心性というか
リーダー性というかカリスマ性みたいな。

自分には、ネイティブの前で、英語やイタリア語や
スペイン語で歌い出す能力は皆無ですが。(汗)


同じく国内ではマリノスファンでは
ないので、テレビで見るだけになりますが、
俊輔には、怪我に気をつけて、きっと
ラストチャンスになると思うので、
悔いのない夏を迎えてほしいです。

リーメイ様も倒れないように
ほどほどに頑張ってください。
アル
リーメイさんはJリーグも見るんですよね。
そして、そして、一番好きなクラブは、安英学がいて、よく走る、オレンジ色のユニフォームのクラブですよね。
そうそう、アルビレックスです。
たらっちさん、こんばんは。
そちらもお忙しそうですね。私は明日も出社です。i-241

マリノス復帰の喜びだけだったら、本当にがっかりでした。悔しいと思っていてくれて良かったです。
私もスンタンに求められていたのは、単なる語学力とか順応性ではなく、苦しいチームをガンガン引っ張っていけるカリスマ性だったんじゃなかろうかと思っています。シーズン終了まで頑張れば発揮できたかもしれないし、できなかったかもしれない。難しいところですね。。。

たらっちさんも国内ではマリノスファンではありませんか(笑)
私もNACK5スタジアム以外ではテレビで見るだけになりそうです。
それでも同じく、怪我なく悔いのない夏を迎えてくれることを心の底から願っています。

お互い倒れない程度に仕事に精出しましょうね。
reoさん、こんばんは。
はい、もちろんJも見てますよ。日本人ですから。

> そして、そして、一番好きなクラブは、安英学がいて、よく走る、オレンジ色のユニフォームのクラブですよね。

安英学は好きですが、Jで一番好きなクラブはオレンジ色の別のクラブですw
そうそう、今年は新潟遠征できるかどうかスケジュールを調べたんですが、新潟×大宮は繁忙期の余韻が色濃く残っている4月3日(要するに休めない)、ならば新潟までスンタンを観にいくかと新潟×横浜を調べたらイタリア出発直前の5月5日(要するにこれも休めない)。なんでこんなにタイミングが悪いんでしょう。
せめてreoさんが大宮にいらした際には歓迎したいと思いますが、大宮×新潟はいつですか?
No title
リ-メイさん、こんにちは。
リ-メイさんの記事を読ませていただき、少し気が楽になりました。

「マリノスを応援してないことで苦しまなくってもいいんだ」って。

な~んだ、そうだよな。
このことを口に出せなくて、モヤモヤしてたんだね私。
ガンバとの試合の時は、俊輔にブ-イングするもんね!! 


今回を教訓に、次はおとなの対応が出来ると思う。
リ-メイさんみたいに。
ありがとでした。


めいくうさん、こんばんは。
どーも、ご無沙汰しております。なかなかレスできなくてすみません。

> 「マリノスを応援してないことで苦しまなくってもいいんだ」って。

皆さんそれぞれJの贔屓のクラブがあるでしょうし、マリノスを応援していない俊輔ファンがたくさんいるんじゃないかなって気がします。応援のスタイルって十人十色ですから、別に他の俊輔ファンと足並みそろえる必要なんてありませんよ。私みたいにセルティックに全く興味を示さなかった変わり者もいることですし(笑)

> ガンバとの試合の時は、俊輔にブ-イングするもんね!! 

あははは。それでいいんです!
私もアルディージャとの試合では「点取ったら承知しねーぞ!」とスンタンに睨みきかせますもの。

自分が大人の対応が出来ているかどうか自信がありませんが、苦しんでいるめいくうさんのお役に立てたようで嬉しいです。もう少し仕事が落ち着いたら、そちらのブログにもコメント残しに行きますね♪

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