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2011/02/27

セリエB第28節ヴィチェンツァ×レッジーナ アウェイ2連勝!会心の勝利!

ヴィチェンツァ0-1レッジーナ
得点者:前半46分 コセンツァ

VICENZA (3-5-2): Russo; Giani, Martinelli, Schiavi; Botta, Morosini, Soligo (58' Di Matteo), Abbruscato; Cellini (67' Arma), Gavazzi, Misuraca (58' Mustacchio). A disp.: Acerbis, Zanchi, Rigoni, Rossi. All.: Maran.
REGGINA (3-5-2): Puggioni; Acerbi, Adejo, Colombo (63' Barilla'); Cosenza, Castiglia (65' Rizzo), De Rose, Rizzato, Tedesco; Bonazzoli, Viola (79' Campagnacci). A disp.: Kovacsik, Giosa, Zizzari, Sarno. All.: Atzori
ARBITRO: Emiliano Gallione di Alessandria.
AMMONITI: Morosini (V), Campagnacci, Cosenza, De Rose (R).
ANGOLI: 4-2.
REC.: pt 2', st 3'.

この試合の動画:
Serie B 2010 - 2011: 28ª giornata - Vicenza vs Reggina

この試合の写真:
Vicenza Calcio v Reggina Calcio

この試合の選手の評価:
Tutto Reggina
Puggioni 7, Adejo 6, Cosenza 6.5, Acerbi 6.5, Colombo 6.5, Castiglia 6.5, Tedesco 7, De Rose 7, Rizzato 6, Viola 6.5, Bonazzoli 6, Barillà 6, Rizzo 6
Datapsort
Puggioni 6,5; Acerbi 6, Adejo 6, Colombo 6,5 (63' Barilla' 5); Cosenza 6, Castiglia 6,5 (65' Rizzo 6), De Rose 7, Rizzato 6, Tedesco 7; Bonazzoli 6, Viola 4,5 (79' Campagnacci 6). All.: Atzori 6,5. ARBITRO: Emiliano Gallione 5,5

試合後の監督と選手のコメント:
■マラン監督
ソリーゴは私にライン上でボールを止めたと言い切ったよ。いずれにせよ、あのアクションにおける我々は経験不足を露呈してしまったがね。ボールの前に壁を配する間もなく素早くFKを蹴られてしまった。敗北には値しないことは確かだよ。我々は前半様々なチャンスを作り上げたのだから。一方で後半はあまりにも頭に血が上っていた。相手はクローズしてきて、スペースを見つけるのは難しかった。
■アッツォーリ監督
とても魅力的なゲームだった。我々はビッグな試合をやってのけ、勝利を欲する高いレベルの相手とオープンに戦いながら素晴らしいサッカーを披露した。自分のチームへの賛辞は非必要だと私は信じているのだが、このチームが成長していることは喜ばしく、これは賞賛に値すると思っている。モデナ戦の勝利は重要だった。あの勝利のお陰で我々は再び自分自身を見出すことが出来た。もはや両足に挟んだボールで火傷することもない。←落ち着いてプレーできているという比喩?
ヴィチェンツァは最後まで奮闘したが、我々は非常に巧みに彼らを抑えた。ボールを放り込むことはせず、頭を使ってプレーしたよ。フィジカルコンディションはすこぶる良い。我々は走った。週の練習でトライしたメカニズムの操作に従い、論理的センスを持って走ったんだ。今のレッジーナは犠牲を通して結果に到達できることを証明している。選手たちには成長の余地がまだまだある。翌朝にはもう次の試合の準備でサンタガタに集合するよ。フロジノーネが次の角の陰に隠れているんだ。火曜日にはピッチに戻る。集中していこう。
■モロジーニ
前半は凄く上手くやれていた。チームは正しいアプローチをしていた。好調なチーム同士の対戦だったけど、恐らくうちの方が危険なチャンスを作り上げていたんじゃないかな。そうこうしているうちにゴールのエピソードがゲームを変えてしまった。後半はレッジーナのアタッカンテたちが上手にボールを保持していた。
僕のレッジーナでの経験?厳しいシーズンだったことは置いといて、僕自身はとても順調だった。会長と話をしたから、僕がレッジーナで上手く行っていたことを伝えておいたよ。でも結局はローン絡みのクラブの政治的思惑のために去ることになったけどね。僕はレッジョで多くの人たちと良好な関係にあったんだ。でもカルチョではこういうことはよくあることで、前を向いていかないと。
レッジーナはいい状態にあるね。自分たちの持ち味を活かしているし、プレーオフを狙えることは順位表が示しているよ。
■コロンボ
本当にいいチームだよな。順位表がそれを証明している。俺たち素晴らしいゲームをやってのけたんだ。プッジョーニは前半に好セーブで俺たちを助けてくれた。フィジカルの点でえらい消耗したけど、火曜にはまた試合だから取り戻さないといけない。この勝ち点3はとんでもなく価値があるよ。何よりも士気を高めるという点で。俺たちフィジカルが絶好調だから、選手全員で素晴らしいゲームをすることが出来たんだ。
■リッツォ
僕たち凄い試合をしたよね。とても価値のある勝ち点3だよ。
僕がベンチスタートだったこと?とても上手く行ったでしょ。チームが勝てば十分なんだ。この状態が続くといいな。シーズン序盤みたいに。物凄く難しいゲームだったけど、最後は僕らがホームに3ポイントを持ち帰った。火曜日には別のチャレンジが待っている。一試合一試合ゲームを重ねていくうちに僕らが何処にたどり着くか見えてくるよ。




監督も選手も大満足の試合が出来たときに限ってフルで流してくれるストリーミングが無いなんて…。私の日頃の行いが悪いのかしら。
マルチキャストではゴールシーンくらいしかこの試合に飛ばなかったので、ラヂオの実況を聴いてました。では、ハイライト映像とクロナカ中心にこの試合を振り返ります。

               

今日はアッツォーリさんジャージに逆戻り。スーツ着る時とジャージ着る時の基準は何なんでしょう?いつもスーツでいてください。
 ↓
ヴィチェンツァのティフォージがゴール裏から熱い応援を展開。ゴール裏はほぼ満員。
 ↓
前半6分、レッジーナ最初のチャンスはFK。テデスコが蹴ったグラウンダーのボールをエリア内右のスペースで裏に抜けたデローゼが受け、素早いモーションからニアの上部ギリギリを狙う右足シュート⇒GKルッソが右手一本で辛うじて枠の上に弾き出す。もうちょっとだったのに!冬メルでやってきた噂のデローゼ、序盤から印象的なプレー。
 ↓
前半10分、右サイドでボナちゃんのお洒落ヒール⇒コロンボのシュートは浮いてしまった。
 ↓
前半12分、ガヴァッツィのクロス⇒デローゼがエリア内でジャーニを自由にしてしまいシュートを打たれたが、幸運にも枠の右に逸れた。
 ↓
前半23分、アッブルスカートの落としがエリア内中央のミズラカの元へ⇒シュートを打たせまいとアチェルビが滑り込み、ミズラカの蹴り損ないのボールをプッジョーニが一旦はキャッチしたように見えたが、つかみ損ねたボールが背後に転々と…⇒ゴール前でテデスコがクリアして危機脱出。ほっ。
 ↓
前半26分、デローゼが相手ボールを奪い、右サイドでコロンボとのパス交換から強烈なシュート!⇒ルッソ、弾き返すのが精一杯。こぼれ球を詰められる場所にレッジーナの選手がいなかったのが残念。
親指を立てるデローゼ。いいよ~いいよ~。つーか、本日のレッジーナの攻撃は右に偏っているのね。
 ↓
前半34分、ヴィチェンツァの誰かがヘッドで送った山形のボールを追うチェッリーニが、いとも簡単にアデジョをぶっちぎりエリア内でフリーになり、ワンバウンドしたボールの落ち際を左足で叩きつける⇒目の前でバウンドした難しいシュートを神様仏様プッジョーニ様が倒れこみながら右手一本で奇跡のセーブ!実況がいつものように「ミラーコロ!(奇跡だー!)」と絶叫⇒これがCKとなり、ヴィチェンツァ続け様にチャンス⇒CKをアッブルスカートが頭で落とし、マルティネッティがゴール左至近距離か右足インサイドキック!⇒シュートは枠の上。外してくれて感謝。
 ↓
前半35分、奇跡のセーブ時にどこか痛めたのかプッジョーニにトラブル発生。Dr.ファヴァスリが駆けつけ緊張が走るが、しばらくして守護神が無事立ち上がり安堵する。
 ↓
前半41分、カスティーリャがエリア内で倒されるもPKは認められず。
 ↓
前半46分、ヴィオラ弟が得たFKを素早くスタートさせ、左のリッツァートへ⇒リッツァートがグラウンダーで高速の折り返し⇒ゴール前に飛び込んできたヴィオラ弟、合わせられずスルー⇒ファーに走り込んできたコセンツァが確実に合わせる⇒ルッソの左脇の下を抜いたシュートを背後でソリーゴがクリアしたが、ボールはゴールラインを割っていた。

やったぜコセンツァ!今季3ゴールおめでとう!

ディフェンソーレなのに決定力があります!

舌を出しながらベンチに向かったコセンツァを祝福するチームメイトとスタッフ。いい光景だわぁ。
 ↓
前半47分、アッブルスカートにエリア内に進入され強烈な一発を打たれるがサイドネットだった。ラヂオの実況が取り乱していて失点したのかと焦りまくったわさ。
 ↓
0-1で前半終了。ゴールしたもののチャンスの数ではヴィチェンツァが勝っていた。
 ↓
後半8分、テデスコがドリブルで持ち上がり、エリアの外側から弾丸ミドル⇒ルッソ、弾くのが精一杯⇒こぼれ球に自ら詰めるテデスコ!しかしシュートは枠の右に外れた。ジャコモ・テデスコ35歳すげえ頑張ってる!!!
 ↓
後半12分、ヴィチェンツァ2枚替え。ミズラカ&ソリーゴOUT、ディ・マッテオ&ムスタッキオIN
 ↓
後半17分、レッジーナ選手交替。コロンボOUT、バリッラIN。コロンボお疲れ!
 ↓
後半19分、コセンツァがイエローゲット。次節フロジノーネ戦は累積警告で出場停止。おーい。
 ↓
後半20分、レッジーナ選手交替。カスティーリャOUT、リッツォIN。カスティーリャもお疲れ!
 ↓
後半21分、ヴィチェンツァ選手交替。チェッリーニOUT、アルマIN
 ↓
後半26分、ディ・マッティオの左からのクロスにアルマが頭で合わせる⇒プッジョーニ、バウンドした嫌な軌道のシュートを辛うじてセーブ。危なかった~。
 ↓
後半33分、レッジーナ選手交替。ヴィオラ弟OUT、カンパニャッチIN。弟もお疲れ!
 ↓
後半36分、レッジーナのカウンター。リッツォから左のリッツァートへ展開⇒リッツァートの中央への折り返しをカンパニャッチお得意のGK正面シュート。カンパニャッチ動き出しはいいんだけどね~。シュートはGKを避けて枠内に入れましょう。
 ↓
試合終了間際にマラン監督が審判への抗議で退席処分に。
 ↓
少々危ないシーンもあったけど、後半はレッジーナが試合をコントロール。ヴィチェンツァにスペースを与えずに虎の子の1点を守って勝利!
大喜びで抱き合うレッジーナの選手たち。その後はアウェイまで駆けつけてくれたアマラント・ティフォージに笑顔で挨拶。大変よく出来ました。

               

テデスコが大絶賛されています。カスティーリャ、デローゼ、コロンボの評価も非常に高く、“レッジーナ鉄の中盤”なんて形容されておりました。

以下試合後のフォーティ会長のコメントの一部です。

ここ何年もレッジーナはこの町の象徴だった。今シーズン選手たちが行っていることに関して、我々のファンはアマラントカラーのすぐそばにある内なる情熱を感じ取ってほしい。

火曜日のフロジノーネ戦にティフォージが大勢来てくれますように。
本日の勝利で勝ち点42、順位は5位キープです。この調子で行きましょう♪


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10-11レッジーナ | Comments(0) | Trackback(0)
2011/02/26

ポジティヴな流れを継続せよ ヴィチェンツァ戦直前情報

本日アサイーボウルなるものを初めて食しました。

アサイーボウル

今日は遠征仲間の集まりがありまして、イタリアから帰国したばかりのKちゃんから楽しいお話をたくさん聞けました。フィオ練習場で出待ちしていたら車を止めてくれたので、誰だかわからないけど撮った選手の写真がボルツだったというエピソードが私のツボに一番はまりました。ボルツは「お、日本人だ。中村ファンがフィレンツェまで俺様を追いかけてきたな」と思って止まってくれたのかしら(笑)

さて、2月21日にミッシローリとマリーノがサンタガタを訪れました。二人の突然の訪問にトップチームもプリマヴェーラちゃんたちも大喜びだったようです。
Missiroli e Marino al S.Agata: Che sorpresa!

ミッシ&マリーノ

ミッシはカリアリ移籍が電撃だったのでチームメイトに挨拶することもできず、そのことが気になっていたそうです。マリーノは土曜のアタランタ戦を観て、チームメイト(特にプッジョーニ)の戦い振りに好感を抱いたとのこと。ミッシは一人じゃ気恥ずかしくて仲良しのマリーノを誘ったのかしら。それにしてもマリーノの隣に立つと191cmのミッシが小柄に見える~!

他にも小ネタがいろいろあったのですが、時間がないのでさっさと直前情報いきます。本日はアウェイでヴィチェンツァと対戦です。
ヴィチェンツァには元レッジーナのモロジーニがいます。昨季前半だけ所属して、冬にさっさと見切りをつけてレッジョから逃亡した選手の一人ですから、私としては思い入れはほとんどありません。向こうも古巣という意識は希薄でしょうね。

モロジーニ@ヴィチェンツァ

ヴィチェンツァで一番怖いのが現在11ゴールしているアッブルスカート。ここ3年だけでもトリノ、レッチェ、キエーヴォと流離っておりますな。今日はうちの守備陣がきっちり抑えてくれるといいのですが。

アッブルスカート@ヴィチェンツァ

ヴァレーゼ戦に召集された19名の皆さんは以下の通り。
PORTIERI: Kovacsik, Puggioni;
DIFENSORI: Acerbi, Adejo, Cosenza, Giosa;
CENTROCAMPISTI:
Barillà, Castiglia, Colombo, De Rose, Laverone, Rizzato, Rizzo, Tedesco;
ATTACCANTI: Bonazzoli, Campagnacci, Sarno, Viola A, Zizzari.


怪我人はブルジゴッティとヴィオラ兄。コスタはまだベストではないということで召集が見送られました。今週は50%が個人練習、50%が全体練習という感じだったみたいです。また怪我しちゃうといけないから慎重に復帰させましょう。モンティ&ダンティは戦術的理由でアウトです。

Tutto Regginaのスタメン予想

VICENZA: (3-5-2):
Russo;
Schiavi, Martineli, Giani;
Gavazzi, Rigoni, Morosini, Botta, Di Matteo;
Cellini, Abbruscato.
REGGINA: (3-5-2):
Puggioni;
Adejo, Cosenza,. Acerbi;
Colombo, Rizzo, Tedesco, De Rose, Rizzato;
A.Viola, Bonazzoli.


ヴィチェンツァもレッジーナと同じ3-5-2でして、アッツォーリさんは「有利な面と不利な面の両方がある。均衡の取れたゲームになるのではないか」と発言していました。また「ヴィチェンツァでもアタランタ戦と同じ注意力をもって戦って欲しい」「より自陣ゴールから遠いところでプレーすることで、より危険が減る。我々はボールホルダーに密着することになるだろう」とか、興味深いこといろいろ語っていたんですが、もうすぐキックオフなのでこの辺で。

MyP2Pで単独チャンネルはないみたいですね。マルチキャストで我慢するしかなさそうです。
Serie B Multicast Diretta Goal

ヴィチェンツァのホームスタジアムはとてもホットな環境だそうですが、若造レッジーナの皆さん、雰囲気に呑まれないように気をつけましょう。せっかく取り戻したポジティヴな流れを途切れさせないようにするのだぞ。

Forza Reggina!!!

10-11レッジーナ | Comments(2) | Trackback(0)
2011/02/24

4日目③:テデスコにサイン入りユニを貰う

最初に出てきたのはパガーノだった。昨日はバリッラと一緒だったけど、今日は一人で帰るらしい。笑顔でチャオと挨拶してもニコリともしない。2007年遠征時のガッツィ(現バーリ)とどっちが愛想悪いかしら。ただ、視線は逸らさずにジーッと私を見る。ジャポネーゼに興味はあるようだ?
今日は午前中に買ったアマラントユニに監督と選手全員のサインを貰うつもりだったので、「サインお願い」とユニと油性マジックを差し出した。実は今年は日本製の油性ペンを持参するのを忘れて、スーツケースに入れっぱなしになっていた一昨年レッジョで購入したユニポスカを持ってきていたのだが、このユニポスカが生地に引っかかって全然ペンが滑らない。

書けねえよ

パガーノがこめかみをピクピクさせながら呟いた。や、実際には何て言ったのか聞き取れていないのだが、シチュエーションから判断してこれしかないだろう。キレて途中でつき返されるんじゃないかとビクビクしたけど、ブツブツ言いながら途切れ途切れのサインを書き上げてくれた。グ、グラッチェ~
パガーノは面倒くさそうに「プレーゴ」と言うと、また私の顔をジーッと見てからクルリと背中を向けた。わ、私の顔に何か付いてますか?

次に出てきたのはリッツァート。私を見るなり穏やかな笑顔を浮かべてくれて心底ホッとする。パガーノとは対照的なキャラだわ。しかし、ユニポスカが生地に引っかかってサインできないのはパガーノと同じだった。いい人リッツァートはイライラするどころか、焦って汗をかきながら途切れたサインを何度もなぞって修復してくれた。そしてガタガタのサインを完成させると心配そうに私の顔を覗き込む。いい人というか、小心者だよね?私が笑顔でお礼を言うと、リッツァートは安堵の笑みを浮かべて駐車場へ歩いていった。こんな不良品のペンでサインさせちゃってゴメンネ。
ダメだ、このユニポスカ使い物にならん。もう今日はユニにサインしてもらうのは諦めて、まともな油性マジックを買ってから残りの選手にサインして貰うことにしよう。

と思ったら、次にクラブハウスから出てきたのはテデスコだった。まずい、非常にまずい。昨日手渡したサンペイグッズのお礼に、今日はユニをプレゼントしてくれる約束だ。普通はユニをくれたら、もれなくサインも付いてくるよね?このユニポスカでサインしてもらうしかないのか?
テデスコは門のところで立ち止まり、私がいるのを確認するとニコッと笑い「チャオ!」と軽く片手を挙げてからホペイロのミンモを大声で呼んだ。用具室から現れたミンモも私に向かって手を振る。でもってその後しばらく二人はああでもないこうでもないと話し合っていた。えーと、何か問題でも?もしかして私にプレゼントするユニは用意できないとか?そうなの?
ちょっと不安になったけど、ミンモが用具室に戻って再び出てきたときには手にアマラントユニを持っていて、それをテデスコに渡した。良かった、私にくれるユニはあったらしい。

テデスコは私の前でユニを広げると「誰かペン持ってないか?」と周りを見渡す。誰も返事をしない。仕方ないので例のユニポスカを差し出した。
「ノーメ?(名前は?)」
今度は名刺を差し出す。会社の名刺は表が日本語、裏が英語表記になっているのだ。
テデスコは私の名前を声に出しながら「リーメイへ」と書いた下に“CON SIMPATIA”(親愛の情を込めて)とメッセージを添え、その下に自分のサインをしてくれた。不思議なことにテデスコは例のユニポスカでこれだけの文字をサラサラと書き上げた。全然苦労していない。どうして?半袖ユニと長袖ユニは生地の厚みが違うからペンの滑りが違うとか?

テデスコのサイン入りユニ

「ありがとう!嬉しい!!!」
日本語の方が感謝の気持ちが伝わる気がした。簡単な日本語は俊輔に教わって知っているものね。
テデスコは日本語を聞くとニコニコして、簡単なイタリア語で(しかも、ゆっくり、はっきり発音してくれる)俊輔のことを尋ねてきた。
「ナカムーラは今どこでプレーしている?」
「日本」
「横浜Fマリノス?」
「そう!」
「ナカムーラはグランデ・ジョカトーレだ。俺は良く知ってる」
ありがとう、テデスコ。ユニをプレゼントしてくれたのと同じくらい嬉しいよ。いつも俊輔を褒めてくれるよね。本当にありがとう。
これ以上会話を膨らませるほど私がイタリア語をしゃべれないことを知っているテデスコは「サヨナーラ!チャオ!」と手を振って駐車場へ歩いていった。戻ってきたときには車の窓から手を振ってくれた。次に会うときにはもう少し会話を発展させられるようイタリア語を頑張ろうと思う。

南イタリア遠征記2010 | Comments(2) | Trackback(0)
2011/02/20

セリエB第27節レッジーナ×アタランタ 対アタランタ不敗記録更新

レッジーナ0-0アタランタ
得点者:いましぇーん

REGGINA (3-5-2): Puggioni; Adejo, Cosenza, Acerbi; Colombo, Rizzo, Tedesco, Castiglia (17'st Barillà), Rizzato; Viola A. (35'st Campagnacci), Bonazzoli (47'st Zizzari). A disp: Kovacsic, Giosa, Laverone, Montiel. Allenatore: Gianluca Atzori
ATALANTA (4-4-2): Consigli; Raimondi, Talamonti, Capelli, Bellini; Ferreira Pinto, Barreto (34'st Delvecchio), Carmona, Doni; Marilungo (28' Bjelanovic), Tiribocchi (19'st Ruopolo). A disp: Frezzolini, Ferri, Peluso, Ceravolo. Allenatore: Stefano Colantuono
Arbitro: Candussio di Cervegnano del Friuli.
Ammoniti: Capelli, Doni, Marilungo, Raimondi, Cosenza, Puggioni, Viola.
Angoli: 3-2.
Rec.: pt 1', st 4'.

この試合の動画:
Reggina-Atalanta 0-0 Sassuolo-Crotone 2-0
Serie bwin公式サイト

この試合の写真:
Reggina Calcio v Atalanta BC

この試合の選手の評価:
Tutto Reggina
Puggioni 6.5, Adejo 6-, Cosenza 6, Acerbi 6, Colombo 6, Tedesco 6.5, Castiglia 6, Rizzo 6.5, Rizzato 5.5, Viola 7, Bonazzoli 6, Barillà 6,
Datasport
Puggioni 6; Acerbi 6, Adejo 6, Cosenza 6; Colombo 5,5, Rizzo 6,5, Castiglia 5,5 (62' Barillà 5,5), Tedesco 5,5, Rizzato 6; Bonazzoli 5,5 (90' Zizzari sv), Viola 7 (80' Campagnacci sv). All.: Atzori 6. ARBITRO: Renzo Candussio di Cervignano 5,5.

試合後の監督と選手のコメント:
■アッツォーリ監督
引き分けという結果は実に妥当だよ。相手に何もさせなかったし、増してや数ヶ月後にはAに昇格するチームが相手だった。うちが最後の詰めの段階で完璧じゃなかったことは確かだがね。例えばアレッシオ・ヴィオラがそうだった。
前半は激しかったが、これは週の練習で私が何度も確認できたプレーだ。申し分のない戦略を見せてもらった。
プレーオフのために勝ち点を積み上げることが大事だ。パドヴァ戦で2ポイントを失ってしまったのが残念だよ。しかし我々は前進している。この調子で続けるよ。今度はヴィチェンツァとの難しい試合が待ち構えているから、またそこでも戦わないと。
アレッシオ・ヴィオラは大きな仕事をしてくれた。彼にはライモンディの背後に回ることを頼んだんだが、上手いやり方で判断してくれた。アレッシオは週の練習で確認したことを結実させたんだ。彼は信じられない方法で仕掛けていった。クオリティがあり、ピッチ上で落ち着いており、1対1で素晴らしいものを生み出す。彼は地に足を着け、冷静なままでいないといけない。このままこれを続けてくれることを願っている
我々はポゼッションしていない時の動きが素晴らしかった。これ以上は望めないほどだ。一方でポゼッション時は何がしかを認められた。あとは自分たちのプレースキックでもうちょっと何かできれば良かったんだが。最も素晴らしいチームの一つを破りたかったが、しかし、我々は戦術的によくやったと言えるだろう。
ジャコモ・テデスコには好感を持った。私が頼んだことをやってくれた。
今日は余計なリスクは感じなかったよ。
←負けたら解任とかそういう危機感のこと?
■コラントゥオーノ監督
最初から緊迫したゲームだった。レッジーナは力強いスタートを切り、あらゆる部分から我々を攻撃してきた。彼らはとてもよく組織され、プレースキックでは危険だった。ボナッツォーリがいると非常に高さがある。
我々は前半終了間際と同じスピリットでもって後半に持ち直した。最終的には満足だ。カンピオナートのこの時期は他の何よりも結果が大事なんだ。我々は勝利を欲していたが、セリエBで勝利を収めることは困難を極める。勝ち点1は非常に重要だ。
■ヴィオラ弟
全力で練習したい。この場所に自分が相応しくなるために何だってする。
僕の特徴は相手をかわして抜くこと。でもミッシローリと比べないで。彼は本当にこのチームにとって重要な要素だったんだ。
ボナッツォーリの近くでプレーすることは僕にとって大事なこと。彼が頭で落としたときに、もっと役に立てるように頑張るよ。攻撃の選手たちは全員上手くやらないといけない。もっと上手にエミリアーノをサポートできるよう準備しなくちゃいけないんだ。
■バレート
ピッチを去るときは感動したよ。これって僕がここレッジョに何かを残せたってことだよね。こんな素晴らしい歓迎をしてくれるなんて、カラブリアの全ての人たちにお礼を言いたい。
試合に関しては上出来の1ポイント。この1ポイントで順位が上がった(単独1位になれた)。

交代時にスタンディングオベーションで送られるという美しい光景に私も胸が一杯になりました。バレート、君がレッジョに残したものはとても大きいと思うよ。



スタジアムは満員にはなりませんでしたね…。そんなに急には増えないか…。
でも、いつもよりは若干多かったと思います。そしてクルヴァからは絶えず大きな声援が聞こえてきました。手紙の効果はあったんじゃないでしょうか。

緊張感のある締まった試合でしたが、スコアレスドローでしたし、決定機も両チームとも少なかったし、簡単に振り返ることにします。

               

いつもジャージだったアッツォーリさんがスーツを着ている。とってもダンディでステキだ。
ネクタイにはレッジーナ・カルチョのロゴが刺繍されている。なるほどフォーティ会長が経営するお店から支給された制服ね。そういやオルランディさんも途中から制服としてスーツを支給されていたっけ。
 ↓
レッジーナの中盤はいつになくベテラン仕様。テデスコが久しぶりの先発。頑張れ!
アタランタはバレートとカルモナは先発だけどチェラヴォロはベンチスタート。出番があるといいな。
 ↓
試合開始からレッジーナがガンガン攻める。だけどフィニッシュでこける。
 ↓
前半20分、この時間になってアタランタ初めての攻撃。フェレイラ・ピントのスルーパスを受けたティリボッキが右サイドからシュートを試みるが、コセンツァがきっちり体を寄せたので枠に飛ばせず。
レッジーナは積極的に攻めるだけじゃなく、守備ではプレスをかけまくりアタランタのミスを誘う。いいぞ。
 ↓
前半34分、レッジーナのカウンター。テデスコが一気に中央を持ち上がった後、右サイドのリッツォに展開。⇒リッツォのグラウンダーのクロスはニアでコンシーリに止められ、ゴール前に走りこんだヴィオラ弟に届かず。
前節のコロンボ⇒ヴィオラ弟のゴールみたいな展開だったのに残念。テデスコがいい仕事したのに点に結びつかなくて残念。
 ↓
前半36分、アタランタのCK。蹴るのはバレート⇒一旦中央でカペッリが頭に当ててゴール前に山なりのボールを送る⇒ヘディングしようとしたライモンディとキャッチしようとしたプッジョーニが接触。プッジョーニが無事キャッチしたがライモンディが切れて小競り合い勃発⇒両者にイエローが提示され、納得行かないプッジョーニ。私も納得いかないわ⇒ライモンディにはイエローの後にレッドが提示された。さようなら~。と思ったら、赤紙取り消し。主審はライモンディが2枚目のイエローだと勘違いしたらしい。しっかりしてください。
 ↓
前半40分、右サイドのライモンディのクロスに一度見たら忘れられない顔マリルンゴが体ごとゴールに飛び込んでアタランタ先制!やられた!と思ったら、レッジーナの選手が一斉に手を上げてハンドをアピール。リプレイ見たら思い切り手で押し込んでいやがった。マリルンゴは黄紙ゲット。
 ↓
0-0で前半終了。
 ↓
後半4分、レッジーナの早い攻撃。ヴィオラから右のリッツォへ展開⇒リッツォが中央へ戻し、駆け上がってきたコロンボが右足を振り抜くもののシュートは左に逸れた。
 ↓
後半10分、ドーニのスルーパスに裏に抜けたティリボッキがゴール右からシュート⇒プッジョーニがニアでパンチング⇒こぼれ球をコセンツァがクリア。
レッジーナのプレスのかかり具合が少し弱くなった気がする。
 ↓
後半17分、レッジーナ選手交替。カスティーリャOUT、バリッラIN
 ↓
後半19分、アタランタ選手交替。ティリボッキOUT、ルオーポロIN
コラントゥオーノさん、チェラヴォロ入れてよ。
 ↓
後半22分、ペナルティエリア右からテデスコのFK⇒ゴール前に際どいボールが入り、クリアしようとしたベッリーニがあわやオウンゴールするところだった。惜しい。入れてくれて構わなかったのに。
 ↓
後半27分、アタランタ選手交替。マリルンゴOUT、ブエラノヴィッチIN
こらツルッパゲ監督、空気読んでチェラヴォロ入れろや!
 ↓
後半34分、アタランタ選手交替。バレートOUT、デルヴェッキオIN
ピッチを去るバレートに大きな拍手。両手を挙げて答えるバレート。アマラント・ティフォージが拍手しながら次々と立ち上がる様子が映し出されて胸が一杯になる。バレートはとても嬉しそうだった。
 ↓
後半35分、レッジーナ選手交替。ヴィオラOUT、カンパニャッチIN
本日大奮闘したヴィオラ弟にも大きな拍手。ゴールに繋がらなかったからハイライト映像に映っていないけど、絶対に点を取るんだという気迫のプレーは凄まじかった。
 ↓
後半に入ってレッジーナのプレスが緩くなったように見えたけど杞憂に終わった。試合終了まで徹底的に寄せて行き、アタランタを自由にさせないレッジーナの選手たち。素晴らしい集中力だった。
カルモナはプレスに苦しみながらも何本かいいパスを出して頑張っていた。この時間になるとアタランタは引き分けOKな空気が漂う。
 ↓
ロスタイム1分、レッジーナ最後の交替。ボナッツォーリOUT、ジッザーリIN
ボナちゃんお疲れ!キャプテンマークはテデスコに引き継がれた。
 ↓
0-0で試合終了。
 ↓
終了後もストリーミングが続いて監督と選手のインタヴューを流してくれた。すっかりマスコミ慣れして堂々と受け答えするバレートの後で、緊張しまくりのヴィオラがテレビカメラの前で固くなっていたのが初々しくて微笑ましかった。

               

これだけの面子をそろえた首位のアタランタ相手にドローは上等でしょう。アタランタはやっぱりレッジーナに勝てないのね(笑)

大絶賛されているヴィオラ弟の評価は以下の通り。

Datasport 評価7
想像力の砂漠の中で20歳のアタッカンテは何度もチャンスを生み出し、相手守備陣のファールを誘発。2度の決定機を決めることはできなかったがMVPという記録を残した。

Tutto Reggina 評価7
とんでもないパフォーマンス。たった一人でアタランタ最終ラインを困難に陥れた。敏速で、テクニッカルで、アクションを起こす最初の選手であり、フィニッシュも試みる。ボナッツォーリとの十分な合意があれば更に成長できるだろう。とはいえ、彼は本物のクラックだ。


文字通りピッチ上で躍動してました。両チーム合わせて体は一番小さいのに誰よりも大きな存在感を放っていました。シュートを外したときの悔しがり方も半端なく、負けん気の強さも魅力的です。比べないでって言っているけど、ミッシの穴は彼が埋めてくれるかもしれません。アッツォーリさん、大事に育ててくださいね。
相互理解が進むまではボナちゃんちょっと我慢です。ちょっとだけ07/08シーズンの万能型ベテランFWアモルーゾと突貫小僧チェラヴォロの組合せを髣髴とさせるけど(このペアは成熟しなかった)、ボナッツォーリ&ヴィオラ弟の方がコンビネーションの成熟が見込めそうな気がします。

カルモナはDatasportでは評価5なんていう最低点を付けられていますが、Tutto Regginaでは6.5でアタランタのMVPに選ばれています。私もカルモナは良かったと思います。どちらかというとバレートの方が感傷的になっていましたよね。カルモナとレッジーナの中盤の若手(特にリッツォ)のボールの奪い合いは、双方仲が良かったからこそ負けたくないって気持ちが前面に出ていて、なんつーか、ほんのり切なくなりました。試合後元チームメイトとどんな話をしたのかなぁ。

どうでもいいことだけど、後半コーナーフラッグの根元に鳩が舞い降りてきましたね、すぐ近くでテデスコとアタランタの誰かが激しくボールを争っているのに平然と寛いでいるんですよ。その光景が妙にツボにはまりました。

本日のドローで1ポイントを積み上げて勝ち点は39、順位は5位キープです。頑張ってこのままプレーオフ圏内に踏みとどまりましょう。

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2011/02/19

私たちはそこにいます。…あなたは? アタランタ戦直前情報

アッツォーリ監督と若造レッジーナ諸君がシンプルな手紙を通してファンに語り掛けました。WEB上にアップされたこの手紙が大きな反響を呼んでいます。

               

La Reggina scrive alla sua gente: RIEMPIAMO IL GRANILLO! (Guarda la copia originale)

2465分の情熱と汗。スリリングな勝利。ヴィチェンツァでの3-2からトリエステでの大勝まで。私たちの若手選手の熱意と情熱は皆さんを驚かせました。ここにやって来た者たちの、一生に一度のチャンスとしてレッジーナを見ている者たちの、そのモチヴェーションは、ここで生まれ育った者、愛するユニをまとっている皆さんのようなカラブリア人と同じかそれ以上です。

土曜日はアタランタ戦です。首位のチームです。リッチで魅力的なチャレンジが90分繰り広げられます。

レッジーナが心のチームである人にとって忘れられない試合。
2003年6月2日:
アタランタとレッジーナの対戦は近年のこのクラブの最も躍動する歓喜の一つと結びついています。この試合には私たちの中の二人の選手が出場していました。かつてのカピターノと現カピターノ、チッチョ・コッツァとエミリアーノ・ボナッツォーリです。何よりもまず、彼らはこの試合がスタジアムの雰囲気と釣り合っていたと確信しています。このグループの多くはかつて満員のグラニッロと共に生きてきました。我々全員がテレビでそれを見ました。
煮えたぎる情熱の釜、人々は新聞でそれを『火山』と表現しました。私たちのスタジアムは、我々が今季の終わりを視野に入れてプレーしないといけないカードです。今私たちはこの素晴らしい愛情に、包まれ、支えられることを必要としています。今こそはっきりと考えを主張し、イタリアのレッジョを代表するユニに価値を与える時です。この瞬間を共に生きる方法が一つだけあります。

グラニッロ。
皆さんの、私たちの夢の舞台。

私たちは成長したい。私たちには成長する力があります。成長する義務があります。皆さんと一緒に成長したいのです。
背後からの風で、皆さんの熱狂の翼で空を飛べる気がするのです。困難な時に自信を持たせて守ってください。

スタジアムで会いましょう。
皆さんは観客席で。私たちはピッチで。一緒にアタランタと戦いましょう。

私たちは勝ったこともあるし、負けたこともあるし、引き分けたこともあります。しかし一度たりとも勇気をなくしたことはありません。勝ち点3を約束することは出来ませんが、試合を通してこのチームが誇りを見せることだけは約束できます。

私たちは皆さんに呼びかけます。アマラント・ティフォージになってください。
私たちは皆さんを熱烈に求めています。
試合の結果に関係なく。常に。

私たちはそこにいます。…あなたは?

キャプテン エミリアーノ・ボナッツォーリ
監督 ジャンルカ・アッツォーリ

満員だったグラニッロ

               

上手に訳せなくてごめんなさい。切々と綴った熱い想いを正しく伝えられているといいのですが…。
プッジョーニも「このチームは夢を見る勇気があります。皆さんはどうですか?」と呼びかけていました。
この手紙に心を動かされたティフォージがグラニッロに駆けつけてくれることを切に願います。かつて火山と恐れられたグラニッロの熱狂を取り戻せますように。行けるものなら私も今すぐグラニッロに行きたいです。

アタランタ戦に召集された19名の皆さんは以下の通り。
PORTIERI: Kovacsik, Puggioni;
DIFENSORI: Acerbi, Adejo, Cosenza, Giosa;
CENTROCAMPISTI: Barillà, Castiglia, Colombo, Laverone, Montiel, Rizzato, Rizzo, Tedesco;
ATTACCANTI: Bonazzoli, Campagnacci, Sarno, Viola A., Zizzari.

前節退場になったデローゼは出場停止、怪我人はブルジゴッティ、ヴィオラ兄、コスタの3人、ペトロッコ、ベルナルディ、ダンティが技術的選択のため外れています。

ついでにアタランタの召集メンバーも載せておきます。
PORTIERI: Consigli, Frezzolini.
DIFENSORI: Talamonti, Capelli, Bellini, Raimondi, Peluso, Ferri.
CENTROCAMPISTI: Barreto, Pettinari, Carmona, Doni,Delvecchio, Ferreira Pinto, Bonaventura, Madonna.
ATTACCANTI: Bjelanovic, Ruopolo, Marilungo, Ceravolo, Tiribocchi.


Tutto Regginaの予想スタメン:
REGGINA: (3-5-2):
Puggioni;
Adejo, Cosenza, Acerbi;
Colombo, Rizzo, Tedesco, Barillà, Rizzato;
A.Viola, Bonazzoli.
ATALANTA: (4-4-2):
Consigli;
Raimondi, Talamonti, Capelli, Bellini;
Ferreira Pinto, Carmona, Barreto, Doni;
Marilungo, Tiribocchi.


チェラヴォロ、バレート、カルモナ、ペッティナーリ、カペッリという、かつてアマラントユニをまとったことがある選手が全員呼ばれております。ペッティナーリ(07/08)とカペッリ(09/10前半だけ)は在籍期間が短かったし、出場機会にも恵まれなかったので、古巣対決という感慨は全くないでしょう。カペッリなんてアタランタ復帰後に「そもそもベルガモを離れたことが間違いだった」とか言っちゃってたし。チェラヴォロとバレートは古巣対決を前に会見を開いています。

チェラヴォロ@アタランタ

チェラヴォロのコメントの抜粋:
最初からプレーできるといいな。自分の感情は脇に置いといて、僕らは記録を伸ばすために行く。
自分が育った場所へ帰るのは特別な感情がある。あそこは本当に厄介な場所なんだ。僕らはいつもと変わらないプレーをするために行くよ。ここ数年のレッジーナはちょっとクオリティが落ちていて、観客も減ってきている。それでも熱狂的なティフォージはまだ潜んでいて、首位チームの到着を待ち構えている。大勢が観戦に来るだろうね。これが一番の脅威だよ。
レッジーナの中で誰を取り除きたいかって?中盤のヴィオラだよ。彼がチームを回す役目だ。それと多くの若手選手の上手くやりたいという情熱を取り除けるといいね。


チェラヴォロの望みどおりヴィオラ兄は怪我で未招集です。呪いかけたんじゃないでしょうね?

バレート@アタランタ

バレートのコメントの抜粋:
僕らは呪縛を解かないといけない。いまだかつてアタランタは一度もレッジーナに勝ったことがないんだ。シーズン前半のベルガモでの戦いも魔法をかけられた試合だった。ホームではアマラント・ティフォージが何千にも膨れ上がるよ。あの熱い環境は特別だ。
もしゴールしたら喜ぶかって?根本的にそんなことはまったく考えてない。レッジーナはオランダのNECにいた僕を拾い上げてイタリアのカルチョに挑戦する機会を与えてくれた。レッジーナでのセリエAの2シーズンは忘れられないものだ。07/08シーズン終盤のエンポリ戦で残留を決めたゴール。仲間たちとの記憶…。もう一度思い出すだけで未だに涙が出てくる。でも今はここにいるからネッラズーリのためにプレーするよ。もし一緒に昇格できたら素晴らしいことだね。レッジョもそれに相応しい所だよ。


レッジーナのことを聞かれるといつも「あそこには美しい思い出しかない」と答えてくれるバレート。皆から愛されていい別れ方をしたので、義理ではなく嘘偽りない気持ちだと思います。今日はできればゴールしないで頂けると助かります。

カルモナ@アタランタ

どうしてカルモナの写真だけ小さくなっちゃうんだろう?
今回カルモナは無言です。仔犬ちゃんは自分の気持ちをまだ消化できていないんじゃないかな。この子ネット小僧だからレッジーナ×シエナ前のブリエンツァのコメントも読んでいるだろうし。自分を可愛がってくれたブリエンツァの古巣に対する恨み節に心を痛め、自身も複雑な想いを抱えていて気持ちの折り合いを付けられていないんじゃないかな。たぶん。今日グラニッロでプレーすることで彼の中で何かが吹っ切れればいいなと思います。
チェラヴォロもバレートもカルモナもグラニッロに帰還するのは初めてです。チェラヴォロはサンタガタ産、バレートとカルモナはレッジョの民自慢の元うちの代表選手たち。三人ともブリエンツァと違ってブーイングされる要素は何もないのでティフォージから歓迎してもらえるのではないでしょうか。←希望込み

レッジーナサイドではヴィオラ弟が「チェラヴォロは親友だし、彼は凄くいい奴なんだ」とか「もしまたゴールしたら、今度はユニを脱がないよ!」とカワユイことを言ってました。

注目の一戦ですから当然MyP2Pで単独チャンネルがあります。
Reggina vs. Atalanta Bergamo
もし全滅だったらこっちを試してください。
fromsportcom.com

アタランタはグラニッロで勝ったことが一度もありません。アタランタはレッジーナが大の苦手です。あちらはAでそのまま通用する戦力、うちはレガプロから引き抜いた若手がメイン。戦力の差は歴然ですが相性というのはバカにできません。今日もレッジーナには勝てないというタブーに泣いていただきましょう。
若造レッジーナの皆さん、半端ないプレッシャーに晒されていると思うけど負けるな!プレッシャーを力に変えろ!
レッジョの民よ、お願いだからスタジアムを満員にして!

Forza Reggina!!!

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2011/02/17

4日目②:右耳ピアスはゲイのしるし

あと20分でアントネッロが迎えに来るという時間にホテルのフロントの前を通過したら、昨日と今日朝食をサーブしてくれたオジサン二人に「一緒にお茶しようよ~♪」と誘われた。「もうすぐ出かけるから」という説明が上手に出来なくて、無下に断ったみたいになっちゃったのが今でも心残り。来年もこのホテルに泊まることになったら一緒にお茶するから許してね。

3時半過ぎにサンタガタに到着するとパラグアイ人のアレクシスが常連のオヤジたちに弄られていた。右耳だけにピアスをしているアレクシスを「ゲイだ!ゲイだ~!」と寄って集ってからかっている。右耳のピアスを人差し指と親指で押さえながら「違う。ゲイじゃない」と真顔で言い返すアレクシス。こらこらオヤジたち、外国人の若者を苛めるでないぞ。
オッサンの戯言は気にしないという態度を貫いていたアレクシスだったが、私を見ると右耳ピアスを指差し「日本でもこれってゲイのしるしなの?」とジェスチャーを交じえながらスペイン語で尋ねてきた。「ノ!」と即答するとホッとしたように微笑む。あはは、ゲイって言われて、それなりに気にしてんだ。かわゆいな。
アレクシスが可哀想だから違うと答えたものの、一般的に右耳ピアスはゲイのシンボルとされている。でもパラグアイではそうじゃないみたいね。

いつまでもミケーレが「こいつゲイ~!」としつこく苛めるのでアレクシスは私の隣に逃げてきた。で、「昨日のスペイン語の本見せて」と旅の指さし会話帳をリクエスト。はいはい、今日もちゃんと持ってきたよ。本を渡すとしばらくのあいだアレクシスはパラパラとページをめくって熱心に言葉を捜していた。
約10分後、私の肩をツンツンするアレクシス。次々と質問を繰り出してきた。
「出身は何処?」「何処に住んでいるの?」「職業は?」「独身?」
昨日は主に私がアレクシスの情報を得ようと奮闘していて、アレクシスが私に対してそれほど興味があるようには見えなかった。それなのに今日は質問の嵐。さてはカルモナとヴァルデスから頼まれたな?
職業を聞かれて「サラリーマン(empleado)」を指した後にアレクシスの職業を尋ねると「この中にはない」という返事。だよねー。選択肢が学生、サラリーマン、公務員、教師、医者、エンジニア、スチュワーデス、店員、コック、画家、建築家、作家・ライター、主婦しかないんだもん。ちょっと少なすぎるよ。職業以外の話題でも「この中にはない!」と自分のことを伝えられないフラストレーションを互いに抱えまくり。会話を発展させたくても会話帳だけじゃ限界がある。まあ、その限界を超えたい人が本格的に勉強を始めるんだろうけど。
「何歳?」
来たなー。そうか、カルモナもヴァルデスも私の年を知りたいのか。でも教えてやんないよ。
「ノ」と回答拒否する私に「ノ?」と不思議がるアレクシス。
「なんで?」の問いに曖昧なジャパニーズスマイルで対応する私。回答拒否した時点で若くないということは理解できただろう。つーか、カルモナとヴァルデスは私を何歳だと思っているんだろう?聞いてみたい気もする。

サンタガタって刑務所みたいな塀だよねー(笑)

遠過ぎて誰が誰だか判別できない写真だけど、この日の練習には昨日いなかったブリエンツァ、ボナッツォーリ、コスタがいた。今年は写真撮影を全て携帯カメラで済ませたので望遠で撮れない。やはりデジカメも持っていかないと不便だ。

塀の向こうは空港です。

ボナちゃん、コスタは全体練習に参加したけどブリエンツァは別メニュー。足首は相当悪そうだ。土曜のガッリポリ戦に間に合うんだろうか…。

練習が終わるとミケーレが私を手招きしてプレスルームに連れて行く。自慢げに案内してくれるんだけど、3年前に板貫さんと潜入済みでございます。(笑)

勝手に入っても怒られません(笑)

写真撮れと煩いので何枚か撮ってきた。上は会見を行う人が座る雛壇。

ここで選手や監督の会見聞いてみたいなぁ

こっちは記者さんたちが座る席。

プレスルームから戻ってきたら極端に人が減っている。練習を見学している人は結構いたのに、今年は出待ちする人が少ないのね。寂しいなぁ。

南イタリア遠征記2010 | Comments(2) | Trackback(0)
2011/02/15

誕生日とか慰問とか代表とかの続き

へっへっへー、今日は会社お休みしたのさー♪
3連休は1日しか休んでいないし、昨日報告書提出して2月の一番大きな山越えたし、しかも大雪の中残業して11時頃帰宅したし、ここらで一日くらい有給休暇使ったからって罰は当たるまい。つーか、誰にも文句言わせねー。少し休ませろ、ゴルラァ!ってことで強引に休みました。はい(笑)
時間が出来たので、完成させられなかった『誕生日とか慰問とか代表とか』の続きを別エントリーで作成しました。だって選手たちが方々を精力的に訪問しているから、いちいち追記していたら切がないんですもの。

まずは代表系ネタから参りましょう。
前回U21イタリア代表から声が掛からなかったリッツォですが、2月8日のイングランド戦には呼ばれました!
Under 21: Rizzo a disposizione per l'Inghilterra
そのイングランド戦ですが、イタリアが1-0で勝利しました。リッツォは後半65分からプレーしています。
Rizzo partecipa al successo azzurro sull'Inghilterra
これからもコンスタントに代表からお声が掛かるよう、レッジーナで安定したパフォーマンスを披露していきましょう。

もう一つ、よく分からない代表ネタを。
La rappresentativa di Serie B si tinge di amaranto
“Rappresentativa della Lega Nazionale Professionisti Serie B”(セリエB選抜イタリア代表?)にヴィオラ兄とラヴェローネが選出されました。この代表の合宿&練習試合が2月6~7日に行われましたが、残念ながらヴィオラはパドヴァ戦で負った打撲のために参加できず、ラヴェローネ一人で参加しました。リンク先に召集された23名のリストがありますけど、面子を見ると若手中心みたいですね。未来のアッズーリ発掘&養成のためのプロジェクトなんでしょうか。ラヴェローネはいっぱい刺激を受けて帰って来たみたいですよ。
そうそう、カワイコちゃんラヴェローネは大学生(経済学部)なんですって。確かパドヴァ戦の後にこの合宿と大学の試験のために数日間練習をお休みしていました。プッジョーニが法学部で学んでいるだけでも驚いたのに、もう一人現役大学生がいるとは!今季のレッジーナはアカデミックな香り?(笑)

               

では、慰問系ネタに行きます!
2月7日にバリッラが小学生と一緒にレッジョのホスピスに集められた募金1千ユーロを手渡した模様。すげえ斜め読みなので、詳細を知りたい方はリンク先へ飛んでください。
1.000 Euro a favore dell'Hospice

地元っ子バリッラはあちこちのイベントに参加してます

バリッラはこの企画に強い関心と愛情を示していたみたいなことが書かれています。最後は小学生たちのサイン攻撃に遭い、数え切れないくらいの質問に答えていたそうです。子どもたちステキな思い出ができましたね。

               

2月8日にはカンパニャッチ、ジッザーリ、アデジョ、ジョーザが‘Unitas Catholica’というカソリック施設を慰問しました。
'Unitas Catholica': una fiaba diventata realta'

選手たち地域の活動に積極的に関っています

この施設の創設者はシスター・マリア・グラツィア・ガッリニャーニさん。1952年22歳のときに“ミッション”としてレッジョにやってきました。最初は栄養失調だったり捨てられたりした気の毒な赤ちゃんのために尽力し、やがて‘Unitas Catholica’は見捨てられた子どもたち、シングルマザー、学校からドロップアウトしたティーンエイジャーたちにも門戸が開かれていきます。こうして58年を経て、この施設は幼稚園、300人の子ども収容のカフェテリア、ジム、教会を併設するようになり、不運な子どもたちを幸せにしてきたそうです。この素晴らしいシスターは今なお精力的に活動されているとのこと。
カンパニャッチ、ジッザーリ、アデジョ、ジョーザの4人は、子どもたちとサッカーのミニゲームに興じ、サインや写真に応じて楽しいひと時を過ごしたそうです。そして施設にアマラントユニとボールをプレゼントしましたが、お茶目なシスターは早速その場で着たそうな。

お茶目なシスター

               

2月9日レッジョ郊外カトーナ出身のバリッラが母校を訪問した模様。
VIDEONEWS - Barilla' rivive i luoghi d'infanzia

お勉強嫌いなのね(笑)

カトーナといえばレッジーナがホーム試合の前に前泊するホテルがある町です。行ったことないけど。
このイベントに同行したレッジーナのフロントのサルヴァトーレ・ライアコーナ氏(育成部門の方でしたっけ?)によると「ニーノが13歳の時から知っているけど、正直にお話しすると、彼は勉強に対する熱意は持ち合わせておらず、彼の情熱はボールを蹴ることだけに向けられていた」とのこと。子どもたちの前で勉強嫌いな子であったことを暴露されたバリッラですが、子どもたちへのアドバイスは「勉強、勉強、とにかく勉強しろ」でした。

               

2月10日にはジョーザとプッジョーニが小学校を訪問しています。
Giosa e Puggioni tra i piccoli 'nati amaranto'

うちの大学にも来て!

今季のレッジーナは『Amaranto si nasce』という、なんでしょう、無理やり日本語にすると『アマラントファン増殖計画』なるプロジェクトを遂行しております。この学校訪問はそのプロジェクトの一環として行われました。
子どもたちから彼らのヒーローにたくさんの質問が飛んだそうです。こういう地道な活動が近い将来グラニッロの観客増に繋がるといいですね。

               

最後です。2月14日にカスティーリャがピタゴラスという州立学校(サッカースクール?)を訪問し、「チビッ子アマラント育成」みたいな企画をお手伝いしてきました。この手の活動の責任者のサルヴァトーレ・ライアコーナ氏も一緒です。
Castiglia tra i giovani tifosi della 'Pythagoras'

カスティーリャとライアコーナ氏

物凄い盛り上がったそうで、カスティーリャ揉みくちゃだったようです。この中から未来のアマラント戦士が生まれるんですね。楽しみです♪

揉みくちゃにされるカスティーリャ

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2011/02/13

セリエB第26節モデナ×レッジーナ 久しぶりの勝利の味

モデナ1-2レッジーナ
得点者:前半40分 グレコ(オウンゴール)、後半8分 ヴィオラ弟、後半21分 グレコ(PK)

MODENA (3-5-2): Alfonso; Gozzi, Milani (58' Diagouraga), Perna; Rullo, Giampà, Gilioli (58' Colucci), Mazzarani, Signori; Greco (78' Çani), Stanco. A disp.: Guardalben, Carini, Luisi, Tamburini. All.: Bergodi.
REGGINA (3-5-2): Puggioni; Acerbi, Adejo (80' Burzigotti), Colombo; Cosenza, Barillà (71' Tedesco), De Rose, Rizzato, Rizzo; Bonazzoli, Viola (68' Campagnacci). A disp.: Kovacsik, Laverone, Castiglia, Sarno. All.: Atzori.
ARBITRO: Pietro Giacomelli di Trieste.
Espulso: De Rose (R) al 90' per doppia ammonizione.
Ammoniti: Rullo, Stanco (M), Adejo, Viola (R).
Angoli: 6-4.
Rec.: pt 0', st 5'.

この試合の動画:
Modena 1-2 Reggina (Serie B) Highlights Video Gol - Italia -
Serie bwin公式サイト

この試合の写真:
Modena FC v Reggina Calcio

この試合の選手の評価:
Tutto Reggina
Puggioni 7, Adejo 5, Cosenza 5.5, Acerbi 7, Colombo 7, De Rose 5.5, Rizzo 5.5, Barillà 5, Rizzato 5.5, A.Viola 6.5, Bonazzoli 6+, Campagnacci 5, Tedesco 6
Datasport
Puggioni 7,5; Acerbi 6, Adejo 5,5 (80' Burzigotti sv), Colombo 6,5; Cosenza 6, Barillà 6,5 (71' Tedesco 6), De Rose 5,5, Rizzato 6, Rizzo 6; Bonazzoli 6, Viola 7 (68' Campagnacci 5,5). All.: Atzori 6,5. ARBITRO: Pietro Giacomelli di Trieste 6.
Gazzetta del Sud
Puggioni 8, Adejo 5.5, Cosenza 6, Acerbi 7, Colombo 7, Rizzo 6.5, De Rose 5, Barillà 6, Rizzato 6, Viola 7, Bonazzoli 6.5, Campagnacci 5.5

試合後の監督と選手のコメント:
■ベルゴーディ監督
前半レッジーナに(オウンゴールで)点をやってしまった。まあ不運だったがわけだが、このことは説明不可能だ。後半はより気合を入れて臨んだけれども、仮に同点に追いついたとしても満足することはなかっただろう。まったく暗黒の日だよ。さて、今度はトリエステでの難しいアウェイ戦が我々を待っている。
■アッツォーリ監督
まさしく『戦い』だった。徹底して濃いパフォーマンスを見せてくれた選手たちへ大きな拍手を送ろうじゃないか。ゲームをコントロールして2-0で勝てたかもしれない。しかし、人生を自らややこしくしないでいられたら、それはもう私たちじゃない。2-2もしくは3-1で終わってもおかしくなかった。プッジョーニもアルフォンソも並外れていたよ。非常に大きな価値のある勝ち点3、決定的勝利だ。試合終了時に選手たちは大喜びしていた。何故なら彼らは自分たちが上手くやれたことを自覚していたからだ。常にボールに向かってプレーしていた。我々の歩みは勢いが中断されて後ずさりし、パドヴァ戦の同点ゴールの苦さを肩に背負っていたんだ。だが、勝利した後でも我々はもっと成長しなくてはいけない。終盤はずっと苦しんだからね。ホームでやってしまった議論を呼ぶ試合運びを繰り返してしまったことを反省しないといけない。
ヴィオラ?アレッシオはこの1週間、熱意と意欲の面で素晴らしいものを見せてくれた。監督としてそれらに報いないわけにはいかないだろう?しかしながら私はあまり大げさに褒めたくないし、そうすべきじゃないとないと思う。彼がボナッツォーリとの相互理解を深めないといけないのは明らかだ。我々が喜びを感じているのはご覧のとおりで、それは正しいことだ。メンタルのエネルギーは、うちの選手たちのように、90分戦った後でもピッチに残っているものだよ。

うん?勝ってはしゃぎまくっていたことをアッツォーリさんがここまで言い訳しているところを見ると、負けたホームチームに対するリスペクトに欠けると受け取られたのでしょうか?すんまへん、若造ばかりなので大目にみてやってください。
■ヴィオラ弟
初めて先発した試合だったんだ。監督がチャンスをくれたことを嬉しく思う。試合前はむちゃくちゃ緊張したけど仲間が落ち着かせてくれたよ。そして幸運なことに後半2点目となるゴールが訪れた。土曜の朝の最後の仕上げの時に監督と話して、もしかしたら先発させるかもしれないって言われたんだ。僕いつも全力で練習するから、それが監督にとって決め手になったのかな。ゴールは自分自身に捧げるよ。あと今日僕を助けてくれた神様に。

初々しいですね~そうかそうか、初先発でそんなに緊張したのか~。それで結果を出したことは大きな自信となることでしょう。おめでとう弟くん☆



勝つってこんなに嬉しいんだってことを久しぶりに思い出しました。アッツォーリさん、実にいい顔してますね。

いつもこんな顔を見ていたいです

一応試合開始前からPCの前に座って観戦してましたけど、疲労が激しすぎて意識朦朧。ストリーミングの画質がイマイチだったのもあり、前半は記憶がほとんどありません。気が付いたらレッジーナが先制していてビックリしました。2点目が決まった時も意識が遠のく一歩手前でした。しかし1点返されてからは「今日も追いつかれるのでは?」というお馴染みの恐怖が襲ってきて目がパッチリ。
では、いつものようにハイライトとクロナカと曖昧な記憶を元に試合を振り返ります。

               

本日のレッジーナはシャツがアマラント、パンツは白という中途半端なアウェイ仕様。モデナはシャツが黄色、パンツが青。両チームのユニのコントラストがキレイね。
 ↓
レッジーナの2トップは巨人ボナちゃんとチビッ子ヴィオラ弟の身長差24cmコンビ。この身長差は昨季のボナ&ブリエンツァを思い出す。(遠い目)
ユニの袖が長過ぎて指先しか見えないヴィオラ弟に萌える私。かわええ
 ↓
前半私の記憶が飛んでいるのは疲労のためだけではなく見所自体が少なかったようだ。ハイライトも前半のシーンはほとんどない。
 ↓
ということで、いきなり前半40分。大喜びするアデジョの映像に遠のいていた意識が戻る。
おお!アデジョが決めたのか!と思ったらリプレイを見て大爆笑。なんとバリッラのCKに勢いよく飛び込んできたグレコが自陣ゴールにボールを押し込んでいた。オウンゴールでレッジーナ先制。最近PKでの渋い得点が多かったけど、オウンゴールとは今日もまた渋いな。
何故かアデジョを祝福するレッジーナの選手たち。まあ「アデジョよりも先にボールに触らなくちゃ!」とグレコが焦った結果のオウンゴールだからアデジョのお手柄でいいのか?
 ↓
後半3分、左サイドをドリブルで一人抜いたルッロがペナルティエリア左隅手前から放ったループシュートはクロスバーを叩いてヒヤッとした。
 ↓
後半5分、左サイドを今度はシニョーリがドリブルで駆け上がり、深い位置からコセンツァの股を抜く折り返し⇒中央でフリーだったグレコが左足でトウキック(いやインサイドか?)⇒これをプッジョーニがありえない反応で神セーブ!素晴らしい!!!
 ↓
後半8分、ボナちゃんが後ろに戻したボールをリッツォが右サイドのコロンボに展開⇒コロンボのグラウンダーのクロスに反応してニアに押し込んだのはヴィオラ弟!レッジーナ追加点!
ヴィオラ弟あっという間に脱いでイエローゲット。この脱ぎっぷりの良さは、さすがサンタガタ育ちだ。←警告貰ったのに褒めてどうする
君、チビッ子だけどいい体しているのね。

今節のベストショットなり

ブラボーなアシストをした強面コロンボが得点者と同じくらいチームメイトから祝福されていた。うん、いいクロスだったよ。
 ↓
今日は楽勝かな~と思ったら、そうは問屋が卸さなかった。
 ↓
後半21分、左サイドからペナルティエリア内に進入しようとしたグレコをアデジョがしょうもないブロックをしてPK献上。アデジョには警告。あーあ。
グレコが自らゲットしたPKをキッチリ決めてモデナが1点差に迫る。プッジョーニ、コースを読んでいたけど止められず。つーか、グレコ今日はドッピエッタだね。←え?
 ↓
後半22分、ヴィオラ弟OUT、カンパニャッチIN
 ↓
後半25分、バリッラOUT、テデスコIN
リードを守りきるために百戦錬磨のベテラン投入は効果的だと思う。テデスコ頼んだぞ!
 ↓
後半29分、アチェルビの長距離FKをボナちゃんがエリアの右端で絶妙な落とし⇒至近距離からのコロンボの鋭いシュートをアルフォンソが辛うじてパンチング⇒ゴール正面で待ち構えていたカンパニャッチ、フリーだったのにこぼれ球を無人のゴールに押し込めず…。3点目が取れれば安心だったのに…。
 ↓
後半32分、本日いろんな意味でモデナで一番目立っていたグレコOUT、カーニIN
グレコが下がってからはマッツァラーニがとにかく怖かった。
 ↓
後半34分、アデジョOUT、ブルジゴッティIN
PK献上後はアデジョちょっと不安定だったかも…
 ↓
この辺からモデナ猛攻開始。防戦一方のレッジーナ。アップアップのDF陣がいつ決壊するかと気が気じゃない展開。疲労も眠気も吹っ飛んで悲鳴上げまくり。ご近所の皆さんゴメンナサイ。
 ↓
後半42分、エリア内でモデナの選手にかき回されてレッジーナ大ピンチ!スタンコの気の利いたヒールパスにマッツァラーニが抜け出してプッジョーニと1対1に。ああ、今日も終了間際に追いつかれちゃうのね…と観念したその瞬間、マッツァラーニのシュートをプッジョーニがつま先で阻止した。
うわぁ止めた!止めたー!!!人間業じゃないよ、この人の反応!
神様仏様プッジョーニ様の本日2つ目のミラクルセーブに救われたレッジーナ、試合終了まで持ち堪えられるか?!
 ↓
ロスタイム4分の表示。私の心臓そんなに持たないかも?
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ロスタイム1分、デローゼがコルッチに対するラフプレーで2枚目の警告。おいおいおい、守り切らなきゃいけない大事なときに退場かよ!前節好感度大のデビューを果たしたけど、まだまだ修行が必要だわね。しっかり反省しなさい。
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ロスタイム4分、レッジーナのカウンター。リッツォの素晴らしいスルーパスを受けたカンパニャッチ、完璧に裏を取ってアルフォンソと1対1になったのに、よりによってアルフォンソの正面に蹴ってしまう…。3点目が取れれば安心だったのに…って言うのは今日2回目。2回も完全フリーのチャンスを外すとアタッカンテとしては厳しいなぁ。
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脱力と同時に試合終了のホイッスル。何とか勝った。超久しぶりに勝ったぞー!
監督、選手、スタッフが抱き合って大喜び。今年初めての勝利の味を皆で噛み締めるのであった。

               

最後に勝ったのは12月11日の第19節グロッセート戦ですから、およそ2ヶ月ぶりの勝利となりました。でも、その間負けたのは2回だけ。ドロー地獄にはまっていただけで負けが込んでいたわけじゃないのですが、やっぱり勝てないっていうのは精神的にきついです。これでプレッシャーから解放された若造諸君が再び波に乗れるんじゃないかと期待しています。次の相手は絶好調アタランタですが、アタランタはグラニッロ苦手ですよね?簡単には勝たせないぞー!

この試合のMVPはもちろん神様仏様プッジョーニ様ですけど、フィールドプレーヤーの中ではコロンボが素晴らしかったです。走力では若いラヴェローネが勝るけど、守備力とクロスの質はコロンボに軍配が上がるんじゃないかな。チームのためにもこのまま好調を維持してください。

本日の勝利で勝ち点は38、順位は5位にジャンプアップです。またプレーオフ圏内にカムバックしました。わーい♪

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2011/02/12

そろそろ勝ち方を思い出せるかな? モデナ戦直前情報

年度末で息も絶え絶えの皆さんこんばんは。とりあえず明日だけは休もうと思う管理人です。月曜に報告書提出しないといけないんですけど、間に合わなかったら開き直ってやっつけ仕事で出すしかないと。←そんなんでいいのか?

本日はアウェイでモデナ戦です。シーズン前半の戦いでは4-0で圧勝しました。今日も勝てるといいんですけど、ピアチェンツァの時みたいに雪辱を晴らされちゃったらどうしましょ。(^^;)
最近レッジーナ公式サイトが充実していまして、サンタガタでの仕上げの練習及びアウェイ遠征前の食事の写真がアップされていました。こういうの嬉しいわ~♪
FOTONEWS ESCLUSIVA - Scopri la Reggina in ritiro

遠征出発前の食事の風景

さて、モデナ戦に召集された19名の皆さんは以下の通りです。
PORTIERI: Kovacsik, Puggioni;
DIFENSORI: Acerbi, Adejo, Burzigotti, Cosenza;
CENTROCAMPISTI: Barillà, Castiglia, Colombo, De Rose, Laverone, Rizzato, Rizzo, Tedesco;
ATTACCANTI: Bonazzoli, Campagnacci, Danti, Sarno, Viola A.


予想スタメン:
MODENA-REGGINA, Le probabili formazioni. Oggi la 26esima giornata
Puggioni;
Adejo, Cosenza, Acerbi;
Colombo, Rizzo, De Rose, Barillà, Rizzato;
A.Viola, Bonazzoli.


怪我人はヴィオラ兄、コスタ、モンティエル、ジョーザの4人。戦術的理由で外れたのはペトロッコ、ジッザーリ、ベルナルディの3人です。

MyP2Pで今の時点でチャンネルが一つしかありません。映るといいなー。
Modena FC vs. Reggina

疲れ果てて倒れそうなのでアッツォーリさんのプレスカンファランスも斜め読みです。前節いいパフォーマンスをしたデローゼが今日も先発しそうですね。もう一人新入りのサルノはフィジカルの準備が出来ているか、ミッシ放出後のクオリティの欠如を埋められる選手かどうか見極める必要があるとのこと。とりあえず本日のボナちゃんの相棒はヴィオラ弟になりそうな感じです。
アッツォーリさんがヴァレーゼがお手本だと言っていたのが印象的でした。そうですね、突出した選手がいないのに安定した結果を残しているソリッドなチームということで、レッジーナが見習える一番手っ取り早いチームだと思います。

選手の皆さん、最後に勝ったのいつだか覚えています?なんと第19節のグロッセート戦ですよ。ここのところ点の取り方は思い出してきたみたいなので、そろそろ勝ち方も思い出しましょう。1回勝てば、きっと波に乗れるはず。

Forza Reggina!!!

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2011/02/09

誕生日とか慰問とか代表とか

年度末で残業が加速度的に増加し、ここのところ累積疲労に悩まされている管理人です。クソ寒いですが皆様いかがお過ごしでしょうか。
それにしても凄いですね~長友フィーバー!

マテ兄貴にお姫様だっこされてる~!

会社の後輩男子が長友目当てでGWにチェゼーナ×インテルを観に行くそうです。その翌日はパルマ×パレルモを観るらしい。私に現地情報を求めてきたんですがパルマはともかくチェゼーナの情報が全然ありません。チェゼーナへ行かれたことがある方、どんなことでもいいので教えてくださると嬉しいです。情報お待ちしております♪
後輩男子がチェゼーナ×インテルを観戦する日、私はアルビノレッフェ×レッジーナを観戦。その翌日ミラン×ボローニャを観てからレッジョへ行く予定。せっかく同じ日にイタリアにいるのに後輩とは会えそうもありません(笑)

さて、1週間以上前の話ですが、2月1日サンタガタに60本のキャンドルが並びました。この日テデスコが35歳、コスタが25歳の誕生日を迎えました。二人ともおめでとう!
Giacomo e Andrea: Tanti Auguri!
テデスコはレッジーナで過ごした6シーズンで149試合に出場、5ゴールしています。もっと点取っているイメージあったんですけど、5ゴールか~、そっか~。ま、今シーズン残りでゴール数増やしていただきましょう。出番あまり多くないけど腐らずに頑張ってください。頼りにしてます。
コスタに初めて会ったときは22歳のアヒル口の小僧だったけど、今じゃ目の前に立つとドキドキしちゃうくらいいい男になりました。本職は左SBですが、今季はアッツォーリさんにCBとして使われて頭角を現しました。昨季も今季も怪我が多くてフル稼働できないのが残念です。早くピッチに戻ってきてチームを助けてくださいませ。

最近レッジーナの選手がいろんなところへ慰問に行っていて面白いんですけど、その話題は明日にでも追記します。平日は早く帰れないので3日くらい掛けてこのエントリーを完成させる予定です。



あー、もう死にそうなくらい疲れているので、今日は慰問関係一つだけ追記しておきます。
1月24日にカスティーリャが刑務所を慰問しました。この記事を翻訳ソフトにかけた瞬間「カスティーリャ」「監獄」の文字だけ目に入って「いったい何やらかしたんだ、おい?」と焦ったことは秘密です。
Castiglia: Locri, un'esperienza che aiuta a crescere
事の発端はサンタガタ練習場のオフィスに届いた若い囚人からの手紙でした。

レッジーナのことを知りたいけど、残念ながらスタジアムへ行くことはできません。でも毎週土曜日に囚人仲間と一緒にテレビでレッジーナの試合を欠かさず見ています。9月に僕たちはミニサッカー・トーナメントを開催しました。優勝チームにレッジーナの選手から直接賞を手渡してもらえたらと思うのですが…

これを読んだクラブは即座にカスティーリャとドクター・ファヴァスリを刑務所に派遣。優勝チームにアマラントユニ8枚を手渡したそうです。塀の中にいるアマラント・ティフォージの皆さん、シャバに戻ったらグラニッロに足繁く通ってくださいね。

カスティーリャ刑務所慰問



FC2の管理画面があまりに重くて、何も書かないうちに力尽きましたorz
とりあえずアチェルビ23歳のお誕生日おめでとう!皆から“アチェ”って呼ばれているんですね。
Buon compleanno 'Ace'!
2月10日生まれなのに何故か8月10日生まれという間違った情報がネットに出回っているそうです。出所はどこだ?

23歳になりました!

Buon Compleanno!
2月5日はコセンツァのお誕生日で二人一緒にお祝いしたようです。プリマヴェーラちゃんが総出で祝ってくれたみたいですね。
コセンツァは25歳になりました。コセンツァもおめでとう!

コセンツァは25歳になったのよん

残りの慰問ネタと代表ネタを今日追記したかったんですけど今日は仕事になっちゃいましてね。雪の日に休日出勤して10時過ぎまで仕事って自分の人生呪いたくなりますわ。明日も出勤です。この記事完成させられるかしら…

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2011/02/05

セリエB第25節レッジーナ×パドヴァ 終了間際の失点で逃げた勝利

レッジーナ1-1パドヴァ
得点者:後半34分 ボナッツォーリ(PK)、後半48分 ヴァンタッジャート

Reggina (3-5-2): Puggioni; Cosenza, Burzigotti, Acerbi; Colombo, N.Viola (63' Campagnacci), Rizzo, De Rose (85' Castiglia), Barillà (58' Rizzato); Zizzari, Bonazzoli. a disposizione: Kovacsic, Laverone, Di Lorenzo, A.Viola. Allenatore: Atzori
Padova (4-3-3): Cano; Crespo, Legati, Cesar, Renzetti; Bovo (83' Cuffa), Jidayi, Gallozzi (88' Di Nardo); De Paula (60' El Shaarawy), Ardemagni, Vantaggiato. a disposizione: Agliardi, Trevisan, Hochstrasser, Ronaldo. Allenatore: Calori
Arbitro: Tozzi della sezione di Ostia
Ammoniti: Cosenza, De Rose, Legati, Ardemagni

この試合の動画:
Highlights Reggina - Padova 1 - 1 - AMPIA SINTESI HD 04.02.2011 BY TONYPARY
Reggina-Padova 1-1 I Gol di Bonazzoli e Vantaggiato←ゴールシーンのみ

この試合の写真:
Reggina Calcio v Calcio Padova

この試合の選手の評価:
Tutto Reggina
Puggioni 6.5, Burzigotti 6-, Cosenza 6-, Acerbi 6, Colombo 6, Viola 5.5, Rizzo 5, De Rose 7, Barillà 5, Zizzari 5, Bonazzoli 6, Rizzato 6, Campagnacci 5
Datasport
Puggioni 6.5, Colombo 6.5, Cosenza 6, Acerbi 6, Burzigotti 6, Viola 6, Rizzato 5.5, De Rose 6.5, Rizzo 5, Castiglia s.v., Barillà 5.5, Zizzari 5, Campagnacci 6, Bonazzoli 6, Atzori 6
Gazzetta del Sud
Puggioni 7, Cosenza 6, Burzigotti 6, Acerbi 6.5, Colombo 6, Rizzo 6, N.Viola 6, Campagnacci 6, De Rose 6.5, Castiglia s.v., Barillà 6, Rizzato 6, Zizzari 5.5, Bonazzoli 7

試合後の監督と選手のコメント:
■アッツォーリ監督
勝てればよかったんだが。勝利がより大きな力と安心を与えてくれただろうから。ベストになるために役立つであろう安心を得られなかった。先制後の12分間、我々はいかにしてボールを保持すればいいのか全然分かっていなかった。それは我々の足を焦がし、カウンター時にボールを管理する知恵を、95分までゲームを管理する知恵を持てなかった。
選手たちが気の毒だよ。一生懸命やってくれた。ピッチに魂を残してきたのに。我々が多くを作り出せなかったのは確かだが、ホームに勝利をもたらすことが大事だった。もはやヤンチャでほとんど無自覚だったシーズン序盤の我々ではなくなっている。我々は常に最後の瞬間に多くのポイントを失っている。選手たちが本当に気の毒だ。私は選手たちを誇りに思い、彼らに満足している。私たちは我慢しないといけない。若手選手には成長が必要なのだから。
パドヴァは順位表で我々と同位だが、高いクオリティの組織を有している。ヴァンタッジャート、スッキ、アルデマーニ、ディジェンナーロ、エルシャラウィ、デ・パウラ…彼らは既に完成されている。このカテゴリーで戦う準備が出来ている。素晴らしいクオリティの組織だよ。彼らが我々と同じ勝ち点だとはいえ、我々は若者のチームだ。
テデスコ?彼は他の全ての選手たちと同じだ。私には子どもも継子もいない。テクニカルな選択の一つだにすぎない。私は18人を招集し、ジャコモはその中に入らなかった。しかし私が楽しんでいるとは思わないでくれ。残念だが私はいくつかの選択をしなくてはいけないんだ。私はそうしなければならない。そして、それを合理的に行わないといけない。それに関する責任は私が引き受ける。
■ボナッツォーリ
敵に対して受身になっているようじゃ遅かれ早かれ点を取られ1-0で終えることは無理だ。同点になった後のピアチェンツァ戦もそうだった。残念ながらこれは同点もしくは先制した後のメンタルの問題だ。俺たちは自陣から遠く離れることを学ばないといけない。俺たちは素晴らしいチーム相手にいい試合をした。ゲームを作りながら先制したんだ。こんな風に追いつかれたのは残念だよ。たくさんの小さなミスが結果を決めてしまった。先制点を取った後に5分から10分引いてしまった。
俺は全員が全力を尽くしたと思う。不運にも小さなミスのせいでホームに勝ち点3をもたらすことが出来なかったけどね。シーズン序盤と比べるとリスクを冒さない傾向にあって、そういうのが見て取れる。2~3回得点機を作るけど、まだまだ初めの頃のと比べると少ない。グラニッロにやってくるチームがより慎重な戦いをすることになったということもある。俺たちは以前のメンタリティに戻らないといけない。もっとヤンチャになって、守備よりも攻撃のことを考えないと。


シーズン序盤は戦力がしょぼくなったレッジーナに誰も期待していなかったから、失うものがなくて伸び伸びチャレンジできたのが、思いの外うまく勝ち点を積み上げてプレーオフ圏内に留まる結果を残してしまったため、今はプレーオフ圏から落ちたらどうしようという恐怖が先に立って、守りに入ってしまったということでしょうか。カピターノのミッシが突然いなくなったことも若い子ちゃんたちに大きく影響しているのかも知れません。みんな頑張れ。一皮向けるまでもうひと足掻きだ!
それにしてもアッツォーリさん、メルカートの失敗でクラブを責めず(マツマツは冬メルでレオンが売り飛ばされたときに怒り狂っていましたよね)、若い選手たちを徹底的に庇い、全ての責任を一人で負う潔さに涙が出てきます。なんとかチームが持ち直してシーズン終了まで指揮を執ってくれるといいなと思います。



毎度毎度詰めが甘いわよ君たち!

その前に目が覚めたら7時でした。頑張れませんでした、ごめんなさい。
寝坊して試合観ていないので、クロナカとハイライト映像を元に簡単に試合を振り返ります。

               

スタメンにデローゼがいる!試合前の選手の整列画像を見ると笑っちゃうくらい小さい。ブルジゴッティの肩くらいしかない。冬にやって来たチビッ子は救世主となる伝説(フォッジャ然りブリエンツァ然り)が継承されるか期待しよう。
本日のボナちゃんの相棒はジッザーリ。右サイドは強面コロンボ。若い子ちゃんたちが伸び悩んでいるので数少ないベテランを積極起用してきた?
 ↓
前半4分、コセンツァのパスをカットされてレッジーナいきなりピンチ!しかしガロッツィのシュートは枠から逸れてくれた。危ね~!
 ↓
前半13分、またしてもミスからピンチを招くレッジーナ。ヴァンタッジャートのシュートはプッジョーニが正面で弾いてCKに逃れる。
 ↓
前半19分、エリアのちょい外側からヴァンタッジャートのパワフルなFKがゴール上部に一直線に飛んできたがプッジョーニがパンチングでCKに逃れる。
 ↓
前半22分、ヴァンタッジャートがコセンツァを股抜きしてペナルティエリアの手前までボールを運び、右を上がってきたアルデマーニに優しいスルーパス。プッジョーニが飛び出してアルデマーニにボールが渡る前にキャッチ!
ハイライト実況はヴァンタッジャートの名前ばかり連呼され、レッジーナの見所はプッジョーニ様のセーブ祭オンリー。おいおいおい。
 ↓
前半26分、やっと相手ゴール前までレッジーナが辿り着いた模様。ヴィオラのCK⇒コセンツァのヘッドはカーノに難なくキャッチされる。
 ↓
前半36分、レッジーナこの日初の危険な攻撃!右サイドで二人に囲まれてもボナちゃんボールを失わずにデローゼにパス⇒デローゼがワンタッチでエリア内右隅にいたコロンボにスルーパス⇒ワントラップで反転して放ったコロンボの左足シュートは惜しくも枠の上。ぐわ~!と両手で口を押さえる強面コロンボ。や、でもスピードに乗ったいい攻めだった。いいぞ、いいぞ~。
 ↓
前半40分、ペナルティエリア左側でヴァンタッジャートのFK⇒レッジーナの選手がわらわらいる中でアルデマーニが上手くヘッドで捉える⇒地面に叩きつけたワンバウンドのいやらしいボールを神様仏様プッジョーニ様が右手一本で神セーブ!ありがとうプッジョーニ!
 ↓
0-0で前半終了。どう見てもパドヴァ優勢。
レッジーナは守備面で相当苦しんだけど、攻撃面では新入りのデローゼがアグレッシヴなパフォーマンスを披露。右サイドでコロンボと絡んでワクワクさせてくれたらしい。前線ではボナちゃんとジッザーリが上手に掻き回したけど決定的場面には至らず。
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後半8分、レッジーナこの二つ目のスピードに乗った美しい攻撃。アチェルビのパスカットから右サイドのコロンボへ展開⇒コロンボの鋭いクロスを受けたジッザーリ、ターンしながら相手DFをかわして左足シュート!⇒残念ながらゴール左に逸れる。唇を噛むジッザーリ。ターンからシュートまでは良かったよ。枠に飛ばせればもっと良かったけど…。
 ↓
後半12分、バリッラOUT、リッツァートIN。そのまま中盤左サイドに入りシステムの変更無し。
 ↓
3分後にパドヴァも選手交替。デパウラOUT、エルシャラウィIN。エルシャラウィはイタリア系エジプト人なの?
 ↓
後半28分、カンパニャッチの距離のあるFK⇒ゴール前で体勢を低くしたアチェルビが頭で合わせてゴール!ヤッター!と喜んだらオフサイドの判定でアチェルビがっかり。
 ↓
後半31分、ペナルティエリア内でリッツァートのクロスを受けようとしたボナちゃんが倒されてPKゲット!倒したレガーティは黄紙ゲット。ボナちゃん自らゲットしたPKを豪快に蹴りこんでレッジーナ先制!おっしゃー!!!

ボナちゃん2試合連続ゴール!

ボナちゃん今季12ゴール!このまま調子に乗って毎試合ゴールだーーー!!!
 ↓
後半38分、南クルヴァの前でアチェルビとアルデマーニが小競り合い。このときアチェルビを蹴り倒したアルデマーニに警告。かわいい顔して乱暴者なのね?
 ↓
後半39分、いっぱい走って疲れ切ったデローゼOUT、カスティーリャIN。素晴らしいデビューを果たしたデローゼにこれ以上はない大きな拍手。ああ、この子のプレーをリアルタイムで見たかった。寝坊した私のバカ。
 ↓
ロスタイム5分の表示。守りきれば今年初勝利になったのに…。
 ↓
後半48分、本日名前を呼ばれまくりのヴァンタッジャートにエリアの外側から左足で打たれ、ゴール前の密集地帯を抜けたボールはファーに突き刺さった。呆然とするレッジーナの皆さん。

2節連続こんな時間に失点するなんて…

目の前にたくさん人がいすぎて目隠しされた状態だったので、これはプッジョーニに非はないと思われ…。Tutto Regginaのクロナカによるとマークを外したブルジゴッティの責任になっていた。つーか、引きすぎていたチーム全体の問題だよ。
 ↓
掴みかけていた勝利が指の間からスルスルと逃げていった。1-1で試合終了。あーあ。

               
 
前節も今節もゴールが生まれたのはポジティヴな側面です。
そして何よりも明るい話題を提供してくれたのが新加入のデローゼ!

チビッ子デローゼでーす

●Datasport 6.5
新入りの申し分のないテスト。フィールドの半分で思う存分ダイナミズムを発揮。前線に何本かいいアシストもした。
●Tutto Reggina 7
嬉しいサプライズ。彼は攻撃し、仲間のためにプレスを掛け、凝った仕事をする。常にそれらを高いクオリティでやってのけた。彼のパフォーマンスは安定しており、最後は痛みを感じて交替した。今後彼を外せる人がいるだろうか!
●Gazzetta del Sud 6.5
非常に嬉しい驚き。継続的な走り、集団の中に上手に組み込まれ、運動量豊富、しかもそれなりにクオリティもある。(勝てなかったので?)最高のデビューにはならなかった。

これは第二のアチェルビの予感?やっぱり冬にやってきたチビッ子は縁起がいいわ♪
少々調子を落としているリッツォとヴィオラに代わる救世主となるかもしれませんね。

そうそう、リッツォとビオラはSkyの選ぶセリエB優秀若手選手賞の候補に選ばれています。
Sky sceglie il miglior giovane di B: Rizzo e Viola candidati
32名の候補はこんな面子です。現時点でヴィオラが2番目に票を集めています!
Il miglior giovane della Serie B
ヤス君とわらぴーさんもヴィオラかリッツォに投票するように!その他隠れレッジーナファンの皆さんも投票ヨロシクです!

残念なドローでしたが、勝ち点1を積み上げて順位は一つ上がって7位です。
勝ち点35仲間はパドヴァ、リヴォルノ、レッジーナ、トリノですが、リヴォルノは月曜に試合なので勝って仲間から抜ける可能性も。トップ集団からは離されちゃったけど、第二集団から振り落とされないよう踏ん張りましょう。

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2011/02/05

今日はうちが雪辱を晴らすのだ!パドヴァ戦直前情報

日本の数少ないレッジーナファンの皆様こんばんは。残業疲れでパワー不足ですが、息も絶え絶えに直前情報をお伝えします。

冬のメルカートが閉まった後の最初の相手はパドヴァです。忘れもしません、シーズン前半の戦いでは0-4でちんちんにされました。今日はきっちり借りを返させていただきましょう。
パドヴァといえばラクダ似のディ・ジェンナーロ通称ディジェがいます。現在5ゴール。元気そうですね。

ラクダ似のディジェでーす

しかし今宵は召集されておりません。15ゴールもしてやがるスッチもいないし、イタリアーノもヴィチェンテもいないのは怪我でしょうか?や、いなくて有難いけど。
PADOVA, I 21 convocati per Reggio

パドヴァ戦に召集された20名の皆さんは以下の通り。
PORTIERI: Kovacsik, Puggioni;
DIFENSORI: Acerbi, Burzigotti, Cosenza.
CENTROCAMPISTI: Barillà, Bernardi, Castiglia, Colombo, De Rose, Laverone, Montiel, Rizzato, Rizzo, Tedesco, N. Viola.
ATTACCANTI: Bonazzoli, Campagnacci, A.Viola, Zizzari.


アデジョは累積警告で出場停止。怪我人はジョーザ、コスタ、ペトロッコ。ダンティ、サルノは戦術的な理由でアウト。
恐ろしいことにDFが3人しか招集されていません。三人のうちの誰かに不測の事態が起こったらどうするの?考えるだけでも恐ろしいわ。
…板前さんを残しておいた方が良かったのでは?

予想スタメン:
Tutto Reggina (3-5-2)
Puggioni;
Cosenza, Burzigotti, Acerbi;
Laverone, Castiglia, Rizzo, N.Viola, Barillà;
Campagnacci, Bonazzoli.


GAZZETTA DEL SUD, IL QUOTIDIANO DELLA CALABRIA, CALABRIA ORAの予想スタメンはこちら。
REGGINA-PADOVA, Le formazioni amaranto secondo i quotidiani
各紙少しずつ違っていて興味深いです。新戦力のデローゼもスタメンもあるかも?楽しみだ~♪

MyP2Pでたくさんチャンネルあります!
Reggina vs. Padova
頑張って4時45分に起きる予定。頑張ります!

アッツォーリさんはプレス・カンファランスで「パドヴァ戦では選手たちにプライドを見せて欲しい」と発言し、フォーティ会長は「開幕の頃のスピリットと決意が欲しい」とコメントしていました。
選手の皆さん、メラメラと闘志を燃やすのだ!メルカートに失望しているティフォージに「俺がいることを忘れるな!という活躍を見せてあげましょう。そして昨日誕生日を迎えたフォーティ会長に最高のバースデー・プレゼントをあげなくちゃ!プレーオフ目指して突き進むぞ!!!

Forza Reggina!!!

10-11レッジーナ | Comments(0) | Trackback(0)
2011/02/02

10-11冬メル情報第6弾 拒絶の嵐に泣いたメルカート最終日

メルカート最終日の1月31日は午前1時頃就寝しました。レッジーナよりも高額を提示したカターニアにロディを持っていかれたけれど、朝起きたときには誰かしらアタッカンテが到着しているだろうと期待しつつ。

で、今朝PC立ち上げてメルカートの結果を確認したら

誰も来てないじゃん(ノ゜⊿゜)ノ

あの~、アモルーゾは?つーか、アディアーがミラン返却になっているし、FWはシィとアディアーを失ってレンタル先からヴィオラ弟を呼び戻しただけ。これって補強じゃなくて明らかに補弱なんですけど…。
一応手当たり次第いろんなアタッカンテにアタックしたようですが、ことごとく話がまとまらなかったようで。本日のGAZZETTA DEL SUDのタイトルが『レッジーナ、拒絶の嵐を受ける』でした。そんなに断られまくったんかい…。
だ~か~ら~会長、あれほど後釜確保してから放出しろと(以下自粛)

アディアーはレンタル終了で返却となっているので、元々半年だけのレンタルだったんですね。ま、双方が合意すればレンタル期間延長したんでしょうけど、そうはならなかったと。

同じく半年だけのレンタルでシエナへ行ったヴァルデスはレッジーナに返却されましたが、そのままウルグアイの強豪ペニャロールへレンタル移籍となりました。板前さんがアタッカンテだったら大歓迎されたのに、今のレッジーナの補強ポイントはDFじゃなかったのよね…
Sono 7, oggi, i contratti depositati dalla Reggina. Valdez girato al Penarol

メルカート終了後のレッジーナの戦力は以下のようになりました。
PORTIERI: Puggioni, Kovacsic, Petrocco
DIFENSORI: Cosenza, Acerbi, Giosa, Costa, Adejo, Burzigotti
CENTROCAMPISTI: Colombo, Laverone, Bernardi, Castiglia, Rizzo, N.Viola, Sarno, Barillà, Montiel, Tedesco, Rizzato
ATTACCANTI: Bonazzoli, Campagnacci, Zizzari, Danti, A.Viola


放出一覧はこちら↓
Reggina, tutte le operazioni in uscita della sessione invernale di mercato

獲得一覧はこちら↓
Reggina, tutte le operazioni in entrata della sessione invernale di mercato

失望したアマラント・ティフォージが暴動起こすんじゃないかってくらいの勢いでして、本日午後3時45分から行われるフォーティ会長の会見に殴りこむんじゃないかとマジ心配です。
とりあえず会長の弁明を待ってから、明日このエントリーにあれこれ追記しようと思います。
ということで今夜は不貞寝します。一晩寝て気持ちを落ち着けてから書いた方がいいと思うので。では、お休みなさい。



一晩寝て気持ちも落ち着いて、会長の会見もそれなりに納得できる内容だったし、心穏やかに続きを書こうとしたんですが、先ほどアモルーゾの記事を見つけてしまいました。アモルーゾがレッジーナに来なかったのはこういう理由だったようです。
Amoruso, un altro caso "Costinha"? Resterà a Bergamo fuori rosa
アモルーゾ、第二のコスチーニャ?登録外のままベルガモに残留
ニコラ・アモルーゾはあと5ヶ月別居したまま過ごす。本日の“L'Eco di Bergamo”の紙面によると、アタッカンテはアタランタの提案した契約解除を受け入れなかった。同時にアタランタは6月まで完全に契約(トータル約60万ユーロ)を補償する案も用意していたが、選手には6ヶ月分割ではなく1年分割払という支払い期間の延期を申し出ていた。
アモルーゾは遅れるものの(契約と)同額を受け取ることもできたし、他のチームへ行ってプレーすることも出来た。レッジーナは彼を欲しがっていた。
彼はベルガモに、登録外でこれ以上プレーすることはないであろう場所に、残ることを選んだようだ。


コスチーニャ選手についてはWikipediaを参照のこと。
●コスチーニャ

お金持ちのアタランタは金でアモルーゾを釣って、アモルーゾもプレー機会よりも金を選んだということのようです…。
アモルーゾの選択を責める気はありません。全くありません。レッジーナに来たらサラリーはアタランタの半分かそれ以下。36歳のアモルーゾが選手としてプレーできる時間が限られているのと同様に、選手として収入を得られる時間も限られています。下のお嬢ちゃんはレッジーナ在籍時に生まれたからまだ小さいです。一家の主として家族を養い、親として二人の娘を育てないといけないわけで、残り少ない時間で少しでも稼ぎたい気持ちはよく分かります。サッカー選手は引退したら失業するわけですものね。まあアモルーゾの場合は嫁が弁護士なので引退と同時に収入が完全に途絶えるわけじゃないと思いますが、子どもがまだ小さいから奥さんもそんなにバリバリ働けないでしょうし。きっと苦渋の選択だったんだと思います。8月になったら37歳。このまま引退もありえるのかな…。
5月にジンゴニア(アタランタ練習場)に行ってもアモルーゾには会えそうもありませんね。チームと一緒に練習していないでしょうから。シエナでも会えなかったし、残念だけど縁がないうことで諦めるしかなさそうです。レッジョに戻ってきてくれたら、これが最後の再会のチャンスだと思っていたのに…
すみません、ちょっとまた気持ちが落ち込んできてしまったので、会長の会見については明日にでも追記します。



ミランに返却されたアディアーはパルチザン・ベオグラードへレンタルされました。
UFFICIALE: Milan, Adiyah in prestito al Partizan Belgrado
やっとセリエに慣れてきたところだったのに、また新しい国で新しいサッカーに慣れるところから始めるのね。レッジーナにいれば良かったな~ということにならないよう頑張ってくださいませ。個人的にはレッジーナのイングリッシュ・スピーカーが減ってしまって残念です。君とお話しするの楽しみにしていたのに。

こんなアップで撮らなくても(汗)

さて、いい加減にフォーティ会長の会見について書きますか。いろんなテーマに触れて、1時間以上に及んだそうですよ。全部読みました。時間がないので全訳はしませんが、要するに「6月に宣言した若手主体で再出発するというプロジェクトをぶれることなく遂行している。レッジーナの未来は明るい」ということらしいです。
Il Presidente Foti: "La Reggina ha aperto un nuovo ciclo"
FOTI IN CONFERENZA STAMPA, "Seguito il progetto della Reggina"
主にセリエAで出場機会を得られていないアタッカンテ(ジェノアのデストロとか、ボローニャのパポーニとか、ユヴェとシエナが半分ずつパスを持っているパオルッチとか、その他諸々)を狙って見事に振られました。皆さんBでプレーしたくなかったそうです。会長としては、クオリティを備えた若手で、なおかつレッジーナの一員になることに喜びを感じてくれる選手にしか金は使えないというスタンスを貫いたようです。確かに昨季大損して懲りましたからね、言っていることはもっともです。
ミッシローリもアチェルビもパスの半分はレッジーナの大事な財産としてキープしていて、安易に手放したわけではないと強調。この二人のお陰で今年の夏メルは金の心配をしなくて済むことでしょう。
この会見の前にロッカールームで監督と選手に、今冬のメルカートでクラブが取った行為と動機について説明したそうです。そして全員がクラブの意図していることを明確に理解してくれたとのこと。
アッツォーリさんと選手たちが納得したならそれでいいです。私がギャーギャー文句言ったところで何も変わりませんし。当事者たちが納得して、自分たちで何とかしようと決意してくれたなら何も言うことはありません。精一杯応援するだけです。極東の小国にいて年に1回しか直接激励できないけど、自分にできる方法でチームを後押しするだけです。
ということで、週末にでも冬メルのまとめ(出入り一覧)を作成して、後はカンピオナート後半に集中しようと思います。会長が獲得した選手についてコメントしているのは、そちらのエントリーで触れる予定です。

あ、最後になりましたが、フォーティ会長61歳のお誕生日おめでとうございます。これからもレッジーナをよろしくお願いします。余計なお世話かもしれませんが、健康で長生きするために少しメタボ腹をサイズダウンされた方がよろしいかと存じます。

10-11レッジーナ | Comments(4) | Trackback(0)
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