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2010/11/30

3日目⑤:天然少年フィオリッロ/サントス「元気です」を覚えるの巻

アマラント・ティフォージと折り合いが悪かったマリオ・カッサーノが冬のメルカートでサンプドリアへ逃亡したため、入れ替わりに若干20歳の若きGKフィオリッロがやってきた。この子とは1年前にサンプドリア練習場で会っている。とても真面目そうな子だった。もちろん私のことなんてこれっぽっちも覚えちゃいまい。

フィオリッロ

あのときに撮った上の写真にサインが欲しいけど、私がサンプドリア練習場を訪れたことがフィオリッロを経由して他の選手に知れ渡ってしまうのは困るかも。や、去年の遠征で副会長のレモさんにマッツァーリ監督との2ショット@ボリヤスコを見られてしまい「こら!サンプ練習場へ行ったのか!ダメじゃないか!」と怒られているので、既に周知の事実なのかも知れない。まあ私にはレッジョの英雄マッツァーリ監督に会いに行くという大義名分があったわけだから問題ないわよね?それに万が一レッジーナの選手から「サンプ練習場にも出入りしているの?」と尋ねられたら「レッジーナ戦の前にサンプの選手に呪いをかけに行ったの!」とイタリア語で答えられるよう板貫さんに特訓を受けている。ということで、やっぱりサインを貰っておこう。
ブラウンのコットンニット帽を被ったフィオリッロを「チャオ!」と呼び止めると、ニコニコして立ち止まってくれた。おお、去年ボリヤスコで会ったときよりもカワユイぞ
例の写真をミニアルバムから取り出して差し出すと「うん?」という感じで覗き込む。すぐに「サンプ練習場だ!」と反応するかと思ったけど何も言わない。ひたすらニコニコしている。あれ???
まったく反応がないので、思わず自分から「ほら、これ、サンプドリアの練習場だよ」と振ってみた。すると首をかしげて写真にジッと見入る。そして、しばらくしてから「オ・カピート!(わかった!)」と指を鳴らした。はいはい、やっとサンプ練習場だと気が付いたか、と思ったら、、、

君、サインが欲しいんだね?

私に向かって無邪気に微笑むフィオリッロ。や、確かにサインが欲しいことは間違いないんだけどさ、、、

君、相当な天然だわね…

最後までサンプ練習場だと気付かなかったのか、気付いても彼にとっては大したことではなかったのか、いったいどっちなんだろう???
フィオリッロはニコニコしながらサインを済ませると、「チャオ~♪」とご機嫌麗しく帰っていった。ブッフォンの後継者と言われている逸材らしいけど、この鈍さはGKとして致命的では?ま、カワイイから何でもいいか。←結局はそこに落ち着く

               

去年の遠征でサンプドリア×レッジーナ戦の最中にサントスの靭帯断裂の瞬間を目撃してしまった。シーズン終盤に大怪我をしたものの今季もレッジーナに残れたサントスだったが、ここまでコンディションが完全に戻ることは一度たりともなかった。良くなったと思って試合に出ては悪化して離脱の繰り返し。靭帯断裂から完全復調するのは本当に難しいことなんだと思い知らさる不本意なシーズンとなっている。
そんな状況下でもサントスは今年もビッグスマイルを見せてくれた。本当に精神面が強い人だと思う。

今遠征のベスト・スマイル賞

「サインして」と去年撮った上の写真を差し出すと、「おおー!」とナイスな写りの自分を見て大喜び。写真を指しながら「ベッロだよね」と言ってあげると「今なんて言った?」ともう一度ベッロと言わせようと躍起になる。仕方ないので「ベッロ!」と繰り返してあげたら「おい聞いたか?!ジャポネーゼがベッロと言ったぞ!」とはしゃぎまくって周囲のレッジョの民に自慢しまくる。相変らず面白い奴だ。
「確か英語話したよね?」と確認すると何故か「ノ!」と笑顔で即答する。なんで?去年英語でやり取りしたじゃん。流暢ではなかったけど、それなりに英語でコミュニケーション取れたじゃん。なんで今年は否定するの???
も、もしかしてブリエンツァに「あいつに英語話せるなんて言おうものなら、マシンガンみたいに英語でまくし立てられるぞ!」と警告されたとか?本当にそうだったらどうしよう。

私とサントスが楽しそうに盛り上がっている脇をミッシが爽やかな笑顔で「チャオ!」と通り過ぎていく。あーん、ミッシ行っちゃうの?まあ明日捕まえればいいか。

サインしてもらった写真を受け取りながら、入れ違いにプレゼント用の写真を「これは貴方に」とサントスに渡すと「オー!!!」と感激したあと「アリガトー!」と日本語で返してきた。まあ、アリガトウは誰でも言えるのさ。古くはモザルト、最近ではビアンキやコッツァも言ってくれた。しかしサントスはアリガトウだけでは満足しなかった。“I’m fine.”は日本語で何て言うのか教えろと言う。英語話せないと言いつつ、英語話しているじゃないかサントスよ(笑)
「元気です」と教えると念仏のように20回くらい「ゲンキデス、ゲンキデス、ゲンキデス」と呟く。そして、最後は

「ゲンキデース!チャオ!」

と明るく手を振って帰っていった。
アハハハ。大好きだよ、この人のキャラ。さて、ゲンキデスをいつまで覚えていられるかな?

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南イタリア遠征記2010 | Comments(0) | Trackback(0)
2010/11/28

祝大宮アルディージャ残留決定

昨日NACK5スタジアムで大宮の残留決定の瞬間に立ち会ってきました。
まともな試合レポはコアな大宮サポの方々にお任せするとして、個人的にとても楽しかった昨日の出来事を簡単に書き留めておこうと思います。

               

午後4時、母と一緒に大宮公園駅に到着。思っていたよりも今日は寒いぞ。
 ↓
4時半にゲート2の前でライトな新潟サポの板貫さんと合流。本当はもう一人の新潟サポ(亜土夢応援隊でもある)LUKAさんも一緒に観戦予定だったが土壇場で都合が合わずに参加ならず。非常に残念。
母と板貫さんに座席確保をお願いし、私はじきに現れるはずのコアな新潟サポのreoさんを待つ。ネット上ではかれこれ7年以上のお付き合いになるreoさんだがお会いするのは今日が初めて。互いに相手の写真は見たことあるけど、ちゃんと会えるのかな?
 ↓
約10分後、一人の男性が私の目の前で立ち止まって必死に携帯で何かを調べている。reoさん、私の本名を忘れたんですか?(笑)
「はじめまして!」と笑顔で握手して、しばし談笑。あちらはゲート3(ビジター席)なので、試合後にまたここで落ち合う約束をして一旦別れた。
 ↓
メインスタンドのカテゴリー2(ホーム側)で母と板貫さんを探しあててから、寒さを和らげるために売店でホットコーヒーを購入。コーヒーが不味いと母は不機嫌であった。
 ↓
ゴール裏ビジター席が1階も2階も新潟サポで埋まっている。しかも試合前から気合の入った応援を繰り広げている。

何もかかっていない試合なのに、新潟サポって何なんでしょうね?

と3人で驚愕。いやいや素晴らしいわ新潟サポ。
 ↓
本日はウィルスバスター・プレゼンツマッチということで試合前にTREND MICRO社の方の挨拶があったのだが、「アルビレックス新潟」というチーム名を思い切り噛んで、大宮サポからは爆笑され、新潟サポからは盛大なブーイングを受けていた。美味しいところ独り占め(笑)
 ↓
19分にラファエルのゴールで幸先よく大宮先制
「大宮で一番好きな選手は?」と問われれば私は躊躇なくラファエルと答える。決定力もさることながら、あの人間離れした風貌が私のツボを刺激しまくり。来季も絶対に大宮にいてね!
 ↓
その後は(最初から?)大宮がピリッとしない展開。大宮は残留かかっているのに、もっとガンガン攻めなくていいの?がむしゃらな気持ちが見えないよ?
私たちの席からよく見えるミシェウの動きの良さが際立つ。新潟の方がいい感じ…と思っていたら29分に三門に同点にされた。
 ↓
更に39分にリシャルデスのゴールで逆転される。北野が抑えたように見えたんだけど決まっていたのね…

つーか、新潟って空気読まないチームですね。←ただの八つ当たり

1-2で前半終了。これは後半石原によるメイクドラマが待っているに違いないと自分を励ましているところに、大宮同盟を組んでいるぴのさんからぼやきメールが届く。
 ↓
後半頭に大宮2枚の選手交替。カピターノ藤本⇒金久保、鈴木⇒村上
それでも点を取れない大宮はついに切り札石原を56分に投入。

石原キタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)人(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━ !!!

しかしゴールしたのは石原ではなく深谷だった。
64分、深谷の渾身のヘッドで大宮が同点に追いつく!ヤッター!!!
 ↓
喜びに湧くNACK5スタジアムだったが、その後もイライラしっぱなし。
引き分けOKでキープするのか、もう1点取りに行くのかハッキリしない。新潟の早い寄せにミスを連発してボールを奪われまくる。中盤が完全に負けている気がするんですが…。
相変らず勝つ気満々で空気読まない新潟が攻めてくる。怖いよ~、すげえ怖いよ~。

今日負けたら洒落にならないのよ!わかってるの?!

自分を含め周囲の大宮サポのイライラが頂点に達する中ロスタイム3分の表示。あと3分持ち堪えなくては!
しかし1分くらいで試合終了のホイッスルが鳴って拍子抜け。な、なんなの?
 ↓
今まで何度かレッジーナの残留の瞬間に立ち会っているので、今日も同じような歓喜の爆発を期待していたのだが「残留だー!バンザーイ!」とやっている人が一人もいない。もしかして私たちの勝ち点の計算が間違えていて、まだ残留は決まっていないのだろうかと不安になり、思わず確認メールをぴのさんに送ってしまった。
 ↓
試合後北野と安英学がゴール裏の新潟サポに挨拶に行っていた。今日の新潟サポの北野へのブーイングは凄かったにゃ~。
そのままメインスタンドの観客に挨拶しながら戻ってきた北野と安。北野ばかりが名前を呼ばれ、存在が空気に近かった安が不憫であった。そういえばW杯後にNACK5で試合を観たときに「大宮からW杯に出場した選手は一人もいない」と周囲の大宮サポたちが話しているのを聞いたときも安の存在感の薄さに涙したっけ。安がんばれ。
 ↓
試合後にゲート2の前で再びreoさんと合流。
「大宮はずっとカウンターサッカーだったから、鈴木監督にボール回してキープしろと言われても出来ないんですよ」とreoさん。鋭い指摘だわ。
その後は3種類の新潟マフラーをリュックから取り出し、大宮カラーと新潟カラーの違いを熱く説明。新潟オレンジは亀田製菓の柿の種色説を主張していた板貫さんであったが、reoさんによると日本海の夕日の色なんだそうだ。ただ、アディダスになってから新潟のマフラーの色が正しい新潟オレンジでなくなってしまったと嘆いていた。
reoさんは8時58分の新幹線で長野にとんぼ返りするため、名残惜しいけどその場でお別れ。また来季お会いしましょうね、reoさん。来年は私が新潟遠征しようと思います。
あ、早々と年賀状ありがとうございました。奥様にヨロシク。
 ↓
板貫さんと二人でスタジアム近くのベーカリーレストラン『サンマルク』で祝勝会。チリワインで乾杯した。
わんこ蕎麦状態で勧められる焼き立てパンをたらふく食べて胃がはち切れそうだったのに、風呂上りに測ったら体重も体脂肪も減っていた。サッカー観戦はかなりカロリーを消耗するらしい。

以上、オレンジダービー観戦記でした。

その他サッカー | Comments(4) | Trackback(0)
2010/11/23

セリエB第16節ノヴァーラ×レッジーナ 清々しい完敗

ノヴァーラ3-1レッジーナ
得点者:前半6分 スカヴォーネ、後半4分 ベルターニ、後半34分 コセンツァ、後半46分 ゴンザレス

NOVARA (4-3-1-2): Ujkani; Morganella, Centurioni, Ludi, Gemiti; Marianini, Porcari, Scavone (79' Shala); Rigoni (55' Gigliotti); Bertani (65' Ventola), Gonzalez. Panchina: Fontana, Gheller, Rubino, E. Gigliotti All.: Tesser
REGGINA (3-5-2): Puggioni; Adejo, Costa (20′Cosenza), Acerbi; Colombo, Rizzo, Viola (66' G.Tedesco), Missiroli, Rizzato; Campagnacci, Sy (66' Adlyah). Panchina: Kovacsik, Laverone, Montiel, Catiglia . All:. Atzori
Marcatori: 6' Scavone (Nov), 49' Bertani (Nov), 81' Cosenza (Reg), 91' Gonzalez (Nov)
Arbitro: Tozzi di Ostia
Ammoniti: Ludi (Nov), Adejo, Colombo (Reg)
Recupero: 1' pt, 3 st

この試合の動画:
ノヴァーラ公式のハイライト動画←高画質だけど再生までに時間かかります
Tifosi della Reggina al Piola ←アウェイ席のアマラント・ティフォージ
Arrivo Reggina al Piola ←スタジアム入りするレッジーナのバス

この試合の写真:
Novara Calcio v Reggina Calcio

この試合の選手の評価:
Tutto Reggina
Puggioni 6, Adejo 6.5, Costa s.v., Cosenza 6, Acerbi 7, Colombo 5.5, Viola 6, Rizzo 6.5, Missiroli 6.5, Rizzato 6, Campagnacci 6, Sy 5.5, Adiyah s.v.
Datasport
Puggioni 6.5, Adejo 5, Cosombo 5.5, Costa s.v., Cosenza 6.5, Acerbi 6.5, Viola 6, Tedesco 6.5, Rizzato 6.5, Rizzo 5.5, Adiyah 5.5, Missiroli 6, Campagnacci 6, Sy 5, Atzori 6
Gazzetta del Sud
Puggioni 6, Adejo 5.5, Costa 5.5, Cosenza 6.5, Acerbi 5.5, Colombo 5.5, Rizzo 6, Viola 6.5, Tedesco 6.5, Missiroli 6, Rizzato 6.5, Compagnacci 5, Sy 5, Adiyiah 6

試合後の監督、選手のコメント:
■アッツォーリ監督
実に苦々しいね。残念だよ。あれだけ多くのチャンスを作り上げたのだから、当然私はゲームの流れを引き戻すことを望んでした。我々はビッグなパフォーマンスを披露したが、結果は受け入れないといけない。首位のチームを大変な困難に陥れたんだ。頭を高く上げてここから出て行き、前を見据えるよ。
前半我々は追いついてもおかしくなかったんだが、後半が始まると理解不可能なエラーを犯してしまった。そのシーンを選手たちに1500回見せてやるさ。その手のアドバンテージを相手に与えてはいけないんだ。それら全てのミスにもかかわらず、我々は再び軌道修正し、ミッシローリと共に同点にするためのリスクを冒した。うちの選手たちは、最終的にはドローに相応しかった。3失点目の際には明らかなファールがあったのだが、まあ我慢しよう。あれで止めを刺されたよ。
うちの選手たちは若い。もっと成長しないといけない。彼らは20歳そこそこなので待ってあげないといけないんだ。我々の目標は変わらないよ。
我々には素晴らしい個性がある。これからフィオレンティーナ戦のことを考えるが、この試合は我々が勝ち抜いて得たものだ。今度も最大限のものをゲームで出したい。その後我々にはカンピオナートで3連戦が待っている。ヴァレーゼ、アルビノレッフェ、そしてグロッセート。どうなるか見てみようじゃないか。
このレッジーナはカルチョをしている。ゲームを重ねて28ポイントを獲得し、(引きこもらないで?)相手ゴールまで攻撃する。今日まで我々がやってきたことをノヴァーラ相手にもやってみせたよ。
■ヴィオラ
僕らはビッグゲームをした。首位のチームのフィールドでいかにして自分たちのカルチョを貫けばいいか分かっているということを示したよ。今日は僕らがグランデなチームだということを示したんだ。レッジーナがそうであったと僕は言いたい。いいプレーをしたし、成長しているし、重要なチームだ。
人工芝?言い訳にならないし、僕らは自分たちのゲームをしてみせた。
僕らはゴールできなかった?アタッカンテに問題があるわけじゃないよ。今夜は特別な仕事をしてのけた。僕もリッツァートも何度もゴールに迫ったでしょ。でもフィニッシュではもっと冷静にならないといけないね。これだけはちょっと後悔している。だけど、このレッジーナは本当に決して諦めないんだ。


頑張って1500回ミスしたシーンを見るのだぞ(笑)



4時半起床でノヴァーラ×レッジーナ⇒2時から名古屋×FC東京⇒5時から大宮×神戸⇒後半からアジア大会日本×イランとサッカー三昧な一日でした。
今度の土曜はNACK5で大宮残留の瞬間を見届ける予定です。

早起きした甲斐が無かった負け試合ですが、クロナカとハイライトとあやふやな記憶を元に振り返ってみましょう。

               

“スタディオ・シルヴィオ・ピオラ”は超満員。平日の夜のBの試合なのに超満員ですよ奥さん!まあ、チームがこれだけ好調なら客も入るよねー。
 ↓
ボナちゃんもジッザーリも怪我で緊急事態だった前線の面子はシィとカンパニャッチの軽量級2トップ。CBは絶好調コスタがコセンツァに代わってスタメン。両サイドはコロンボとリッツァートのベテラン組というか中堅組。それ以外はいつもと同じ。
 ↓
前半6分、いきなり先制パンチを喰らう。マリアニーニの鋭い右からのクロスがスカヴォーネの頭にドンピシャヒット!これはプッジョーニもノーチャンス。さすがマリアニーニだよ。つーか、マリアニーニにドフリーでクロスあげさせちゃダメでしょ。
 ↓
前半17分、コスタが左腿の裏側(ハムストリングか?)を押さえて倒れこむ。相当痛いようで腕で顔を覆って苦しむコスタ。そのまま起き上がれず担架に載せられ、毛布を掛けられ、ベンチではない場所へ運ばれていった。担架で運ばれている最中も酷い痛がり方だった。そのまま病院送りだったのかな…。ここ数節絶好調だったのに。
大急ぎでコセンツァがアップして交替。古巣相手にいいプレーを見せてやれ!
 ↓
前半22分、中央のリッツォから左サイドのリッツァートへ美しいロングパス⇒リッツァート中央へ切れ込んで右足シュートを放つもウイカニのファインセーブに阻まれる。惜しい!
 ↓
前半30分、ヴィオラの左CK⇒アチェルビのヘッド⇒ゲミティがライン上でギリギリクリア!惜しい!
レッジーナなかなかいい攻めをしているんだけどなぁ。
 ↓
前半35分、リゴーニ(キエーヴォのリゴーニと関係あるの?)の強烈なミドルを神様仏様プッジョーニ様が好セーブでCKに逃れる。
 ↓
前半37分、そのお返しにシィが強烈なショットをエリアの外側からお見舞いするもウイカニが辛うじてパンチング⇒転がったボールがあと少しで左ポストの内側に吸い込まれるところだった。惜しい!惜し過ぎる!!!
 ↓
前半40分、カンパニャッチがドリブルで右サイドを持ち上がり、エリア内で中央へ優しい横パス⇒中央を駆け上がってきたリッツァートが思い切り右足を振りぬくけどウイカニが横っ飛びでミラクルセーブ!CKに逃れる!惜しい!超惜しい!
そのCKをアチェルビがヘッドでジャストミート!⇒ウイカニ片手でセーブ!また止めやがった!
 ↓
前半41分、エリア外側からのコセンツァのパワフルなミドルをウイカニまたしても片手で奇跡のセーブ!本日のノヴァーラの守護神は当たりまくりだ、コノヤロー
 ↓
1-0で前半終了。これだけ攻め続けてゴールを割れないレッジーナ。流れが自分たちにあるときに決めておかないと後で痛い目に遭うぞー。
 ↓
後半3分、ゲミティのクロスにベルターニがフリーでキレイに頭に合わせてノヴァーラ追加点。これもプッジョーニはノーチャンス。レッジーナのDFの皆さん、プッジョーニに見せ場を作ってやろうとしなくていいのよ。なんでこんなにドフリーで打たせてんだよ、おい!
 ↓
後半開始からノヴァーラに攻め込まれてアタフタするレッジーナ。前半と打って変わってプッジョーニの仕事が増え始める。
 ↓
後半18分、ベルターニがコスタと同じ場所を押さえて倒れ、交替を余儀なくされる。交替で色男ヴェントラ投入。目の保養には最高。や、楽しんでいる余裕は無いけど。
 ↓
後半20分、レッジーナ2枚交替。ヴィオラOUT、テデスコIN。シィOUT、アディアーIN。二人でこの嫌な流れを変えてくれ~!
 ↓
後半21分、カンパニャッチのバイシクルシュートはほんのわずかに右に逸れた。決まってたら超かっちょよかったのに~。

もう少しだったね
 ↓
後半34分、テデスコの山なりのCK⇒後からスルスルと上がっていったコセンツァが頭でゴール左隅に叩き込み、レッジーナ1点返して2-1に!

コセンツァは今季2ゴール目

コスタにポジションを奪われ気味だったコセンツァがコスタの怪我で得たチャンスを見事モノにし、古巣相手に意地を見せた。よく決めたコセンツァ!テデスコもいいボールだったぞ!
 ↓
リアルタイム観戦していた板貫さん、ぴのさんと共に、残り10分で攻めまくるぞー!と盛り上がったんだけど………
 ↓
後半40分、ピッチ中央左からのFK⇒ゴール正面でGKと1対1だったミッシのヘディングはミートせずorz
 ↓
ロスタイム1分、ゴンザレスが自分で出したスルーパスにアチェルビを吹っ飛ばして自分が追いつき、そのままエリア内に持ち込んで強烈な左足シュートをファーにぶち込んだ。これもプッジョーニはノーチャンス。レッジーナ同点の夢潰える………

アルゼンチン人なのね

このゴール、DFをなぎ倒して決めていたセルティック時代のハートソンをちょっと思い出したわ。
ゴンザレスは冬にとっととビッグクラブに貰われていけ!←こら
 ↓
ロスタイム3分を消化して3-1で試合終了。
試合後ミッシが審判に食ってかかっていたのは、ゴンザレスがアチェルビを吹っ飛ばしたのがファールだと訴えていたのかしら。

               

初めてノヴァーラの試合を見ましたけど、なんてソリッドなチームなんでしょうか。腹が立つくらい完成度が高いです。チームコンセプトが明確で全員に徹底されていてプレーに迷いがないですよね。それにまあ団結力の強いこと!観客の後押しも素晴らしい!チームが一つになるってどういうことかを教えられた気がします。や、もう本当に参りました。完敗です。顔洗って出直してきます。
とはいえ、じゃあレッジーナが全然ダメだったかというとそんなこともなく、超満員のアウェイで、初めての人工芝のピッチで、ボナちゃん抜きで、コスタの早い時間の怪我で予定外のカードを切らざるを得ない不運があったにもかかわらず、多くのチャンスを作って首位のチームを苦しめる時間帯もあったもあったわけですよ。実際点も取っているし、健闘したといえるでしょう。でも、どう頑張っても引き分けが精一杯だったでしょうね。勝てる気は全くしませんでした。あれだけのチャンスを決め切れない勝負弱さも含めて、これがボナちゃん抜きの今のレッジーナの嘘偽りない実力なんだと思います。
ノヴァーラみたいに無名の選手だけでもあんなとんでもなく強いチームを作れる、、、ということで、君たちにも出来るよはずだよレッジーナの若造諸君。つーか、きっと皆そう思って今頃メラメラ燃えているよね。「もっと巧くなりたい。もっと成長しないと」が口癖の君たちのことだから。
ノヴァーラの皆さん、グラニッロでの対戦のときは今よりも大きく成長したレッジーナがお出迎えいたしますので覚悟していてくださいね☆

今節は勝ち点を積み上げられなかったので28のまま。アタランタとシエナが勝ったので、順位は4位に落ちました。
次節シエナがノヴァーラを倒せるかどうか大いに注目しています。

10-11レッジーナ | Comments(0) | Trackback(0)
2010/11/23

初めての人工芝のピッチ ノヴァーラ戦直前情報

今夜の対戦相手は今季Bに昇格してきたにもかかわらず現在首位をひた走っている謎のチーム野薔薇ノヴァーラ。
知ってる選手なんて誰もいないだろうと思ったら、生で見たことある選手が一人いました。それは元エンポリのマリアニーニ。なるほど、こういうしっかりした戦力が躍進を支えているのね。

マリアニーニさん、お手柔らかにお願いします

そして知名度では間違いなくこの人が一番でしょう。HARUKAさんが元アタランタの色男と呼ぶニコラ・ヴェントラ。アタランタで15ゴールしたシーズンもありましたよね。相変らず二枚目だ

今夜はベンチスタートかな?

後は全然知りません。チームのトップスコアラー(10ゴール)のゴンザレスにはビッグクラブからお声が掛かっているそうで。もう一人10ゴールしているベルタニと共にどうぞ冬にとっとといなくなってください。←こら
つーか、二桁ゴールしている選手が二人もいるんですね。羨ましい。

ノヴァーラに元レッジーナの選手はいませんが、レッジーナには元ノヴァーラの選手が一人だけいます。
DFコセンツァは05-06シーズンの前半だけノヴァーラでプレーしていました。半年だけでもノヴァーラ・ティフォージに歓迎してもらえるかしら?

今宵のノヴァーラ戦に召集された21名の皆さんは以下の通り。プッジョーニは無事回復しましたが、ボナちゃんは4週間アウトだそうです。今年終わっちゃうじゃん。(T-T)
PORTIERI: Puggioni, Kovacsik
DIFENSORI: Acerbi, Adejo, Costa, Cosenza.
CENTROCAMPISTI: Barillà, Castiglia, Laverone, Missiroli, Montiel, Rizzato, Colombo, Rizzo, Tedesco, Viola
ATTACCANTI: Adiyiah, Campagnacci, Danti, Sy, Zizzari


Tutto Regginaにはジッザーリとバリッラが直前の怪我でベンチ入りメンバーから外れるだろうという衝撃の記事が出ています。
REGGINA, Out Zizzari e Barillà
ジッザーリは捻挫、バリッラは筋肉トラブルみたいです。ノヴァーラのホームスタジアム“スタディオ・シルヴィオ・ピオラ”は人工芝のスタジアムで、オマケに北の天候はここのところずっと雨。悪条件が重なるために二人に無理をさせないのではないかという見方をしています。
左サイドはバリッラがダメでもリッツァートがいるのでノープロブレムですが、ジッザーリがいないと困ります。ボナちゃんアウトで、ジッザーリもアウトだと、残りは軽量級のアタッカンテしかいないんです。解決策としてミッシを前線に置くのではないかと見られていますが、ミッシは身長高いですけど(191cm)、体重は超軽量級(73kg)なんですが…。

レッジーナは人工芝で試合をするのは初めてらしく、オマケに雨まで降っていると慣れるまでに時間がかかりそうですね。こういうときは経験豊かなベテランを使った方がいいような気がします。プッジョーニは当然として、左右はコロンボとリッツァート、中盤はテデスコという数少ないベテラン勢を同時に使っちゃったらいかがかしら、アッツォーリさん?

プレス・カンファランスでアッツォーリさんは、アディアーが練習で素晴らしいものを見せてくれたと語っていました。これはアディアーの初先発もあり得るでしょうか。今日は予想スタメンが全く見えてきません…。

さすが上位対決とあってMyP2Pでチャンネルがたくさんあります。
Novara vs. Reggina

ボナちゃん不在、ジッザーリとバリッラの直前の怪我、アウェイ、人工芝、雨、etc. これでもかというくらいの不安要素のオンパレードですが、若造レッジーナ諸君が逆境を前に奮闘してくれると信じています。選手の皆さん、低血圧の私が4時半に起きて応援してあげるから死に物狂いで勝ち点をもぎ取るのよ!

Forza Reggina!!!

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2010/11/21

3日目④:監督、リッツァート、フィジコ、ミンモ、カチア、ヴィジャーニ

去年も少々扱いが難しかったツンデレ系仔犬ちゃんバリッラの後に出てきたのは、今季途中からトップチームの指揮を執っている40歳の青年監督ブレダさん。去年お会いしたときはまだプリマヴェーラの監督だった。目が合うと「ボナセーラ」とニッコリ微笑んでくれたので、てっきり私のことを覚えているのだと舞い上がったのだが…。

青い瞳が印象的なブレダさんは頭が切れそうな聡明な印象を相手に与える。これはもしかしたら外国語もいけるかもしれないと思い、大胆にも最初から英語で話しかけてみた。
「ミステル、英語は話されますか?」
すると「ベーシックな会話なら。外国人選手と意思疎通を図るのに必要だからね」と英語で返ってきた。
やった!監督はイングリッシュ・スピーカーだ!
「去年少しだけお話しましたよね?」と確認すると「いや、君と話したことはないと思うよ」というショックな答えが。
うそー!覚えていらっしゃらないんですか?!
「日本人と英語で話すなんて特別な機会は絶対に忘れないはずだけど、記憶に無いから」とブレダさん。ああ、そういうことか。私去年はミケーレの傍らで片言のイタリア語で奮闘していまして、貴方様とは英語で話していませんのよ。そう説明しようかと思ったけど、ええい面倒だ!さっさと2ショットをお願いしてしまおう。
「あの、一緒に写真を撮っていただいてもいいでしょうか」
「もちろんだよ」とブレダさん再びニッコリ。

去年のジーンズ姿の方が若く見えました

帰国後この写真を見た板貫さんに「この普通のオジサン誰ですか?」と尋ねられた。確かにレッジーナの子どもスクールに通っている息子を迎えに来たお父さんにしか見えないかも。
でもいいの。しゃべり方も知的だし、この方の人間的な魅力は写真では表せないよ。
この日から毎日帰る前に必ず車の窓から手を振ってくれるようになったブレダさん。監督が毎日私に構ってくれるのってマッツァーリ監督以来ですごく嬉しい♪

               

クラブハウスから黒いTシャツを着た人が出てきた。今季加入の左サイドの選手リッツァートだ。この人はどんなキャラなんだろう。
「チャオ」と挨拶すると優しい笑顔で「チャオ」と立ち止まってくれた。「一緒に写真いいですか?」と尋ねると嬉しそうに「シィ」と背中に手を回してくる。物凄く穏やかな物腰の人。

とってもいい人リッツァート

お礼を言うと「プレーゴ」と微笑む。いい人だなぁ。機嫌が悪くてファンサしないで帰っちゃうとか絶対にしなさそうな人だ。

               

私とリッツァートが写真を撮っているのを立ち止まって見ている人がいた。さっきブリエンツァとボナちゃんとコスタがいないことを教えてくれたフィジカルコーチだ。いや、毎日練習グランドにいるから私が勝手にそう思っているだけで、もしかしたら肩書きはフィジカルコーチではないのかも?
リッツァートが行ってしまうと、「チャオ!」と私の前に立ちベラベラ話しかけてくる。えーと、お会いするの初めてですよね?
まるで旧知の友人みたいな振る舞いに面食らっていたら、「よし、今度は俺と撮ろう!」といきなり私の肩をがしっと抱き、「おーい、ミンモ!撮ってくれ!」とホペイロのミンモを呼びつける。初対面なのに面白い人だなぁ。

あなたはフィジカルコーチでいいんですか?

撮っている最中もいろいろ話しかけてきたけど、ごめんなさい、半分も分かりません。
撮った後はミケーレたち常連さんと5分くらい立ち話。すごく陽気な人で、毎日フレンドリーに接してくれた。

               

ミケーレが「ミンモの写真も撮れ!」と言うので撮ってきた。

仲良しのミンモ

2008年遠征以来すっかり仲良しのミンモ。来年も行くからヨロシクね~♪
因みにミンモの背後に写っているのはカチア。

               

出場機会が少ないと拗ねる、審判に暴言吐いて退場させられる、交替させられると怒りに任せてベンチを蹴り上げる、ゴール後のチームメイトの祝福を拒否する等々、シーズン開幕以来数々のネタを振りまいてきたチーム一番の困ったちゃんカチア。ファンに対してはどんな奴なんだろうと警戒心を胸に「チャオ」と話しかけてみた。
すると携帯から面倒くさそうに顔をあげ、「チャオ」と言いながら私を一瞥。一瞬怯んだが負けてなるものか。
「写真撮ってもいい?」と笑顔でカメラを構える私に向かって眉間にしわを寄せるカチア。うわ~、やっぱり嫌な奴かも。それでも気にしないでシャッターを押した。

チャラチャラした変な奴でーす

ピアスにネックレスにブレスレットも数種類。チャラチャラした奴だよね~。
「ねえ、英語しゃべる?」
話さないとは思ったけど一応お決まりのイングリッシュスピーカー・チェックをしておいた。
返ってきたのは「話さねーよ」という予想通りの返事。やっぱりねー。
「カチアはスペイン語を話すんだ!」
横からミケーレが割り込んできた。
「へ~、スペイン語話すの?」
私が尋ねると急に得意気な笑顔を浮かべて「俺様凄いだろ」的なリアクション。まあ好きか嫌いかは別にして、非常に分かりやすいキャラではあるわね。
お世辞にもフレンドリーとは言えない態度だったカチアだが、駐車場から戻ってくると車の窓を全開にして手を振ってくれた。しかも笑顔で。

・・・すげえ変な奴。こいつもツンデレ系なのか?

               

変な奴の後にクラブハウスから出てきたのは、大好きなヴィジャーニだー!

チャーオ!!!!!!

大きな声、大きな笑顔で迎えてくれて、こっちのテンションも一気に上昇。いつ来ても絶対に自分を歓迎してくれるっていう安心感を与えてくれる選手の一人。私にとって本当に大事な存在だ。
去年私が撮ったコッラーディ、ブリエンツァとの3ショットを差し出すと「あー!ベルナルドー!」とコッラーディを指さして超嬉しそうに写真に見入る。コッラーディとはトスカーナ仲間で仲良かったもんね。
「サインして」とペンを渡すと「スィ~♪」と半分自分の上にかかるようにサインしてくれた。そして「これ貴方に」とプレゼント用に焼いてきた写真を渡すと「僕に?」と自分の胸を指して大感激してくれた。それから「ありがとう!ありがとう!ステキな思い出になるよ!」と私の右手を握ってブンブンする。いつもながらこの人のリアクションは優しさに溢れていて最高。もちろん帰りは車の窓から満面の笑顔で手を振ってくれた。
この写真、コッラーディにもプレゼントしたいなぁ。どなたかウディネーゼに遊びに行く人いませんか?

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2010/11/20

3日目③:バリッラの今年のテーマはワイルドに行こう?

練習グランドに一人モヒカン野郎がいた。あんなワイルドな選手レッジーナにいたっけか?
そのモヒカン野郎がトラップミスして流れたボールをギャラリーの近くまで拾いに来た。その時ミケーレらオヤジ軍団が騒然となる。

マンマミーア!ニーノォォォ!!!!

オヤジたちは腹を抱え、目に涙を浮かべてヒィヒィ笑い転げている。
ニーノ?いまニーノって言った?ニーノってことは、、、

あのモヒカン野郎はバリッラなの?!(ノ゜⊿゜)ノ

バリッラは急いでボールを拾うと爆笑するギャラリーから顔をそむけてダッシュで戻った。背中が「うるせー!笑うな!」と怒っている。どうやら私、バリッラのモヒカンデビューの日に居合わせてしまったらしい。これってラッキーなんだろうか?
それにしてもマルコメ君バリッラがモヒカンにするなんて…。あの愛嬌のある顔には坊主頭がよく似合っていると思うんだけどなぁ。いったいどういう心境の変化だ?

練習グランドの端から端まで何度も目を往復させ、チビッ子ファンタジスタの姿を探すが見当たらない。そういえばコスタもいないような…。
「今日ブリエンツァいる?」と隣にいるミケーレに尋ねたら、練習グランドの中から「ノン・チェ!(いないよ!)」と答えが返ってきた。
「今日はブリエンツァ、ボナッツォーリ、コスタがいないんだ」
声の主はフィジカルコーチ。ご親切に不在情報ありがとうございます。つーか、ボナちゃんもいなかったのね。気が付かなかったわ。←ひど過ぎる

今日は週の初めの練習なのでフィジカルトレーニング中心の軽めのメニューで終了。最初にミーティングがあったので時計の針は6時を過ぎていた。こりゃ出待ちが終わるのは7時過ぎそうだ。



この日出待ちしていたのは5人だけ。私以外は全員男。練習を見学している人はそれなりにいるんだけど、ほとんどの人が出待ちしないで帰ってしまう。まあ常連さんたちは開幕当初にサインは貰っちゃっただろうし、今更出待ちして選手にサービスしてもらう必要もないのだろう。大きな期待を背負っていたノヴェッリーノ体制があっけなく崩壊して気持ちが醒めちゃったってのも当然あるよね。こっちの理由がメインかな。

最初に出てきたのは今年もヴィオラだった。いつも早いね君。そういえばプリマヴェーラから昇格したばかりの頃のミッシもやたら出てくるのが早かったっけ。
去年は仏頂面で一度も笑わなかったヴィオラだったが、「チャオ!」と話しかけると「チャオ!」とはにかんだ笑顔でチラチラと私を見る。「サインお願い」と前回遠征で私が撮った写真を差し出すと男前に映っている自分を見てちょっと嬉しそう。サインの後で「これ貴方に!」と2枚焼いてきた同じ写真を差し出すと、恥ずかしそうに私の目を見て「グラッチェ」と微笑んでくれた。初々しくてカワイイなぁ。元々大人しい性格なのか、慣れてきたら弾けてくれるのか。今後が非常に楽しみな子だ。



バリッラが出てきた。去年と同じ轍を踏まないよう、今年は最初から「チャオ、ニーノ!」と名前を呼んであげた。もっと喜んでくれるかと思ったのに反応はイマイチ。低いトーンの声でちょっとクールに「チャオ」と返してくる。なんだなんだ?モヒカン男子たるもの女にヘラヘラするものかって感じ?去年あんなに可愛かったのにガッカリよ。壊れたオモチャみたいに私にブンブン手を振ってくれたバリッラはどこへ行っちゃったの?
※参考エントリー
レッジョ編vol.11【レッジョ産サラブレッド バリッラ&マリーノ】

つーか、バリッラ、、、

実はモヒカンにしたこと後悔してるでしょ?

「何でよりによってモヒカンにしちゃった日にジャポネーゼが来るんだよー」とか思ってるでしょ。違う?
3年前に撮った写真を差し出して「これ3年前だよ」と言っても「ああ、そうだね」とそっけない返事でさっさとサインを済ませる。機嫌が悪いというよりは居心地が悪そう。とにかく早く帰りたそう。やっぱりモヒカンになってしまった自分を悔いているな?
私にサインペンを返すと「チャオ」と挨拶もそこそこに駐車場へ向かって歩き出す。全然気が付かなかったけどすぐ近くにパガーノが立っていて、二人で並んで歩き始めた。ふーん、パガーノと仲良しなんだ。今年のテーマを“ワイルド”に決めちゃったのはパガーノの影響か?
歩きながらパガーノが大きな声でジャポネーゼについてバリッラに質問を開始。バリッラも大きな声でジャポネーゼについて説明をしている。相変らずイタリア語が不自由なもので会話の内容は理解できないのだが、二人の口から何度も「ジャポネーゼ」という言葉が出てきて焦った。私いったい何を言われているんだろう?
駐車場から戻ってきたバリッラは、笑顔はなかったけど私に向かって片手を挙げてくれた。助手席のパガーノは真顔で私の顔をジーっと見る。な、なにか言いたいことでも?

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2010/11/19

3日目②:真っ先に私を見つけてくれたヴァルデス

3時半を過ぎたのに練習が始まらない。どうやら練習前にミーティングをしているようだ。選手たち早く出てこないかなぁ。
練習開始を待っている間に少なくとも5人から次のようなことを言われた。

「レッジーナはセリエBだぞ?日本人は知らないのか?」
「どうしたことだ!Bなのにジャポネーゼが来てるぞ!」


「レッジーナはBだけど、それでも好きなの!」

そう答えると「そうかそうか!」と皆顔をくしゃくしゃにして私の手を握ってブンブン振ってくる。練習場の野郎共はレッジーナが降格したにもかかわらずジャポネーゼがやって来たことが殊のほか嬉しかったらしい。そして、1年振りの私の訪問を喜んでくれたのはティフォージだけではなかった。

ミーティングが終わって選手たちが練習グランドに出てきた。全員が左側のゴール前で一つの大きな輪になって柔軟体操を開始。私はハーフウェイライン付近にいたので、それほど間近から見ていたわけじゃなかった。にもかかわらず、瞬時に私に気付いてくれた選手がいた。それは板前さんことヴァルデス。
私の位置からはヴァルデスの左横顔しか見えなかった。しかし、柔軟で体を左に捻った瞬間、ヴァルデスは一瞬にして視界の端に入った私の姿を認めてくれた。柔軟を一旦停止し、目を大きく見開いて私を見つめるヴァルデス。

毎年この時期に来てるんじゃん。2008年1月遠征から何度も会ってるじゃん。何も今更そんなに驚かなくても…。

ヴァルデスは左隣の選手の肩を人差し指でツンツンして、ギャラリーを見るように促す。左隣にいたのはカルモナだ。カルモナは完全に私に背を向けている。「ほら、ほら、後!」とヴァルデスに何度も肩を突かれたカルモナは「ああー?」てな感じで無防備にお口を開けて振り向いた。そして、私を見ると、そのまま石のように固まった。

二人もとも目がいいのね。結構離れているのに…。ちょっと感激。
つーか、選手が私を見てこんなストレートな反応をしてくれたのは初めてのことだ。二人とも去年私からファンレターをもらったことが相当嬉しかったと思われる。1年経っても忘れられないくらい。

しばらく私を見つめていた二人だったが、大人のヴァルデスはすぐに我に返って柔軟体操を再開させた。しかしお子ちゃまのカルモナは固まったままだ。足は前を向いたまま、上半身だけ真後ろを向いて大きく口を開けた格好でピクリとも動かない。そんなカルモナを見てチームメイトたちが体操しながらニヤニヤ笑っている。
さすがにマズイと思ったらしくヴァルデスが再びカルモナの肩をツンツンする。今度は「前向け、前!」の意味だ。ところが、どんなに肩を突かれてもカルモナはお馬鹿さんみたいに口を開けたまま私から視線を外さない。いくらツンツンしても反応が無いので、今度は練習着の腹の辺りを引っ張るヴァルデス。それでも前を向かないカルモナ。

こ、こら、カルモナ!真面目に練習しないと怒られるぞ!

フィジカルコーチに頭をスコーンと叩かれて、ようやく前を向いたカルモナであった。
柔軟体操の後はランニング。あれほど私を見つめていたくせに、ランニングで私の前を通過するときは恥ずかしそうに下を向いてしまうヴァルデスとカルモナ。何なんだ君たちは。内気なのか大胆なのか、本当によく分からない奴らだ。

ウォーミングアップの後はブレダ監督がフォーメーション練習の指示を出していた。持ち場につく選手たちに向かって、両手を叩きながら大声で気合を入れるブレダさん。最後にブレダさんは「ジャポネーゼ、なんたらかんたら!」と叫んだ。

「ジャポネーゼばかり見てないで練習に集中しろ!」と怒っているのかしら?
「ジャポネーゼが来てくれたんだから、張り切って練習しよう!」と言っているのかしら?

何て言ったんですかブレダさん?すげえ気になるんですけど。

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2010/11/14

セリエB第15節レッジーナ×トリノ ちょっとモヤモヤするドロー

レッジーナ1-1トリノ
得点者:前半5分 ボナッツォーリ、前半13分 ビアンキ

Reggina (3-5-2): Puggioni; Cosenza, Costa, Acerbi; Adejo (st 18' Laverone), Viola, Rizzo, Missiroli, Barillà; Bonazzoli (pt 35' Zizzari), Campagnacci (st 37' Sy). A disp.: Kovaksick, Rizzato, Tedesco, Castiglia. All. Atzori
Torino (4-2-3-1): Bassi; D’Ambrosio, Pratali (pt 10' Rivalta), Ogbonna, Zavagno; De Vezze, De Feudis; Lazarevic, Sgrigna, Scaglia (st 21' Belingheri); Bianchi (pt 16' Pellicori). A disp.: Morello, Zanetti, Suciu, Gasbarroni. All. Lerda
Arbitro: sig. Guida di Torre Annunziata (assistenti: Melloni - Iori; IV ufficiale: Giallanza)
Marcatore: pt 5' Bonazzoli, 13' Bianchi
Ammonito: pt 10' Zavagno. st 15' Missiroli, 24' Pellicori, 39' De Feudis
Recupero: pt 3'. st 3'

この試合の動画:
13/11/10 - Reggina-TORO 1-1 ... con commenti Sportitalia
Reggina 1 - 1 Torino HIGHLIGHTS
REGGINA TORINO 1-1 SERIE B 2010-2011 ←熱さが戻ってきた南クルヴァ

この試合の写真:
Reggina Calcio v Torino FC

この試合の選手の評価:
Tutto Reggina
Puggioni 6.5, Cosenza 6, Costa 6.5, Acerbi 6.5, Adejo 6, Viola 5.5, Rizzo 5.5, Missiroli 6, Barillà 6, Campagnacci 6, Bonazzoli 6.5, Zizzari 5.5, Sy s.v.
Datasport
Puggioni 6.5, Cosenza 6, Costa 6.5, Acerbi 6.5, Adejo 6.5 (63' Laverone 6), Viola 6.5, Rizzo 6.5, Missiroli 6.5, Barillà 6.5, Bonazzoli 7 (35' Zizzari 5.5), Campagnacci 6 (82' Sy sv).

試合後の監督、選手のコメント:
アッツォーリさんは無言だった模様。何かお気に召さないことでも?
■フォーティ会長
主審がピッチ上の主役の一人になっていた。最良のジャッジをしていない時に起こりえることだ。最終的にはレッジーナ対トリノはいい試合だったと思う。双方のチームが相当な激しさを持ってプレーした。我々は優位に立つチャンスがあったんだが、不運なエピソードによって罰せられてしまったよ。
恐らく今季最高のパフォーマンスを披露したであろう素晴らしいトリノを前に、レッジーナがクオリティと才能を示し続けたことを私は確認した。少々苦しんだが我々は同等の力を持ってトリノに立ち向かった。我々に完全な結果を与えることが出来る幾つかのエピソードがあったんだがな。
~中略~
我々の監督がしている仕事は驚異的だ。カンピオナート開始時に15試合で28ポイント、1試合平均ほぼ2ポイントという成績を予想した者がいただろうか。月曜日にはノヴァーラとの重要な試合がある。そこでレッジーナの可能性を査定することが出来るだろう。
---ビアンキが喜びを爆発させて、ゴール後にティフォージに黙るように指を唇に当てたジェスチャーが問題になっているが?
ローリー(ビアンキはレッジーナ時代ローリーと呼ばれていた)はとても素晴らしい青年だ。過去に幾つかの怪我に苦しみ、歴史的なゴール達成にも貢献してくれた。試合後に私のところに挨拶に来たので言って聞かせたよ。「昔ような穏やかさが見えないぞ。君は今やもうベルガモ出身のただの少年じゃないんだ。決して好ましくない態度も受け入れてきたじゃないか。」と。
彼は少々不満を抱えているのだろう。恐らく彼は上のカテゴリーを切望しており、自身の内部の怒りを持て余しているのだろう。しかし、こういう態度は一流選手(カンピオーネ)の助けにはならない。失礼とは思ったが私は彼に言って聞かせられると思った。彼は私の言葉に耳を傾け、最後に手を差し出してきたよ。このことは彼のプロとしての成長の助けとなるかもしれない。

せっかく直前情報の方で褒めてあげたのに、まだ大人になっていなかったのねビアンキ。精進したまえ。
■プッジョーニ
筋肉系のトラブルを抱えているんだ。全てはフロジノーネでやってしまった膝の問題から来ている。プレーを続けているけど、試合間隔が短いがために問題を解消できないでいる。今日は重いピッチだったから、これ以上悪化させないように注意しないといけなかったんだ。
終盤のセーブは俺が怪我しているようには見えなかったって?でも、あのセーブは足じゃなくてハートでやったんだよ。
---レルダはトリノが勝利に相応しかったと言っているが?
愛想のいいレルダは好意的な扱いを受けることに慣れているんじゃないかな。ザヴァーニョには退場が、俺たちにはPK(相手のエリア内のハンド)が相応しかった。満足感は少ないね。1-1で終わり、1ポイント積み上げた。自分たちにだけ目を向けることにするよ。
トリノが俺たちのプレーを汚すためにハイプレスを掛けてきたのは確かだよ。俺たちはあまりに勝利を求め過ぎ、そのためあまりに焦り、そこからプレーの正確さを欠いた。
ボナッツォーリのアクシデント?エミリアーノはフィジカルトラブルに憤りを感じていた。医療処置を受けることになるけど、再び回復すると感じているんじゃないかな。何故なら彼はチームが自分を待っていることを知っているから。100%になってから練習をすることになるだろうね。彼が月曜日に俺たちと一緒にやれるかどうか様子を見てみよう。




レッジーナはドロー、大宮はアウェイで首位の名古屋との対戦ということでフルボッコを覚悟していましたが10人で戦って2-1と奮闘しました。大喜びは出来ないけど、悲観することは何もないという、ぬるい感じの週末でございます。

では、今節もクロナカとハイライトと私のあやふやな記憶を元に試合を振り返ってみましょう。

               

アッツォーリさんは驚きの両サイドを起用。右にアデジョ、左にバリッラ。ラヴェローネとリッツァートを外してそう来るかい!前線にはエースストライカーのボナちゃんが帰ってきた。おかえりボナちゃん!

ミッシとビアンキ

試合前のカピターノ同士のペナント交換。ミッシとビアンキというレッジョの女子サポ的には非常に美味しい絵だったのではないかと。や、女子にモテモテだったビアンキはともかく、優しくておしゃべり大好きなミッシはどちらかというと地元のおじちゃん、おばちゃんのアイドルなんだけどね。
 ↓
前半5分、左サイドでバリッラが胸トラップから山なりのクロス⇒ファーでボナちゃんが頭で合わせたボールはジャンプしたバッシの右手を越えてゴールに吸い込まれた。いきなりレッジーナ先制!

帰ってきたボナちゃん早業!たったの5分でゴール!!

今季10ゴール!二桁乗ったぞ!

二桁ゴール行ったぜ!やっぱり頼りになるわ~。バリッラもいいクロスだった。ナイスアシスト!
 ↓
前半10分、トリノ最初の選手交替。プラターリさんがどこかを痛めたようでリヴァルタと交替。こんなに早い時間にいなくなってしまうのね…。
 ↓
前半13分、トリノ左サイドからのクロスを誰かがファーで落とし、こぼれ球をリッツォがクリアしようとしたけどクリアしきれず、エリアの外側でデフェウディスが完全フリーでシュート!⇒リッツォが足を伸ばして再びクリアしようとするけど、不運にも当たり損ねたボールがゴール前にポツンといたビアンキの元へ⇒ビアンキ落ち着いて対角線に流し込みトリノ同点。プッジョーニこれはノーチャンス。
つーか、レッジーナの選手5人がエリア内クロス落下地点に集中しちゃって、それ以外の場所がすっかすか。これは中盤に大きなスペースを開けちゃってデフェウディスをドフリーにしたMFの皆さんの責任なのでは?
大喜びのビアンキはグラニッロの観客に向かって人差し指を唇に当てるジェスチャーで「黙れ」と挑発。盛大なブーイングを浴びていた。今でも君のことを大好きなティフォージが大勢いるのに、何でこんなことするのかなぁ
 ↓
前半15分、レッジョの民の怒りを買った罰が当たったのか、ビアンキがアチェルビ、バリッラとハイボールを競った際に痛んで、お股を押さえて倒れこむ。自ら交替を要請してペッリコーリIN。大ブーイングの中ピッチを後にした。痛めたのは内転筋?

もうグラニッロでは歓迎されないのでは?
 ↓
前半21分、左サイドのヴィオラ⇒中央のボナちゃん⇒エリア内へ突っ込んで来たカンパニャッチへと、ワンタッチでスピーディなパスが回る。しかしカンパニャッチの右足シュートは枠を超えていった。ああ…。
 ↓
前半30分、ボナちゃんが大した接触も無いのに突然倒れこみ、お股を押さえて仰向けに。いやん、ボナちゃんまでお股を痛くしちゃったの?レッジーナの選手ではなく何故かバッシが倒れたボナちゃんを心配してくれていた。いい奴だ。
結局ファバスリ・ドクターに付き添われ、お股を押さえながらボナちゃんOUT、ジッザーリIN
あーん、ボナちゃーん、華麗なる復帰を遂げたと思ったら30分でアウトだなんて

本日グラニッロにはスコアラーが負傷する呪いが発動中
 ↓
エリア内右からあげたアデジョのクロスをザヴァーニョが手で止めたのにお咎めなし。アデジョがジタバタ暴れるけど認めてもらえなかった。アデジョ君、もっと派手にアピールするのだ。
 ↓
前半ロスタイム、後方からのロングボールをエリア内でジッザーリが胸で落とし、カンパニャッチが素早く右足でファーに流し込むもオフサイドで取り消し。惜しい!幻のゴールだったけど、いい形だったぞ!
 ↓
1-1で前半終了。ボナちゃん負傷退場後は選手がちょっと動揺していたように見えた。トリノのプレスに苦しみアップアップな印象。
 ↓
後半9分、左サイドからカンパニャッチの鋭いクロスが入るけど、ゴール前に飛び込んできたジッザーリのヘッドにはミートせず。頭を抱えるジッザーリ。うーん、決めたかったねえ。
 ↓
後半10分、アデジョが中盤で相手ボールを奪ってから持ち上がり、ジッザーリに柔らかいステキなパス⇒ジッザーリが左から放ったのはシュートだったんだろうかクロスだったんだろうか。ファーに詰めてきたカンパニャッチには全然合わず、ボールはそのまま外へ出て行った。ああ…。
 ↓
後半14分、トリノのFK。グラウンダーのボールをプッジョーニがナイスセーブ!
 ↓
後半15分、アデジョOUT、ラヴェローネIN
 ↓
この辺りから神様仏様プッジョーニ様が神モードに突入。ダンブロジオがアチェルビを股抜きして左ポスト手前に迫る。シュートを打たれる前にプッジョーニがボールを蹴り出しピンチを逃れた。
 ↓
後半25分、右サイドをドリブルで上がってきたラヴェローネのシュートをバッシがセーブ⇒こぼれ球をジッザーリ押し込めず。ああ…。
 ↓
後半31分、プッジョーニにトラブル。ファヴァスリ・ドクターがピッチに入って、しばし試合中断。

いやーーーー!!!!!!

プッジョーニまで負傷退場なんてことになったらどうしようと心臓がバクバクする。ある意味ボナちゃん以上に替えのきかない選手なのよ。マジで泣きそうになったけど、何とか立ち上がってくれて試合再開。大丈夫なの?本当に大丈夫なの?
 ↓
後半37分、カンパニャッチOUT、シィIN。
 ↓
プッジョーニがかなり無理しているからトリノにシュート打たせるなー!と叫びまくるも、何度もシュートを打たれてしまうレッジーナ。しかし、神様仏様プッジョーニ様が怪我をしているとは思えない反応で神セーブを2連発!特に右手一本で止めた最後のセーブは驚異的だった。
凄い!本当に凄いよ!今日もまた惚れ直してしまった
 ↓
守護神の必死の踏ん張りでトリノに追加点を許さず1-1で試合終了。

               

うーん、このモヤモヤ感は何なんだろう。巷では“ボナッツォーリ依存症”と言われていて、それを聞くとアッツォーリさんが気分を害してしまうのだけど、でも「そんなことないよ!」と言い切れない自分もいるわけで…。ボナちゃんがいないと高い位置でボールが収まらないから、2列目以降の選手たちがなかなか上がってこられないんですよね。ジッザーリの落しからカンパニャッチのシュートという形が出来たのは前半終了間際の1回だけ。ジッザーリがボナちゃんの代わりに高い位置で攻撃の基点になれないなら、システムを変更するなりしてボナちゃん不在時用の戦い方を構築しないといけないのかしら。って、そんなの私が考えることじゃないんだけど、なんだかモヤモヤが止まらないのよ~。

すっきりしないドローですが、アタランタがエンポリにボロ負けして、なおかつシエナが2試合少ない状況なので勝ち点28で暫定2位に躍り出ました。ジャッケッタが「勝てなかったのはほろ苦いけど、順位は素晴らしいじゃないか」とコメントしていましたけど、はい、その通りです。
カルモナは1発レッドで退場だったんですね。この写真見て大笑いしました。←笑うところか?

次節はいよいよアウェイで首位ノヴァーラとの決戦です。ポスティチポで月曜なので、それまでにボナちゃんとプッジョーニが回復してくれますように。
選手の皆さん連戦お疲れ様でした。ゆっくり体を休めて次の大事な試合に備えてくださいね。

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2010/11/13

ボナちゃんが戻ってきた! トリノ戦直前情報

最初に嬉しいお知らせです。

アッズリーニ初召集おめでとう!

サンタガタ産MFジュゼッペ・リッツォがU21イタリア代表に初めて招集されました。以下リッツォの喜びのコメントです。

会長とマネージャー(ジャッケッタ)が知らせに来てくれたとき、ほんと全然信じられなかった。むちゃくちゃ嬉しいよ。この召集は自分の毎日の仕事へのご褒美だと思ってる。自己犠牲の路線を続けるに当たって成長するための刺激になるね。今日はレッジーナにお礼を言いたい。僕の能力を最初から信じて、アッズーリのユニをまとう機会を持つ状況下に置いてくれた。でも、その前にグラニッロでトリノ戦がある。代表のことは土曜の夜になったら考えられるかな。

U21の監督はカシラギさんからフェッラーラさんに変わり、召集メンバーも大きく変わりました。新監督の初戦となる17日のトルコ戦、もし試合に出られたら大暴れしてきて欲しいです。頑張れリッツォ!

さて、今日はホームでトリノ戦です。
トリノと言えばビアンキ!今やトリノのカピターノですよ!

ビアンキ@トリノ10-11

思えばビアンキは私にとっての元祖仔犬系プレーヤーなんです。何もしてあげていないのに「アリガトー♪」と言いながら私の元へ寄ってきた2006年遠征時のビアンキの人懐こさは今も忘れられません。あの頃は鼻血が出そうなくらいキュートでした。

写真よりも実物の方がめちゃキュートです

その翌シーズンはアモルーゾと共に35ゴールを叩きだし(ビアンキ18ゴール、アモルーゾ17ゴール)、カルチョポリの重いペナルティを跳ね返すミラクルな活躍を見せてくれました。でもこの年の遠征では、あまりに急激に人気者になりすぎて少々調子に乗っていたビアンキに、私自身ちょっと気持ちが醒めちゃったところがあったんですよね。
その後マンチェスター・シティ、ラツィオを経てトリノへ。レッジーナと同じシーズンにトリノも降格。昨季グダグダで昇格できなかったのもレッジーナと同じ。結構点を取っている割には報われない状況が続いています。
一時期急激なルックス劣化情報が寄せられていましたが、今年遠征仲間のKちゃんから見せていただいた写真ではかなり回復してました。いろんなクラブで苦労して、人間として成長して、引き締まったいい顔になってきましたね。Kちゃんにも物凄く優しくしてくれたそうで、出待ちエピソード聞いてちょっと感動しちゃいました。私も機会があったらビアンキと再会したいです。本当に英語話せるみたいだし(笑)

元レッジーナではありませんが、馴染みの選手といえばフランチェスコ・プラターリ。

プラターリ@トリノ10-11

元エンポリのイケメンDFのプラターリさん、2007年にエンポリ練習場でお見かけしたときには見惚れてしまうくらいステキだったのに、流石におっさん化が進んできましたな・・・。実はビミョーなファッションセンスの持ち主でして、板貫さんから衝撃の私服写真を見せていただいたときは少なからぬショックを受けました。
エンポリで間近で見たことがある選手がもう一人。ダヴィデ・バッシ。

バッシ@トリノ10-11

今季からトリノなんですね。彼もオッサン化が進んでいるような・・・。
ビアンキもプラターリさんもバッシも今日はお手柔らかにお願いします。

トリノ戦に召集された20名の皆さんは以下の通り。
Portieri: Kovacsik, Puggioni
Difensori: Acerbi, Adejo, Burzigotti, Cosenza, Costa
Centrocampisti: Barillà, Castiglia, Laverone, Missiroli, Rizzato, Rizzo, Tedesco, Viola
Attaccanti: Adiyiah, Bonazzoli, Campagnacci, Sy, Zizzari.


ジョーザは怪我のため、ダンティとモンティはテクニカルな選択のため、それぞれ外れています。

Tutto Mercatoの予想スタメン:
REGGINA (3-5-2):
Puggioni;
Adejo, Costa, Acerbi;
Barillà, Rizzo, Viola, Missiroli, Rizzato;
Campagnacci, Bonazzoli.
TORINO (4-2-3-1):
Bassi;
D'Ambrosio, Ogbonna, Pratali, Zavagno;
De Vezze, De Feudis;
Lazarevic, Sgrigna, Scaglia;
Bianchi.


Tutto Regginaの予想スタメン:
Puggioni;
Cosenza (Adejo), Costa, Acerbi;
Barillà (Laverone), Viola, Rizzo,Missiroli, Rizzato;
Campagnacci,Bonazzoli.

疑問点その1:出場停止のコロンボの代わりに右サイドに入るのはカワイコちゃんラヴェローネになるのか、いろんなポジションを器用にこなすバリッラになるのか。アデジョがこの位置で試されるのでは?という記事もありました。
疑問点その2:絶好調コスタが今節もスタメンか。もしそうなら、外れるのはコセンツァかアデジョのどちらか。

出ずっぱりのアデジョはここらで1回休ませた方がいいと思うんですが。アチェルビも疲れているでしょうが、彼は絶対に外せないですね。

試合前日のプレス・カンファランスによると、アッツォーリさんはビアンキとシグリーニャを警戒しているようです。そして木曜日に練習に復帰し、今節スタメンに返り咲くであろうボナちゃんについては以下のようにコメントしていました。

エンポリ戦もリボルノ戦もエミリアーノがピッチにいたが我々は点を取っていない。しかしながら、私はボナッツォーリがボナッツォーリであることを否定しない。彼は現在のレッジーナを現している。その熱意、チームへの貢献、そのクオリティ、そして彼は決して諦めない。今日までしてくれたことと同じものを期待しているよ。

やはりボナちゃんのポストプレーがないとレッジーナの攻撃は迫力が3割減になってしまいます。お休みしている間にトップスコアラーの座を奪われてしまったので大急ぎで巻き返しましょう。復帰後いきなりの大爆発を期待しております。

MyP2Pでチャンネルがあるようですが本日は少なめですね。ちゃんと映るといいなぁ。
Reggina vs. Torino FC

今日も勝ちましょう。絶対に勝ちましょう。
だって、今日アタランタはエンポリと対戦です。今季一度も負けていないエンポリがアタランタを止めてくれる可能性は高いです。うちが勝てば単独2位になるチャンスです(シエナが1試合少ないから暫定だけど)。そして、もし現在ノリノリのピアチェンツァがノヴァーラを破ってくれたなら首位に勝ち点で並びます。カチア、今日も爆発するんだ!好不調の波が激しいことはレッジーナ時代に立証済みだけど。
本日のレッジョの天気は晴れ。予想最高気温は17℃です。お天気もいいことだし、レッジョの民も大勢スタジアムに来てくれることでしょう。選手が力を出し切れるように熱い声援をお願いね!

Forza Reggina!!!

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2010/11/13

リッロ・フォーティが会長である幸せ

こんなアップで撮らなくても(汗)

こんばんは。インパクトの強い写真で皆様をお迎えしてみました。今晩夢に出てきても責任は取りませんので悪しからず。
この写真を大きく引き伸ばして「今この人が居候してます」というキャプションと共に玄関に張っておけば、悪質な訪問販売の被害を避けられるかもしれませんよ?そこの奥さん、いかがです?

さて、既に最新号ではなくなってしまいましたが、footballista No.188のコラム『STRAMASH vol.24 最も強烈なオーナー リッロ・フォーティ』(文/豊福晋さん)は皆様お読みになられたでしょうか。
私は直にお会いしたことがあるのはフォーティ会長だけなので他所と比較できないのですが、例えばパレルモのザンパリーニ会長よりもうちの会長は強烈なんでしょうか、豊福さん?アレに比べたら、うちはなんぼかマシだと思うんですが。
え?それって目くそ鼻くそを笑うの世界ですか?

えー、著作権に触れるといけないので、特にツボにはまった部分だけピンポイントで抜粋させていただきます。

レッジーナの選手の給与の多くは、すべて彼の財布から支払われる。つまり、クラブの会計を通さない“黒いお金”である。給与の遅配など当たり前。昔、給与の代わりに、町唯一の目抜き通りにある彼の店「Foti G」のギフト券を渡された選手もいたそうだ。

これ、今でもやってるの?
確かにレッジーナは超ド田舎の弱小クラブのわりにブランド物の高いTシャツ着ている選手が結構いて、「きっとレッジーナの選手は“給料の1割は会長の店で買い物しないといけない”というノルマがあるんですよ!」と板貫さんと笑っていたんですが、あながち間違いではなかったのかしら。今度ブランド物の服着てる選手に「それ給料の代わりに貰ったギフト券で買ったの?」と聞いちゃいそうな自分が怖いわ。←止めなさい

11月7日にレッジーナの選手全員がエンポリオ・アルマーニの店で一日店員を務めるという楽しいイベントがありましたが、この店も会長の店の系列なのかしら?

このTシャツ欲しいなぁ

ブルジゴッティかっこいいですね
登録しないと見られないと思いますが、動画はこちら⇒
いやん、ラヴェローネ(動画の10秒のところで映ってる金髪の子)が激カワユイわぁ
動画終盤は選手の皆さん試着タイムに突入。1日店員として売り上げに貢献した報酬として、お好きな服1着お持ち帰りだったのかしら。まさかこれが今月の給料だったわけじゃないよね?
お願い会長、こういう企画は私がレッジョを訪れているときにやってください。私たくさんお買い物するから!

豊福さんのコラムに話を戻しましょう。後半は会長とカラブリアのマフィアの関わりがイタリア全土でまことしやかに囁かれているというような内容となってます。まあ噂の真偽はともかく、見た目が完全マフィアなのは100%同意いたしますわ、はい。「マフィアと繋がっているかも?」という仮説を強力に裏付けちゃうルックスですよね、ええ。

強権発動で現場を恐怖させるフォーティ。だが、サッカーへの愛情が深いオーナーを持つレッジーナは果たして不幸なのか?

いいえ、不幸じゃありません。とっても幸せだと思っています。こんな幸せなことはないと思っています。
レッジーナみたいな南の僻地のクラブを所有していても儲けなんてほとんどないでしょう。儲けが無いどころか毎年身銭を削って不足分を補っているのではないかと。仮にフォーティ会長がレッジーナを手放したとして、果たして次の会長に名乗りを上げてくれる人なんているんでしょうか。あの貧しい南の地で。
フォーティ会長にはいつまでもお元気でいてもらわないと!あと少なくとも10年はレッジーナの会長として美味しいネタを供給し続けてもらわないと困ります。会長にツッコミ入れるのが私の楽しみの一つでもあるんですから。

豊福さんは久しぶりにレッジーナの試合をスタジアム観戦されたそうです。どの試合を観戦されたのかしら。

MFのリッツォやヴィオラなどなかなか興味深い若手も育っており、内容も「今年はセリエAへ昇格できるのではないか」と期待させてくれるものだった。

実はこのコラム、ここが一番嬉しかった私です。豊福さんがこう言ってくださると心強いです。
私がfootballistaを定期購読しているのって、豊福さんがレッジョ時代の思い出をちょこちょこ語ってくださるのを読みたいがためだったりします。あとは今もイタリアにいらっしゃる神尾さんの記事を読みたいから。お二人とも、たまにレッジーナのことを話題にしてくださいね。でないと私、定期購読止めちゃいますよ~。これからもレッジーナをどうぞよろしくお願いします♪

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2010/11/11

セリエB第14節チッタデッラ×レッジーナ 土砂降りの中10人でつかんだ勝利

チッタデッラ1-2レッジーナ
得点者:前半37分 ダッラボーナ、前半40分&後半9分 ヴィオラ(両方PK)

CITTADELLA (4-3-1-2): Villanova, Manucci, Scardina, Gorini, Marchesan, Dalla Bona, Musso, Perna (dal 14's.t. Gabbialdini), Volpe (dal 31's.t. Job), De Gasperi (dal 40' Bellazzini), Piovaccari. A disposizione: Pierobon, Carteri, Gasparetto, Semenzato. Allenatore: Sig. Foscarini.
REGGINA (3-5-2): Puggioni, Adejo, Costa, Acerbi, Colombo, Missiroli, Viola, Tedesco (dal 23's.t. Cosenza), Barillà, Campagnacci (dal 29's.t. Sy), Zizzari (dal 39' s.t. Castiglia). A disposizione: Kovacsick, Rizzato, Montiel, Adiyiah. Allenatore: Sig. Atzori
Arbitro: Sig.Nasca di Bari
Ammoniti: Scardina, Viola, Gorini
Espulso: Colombo (R)
Marcatori: 37' Dalla Bona (C), 40' rig. Viola (R), 9's.t. rig. Viola (R)
Recupero: 1',4'

この試合の動画:
Cittadella-Reggina 1-2 Frosinone-Crotone 2-3
Cittadella - Reggina del 09.11.2010 serie Bwin←高画質

この試合の写真:
AS Cittadella v Reggina Calcio

この試合の選手の評価:
Tutto Reggina
Puggioni 6, Adejo 6.5, Costa 7.5, Acerbi 7, Colombo 6, Viola 6, Tedesco 6, Missiroli 6.5, Barillà 6.5, Campagnacci 6+, Zizzari 5.5, Cosenza 6, Sy 6
Datasport
Puggioni 6.5, Acerbi 6.5, Colombo 5.5, Costa 7, Cosenza 6, Adejo 7, Castiglia s.v., Zizzari 6.5, Tedesco 5, Viola 6.5, Barillà 6, Campagnacci 6.5, Sy 6, Missiroli 7, Atzori 6.5
Gazzetta del Sud
Puggioni 6.5, Adejo 6, Costa 6.5, Acerbi 6.5, Colombo 6, Viola 7, Tedesco 6.5, Cosenza 6, Missirolli 6.5, Barillà 6, Campagnacci 6, Zizzari 5.5, Atzori 6.5

試合後の監督と選手のコメント:
■アッツォーリ監督
チームはコロンボ退場後に凄まじいプレッシャーに晒されても持ち堪えた。我々は10人で踏みとどまり、歯を食いしばった。選手たちに拍手を送るよ。特別なパフォーマンスを披露したことにお礼を言いたい。あの瞬間から彼らはほぼ完璧なやり方でゲームの局面を解釈してみせた。試合前夜に既に我々はバトルになるであろうことを理解していた。更に私を喜ばせたのは、ホームに結果を持ち帰るんだという情熱を95分まで持ち続けたことだ。我々は自分たちの歩みを、自分たちのカンピオナートを継続させる。レッジーナの目標は変わらない。勝利と賞賛と見事な順位があろうとも。
私は物事が順調なときは褒め称えたくないし、不調なときは嘆きたくない。まずは大地にしっかりと足を着けていないといけないんだ。私の選手たちはまだとても若く、期待通りの成果を挙げられないかもしれない。裏を返すと、正にこれが我々の秘密なんだ。このチームの強さはグループにある。各々の選手の個人の成長が世界的なレッジーナの成長をもたらすんだ。今この瞬間を楽しもう。しかし明日の午後にはトリノのことを考える。この2戦の勝利は自己形成に必要不可欠だった。選手たちが生み出す自信のためにね。自分たちが辿っているこの道は正しいという信念を強めてくれたよ。
■ヴィオラ
大事な結果を出した。2ゴールできて嬉しいよ。チッタデッラは重要なステージだった。ピッチはとんでもなく重かったけどレッジーナは魂を投入した。僕ら勝ち点3が欲しくて、それを拾い上げたんだ。スタートから素晴らしいリアクションをしたけど、ちょっとトーンが落ちて、ゴールが僕たちを揺さぶった。10人になって依然として苦しんだけど、ホームに結果を持ち帰るために力を発揮した。僕らに信頼を与えてくれる勝ち点3だよ。




またまたレッジーナも大宮も勝利!

喉痛くて辛いんですけど、愛するチームに励まされ今週いっぱい乗りきれそうです。頑張ります。
朝起きて真っ先にタッベリーノを確認して口をついた言葉は、

PK2本かよ!ずいぶん渋い勝ち方だな、おい!

でした。や、何だっていいんです、勝てば。←きっぱり
とはいえ、今節のイケメン主審ナスカさんの判定は怪しいことこの上なしだったようで。チッタデッラは判定に不服みたいです。
では、いつものようにハイライトとクロナカを元に簡単に試合を振り返りましょう。

               

チッタデッラの今夜の天気は土砂降り。選手と一緒に入場したチビッ子たちは風邪ひかなかったかな?
アッツォーリさんもベンチで寒そう。
 ↓
レッジーナは完璧な守備。一方、攻撃は深みが足りなくて決定打には繋がらない。レッジーナ最初のビッグチャンスは前半33分、エリア左でカンパニャッチがキープ⇒中央にボールを送るけどジッザーリの到着が少々遅れ、チッタデッラGKヴィッラノーヴァにキャッチされる。
 ↓
前半35分、チッタデッラのFK。蹴るのはダッラボーナ。絶対に止められない凄いのを右隅に直接ぶち込みやがってチッタデッラ先制。さすがの神様仏様プッジョーニ様もミラクルセーブならず、網にかかったお魚状態に。このFKはテデスコのピオヴァッカーリに対するファールに対して与えられたのだけど、そもそもその判定がかなり微妙だったらしくアマラントの皆さんは抗議した模様。
 ↓
前半40分、ミッシがエリア内でゴリーニにユニを引っ張られて転倒⇒PKゲット!よっしゃー!
リゴリスタは水も滴るイケメンMFヴィオラ。ずぶ濡れで吐く息が真っ白!落ち着いてGKの逆を衝き、レッジーナ同点!
 ↓
前半48分、強面コロンボ一枚目の黄紙ゲット。
 ↓
1-1で前半終了。
まったく雨が止む気配の無いまま後半スタート。
 ↓
後半9分、今度はエリア内をドリブルで疾走中のカンパニャッチが同じくゴリーニに倒されてPKゲット。ゴリーニには黄紙が提示される。
再び白い息を吐きながらヴィオラが冷静にPKを決め、レッジーナ逆転!

ヴィオラ、ドッピエッタおめでとう! 両方PKだけど。

顔が半分見えるカンパニャッチがなんかカワイイ

ヴィオラとデコをつき合わせているのはジッザーリ。点を取れなくて批判されて焦りもあるだろうに、真っ先にヴィオラのゴールを喜んであげられるいい人。
 ↓
後半12分、ダッラボーナのCKがスリッピーなピッチ上でバウンドしてエリア内に滑り込み、あわやゴールという大ピンチ!そこにコスタがファーサイドから飛び込んできて、今節もドラマチックなライン上のクリア劇を敢行。よく止めた!ありがとうコスタ!
 ↓
後半20分、強面コロンボさんはムッソに対するハードタックルで2枚目の黄紙を提示され退場。ちゃんとボールに行っているんだけどね。不運だわ。納得いかない暴力課のコロンボさんは、いつまでも倒れているムッソを恫喝しておられました。残り25分をアマラント戦士は10人で戦うことに。
 ↓
後半29分、カンパニャッチOUT、シィIN
試合間隔が短いからカンパニャッチを休ませないとね。
 ↓
後半33分、テデスコOUT、コセンツァIN。テデスコお疲れ!
一人減ったことだし、時間も時間だし、アッツォーリさん、そろそろ守備固めに入ったのかな?
 ↓
ここからレッジーナ我慢の時間帯。チッタデッラに立て続けにシュートを打たれて苦しむものの、神様仏様プッジョーニ様がゴールを死守。しかしまあ凄い降り方ですこと!

雪かと思っちゃったよ!

 ↓
後半38分、シィが個人技でキープして放ったミドルはヴィッラノーヴァの好セーブでCKに。うーん、もう少しだったね。
 ↓
後半39分、ジッザーリOUT、カスティーリャIN
元チッタデッラのカスティーリャ、出番があって良かったね!
 ↓
1-2で試合終了。抱き合って喜ぶレッジーナの選手たち。PK2つの判定に納得がいかないのか、スタジアムはブーイングの嵐。うん、気持ちは分かるよ。

               

今節メディアの評価平均点が一番高かったのはコスタ。Datasportでは「守備の城壁。誰も彼から逃れられない」と大絶賛。フォーティ会長も「コスタがレッジーナにとって重要な選手であることを再確認できて嬉しい」とコメントしていました。私も嬉しいです。またサンタガタにコスタギャルが出没し始めるかしら。

ボナちゃん抜きで、しかも10人で勝ち取った貴重な勝ち点3を積み上げてトータル27ポイント。シエナが一試合少ないので暫定3位になりました。アタランタも渋い勝ち方したようです。
今節ノヴァーラはホームでエンポリに足止めされてドローだったため勝ち点は30。ふっふっふ、背中が見えてきましたぞ。つーか、今季一度も負けていないエンポリのドロー力は凄いわ!

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2010/11/10

雨で中止になりませんように チッタデッラ戦直前情報

パキスタン出張帰りの上司が持ち帰った性質の悪い風邪がオフィスで流行っていまして、ずっと喉の痛みを抱えております。風邪ひいている場合じゃないので根性で乗り切っておりますが、レッジーナが負けちゃうとガクッときて寝込みそうなので今日も頑張っていただかないと。

11月7日にレッジーナの選手たちがエンポリオ・アルマーニの店で一日店員を務めるという楽しいイベントがあったんですが、例のfootballistaの豊福さんのコラムと一緒に別エントリーで紹介するつもりです。

はい、今夜はアウェイでチッタデッラとの対戦です。ヴィチェンツァ×シエナが大雨で中止になったと知りまして、ヴィチェンツァと比較的近いチッタデッラも危ないのでは?!と焦りましたが、こちらは大丈夫みたいです。今のところは。

チッタデッラは現在ビリから3番目。今季ペッティナーリ(昨季8ゴール)をアタランタへ、カスティーリャをうちに持っていかれたのも低迷の原因かもしれません。かなり厳しい順位ですが、だからこそ死に物狂いで向かってくると思われます。あちらはホームですしね。侮れません。

チッタデッラ戦に召集された19名の皆さんは以下の通り。今節はリッツォが出場停止です。
Portieri: Kovacsik, Puggioni;
Difensori: Adejo, Acerbi, Cosenza, Costa;
Centrocampisti: Barillà, Castiglia, Colombo, Laverone, Missiroli, Montiel, Rizzato, Tedesco, Viola;
Attaccanti: Adiyiah, Campagnacci, Sy, Zizzari.


出場停止のリッツォのポジションにはテデスコが収まるものと見られています。一方、コセンツァが出場停止から戻ってきたのでコスタはベンチに逆戻りではないかと。
ボナちゃんの代役は今節もジッザーリになるのか、それともシィになるのか、アッツォーリさんは未だ決めかねているそうです。ということは、カンパニャッチは鉄板なのね?
その他の疑問点は前節お疲れだったリッツァートの代わりにバリッラが先発するかどうか。リッツァートは土曜のトリノ戦に向けて温存してもいいかもしれませんね。そろそろバリッラのサイクル的にすんごいゴールを決める頃ですから。

試合前日のプレス・カンファランスでアッツォーリさんが語った言葉で最も印象的だったのはこれでした。

この瞬間を持続させるためには、走力と謙虚さと情熱が必要だ。選手たちには我々の運命を決めるのは我々自身であると言って聞かせてある。

ボナちゃんの状態については

彼は練習していない。今日彼は練習したがったが、彼を守るために私が止めた。物理療法とスイミング・プールでのリハビリが続いている。チームと合流するのは恐らく木曜日になるだろう。

うーん、土曜のトリノ戦には間に合うでしょうか・・・。
今宵は誰かしらアタッカンテが点を取ってボナちゃんの不在を忘れさせてくれるといいんですけど…。何とかジッザーリに点を取らせてあげたいなぁ。

MyP2Pでチャンネルがありそうですが、血圧が超低い私は4時半起床は無理そうです。早起きの日本のアマラント・ティフォージの皆さん、私の分まで応援お願いします。
AS Cittadella vs. Reggina

最初に望むことは雨で試合が中止にならないこと。後々日程が詰まって大変なことになると困るので。
次に望むことは試合があるなら勝ち点3を持ち帰ること。今日もボナちゃん抜きでもやれることを証明しましょう。誰が出てもチームとして機能することを証明しましょう。君たちなら出来る!

Forza Reggina!!!

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2010/11/06

セリエB第13節レッジーナ×ポルトグルアーロ 終了間際のミッシ弾で勝利!

レッジーナ1-0ポルトグルアーロ
得点者:後半43分 ミッシローリ

REGGINA (3-5-2): Puggioni, Adejo, Costa, Acerbi, Colombo, Rizzo, Viola (dal 62' Tedesco), Missiroli, Rizzato (dal 67' Barillà), Campagnacci, Zizzari (dal 71' Sy). A disposizione: Kovacsik, Burzigotti, Montiel, Adiyiah. Allenatore: Atzori.
PORTOGRUARO (4-4-1-1): Rossi, Lanzoni, Cristante, Madaschi, Cardin, Tarana, Amodio (dal 66' Mattielig), Schiavon, Espinal, Cunico, Gerardi (dal 78' Bocalon). A disposione: Marcato, Gargiulo, Scozzarella, Altinier, Giacobbe. Allenatore: Viviani.
Arbitro: Sig. Massa di Imperia
Ammoniti: Rizzo (R), Cardin (P), Cristante (P), Cunico (P), Schiavon (P), Mattielig (P)
Marcatore: 87' Missiroli (R)

この試合の動画:
Reggina-Portogruaro 1-0 05/11/2010 da seriebwin.it
Reggina - Portogruaro 1 - 0 ←試合終盤~終了時の歓喜@バックスタンド

この試合の写真:
Reggina Calcio v Calcio Portogruaro Summaga

この試合の選手の評価:
Tutto Reggina
Puggioni 6, Adejo 6, Costa 6, Acerbi 6.5, Colombo 6, Rizzo 6, Viola 5.5, Tedesco s.v., Missiroli 6.5, Rizzato 6, Barillà s.v., Campagnacci 5.5, Zizzari 5, Sy s.v.
Datasport
Puggioni 6, Colombo 6.5, Costa 6, Acerbi 6, Adejo 6, Rizzo 5.5, Viola 5, Barillà 6, Zizzari 5, Tedesco 5.5, Rizzato 6, Campagnacci 6.5, Missiroli 7, Sy 5, Atzori 5
Gazzetta del Sud
Puggioni 6.5, Adejo 6.5, Costa 6.5, Acerbi 6.5, Colombo 6.5, Rizzo 6, Viola 6, Tedesco 6.5, Missiroli 6.5, Rizzato 6, Barillà 6, Campagnacci 6, Zizzari 5.5, Sy 5.5

試合後の監督と選手のコメント:

■アッツォーリ監督
彼らのような守り方をするチームとやるときに苦労するのは当たり前だよ。パスコースを探すのが難しかった。しかし最終的にはこの結果が間違いなく妥当だと思っている。相手は全然枠に打ってこなかったんだ。私はうちの選手が最後まで自分たちを信じたという事実を強調したい。
土壇場でエミリアーノ(ボナッツォーリ)を欠くという特殊な週だった。いくつかアイディアがあったんだが、それは止めにして今までのやり方を通した。
(リヴォルノ戦後のモンティエルとシィへの批判について)
私の選手たちの脆さは分かっている。だからこそ私は彼らを擁護した。こういう若いチームをあんなやり方で非難するなんて間違っている。私が批判される分には問題ないが、もし選手たちに言及するなら私は彼らを守る。このチームの強さはグループにある。だから行き過ぎた批判は彼らをプレッシャーの下に晒してしまうことになるんだ。選手を攻撃しているような場合じゃなかったのは確かだ。
今日の対戦相手の態度が異なっていたことは間違いない。彼らは我々を恐れていた。我々がここまで辿り着けたのは、選手たちが上手くなりたい、成長したいと感じているからだよ。
ボナッツォーリが火曜日に間に合うかって?どうかな。この何日間で見極めることになるだろう。彼は今日までに回復しているとはいえ、火曜にプレーできるかは疑問だ。用心してかからないと。
ミッシローリの強みは、背後から飛び出してきたときに圧倒的なプレーが出来ることにある。もし彼をアタッカンテとしてプレーさせれば前線の基点となるだろうが、それほど強い影響力はないだろう。もし2トップの背後から始めれば彼はサプライズとなる。
バリッラは中央でもサイドでもどちらでも心地いいようだ。リッツァートはたくさん押し上げたが、クロスをあげる段階で常に精度があるわけではないことに気が付いた。少々バテているサインが見て取れたので彼を替えることを決めたんだ。よりエネルギーを持っているバリッラとね。
我々は日曜日に練習を再開する。私は十分な戦力を持っているし、同じ選手を酷使したくない。チッタデッラ戦は重要なステップとなる。最善を尽くすよ。
■ミッシローリ
リヴォルノの3-0の後で僕らは挽回したかった。袖を捲り上げて再出発しなくちゃいけないって言ったけど、僕らそれをやったんだ。僕らは継続的に90分走った。フィジカルコンディションは絶好調だと思うよ。エミリアーノの不在を感じたのは本当だけど、プレーした仲間たちは彼らがやれるということを示して見せた。
試合の入り方?試合に入るのも順応するのも簡単じゃなかった。始まってすぐに難しいと分かったよ。彼らはCから昇格してきた選手たちだけど素晴らしいクオリティを持っている。だけど僕ら全員が成長しないといけないね。
どこでプレーするのが好きかって?チームにとって有効でありたい。もしチームに手を貸さないとけないなら僕はそうする。結局は真ん中かな。中盤と攻撃の間を繋ごうと努力しているよ。




レッジーナも大宮も勝って、とっても清々しい週末でございます。

Footballista最新号で豊福さんが強烈なネタを投下してくださったのですが、その話題は後日別エントリにーにて。ヤス君、わらぴーさん、Footballista手に入りそうですか?ダメなら連絡ください。

さてさて、やはり爆睡していて目覚めなかったので(ダメファンで申し訳ない)、ハイライトとクロナカを元に試合を振り返ってみます。

               

怪我で急遽外れたボナちゃんの位置にはジッザーリ。出場停止のコセンツァの位置にはコスタ。右サイドはラヴェローネを押しのけてコロンボ復帰。前節スタンド送りだったヴィオラが戻って、それ以外はいつもの面子。
 ↓
平日7時のキックオフが原因なのか、バックスタンドはいつにも増してスッカスカ。それでもクルヴァのティフォージの歌声は聞こえてくる。
 ↓
試合前の選手の整列。ミッシとアチェルビに挟まれたカンパニャッチの小ささが際立つ。超ミニサイズのブリエンツァとヴィオラ弟(共に170cm未満)がいなくなったので、今季のレッジーナのチビッ子代表は173cmのカンパニャッチとモンティになるのね。
 ↓
前半4分、左からのカンパニャッチのクロス⇒ジッザーリのヘッドは右に逸れる。
 ↓
前半15分、アデジョから右サイドを駆け上がるコロンボへロングパス一発⇒コロンボのグラウンダーのクロス⇒中央を駆け上がってきたカンパニャッチが右足でミートさせたけどGKロッシが足で阻止。これはロッシのファインセーブを褒めるしかない。クリアボールを拾ったリッツォのミドルは枠に飛ばず。
 ↓
前半18分、ポルトグルアーロのエスピナルの強烈なミドルを神様仏様プッジョーニ様が横っ飛びセーブでCKに逃れる。因みにこの日のプッジョーニ様のお仕事らしいお仕事はこれだけだったらしい。
 ↓
前半23分、左CKからミッシのヘッドはほんのわずかに枠の左。
 ↓
レッジーナはゲームの組み立ての時点でミスが目立ち、決定的なシーンを作れないもどかしい時間帯だったそうな。
 ↓
前半39分、ジッザーリがドリブルで左サイドを持ち上がり、エリア手前で待ち構えていた相手DF陣をフェイントでかわして右足でシュート!⇒決まれば最高に格好良かったけど左に逸れた。ファーに詰めていたミッシにパスしても良かったのでは?
 ↓
0-0で前半終了。
ボナちゃん不在の穴は大きく、エリア内に切れ込んでいけないレッジーナの攻撃陣。ゴール前を組織的に固めたポルトグルアーロの前に多くのチャンスを作れず。
 ↓
後半3分、右からのコロンボのクロスにファーで頭で合わせたのはリッツァート!残念ながら少々大きかったけど、クロスをあげるんじゃなくてクロスに合わせるリッツァートを見たのは初めてかも?
 ↓
後半6分、カンパニャッチが左から個人技でエリア内に進入して放ったシュートはGK正面。前半に引き続き効果的な攻めが出来ないレッジーナ。
 ↓
後半19分、ヴィオラOUT、テデスコIN
ポルトグルアーロの鬼プレスに苦しみ、スペースがなくて横パスに終始し、ゲームのリズムを変えられなかったヴィオラには各紙厳しい評価。頑張って一皮剥けろ!
 ↓
後半22分、燃料切れのリッツァートOUT、バリッラIN
 ↓
後半25分、ジッザーリがドリブルで左側からエリア内に侵入。フェイントで相手DFをかわして放ったシュートはあまり威力が無くGK正面。ファーでカンパニャッチがフリーだったのになぁ。
 ↓
後半26分、ジッザーリOUT、シィIN
ボナちゃんの怪我で巡ってきたチャンスをモノにしようと焦ったのか、エゴイスティックなプレーに終始したジッザーリには交代時にスタンドから口笛が。それとも前節モンティと共に敗戦の責任を負わされたシィ投入への抗議の口笛だったのかしら。
 ↓
後半ここまで守り倒していたポルトグルアーロ、ちょっと攻める気になったようで続け様に打ってきたけど全然枠に飛ばず。
レッジーナも相変らず得点の匂いが漂ってこず、このままスコアレスドローになるのかと誰もが諦めていたそうな。
 ↓
後半43分、最終ラインのコスタ(左足で蹴っているので多分コスタではないかと)のロングフィード⇒右サイドでコロンボが見事な落し⇒上手いタイミングで飛び出してきたミッシが左足の先でちょんと蹴りこんだボールは左隅のネットを揺らした。レッジーナ土壇場でゴール!!!

ミッシ愛してるーーー!!!

ミッシ、いつも言っているけどもう少し太ろう。

ベンチの皆さんに祝福されるミッシ。笑顔のモンティがカワユイわぁ。
 ↓
1-0で試合終了。
ピッピッピーの笛と共にガッツポーズするアッツォーリさん。
全員で手を繋いでクルヴァに走っていくレッジーナの選手たち。
よくやった!最後まで諦めないでよく点を取った!この勝ち点3は大きいぞ!

               

本日のMVPはもちろんミッシ!
●Tutto Reggina 評価6.5
彼は断続的に火をつける。ポルトグルアーロが張ったクモの巣から唯一自由になれた選手であり、相手をかわして優位を創造するが、彼がそれをするのは散発的。しかしながら試合を決めた彼のゴールは重要である。今日レッジーナが勝てたのはカピターノのお陰。
●Gazzetta del Sud 評価6.5
カピターノはあらゆる機会に対応できる能力でもって自分の評価をアップさせた。ゴールは彼の嗅覚の明白な証明。


あとコスタも褒められていました。
●Tutto Reggina 評価6
CBの役割で起用されたが、経験と決意を持って対処した。タックルは常に果敢でタイムリー。
●Gazzetta del Sud 評価6.5
守備陣の中で最高の出来。この役割で彼は役に立たないと思われていたが、素晴らしい注意力と集中力を見せた。空中戦でスキルを発揮。

レッジーナで一番美しい選手ですので、出番増やして目の保養をさせてください。

火曜日にはチッタデッラとの試合が待ってます。今日頑張ってポジティヴな流れに軌道修正したので、このまま上位集団に居座り続けましょう。ボナちゃんがすぐに戻れなくても踏ん張るのよ!
本日の勝利で勝ち点3を積み上げトータルで24ポイント。シエナもアタランタも勝ったので(シエナはすげえネタ試合でした)順位は4位のままです。
なんと最下位アスコリが首位ノヴァーラと引き分けまして、首位との差(ノヴァーラは29ポイント)が少しだけ縮まりました。アスコリ偉い!エンポリさん次節ノヴァーラをやっつけてくださいね!

10-11レッジーナ | Comments(0) | Trackback(0)
2010/11/06

エース不在で勝てるかな? ポルトグルアーロ戦直前情報

CL&ELでガックリきているカルチョを愛する皆さんこんばんは。私は連日の残業でまだ一試合も観ていません。明日明後日で時間を掛けてじわじわガックリしようと思います。まずは愛しのマツマツの面白パフォーマンスをチェックをしないといけないからリヴァプール×ナポリの録画消化からですな。基本ナポリファンではないのでマツマツが笑わせてくれたらそれで満足ですが。←それでいいのか?
そうそう、今夏ユヴェントスにさらわれていったカミッレーリがベンチ入りしたらしいんですよ!試合には出ていませんが、ベンチのカミッレーリがちょこっとでも映っているかユベントス×ザルツブルクもチェックしなくちゃです。

さて、今節レッジーナはアンティチポで7時からグラニッロでポルトグルアーロ戦です。若造レッジーナの皆さんは前節のリヴォルノでの敗戦ショックを乗り越えてくれたでしょうか。
大抵こういうときは年長者がコメント出すもんですが、定説どおり我等が守護神プッジョーニがインタビューに答えていました。本日も遅くまで残業していて全文訳すパワーが残っていませんので、ピンポイントで気になった部分だけ拾います。プッジョーニによると、ここ2試合(エンポリ戦&リヴォルノ戦)対戦相手がレッジーナに自分たちのプレーをさせないよう、こちらの動きを制限する戦術を取るようになってきたとのこと。今日の相手ポルトグルアーノはどんなプランで来るんでしょうか。ドキドキします。

今宵のポルトグルアーロ戦に召集された21名の皆さんは以下の通りです。
Portieri: Kovacsik, Puggioni;
Difensori: Acerbi, Adejo, Burzigotti, Costa, Verruschi;
Centrocampisti: Barillà, Colombo, Laverone, Missiroli, Montiel, Rizzato, Rizzo, Tedesco, Viola;
Attaccanti: Adiyiah, Bonazzoli, Campagnacci, Sy, Zizzari;


Tutto Regginaの予想スタメンは以下の通り。
REGGINA: (3-5-2)
Puggioni;
Adejo, Costa, Acerbi;
Colombo (Laverone), Viola,Rizzo, Missiroli, Rizzato;
Campagnacci, Bonazzoli.


前節の退場で1試合出場停止のコセンツァの代わりはコスタなのかブルジゴッティなのか、右サイドは怪我から完全復帰した強面コロンボなのかカワイコちゃんラヴェローネなのか、その辺が蓋を開けるまで不明な点なようです。
あ、嫌な記事見ちゃいました…。ボナちゃんが昨日の練習で負傷して本日欠場の見込みだそうで…。代役がシィになるのかジッザーリになるのか、アタッカンテが誰になるのかも不透明です。
ボナちゃん軽症だといいですね。早く戻ってきてください。

試合前日のプレスカンファランスでアッツォーリさん、リヴォルノ戦でヴィオラをスタンド送りにしてモンティを起用したことを再び突っ込まれておりました。イタリア人記者も大概しつこいですな。
「モンティエルは間違いなくヴィオラのポジションにフィットする選手だ。私は最初から彼をその位置で試していたし、彼は成長した。ヴィオラ?単に技術的な選択だよ」
またテデスコに関しても触れていました。
「ジャコモ(テデスコ)は私にとって有用な選手だ。特にプロフェッショナリズムを示してくれるという点でね。しかし彼も他の全ての選手たちと同様なんだ。私には実の子どもも継子もいない。」
レッジーナは昔から中盤だけは比較的層が厚いのでテデスコといえども苦労しております。でもまあ、ベンチにテデスコが控えているって状況は心強いですよね。中盤の誰かに突発事態が生じても安心していられます。

MyP2Pでチャンネルがありますが、日本時間3時キックオフなのでお疲れの私は夢の中と思われます。たまたまトイレに起きたら観ますけど。
Reggina vs. Portugruaro

今季昇格組のポルトグルアーロは現在19位と苦戦しておりますが、舐めてかかると足元すくわれるので集中して行きましょう。ボナちゃんがいないと少々不安ですが、他のアタッカンテがゴールしてくれると信じています。や、もちろんポジション問わず点を取ってくださって構いませんけど。
選手の皆さん、前節の悔しさを勝利で晴らしましょう!グラニッロ満員計画のためにも勝ち点3を!

Forza Reggina!!!

10-11レッジーナ | Comments(0) | Trackback(0)
2010/11/04

3日目①:いつもの仲間と新しい友だち@サンタガタ

2010年5月10日(月)

このホテルはバールを併設していて、朝食はホテル内の朝食スペースかバールのどちらか好きな方で取ることができる。隣のバールからは若い男女が大声で何やら盛り上がっているのが聞こえてきて喧しそうだったので、誰もいないホテル内の朝食スペースを選択した。
バリスタ風の黒いベストを着たオジサンが用意してくれたのは、ブリオッシュとカプチーノのみのシンプルな朝食。ま、安いホテルはどこも似たようなもんだけどね。

朝食後にアントネッロに電話した。
「チャオ、アントネッロ!リーメイだよ~!」
するといつものように「どこや?!」という切り返し。
今年の宿名を告げると一発で分かってくれた。去年もそうだったけど、どんな小さなホテルでも知っている。アントネッロは見掛けによらず優秀なタクシードライバーだね。そして、一人かどうか今年も執拗に尋ねてくる。
一人だよ!板貫さんが一緒じゃなくて残念でしたね!
3時にサンタガタまで送って欲しいとお願いして電話を切った。

午前中はレッジーナのユニを探して街中のスポーツショップを訪ね歩いた。例によって在庫が少ない若しくは無い。なかなかヤス君の第一希望の色とサイズがなかった。ガリバルディ大通りとその周辺はアウトだったので、あとでサンタガタの近くにあるスポーツショップを探してみよう。

午後3時。テデスコへのお土産や選手との2ショット写真を収めたミニアルバムを詰め込んだトートバッグを抱えてホテルのエントランスでアントネッロを待っていたら、ホテルの従業員二人が私の元へやってきた。片言の英語を話す兄ちゃんと30代後半くらいの女性従業員が瓶詰のカラブリア名産品を私に差し出す。なにやら唐辛子がたくさん入った真っ赤なペースト状のものだ。ラベルには“NDUJA”と書いてあるけど、何て発音するんだ?
女性従業員曰く、パンに塗っても美味しいし、パスタソースとして使っても美味しいらしい。売りつけられるのかと思って警戒したが、このホテルからのプレゼントだと言う。なんてステキな人たちなのかしら。このホテルを選んでよかったと単純な私は大喜びするのであった。←本当に単純

15分遅れでアントネッロの車が到着。珍しく娘もマンマもアミーゴも乗っておらず、アントネッロ単体で迎えに来た。バーチで再会を喜んでから車に乗りこもうと後部座席のドアを開けたら「何やってんだ!友達なんだから助手席に座れ!」と説教された。ちょっと嬉しかった。

サンタガタに到着すると、ミケーレをはじめ今年もお馴染みのメンバーがたむろしていた。
「チャオ、ミケーレ!」
「チャオ、ベッラ!」
ミケーレとバーチしていると他の常連さんたちが集まってくる。初めて見る顔もたくさんいて、そのうちの何人かからは「日本人を生で見るのは初めてだから」と携帯で写真を撮られた。ほんまかいな?俊輔がいた頃はたくさん日本人がいたでしょ?

みんなにチヤホヤされて気分よく過ごしているところに一人の若い男性がやってきた。ラテン系だけど南イタリアの人とは顔のつくりがちょっと違う。なかなかキュートな男の子だ。
「コイツはパラグアイ人なんだ」とミケーレがその男性を紹介してくれた。ちょっと記憶が曖昧なんだけど、確か彼の名前はアレクシスだったと思う。レッジョで1ヶ月ほどバカンスを過ごすことになっていて、ほぼ毎日サンタガタに来ているらしい。イタリア語はほとんど理解していないアレクシスだったが、イタリア語とスペイン語は近いので、常連のオヤジたちとは何となく意思の疎通が図れていた。
「アブラ・イングレス?(英語しゃべる?)」
スペイン語で尋ねるとアレクシスは顔を輝かせて逆に私に尋ねてきた。
「アブラ・エスパニョル?(スペイン語しゃべるの?)」
しゃべらないから英語しゃべれるか聞いてんだよ!(笑)
たまたま私は『旅の指さし会話帳スペイン語』を持っていた。今年もカルモナがイタリア語を話せなかったら、これを使って会話しようと思ったのだ。この日会話帳を使って得た情報によると、明るい栗色の髪をしたアレクシスは18歳(いや、20歳だったっけ?)で、どうやらレッジーナの関係者の知り合いらしい。パラグアイ人なのでモンティエルの友だちかと思ったけど、選手の友だちではないという。でも、その割には毎日ヴァルデスの車でモンティやカルモナと一緒に帰っていた。ま、会話帳を介しての拙いコミュニケーションなので、互いに自分の情報がどれだけ相手に正確に伝わったか定かじゃないけど。
今年のサンタガタは常連のレッジョの民に加え、毎日アレクシスに会えて楽しかった。

南イタリア遠征記2010 | Comments(2) | Trackback(0)
2010/11/02

2日目:フライト&ホテル@レッジョ

2010年5月9日(日)

9時15分のフライトでレッジョへ飛ぶので6時半に起床。朝食を取る場所を尋ねるためにフロントへ行くと、金髪のロングヘアを一つに束ねたイケメンが眩しい笑顔で挨拶してくれた。一気に眠気が醒めてテンションが上がる私。我ながら非常にわかりやすい女だ。

朝食スペースのレストランはフロントの脇にあった。入り口から一番近いテーブルにビジネスマンらしきスーツ姿の男性が4人、奥のテーブルにイタリア人老夫婦が1組、計2組しかいない。彼らと等間隔に真ん中のテーブルに着いた。給仕係のお兄さんにカフェラテを頼み、例によってビュッフェなので、オレンジジュースとチョコレートのブリオッシュとヨーグルトとチーズとハムを急いでテーブルに運ぶ。15分で食べて部屋に戻って歯を磨かなくちゃ!
耳に入ってくるビジネスマンたちの会話は英語だったりフランス語だったりイタリア語だったり。いったい4人の国籍の内訳はどうなっているのだろう?
15分きっかりで食べ終え、自分の部屋に戻る途中でフロントの前を横切ると、イケメンのフロントマンが「空港への送迎サービスは8時だから遅れないでね!」と英語で念を押す。現在時刻は7時35分。わかってるわよ。だから急いでいるのよ。
3階の部屋まで階段を駆け上がり、歯を磨いて、荷物を全部詰め込み、スーツケースを持ってフロントに戻り、チェックアウトして空港送迎のミニバンに乗り込む。利用者は私一人だった。

15分弱で空港の国内線ターミナルに到着。いつもローマは通り過ぎるだけで観光したことはない。もったいないような気もするけど仕方ない。私にとっては観光<<<サッカーなのだ。
チェックイン・カウンターで手渡されたボーディングパスの座席番号は02Aだった。ラッキー♪前から2番目だと乗り降りが楽でいいよね。
私の席は窓際。隣はイタリア人じゃないラテン系のオジサン。その隣がイタリア人のオバチャンだった。ドリンクサービスでオジサンはカップとお湯だけをスッチーに頼んでいた。で、湯の入ったカップにポケットから取り出した粉末を入れてプラスチックのスプーンで溶かしている。しばらくグルグルとかき回すと、カップの中のどす黒いドロドロの物体をすすり始めた。この飲み物はいったい何なんだ?
同じ疑問をオバチャンも持ったらしい。カップを指さしながらオジサンに話しかけるが、残念ながらオジサンはイタリア語を話さなかった。残念ながら英語も話さなかったので私が間に入ってあげることもできない。するとオバチャンはジェスチャーで「私に飲ませろ」と迫る。
ええ?!赤の他人の飲みかけを飲んじゃうの?!
迫力に押されてオジサンはカップを差し出す。するとオバチャンは嬉しそうに口をつけてひとすすり。満足気に大きく頷くと「ブォーノ、ブォーノ」と繰り返す。よっぽど美味しいものらしい。そして再びジェスチャーで「全部飲んでもいいか?」とオジサンに迫る。オジサンは無抵抗で謎のドリンクをオバチャンに捧げた。
イタリアのオバチャンて、大阪のオバチャンに似てるよね。この図々しさ、誰にも真似できないよ。

定刻通り10時半にレッジョに到着。
空港で拾ったタクシーの運転手は気風のいい中年女性だった。
「バカンスで来たの?」
「レッジーナ×ガッリポリの観戦に。私、レッジーナのティフォーゾなの」
私の言葉に女性ドライバーはカラカラと大声で笑った。
「ナカムラはもういないわよ?」
「そうだけど、でもレッジーナが好きなの!」
女性ドライバーは日本人選手がいないのに日本からわざわざやってきた私を面白がり、同時にとても気に入ってくれた。宿に到着すると私のスーツケースを持ってフロントまで一緒に行き、ホテルの従業員に「彼女がタクシーを必要としたときは私を呼んでね!」と強引に自分の名刺を手渡していた。当然私にも名刺をくれたけど、ごめんね、私にはお抱え運転手兼友人のアントネッロがいるのよ。もう会うことはないと思うけど、道中楽しい会話をありがとう。

今年の宿はここ↓
Hotel Residence Sirio
部屋のドアを開けると右側に机。

レッジョのホテルの部屋その1

ベッドの向こう側には二人掛けのソファー。

レッジョのホテルの部屋その2

その向こうには簡易キッチン付のダイニング。

レッジョのホテルの部屋その3

ダイニングの右側にはバスルーム。

レッジョのホテルの部屋その4

写真には写っていないけどベッドの足元の壁際にテレビがある。ベッド脇の棚にはベープマットがあった。イタリアにもあるんだね!
これで1泊75ユーロなり。ネットが使えないのが難点だけど、広くて自炊できるのが嬉しい。

とりあえずホテルの位置関係をつかむために外に出てみた。しかし、方向音痴の私はまずどっちに進んでいいのか分からない。途方に暮れてフロントに逆戻りし、片言の英語を話す兄ちゃんに中央駅までの道順を尋ねた。
「そこの突き当たりを左、真っ直ぐ進んで右手にある階段を上がれば駅はすぐそこだよ」と兄ちゃん。
言われたとおりに進み、右手にある階段を見た瞬間に位置関係がハッキリした。
右の階段を上がらずに左に進めばグラニッロへ続く1本道だ!スタジアムが近い!中央駅も近い!(5分かからない)
このホテル、ロケーションは最高だな。これでネットが使えれば・・・。

金曜のナイトゲームでトリエスティーナに2-1で負けたレッジーナは、てっきり今日から練習開始と思っていたのに悠長に連休していやがった。私は何のために日曜日の午前中にレッジョ入りしたんだろう。こんなことならローマで1日ゆっくり観光してくれば良かったよ。まあ、トリエステ遠いから長距離移動で疲れたのかな。連休でリフレッシュして土曜にガッリポリに勝ってくれればそれでいいか。それにしても決勝ゴールを決めた元トリノ現トリエスティーナのコロンボが、翌シーズンレッジーナの選手になろうとは、この時は思いもしなかった。

海岸通り その1

海岸通り その2

この日は日曜日なのでほとんどの店が閉まっていた。レッジーナのユニを調達しようと思ったのに明日にお預けだ。何もすることがない。暇なので午後は海を眺めながら遠征仲間の皆さんや家族やヤス君にメールを打って時間を潰し、夜は自炊したパスタを食しながらテレビを見て早めに就寝。なんだかな~なレッジョ初日終了。

南イタリア遠征記2010 | Comments(2) | Trackback(0)
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