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2011/07/31

プロ・ヴェルチェッリ戦/悪魔とギャンブラーと整理整頓マニア

7月28日に行われたプロ・ヴェルチェッリ(レガプロ)との親善試合は5-1で勝利しました。

REGGINA (3-5-2): Kovacsik; Adejo, Cosenza, Carroccio; Khoris, Castiglia, Tedesco, Rizzo, Ruggeri; Viola A., Sy. A disp. Marino, Colombo, Rizzato, Viola N., Camilleri, Giosa, Ceravolo, De Rose, Barillà, Bombagi, Louzada. All. Breda.
PRO VERCELLI (4-3-2-1): Valentini; Cancellotti, Ranellucci, Battaglia, Murante; Calvi, Nocciola, Marconi; Fabiano, Santoni; Di Piazza. A disp. Dan, Bencivenga, Modolo, Masi, Pigoni, Rosso, Di Sabato, Gazo, Piovano, Germano, Da Milano, Donetti. All. Braghin.
ARBITRO: Bruno
MARCATORI: 27'p.t. Santoni, 37' p.t. Ruggeri, 62', 65' Alessio Viola, 83', 87' Ceravolo.

前日のヴァレーゼ戦で出番の少なかった選手中心に3バックで戦った模様。得点者は新加入の右サイドハーフのルッジェーリ、ヴィオラ弟とチェラヴォロがドッピエッタとなっています。中盤でゲームを作ったのはこの試合のカピターノを任されたテデスコ。左サイドハーフのコーリスとCBのカロッキオは少々ナーヴァスなプレーだったとのこと。ヴァレーゼ戦と比較するとチームの姿勢は積極的だったそうです。

7月30日でレッジーナはブルッソン合宿を終え、中部イタリアへ移動しました。8月4日からSan Martino al Ciminoでの合宿第2弾がスタートします。
その前に本日イタリア時間の午後5時からラツィオとの親善試合が組まれています。ラツィオのトップチームはスペイン遠征中なので居残り組のとの対戦ですが、召集メンバー見るとうちのトップチームよりも派手な面子ですな。
RITIRO/ Lazio-Reggina, i convocati biancocelesti
Portieri: Bizzarri, Scarfagna;
Difensori: Zauri, Garrido, Stendardo, Diakitè, Stankevicius, Lulic;
Centrocampisti: Foggia, Brocchi, Cana, Bresciano, Sculli;
Attaccanti: Ceccarelli, Zarate, Rocchi, Kozak

サラテがいるー
つーか、そんなことよりフォッジャーーー

あの奇跡のシーズンを戦った仲間はプッジョーニ、テデスコ、ジョーザ、バリッラくらいしかいなくなっちゃったけど、会長やスタッフ交えて昔話で盛り上がるんじゃないかと思います。
8月7日にはグロッセートとの親善試合が行われる予定です。



親善試合といえば、ペニャロールの欧州遠征に参加しているヴァルデスが昨夜チェゼーナ戦に先発フル出場しました。
Cesena-Penarol 0-0 (live): debutto di Guana
イタリア入りしたのでフォーティ会長と身の振り方について話し合ったりするのかしら。ペニャロールがこの欧州遠征で稼いだ金で板前さんの移籍金払ってくれるといいんですけど…。



選手たちがリレー形式で合宿の舞台裏を明かす楽しい企画の続きです。

マリーノ@ブログ

●アントニーノ・ジョーザ編
I retroscena del ritiro: il blog di Antonio Giosa
ブルッソンは相当気温が低いようでジョーザは寒さを訴えております。確かコヴァチクか誰かも早く暖かいレッジョに戻りたいと書いていましたっけ。今夏は欧州全体的に低温傾向にあるようで。
ジョーザとバリッラの203号室はカジノルームと化しており、食後に12~14人が集まってカードゲームで盛り上がっているそうです。いつも勝つのはサルノ、稼いでいるのはチェラヴォロだとか。
ここの部分笑ってしまいました。
「今夜(28日)監督を含めた全員で本物のカジノへ行って息抜きするのが嬉しい。だって仲間たちがメチャクチャにした部屋の片づけをしなくていいからね。俺のことを主婦みたいだと嘲笑するニーノ(バリッラ)のことも考えなくていいし。アイツは寝る前に部屋をきちんと元通りにしたい俺のことを細かくてうるさい奴だと言いやがる。アイツはこの部屋の災害だ、最悪だよ!」
バリッラは黄金のハート(?)を持っていて、キャンディとかの餌も無しにジョーザの買収に成功するそうです。ジョーザは何をされてもバリッラを嫌いになれないそうで、すっかり年下のニーノに手玉に取られている模様。本日を持って当ブログではバリッラを悪魔認定させていただきます。
最後は「恋人のクラウディアが来たからここで終わり!」と〆られていました。家族や恋人が自由に面会できる環境みたいです。

●ピエトロ・マリーノ編
I retroscena del ritiro: il blog di Pietro Marino
「アンドレア・コスタは俺たちがカードゲームを終えるや否や秩序と厳格さを求めてくる。秩序と厳格さだよ!ジョーザが203号室はカジノルームだと言っているけど、俺たちの209号室も似たようなものだ。今夜の偉大なファイナルトーナメントが行われるアンラッキーな部屋がどこになるのか未だ不明だ。皆が勝者になろうと参加するけど、どうせチェラヴォロがいつものように稼ぐんだろうな」
コスタが整理整頓マニアであることは知っていたので、まあコスタらしいなと(笑)
いっそのことキレイ好きのジョーザとコスタを同室にして、ズボラなバリッラとマリーノを同室にすればお互いストレスが溜まらないだろうに。あ、それだとバリッラとマリーノ部屋がカオスになって収拾付かないからこの組合せなのか(爆)
皆で行った本物のカジノはとても楽しくて、忘れられないステキな思い出になったそうです。本物のカジノでもチェラヴォロはボロ儲けだったのかしら。チェラヴォロはギャンブラーなのね。意外な一面だわ~。

メルカートは動きがありませぬ~。

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11-12レッジーナ | Comments(0) | Trackback(0)
2011/07/30

6日目③:グラニッロでバカヤローの合唱が聞けるかも?

この日出待ちしていた私以外の全ての女性ファンから2ショットを頼まれてカチアは超ご機嫌だった。どうもコイツは苦手なので距離を置く私。ユニにサインだけ貰えれば用はないので、礼を言ってさっさと離れた。
因みに過去にカチアと会ったことがある板貫さんとKちゃんは「カチア普通にかわいかったですよ」と言う。だけど、どうしても私はコイツをかわいいとは思えない。まあレッジョで充実したシーズンを送れている訳ではないので、その辺考慮してあげないといけないのかもしれないけど。

カチアのサインを貰って、これで選手全員のサイン@今季のユニが完成!

全員のサイン入りユニ@09-10シーズン

全体写真だと選手がスパンデックス素材に苦悪戦苦闘した形跡がよくわからないので、苦労の跡が伺える代表例と素材をものともしなかった代表例をアップで比較してご覧くださいませ。

不恰好なサインその1:ランザーロ
おおらかな性格そのままにサインもデカイ。

無残なランザーロのサイン

不恰好なサインその2:ヴァルデス

何度もなぞって書き足しておりました。几帳面な性格だと思われ。

無残な板前さんのサイン

美しいサインその1:ブリエンツァ
背格好と一緒でサインも小さい。

美しいブリエンツァのサイン

美しいサインその2:カルモナ
去年も今年もサインはデカイ。やはりおおらかな性格なんだと思われる。

美しいカルモナのサイン

因みに毎年笑っちゃうくらいサインが小さいのがヴィオラ兄。控えめな性格なんだろうなと(笑)

               

ここまでファンの大きな期待に全くと言っていいほど応えられず、果てしなくトホホなシーズンを送っている今季のボナちゃん。それでも知名度はチームで1番ゆえにファンサを求められる機会は非常に多い。皆が2ショットを撮っていたので、私も便乗してお願いしてみた。西日がとても眩しそうなボナちゃんであった(笑)

ボナちゃんデカイ!!!

ボナちゃんは2ショットの時は少し隙間を空けるタイプ。俊輔もそうだったな~。背中に手を置いて寄り添ってくるのがミッシとかカッショーネ。肩をつかんでガシッと抱き寄せてくるのがサントスとかカルモナ。2ショットの納まり方一つでも選手の個性が出てきて面白い。

               

ほとんどの選手が帰って残りは怪我人だけになると、出待ちメンバーも半分くらいに減った。それでも10人近く残っている。わーい、今日は一人ぼっちじゃないぞ♪
選手を待っている間にレッジョの野郎共から「バッファンクーロ」に相当する日本語を教えろとせがまれた。あんたら真っ先に教えて欲しい日本語がそれかよ。
とりあえず「クソッタレもしくはバカヤロウ」と答えたけど、一番相応しい日本語訳が何であるかは未だ不明である。皆さんだったら何て教えます?
この時間まで残っていた野郎全員(女性は私を含めて二人だけだった)が「クソッタレー!」「バカヤロー!」と声を揃えて大合唱。右手を前に突き出すというポーズまで付けている。聞けば次の試合で審判がオフサイドの判定をしたときにクルヴァから皆で叫ぶという。マジかよ。グラニッロでクソッタレとバカヤローが流行っちゃったらどうしましょ。
イタリア人にはクソッタレよりもバカヤローの方が発音しやすいらしく、最後はバカヤローだけで統一されていた。

バカヤロー!バカヤロー!!バカヤロー!!!

夕暮れのサンタガタに木霊する一糸乱れぬバカヤローの野太い響き。うーん、シュールだわー。
「メルダ」「バスタルド」の日本語訳も聞かれたけどほぼ同義だよね?イタリア人は「メルダ」「バスタルド」「バッファンクーロ」をシチュエーションによってきちんと使い分けているのかしら。

そこにサントスが出てきた。するとサントスに向かって「バカヤロー」と叫ぶ野郎たち。こらこら。
おデブちゃんから「ジャポネーゼにバッファンクーロの日本語を教えてもらった」と聞くとサントス爆笑。俺にも教えろと悪乗りしてきた。ああ、選手たちが抱いている私の上品なイメージが崩れちゃったどうしよう。←そんなもの最初からない

せっかくなのでサントスには2ショットをお願いした。

ノリの良さは天下一品

サントスもむちゃくちゃ眩しそうであった。この時間帯はお日様に向かうと西日が眩しいし、逆光だと顔が暗くなっちゃうし、いい顔で写真に納まってもらうのが難しいのよね。

南イタリア遠征記2010 | Comments(0) | Trackback(0)
2011/07/29

親善試合ヴァレーゼ戦の結果/コスタの会見など

昨夜ご近所で合宿しているヴァレーゼと親善試合が行われました。
1-3で負けちゃっいましたけど。

REGGINA (4-3-3): Puggioni; Colombo, Cosenza, Giosa, Rizzato; De Rose, Viola N., Barillà; Ceravolo, Bonazzoli, Campagnacci. A disp. Kovacsik, Adejo, Bombagi, Camilleri, Carroccio, Khoris, Castiglia, Rizzo, Ruggeri, Sy, Viola A., Louzada, Tedesco. All. Breda.
VARESE (4-2-3-1): Moreau; Cacciatore, Figliomeni, Camisa, Armenise; Damonte, Corti; Nadarevic, Neto Pereira, Cazzola; Eusepi. A disp. Milan, Dikaba, Carrieri, Grillo, Vagner, Scialpi, Gambadori, Cellini, Tripoli, De Luca, Giacconi. All. Carbone.
ARBITRO: Lanza di Aosta.
Reti: 1' Neto Pereira, 33' Eusepi, 48' Nicolas Viola, 73' De Luca

双方後半に大幅に選手を入れ替え、70分にはレッジーナの布陣はこんなふうになってました。
Kovacsik;
Adejo, Cosenza, Giosa, Rizzato;
Castiglia, Tedesco, Bombagi;
Sy, Alessio Viola, Louzada.

48分のヴィオラ兄のゴールはPKで、これはボナちゃんがペナルティエリアでカミーサに倒されて得たものですが、この接触でボナちゃんは負傷退場しております。どうか軽症でありますように。

試合後のブレダ監督は「メカニズムが構築されるまでには時間がかかるものだし、今日の目的は実戦の感覚を思い出すことにあったからね。明日のPro Vercelli戦は今日出場時間の少なかった選手にプレーさせるつもりだ。4バックを放棄するかって?レッジョでもサレルノでも4バックでやってきた。最初の親善試合で全てを帳消しにするなんて間違っている。客観的な分析を行うよ。私は3バックから逃げているわけじゃない。この時期はまだ足が重く頭も働いていないから、慎重な分析が必要だ。形を変えながら、時間と共に消化していかないといけないんだ」なんてことを語っていました。

本日のPro Vercelli戦の後は同じくご近所で合宿しているラツィオと対戦します。楽しみだ~♪



ブルッソン合宿ではほぼ毎日誰かしら選手が会見を行っていますが、25日の会見はサンプドリア移籍が取りざたされているコスタでした。きっと多くのファンがヤキモキしているのを考慮して渦中のコスタにしゃべらせたんでしょうね。レッジーナ公式のRASSEGNA STAMPAで読んだコリエレの記事からコスタの言葉を抜粋します。

コスタのカモシカのような脚が好きです

◆メルカート
まだ何のニュースも受け取っていない。レッジョ・カラブリアに来て4年になるけど僕はここで幸せだ。本当に確かなことは何一つ知らないんだ。サンプドリアとの交渉があることを認めないのは偽善的だと思う。だけど今この瞬間は僕はレッジーナの選手だ。これ(移籍交渉)はクラブ間の問題だと強調しておく。現時点で僕はレッジーナと契約があってここで幸せなんだ。(残留できれば)今季は僕にとって5シーズン目になる。
昨季僕らが成し遂げたことは誇りに思っている。僕らは静かなスタートを切ったけど、決意とクオリティでもってプレーオフに到達したんだ。今季僕らは重要な結果を狙えるだろう。
レッジョ・カラブリアの良さをどうやって話せばいいのかわからない。素晴らしい4年間。この町は僕を受け入れてくれた。僕が生まれ育った所(レッジョ・エミリア)とはずいぶん違うけど、僕は上手に順応してきた。この受け入れてもらったというフィーリングは自分の中に常に持ち続けることになるだろう。とはいえ、クラブはベストな方法で動いている。クラブは必要に応じて選択をすることになるだろう。繰り返すけど僕にとって残留は光栄なことだ。だけど、もしそういうことになったら僕はクラブの決定を受け入れるだろう。
◆アッツォーリ監督
彼の下でセントラルDFの僕が生まれた。監督は直感で僕が長年慣れ親しんでプレーしたのとは違うポジションで僕を試してみたんだ。常に自分を準備万端にしておけるところが僕の長所だ。
◆目標
時間と共に減っているとはいえ、まだ苦さが残っている。僕らはプレーオフに到達できるとは考えていなかったんだ。その代わりコンパクトなグループにおける強く結束したモチベーションが決定打となった。今季のチームは部分的に同じものを留めているよ。簡単には行かないだろうね。セリエBのカンピオナートはレベルが拮抗しているから。上手くやりたいというモチベーションに溢れた昇格チームもあれば、カンピオナートの頂点を狙うそうそうたる布陣を擁したチームもある。
◆ブレダ監督
膝のあざが炎症を起こしているだけで心配なことは何もないよ。休んだから良くなった。2~3日のうちに復帰できるんじゃないかな。僕はブレダを知っているし、どんな仕事をするかも知っている。僕の評価は役に立たないかもしれないけどポジティヴなものだ。監督は明確なアイディアを持っている。


「ここで幸せだ」と何度も繰り返しているのに売られちゃったら切ないですな。
本日フォーティ会長の会見がありまして、コスタに関しては「実際のサンプの動きよりも多くのことが噂されている。何度か交渉はあったが具体的なものは何もない。コスタは組織の中に組み込まれている。本人が宣言している通り、このままグループに留まることが出来るならアンドレア(コスタ)が幸せだということはわかっている」とコメントしております。
だから売らないとも、それでも売るとも言ってないので、どうなるのかはサンプ次第でしょうか。なるようにしかならないので大人しく見守ろうと思います。



選手たちがリレー形式で合宿の舞台裏を明かす楽しい企画の続きです。

サルノ@ブログ

●イヴァン・カスティーリャ編
I retroscena del ritiro: il blog di Ivan Castiglia
選手の皆さん22時半の消灯を守らないとブレダ監督から罰金を科されるそうです。カスティーリャは寝るまでの間テデスコとネットでチャットを楽しんでいるとのこと。最近の話題はカスティーリャの将来の結婚について。またテデスコは釣で訪れた無数の場所(ドバイとかセーシェル諸島とか)をカスティーリャに勧めてくるそうな。テデスコとカスティーリャって10歳くらい離れているのに仲がいいのか。へ~。
●アダム・コヴァチク編
I retroscena del ritiro: il blog di Adam Kovacsik
U20W杯で合流が遅れたコヴァチクはヴィオラ兄と同室だそうです。兄はいびきを掻くそうで(笑)
自由時間は仲の良いアデジョやシィと一緒に散歩したり、推理小説を読んだり、ネットでニュース読んだり、スカイプで家族や彼女とおしゃべりしたりしているそうです。やはり外国人選手同士は固まる傾向にあるのね。
●ヴィンチェンツォ・サルノ編
I retroscena del ritiro: il blog di Vincenzo Sarno
サルノはヴィオラ弟と同室で、わざわざベッドをくっ付けて並べるほど仲がいいそうです。「兄弟みたいな愛情だから変な風に誤解しないでよ!」と書いているのが笑えます。そういや5月の遠征でもサルノはいつもヴィオラ兄弟と一緒にいました。弟とはサイズ的にも一緒だから気が合うのかな?(笑)

11-12レッジーナ | Comments(0) | Trackback(0)
2011/07/27

6日目②:ベッロかカリーノか アミーコかアミーカか

まだ練習が終わっていないのか、居残り練習の一環なのか、練習グラウンドではセットプレー(CK)の練習が行われていた。バリケードが撤去されてファンが見ているということは居残り練習なんだろうか。
ギャラリーから近い方のコーナーでボールをセットしているのはブリエンツァ。嬉しさのあまり思わず叫びそうになる。

フランコさんボール蹴っても大丈夫なのね?
土曜日のガッリポリ戦は間に合うのね?


コーナーに立っているブリエンツァの元にカルモナが無邪気な笑顔で「フランコ~♪」と仔犬みたいに寄っていく。ヤバイ、今日もカルモナが張り倒したくなるくらいカワユイ。この子って全身全霊で相手に懐いていくよね。ブリエンツァもカルモナが可愛くて仕方ないようで、まるで初孫を拝む爺さんのようにデレデレと目尻を下げている。←もう少し他に表現はないのか?
ブレダ監督はセットプレーのキッカーをブリエンツァとカルモナに任せており、二人でトリッキーなサインプレーをしたりして、実際それが点に繋がった事もあった。ブリエンツァはカルモナにも結構蹴らせてくれるし、二人でいろいろ企むのがカルモナはとても楽しかったらしい(というのをどこかの記事で読んだ)。ガッリポリ戦でも二人のコンビネーションからチャンスが生まれるといいなぁ。

               

今日こそヴァルデスに「W杯は残念だったけど、でも貴方は素晴らしいディフェンソーレだから!」と伝えようと気合を入れていたのだけど、何故か今日は嫁が迎えにきていた。

無理だ、ただでさえ下手糞なイタリア語で言い慣れないことを伝えようとして緊張しているのに、それを嫁の目の前で実践するなんて絶対に無理!そもそも初遭遇のヴァルデス嫁のキャラを把握していない。アロニカ嫁みたいにフレンドリーな人だったらいいけど、コッツァ嫁みたいに怖い人だったらどうするのよ?

門から出てきた板前さんはずっと嫁と話し込んでいて私には気付かずに助手席に乗り込んだ。運転は嫁がするらしい。次いでモンティとアレクシスが後部座席に乗り込む。

あーあ、伝える気満々だったのになぁ…。

嫁が運転する板前さんのベンツを虚ろな瞳で見つめる私に向かって後部座席から無邪気に手を振るモンティ。君は嫁がいても一緒に帰るのね。もしかして一緒に住んでいるとか?

               

この日のサンタガタには今まで見たことがない身なりのいい二枚目がいた。年の頃は30代後半。新しいスタッフだろうかと気になっていたら、門から出てきたカルモナが真っ先に彼の元へ歩いていった。そこにフォーティ会長やレモ副会長も加わってしばし談笑。

カルモナの代理人か…。来季は間違いなくいなくなりそうだな。

勝手にそう解釈して勝手にショックを受けていたら「カルモナ好きなの?」とおデブちゃんが聞いてきた。「好きだよ」と答えると、今度は「カルモナはベッロ(イケメン)だと思う?」と聞いてくる。間髪置かずに「No」と即答したら、その場にいた人たちからえらい驚かれた。そこで「カルモナはベッロじゃなくてカリーノ(かわいい)」と付け加えると一同爆笑。

そんなに可笑しい?誰が見たってカルモナはベッロじゃなくてカリーノでしょ?顔の作りどうこうじゃなくて存在自体がこんなにカワイイ子めったにいないよ。

代理人らしき二枚目が門の前に止めてあった車に乗りこもうとするカルモナを慌てて呼び止めて2ショットをお願いした。2日前にカルモナが自分撮りしてくれた2ショットがあるけど、もう一枚普通の2ショットも撮っておきたかったのだ。
「いいよ」と私の肩を抱こうとするカルモナに「ジャポネーゼがお前のことカリーノ言ってたぞ~」と耳打ちするおデブちゃん。

こら、いらんこと言うな!仮にも23歳成年男子なんだから女性からカワイイなんて言われたら気を悪くするかもしれないじゃないか!

しかしカルモナは嬉しそうにエヘッと笑っただけで気を悪くしたりはしなかった。そういや昔マッツァーリ監督も板貫さんからカリーノと言われて喜んでいたっけ。ラテン系男子にとってカワイイは褒め言葉なのかしら。

どうして君の身長は168cmということになっているのだろう

隣に立つとカルモナの背が意外と高いのに驚かされる。身長168cmというのは絶対に嘘だな。165cmの私と並んでこれだから、どう考えても170cm以上あるはずだ。それともカルモナこのとき背伸びしてた?(笑)
ブランド物の服じゃなくてナイキのTシャツなのがカルモナらしい。
2ショット撮影後カルモナは「チャオ!」と私に笑顔を向けてから運転席に乗り込み、助手席に代理人らしき二枚目を乗せて去っていった。

               

「ニーノ!私の友だちのためにサインしてくれる?」とヤス君のユニを広げると「ああ、いいよ」と立ち止まるバリッラ。心なしか表情が固い。そして今日も油性マジックを握りしめ、汗をかきながらガタガタのサインを終えたバリッラであった。二日連続で悪戦苦闘させてしまって申し訳ない。
因みにイタリア語には男性名詞と女性名詞があるので、ヤス君を指すときは男性名詞の「アミーコ」なのだが、女性からサインを求められる方がきっと嬉しいだろうと思って意図的に女性名詞の「アミーカ」を使った。しかしバリッラからは特別な反応はなかった。彼にとってはアミーコだろうがアミーカだろうが、どっちでも良かったようだ。恐らく彼の頭の中は「またこれにサインするのかよ…」という思いでいっぱいだったと思われる。

               

「ミッシ!私の友だちのためにサインしてくれる?」とヤス君のユニを広げると「いいよ!」と立ち止まるミッシローリ。「君の友だち(アミーカ)?」と確認するミッシに「そう、君のファンなの」と答えると頬が思い切り緩んでくる。ミッシにはアミーカ効果が絶大であった。
ついでにミッシとは2ショットを撮影。

「もう少し太りなさい」って2005年からずっと言ってる気がする

相変らずひょろ長いミッシ。THERE IS NO FINISH LINE(ゴールはない)と書かれたこのTシャツは有名ブランドのものだったりするのかしら?

               

この日私はコスタの単体写真を撮ったはずなのに携帯のデータBOXに入っていなかった。帰国後ショックで寝込みそうだった。

南イタリア遠征記2010 | Comments(0) | Trackback(0)
2011/07/25

11-12夏のメルカート情報第5弾 ジッザーリ、シラクーサへ/親善試合の結果など

案の定メルカートは大した動きはありませんでした。イタリアの「来週」は「来月」と同義よね?
先にメルカート以外の一週間の話題を一気にお届けします。

ティフォージの投票による10-11シーズンのMVPに選出されたプッジョーニが感謝のコメントを出しました。

プッジョーニ様の子どもではないようです

個人的な賞は好きじゃないんだ。俺たちの成功はグループの強い結束に基づいたものだった。頭文字S(SquadraのS)の本当の一つのチームだと感じられた。
だけど今回のケースは、アマラントの観客から受け取った数え切れない好意の表明に対して特別な満足を隠せないよ。ティフォージとは相互の尊敬と愛情に基づく心底からの結びつきがある。俺に投票してくれた全ての人々に感謝している。俺たちをサポートしてくれる人たちの熱がこのユニークな職業(サッカー選手)を成り立たせているんだ。


投票結果はこちらで見られます。
Bwin 2010-2011: Scegli l'amaranto dell'anno
Puggioni 61.4%
Bonazzoli 16.3%
N.Viola 13.7%
Acerbi 4.2%
Rizzato 1.4%
Costa 1%
Adejo 0.7%
Cosenza 0.6%
Campagnacci 0.5%
Tedesco 0.4%
←このうちの1票は私さ

プッジョーニはチーム得点王のボナちゃんを遥かに上回る5000票以上を獲得しての文句無しのMVPでした。ここまで他を引き離した要因として考えられるのは、
①ノヴェッリーノ一派に追い出されるという酷い仕打ちを受けたのに減給を受け入れて戻ってきてくれた
②不動の守護神として高いレベルで安定した活躍
③ロッカールームのリーダーとして若いチームをまとめ上げた
④人気モデル兼現役法学生の嫁との間に男の子が生まれて私生活も充実
⑤選手の傍ら大学で法律を学び、嫁と一緒にレッジョでボランティア活動に明け暮れている
⑤メルカートの注目株なのに残留希望を早いうちから表明
⑥むちゃくちゃ優しい性格ゆえ年齢問わず女性に大人気なので相当数の女性票を獲得したと思われる
こんなところでしょうか。おおよそ欠点らしきものが見当たりません。気持ち悪いくらい完璧な人です(笑)
キャラ的にはアモルーゾに近いものがあるのではないかと。アモルーゾ嫁は弁護士で当時夫妻で町のいろんな活動に参加していたのを覚えています。



選手たちがリレー形式で合宿の舞台裏を明かすという楽しい企画をレッジーナ公式でやっております。

本当にノートに書いてあるわけじゃありません

●シモーネ・リッツァート編
I retroscena del ritiro: il blog di Simone Rizzato
●アレッシオ・カンパニャッチ編
I retroscena del ritiro: il blog di Alessio Campagnacci
●フランチェスコ・コセンツァ編
I retroscena del ritiro: il blog di Francesco Cosenza
●アレッシオ・ヴィオラ編
I retroscena del ritiro: il blog di Alessio Viola

コセンツァがイタズラを仕掛けて、他の選手はその罠に引っかからないように細心の注意を払ったりとか、なんかもう高校生みたいなノリです。皆さんビリヤードにはまっている模様。今季も仲良さ気でいいことです。



7月19日に合宿地の地元選抜チームと親善試合を行いましたが、21-0でレッジーナが圧勝しました。これってサッカーのスコアじゃないよ?(笑)
REGGINA/ La prima amichevole termina 21-0

スタメンは以下のメンバー。4-3-3だった模様。
Puggioni, Adejo, Cosenza, Giosa, Ruggeri, Rizzo, De Rose, Barillà, Campagnacci, Ceravolo, Bonazzoli.
以下得点者です。
3'p.t. Cosenza, 6'p.t. Barillà, 11'p.t., 12'p.t., 29'p.t., 31'p.t., 43'p.t. Bonazzoli, 18'p.t. De Rose, 20'p.t., 25'p.t. Campagnacci, 24'p.t. Giosa, 27'p.t. Ceravolo, 19's.t. Camilleri, 22's.t. Sy, 26's.t., 34's.t., 43's.t. A.Viola, 39's.t. Sarno, 42's.t., 44's.t. Khoris, 45's.t. Tedesco.
多過ぎて訳わかんないですな。
要するにボナちゃん5ゴール、ヴィオラ弟3ゴール、カンパニャッチとコーリスが2ゴール、その他の皆さんが1ゴールずつという結果です。

7月23日は紅白戦(実際には黒橙戦)が行われました。
RITIRO AMARANTO/ Termina 4-1 il test in famiglia
チーム黒:
Puggioni;
Adejo, Camilleri, Giosa, Ruggeri
De Rose, Tedesco, Rizzo
Ceravolo, A. Viola, Bombagi
チーム橙:
Marino;
Colombo, Cosenza, Carroccio e Rizzato;
Castiglia, N. Viola, Barillà;
Sy, Bonazzoli, Campagnacci

前半はボナちゃんとチェラヴォロのゴールで1-1で折り返し、後半はボナちゃんドッピエッタ、カンパニャッチのゴールで最終スコア4-1でチーム橙が勝利しました。
今季のレッジーナは4-3-3で行くようです。



新加入のフランチェスコ・ボンバーギがやっとコメント出してくれました。下の写真、ヴィオラ兄のパスを受けようとしている昔のツッパリみたいな髪型の子がボンバーギです。

ボンバーギ君はリーゼント?

AUDIO - Bombagi: 'Reggio, l'ambiente ideale'
レッジーナみたいなクラブに所属できて物凄く嬉しい。レッジョは成功するための全ての可能性を提示してくれる。サッカー選手にとって理想的な環境だよ。
合宿?最初の週は常にタフだった。厳しいトレーニングをしているけど、全員が大きな情熱を持って練習しているんだ。練習の初めの数日に俺は正真正銘の団結してまとまったグループを見た。テデスコ、ボナッツォーリ、プッジョーニというベテラン勢の気配りと貢献が大きいね。


この後はラヂオで語ったようです。お披露目会見は合宿後に改めて行われるのではないかと思われます。
同じく新加入のルッジェーリもコメント出してくれました。

ルッジェーリ君はミランで育った子

AUDIO - Ruggeri: 'Compagni fantastici e gruppo competitivo'
ミランの下部組織で10年プレーしていたんだ。トップチームでほんの短い経験をしたあとサンマリノへ行った。ミランではアントニーニ、ファヴァッリ、パロスキ、ロナウジーニョみたいな選手たちと付き合いがあったんだよ。セリエC2では個性の側面で貢献してきた。凄く成熟したよ。
レッジョではとても上手くやれている。チームメイトは本当に感じが良いし、町は凄くキレイなんだ。最初新しい環境に少し緊張していたんだけど、彼らはすぐに熱烈に歓迎してくれた。


親善試合ではこの子がいればリッツァートが移籍しちゃっても大丈夫と思えるポジティヴなパフォーマンスを披露したそうです。リッツァートは高い確率でいなくなりそうですから心強いですね。



さて、メルカート情報ですが、確定事項は一つだけです。

フランチェスコ・ジッザーリ

ジッザーリがシラクーサにレンタル移籍しました。
UFFICIALE/ Zizzari al Siracusa
戦力外通告されて合宿のメンバーからは外されましたが、移籍先が決まるまではコンディション維持のために合宿に参加させて欲しいと代理人を通してクラブ側に要請。それが認められてブルッソンに合流する間際に決まった移籍でした。ジッザーリはセリエBでやりたかったようですが、シラクーサで大活躍すれば冬メルで他の道も開けてくると思います。頑張れ!

               

同じく合宿に召集されなかったモンティエルも火曜か水曜にはイタリア入りして合流することになりました。しかし放出リストに載っていることには変わりありません。これからグッビオとグロッセートとの交渉が始まるのかしら。
MONTIEL/ Settimana prossima si aggrega al gruppo, ma è sempre in lista di sbarco

               

コスタはどうやらブルッソンにいるようです。怪我しているみたいですね。古傷再発した?
ブレダ監督がこの記事の中でコスタについてコメントしてます。
RITIRO AMARANTO/ Parla Breda:"Ora contano solo i fatti e il lavoro"
コスタは膝に少々問題があるので、出来る限り早く回復させてあげないといけない。彼は明晰な戦術センスを持った選手だ。

アッツォーリさんもコスタのインテリジェンスに惚れ込んでいるわけで、いつサンプに持っていかれるのかドキドキの毎日でございます。

               

チェラヴォロもヴィオラ兄も合流したし、これで怪我でもないのにサンタガタに居残りしているのはミッシローリ一人になりました。サンプのユニを着ることになったら嬉しいなんてマスコミにしゃべったのが不味かったのかしら…。
ミッシにはパドヴァも興味を示しているそうです。
ANTEPRIMA TUTTOREGGINA/ C'è il Padova per Missiroli

               

ヴァルデスはペニャロールとニューウェルの間で揺れてます。
MERCATO AMARANTO/ Valdez in tourneè con il Penarol. Ma resta il mistero
ニューウェルからオファーをもらったにもかかわらず、ヴァルデスはペニャロールのプレシーズンツアーに同行しています。8月4日にはナポリとの親善試合が組まれておりイタリア入りする模様。レッジーナは板前さんの保有権を半分ニューウェルに売ることで合意したっぽいのですが、いったいどうなるのかしら。ナポリとの親善試合で大活躍してマツマツが惚れ込んでナポリ移籍とか面白い展開を期待したいところですが。

               

リッツァート争奪戦にキエーヴォも加わりました。
Chievo, concorrenza alla Sampdoria per Rizzato
私としては昇格を争うライバルのサンプに持って行かれるよりはキエーヴォにお買い上げされた方が嬉しいです。黄色いロバさんはサンプよりもお金持ちかしら?

               

コヴェルチャーノでの監督養成コースを終えたコッツァはカタンツァーロの監督に就任しました。明日からの合宿にレッジーナの元プリマヴェーラちゃん3人を召集したようです。コルソ(92年生まれ)、ロメオ(91年生まれ)、スクイラース(89年生まれ)はコッツァ監督に育てられて大きく成長するといいですね。
MERCATO AMARANTO/ Movimenti minori: in tre al Catanzaro

11-12レッジーナ | Comments(0) | Trackback(0)
2011/07/22

6日目①:OZAWAという名のポルティエーレ

2010年5月13日(木)晴れ

今日のレッジーナの練習は非公開なので5時頃にサンタガタへ行って出待ちすればいい。あり余った時間をどうやって過ごそうか朝食を食べながら考えを巡らす。

そうだ、メッシーナに行こう!

レッジョからメッシーナはフェリーで40分弱。レッジョ-メッシーナ間は今まで何度もフェリーで往復しているけど、いつも通過するだけでメッシーナを観光したことはない。かつてメッシーナでは柳沢、小笠原がプレーしていた。ジャポネーゼが町を歩いていると「ヤナギサーワ!」とか「オガサワーラ!」とか声をかけられたりするんだろうか。試してみたい。よし、行こう!

港のフェリー乗り場

しかし、ダラダラと支度してタラタラと港まで歩いていたら(宿から港まで40分ぐらいかかった)時刻は11時を過ぎており、しかもメッシーナ行きのフェリーは出航したばかりで次は1時間半後。マジかよ…。
今から1時間半後にメッシーナに行って、観光して、またフェリーで戻ってきて、徒歩で宿に戻って5時までにサンタガタに行くって不可能じゃない?

桟橋から眺めた海

港の桟橋からメッシーナ方向を虚ろな目で見つめる。
…しゃーない、メッシーナは明日行くか。どうせ明日も暇だしね。
ということで、トボトボと来た道を戻ることに。

レッジョの北側

カラブリアの太陽が燦々と照りつける中、今日も無駄に長い距離を歩いたので死ぬほど暑い。熱中症で倒れるといけないのでバールでジェラートを買って内側から身体を冷やすことにした。選んだのはレモンとオレンジのシャーベット。食べかけの写真で失礼。

レッジョのシャーベットは美味い

シャーベットを食べながらかつての常宿ホテル・ルンゴマーレの前を通りかかったらエントランスの前に見覚えのある顔がいた。
ああー、カルロだー!!!
向こうも私を見て「オオー!」と指を差す。そしてお馴染みの言葉が飛び出してきた。

ヘーイ、マッザーリ!!!

2年振りに私の顔を見たのに反射的に「ヘーイ、マッザーリ!」が出てくるとは、相変らずだなカルロ。でも、この2007年の写真と比べると少し大人っぽくなっていた。

また会えるといいな

「どこ泊まってんだよ?」と聞かれたので、ごまかし笑いを浮かべて逃げた。またそのうちこのホテルに戻ってこようかな。

               

たっぷり昼寝をしてから4時半過ぎにサンタガタに到着。今日は非公開練習だったのに、出待ちエリアにファンが10人以上いる。仲間がたくさんいて嬉しいよ~♪
今日もおデブちゃんがいて「アルバム見せて」と言われたので貸してあげると、その場にいた皆でわいわいと賑やかに眺め始めた。毎年このミニアルバムは地元民との貴重なコミュニケーションツールとなっている。
このアルバムに収められている写真のほぼ全てが歴代レッジーナの選手&監督だが、一枚だけ受け狙いで森本君との2ショットを入れてある。大抵の場合それを見た地元民はセリエでプレーしている日本人ジョカトーレの話題で盛り上がることになるのだ。
ナカムラ、ナカタ、マレモート(ほとんどの人はモリモトではなくマレモートと呼ぶ)は誰でも知っているけど、ミウラ、ナナミ、オーグロ、ヤナギサワあたりになると知らない人も増えてくる。オガサワラに至っては誰も存在を知らなかった。
「オザワなら知ってるよ」と一人が言うと他の奴も「ポルティエーレ(GK)のオザワね」と後に続く。そういえばこの間も誰かがオザワって言ってたなぁ。
「オザワじゃなくてオガサワラでしょ?ポルティエーレじゃなくてチェントロカンピスタだよ」
「いや、オザワだ!ポルティエーレ!」
「オザワ?そんな名前のポルティエーレいないよ。」
そう言い張る私にレッジョの民が「オザワという日本人ポルティエーレがいる」と対抗する。もしかしたらレガプロとか下のディヴィジョンでプレーしている日本人GKがいるのかもしれない。
帰国後遠征仲間に「イタリアに日本人GKいたっけ?」と尋ねたけど誰も知らなかった。やっぱりいないよね。あいつら絶対に何か勘違いしているんだよ。
しかし、オザワという名のポルティエーレはいたのである。ただしイタリアではなくパラグアイに。しかも元レッジーナのパレデスと同じクラブ(ルケーニョ)に所属していた。
なんでレッジョの民は小澤英明を知っていたのだろう。レッジョの地元テレビで「あの選手は今?」みたいな特集があって、ルケーニョのパレデスを取材に行った時に小澤選手も取り上げられたとか?うーん、いくら考えてもわからん。

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2011/07/19

11-12夏のメルカート情報第4弾 今週はプリマヴェーラの移籍のみ

なでしこジャパンW杯優勝おめでとう!なんという快挙でしょう!
先制されて追いついて、延長戦前半で失点して後半で再度追いつき、PK戦を制しての優勝だなんて、しかも相手が一度も勝ったことがなかったアメリカだなんて、むちゃくちゃドラマチックな展開でしたね。凄い凄い本当に凄い!
サッカー協会はボーナスうーんと弾んであげてください。

波乱のコパアメリカはブラジルがパラグアイに敗れて姿を消し、チリもベネズエラに負けちまいました。カルモナは今大会輝けないで終わっちゃったなぁ。

さて、11-12シーズンが始動したレッジーナですが、練習初日でいきなり新加入のラグーサが眼窩骨折しましてジェノヴァの病院で手術を受けることになりました。他の選手と衝突しちゃったみたいです。ついてませんね…。早く良くなりますように。

チームはアオスタ渓谷にあるブルッソンでプレシーズンの合宿をスタートさせました。レッジーナ公式によると本日のブルッソン合宿のスケジュールはこんな感じです。

8:00 - 起床
8:30 - 朝食
9:00 - ロッカールームでミーティング
9:30 - 朝の練習開始
11:30 - 朝の練習終了
12:00 - プレス・カンファランス - クリスティアン・プッジョーニ
12:30 - 昼食
16:00 - お昼寝終了
16:15 - 軽食
16:30 - ロッカールームでミーティング
17:00 - 午後の練習開始
19:00 - 午後の練習終了
20:00 - 夕食
22:30 - 消灯


どう考えても寝過ぎのような気がしますが
本日プレス・カンファランスを行うプッジョーニ様はファンの投票で10-11シーズンのMVPに選ばれました。納得の選出ですね。因みに判官贔屓な私は中間報告で得票数の少なかったテデスコに一票投じました(笑)

さて、先日合宿の召集メンバーが発表されましたが、実際にはブルジゴッティ、ラグーサ、加入したばかりのボンバーギ、カスティーリャ、コスタ、コヴァチク、ミッシローリ、サトマリ、ヴィオラ兄、チェラヴォロがブルッソンに行っておりません。出発していない理由がわかっているのは以下の選手たちです。

ブルジゴッティ:膝の手術後のリハビリ
ラグーサ:眼窩骨折の手術
コヴァチク:代表召集(ハンガリーU20?)
カスティーリャ:軽い筋肉トラブルのため要経過観察
チェラヴォロ:残留の意志があるのか会長と会談予定。2013年まで契約延長する可能性も。
ヴィオラ兄:クラブからの契約延長の要請に応じなくて揉めている

残りの皆さんはメルカートで放出の可能性が極めて高いということなんでしょうか。



さて、今週のメルカート情報もまずは決定事項からお伝えします。

プリマヴェーラのダログリオ君(1992年生まれ)がパヴィアに移籍しました。レンタルみたいです。
REGGINA/ Ufficiale: Dall'Oglio al Pavia

同じく若い子ちゃんたちの放出です。チェルヌート、チェリッロ、サックレイの3人がトレヴィゾに移籍しました。3人ともレンタルの模様。みんな大きくなって戻ってきてね。
REGGINA/ Ufficiale: Cernuto, Cherillo e Thackray al Treviso



今週はトップチームには動きがありませんでした。以下、メルカートの噂です。あくまでも噂ですので踊らされないように注意しましょう。

ミッシローリ、リッツァート、コスタの3人がサンプドリアに引き抜かれるのでは?という話題は今週も引き続きメディアを賑わせました。

ミッシはサンプのユニを着ることはやぶさかでないようです。
ESCLUSIVA TMW - Missiroli chiama la Samp:"Mi piacerebbe..."
「サンプドリアでミッシローリのような特徴を持った選手は誰もいない」というセンシービレDSの言葉は嬉しかったけど、でもまだ何のオファーも受け取っていないんだ。だから現時点ではレッジーナと一緒に合宿を続けるよ。
サンプドリアは名門チームだ。サンプドリアのユニを着ることになったら嬉しいね。

ふーん、そうなんだ。ジャッケッタはレッジーナに残りたくない選手は引き止めないと宣言しているのでミッシは放出確実かもしれませんね。会長のことだから共同保有にして完全に手放さないとは思いますが。
同じくサンプから狙われているコスタとリッツァートは何もコメント出しておりません。つーか、リッツァートはブルッソン合宿に参加しています。リッツァートだけは手放さないということなのかしら。
ミッシとヴィオラ兄が合宿に参加していない話題は連日メディアを賑わせていますが、コスタが参加していないことは何故か完全スルーです。実はブルッソンにいるとか?
コスタはサンプが最も欲しがっている選手だと報じられています。サンプはルッキーニをアタランタに放出したのでCB補強が急務だそうです。コスタはレッジーナ残留でOKのはずなんだけど説得されて売られちゃうのかなぁ。
この三人についてのサンプとの交渉は今週スタートするようです。

               

レンタル先のペニャロールでリベルタドーレス決勝を戦ったヴァルデスは、このままウルグアイに留まることを望んでいます。
VALDEZ/ "Voglio rimanere in Uruguay"
ニューウェルズ(アルゼンチンのニューウェルズ・オールドボーイズ)が来るシーズンを見据えて俺を求めているクラブの一つだということは確認した。俺の所属はレッジーナで、彼らは現金を必要としているから交渉は難しいものになるだろう。レッジーナとはあと1年契約がある。だから彼らが俺をレンタルで出すとは思えない。完全移籍のみになるだろうな。俺はウルグアイに残りたいんだが。

ペニャロールは板前さんを買い取る金はないみたいですね。本人の希望通りウルグアイに残れるといいのですが…。

               

プッジョーニとアデジョ関係は今週は全く動きなしです。つーか、今週は全体的に動きが少ないですけど。
とりあえず今週新たに噂になった選手の放出先は以下の通り。

モンティエル:グロッセート、グッビオ
シィ:ヴィチェンツァ
ブルジゴッティ:サッスオーロ、ノチェリーナ、ヴィチェンツァ
カミッレーリ:ノチェリーナ、クレモネーゼ
コセンツァ:トリノ

各メディア「レッジーナのメルカート今週は重要な動きがあるぞ!」と書いてますが、イタリアですから当てになりません。気長に待ちたいと思います。

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2011/07/18

灼熱のNACK5スタジアム アルディージャ×Fマリノス

先週頭にかわされた日本とエクアドルのハーフの同僚ダニエルとの会話:
リーメイ「今年のコパアメリカつまんなくない?引き分けだられで全然点が入らなくて盛り上がらないよ」
ダニエル「いつもこんなもんでしょ。南米人が最初から全力でやる分けないじゃない。ダラダラしてるのがデフォルトだけど、グループリーグ終わる頃には徐々に本気出してくるから」

ダニエルの言葉通りコパアメリカのアルゼンチン×ウルグアイは結構面白くて(PKまでもつれてウルグアイ勝利!)、今日は私にとってサッカー当たりの日に違いないと確信を持ってNACK5スタジアムへ。
しかし暑い!暑い暑い暑い!!!ドロドロに溶けてしまいそうだ!
蘇生のために到着後すぐに売店で生ビール(600円)を購入。飲んだそばから汗かいて体外に出て行っちゃうので全然酔いませんわ。2杯目行きたかったけど600円は高いのでぐっと我慢の子であった。

キックオフの時間になっても気温はさほど下がらず。比較的風があるのがせめてもの救いかしら。
今日はホームもアウェイもゴール裏は満員御礼。首位目前のマリノスと一度もホームで勝っていないアルディージャ。上位チーム相手だろうと今日負けたら洒落にならないので私のいるバックスタンドも応援に熱が入っていた。当然だけど選手たちも気合が入っていた。

前半35分過ぎ、私の席から近いCKをスンタンが蹴りに来たので撮ってみたけど、10枚くらいシャッター押してまともに写っていたのはこれだけ。

中村さん下向いているしー

ボケてるしアングルも最悪だけど、CK蹴る寸前のスンタン写真。

中村さん線審の影になってるしー

こんなの撮ってたらボールが大宮ゴールに吸い込まれて「いやぁぁぁぁ!」と絶叫。
なに?直接CKが入ったの?どういうゴールなのよぉぉぉ!!!!←後で小野が頭で合わせたことを知る。
私がスンタンに気をとられていたから大宮は失点しちゃったんだわ。敵に現を抜かしていないで本気で応援しなくちゃ!反省!
ということで試合終了までカメラはバッグの中に。どうせ私には写真の才能はないし、写真なんて撮っていたらゲームの面白いシーンを見逃してしまって勿体無い。

0-1で前半終了。トイレに行くと打ちっぱなしのコンクリートの壁が熱を持っていて熱い!日が暮れたのにトイレも灼熱地獄であった。

後半29分、暑さで朦朧としていたので記憶が曖昧だけど、大宮の得点はやかん⇒上田⇒カピターノ⇒上田のクロス⇒ラファエルゴールという流れだったと思う。左サイドから完璧に崩した美しいゴールだった。今日の上田はとってもいい!

後半38分、スンタンお役御免で交替。33歳に真夏の連戦はきついから休ませるのね。
うちのカピターノも相当疲れていたように見えたけど、こちらは老体に鞭打ってフル出場。

最後までゲームを支配して優勢だったのに、終盤あれだけ怒涛の攻めを展開したのに、どうしてもあと1点が取れずに試合終了のホイッスル。内容はうちの圧勝だったのに悔しいのう。またしてもホーム初勝利はお預けなのであった。
マリノスはドローでも首位に立てたそうで、おめでとうございます。←棒読み

アルデとミーヤの中の人お疲れ様です。

私の後に5歳前後のチビッ子が三人いて(内一人は女の子)、この三人がゴール裏のサポのコールに合わせて一生懸命手拍子しながら歌っていたんですよ。もうカワイイのなんのって!
試合後この女の子がお父さんに一生懸命語っておりました。

アルディージャ頑張ったね。いっぱいいっぱい頑張ったね。
すごく楽しかったね。また来ようね!


思わず後振り向いて抱きしめたくなるのを必死にこらえましたよ私。
うん、また来ようね。いっぱいいっぱい応援しようね!
そう言いたかったなぁ。言っちゃえばよかったなぁ。でも言えなかったのでメールでぴのさんと大宮の頑張りを賞賛しつつ満足してNACK5を後にしましたとさ。終わり。

※この記事をカテゴリー俊輔でアップしちゃっていいのかしら…。カテゴリー大宮作るかなぁ、どうすっかなぁ。


俊輔 | Comments(7) | Trackback(0)
2011/07/17

5日目⑤:汚い言葉はよく知っているのさ

『三人のビッチ』のところで書き忘れたけど、ビッチたちは私の服をあざ笑った後で私の象さんバッグも攻撃してきた。そう、ジェノヴァ遠征の時にドリアーノのオバチャンには好評だったあの象さんバッグだ。

象はイタリア語でエレファンテ

「ちょっとエレファンテよ、エレファンテ!」
「信じられない、エレファンテよ!」
腹を抱えてヒステリックに笑うビッチたち。
象でそんなに笑えるならカターニアへ行ってこい。そしてカターニアの民にボコられるがよい。

               

まだ残っていた二人のうち先に出てきたのはサントスだった。私を見ると「ゲンキデース!」と親指を立てるサントス。よしよし、2日かけて「元気です」を完全に覚えたな。褒めてあげよう。
ガタガタのサインをユニにしてくれた後で「グラッチェ」とお礼と言うと「アリガトー!」とニッコリ笑うサントス。
カルモナやヴァルデスもそうだけど南米の選手は一度打ち解けると、とことんフレンドリーに接してくれるのが嬉しい。同じラテンでもイタリア人よりも南米人の方が遥かに人懐こいと思う。ま、多少個人差はあるけどね。

               

今日も最後に出てきたカッショーネ。ユニにサインをお願いすると、カルモナ、ブリエンツァに次ぐ本日三人目の美しいサイン成功者となった。
カッショーネがサインする様子をジッと観察したが、とにかく筆圧が弱い。あまり力を入れないで表面を軽く滑らせるように、ペン先をごくごく軽く生地に当てていた。なるほど上手にサイン出来る出来ないは筆圧の差なのね?
しかし、どうにも合点がいかない。もうシーズン終了間際なのだから選手たちは数え切れないほどユニにサインしているはずでしょ?普通だったら生地の特性に慣れているはずじゃない?ほとんどの選手がこんな時期までコツを習得できていないってどういうことよ?
もしかして、選手たち今季はサインを求められる機会が極端に少なくてスパンデックス素材に慣れることが出来なかったのかしら。ノヴェッリーノ体制が早々に崩壊して多くのティフォージがチームを見捨ててしまった影響がこんなところに出ているのかしら。もしくは景気が悪くてユニを購入したティフォージが少ないというのもあるのかしら。
……ま、まさか選手の中で学習機能を備えているのがカルモナ、ブリエンツァ、カッショーネの三人しかいないって落ちじゃないよね?

               

今日もサンタガタまで迎えに来たアントネッロの車には友だちのリーノが乗っていた。
「オレンジ旨かったか?」
助手席のリーノが後部座席の私を振り返って聞いてきた。
「すっごく美味しかった!」
そう答えると目尻を皺だらけにして「そうかそうか」と微笑むリーノ。この一言で翌日オレンジ攻めに遭うことになるとは思いもしなかった。

「リーノにアルバムを見せてやれよ」
アントネッロに言われたので、リーノにミニアルバムを渡した。リーノは一枚一枚ゆっくりとページをめくっていき「おおパレデスじゃないか!おおモデストじゃないか!」と楽しそうに眺めていた。しかし、アモルーゾの写真ところで顔色が変わりアントネッロに向かってこう言った。
「アモルーゾか。バスタルドだったな」
それを聞いたアントネッロも「ああ、こいつはバスタルドだよ」と頷く。

私のアモルーゾがバスタルドですと
※bastardo:英語のbastardと同義。意味は各自で調べるように。

アントネッロは私がアモルーゾのファンだと知っている。だけどイタリア語が不自由な私には理解できるはずがないと油断したようだ。甘いわねアントネッロ、板貫師匠の影響もあってバッファンクーロとかポルカミゼーリアとか汚い言葉だけはわりと知っているのよ!←そんなこと威張ってどうする
リーノとアントネッロはしばらくアモルーゾの悪口で盛り上がっていた。レッジーナ奇跡のシーズンの立役者として英雄視している人たちがいる一方で、「レッジーナでキャリアを終える」という宣言をあっさり撤回して出て行った彼を許せない人たちも同じくらいいるということなのだろう。可愛さ余って憎さ百倍。要するにそういうことだよね、きっと。
それは別にいいんだけどさ、二人が私にはわからないと安心しきっているところが超ムカつく~。

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2011/07/15

11-12レッジーナ始動/バカンス便り最終便

レッジーナの新シーズンがスタートしました。7月12日夜8時に宿舎に集合した皆さんは、翌日メディカルチェックを終えた後に早速グランドで汗を流した模様。

早速走ってます!

ブレダさん、一年見ない間にお腹に肉が付きましたね…。

メタボ注意報発令中

男らしく大の字になっている奥のコロンボと手前のマグロ状態のバリッラ(生きてるか?)の間で、妙に悩ましいポーズを取っているコスタにハァハァしている私は変態でしょうか。←聞くまでもない

おしっこ我慢しているとか?

召集メンバーに入っていなかったリッツォが参加しています。ジェノア移籍は流れたのかな?左はデローゼ。

デローゼ&リッツォ

去年給料半額を受け入れたボナちゃんは更なる減給を迫られているようです。レッジーナ本当に金が無いのね…。
メルカートで大人気のプッジョーニ様ですが、本人はレッジーナとの契約を2015年まで延長することを望んでいます。残れるといいけど会長は容赦なく売り飛ばしそうな気がします。だってレッジーナ本当に金が無いんだもん…。

チームメイトとの再会を喜んでいる皆さんですが、8月31日までに仲間がどんどん売られていくことは覚悟しているようです。売られるのは自分かも知れません。ああ、新しいシーズンにワクワクすると同時に切ない別れに涙する複雑な季節の到来です。しばらく胃が痛い思いをしそうだわ。



日付は前後しますが、バカンス便り最終便のご紹介を。
ちっちゃいけれど機動力のあるFWヴィオラ弟はトスカーナとカラブリアで休暇を過ごしました。給料の少ない若い子は国内でいいんですよね。無理して海外に行かないところが好感持てます。
Viola A.:'Toscana e Calabria...terre fantastiche!'

チビッ子だけどいい身体してます

今年の海パンは白が流行り?裸体に色気が漂ってくるまではもう少し待たないといけないでしょうか。
ヴィオラ兄弟海パン共演はないのね。ま、この年頃になると兄弟一緒に遊びに行ったりしないものかな。
アレッシオ君は最初の数日間はフィレンツェ(仲の良い友人がフィレンツェで勉強しているそうです)で過ごし、残りはカラブリアに戻ってきました。小さい頃兄ニコラスと一緒に遊んだヴィオラ海岸は、カラブリアで最も美しい海岸線を有しているビーチの一つだそうです。ヴィオラ海岸で遊ぶヴィオラ兄弟ですか。将来二人でフィオレンティーナにでも移籍した日にはヴィオラ尽くしになりますな。

               

もう一人、膝を手術したブルジゴッティはリハビリを兼ねてウンブリアとトスカーナで休暇を過ごしました。
Lorenzo Burzigotti...relax e lavoro tra Umbria e Toscana

ブルジゴッティと妹と弟

えーーーー、まだ若いのにこんな大きな娘がいるのと驚いたら、年の離れた7歳の妹だそうです。あー、ビックリした。
右の男性は弟さんです。家族のことしか書いてないから、君まだ独身だよね?
ブルジゴッティは一日も早く仲間と合流するために、毎朝8時に実家のあるSansepolcroを出てウンブリアのリハビリセンターで午後6時までセラピーを受けていたそうです。去年のコスタもリハビリでプレシーズンの合宿に参加できずに秋にチームに合流したけど復帰後は大活躍しました。君もそうなるといいね。焦らずしっかり治してください。


               

※7/16追記
ヴィオラ兄のバカンス便りが届きました。シーズン始動したからもう終わりだと思っていたけど、このシリーズまだ続くんですか?
Nicolas Viola: Disneyland Paris, Parigi e Costa Azzurra

ヴィオラ兄@ディズニーランドパリ

かーわーいーいーーー!
コスタと並んで女子サポのアイドルであるヴィジュアル系MFヴィオラ兄は、恋人ジョルジアちゃんとパリ&ニースで楽しいバカンスを過ごしました。ニコラス君こういう被り物もいけちゃうのね。顔立ちがキレイな子は何やっても様になりますな。
因みにディズニーランドパリのお気に入りのアトラクションはトイストーリーだそうです。その後ルーブル美術館とノートルダム寺院を訪れ、最後はニースの海岸で〆ました。リンク先の一番下の写真は顔も体も美しくてパーフェクト!まるで高級ファッション雑誌の1ページの様です。たっぷり目の保養をさせていただきました。

11-12レッジーナ | Comments(2) | Trackback(0)
2011/07/11

11-12夏のメルカート情報第3弾 ボンバーギ、ルッジェーリ獲得/ラヴェローネ、サッスオーロへ

暑いと浴びるようにビールを飲んでしまうため、まだ7月上旬だというのに既に夏太りしている管理人です。この勢いだと9月頃には凄い体型になりそうですわ。

さて、今週のメルカート情報をお伝えします。
まずは決定事項から。7月8日にレッジーナ公式でフランチェスコ・ボンバーギとアレッサンドロ・ルッジェーリの選手の獲得が発表されました。
Ruggeri e Bombagi alla Reggina
UFFICIALE/ Bombagi e Ruggeri sono della Reggina
二人とも移籍金ゼロでの獲得で完全移籍のようです。まだお披露目会見が行われていないので、現時点でわかっている情報だけ。

ボンバーギ@ヴィッラチドレーゼ

フランチェスコ・ボンバーギ
昨季はレガプロのヴィッラチドレーゼでプレーし、28試合出場9ゴールという成績を残しています。
ピサのプリマヴェーラ出身の22歳で、ポジションはFW(サイドアタッカー)、トップ下、攻撃的サイドプレーヤーのいずれも出来るそうです。

ルッジェーリ@サンマリノ

アレッサンドロ・ルッジェーリ
昨季はレガプロのサンマリノでプレーし、20試合出場2ゴールという成績を残しています。
ミランのプリマヴェーラ出身の21歳で、ポジションは左利きのサイドバックだそうです。

続いて放出です。
ラヴェローネのサッスオーロ移籍が決まりました。
UFFICIALE - Laverone al Sassuolo

ロレンツォ・ラヴェローネ

移籍形態は共同保有でサッスオーロとは3年契約です。
シーズン前半は比較的好調でしたが、後半は右サイドのポジション争いで完全にコロンボに負けた形となってしまいました。インタビュー記事でレッジーナは本当に素晴らしいグループだったと語っています。
ESCLUSIVA TUTTOREGGINA/ Laverone: «Lascio un gruppo fantastico, mi porterei tutti a Sassuolo»
自分がレッジョでしてきたことには満足しているよ。初めてのセリエBだったからね。僕らはプレーオフに到達した。とても幸せなシーズンだった。
レッジョには感謝の気持ちしかない。町もファンも素晴らしかった。ここを出て行くのは残念だけど、これもカルチョだ。また戻ってくることになるかもしれないしね。


サッスオーロでの成功を祈っています。またレッジョに戻れるといいね。



ここから先は不確定事項です。

リッツォとヴィオラ兄のジェノア移籍が決まりかけていまして、連日レッジョ地元紙はその話題で持ちきりです。二人とも共同保有で、リッツォはジェノアでプレー、ヴィオラ兄はもう一年レッジーナでプレーすることになりそうです。でも、まだクラブ間が合意に至っていない模様。ま、直前で破談になることもよくある話ですよねー。

ペニャロールがヴァルデスのレンタル延長を希望しているようです。
REGGINA/ Il Penarol vuole trattenere Valdez

ヴァルデス@ペニャロール

このちょっと蜂みたいなユニは板前さんに似合っているので、もう少しペニャロールで頑張るのもいいかも知れませんね。

「リッツァート、ミッシローリ、コスタの3人がまとめてサンプドリアにお買い上げされるのでは?」とか「エラス・ヴェローナのオーストラリア人FWトーマス・ピッチルマンとジッザーリをトレードするのでは?」とか様々な噂が飛び交っておりますが、スポーツディレクターのジャッケッタが今週もメルカート関連の質問に答えてくれてます。暑くて頭が働かないので意訳というかテキトー訳でいきます。プリマヴェーラちゃんに関する部分は割愛。

ESCLUSIVA TUTTOREGGINA/ Giacchetta sul mercato: «Rizzato, Missiroli e Costa sono come i figli della Rosa: tutti li vogliono, nessuno li sposa»

■ムローロとソサ(二人ともDF)への興味について
ムローロはブレダと共にサレルニターナにいた。ソサはディオニージの下でターラントのために申し分のない活躍をした。しかし、他のディフェンダーを購入する理由がない。うちにはコセンツァ、ジョーザ、コスタ、ブルジゴッティ、カミッレーリ、ルッジェーリ、リッツァート、コロンボ、ポレンタがいるんだ。ポレンタはレッジーナに加入することになる。赤い警報がオレンジになったところだよ。彼が納得したかって?一度の拒否くらい我々にはどうってことないよ。様々な噂が流れているが、我々は彼と話すらしていない。彼は今ウルグアイにいるからね。
■リッツォとヴィオラ兄の共同保有に関するジェノアとの交渉について
リッツォが既にジェノアへ引き渡されたかって?まだだよ。彼の譲渡はヴィオラの譲渡とセットになっているか?そうじゃない。これはジェノアの事情にもよる。どうなるか様子を見ようじゃないか。
■ピッチルマンとジッザーリのトレードについて
意味不明な噂だ。なぜ私が29歳のジッザーリよりも31歳もしくは32歳の選手を好むというのだろう?
■ストゥアニ、ヴァルデス、サントス、アルヴァレスの放出について
ストゥアニとヴァルデスのように素晴らしい活躍をした選手には新しい動きがある。そうじゃない者にとっては即座に解決策を見つけるのは難しい。
■サンプドリアとのミッシローリ、コスタ、リッツァートの交渉について
今のところ何の交渉もない。これらの選手はローザ夫人の子供たちみたいなものだ。誰もが欲しがるが、誰も彼らと結婚しない。最近アッツォーリは何人かの選手の評価を固め、この評価はサンプの経営陣によって支持されているようだが、今のところ我々は電話でも何も話してはいない。本当に何もないんだ。


すみませんジャック、ローザ夫人の子供たちって何の比喩ですか?
よく分からないけど現時点で3人への具体的な話はないという理解でよろしいでしょうか?



本日レッジーナはブルッソン合宿の召集メンバーを発表しました。
REGGINA/ I convocati per il pre-ritiro: out Zizzari. Tre giorni a Reggio, poi Brusson
PORTIERI: Puggioni, Marino, Kovacsik
DIFENSORI: Costa, Rizzato, Cosenza, Adejo, Giosa, Ruggeri, Camilleri.
CENTROCAMPISTI: Colombo, De Rose, Szatmari, Tedesco, Castiglia, Barillà, Khoris, Viola N., Missiroli.
ATTACCANTI: Bonazzoli, Campagnacci, Sarno, Bombagi, Viola A., Sy, Ceravolo, Ragusa, Carroccio.


ブルジゴッティは膝の手術をしてサンタガタでリハビリするために合宿メンバーからは外れました。
モンティがいませんが、確か去年も南米組は遅れて合流したので今年もそうかも知れません。
いなくてビックリなのがジッザーリです。やはり放出されてしまうのでしょうか…。
正式発表はまだですがリッツォはジェノア移籍が確定なので呼ばれませんでした。
よく見たらヴィジャーニがいないんですけど…。カッラレーゼからレンタルバックされていないのかしら?

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2011/07/10

バカンス便り続報

管理人は酷暑で朦朧としながらもコパアメリカやJリーグを楽しんでおりますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。しっかしもう、暑くて暑くて溶けてしまいそうです~。
脳ミソが沸騰寸前で機能を失いつつあるので本日は軽い話題でまいりましょう。

               

今週もレッジーナ公式に選手のバカンス便りが届いておりました。
まずはカスティーリャから。下のリンク先に飛ぶと他の写真も見られます。
Ivan Castiglia in riva al Mar Rosso...tra sport e relax"

カスティーリャ@シャルムエルシェイク

カスティーリャは現在エジプトは紅海のリゾート地シャルムエルシェイクで彼女とバカンス中であります。君、本当にいつも彼女と一緒にいるよね。今年は練習場とスタジアムで何度カスティーリャの彼女を見たことか。
シャルムエルシェイクは私の友人がバックパッカーとして世界中を旅したときに訪れたことがありますが、ここの海の透明度は世界一と言われているそうです。あまりに居心地が良過ぎて次の都市へなかなか移動できなかったとのこと。
カスティーリャも「信じられないくらい透明な海!」と感激しております。カスティーリャは彼女と一緒にマリンスポーツをエンジョイしている模様。
いいなー、私もいつかシャルムエルシェイクへ行きたいわぁ。

               

お次はバリッラです。なかなかナイスな写真のチョイスです(笑)
Calciatori in vacanza: Nino Barilla' visita le isole delle Antille

バリッラ@アンティル諸島

バリッラは婚約者のサビナちゃんとアンティル諸島(ドミニカ共和国側にいるらしい)でカリブ海リゾートを満喫しております。へ~婚約者いたんだ。試合後いつも一人で帰っているから彼女いないんだと思ってたわん。
二人はずっと前から計画していた旅行をやっと実現させたそうです。飛行機恐怖症のバリッラは片道10時間のフライトに耐えたとのこと。彼女のためにずいぶん頑張ったのね(笑)
カリブ海もいいなー。キューバとか行ってみたいわー。
それにしてもバリッラの肩にはお星様の彫り物があったのね。昔エンポリにいたマッテイーニを思い出しちゃいました。彼の場合は両肩だったけど。

               

もう一人バカンス便りが届いております。先日コスタの海パン写真希望と書いたらレッジーナ公式の中の人が叶えてくれました。ありがとうございます。
Andrea Costa: Mykonos...Voto 10!

コスタ@ミコノス島

コスタのセクシーショットキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!

2ちゃんねる風に喜んでみました。
コスタはギリシャのミコノス島に友だちのマルコと二人で滞在中でして「ここの夜遊び超楽しい!」とご満悦であります。リンク先一番下の写真は飲み屋でのショットですな。手前に写っているのは赤ワインかしら。昔Q&Aで赤ワイン派だと答えていましたから。
いつの間にやら左腕にタトゥーが…。彫り物のないキレイな身体だったのに君もついに入れちゃったのね。どうでもいいけどシャツのボタン開け過ぎですよ!
ミコノス島といえばトップレス女性がうじゃうじゃいることで有名ですが、野郎二人で女の乳を眺めてニヤニヤしているんでしょうか。そういやミコノス島といえばゲイ専用ビーチ(スーパー・パラダイス・ビーチ)があることでも有名ですな…。どうかコスタがトップレスの姉ちゃん眺めて喜んでいますように。そっちの方が健全だ。
あー、ギリシャも行きたいなー。

そうそう、バカンスとは全然関係ありませんが、大学の講義で入浴中の溺死がダントツで多いのがギリシャだと知りました。どうしてギリシャの人たちは風呂場での溺死が多いのでしょうか。あの国の風呂は溺死しやすい特殊な構造をしているのでしょうか。どなたか相関関係をご存知の方がいらしたら教えてください。物凄く興味あります。

メルカート情報は明日お伝えする予定。あくまでも予定です♪

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2011/07/08

5日目④:君は日本で人気者?

ボナッツォーリとフィオリッロの元サンプコンビが出てきた。先にボナちゃんにサインしてもらっているあいだフィオリッロはニコニコして待っている。かわいいな、この子。
ボナちゃんも同じくペンが滑らないのだけど、淡々とガタガタのサインをして終了。焦ったような素振りを見せたり、後から書き足したりとか、そういうことは一切しない。こういうのって性格が出て面白いな。
フィオリッロはペン先が引っかかるたびにコロコロ笑っていた。箸が転がっても可笑しいお年頃?

               

ブレダ監督は「うん?」「あれ?」と首かしげながらサインしてくれた。
「ユニの素材のせいなんです。すみません」
なぜか謝ってしまう私。英語でコミュニケーション取れる相手にはついつい言い訳してしまうわ。私のせいじゃないのに。
「これでいいかな?」
ブレダさんは自分のガタガタのサインに苦笑いした後、「チャオ!」と軽く挙手して去っていった。

               

今日も一緒に出てきたヴァルデスとモンティエル。ヴァルデスは私を見るとニッコリ微笑んだ。あ、板前さん今日は私から逃げようとしない。よかった。
「サインお願いします」とマジックを差し出すと板前さんは“OK”と受け取った。いささか焦り気味にサインしてくれた板前さんに「グラッチェ」とお礼を言うと“Not at all.”と返してくる。なんで今日は英語なの?しかも私はイタリア語なのに。簡単な英語だったら俺もしゃべれるんだぜっていうアピールとか?(笑)
モンティが「書けないよ~!」とキャピキャピしながらサインしているのを脇で笑いながら見ている板前さんはW杯落選の知らせからすっかり立ち直っているように見えた。いや、代表命の彼がそんなに早く立ち直れるはずがない。きっと相当無理しているのだ。だけど一見楽しげな板前さんに慰めの言葉をかけるのも躊躇われ、結局この日は何も言えなかった。
板前さんはこの日最後まで英語を貫く。駐車場へ歩いていく二人に「チャオ!」と手を振る私に、板前さんは人差し指と中指をこめかみにビシッと当てて“Good bye!”と挨拶。
うーん、これはアレか?去年私が頑張ってスペイン語で話かけたから、今年は板前さんがお返しの意味で英語を使ってくれたんだろうか?

               

ヴァルデスの車にモンティとアレクシスが同乗して帰った後でカルモナが出てきた。仔犬ちゃんは今日も一人で帰るのね。相変らず私を見ると嬉しそうに顔を輝かせるのが超かわゆい。日本に連れて帰ってペットにしたいわ~。←こら
ニコニコしながら私のところにやって来たカルモナにサインをお願いすると、驚くくらいさらさらとユニの上でペンを走らせ始めた。途中一度だけ軽く引っかかったけど、ほぼ一気に書き切って見せたのだ。他の選手があれだけ苦労しているのに、これはいったいどういうことだ?!
目を丸くしている私の前でサインを終えたカルモナは愛くるしい笑顔と共にマジックを返してきた。
「あ、もう一枚お願いしてもいい?」
とっさに英語でそう尋ねる。あまりに驚いたのでイタリア語が出てこなかったのだ。カルモナは意味がわからずにキョトンと私を見つめる。そういう表情もまたカワイイ
バッグからヤス君のユニを取り出し、「友だちのユニにもサインして」とイタリア語で言うと、ニコッとして再びサインを始めるカルモナ。今度もすらすら書いている。なんでだろう?
ファンサのときは一度に一つのお願いごとがエチケットだけど、一度に二つ以上お願いごとをするときには私なりの必殺技を使っている。
「もう一つお願いしてもいい?私の友達のために。だってあなた日本で人気者なんだもの♪」
そう言われると大抵の選手は喜んで2つ目のお願いも聞いてくれる。だからカルモナにも言ってみた。
「君、日本で人気あるんだよ」
サインしている最中だったカルモナは視線をユニに落としたまま、でもビックリするくらい大きな声で「本当にと聞いてきた。おっと、こんなデカイ声でリアクションが返って来たのは君が初めてだよ。
「本当だよ!」と答えると、弾けるような笑顔と共に顔を上げるカルモナ。疑うことを全く知らない純真無垢な笑顔に軽い罪悪感を覚える私。
いや、嘘じゃない。決して嘘はついていない。私は君の大ファンだし、ヤス君も君のファンだし、遠征記で君のエピソードを書くといつもよりたくさん拍手が押される。少なくても日本に10人は君のファンがいるはずだよ?←たった10人かよ
近くで私たちのやり取りを見ていたおデブちゃんたちが「カルモナ日本で人気なんだって!」と話しているのもカルモナは嬉しくて仕方ないようだった。全くこの世にこんなに純な23歳がいていいんだろうか…。
駐車場から車で戻ってきたカルモナは今日も満面の笑みで窓から手を振ってくれた。
カワイイ。本当にカワイイ。後から羽交い絞めにして首を絞めたくなるくらいカワイイ。←はあ?
ああ、日本に連れて帰っておうちで飼いたいよぉ。

               

ミッシローリにサインをお願いすると、口を半分開けて「あーあーあー」と言いながらサインしてくれた。このリアクションもなかなか面白かった。
ミッシには続けてヤス君のユニにもサインしてもらうつもりだったのだが、そのとき門からコスタが出てきた。初日は練習場におらず、昨日はいつ逃したのかさえわからない。今日を逃すともう会えないような気がしたので、ミッシを解放してあげてコスタを捉まえることにした。ミッシには明日も必ず会えるという根拠のない自信があったのだ。

               
 
コスタは私を見ると「また来たな」てな感じで微笑んだ。初めて会ったときはアヒル口のいたずら小僧だったのに(こいつに日本のアッカンベーに相当するイタリアの変顔をされたことは今でも鮮明に覚えている)、会うたびに大人っぽく、なお且ついい男になっていく。悔しいけれどちょっと時めいてしまう自分がいた。
「サインお願いしてもいい?」
「いいよ」と立ち止まるコスタ。すっげえいい匂いがする。
最初にユニにサインしてもらって(例によって引っかかりまくり)、それから去年撮った写真にもサインしてもらうために「もう一つお願い!」と引き止める。バッグの底に埋もれていたミニアルバムを慌てて取り出し、コスタの写真を必死に探すがなかなか見つからない。一枚一枚写真をめくり、他の選手の写真が出てくる度に「違う、違う」と呟いていたら、コスタが面白がって私の隣に立ち、アルバムを覗き込んで一緒に「no, no」と呟き始めた。そして、ようやく自分の写真が出てくると指差して「ビンゴ!」と叫ぶ。案外ノリのいい奴なのね。
2ショットと単体の写真両方にサインをお願いしたけど、全然嫌な顔をされなかった。それどころか余分に焼いてきた単体の写真をプレゼントすると「グラッチェ」と言いながら右手を差し出してくる。
え?握手してくれるの?
しっかりと手を握られて更にドキドキする私。イケメンにはすこぶる弱い。
すっかりスマートな物腰の好青年に成長したコスタ。嬉しいやら寂しいやら。

               

その後一旦流れが途切れた。この後に出てくるのは怪我の治療をしている選手だけだ。
7時近くなると一緒に出待ちしていたおデブちゃんが先にバイクで帰ってしまう。また私一人かよ。
一人ぼっちになってから最初に出てきたのは、選手ではなくDr.ファバスリだった。
「知っているかい?私はナカムラの一番の親友だったんだよ」とジャポネーゼに繰り返し自慢するムチャクチャお茶目なドクターであった。

               

今日もブリエンツァは私の姿を認めると大きな笑顔で「チャーオ!」と挨拶してくれた。
「サインお願いします!」とマジックを渡し、少しでもサインしやすいようにユニを両手で引っ張って広げる。どうせいくら引っ張っても効果はないものと諦めていたのだが、ブリエンツァもカルモナみたいに何の苦労もなくさらさらとサインを仕上げてみせた。

どうして?!同じユニ、同じペンなのよ?!いったい何が違うの?!

「あの、もう一枚いいですか?」
ヤス君のユニをバッグから引っ張り出すと「いいよ」とニッコリ笑うブリエンツァ。
「これは私の友達に。あなた日本で人気なんですよ」
すると「本当に?」とカルモナと同じ言葉が返ってきた。でもニュアンスは全然違う。カルモナの場合は「マジ?信じられない!」という喜びいっぱいの「本当に?」だったけど、ブリエンツァは「そんなわけないだろ、こら」という疑惑でいっぱいの「本当に?」だった。ま、まずい、完全に見透かされている。30代の大人はそんなに簡単には乗せられてくれないか。
「本当です」
この期に及んでも真面目な顔で言い切る私にブリエンツァは笑いながら首を振る。全然信じていないようだったが、ヤス君のユニにサインしている間ずっと楽しそうに笑っていた。信じてはいないけど嬉しかったようだ。
「サントスとカッショーネがまだ中にいるよ」
今日も親切にまだ残っている選手を私に教えてからブリエンツァは笑顔で帰っていった。

「もう一つお願いしてもいい?私の友達のために。だってあなた日本で人気者なんだもの♪」
今後この必殺技は25歳以下の純真な若者限定で使おうと思う。

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2011/07/04

5日目③:油性マジックを買っても無駄だった件について

今日こそアマラントユニに選手全員のサインを貰うぞ!
午前中に買った油性マジックとユニを手に門の前でスタンバイしていたら、見覚えのあるおデブちゃんがバイクでやってきた。
あ、去年選手たちにカリアリ戦のスタメンを聞きだしていたあのおデブちゃんだ!
出待ちだけ参加する女子はたまにいるけど、出待ちだけ参加する男子は珍しい気がする。や、単に仕事が終わってから練習場に駆けつけただけかもしれないけど。おデブちゃんも私の顔を覚えていたようで「チャオ!」と挨拶してきた。選手を待っているあいだ退屈だったので、おデブちゃんに私が撮影した歴代レッジーナ選手の写真が収められたミニアルバムを見せて暇を潰した。
熱心なティフォーゾのおデブちゃんは、1シーズンしかいなかったレンタルの外国人選手の名前もきちんと覚えている。トゥルベルグなんて誰に写真を見せても「こんな奴うちにいたっけ?」と言われちゃうのに彼だけはすぐに名前を言い当てた。大したもんだ。そんなマイナーな選手との2ショットを大事に保持している私も大したもんだと思うけど。
誰の写真を見ても懐かしがっていたおデブちゃんだったが、バレートの写真を見たときは明らかにリアクションが違った。

バレートォォォォ!!!!

名前を叫んで写真に向かって何十回も投げキッスしたかと思うと、次いで人差し指で涙を拭うしぐさをした。バレートが相当好きだったらしい。だよねー、君のしょうもないスタメン予想に真面目に相手してくれたのはバレートだけだったもんねー。

参考エントリー:
レッジョ編vol.18【かわいい顔した一匹狼バレート&別人28号特別賞ストゥアニ】

               

今日も最初に出てきたのはパガーノだった。パガーノには昨日ユニにサインしてもらったので、今日はまだ撮っていなかった写真をお願いしてみた。こっちのリクエストを拒否したりはしないけど、やはりニコリともしないパガーノであった。

パガーノも右耳ピアスだった!

たった今気が付いたけど右耳ピアスだ!パガーノはゲイなのか?!←いい加減にしなさい

               

次に出てきたのはカミッレーリ。この子も愛想のない子で「サインして~」と呼び止めるとニコリともせずに立ち止まり、私が差し出す油性マジックを手に取った。
午前中に買った新しいマジックでならスラスラとサインが書けるはずだった。しかし、状況は昨日とまったく同じ。ペン先が生地に引っかかって全然滑らない。おかしい。いったいどういうことだ?!
予想外の展開に焦りまくる私。一方、上手にサインできないカミッレーリも焦りまくっていた。何度もなぞり返して完成させたガタガタのサインをジッと見た後で「アイム・ソーリー」と謝るカミッレーリ。あ、いや、君のせいじゃないから!
てか、昨日は英語で話しかけても返事してくれなかったのに、今日は英語で謝ってくれるのね。実はカワイイ奴じゃないか。

               

バリッラにサインして貰ってもペンが滑らないのは同じだった。思うようにサインできなくてバリッラも激しく動揺する。ごめんよ困らせてしまって。
バリッラが悪戦苦闘している脇をカチアが通り抜けようとする。「あ、待って!」と声をかけたが気付かない振りをして行き過ぎるカチア。あーあ、逃げられちゃったよ。
実はヤス君にバリッラ、カルモナ、ブリエンツァ、ミッシローリのサインのリクエストを貰っていたんだけど、バリッラがうろたえていたため「もう1枚お願い♪」とは言えなかった。バリッラには明日また苦労してもらうことにしよう。←イジメに近い?

               

イングリッシュ・スピーカーのアデジョが出てきた。
「チャオ!今日はユニ持ってきたよ~♪」
チャオ以外は英語で話かけるとアデジョは笑顔で立ち止まってくれた。しかし、生地の上でまったく滑らないペンのせいでその笑顔もすぐに消える。
「なんで上手く書けないんだろう。ペンのせい?それとも生地の素材のせい?」
私の問いかけにアデジョは「素材のせいだよ。今季のユニは生地が薄くて、あまりにラスティだからペンが走らないんだ」と答えた。
そのときは “rusty”(錆付いている)と聞こえたので「ああ、錆付いているみたいにザラザラしているからダメなのね」と納得したのだが、ユニを触ってみても全然ザラザラしてない。変だぞ?
で、今これを書きながらはたと思いついた。“rusty”じゃなくて“elastic”だ!あまりに伸縮性のある生地だからペンが沈んでしまって滑らないということだ!
1年経ってから自分の聞き間違いに気が付く大馬鹿な私であった。所詮私の英語力なんてこんなもんよね。イタリア語を勉強する前に英語を極める方が先かもしれない。

               

ぐわぁぁぁ!!!!

滑らないペンに業を煮やしたランザーロが「おい、こっちから引っ張ってくれ!」とおデブちゃんにヘルプを要請。「君はこっちから」と私に反対側を引っ張るように指示して、自分は手前からユニを掴んだ。

はい、引っ張って、引っ張って、引っ張って~!

3方向から目一杯引っ張ったが全く効果はなかった。恐るべしスパンデックス素材。

               

「ユニを車の上に置いてサインしてみれば?」
おデブちゃんの提案に従ってヴィジャーニは近くに止めてあった車のボンネット上にユニを広げてサインしてみた。やはりダメだった。

結論:
どうやってもペンは滑らない。諦めるしかない。


翌年も同じメーカー、同じ素材のユニに手こずったのは言うまでもない。全てONZEの責任だということにしておこう。

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2011/07/03

11-12夏のメルカート情報第2弾 ブレダ監督就任会見/ラグーサ獲得

6月27日(月)にロベルト・ブレダ監督の就任会見が行われました。
REGGINA/ Breda si presenta: «Avevo lasciato a metà dell'opera»

フォーティ会長&ブレダ監督

■復帰
私は半分やり残したままで去った。それはプライドと感情の話だ。レッジョは私の監督キャリアの始まりをカバーする場所だった。それは本当に重要なスタートだった。私はそこで素晴らしい選手たちを鍛える機会を得たんだ。私にとって非常に大事な経験を積んだ後で、一年経ってこうやって戻ることが出来て嬉しい。私はここの環境とチーム、そして選手たちを知っている。レッジーナと私は共通のもの(互いにあと一歩のところで昇格を逃した経験)を持っているんだ。我々は苦さを噛み締めたままであり、何かがそこから削除されてしまった。我々はもっと違う結果を得られると期待していたのに。この怒りをピッチ上のモチベーションに変える必要がある。我々は何事もイージーだと考えてはならない。何故ならセリエBはハードで骨が折れるカンピオナートだからだ。この怒りがもう一度上手くやるための出発点となるだろう。ここには上手くやりたい、仕事をしたい、始まりが待ちきれないという大きな情熱がある。
■目標
資金面とスポーツ面の目標を結合させないといけない。今すぐに情熱と決意の一つの明確なアイディアを持たないといけないんだ。つい最近までそうであったように、スタジアムに観客を連れ戻す必要がある。1位になるとか2位になるとか口にするだけじゃ意味がない。全ての試合がまるで決戦であるかのように決意を持って立ち向かうだけだ。昨季のように、と言うのは簡単だよ。
■システム
どういう形を採用するかを語るには時期尚早だよ。組織を明確化するための選択をするという考えはある。少々異なった、それ自身が目的ではない何かで強化するために。恐らく皆さんは試合中に変化に気付くことになるだろう。
■競争力のある戦力
レッジーナの戦力は非常に競争的だ。誰かにもっと何を与えられる者がいる。その名前を挙げることは正しいことではない。何故なら放出と獲得の両方で論議しないといけないからだ。まず基礎が必要だ。私は誰からも価値を取り除きたくないが、しかしこのチームは本当に誰かがいないと成り立たない。分析を行わないといけないが、しかし、三日で全てを変えるような分析を行うことは不適切だ。
■ラグーサとファビーニョ
ラグーサはとんでもないクオリティを持っている。ファビーニョ(サレルニターナのブラジル人FW。パスはウディネーゼが持っている)?比較のアイディアは幾分あった。彼も重要なクオリティを持った選手だ。決定的なキャラクターを持っており、サイドアタッカーとして特殊化されている。サレルニターナは若手とベテランが交じり合ったグループだった。我々は特殊な局面を経験したが、私は素晴らしいグループを持ったと言い切れる。エゴも個人の要求も脇に置いておいた。今季もグループであることが必要だ。


ブレダさん、お帰りなさい。戻ってきてくれて超嬉しいです♪
今季もレッジーナは若手育成路線を貫くということでブレダさんは最適任者だったのではないでしょうか。元プリマヴェーラの監督ですから、生え抜きの選手からは絶大な信頼を得ています。
プレーオフに進みながら昇格を果たせなかった昨季のレッジーナとサレルニターナ。若手を大胆に抜擢してベテランが彼らを支えるという構図も似ていたそうです。この手に掴みかけていながら果たせなかった想いを、監督も選手も今季こそ叶えましょう。

今季ブレダ監督と共にチームを支えるテクニカルスタッフは以下の二人です。レッジーナをよろしくお願いします。

アスレチックトレーナー:ジョヴァンニ・サフィオティ(Prof. Giovanni Saffioti)
GKコーチ:ルイジ・ジェノヴェーゼ(Luigi Genovese)

               

そしてサレルニターナで大活躍した期待の若手がレッジーナにやってきました。ブレダさんが見込んで連れてきたのですから間違いないでしょう。

アントニーノ・ラグーサ@お披露目会見

アントニーノ・ラグーサ
生年月日:1990年3月27日
出身地:タオルミーナ
国籍:イタリア
ポジション:FW(サイドアタッカー)
身長:183cm
体重:78kg


トレヴィゾの下部組織で育ち、2009年にジェノアへ移籍。ジェノアのプリマヴェーラで1年プレーした後にサレルニターナにレンタルされ、ブレダ監督の元でB昇格一歩手前まで行ったチームの躍進に貢献しました。レッジーナへは共同保有での移籍です。
※どうやら保有権半分買取オプション付のレンタルみたいです。ジェノアは彼の才能を簡単に手放す気はないようで。
リーグ戦では32試合出場(プレー時間2676分)7ゴール。警告8枚。
プレーオフは4試合出場。うち2試合は途中出場。

以下レッジーナ公式に掲載されたラグーサの会見での言葉です。
"Reggio, che sfida!"
自分がグランデな場所に到着したことはわかっている。レッジョは美しい挑戦だ。重いユニを着るってことも、熱狂も、チームに対する人々の感心も理解している。ブレダ監督から長いこと聞かされてきたからね。始まるが待ちきれないよ。
ブレダが監督だっていうが(レッジーナ移籍の)決定的な要因だった。レッジーナが僕を求めているというのを知ったとき少しも疑問は持たなかったよ。交渉が終了したから僕はやって来た。
僕はサイドアタッカーで、スピードが僕の主要なクオリティ。相手を抜くのが好きなんだ。ドリブルを挑むだけじゃなくて、ボールを失わないようにすることにも挑んでいる。
フォーティ会長には僕がまだ子どもだった頃に会ったことがあるんだ。トレヴィゾのプリマヴェーラにいたときにサンタガタで試合があったんだけど、ピッチサイドにいた会長のことを覚えている。会長が最初から最後まで試合を追っていたのがとても印象的だった。


カンパニャッチをはじめとしたレッジーナのセコンドプンタの皆さんは今頃焦っていることでしょう。ボナちゃんの相棒の座を巡る争いは昨季以上に激化しそうですな。非常に楽しみです♪

               

ラグーサの会見に同席したスポーツディレクターのジャッケッタがメルカートの現状について語りました。この日のジャック渋くてステキ~
ESCLUSIVA TUTTOREGGINA/ Giacchetta ci parla del mercato amaranto

私のジャック

■GK問題
もしプッジョーニが出て行ったら?我々にはコヴァチクとマリーノがいるが、他のGKを考えるかどうか検討すべきだろう。
■ラヴェローネとモンティエル
(ラヴェローネに)サッスオーロが興味を持っているという噂は私も読んだし耳にもしている。モンティエルにグッビオが興味を示しているのは本当だ。
■チェラヴォロ
彼を保持するつもりだ。ただ同時に我々の攻撃陣の状況を査定しないといけない。あまりに数が多過ぎる。誰かが出て行かないといけないのは明らかだ。
■シィ
彼を合宿に参加させるよ。監督が彼を評価できるようにね。
■ヴァルデス
ペニャロールと話し合わないといけない。
■ストゥアニ、アルヴァレス、サントス、ヴァルデスの復帰
彼らの代理人と会って彼らの状況を査定しないといけない。
■レッジーナへの移籍を拒否したと伝えられているジェノアのポレンタについて
彼はU20W杯が終わってから来ることになるだろう。その時には合宿は既に終わっている。


アタランタとの共同保有を解除してレッジーナに戻ってきたチェラヴォロですが、彼はベルガモに留まることを望んでいました。ま、望んでいたのはセリエAの舞台かもしれませんが。
チェラヴォロの代理人はアタランタのペルカッシ会長が約束を守らなかったとご立腹であります。だけどサッカーの世界の約束なんて何の意味も持たないものですよね。
フォーティ会長はA昇格のための貴重な戦力としてチームに残したいようですが、チェラヴォロはレッジョでモチベーションを保てるのかなぁ。現在バーリ、レッチェ、パドヴァがチェラヴォロに興味を抱いていると言われています。

アタランタがカルモナの残りの保有権を買い取らずに共同保有を延長し、ミッシローリとカミッレーリはそれぞれカリアリとユヴェントスから返却されました。当てにしていた資金が入らなかったのでレッジーナは誰かを売らないと経営が立ち行かなくなります。
とういうことで、メルカートで一番人気のプッジョーニ(レッチェ、ノヴァーラ、サンプドリア等々)、同じく注目度の高いアデジョ(パルマ、カターニア、パレルモ等々)、サンプから強く求められているミッシローリ、リッツァート、コスタあたりが資金源獲得のために売られてしまうかもしれません。コスタには既にオファーが届いていると報道されていますが、どこのクラブかは明かされておりません。
ボナちゃんも人気なんですけど(サンプドリア、パドヴァ等々)、本人が「セリエBならレッジーナ以外はない。セリエAからオファーが来たとしても、それでもやっぱりレッジーナ!」と公言していますし、クラブもいくらなんでもボナちゃんを売るようなバカな真似はしないと思います。
・・・甘いですかね。

明日また選手獲得の公式発表が来そうです。メルカート情報第3弾でお伝えします。

11-12レッジーナ | Comments(0) | Trackback(0)
2011/07/02

バカンス満喫中な人/バカンス返上な人

毎日暑いですね。早くも6月から猛暑で既に脳みそメルトダウンしております。
私が不快指数100%のオフィスで仕事をしている間にレッジーナの皆さんはバカンスを楽しんでいらっしゃいます。

コセンツァ&ボナちゃん

ボナちゃんはコセンツァとスペインのバレアレス諸島にいるそうな。この二人そんなに仲がいいとは知りませんでした。肩車しているボナちゃんの坊やがカワユイですね
ミランのダニエレ・ボネーラも一緒だそうで、3人でチームを組んでビーチバレーに精を出している模様。このチーム、大抵の場合勝つそうです。そりゃ3人ともデカイし、運動神経もいいですしね。

ウンガロ&ジョーザ

ジョーザとウンガロはバレンシアにおります。レッジーナとコセンツァの共同保有だったウンガロは先日完全にコセンツァの選手となってしまいましたが、ジョーザとは大の仲良しだそうです。写真は水族館でしょうか。みんな楽しそうですね。右端のチビッ子はもしかしてサルノ?

因みにコスタはギリシャの島巡り、チェラヴォロはメキシコにいるそうです。この二人の海パン写真も希望します!

11-12レッジーナの初登校日は7月13日@サンタガタです。それまで選手の皆さんは思う存分リフレッシュしてくださいませ。



バカンスを満喫している人もいれば、バカンス返上で資格取得のために勉強している人も。
現在コッツァはカテゴリー2ライセンス(レガプロの監督)を得るためにコヴェルチャーノで講習を受けています。同じクラスにはあのロベルト・バッジョや懐かしのファルシーニがいるそうです。
ファルシーニも監督を目指しているんですって、中村さん!
COVERCIANO/ Cozza a lezione con Roby Baggio, Bigica, Lulù Oliveira, Brevi e Falsini

イタリアの監督ライセンスについては片野道郎さんのサイトを参照ください。
イタリア通信038:セリエAへの道(監督編)
※セリエC1&C2は現在のレガプロです。

この講習は6月6日から7月15日まで行われ、トレーニング方法論(講義/実技)、コミュニケーション、心理学、試合のルール、サッカーテクニック(講義/実技)、スポーツ医学、英語、サッカー協会の公式書類について学ぶとのこと。
コッツァはテクニックの実技授業は張り切りそうですね。なんせバッジョと同じクラスですし。
フフフ、英語もあるんだ。ねえチッチョ、次に会ったときは英語で話しかけても大丈夫?←たぶんダメな気がする

まだ講習を受けている最中だというのに、レガプロのカタンツァーロがコッツァに監督就任依頼を出してきております。気が早いですねえ。レッジーナはプリマヴェーラの監督に抜擢しようとしているようですが、果たしてコッツァはどちらを選ぶのでしょう。
Il Catanzaro insiste per Cozza

※追加の話題

レッジョにあるアイスクリーム屋さん"Sottozero"とレッジーナが共同して11-12シーズンの年間シート販売促進キャンペーンを展開しているようです。駆り出されたのはユヴェントスから出戻ってきたカミッレーリとブレダさんがサレルニターナから連れてきた新FWラグーサの二人。ここのアイスには私もレッジョ滞在中何度もお世話になってます。

手前がカミッレーリ、奥がラグーサ

"Sottozero"の新商品はその名も"Reggina Ciok"。何度読んでもイマイチよく分からんのですが、チョコレートアイスの上にブラックベリー、キイチゴ、ブルーベリーのソースがかかっていてホワイトチョコがトッピングされているということかしら?クラブのカラーであるアマラント、白、黒のコンビネーションということらしいけど、脳天が痺れそうなくらい甘そうですな。
試食した2選手のコメント:
ラグーサ「超美味い!」
カミッレーリ「夕飯の後また食べに来るよ」
来年もメニューにあったら試してみます。
新加入のラグーサは今夜あたりメルカート情報にてご紹介します。

11-12レッジーナ | Comments(2) | Trackback(0)
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