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2010/08/29

セリエB第2節シエナ×レッジーナ さっそく黒星

シエナ2-1レッジーナ
得点者:前半9分 ボナッツォーリ、前半20分 マストロヌンツィオ、後半34分 ラロンド

Reggina (3-5-2): Puggioni; Adejo, Cosenza, Acerbi; Laverone, G.Rizzo, N.Viola (dal 32' s.t. A.Viola), Missiroli, Barillà; Zizzari(dal 32' s.t. Adiyiah), Bonazzoli(dal 17's.t. Campagnacci). A disposizione: Kovacsik, Burzigotti, Rizzato, Montiel. All. Atzori
Siena (4-4-2): Coppola; Vitiello, Rossettini, Terzi, Del Grosso; Sestu (dal 26's.t. Reginaldo), Bolzoni, Carobbio, Troianiello (dal 42' s.t. Kamata); Mastronunzio, Calaiò (dal 13' s.t. Larrondo). A disposizione: Iacobucci, Odibe, Rossi, Marrone. All. Conte
Arbitro: Sig. Renzo Candussio
Marcatori: 9' Bonazzoli (R), 20' Mastronunzio (S), 79' Larrondo (S)
Ammoniti: Barillà, G.Rizzo (R), Terzi, Rossettini, Larrondo(S)
Recupero: 1', 3'

この試合の動画:
Siena - Reggina 2-1 - Highlights Sintesi Serie B 28-08-10

この試合の写真:
AC Siena v Reggina Calcio

この試合の選手の評価:
Tutto Reggina
Puggioni 6.5, Adejo 6, Cosenza 6, Acerbi 5.5, Laverone 6, Nicolas Viola 5.5, Rizzo 6, Missiroli 5.5, Barillà 5.5, Zizzari 5.5, Bonazzoli 6.5, A.Viola s.v., Adiyah s.v., Campagnacci s.v.
Datasport
Puggioni 6.5, Laverone 6.5, Adejo 6, Acerbi 6, Cosenza 5.5, Barillà 6, Zizzari 5.5, N.Viola 5.5, Rizzo 5.5, A.Viola 6, Adiyah 5, Bonazzoli 6.5, Campagnacci 6, Missiroli 6.5

試合後の監督&選手コメント:
■アッツォーリ監督
我々は素晴らしいプレーをしていたんだ。残念なことにラスト15分で試合に勝ちたい二人の速いアタッカンテの動きにやられてしまったがね。まさかCKから失点するとは思っていなかったよ。我々はグランデなチームと戦ったが、彼らを困難に陥れた。
スピリットに関しては、我々は後半成長したと言える。選手たちが疲れた時にスピードのある選手の投入を試みたんだが、不運なことに上手く行かなかった。何かを与えようとすると、残念ながら罰を受けるんだ。
クラブが様々なアタッカンテを与えてくれたことを考えると、自分には満足していない。なぜ彼らが活きないのか分からないんだ。彼らの姿勢は好感が持てる。私は相手が誰であろうと勝ちに行くよ。
メルカート?クラブとは既に話をしたよ。放出が済んだ後に誰かが来ることになるだろう。
手入れが必要な部門?間違いなく数が足りなくなった中盤だよ。カスティーリャの回復も待っているところだ。
■デルグロッソ
レッジーナはフィジカルが強いチームだ。俺たちがてこずった点があるとしたら、この点だな。彼らには悪いが、俺たちは勝利に値した。
■カロッビオ
俺たち前半は素晴らしかった。ゴールがない時でさえ落ち着いていた。後半はちょっと難しかったけど勝ち点3に値した。レッジーナはいいチームだよ。セリエBでは名前だけじゃ不十分で、それ以上の価値が必要だ。レッジョには美しい思い出がある。あそこには大勢の友達がいるんだ。




メルカートの動きに気を取られて心ここにあらずの状態ですが、シエナ戦のレポを書かないわけにはまりません。レッジーナ公式で約4分のハイライトが上がってましたので、そちらを元に簡単に試合を振り返ってみましょう。

本日のモンテパスキアレーナの埋まり具合は約半分。あそこキャパ少ないのに半分かよ・・・。Bでシエナ×レッジーナは注目の一戦だと思うんだけど?
 ↓
試合前の両チームの選手同士の握手の際にセストゥがミッシに何やら話しかけていた。
つーか、主審がセストゥに似ていると思うのは私だけだろうか。
 ↓
試合前のペナント交換。レッジーナのカピターノはミッシ。シエナのカピターノはカライオ。美しい絵なり。
 ↓
試合開始早々トロイアニエッロに右サイドをぶっちぎられるが、神様仏様プッジョーニ様のセーブでCKに逃れる。トロイアニエッロって昨季はフロジノーネにいたよね?で、レッジーナ相手に点を取っていたはず。なんでシエナにいるんだよ?
 ↓
今度は反対側でセストゥの加速装置にスイッチが入ったけど、アデジョが対応してシュートを許さず。相変らず速いなセストゥ。
 ↓
前半9分、ミッシ→リッツォ→右サイドのラヴェローネのクロス→ゴール前のドサクサの中でボナちゃんが訳わからんうちに押し込んでレッジーナ先制。
今季初ゴールに歓喜するボナちゃん。この調子でバンバン点取ってね!

今季は2桁ゴールよろしく!

 ↓
前半15分、デルグロッソのクロス→カライオのヘッドはわずかに枠の上。仮に枠に飛んでもプッジョーニの守備範囲だったけどさ。
 ↓
前半20分、シエナにポン、ポン、ポーンと繋がれ、最後マストロヌンツィオに右足で豪快に決められた。これはプッジョーニはノーチャンス。
マストロヌンツィオって昨季アンコーナにいたよね?で、レッジーナ相手に点を取っていたはず。なんでシエナにいるんだよ?
つーか、レッジーナの守備は大丈夫?
 ↓
前半30分、カロッビオのFKはほんの少し右に逸れちゃったけど、この人のキックフォームはちょっとスンタンに似ているのよね。利き足左だし。
 ↓
1-1で折り返し。
 ↓
シエナの誰かの落しを目掛けてアチェルビとマストロヌンツィオがダッシュ。アチェルビあっさり負けてマストロヌンツィオがゴール前でプッジョーニと1対1に。絶体絶命のピンチだったが、シュートは枠の上。助かった~。
 ↓
後半30分、トロイアネッロの絶妙なスルーパスからまたしてもマストロヌンツィオがプッジョーニと1対1に。再び絶体絶命のピンチに陥るが、神様仏様プッジョーニ様がミラクルセーブ!素晴らしい!!!
 ↓
後半33分、トロイアネッロが右サイドでバリッラをフェイントで翻弄してからクロス→コセンツァあわやオウンゴールという流れに肝を冷やす。
 ↓
後半34分、シエナのCK→多分アデジョがヘッドでクリア→ラロンドにヘッドで押しこまれる。シエナ逆転。おーい。これもプッジョーニはノーチャンス。
 ↓
なんとか追いつこうと頑張ったけど、そのまま試合終了。
 ↓
髪の毛ふさふさのコンテさんが上機嫌で審判団と握手していた。

2-1で負けた試合でGKプッジョーニの評価が一番高いってどうなんでしょ?
アッツォーリさん、クオリティの高い選手が引き抜かれまくりで本当にお気の毒ですが、手元にある材料で美味しい料理を作ってくださいませ。お願いします。

あーん、フランコさんも板前さんもシエナに行っちゃったよぉ。もう不貞寝します。

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10-11レッジーナ | Comments(4) | Trackback(0)
2010/08/28

今夜は枠に入れましょう!シエナ戦直前情報

かわいい仔犬がいなくなって昨夜から軽い喪失感に襲われておりますが、今夜は第2節シエナ戦でございます。落ち込んでいる場合ではありません。それにカルモナはまだ半分うちの子ですしね。
夏休みを利用してこの試合か9月24日のアタランタ戦のどちらかを現地観戦しようと思っていたのですが、猛暑にやられてバテバテでして、重たいスーツケースを引きずって海外旅行するパワーが残っておりません。夏なんてなければいいのに。1年中冬でも文句言いまわせんわ、私。←寒いのはわりと得意
もしシエナへ行って例のスタジアム脇のホテルに泊まっていたら、レッジーナの皆さんと一緒に過ごせたのかしら。あ、今季のレッジーナは貧乏の極みにあるので、あのホテルには泊まれなかったかも?

ちょいと地元の夏祭りのエンディングの花火を見にいっていたので、簡単に直前情報をお届けします。
今夜のシエナ戦に召集された20名の皆さんは以下のとおりです。ミランから借りたFWドミニク・アディアーがさっそく呼ばれております。

PORTIERI: Puggioni, Kovacsic
DIFENSORI: Adejo, Cosenza, Burzigotti, Camilleri, Acerbi, Verruschi
CENTROCAMPISTI: Laverone, Rizzato, Barillà, G.Rizzo, N.Viola, Montiel, Missiroli
ATTACCANTI: Adyiah, Bonazzoli, A.Viola, Zizzari, Campagnacci


Tutto Regginaの両チームの予想スタメンは以下の通り。
SIENA-REGGINA, Le probabili formazioni

SIENA: (4-4-2)
33 Coppola;
2 Vitiello, 12 Ficagna, 19 Terzi, 3 Del Grosso;
18 Troianello, 14 Carobbio, 36 Bolzoni, 10 Reginaldo;
11 Calaiò, 9 Mastronunzio
All.:Conte
a disposizione: Iacobucci, Rossettini, Rossi, Marrone, Sestu, Immobile, Larrondo

REGGINA: (3-5-2)
1 Puggioni;
13 Cosenza, 5 Burzigotti, 15 Acerbi;
89 Laverone, 21 Nicolas Viola, 18 G.Rizzo, 70 Missiroli, 17 Barillà;
11 Zizzari, 61 Bonazzoli.
All.:Atzori
a disposizione: Kovacsic, Camilleri, Adejo, Rizzato, Montiel, Adyiah, A.Viola.


シエナの元レッジーナはカロッビオとセストゥがおります。ま~カロッビオもあちこち流れている人ですこと。セストゥは今季のコンディションはどうなんでしょう。レッジーナ相手に無駄に張り切らないで頂きたいです。汗
二枚目FWカライオはBでも残留したんですね。デルグロッソとかカワイコちゃんロセッティーニとか会ったことある選手が残留していて嬉しいです。マッカローネ先生がパレルモへ行ってしまわれたのが悲しいですけど仕方ありませんね。
え~、シエナは長いことAにいたものだから、Bでの戦い方を忘れているのではないかと思います。昨季のレッジーナがそうであったように。今夜も思い出さないままでいてください。

アッツォーリ監督のコメントの抜粋@プレスカンファランス:
我々はシエナのような難しい敵にいかにして立ち向かうか分かっている。しかし、自分たちが作り上げたものを無駄にしてしまうことが問題だ。
クロトーネ戦で我々は多くの得点機を作り上げた。しかしながらシエナでは我々はもっとシニカルに、よりミスを減らさなければならない。リズムを低くしてはいけないし、対戦相手に合わせてはいけないんだ。
アタッカンテからこれ以上のジョークはいらない。ボールは(ゴールの)中に蹴るものだよ。後で残念に思うことを避けたい機会が訪れたときはね。7~8回のチャンスをつくり、3回枠を叩き、挙句0-0で試合を終える。それじゃダメだ。もっとシニカルにならなきゃ。
レッジーナはレッジーナとしてプレーしなければいけない。個性に溢れ、最高の情熱を持ち、果てしなく走り、速いプレーをするんだ。


アッツォーリさん、前節の怒涛の枠叩きを相当怒っておりますな。
選手の皆さん、今夜はちゃんと枠に入れてくださいね。前節と同じこと繰り返したら怒りますわよ。

MyP2Pでチャンネルがありますが、ビミョーな試合開始時間でございます。起きていられるかなぁ・・・
AC Siena vs. Reggina
多分ぴのさんはリアルタイムで観戦しますよね?私が寝落ちしたら代わりに詳しい試合レポよろしくです♪

選手の皆さん、スタートダッシュに失敗するという昨季と同じ轍を踏まないようにしましょうね。アウェイだろうと、相手がシエナだろうと絶対に勝つのよ!

Forza Reggina!!!

10-11レッジーナ | Comments(0) | Trackback(0)
2010/08/28

メルカート情報第7弾 カルモナ、アタランタへ/プッジョーニ契約延長/ヴィジャーニ移籍の真相

レッジーナ公式でカルモナのアタランタ移籍が発表されたのは日本時間の夜8時ちょっと過ぎだったでしょうか。
で、30分後にはアタランタ公式で契約書にサインしているカルモナの写真が載ってました。

果たして青いユニは似合うのでしょうか?

移籍形態は共同保有なんですが、アタランタとは4年契約です。これってチェラヴォロもそうなんですけど、共同保有の選手が片方のクラブと長期契約するってのがよく分かりません。共同保有は1年ごとに双方のクラブが、どっちが買い取るか、または共同保有を延長するかどうか話し合うものなんじゃないの?で、話し合いが付かない場合は入札でしょ?すみません、どなたか共同保有について詳しいシステムを教えてください。

えー、セリエAでのプレーを望むカルモナ本人がアタランタのオファーを一度は断ったんですけど(←カルモナの代理人談@コリエレ)、移籍を夢見ていたラツィオはレデスマと契約延長してしまい、残された選択肢はアタランタ移籍かレッジーナ残留。もしかしたら残留もあるのかも?と、ちょっとだけ期待していたんですけどね・・・。一番ショックを受けているのはアッツォーリ監督だろうなと。
あんまりしゃべらない寡黙な子があれだけメディアでラツィオ移籍の夢を語っていたんだから、どんなにか行きたかったんだろうとカルモナの心中を察すると切なくなります。ラツィオ移籍が叶わなかった落胆から気持ちを切り替えるには新しい環境に身を投じることが必要だったのかもしれませんね。
現金収入が欲しいレッジーナとも利害が一致。昇格争いのライバルに主力を引き渡すなんて普通なら考えられないことですが、背に腹はかえられないといったところでしょうか。板前さんもまだ売れないし、ブリエンツァも売れるかどうか分からない。相手構わず選手を売却しないと経営が成り立たないということなのでしょう、たぶん。
金に困ったフォーティ会長にロシアかトルコ辺りに売り飛ばされるんじゃないかとビクビクしていましたが、会長ちゃんとカルモナの「イタリアに残りたい」という意思を尊重してくれましたね。

つーか、アタランタ意外と金持ちですね?

いや、完全移籍で買い取らなかったということは、やっぱりそんなに金がないということかしら?

以下、アタランタ公式に掲載されたカルモナの第一声です。
「アタランタみたいな野心的なクラブに来られて嬉しいよ。ペルカッシ会長の唯一の目標に到達するために貢献したい。チームと共に仕事を始めるのが待ちきれないよ」
うん。いいんだよ、それで。これからはアタランタ・ティフォージにいっぱい可愛がってもらわないとね。どこに行っても君の幸せを心から祈っているから。
ということで、バレート、またカルモナのお世話をよろしくね!
お気に入りのチリの小僧がいなくなって寂しいけど、仔犬枠にはまだモンティがいるから大丈夫。と、現在自分に言い聞かせているところ。

ここまで書いたらTutto Regginaにアタランタ移籍の経緯がアップされていました。ま、私が書いたことと大体同じですね。
CARMONA-ATALANTA, Il mercato entra a pieno regime

※追記
朝起きたら、もう一つ記事上がってました。
CARMONA-ATALANTA, I dettagli dell'operazione
カルモナの代理人によると、レッジーナとアタランタとの交渉は2週間前にスタートしたそうです。で、アタランタの会長さんが共同保有に280万ユーロ費やすことを決意したとのこと。常々フォーティ会長がカルモナの評価額は600万ユーロだと公言してきたので、共同保有だと半分で300万ユーロ。ちょっとだけアタランタに値切られちゃったのね?(笑)
双方にとって満足の行く取引だったと記事は〆られています。
セリエAでのプレーを望んでいたカルモナにとっては大満足な移籍ではないかもしれないけど、真面目な子だから一生懸命頑張ると思います。9月4日の国際親善試合ウクライナ×チリに召集されているので代表戦後に本格的にチームと合流することになりますね。ちょっと出遅れちゃったけど、アタランタにおける元レッジーナ率が異様に高いので、馴染むのには問題ないでしょう。イタリア語も上手になったし。
現在私の携帯待ち受け画面はカルモナとの2ショット(カルモナが自分撮りしてくれたやつ)。このままにしておいて次にカルモナに会ったときに見せてあげようと思います。来年4月30日のアルビノレッフェ×レッジーナを観戦がてらアタランタ練習場を訪問する予定。どうかその時アモルーゾがいますように(祈)



先にヴィジャーニの話題から行きましょうか。時系列的にはこっちが先だし。
ESCLUSIVA TMW - Carrarese, Vigiani: "Qui per Lucarelli e Ricci"
カッラレーゼ、ヴィジャーニ『ルカレッリとリッチのためにここへ』
ロングヴァージョンはこちら。こっちを訳しました。
...con Vigiani
---どんな移籍形態でカッラレーゼへ?
レッジーナとの契約を1年延長してからローンで来たんだ。
---なぜカッラレーゼを選択したの?
クリスチャーノ・ルカレッリと親しいんだ。俺たち単なる友達じゃなくて、彼の中にある真面目さを理解している。彼はこのプロジェクトについて、カッラレーゼが求めていることについて、そして誰が関っているのかを俺に語ってくれた。ネルソ・リッチDSと俺は尊敬と相互信頼の関係で結ばれている。あと、どういうわけかブッフォンもこのプロジェクトの一部を担っているんだよ。だから更に信頼度が増した。
---ルカレッリのナポリ移籍については?
マッツァーリと彼がデカイことをやり遂げるのを願っている。ミステルが彼を欲しがったことに驚きはないよ。だって、03-04シーズンのリヴォルノで築き上げた美しい絆があるから。俺もA再昇格を果たした重要な年の一員だったんだ。それにルカレッリは自分の仕事が何であるかを熟知しているから、この移籍が何かしらポジティブなものを生み出すと信じている。

~中略~

---どんなふうにレッジーナから出てきたの?
穏やかに。クラブは幾つか放出を行う必要に迫られていて、そこで我々は会談を持つことになった。その結果こういうシチュエーションに行き着いたんだ。俺は素晴らしいグループ、有能な監督のもとを去った。若いけど重要なクオリティを持ったチームだから、上手くやれることを願っているよ。
---アッツォーリにとってカターニアでの不運なエピソードの後でやり直しの年になる
結果だけ見れば彼はとてもよくやったとは言えないけど、同時にアンラッキーでもあった。ゲームはいつだってポジティヴだったけど、時に結果というものはポジティヴさに大きく報いてくれないものだしね。
---レッジーナでは若手とベテランの美しい融合が見られる?
今年のプロジェクトに関しては、ベテランを部分的に減らそうとしていると俺は思う。経験豊富な選手よりも若手に狙いを定めているね。年棒を減らしたボナッツォーリ、残留したプッジョーニ、それ相当の年齢のリッツァートは別。残りはとても若いけど、ミッシローリみたいにAでの経験を持った選手も何人かいる。

~後略~


レッジーナとは円満に事を進めたんですね。喧嘩別れじゃなくて安心しました。契約を1年延長したということは、今の戦力過剰な状態が改善されたら来季はレッジョに戻ってくるよってことですか?期待してもいいですか?
選手の数が多ければそれだけたくさん給料を払わないといけないわけで、台所が火の車のレッジーナにとってはヴィジャーニでさえ出て行ってくれたら有難いという異常事態なわけですな。この状況、あと数日で劇的に解決するんでしょうか。去就がまだ決まっていない反体制派の皆さんは、ヴァルデス、アルヴァレス、テデスコ、ブリエンツァ、ジョエルソンの5人。カルモナがいなくなっちゃったから、テデスコが給料半額を受け入れて残ってくれると嬉しいんですけど・・・。



今季レッジーナのメルカートで一番明るい話題は何といっても守護神の帰還です。しかも2013年まで契約延長してくれました!
PUGGIONI, rinnovo fino al 2013
昨季は理不尽な理由でピアチェンツァに追い出されてしまったのに、こんな酷い仕打ちをしたクラブと契約延長してくれてありがとう。しかも額は明記されていませんが、減給を受け入れた上での契約延長です。本当になんて心の広い人なんでしょう。
果たして今季はプッジョーニの神セーブを何本見られるか。いや~、楽しみです。DFが少々不安定でも後にプッジョーニが控えているなら安心だわ~
個人的にも次の遠征で優しいヴィジャーニがいなくなった寂しさを優しいプッジョーニが埋めてくれるわけで万々歳でございます。今度は貴方様の写真を忘れずに持っていきますのでサインよろしく~。



他の話題は後でちょこちょこ追記します。

10-11レッジーナ | Comments(6) | Trackback(0)
2010/08/26

レッジョ編vol.25【レッジーナ×カリアリ 試合中の風景】

試合レポはこちらのエントリーを参照のこと。
■セリエA36節レッジーナ×カリアリ 手放しで喜べない勝利
ここでは試合レポで触れなかったことをランダムに記述するつもり。

去年までは私が訪れたグラニッロは常にほぼ満員だった。それが今年は空席が目立つ。
これはバックスタンドの写真。

端の方に人がいません

こちらは南クルヴァ。

ここのカテゴリーも端の方が空いてます・・・

私が座っているメインスタンドもバックスタンドと同様の埋まり具合。レッジョの民のスタジアム離れは深刻だ。今日負けたら降格かもしれないのに、選手を後押ししてあげなくていいの?せめてクルヴァだけでも満員になってくれないと寂しいなぁ・・・。

本日のスタメンがアナウンスされると、満員には程遠いスタジアムでもそれなりにムードが盛り上がってきた。
因みにこの日の出場メンバー:
Puggioni, Lanzaro, Cirillo, Costa, Vigiani, Carmona, Barreto, Hallfredsson (47' Cozza), Barillà (78' Adejo), Brienza, Ceravolo (47' Corradi). A disp.: Marino, Adejo, Cascione, Alvarez, Viola, Stuani.
参考までに前節サンプ戦の出場メンバー:
Puggioni, Lanzaro, Valdez, Santos (60' Cirillo), Adejo, Carmona, Barreto, Barillà (46' Corradi), Costa, Ceravolo (86' Viola), Brienza. A disp.: Marino, Hallfredsson, Vigiani, Cozza.
前節靭帯をやっちゃったサントスと一発退場したヴァルデスの代わりはチリッロとコスタが務めるらしい。ランザーロ、チリッロ、コスタの最終ライン・・・。プッジョーニ、お願いよ。
前節若い子ばかり起用して失敗したオルランディさんは中盤右サイドにヴィジャーニを使ってきた。これでバレートが一人で味方に指示を出しまくって過労死状態になる必要はなさそうだ。
前線はブリエンツァとチェラヴォロ。私、この組合せは大いに疑問。二人ともセカンドトップの選手だし、互いに活かし合える組合せじゃないと思うんだけど。つーか、突貫小僧のチェラヴォロにはまだ人を活かすという引き出しがない。

前半18分のレッジーナの失点直後、近くの席のオヤジたちがチリッロへありったけの罵詈雑言を浴びせていた。試合後チリッロが無事帰宅できるか心配だ。

私の斜め前に座っていたお嬢ちゃんはフランコファンだった。

おっきい声で「フランコー!」と叫んでました

今年はチビッ子ファンタジスタへの風当たりが強い。昨季冬メルでパレルモからレッジョにやってきてゴールを量産し、救世主と崇められたアイドルがホームスタジアムでブーイングされまくっている。第5節パレルモ戦での波紋を呼んだフェアプレーが原因であることは容易に想像がつく。可愛さ余って憎さ百倍。全ては愛情の裏返しと言ったところだろうか。
とんでもないブーイングを浴びながらもブリエンツァは淡々とゴールを狙い続けた。失ったファンの信頼を取り戻すには結果しかないことを彼は知っている。ゴールチャンスを逃すたびに響き渡る怒声の中で頭を抱えてうずくまるが、すぐさま健気に走り出す。本当は傷ついているだろうにプロだなぁ。

大丈夫、大丈夫。きっとゴールできるよ、フランコさん!
私があげた足の神様のお守りの効果がもうすぐ表れるから!


他の誰よりもチャンスを作り上げているのに理不尽な扱いを受けるブリエンツァを心の中で必死に擁護する。どうしてもブリエンツァに点を取らせてあげたかった。だから後半早々にコッツァのアシストからブリエンツァがゴールしたときは飛び上がってガッツポーズしてしまった。斜め前のフランコファンのお嬢ちゃんも大喜び。

亀有香取神社すげえ!

あのお守り、毎年レッジーナのアタッカンテにプレゼントすべきかしら?いや、アタッカンテだけじゃなくて選手全員にあげるべき?とにもかくにも、お守りの効果を見届けられて大満足の私であった。
え?ブリエンツァのゴールは自分のお陰だと思っているかって?

当然でしょ。 ←いい加減にしろ

この日コッツァはブリエンツァへ流石のアシストをしたけれど、持ち過ぎて相手選手にボールを奪われるシーンが何度かあった。明らかにプレーの判断スピードが落ちている。怪我がちだし、怪我からの回復も年々遅くなっているし、そろそろシーズン通してトップフォームを維持することが難しくなっているのかも知れない。
コッツァがミスしてもレッジョの民は決してブーイングしない。悲しそうに大きな溜息をつくだけ。みんな「俺たちのチッチョ」の現役最後の日がそんな先ではないことを覚悟しているようだった。
どんな素晴らしい選手も年を取る。どんなにファンが愛情を注いでも時の経過を止めることはできない。やがて選手本人もファンも衰えを受け入れざるを得ない日がやってくる。年を取るって本当に残酷だな・・・。
それでも私はコッツァが最後のその日をレッジーナの選手として迎えられると信じていた。グラニッロでティフォージからの割れんばかりの拍手で労ってもらえると信じていた。そんな幸せな最後を信じていた。少なくともこの日は・・・。

前半18分ラッツァーリのゴールでカリアリ先制⇒前半25分チェラヴォロ同点弾(バレート→ブリエンツァ→ハルフレッドソン→チェラヴォロと4人が絡んだゴール)⇒後半3分ブリエンツァ逆転弾となかなかエキサイティングな展開だったが、その後は早くも守りに入ってトーンダウンする。
チームが守りに入ると輝きだしたのがカルモナ。生でカルモナのプレーを見るのは前節サンプ戦に続いてこれが2回目。サンプ戦では他の若い子ちゃんプレーヤー同様大量失点にしゅんとしちゃって印象に残るプレーは無かったけど、この試合は元気一杯のパフォーマンスを見せてくれた。カリアリの攻撃がスタートすると、敵の中盤侵入を許さないバレートから「行け!」とカルモナに指示が飛ぶ。すると矢のようにボールホルダーの元へ走っていくカルモナ。
体が大きいわけでもない小僧が一人で行ったところで止められるのか?
そんな私の疑問にカルモナはすぐに答えをくれた。上手にパスコースを切って、相手がスピードを落としたところで執拗にまとわり付く。粘って粘って粘って、これでもかってくらい相手にまとわり付いて、いつの間にかひょいとボールを奪ってくるのだ。巧い!
思わず「おー!」と声を上げ小さく拍手すると、隣の親父も私と全く同じリアクションを取っていて、互いに笑ってしまった。
この試合こんなシーンが何度かあった。イタリアに来て言葉が話せないうちからすぐにスタメンに定着して(これはスペイン語を話すバレートが相棒という幸運もあるけど)、監督が何人変わっても使い続けられる理由はこれか。とにかくよく走る子だ。こういうハードワークを厭わないプレースタイル、レッジョの民には好かれるだろうな。

カリアリはUEFA出場の可能性が残っているから、もっとガンガン来るかと思ったけどそうでもなかった。とはいえ、選手交替するたびに尻上がりに勢いを増していって、いつ追いつかれるかと冷や冷やした。案の定最終ラインが不安定というか、チリッロが超怖かったし。

1点のリードを守ったまま、やっと試合終了のホイッスル。

ヤッタ!勝った!残留に一歩近付いたぞ!

レッジーナの勝利に私は一人で浮かれまくっていたけど、周囲の盛り上がりはイマイチだった。きっと私以外の人たちは残留争いのライバルであるトリノとボローニャが勝ったことをラヂオ等で知っていたのだろう。

爆発的な勝利の喜びはなかったものの、ピッチ上では恒例のジョカトーレ身包み剥がされタイムに突入していた。
真っ先に脱がされたのはバレート。いや、気付いたときには既に半裸だったので、チビッ子に脱がされたのか、ビオンディーニとユニ交換したのかは不明である。
次いでヴィジャーニ。ヴィジャーニは間違いなく脱がされていた。

試合直後の風景1

そしてお約束の脱ぎっぷりNO.1のランザーロ。やはり残留決定した試合と比べるとパンイチ率がぐっと下がるのが物足りない。勝ち試合でこれが一番の楽しみなのに。←おい

試合直後の風景2

ヒーローインタビューはブリエンツァ。待ち構えているチビッ子たちの目的はフランコさんのユニの下。

試合直後の風景3

他会場の試合結果を知らないまま試合後の出待ちに突入した。

南イタリア遠征記2009 | Comments(2) | Trackback(0)
2010/08/24

セリエB第1節レッジーナ×クロトーネ ポジティブなドロー発進

レッジーナ0-0クロトーネ
得点者:いましぇーん

REGGINA (3-5-2): Puggioni, Adejo, Cosenza, Acerbi; Laverone, Missiroli ('88 A.Viola), N.Viola, G.Rizzo, Barillà, Zizzari ('70 Campagnacci), Barillà. Allenatore: Gianluca Atzori
CROTONE (4-2-3-1): Concetti, Cabeccia ('57 Crescenzi), Viviani, Abruzzese, Migliore, Beati, Galardo, Degano ('63 Napoli), Cutolo ('71 Curiale), De Giorgio, Ginestra. Allenatore: Leonardo Menichini
Arbitro: Maurizio Ciampi
Ammoniti: Abruzzese, Ginestra, Campagnacci, Napoli

この試合の動画:
Reggina-Crotone 0-0 Serie Bwin

この試合の写真:
Reggina Calcio v FC Crotone

この試合の選手の評価:
Tutto Reggina
Puggioni 6, Adejo 6, Cosenza 6, Acerbi 6.5, Laverone 7, G.Rizzo 6, N.Viola 6, Missiroli 7, Barillà 6, Zizzari 6.5, Bonazzoli 6.5
Corriere dello Sport
Puggioni 6; Adejo 6, Cosenza 7, Acerbi 6,5; Laverone 7, N.Viola 6, Rizzo 6, Missiroli 6 (A.Viola sv), Barillà 6; Bonazzoli 6,5, Zizzari 6,5 (Campagnacci sv). Atzori 7
Quotidiano della Calabria
Puggioni 6; Adejo 6, Cosenza 6,5, Acerbi 6,5; Laverone 6,5, N.Viola 6, Rizzo 6, Missiroli 5,5(A.Viola sv), Barillà 5,5; Bonazzoli 6, Zizzari 6 (Campagnacci 5)
Datasport
Puggioni 6, Cosenza 6, Acerbi 6.5, Laverone 7, Adejo 6, Viola 6.5, Rizzo 6.5, Barilla' 6.5,
Zizzari 6.5, Missiroli 6.5, Campagnacci 6, Viola s.v., Bonazzoli 6

試合後のアッツォーリ監督のコメント:
ポストとクロスバーが我々に味方しなかったが、今夜選手たちは最大限のものを与えてくれた。足りないのは結果だけだ。今夜人々がレッジーナの素晴らしいゲームを、これらの選手たちの価値を、評価してくれたと信じている。我々は最初のメッセージをコッパイタリアで送った。このグループはロッカールームの中で生まれた。私がファンの皆さんに約束できる唯一のことは、我々は絶対に諦めないということだ。我々がやり遂げる前の小さな一歩、まだ始まりに過ぎない。観客は徐々に戻ってくるだろう。
多くのチャンスを作り上げたのにホームに勝利をもたらせなくて残念だよ。あらゆる方法でチャレンジしたのに。パフォーマンスは非常に実り多いものだった。
ゴール前で我々がもっと非情にならないといけないことは疑いようもない。後半の失速には怒っている。このチームに力を抜く余裕なんてないのだから。後半開始から20分はクロトーネのリズムに自分たちを適応させようと慌ててしまっていた。
プッジョーニはギネストラのヘディング以外は決定的なセーブが一度もなかったように思う。
止まったボールを蹴るのが酷かった?それは真実じゃない。アチェルビはクロスバーを叩き、常に素晴らしいチャンスを作り上げていた。相手もあることだ。
前半ほど上手くやれなかったが、後半に失望しているわけじゃない。あれはよくある後半だった。我々がリズムを下げるべきではなかったということに尽きるが、あのレベルで45分戦った後にフィジカルが落ちるのは普通のことだ。我々は前半も後半も優れていた。いくつか欠点があるのは当たり前のことだよ。
私がクロトーネ就任間近だった?それは本当のことだ。私とオーナーの間で話し合いが持たれたが、他のオファーもあり時間がかかった。クロトーネの健闘を祈っているよ。しかし私は今いる場所に満足だ。レッジョ・カラブリアは重要な都市だからね。




監督のコメント読む限り、パフォーマンスは良かったみたいですね。パジェッレ見ても各選手の点数高いですし、若き新生レッジーナの船出は非常にポジティヴなものだったようです。新カピターノの点数が5.5~7とえらい開きがあるのが謎ですが。
この試合のキーワードは監督の言葉通り「素晴らしい前半」「後半ちょっと失速」「プッジョーニが暇」「チャンスで枠叩きまくり」だった模様。因みに枠に当てた人はアチェルビ、ラヴェローネ、リッツォ、ボナちゃんの4人でいいのかな?皆さん次は枠の中に入れましょう。

早く選手の特徴を覚えるためにDatasportの寸評を訳してみました。短かったので。

プッジョーニ 6: ほとんど仕事なし。
コセンツァ 6: 大きな問題はなし。
アチェルビ 6.5: 先制点をマークするところだった。アンラッキー。
ラヴェローネ 7: 鮮やかな新製品。強烈な個性で右サイドを占拠。
アデジョ 6: 未だ成熟の途上。
ヴィオラ兄 6.5: 前半の中盤の偉大なフィルター。
リッツォ 6.5: 余分な飾りがなく、常に生き生き。
バリッラ 6.5: 前半ヒールで黄金のボールをジッザーリに送る。
ジッザーリ 6.5: レッジョの観客への申し分のない名刺。しかし33分のミスは重い。
ミッシローリ 6.5: 左サイドで素晴らしい序盤。
カンパニャッチ 6: 野心的。
ヴィオラ弟 s.v.: 途中投入。
ボナッツォーリ 6: 惜しみなく与える奴。彼の周りを動き回るジッザーリと共に前線のトーテムポール。

ボナちゃんは要するに電柱ということね?
ジッザーリの33分のミスとはバリッラの黄金のヒールパスを無駄にしたことでございます。
右サイドのラヴェローネが大絶賛されておりますが、彼で行けるとクラブが確信を持ったからヴィジャーニのカッラレーゼ移籍にGOサインが出たようです。非常に楽しみな選手ですね。
この前途有望な若いグループにあと2人くらい経験豊富な選手が加われば、かなり期待できるんじゃないかなと思います。
ということで、メルカートが閉まるまであと1週間、フォーティ会長いいお仕事してくださいね。お願いしますよ~。

※下のメルカート情報追記しておきます。

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2010/08/22

いきなりカラブリア・ダービー! クロトーネ戦直前情報

テデスコたち反体制派の問題が解決しないまま、本日レッジーナのカンピオナートがスタートします。しかも、いきなりカラブリア・ダービーです。
毎年メルカートが終了しない第1節は不安を抱えたまま始まるものですが、今年のゴタゴタ具合は普通じゃありません。いったいどうやって収束するのか予想もできませんわ。雨降って地固まるになればいいけど、まだ雨が止んでないし~。って、ネガティブになっちゃいかんですな。

お手並み拝見させていただきます

プレス・カンファランスでのアッツォーリ監督のコメント:
本当に待ちきれない。この瞬間を待っていたんだ。
私がここに着てからの第一の目標は、この試合にフィジカル・コンディションと技術・戦術面をベストに持っていくことだった。限りなく100%に近いところまで。
私はこのチームが大いに向上する余地を残していると信じている。情熱に溢れたこの若いグループはそうでなくてはならない。我々の目的はスタジアムに人々を連れてくることだ。選手たちの個性を褒め称えるためにね。
---ボナッツォーリについて
選手の下した選択に関して、監督として非常に嬉しいし誇りに思っている。彼の経済的利益に反することだったのに。
私は彼がこのグループで素晴らしい時間を持ち続けられると、彼の中に明らかに存在する夢を持ち続けられると考えているんだ。彼は期待外れのシーズンを過ごしたから埋め合わせたいと願っている。
彼とは既に率直な話をした。私は名前に全く影響されないし、ここまで背負ってきたキャリアにも影響されない。過去に何をしたかなんて重要ではない。明日から何を始めるかが大事なんだ。私は他のチームメイトと同じ情熱と決意を彼にも要求する。
---対戦相手について
クロトーネに関しては、コッパイタリアのトリエスティーナ戦を観戦したよ。このチームの強さはファンタスティックな年だった昨季と比較して大きな変化がないことにある。したがって彼らにとってアドバンテージを構築できる昨季と同じでいることを目指してきたと言える。
もちろん私はこの試合に備えてきたが、対戦相手には影響されない。自分のカードで勝負するだけだ。選手たちには既に全ての局面、そして2つの局面でいかに振舞うべきか話してある。私はチームにバランスをもたらすよう努力してきた。それが一番大事なことだ。
---3-5-2について
この形で1ヵ月半練習してきた。現時点で変更すべきだとは思っていないよ。
---スタメン確約ゼロ
このチームにスタメンを約束されている者は一人もいない。月曜から土曜まで選手たちは自分の持ち場でプレーする。私により多くのギャランティーを与えてくれた者がプレーするが、ベストである必要はない。仮にベストな選手でもコンディションが良くないとか、練習していなければ外れると言ってある。これが私がロッカールーム内で通達したルールだ。
---明確な考え
どのくらいカルモナを当てにしているかって?彼がどの程度ここに残るつもりがあるかによる。カルモナの話はブリエンツァら他の選手と同等だ。私がブリエンツァのことを考えているのは知っているだろう。私にとって彼は絶対的な最強プレーヤーだ。しかしながらフランコが残留したくないなら、私は彼を考慮しない。ここに残る者は、プッジョーニがそうであったように、幸せになれなければいけない。私は彼らを当てにしてはいけないんだ。


当てにできるならしたいですよね。二人ともBじゃ抜きん出ている選手ですから。
カルモナはW杯で最高の舞台を経験しちゃったからBじゃ物足りなく感じていることでしょう。ラツィオ移籍が叶わなかった日には、昨季の板前さんみたいに腑抜ける可能性も大です。ただ、怖いくらい素直な子なので、落胆も大きい代わりに、正しい動機付けさえ与えてあげられれば、またレッジョでひたむきにサッカーに取り組んでくれると思います。まだ若いですし。問題はフランコさんですよ。これ以上レッジーナでモチベーションを保てるのか・・・。難しいでしょうね。悲しいけど。
ところで、だんだんアッツォーリさんの哲学が見えてきましたね。前からレッジーナにいる選手たちの間では「アッツォーリはマッツァーリに似ている」と評判だそうです。要するに暑苦しい熱血体育教師系ということですな。お会いするのが楽しみです。

今夜のクロトーネ戦に召集された19名の皆さんは以下のとおりです。
PORTIERI: Puggioni, Kovaksic
DIFENSORI: Acerbi, Adejo, Burzigotti, Camilleri, Cosenza, Laverone, Rizzato, Verruschi
CENTROCAMPISTI: Barillà, Missiroli, Montiel, Rizzo G., Viola N.
ATTACCANTI: Bonazzoli, Campagnacci, Viola A., Zizzari.


ガゼッタ・デル・スッドによる予想フォーメーション:
REGGINA (3-5-2): Puggioni; Cosenza, Burzigotti, Acerbi: Laverone, Rizzo, N.Viola, Missiroli, Rizzato; Zizzari, Bonazzoli.
A disposizione: Kovacsik, Adejo, Camilleri, Barillà, Montiel. Campagnacci, A.Viola.
CROTONE (4-2-3-1): Concetti; Cabeccia, Viviani, Abruzzese, Migliore; Galardo, Beati; De Giorgio, Degano, Cutolo; Ginestra.
A disposizione: Belec, Tedeschi, Crescenzi, Parfait, Manine, Curiale, Napoli.

MyP2Pでチャンネルがあるようですが、時間が時間なので私は夢の中です。こんな時間に起きている方がいらしたら私の分まで応援お願いします。
Reggina vs. FC Crotone

プッジョーニ、ボナちゃん、前と後でチームを引っ張ってね。すっかりキャプテンシーを発揮できるようになったミッシ、中盤は君に任せたから。
選手の皆さん、レッジョの民をグラニッロに連れ戻す最高のチャンスを無駄にしないように。初戦で、しかもダービーで彼らを喜ばせてあげればスタジアムに熱狂が戻ってくるかもしれません。
いろいろなことが未確定で不安定な状況だけど、どうかいいスタートが切れますように。

Forza Reggina!!!

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2010/08/22

レッジョ編vol.24【レッジーナ×カリアリ 試合前の風景】

昼頃までは雨が降ったり止んだりしていたけど、スタジアムに向かう時間には雨雲は何処かへ行ってしまった。晴れてはいないけど日差しがないぶん涼しくて、選手たちにとっては有難い天気だと思う。
1時ちょっと過ぎにスタジアム前の広場に到着して驚愕した。出店が1軒しか出ていない。皆へのお土産に笑えるバッタ物を物色しようと思っていたのに、1軒しかない出店もキャップやマフラー等の定番グッズしか売っていないのだ。試合に前に大勢のアマラントファンで賑わうこの広場も今年は人が少ない。レッジーナの将来が大いに不安になった・・・。

チームバスをお出迎えするためにトリブーナのゲート方面へ向かい、バス出入り口前の道の反対側でスタンバイ。出入り口付近はファンで込み合っていているし(今年は少なめだけど)、至近距離だと極端に上を見上げないとバスの中の選手たちが見えないから、私はいつも道の反対側からじっくり選手たちを眺めることにしているのだ。
しばらくするとレッジーナのチームバスがやってきた。今日負けると降格が決まるかもしれない大事な大事な一戦。サンタガタではむちゃくちゃ明るかった選手たちが、皆口を一文字に結んで緊張でガチガチになっている。うわ~、大丈夫だろうか。試合が始まる前からプレッシャーに負けちゃいそうだなぁ・・・。
ファンと目を合わせるのが怖いのか、どの選手も硬い表情で身動きせずに前だけを向いている。そんな中、一人だけキョロキョロしている奴がいた。カルモナだ。
カルモナは沿道に私を見つけると「あ!」と口を開け、次いで目配せして小さく頷き、「僕、君に気付いたよ!」と教えてくれた。このカワイイ合図は翌年も何度かしてくれることになる。

レッジーナのチームバス

スタジアムの敷地内に入ったバスから降りてくる選手たちにティフォージから野太い声がかかる。

サルヴェッツァ!(残留!)

誰も笑わない。ますます硬くなり無言で頷く選手の皆さん。ふ、不安だ・・・。

15分後にカリアリのバスが到着。一番後ろに座っていたビオンディーニをジッと見つめていたら目が合ったけど、特別な反応はなかった。ま、3年前に一度会っただけの私を覚えているわけがないか。
バスから降りたビオンディーニはレッジョの民から声を掛けられて嬉しそうだった。



マリアお婆ちゃん その1

スタジアム内に入って自分の席に着くと、車椅子用のバルコニー席のフェンスに一生懸命レッジーナのフラッグを飾っているマリアお婆ちゃんを発見。サンタガタで会えなかったから姿を拝めて嬉しかった。

マリアお婆ちゃん その2

ピンクの水玉のワンピースに真っ赤なカーディガンと真っ赤な靴。本当になんてキュートなお婆ちゃんなのかしら。

練習に出てきたレッジーナの選手たち

レッジーナの選手たちが練習に出てきたけど、私の席から遠い方で練習しているので良く見えない。

遠いレッジーナの練習

一方のカリアリは近くで練習しているので良く見える。アックアフレスカ君かわゆいわ~。

カリアリの練習その1

カリアリの練習その2

お値段以上マトリ(Fillipoさんのパクリ)が怪我でいなくて生で拝めないのが残念。いや、いない方が有難いけど。

いよいよ選手入場。

選手入場

キャプテンマークはチリッロが巻いていた。

ランザーロは気合入りまくりだった

ブリエンツァとマルケッティの握手の際は二人のサイズの違いに大笑いした。

マルケッティって大きいね!

さあ、もうすぐキックオフだ。私自身の緊張もピークに達していた。前節のジェノヴァでの5-0の大敗が脳裏をよぎる。もうあんな試合は絶対に見たくない。
お願いだから勝ってね。私に降格の瞬間なんて見せないでね。
試合開始までひたすら祈った。

南イタリア遠征記2009 | Comments(2) | Trackback(0)
2010/08/19

メルカート情報第6弾 ボナッツォーリ給料半額で残留決定

なんとボナちゃんが給料半額を受け入れまして、めでたく反体制派グループから脱却いたしました。
Bonazzoli sposa la Reggina
レッジーナ公式でのアナウンスに使われた写真がこれなんですけど、ずいぶん古いの持ってきましたこと。このユニの頃ってスンタンとラブラブでしたよね。

ボナちゃんの残留が決まったぞー!!!

半額ですよ半額!

そこの奥さん、旦那の給料が半分になったらどうします?!

ボナちゃん、ずいぶん思い切った決断しましたね。ただいまレッジーナ公式を中心に「選手の鑑だ!」と絶賛の嵐でございます。
以下、ボナちゃんのメッセージです。

BONAZZOLI RESTA AMARANTO, Il messaggio del giocatore

己の信じた目的と結ばれること以上に素晴らしい刺激なんてないんだ:
お金なんて一時的な満足に過ぎない。自分にとって、クラブにとって、多くを意味する行為で自身を表現できる満足感に比べたらね。
レッジーナは俺の人生の一部であり、レッジョ・カラブリアは俺の家だ:
全世界の経済が直面している困難を認識しているから、このシグナルを発するために当然だけどずっと考えていたんだ。
昨季俺たちは期待外れだった。今は他の何よりも強烈にリベンジしたいという情熱がある。
この行いによって俺はエミリアーノ・ボナッツォーリが何たるかを証明した。このクラブと共に責任を引き受けられると心から感じている。
魅力的で革新的だと思えるプロジェクトは俺を納得させた。熱意を持ってこの経験に取り組んでいる全ての若者のための基準となれたらいいな。彼らにとって第一に友達であり、恐らく手本であり、そして一人のカルチャトーレであるべきだと理解した。
合宿の初日から俺はアッツォーリの構想に入っていて、俺に信頼を返してくれた。グループ全体、俺たちの周囲が皆そうであるようにね。
いまだかつてこんなにモチベーションを感じたことはない。ピッチで語ることのみを期待している人たちの視線の中で、俺はシーズン開幕に目を向けている。俺の愛するスポーツからかけ離れていると感じている噂話やゴシップは完全に脇に追いやりつつね。

エミリアーノ・ボナッツォーリ


サラリーを半分にすることで来季もレッジーナに籍を置けることになったそうです。
期待しているよボナちゃん。いっぱい、いっぱい、期待しているからね!レッジーナに残ってくれてありがとう!



ブリエンツァとジョエルソンもボナちゃんに続くかも?なんて記事が出ています。
Reggina, Joelson e Brienza potrebbero imitare Bonazzoli

低め安定だった私のテンションがちょっと浮上してまいりました~♪



8/20追記分

UFFICIALE: Kras in prestito al Viareggio
21歳のMFニコラス・クラス君がヴィアレッジョへ保有権半分買取オプション付レンタルで移籍しました。1年契約だそうです。今夏共同保有の入札でレッジーナがルッケーゼから買い取った子ですね。

ブリエンツァ、ジョエルソンの近況です。
BRIENZA e JOELSON, La situazione attuale
この記事に「ブリエンツァ、ヴィジャーニ、ジョエルソンの3人は残留の可能性があるけど、状況は刻々と変化してゆくのさ~」みたいなことが書かれていました。ブリエンツァとジョエルソンはクラブとも濃い話し合いをしていて、練習場にも頻繁に出没しているそうです。フランコさんはサラリーよりもモチベーションが問題なんだろうなぁ。ジョエルソンはこがもちゃんが一人もいなくなると寂しいので残ってください。さて、あと10日で事態はどう変わるんでしょうか。

なんてことを書いていたら、ヴィジャーニのカッラレーゼ移籍が決まってしまいました。
UFFICIALE: VIGIANI ALLA CARRARESE
実家の近くに行きたかったのかしら。ウィキペディアによると1年間のレンタルみたいです。とりあえず籍はレッジーナにあるので、またそのうち会えるかな・・・。
Wikipedia: Luca Vigiani

カルモナはアタランタのオファーを拒否して、引き続きラツィオ移籍を夢見ている模様。
レデスマが契約更新しなかったらカルモナに声が掛かるかもしれないみたいですけど、レッジーナ⇒ラツィオの移籍っていつもまとまらないですよね~。アモルーゾとか板前さんとか。
Lazio, si continuano a seguire Evandro e Carmona
移籍よりも気になるのは、カルモナここのところコルセットをしていて別メニュー練習だそうです。この2年間怪我らしい怪我は1回だけで、クラブと代表でフル稼働していた丈夫な子がコルセットしているって、いったいどんな練習させたんでしょう?いつどうやって、どこを怪我したの???



8/24追記分

私と板貫さんのアイドルGKサラオちゃんのヴィボネーゼ移籍が決まりそうです。共同保有で話を進めている模様。
MERCATO, Saraò alla Vibonese
次にサンタガタでサラオちゃんに会えるのはいつかしら。

レデスマがラツィオと契約延長したために、カルモナのラツィオ移籍はなくなりました。水曜日にカルモナの代理人たち(一人じゃないらしい)とフォーティ会長が今後について会談を持つことになっています。
CARMONA, Mercoledì incontro Reggina-entourage
カルモナがっかりしているだろうなぁ・・・。レッジーナの選手にとってラツィオはきっと方角が悪いんだと思います。うん。
これでレッジョに残る可能性が出てきました。さて、話し合いの結果どうなりますか。

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2010/08/17

コッパイタリア2回戦アレッサンドリアに無事勝利

毎日毎日ほんとクソ暑いですね。もう生きているだけで精一杯って感じでございます。
多分、いえ、絶対にレッジョの方が涼しいだろうなぁ。レッジョに行きたいなぁ。
さてさて、コッパイタリア2回戦アレッサンドリア戦は1-0で何とか勝利いたしました。しかしまあ両チーム合わせて退場者3人ですよ。どんだけ荒れた試合だったんでしょう。

レッジーナ1-0アレッサンドリア
得点者:50分 ジッザーリ

Reggina: Puggioni; Adejo, Cosenza, Acerbi; Laverone (dal 85' Camilleri), Missiroli, Viola N., Rizzo, Rizzato; Sy (dal 65' A.Viola), Zizzari (dal 67' BArillà). A disposizione: Kovacsik, Verruschi, Montiel, Cherillo. All. Atzori
Alessandria: Servili, Pucino(57' Cuneaz), Cammaroto(13' Romeo), Ghinassi, Segarelli, Bonami, Negrini, Camillucci, Martini, Artico (83'st Damonte), Machado. A disposizione: Cicutti, Carlini, Caiazzo, Pasino. All. Sarri
Marcatori: 50' Zizzari
Note: Viola 83' rig. fallito
Espulsi: 22' Acerbi (R), 59' Machado (A), 80' Camillucci
Recupero: 3', 4'

この試合の動画:
Reggina - Alessandria 1 - 0 Coppa Italia Gol di ZIZZARI
Reggina-Alessandria 1-0 TimCip 2010

この試合の写真:
" Reggina Calcio v US Alessandria "

この試合の選手の評価:
RIVELAZIONE LAVERONE. Le pagelle amaranto
Puggioni 6.5; Adejo 6, Cosenza 6.5, Acerbi 5; Laverone 6.5 (dal 85' Camilleri s.v.), Missiroli 6.5, Viola N. 6, Rizzo 6.5, Rizzato 6; Sy 6 (dal 65' A.Viola 5.5), Zizzari 6 (dal 67' Barillà s.v.)

■アッツォーリ監督のコメント
選手たちがファン、この町、マスコミ、そしてクラブに発したメッセージに非常に満足している。我々は自分たちを正しい方法で紹介することに殊のほか心を砕いていたんだ。我々が意図したのはこのグループに認められるスピリットを理解してもらうことだった。
---あなたのレッジーナの特徴は?
犠牲の精神、走り、責任感が我々の長所だ。選手たちを褒めてあげるよ。彼らは賞賛に値したから。
届けられたこの我々のチケットは、勝てるかもしれないし負けるかもしれなかったが、我々のメッセージはずっと明確だった。そして人々もそれを受け取ってくれた。
私は我々に関する観客のポジティブな態度に気付いていた。とても重要であり、非常に好感を持っていた。このチームは若くてやる気に満ちている。だから導かれ、支えられる必要があるんだ。
我々はファンに再び熱狂を与えなければいけない。ファンは我々の将来にとって欠かすことの出来ないものだからね。

■ジッサーリのコメント
ゴールしたことよりも最初のホームでの試合で勝てたことが嬉しいよ。俺たちのティフォージの前でとても巧くやれたよね。今日はクルヴァが閉鎖されていたけど(メインスタンドだけ解放したっぽい)、観客が来てくれて嬉しかった。ファンがチームの近くにいるって大事なことだから。俺たちには彼らが必要なんだ。
シィとの連携?一緒に練習して1ヶ月になるけど、もっと良くなるし、練習のたびにトライしているよ。シィは俺とは違う特徴を持っているから補完できる関係なんだ。彼はスペースを突くのが好きな選手で、俺はエリアの中で勝負する。
退場が試合の流れを決めてしまったのは明らかだ。監督は俺たちに犠牲の精神を要求して、それゆえに俺たちはフィニッシュであまり輝けなかった。
とにかく点を取れて嬉しいよ。アタッカンテにとってゴールは魔法だからね。
どうやってゴールしたかって?ペッペ・リッツォが二人のDFの間の深い位置からボールをくれて、俺は2番目のゴールポストへ向かう振りをした。でも違う方向へ向かってボールを受け取り、前に出すぎていたGKを超えるようにボールを浮かせた。上手くいったよ。ラッキーなゴールだったけど満足している。




アレッサンドリアにはファビオ・アルティコという元レッジーナの選手がおりまして、試合序盤に彼のヘディングがレッジーナ・ゴールを襲いましたが、帰ってきた守護神プッジョーニのファインセーブで事なきを得ました。最後の砦が安定しているって素晴らしいですね~♪
 ↓
背後にプッジョーニが控えているなら多少DFが不安定でも大丈夫!と油断したからかなのか、前半22分に新加入DFアチェルビがハードタックルで一発レッド。こんな早い時間に10人になるなんて・・・。
 ↓
退場に衝撃を受けた若きアマラントチームの皆さんは攻撃を組み立てることが出来ず、前半はシィ君の左に逸れた惜しいシュート1本のみ。
 ↓
後半5分、ペスカーラからやってきたジッザーリがアレッサンドリアの壁を突破。リッツォの繊細な浮き球パスを、飛び出してきたGKの位置を見極めて冷静に決めました。よしよし。
ティフォージは大いに盛り上がり、プッジョーニはチームメイトを抱きしめるために持ち場を離れたそうです。この試合一番象徴的なシーンだったそうな。
 ↓
後半20分、相手も一人退場になって数が同等になったところで、アッツォーリさんダブル選手交替。シィ⇒ヴィオラ弟、ジッザーリ⇒バリッラ。
ちっこいヴィオラ弟、いつもの元気なプレーで相手DF陣を大慌てさせた模様。
 ↓
後半35分、アレッサンドリアまた一人退場(笑)
 ↓
後半38分、元レッジーナのアルティコが交替になるとグラニッロの観客はスタンディングオベーションでお見送り。アルティコはそれはそれは感動していたそうな。いい話ですね~。
 ↓
終盤にミッシがエリア内で倒されてPKゲット!しかしヴィオラ弟が力ないリゴーレを蹴ってセーブされちゃいました。ありゃりゃ。
 ↓
そのまま1-0で試合終了。3回戦のお相手はフロジノーネになりました。



早い時間に退場者を出して動揺してしまったところを見ると、やはりフィールドプレーヤーの中に精神的支柱が必要です。若い子だけだと脆いですよね。頼れるベテランがGKプッジョーニだけじゃ、プレーしている方も観戦している方も不安で不安で仕方ありません。テデスコ、ヴィジャーニ、ブリエンツァ、ボナちゃんのうち、誰か一人でも残留してくれるといいんですけど。てか、全員残ってくれたら最高なんだけど・・・。
もう今度の日曜日はカンピオナート初戦です。いきなりカラブリア・ダービーです。リーグ戦もいいスタートを切れるように、早くゴタゴタを解消してくださいね。<フォーティ会長はじめフロントの皆様

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2010/08/16

レッジョ編vol.23【実はインテリ?カッショーネ/練習場以外の出来事@木曜~日曜】

選手全員のエピソードを書き終えたつもりでいたが、思い切りカッショーネを忘れていた。

今年はタイミングがすこぶる悪くてカッショーネに1回しか会えなかった。そのたった1回は木曜日。そのとき私は謎の美形がアルヴァレスかどうか確認するため、たった今彼にしてもらったサインを確認しようとしていたところだったのだが、それはカッショーネの登場で不可能となった。

I speak English!!!

な、なに?私の顔見て第一声がそれかよ!
チャオも言わずに、いきなり元気にイングリッシュ・スピーカー宣言をしてきたカッショーネ。なんてお茶目な奴なんだ。
「そうなの?英語話すの?」
「そうなんだ!話すんだ!」とすっごく得意気。
板貫さんから聞いた話によると、カッショーネは去年の遠征で既に板貫さんに「俺、英語話すんだよ」と教えてきたらしい。しかし英語よりもイタリア語が達者な板貫さんにとっては意味のない情報であった。
最初にアマラントユニにサインしてもらい、その後「去年私が撮った貴方の写真を持ってきたの。それにもサインしてくれる?」と頼むと“Sure!”と答えてきた。おお、“Yes”でも“OK”でもなく、とっさに“Sure!”と出てくるということは、これは相当話せるな。帰国してから調べたら、なんとカッショーネはイングランドでのプレー経験があった。私がサンタガタ訪問を始めてから、歴代レッジーナのイタリア人選手で英語が話せたのはアモルーゾと今季のコッラーディの二人だけ。二人とも育ちのよさと知性が滲み出ているタイプだけど、カッショーネってはっきり言ってアホっぽいキャラじゃない?←こら
意外な人がキレイな英語を話すものだから本当に心の底から驚いてしまった。英語圏の国でプレーしていたからって必ずしも英語を話せるとは限らないよね。例えば、中村さんとか中村さんとか中村さんとか。カッショーネって見掛けによらず実はインテリなのかしら。
最後は“Goodbye! Ciao!”と〆てくれたカッショーネ。英語上手でも最後はやっぱりチャオなのね。来年も英語でお話しするのを楽しみにしているよ♪



木曜日にサンタガタから戻ると、その足でレッジーナという名の洗濯屋に直行。約束通り私の洗濯物は全て仕上がっていた。ここの店の人たちはフレンドリーで感じよかったので、また機会があったら利用しようと思う。



火曜日は日本から持参した菓子類で夕食を済ませるという貧しい食事、水曜日もコッパ決勝をテレビ観戦しながらアランチーニを2つ食べただけだったので、美味しいものを食べたい一心で『LE PALME』まで歩くことにした。今年の宿から『LE PALME』までは海岸通りの南端から北端ちょっと手前まで(要するに2キロくらい)の距離がある。この日もサンタガタでずっと立っていたので足が棒のようだったけど「ムール貝を食うぞー!」と心の中で叫びつつ、暮れなずむ海岸通りを根性で歩いた。

夕暮れ時のルンゴマーレ

店の従業員はまた一新されていた。去年私を覚えていてくれた英語を話すショートカットのお姉さんの姿は見当たらず、金髪ロングヘアの愛想の悪い新顔の姉ちゃんしかいない。しかも英語はあまり得意じゃなさそうだ。彼女からはオーダーと会計意外は全く話しかけられなかった。今までここの店の従業員は一人客が寂しい思いをしないように、みんな適度に話しかけてくれたのになぁ。
話し相手がいないので、ひたすら食べることに集中。お約束のムール貝のワイン蒸しとボンゴレビアンコ(貝ばっかり食ってると笑われそうだが私は魚介類がとにかく大好物なのだ)とシチリアの白ワインを黙々と胃に流し込む。むちゃくちゃ美味しかったけど誰とも話さない食事はやっぱり寂しい。来年はこの店に愛想のいい姉ちゃんor兄ちゃんが働いていますように。



金曜日に迎えに来たアントネッロの車には、助手席にアミーゴ、後部座席にアントネッロのマンマが乗っていた。私一応金払っているのに(お友達価格だけどさ)、これって客としての扱いじゃないよね?って、アントネッロにとって私は客じゃなくて友人なのだろう。ま、いいか。
息子に負けない迫力の体格のマンマは私にバーチすると、レッジーナの話題を振ってくる。マンマのお気に入りの選手はコッツァだった。「チッチョは本当にベッロなのよとコッツァを語るマンマの声はどんどん熱気を帯びる。コッツァは熟女キラーでもあったのね?

グランデ・チッチョ!グランデ・カピターノ!

サンタガタまでの道中、車内はコッツァを褒め称える会と化した。とっても暑苦しかった。



日曜日はどんよりした曇り空だった。朝食後は日課となっているルンゴマーレ(海岸通り)のお散歩。オジサン、釣れますか?

土日は釣人がたくさんいます。

途中ベンチに腰掛けて妹へメールを打っていると、珍しく若い男性(推定年齢30歳前後)がナンパしてきた。レッジョではナンパしてくる男性の9割以上がオヤジもしくは爺さんである。
ビーグル犬みたいだけどビーグル犬とはちょっと違う犬を連れたその男性は、自分の仕事は映像ディレクターで、自分の作品を見せたいから部屋においでと片言の英語で執拗に誘ってくる。いきなり知らない男の部屋へ行くわけないじゃん。バーカ!
「悪いけど私サッカーにしか興味ないから」
「僕は恋愛に興味がある。ロマンチックな恋愛映画見たくない?」
「ない。サッカーにしか興味ないって言ってるでしょ」
冷たくあしらって携帯メールに集中。すると男は自分の犬をけしかけて何とか私にまとわりつかせようと必死になる。しかし臆病なワンちゃんは初対面の日本人に懐いてはこなかった。
日曜の朝のルンゴマーレは散歩をする人たちで賑わっており、周囲の人たちは犬を連れた男性がジャポネーゼを落とせるかどうか興味津々で聞き耳を立てている。男もそれが分かっているから、引くに引けない感じだった。
「さあ、行こうか」
メールを打ち終わった私をベンチから立たせようとして男が自信満々で手を差し伸べてくるが、私はそれを完全に無視して次のメールを打ち始める。すると突然男が大声で笑い出した。

ハッ、ハハハ、、、アハハハ!!!

な、なんだ?!若いイタリア男はナンパに失敗すると笑って誤魔化すのか?
笑い声はだんだん力なく萎んでいき、やがて男はうなだれて私の前から消えた。バイバーイ!

しばらくすると、レッジーナのユニやキャップを身につけた団体が目の前を横切った。長距離バスで近郊の町からやってきたアマラント応援団と思われる。レッジョはルンゴマーレ沿いにあるリド駅の近くに長距離バスの発着所があるのだ。
アマラント応援団はルンゴマーレのいたるところで記念撮影を繰り広げていた。

アマラント応援団ご一行様

午後は一緒にグラニッロでレッジーナを応援しようね!

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2010/08/15

モンテプルチャーノ合宿終了/新背番号

まずは代表組の結果から。
8月11日に行われたウルグアイ×アンゴラは2-0でウルグアイ快勝でした。ヴァルデスは63分から出場。出番があってよかったね板前さん!

Uruguay: Fernando Muslera - Andrés Scotti, Diego Lugano (Carlos Valdez 63), Mauricio Victorino, Maximiliano Pereira - Diego Pérez (Walter Gargano 58), Egidio Arévalo Ríos, Álvaro Pereira, Cristian Rodríguez (Sebastián Eguren 76) - Sebastián Fernández (Edinson Cavani 46), Sebastián Abreu (Abel Hernández 71). DT: Juan Verzeri

同日に行われたU21イタリア×デンマークは2-2のドロー。タベッリーノが見つからないのですが、写真を見るとバリッラは先発だったようです。なんかデンマークの選手とクラッシュした写真があるんですが、大丈夫だったんでしょうか。
Italy U21 v Denmark U21



日付遡ります。8月10日に行われたフレンドリーマッチ対カスタル・リゴーネ戦は5-0の大勝でした。

PRIMO TEMPO (3-5-2):
Kovacsic;
Adejo, Camilleri, Acerbi;
Laverone, Nicolas Viola, Carmona, Montiel, Verruschi;
Sy, Zizzari.

前半はジッザーリのゴールで1-0で折り返し。アチェルビが怪我をしてリッツァートと交替しました。

SECONDO TEMPO (3-4-3):
Sy, Bonazzoli, Zizzariのトリデンテだったそうですが、それ以外の情報がありません。中盤の並びはどうだったのかしら?

後半はモンティ、リッツァート、ボナちゃん、シィの4ゴール!
ま、相手が相手なんで当然の結果ですが、失点も無かったし良かったんじゃないかなぁ。

以下、試合後のアッツォーリさんのコメントです。
ATZORI A RADIO TOURING,"Assicuro che questa squadra non mollerà mai"
アッツォーリ「私はこのチームが最後まで諦めないことを保証する」
いいテストだった。素晴らしいダイナミズム。選手たちは私を満足させてくれたよ。
私は選手たちに日曜の試合に立ち向かうことを理解させるためにこのテストを行った。
Volevo capire quanti minuti avevano nelle gambe e ho fatto giocare quelli con meno minuti nelle gambe.←この文わかりません
---またトリデンテの形を試しましたが。
3-4-3は選手たちが学びたがっている次の動きだ。
---なぜラヴェローネとリッツァートは怒られたんですか?
私はボールをポゼッションしていない時の正しい動きを要求する。選手がそれをやらないときは叱る。なぜなら練習中に何千回もやっているからだ。
---ファンへのメッセージ
最初の目標はこのユニを着た者は最後まで諦めないということを理解してもらうことだ。熱意という観点では、実際このチームは絶対に諦めない。ここまでのところ私はそれを保証するよ。


アッツォーリさんはボールを持っていないときの動きに本当にうるさいみたいです。さて、今季はレッジーナの皆さんのオフ・ザ・ボールの動きに注目するといたしましょうか。
この試合の翌日にレッジーナはモンテプルチャーノ合宿を終了してレッジョに戻ってきました。お疲れ様!



今季の背番号が決まりました。
Acerbi Francesco 15
Adejo Daniel 2
Alvarez Pablo 69
Barill Antonino 17
Bonazzoli Emiliano 61
Brienza Franco 99
Burzigotti Lorenzo 5
Camilleri Vincenzo 33
Campagnacci Alessio 87
Carmona Carlos 14
Castiglia Ivan 31
Cosenza Francesco 13
Costa Andrea 3
Giosa Antonio 4
Hallfredsson Emil 88
Joelson 32
Kovacsik Adam 12
Laverone Lorenzo 89
Marino Pietro 26
Missiroli Simone 70
Montiel Jos 8
Puggioni Cristian 1
Rizzato Simone 29
Rizzo Antonio 28
Rizzo Giuseppe 18
Santos Gleison 34
Sy Ousmane 9
Tedesco Giacomo 19
Valdez Carlos 44
Verruschi Daniel 27
Vigiani Luca 7
Viola Alessio 10
Viola Nicolas 21
Zizzari Francesco 11

昨季と同じなのがフランコさん、アデジョ、バリッラ、カルモナ、コスタ、ミッシ、マリーノ、テデスコの8人。
ボナちゃんは昨季幸運を運んでくれなかった9番を放棄して61という半端な数字に。なぜ61なの?
板前さんは「どうせ残留しないから何でもいいやー」というやる気のなさが感じられる44。や、ちゃんとした理由があるのかしら?
ヴィジャーニは元々の彼のナンバーである7に戻りました。
何故かサントスが34番貰っているんですが、まだスコダ・クサンシFCと正式契約が済んでいないということでしょうか。既に新チームに合流している記事が出ていますので、今更戻ってくることはなさそうですけど。

一つ興味深い記事がありました。
REGGINA, Atzori esigente: è il nuovo corso amaranto
アッツォーリの要求:これが新しいアマラントの方針
昨日の練習後、アッツォーリさんはヴィオラ兄とモンティを呼んでプレースキックをやらせたそうです。二人ともとてもいいFKを何本か蹴った後、最後のボールになった時にモンティが失敗。するとアッツォーリさんは繰り返し蹴るように命令。1回、2回、3回、4回、言われて仕方なく蹴るんじゃなくなるまでモンティは蹴らされたようです。
「こんな些細な事柄に情熱が見て取れた。勝利のメンタリティを注入しようという監督の大きな情熱が見て取れた。次はこれをピッチで再び試みよう」と記事は結んでいました。
モンティはアッツォーリさんに期待されているんですね。今季はいっぱい出番をもらえるといいなぁ。



さて、レッジョに戻ってきてサンタガタで練習を始めたレッジーナですが、反体制派と体制派の皆さんは練習時間が違います。反体制派は朝9時に練習、体制派は午後練習だったそうです。
REGGINA, I "dissidenti" in campo alle ore 9.00
朝9時に集まった方たちは、ヴァルデス、アルヴァレス、ジョエルソン、アントニオ・リッツォ、ハルフレッドソン、ヴィジャーニ、テデスコ、ポーランド人のビアラス、ブリエンツァ、ボナッツォーリの10人。
・・・すみません、ポーランド人のビアラスって誰?
ボナちゃんはここずっと体制派のメンバーと一緒に練習していたのに、ここに来て反体制派のメンバーに入っていることに記者さんが驚いております。
ヴィジャーニもついにこっちに入ってしまったのね・・・。プッジョーニは完全にクラブと合意できたみたいですな。
以前は放出確実な選手は反体制派に括られていたのに、カルモナはこっちに入っていないんですね。セリエAのクラブからオファーが無かったら残留するつもりなのかしら???
しかしまあ、このゴタゴタはいつまで続くんでしょう。果たして解決するんでしょうか。



さて、明日はグラニッロでイタリア杯アレッサンドリア戦です。今季初公式戦に召集されたのは以下の皆さんです。
PORTIERI: Puggioni, Marino
DIFENSORI: Acerbi, Adejo, Camilleri, Cosenza, Rizzato, Verruschi
CENTROCAMPISTI: Barillà, Laverone, Missiroli, Montiel, G.Rizzo, N.Viola
ATTACCANTI: Cherillo, Sy, A.Viola, Zizzari

反体制派の皆さんはもちろん召集されておりません。フランコさんもボナちゃんもいないので、チェリッロというプリマヴェーラちゃんが呼ばれています。チェラヴォロとチリッロを足して2で割ったみたいな名前ですな。
新加入メンバーで呼ばれていないのは二人。カンパニャッチはモンテプルチャーノ合宿で筋肉を傷めて離脱。ブルジゴッティは恐らくコンディションがベストではないのではないかと推測されています。
前線に不安を感じなくも無いですが、相手が相手ですのでしっかり勝ちましょうね。

10-11レッジーナ | Comments(2) | Trackback(0)
2010/08/14

久しぶりのゴール!

やっと、やっと、やっとやっと、

スンタンの直接FKが決まったぜー!!

まったく長いこと待たせやがってコノヤロー! 
思わず泣いちまったじゃないかよ。
「こいつ!こいつ!この左足がやっと決めてくれた!」と言わんばかりの左足をバンバン叩くゴールパフォにも感無量。
本日は1アシスト、1ゴールの大活躍。
わたしゃ大宮サポなものでマリノス勝利おめでとうなんてこれっぽちも思いませんが、久々に晴々とした顔のスンタンの試合後インタビューを見られて幸せでございました。

W杯からずっとスンタンを取り巻く空気が淀んだままになっていましたが、これで新鮮な風が吹き込んできたというか何というか、やっと一歩前に前進できた感じがします。これからどんどん調子を上げて行こうねスンタン♪

俊輔 | Comments(2) | Trackback(0)
2010/08/11

メルカート情報第5弾 サントス、ギリシャへ

ギリシャからのオファーをいったんは拒否したらしいサントスですが、最終的に受け入れたようです。移籍先はSkoda Xanthi FC(スコダ・クサンシFCと読むらしい)というギリシャの1部リーグのクラブです。
UFFICIALE: Reggina, Santos va in Grecia

この記事によると完全移籍の1年契約とのこと。レンタルでも共同保有でもなく完全移籍ですか。もうレッジーナには戻ってこないのね。(T-T)
レッジーナ公式でサントスの移籍に関して正式発表がないので信じていなかったのですが、スコダ・クサンシFC公式サイトでサントスの名前を見つけちゃいました。ギリシャ語はチンプンカンプンですが、サントスのフルネームが記載されているので獲得のアナウンスなのだと思います。
ANAKOINΩΣΗ

受け入れざるを得なかったのかな・・・。それともチリッロに「ギリシャはいい所だぜ」って聞かされて気が変わったのかな。後者だといいんですけど。自分の意思で選んだのなら少しは救われます。
もう一人の放出筆頭候補アルヴァレスはどうなるのかしら・・・。

※8/11追記分
もう一つ決定事項です。
カッシーノとレッジーナの共同保有だった20歳のDFロベルト・ロメオ君は入札の結果レッジーナの選手になりましたが、この度ポッギボンシにローンで修行に出されました。大きくなって戻ってくるのだぞ。
UFFICIALE: Poggibonsi, Romeo in prestito dalla Reggina

※8/12追記分
7月19日から合宿に参加していたFWウスマン・シィの獲得アナウンスが今頃出ました。完全移籍です。
UFFICIALE: Reggina, arriva l'attaccante Ousmane Sy

アデジョと間違えそうだ

昨季はアンドリアでプレーしていたシィ君は22歳のフランス人です。練習試合でもコンスタントに点取ってますし、ボナちゃんとのコンビも相性抜群みたいです。期待できそうですね♪
って、その前にボナちゃんは減給を受け入れて残ってくれるんでしょうか?



ここから先は噂のお話。ネタとして楽しみましょう。

テデスコにトリノが興味?
Reggina, Tedesco piace al Torino

レッジーナとコセンツァでGKトレード?マリーノ⇔ペトロッコ
Reggina, scambio di portieri col Cosenza

キエーヴォ、コスタに注目
Chievo, occhi su Costa

※8/11追記分
先日ヴィジャーニがルカレッリ兄からカッラレーゼに誘われていることをお伝えしました。この件に関してはレッジョの民も「単なるネタ」と笑って済ませていましたが、当の本人が移籍交渉のために週末にモンテプルチャーノを離れてしまったんですよ。釣り仲間の絆は強しってことなんでしょうか。
DAL RITIRO: Vigiani lascia Montepulciano, verso la Carrarese
話し合いの結果、カッラレーゼとヴィジャーニは合意に達しましたが、レッジーナはヴィジャーニの移籍にOKを出していません。そりゃそうだ。
ESCLUSIVA TMW - Vigiani-Carrarese, non c'è l'ok della Reggina
レッジーナがあまりにもゴタゴタしているからヴィジャーニ嫌になっちゃったのかしら・・・。
テデスコも出て行きそうなのに、ヴィジャーニまでいなくなったら誰がチームをまとめるんでしょう。残ってくれるといいんですが。

ヴァルデスがバーリ移籍間近と報じられています。正式発表が出るまでは移籍なんて分かりませんけど、本人がずっとセリエAでのプレーを望んでいますので決まるといいな。
Bari, Valdez si avvicina
板前さん、今夜の代表戦で出番がありますように。

アッツォーリ監督がカルモナについてこんなことを言っていました。
MISTER ATZORI A RADIO TOURING,"Sono soddisfatto di quanto fatto"
「我々にはカルモナがいる。全ての監督が欲しがるであろう選手だ。もし彼が去るなら、誰か彼の代わりの選手が必要なことは明らかだ」
現有選手でカルモナの代わりになれる選手はいないって判断みたいですね。アッツォーリさんのカルモナの評価は凄く高いです。できることなら手放したくないんじゃないかな。
カルモナがいなくなったらチリの若い選手をまた引っ張ってくるって話も随分前に出ていました。パラグアイ産、チリ産は外れが少ないのでいいんじゃないかなって思いますけど、その前にカルモナの移籍先を早く決めてやれって話ですよね。フォーティ会長、焦らずじっくり決めるようです。本人の希望通りイタリアに残れますように。

※8/12追記分
今年はブリエンツァ関連情報があまりに少なくて『今週のフランコさん』を書けません。フランコさんが余計なことを一切しゃべらないのは毎年のことですが、今年は周囲もしゃべらなさ過ぎです。フォーティ会長が「フランコはどこへ行ってもヒーローになれる選手だ」と意味深なことを言ってるくらいですかね。合宿も終了したし、そろそろ動き始めるかしら。ちなみにアッツォーリさんはフランコ残留を熱望しております。

※8月14日追記分
ヴァルデスの代理人が現況を語ってます。
ESCLUSIVA TUTTOREGGINA, D'Ippolito: "Valdez? Lo cercano anche in Spagna"
フォーティ会長はヴァルデスへの何件かのローンのオファーを受け取り、現在状況を査定しているところだ。
どこのクラブかって?彼を検討しているのはお馴染みの2~3のイタリアのクラブと、スペインにもいくつか。バーリは4~5人のDFの選択肢を査定中で、ヴァルデスはそのうちの一人だ。
レッジーナに残ることは難しい。まず間違いなく去ることになるだろう。

現在のオファーはローンのみですか・・・。出来れば高額で買い取っていただきたいのですが。レッジーナは現金が不足していますので。

ボローニャ、サッスオーロ、ペスカーラがプッジョーニを狙っておりますが、アッツォーリさんはプッジョーニを手放すつもりはございません。
ESCLUSIVA TMW - Bologna e due di B su Puggioni, ma Atzori non molla
ダメです。絶対にダメです。プッジョーニだけは絶対にやれません。他を当たってください。

カルモナ最新情報。
CARMONA, La situazione al 13 agosto
アタランタがフィジカルコンディションが安定しないバレートの代役としてカルモナに興味を示してきました。しかし、アタランタはカルモナではなくアンコーナのエドアルド・カティナーリを獲得することになりそうだとのこと。カルモナ高いですからねぇ・・・。
カリアリはアルビノレッフェからシモン・ラネルを獲得したのでカルモナ獲得は消滅。同時にこれはミッシ獲得消滅も意味します。
ということで、カルモナの代理人およびレッジーナは、イタリア、特にセリエAからのオファーを首を長くして待っています。カルモナはイタリア以外は望んでいません。どこかいいオファーをちょうだいな。



ここから先は元レッジーナの情報。

とっても性格のいい子だったナルディーニがエンポリに辿り着きました。
UFFICIALE - Empoli, arriva Nardini

そしてセストゥはシエナへ。ヴィチェンツァとの共同保有です。
UFFICIALE: Sestu ingaggiato dal Siena

レオンは流れ流れて中国リーグの山東魯能泰山へ。W杯で初戦の前に怪我して登録を外れて、今度は中国へ移籍って、何かに憑かれているんじゃないでしょうか。御祓いに行きなさい。
UFFICIALE: Parma, ceduto Leon in Cina

ヴァルガスは故郷のチリに戻るそうです。スンタンが移籍した時のカピターノで本当に世話になりました。カルモナもレッジーナ移籍の際に相談に乗ってもらったそうです。元気でね。
Spezia, Vargas torna in Cile



毎日五月雨式に追記していく予定。

☆今一番お気に入りの動画☆
Forza Reggina

10-11レッジーナ | Comments(10) | Trackback(0)
2010/08/08

サンジョヴァネーゼ戦6-1で快勝

8月7日にサンジョヴァネーゼと練習試合が組まれました。前半は3-5-2、後半は3-4-3で戦い、スコアは6-1で大勝でした。

得点者:シィ×2、カルデリーニ(サンジョヴァネーゼ)、ヴィオラ弟、ジッザーリ、カルモナ

レッジーナ公式の得点者は、Sy (2), Campagnacci (2), Zizzari e N.Viola.になっていて実況と食い違うんですけど、どっちが合っているのかしら?
とりあえずTutto Regginaのクロナカを元に試合を振り返りましょう。
REGGINA-SANGIOVANNESE: risultato finale 6-1

PRIMO TEMPO (3-5-2):
Kovacsik;
Cosenza, Burzigotti, Acerbi;
Laverone, Rizzo, N.Viola, Missiroli, Barillà;
Sy, Bonazzoli.

In panchina:
Puggioni, Adejo, Verruschi, Camilleri, A.Rizzo, Montiel, Carmona, Zizzari, Campagnacci.

SECONDO TEMPO (3-4-3):
Kovacsik;
Adejo, Camilleri, Acerbi;
Laverone, N.Viola, Rizzo, Rizzato;
A.Viola, Zizzari, Campagnacci.

3-1になった後半16分にヴェルスキ、モンティ、カルモナを投入。並びは以下に変更。
Kovacsik;
Verruschi, Camilleri, Adejo;
Laverone, Carmona, Montiel, Rizzato;
A.Viola, Zizzari, Campagnacci.

4-1になった後半31分にラヴェローネOUT、同じ位置にアントニオ・リッツォIN

前半ボナちゃんとシィのコンビはかなり良かったようです。シィはドッピエッタでレギュラー堅そうですね。中盤はリッツォが相手ボールをいくつも奪い、ヴィオラ兄がレジスタの役割を果たしたとのこと。
後半16分のヴィオラ弟のヘディングゴールはジッザーリのクロスから。これで3-1。
後半31分のゴールはジッザーリ。これで4-1。
後半33分のカンパニャッチのゴールはスーパーゴールだった模様。これで5-1。
最後のダメ押しはカルモナ。これで6-1。
大変よく出来ました。

以下、アッツォーリさんのコメントです。

REGGINA-SANGIOVANNESE, Atzori: "Oltre le mie aspettative"
アッツォーリ『期待以上の出来だった』
選手たちのパフォーマンスには本当に喜んでいるんだ。私の期待以上のものだった。
8月3日にモンテプルチャーノに到着したとき、選手たちに重い練習をさせたから、疲労が足に来ていると考えていたんだ。私が予想していた通り順調だよ。このやり方で正しいということだ。しかし謝った期待を持ったりはしない。唯一の目的は8月22日に可能な限りベストなコンディションへ到達することだ。


REGGINA-SANGIOVANNESE, Atzori: "Positivo l'esperimento del 3-4-3"
アッツォーリ『3-4-3のテストは上々』
ボナッツォーリとシィが十分にやれることは分かっていたが、同じことがジッザーリ、アレッシオ・ヴィオラ、カンパニャッチにも言える。5人のアタッカンテに関しては非常に満足だ。テクニカルな天賦の才能とフィジカルの強さが結びついている。いい感じだよ。
後半はアタッカンテ一人(カンパニャッチ)にアレッシオ・ヴィオラとジッザーリの二人を2列目にワイドに配した3-4-3を試したが、ポジティヴな結果を得られた。


REGGINA-SANGIOVANNESE, Atzori: "Qualche sbavatura di troppo in difesa"
アッツォーリ『守備面でちょっとしたミスが多過ぎる』
ここのところコセンツァ、ブルジゴッティ、アチェルビらの3バックで臨んでいるが、上手くいっていることもあるが、そうでないこともあると言わざるを得ない。ちょっとうるさい事を言うなら、最終ラインで小さなミスが多過ぎる。私が時代遅れだと思っている問題だ。8月22日から我々が相手の攻撃に直面することを考えれば、それらを見過ごすわけにはいかない。自分たちのミスを減らすためのゲームのイメージを確認することになるだろう。練習あるのみ。成長し続けないといけないんだ。


プッジョーニは脛の裂傷のため、ブリエンツァは筋肉トラブルでプレーしなかったそうです。

動画と写真がアップされたら追記します。
 ↓
一日以上経過しても動画も写真もアップされないのはどうしたことでしょう。
そんなことより、サントスが・・・。ショックがでかいので不貞寝します。

10-11レッジーナ | Comments(2) | Trackback(0)
2010/08/08

レッジョ編vol.22【土曜の出来事エトセトラ@サンタガタ】

土曜日の午前練習が9時に始まるとミケーレから教えられたので9時15分頃にサンタガタに到着したが、実際に練習がスタートしたのは10時半頃だった。ミケーレにガセネタを掴まされてしまった。しかも自分は9時になんていやしない。コノヤロー。
バリッラとマリーノが私とほぼ同時刻にやってきた後はしばらく誰もやって来ず、副会長のレモさんとクリッとした大きな目が印象的な若手のフロントの男性(片言の英語を話した)と楽しくおしゃべりしながら選手の到着を待った。
「今日はティフォージが誰も来ませんね」と言う私に「朝だし雨が降っているからね」と答えるレモさん。実はこの日の練習は非公開だったのだが、私はそれを知らなかった。レモさんも若手の男性も一言も非公開だと言わなかったので、私はここで二人と一緒に見学していてOKという扱いだったのだと思う。

二人に私が撮影した歴代レッジーナ選手の写真がたくさん入っているミニアルバムを見せてあげた。
「ビオンディーニじゃないか!この頃からレッジョに来ていたのか!」と嬉しそうなレモさん。
「日曜日はカリアリ戦だから彼はレッジョに来るよ!」と若手の男性。その後どういうわけか二人からビオンディーニとの結婚を勧められた。ビオンディーニまだ独身なの?
パラパラとミニアルバムをめくっていた若手の男性は2007年5月20日のエンポリ×レッジーナのチケットを見て「3-0から3-3に追いついた試合だよね!僕もメインスタンドにいたんだよ!」と声を弾ませた。おお、あの場にいたんだ!
「そうそう、アモルーゾのドッピエッタ!」と私。
「エキサイティングな試合だったよね!」と嬉しそうな男性。
レモさんも「私もいたぞ」と主張する。知ってるよ。試合後にグラッチェー!って叫んでたのレモさんだよね?(笑)
参考エントリー:三日目②:エンポリ×レッジーナ 試合中の風景

二人が私の職業を聞いてきた。「会社員」というイタリア語が分からなかったので「社長秘書」と答えたら二人が驚いて「何の会社だ?」と追求してくる。それまでイタリア語しか話さなかったレモさんが片言の英語で熱心に私の職場の業種を尋ねてくるのは何故なんだろう?もしかした、うちの社長に「レッジーナのスポンサーになりませんか?」と話を持ちかけようとしているとか?考え過ぎ?
二人と談笑している間に次々と選手がやってきて、もうすぐ練習開始という時刻になった時、やっとミケーレがやってきた。そして、ちょっと怒ったような顔をして私の腕をぐいと引っ張る。
「今日は非公開だぞ!」
強引に私を引きずって出口の方へ歩き始めるミケーレ。レモさんは「あーあ、ミケーレに見つかっちゃったら仕方ないな」てな表情で苦笑いしていた。ミケーレさえ来なければ練習見学させてもらえそうだったのに余計なことしやがって・・・。

ミケーレとサンタガタ入口の坂道の上から遠くのトップチームの練習グランドを眺めているうちに雨が本格的に降ってきた。そんな雨の中、練習が終わるまでの間に興味深い人たちと遭遇できた。

その1:運転が下手な選手の嫁
試合前にホテルに前泊する旦那のために荷物を持ってきた選手の嫁の車が、坂道の下に停車したチームバスが邪魔で通過できずに困っていた。車一台通り抜けるのに十分なスペースがあるのに、なにそんなに焦っているの?私が運転代わってあげようか?
チームバスのドライバーに「大丈夫ですよ!真っ直ぐ、はい、そこでハンドル右に切って!」と誘導されて10分くらい掛けて通過に成功。呆れるくらい運転が下手だったブロンド女性はいったい誰の嫁だったんだろう?

その2:プリマヴェーラのブレダ監督
雨が小降りになった時にジーンズに白いシャツというカジュアルな服装の男性がやってきてミケーレと親しげに握手した。青い瞳が印象的なその男性は「ボンジョルノ」と私にも右手を差し出してきた。
「ジャーナリストの方ですか?」と尋ねる私に「ジャーナリストじゃなくて監督だよ」と答えたその人は、翌シーズン途中で突如トップチームの指揮を執ることになるロベルト・ブレダさんだった。この日ブレダさんはミケーレと15分くらい立ち話をして、去り際に私に「チャオ!」と笑顔で挨拶してくれた。因みに翌年再会したときにブレダさんはこの日のことを全く覚えていなかった。

その3:地元紙の記者(名前忘れた)
カリアリ戦のチケットを買いにきた地元紙の記者もミケーレと仲が良いらしく、長時間の立ち話に突入。この記者さんは日本からの珍客に興味津々で、私のミニアルバムを楽しそうに最初から最後までチェックしていた。途中で記者さんの手がピタリと止まり、その写真から先に進まない。誰の写真かと思ったらアモルーゾだった。
「彼は私のヒーローなの!」と言うと「ニキが?」と記者さん。
・・・ニキ?
おっと!アモルーゾをニコラでもニックでもなく「ニキ」と呼んで、アモルーゾLOVEな記事を書きまくっていた地元紙の記者さんはこの人だったんだ!←私のブログに何回も登場
記者さんはアモルーゾの写真を飽きもせずに眺め、愛おしそうに指でなぞっていた。本当に大好きだったんだね・・・。つーか、その写真プレゼントしてあげればよかったと、後から後悔する気の利かない私であった。

やっと練習が終わって、真っ先にアデジョがこっちにやってきた。彼はクラブハウスじゃなくて、自分が住んでいるプリマヴェーラの宿舎でシャワーを浴びるみたいだ。今季トップチームに引き上げられたアデジョは毎日練習が終わると隣のプリマヴェーラの練習グランドを抜けて退散するので、クラブハウスの前で待っているファンの前には姿を一度も現さなかった。だからユニにまだサインを貰っていない。これはチャンス!とアデジョに近寄ろうとすると、何故かミケーレに止められた。
「なんで?サイン貰いたいんだけど?」
「ダメだ!」と怒鳴るミケーレ。なんで?アデジョにはサインを貰っちゃいけないというルールでもあるの?納得できずにミケーレとガーガー言い合いを始める私。私はほとんど日本語。
私とミケーレの喧嘩をアデジョはこんな顔でチラチラ見ながらプリマヴェーラの宿舎に入ってしまった。あーあ。
「帰るぞ!」とミケーレが私の腕を引っ張る。
「やだ。チームバスを見送るんだもん」
その場に留まろうとする私にミケーレが大声で怒り出す。なんかバスの見送りは出来ないみたいなことを何度も説明するんだけど、私は毎年試合前日にチームバスを見送ってきたのよ?なんで今年はダメなのよ?!
全然納得できなかったけど、怒り狂ったミケーレにサンタガタから引きずり出された。いまだに何故あの日チームバスを見送れなかったのか理由が分からない。

ミケーレはもはや天敵?

ミケーレとのバトルは翌日のカリアリ戦後に更に激しさを増す。
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2010/08/07

モンテプルチャーノ合宿開始/10-11対戦カレンダー

8月3日からトスカーナ地方モンテプルチャーノで合宿第2弾がスタートしました。

モンテプルチャーノ

モンテプルチャーノでのトレーニング写真はこちら↓
Reggina Calcio Training Session

合宿参加者リストにカルモナの名前がなかったのに、8月4日も8月5日もしっかり写っているじゃありませんか。
単なる記入漏れだったのね?まったく私がどんだけ心配したと思ってんのよ!
しかもカルモナ、マルコメ君になってます。ソフトモヒカンどころかモヒカンそのものだったバリッラもマルコメ化しています。二人仲いいから一緒に坊主になったのかな?
マルコメなカルモナ←ますます小僧化したような・・・
マルコメなバリッラ←モヒカンより絶対似合うよ!
※追記
U-21イタリア代表にバリッラが招集されました!
BARILLA' si veste d'azzurro
8月11日にデンマークと対戦です。代表に呼ばれそうだからモヒカンから坊主に戻したのね?そうなのねニーノ?
今レッジーナに明るい話題がないからバリッラには代表で思い切り暴れてきて欲しいです。頑張れ~!
同じく8月11日にアンゴラと対戦するウルグアイ代表のヴァルデスも、彼の獲得を考えているクラブへの絶好のアピールのチャンスになります。板前さんも頑張れ!大活躍してレッジーナにたくさんお金を残してちょうだい。←切実

テデスコとレッジーナの泥沼劇は絶賛継続中です。代理人によると60万ユーロだった年棒を45万にすることを受け入れたのに、レッジーナは更に35万まで下げようとしていて問題解決は不可能だとか、テデスコはメルカートに出されちゃったとか、練習も隔離されて代理人らがチームの中に戻すように働きかけたとか何とか。はぁぁぁ、読んでいると暗くなりますわ。
TEDESCO, l'agente: "Giacomo non può risolvere i problemi della Reggina"
テデスコ本人は前日に「最後に自分が裏切り者だと見なされることは望んでいない」と発言しています。何とか和解の糸口を見つけて欲しいのですが・・・。
TEDESCO, Le sue parole a Datasport

ボナちゃんとフランコさんは今日も「合意が近いかも?」な記事が出ています。特にボナちゃんはそうなる可能性が高そう。フランコさんは?
DAL RITIRO: Brienza e Bonazzoli si spalmano l'ingaggio



お待ちかねの10-11シーズンの対戦カレンダーが発表になりました!
IL CALENDARIO COMPLETO DELLA SERIE B 2010-2011

自分用の覚書としてレッジーナのカードだけ抜き出しておきます。

Giornata N°1
22 Ago 2010 / 15 Gen 2011
REGGINA - CROTONE / CROTONE - REGGINA

Giornata N°2
28 Ago 2010 / 22 Gen 2011
SIENA - REGGINA / REGGINA - SIENA

Giornata N°3
05 Set 2010 / 29 Gen 2011
REGGINA - PIACENZA / PIACENZA - REGGINA

Giornata N°4
11 Set 2010 05 Feb 2011
PADOVA - REGGINA / REGGINA - PADOVA

Giornata N°5
18 Set 2010 12 Feb 2011
REGGINA - MODENA / MODENA - REGGINA

Giornata N°6
25 Set 2010 / 19 Feb 2011
ATALANTA - REGGINA / REGGINA - ATALANTA

Giornata N°7
02 Ott 2010 / 26 Feb 2011
REGGINA - VICENZA / VICENZA - REGGINA

Giornata N°8
10 Ott 2010 / 01 Mar 2011
FROSINONE - REGGINA / REGGINA - FROSINONE

Giornata N°9
13 Ott 2010/ 05 Mar 2011
REGGINA - PESCARA / PESCARA - REGGINA 

Giornata N°10
16 Ott 2010 / 12 Mar 2011
TRIESTINA - REGGINA / REGGINA - TRIESTINA

Giornata N°11
23 Ott 2010 / 19 Mar 2011
REGGINA - EMPOLI / EMPOLI - REGGINA

Giornata N°12
30 Ott 2010 / 27 Mar 2011
LIVORNO - REGGINA / REGGINA - LIVORNO

Giornata N°13
06 Nov 2010 / 02 Apr 2011
REGGINA - PORTOGRUARO / PORTOGRUARO - REGGINA

Giornata N°14
09 Nov 2010 / 09 Apr 2011
CITTADELLA - REGGINA / REGGINA - CITTADELLA

Giornata N° 15
13 Nov 2010 / 16 Apr 2011
REGGINA - TORINO / TORINO - REGGINA

Giornata N° 16
20 Nov 2010 / 22 Apr 2011
NOVARA - REGGINA / REGGINA - NOVARA

Giornata N°17
27 Nov 2010 / 30 Apr 2011
REGGINA - ALBINOLEFFE / ALBINOLEFFE - REGGINA

Giornata N°18
04 Dic 2010 / 07 Mag 2011
VARESE - REGGINA / REGGINA - VARESE

Giornata N°19
11 Dic 2010 / 14 Mag 2011
REGGINA - GROSSETO / GROSSETO - REGGINA

Giornata N°20
18 Dic 2010 / 21 Mag 2011
ASCOLI - REGGINA / REGGINA - ASCOLI

Giornata N°21
08 Gen 2011 / 29 Mag 2011
REGGINA - SASSUOLO / SASSUOLO - REGGINA

青地はむちゃくちゃ行きたかったのに日程的に絶対無理なカード(泣)
赤字は夏休みを利用して観戦しちゃおうかな~と考えているカード
※すみません、ぴのさん、シエナ戦の日程間違えていました(汗)
8月28日のシエナ戦はメルカート終盤で会えると思っていた選手がいなくなっていたりしてショックを受けそうな気もする・・・。てか、急がないと航空券取れないぞ。
9月25日のアタランタ戦はアモルーゾがいなくなっていたら、これまたショックがでかそうだ・・・。バレート、チェラヴォロ、ペッティナーリには確実に会えそうだけど、うーん、どうしよう。
今週末よく考えます。
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2010/08/04

メルカート情報第4弾 ストゥアニ、ローンでレヴァンテへ

前回お知らせしたとおり、ストゥアニがレヴァンテに移籍しました。
UFFICIALE: Levante, dalla Reggina arriva Stuani

レッジーナに来た頃のストゥアニ!

レヴァンテからのオファーが話にならないくらい安かったので、そんな安値で売るくらいならレンタルしようということになったようです。売る気がないならレッジョに残せばいいのにと思わなくもないですが、ストゥアニ自身がリーガでのプレーを熱望したので仕方ありません。
レヴァンテと言えば、過去にチリッロ、ストラーリ、トンマージ、リガノという非常に濃い選手たちが在籍していたクラブです。ストゥアニはキャラは薄いけど、たくさんたくさんゴールして、アルバセテでそうであったようにレヴァンテでもファンから愛される存在になって欲しいです。がんばれ、ストゥアニ!
レヴァンテ昇格したんですね。ストゥアニの活躍を見たいからWOWOWに加入しちゃおうかしら。

写真はこちら↓
空港到着時のショット
入団会見の写真
ユニを掲げているところ/新天地のユニ姿/ファンと握手
※写真そのものにはリンク貼れないんですね。ちょっと直しました。写真はそれぞれクリックすると大きくなります。

動画はこちら↓
DSCN1716.AVI Saludo de Stuani 2-8-10←前歯がかわいい
Vídeo de la presentación de Christian Stuani como nuevo jugador del Levante UD
Christian Stuani responde a las preguntas de los usuarios de Facebook



イタリア版ウィキペディアによると、レーガプロ2(旧セリエC2)のカッラレーゼというクラブは、現在ルカレッリ兄とブッフォンが半分ずつ所有しているということでいいんでしょうか?←ちょっと自信がない
WIKIPEDIA: Carrarese Calcio

そのカッラレーゼがヴィジャーニにオファーを出してきました。
ESCLUSIVA TMW - La Carrarese tenta Vigiani
VIGIANI, E' reale la proposta della Carrarese
中盤の技術面及び精神面での強化を図るためにヴィジャーニに白羽の矢を立てたようです。ヴィジャーニがカテゴリーを下げることに同意するとは思えませんが、ルカレッリ兄弟とヴィジャーニは釣り仲間で非常に仲がいいです。上に張った記事でもルカレッリ兄との友情がヴィジャーニに新しい冒険を決心させるかもしれないと書いてあります。近々結論を下すようですが、どうするんでしょう。ヴィジャーニが今のゴタゴタしているレッジーナを見捨てて出て行くようなことはしないと思うのですが・・・。



昨日からプレシーズンの合宿第2弾がスタートしました。ヴィジャーニ、ボナちゃん、ブリエンツァは参加しています。
SECONDA FASE DEL RITIRO: Anche Vigiani, Bonazzoli e Brienza nel gruppo
参加していない反体制派の選手は、テデスコ、サントス、アルヴァレス、ジョエルソンの4人。これはフォーティ会長と面談を行うためで、実際に面談は行われたようですが、「一部の選手の態度は理解不能だ」と会長かなりお怒りです。
FOTI A RADIO TOURING:"L'atteggiamento di alcuni atleti è incomprensibile"
皆さん他のクラブで経験を積むよりも、たとえスタンド送りになろうともレッジーナに残りたいようです。サントスはギリシャからのオファーを拒否したみたいですね。現在ジョエルソンだけが移籍を受け入れそうだとのこと。

マリーノ、ハルフレッドソン、ヴァルデスは怪我のため、まだ合流していません。

参加していない選手は全員理由が書いてあるのに、カルモナだけ完全スルーです。これはロシアからのオファー(ゼニト・サンクトペテルブルクとディナモ・モスクワが相当額のオファーを用意しているらしい)を受け入れるように会長から説得されているんじゃないかと想像しております。ゼニトの現監督スパレッティさん(元ローマ監督)がカルモナを気に入っているそうで・・・。嫌な予感がします。
CARMONA, sirene russe sul cileno
Dalla Russia due club su Carmona



現在ミッシにはキエーヴォとカリアリからオファーが届いていて、本人もそれを認めています。
DAL RITIRO: Missiroli:"Proposte da Cagliari e Chievo"
「キエーヴォとカリアリがオファーをくれたけど、ナポリからはないよ。今はクラブが判断を下すのを待っているところ。僕はそれを受け入れる。」
ジャッケッタがミッシとカミッレーリは譲渡不可能だと言っているみたいだから大丈夫かな・・・。

プリマヴェーラ出身の若手選手だとミッシの他にヴィオラ兄弟もメルカートで人気です。
MERCATO, La situazione dei fratelli Viola
クラブは二人を手放したくないし、二人もレッジョを離れたくありませんが、メルカートで放出が滞っていて戦力が溢れかえっているので、やむなく二人の放出があるも知れないというようなことが書いてあります。レッジョ育ちも、外国産も、みんなレッジーナでプレーしたいんだよね。上手く行きませんなぁ。

テデスコの場合は減給さえ受け入れれば残留確定でしょうが、サントス、アルヴァレス、ジョエルソンに関しては元々高給取りじゃないし、「構想外だからとにかく出て行け」ってことなんでしょうね。で、ジョエルソンはコセンツァ移籍を受け入れると見られていますが、サントスとアルヴァレスは移籍を拒否していると。
私、思うんですけど、たぶん二人とも自信があるんじゃないかなと。いざカンピオナートが始まって主力の怪我とかでチャンスさえ回ってくれば、レギュラーを奪えるだけの自信があるんじゃないかなと。だって今季クラブが補強したDF陣は全員レーガプロ(旧セリエC)クラスでしょ?サントスは昨季は靭帯断裂の怪我から完全復帰できなかっただけで怪我する前はセリエAのレッジーナでバリバリ主力だったわけだし、アルヴァレスは昨季ストゥアニ、ハルフレッドソンと共に「Bでも構わない。試合にさえ出してくれればレッジーナの昇格に貢献したい」と言っていたのに結局ポーランドの強豪ヴィスラ・クラコフへローンで出されて、そこでコンスタントに試合に出ていたんだし。二人とも実力じゃレーガプロの選手には負けないでしょ。サントスもアルヴァレスも純粋にレッジーナに貢献したいだけだと思うんだけどな・・・。ほんと何もかも上手く行きませんなぁ。

今日の地元紙の見出しに「ボナッツォーリとブリエンツァは減給に応じる準備がでてきている」とあったんですけど、もしかして二人とも残留なの?

フランコさん残ってくれるの?そうなの?

あとでガッカリするのが怖いから話半分で聞いておこう・・・



Tutto Regginaでここまでのメルカートの流れをまとめてくれました。助かるわ~。
PRIMO MESE DI CALCIOMERCATO: Tutte le operazioni in entrata e in uscita della Reggina
獲得&放出リストは長くなるので畳みました。じっくり見たい人は続きを見てちょ。
>>続きを読む
10-11レッジーナ | Comments(0) | Trackback(0)
2010/08/02

レッジョ編vol.21【チッチョと呼んでもいいですか?】

チッチョとはフランチェスコの愛称、つまりコッツァのことである。
レッジョでは皆コッツァのことを愛情をこめて“チッチョ”と呼んでいる。



徒歩でサンタガタを訪れた火曜日、かなり出遅れたのでコッツァとは練習場の外で遭遇。車で帰宅途上のコッツァは前から歩いてくる私に気付いてくれたけど、すぐにウィンカーを出して曲がってしまった。



水曜日。ミーティング後の一斉下校の群れが去った後でコッツァがクラブハウスから出てきた。今年私はコッツァ相手にあることを実践しようと心に決めていて、ちょっとドキドキしていた。いったいそれは何かというと、他のレッジョの民と同じようにコッツァを“チッチョ”と呼ぶこと。もう私の顔は覚えてくれている。それは昨日の反応で確信できた。初めて会った2004年遠征では愛想が悪かったコッツァ。次に会った2006年遠征では目も合わせてくれなかった。大の苦手だったコッツァが急に優しくなったのは2008年1月遠征のこと。日本語で「アリガトウ」と言ってくれてすげえ吃驚した。チームバスから手を振ってくれてムチャクチャ嬉しかった。私の勝手な解釈だけど、この遠征でコッツァは私を“アマラント・ティフォーゾ”だと認めてくれたのだと思っている。俊輔が移籍しても毎年必ずやってくること。わざわざアウェイのエンポリまで激励に行ったこと。この二つが決定打になったのかなと。2008年5月遠征でも優しかった。だから試してみてもいいよね。“チッチョ”って呼んでみてもいいよね?
ちょっとどころか胃が口から飛び出てきそうなくらいドキドキしてしいたけど、門から出てきたコッツァに思い切って「チャオ、チッチョ!」と声を掛けてみた。それを聞いたレッジョの民が「ジャポネーゼがチッチョって言った!」とざわざわ。いや~ん、やっとの思いで声を掛けたんだから変なふうに冷やかさないでよ~。
周囲が注目する中でコッツァがどんな反応をするのか怖かったけど、コッツァは「お?」って感じで私を見ると穏やかな表情で「チャーオ」と言いながらこっちに歩いてきた。
よかった。これって“チッチョ”って呼んでもいいってことだよね?

コッツァには今年もお土産を持ってきた(去年は闘魂Tシャツ)。それは俊輔がイメージキャラクターになっているフレグランス『メシア10』。俊輔と香水というミスマッチを思い切り笑っていただこうと思っていたのだ。ところが大事なものが見つからない。コッツァを前にしてバッグの中をごそごそする私。
ないよ、ないよ、どうして?もしかして忘れた?
「???」
首を傾げるコッツァに慌てて「写真撮ってもいい?」と代わりにバッグからカメラを取り出す。もちろん「No」とは言わないので撮らせていただいた。

笑顔で写真に納まることは稀です

小物チェッカーの板貫さんによると、コッツァが着ているTシャツはアバクロだそうです。

コッツァはいつも左肩が少し下がっていて、かったるそうにしているんだよね。(笑)
お礼を言う私にコッツァは笑顔で軽く挙手すると、駐車場ではなく門の近くに停めてあった車に乗りこんだ。そして門の前のちょっと広いスペースでUターンすると、走り去る前に私に「チャーオ」と手を振ってくれた。

この日私が何を忘れたかというと、香水そのものではなく、メシア10の広告の切抜きである。

スンタンもこういう広告に使われるようになったのね~

これがないとコッツァに俊輔がイメージキャラクターだと分かってもらえないじゃん。私の貧しいイタリア語では説明不可能。仮に言葉で説明できたとしても、この広告を見て笑ってもらうことが第一の目的だったので意味がない。翌日渡そうと思ってホテルに帰ってスーツケースをひっくり返して探したのだがどこにもなかった。ということで、メシア10でコッツァに笑ってもらう計画はあえなく頓挫したのであった。orz



もう1年以上前のことなので木曜日か金曜日か覚えていないけど、どちらかは逃し、どちらかの日にユニにサインしてもらった。その時も“チッチョ”と呼びかけたら普通に「チャーオ」と挨拶してくれた。コッツァは必ずだるそうに「チャーオ」と伸ばす。それが渋くてカッコイイのだ。

一つ気になったのは、この年のコッツァはファバスリ・ドクターといつも深刻な顔で話し込んでいたこと。コンディションがよくないんだろうか・・・。



土曜日は午前練習の入り待ちをした。ヤス君とわらぴーさんへのお土産のレッジーナ公式キャップへ先着4名様(1つのキャップに2選手のサイン)にサインして貰おうと待ち構えていたところ、最初にやってきたのがコッツァだった。いや、正確に言うと一番はバリッラとマリーノだったんだけど、二人とも早過ぎたのだ。詳しくは二人のエピソードを参照のこと。
朝早くから一人で待っていた私にコッツァはとても優しかった。いや、正確に言うと副会長のレモさんらフロントの人たちと一緒にいたんだけど、ファンは私一人だった。
キャップとサインペンを差し出して「サインして」とお願いすると、ニコニコで応じてくれるコッツァ。この人朝型人間なのかしら。ものすごく機嫌がいい。
サインを終えたコッツァはキャップとサインペンを返しながら、私にイタリア語で話しかけてきた。
「ナーカ、なんとかかんとか」
え?ナーカって俊輔のことだよね?つーか、ナーカしか分かんねー。
「なに?」←思い切り日本語
全く理解していない私のために、コッツァがもう一度同じことを繰り返してくれた。ゆっくり、はっきり、穏やかな笑顔で。
「ナーカ、なんとかかんとか」
ダメだ。2回聞いてもナーカしか分かんねー。なんて馬鹿なんだ自分。
「ごめーん、全然わかんなーい」←これも思い切り日本語
何一つ理解しない私にコッツァは苦笑い。「しょうがねえなぁ」って感じで肩をすくめると、諦めて「アリガトー」と言いながら門の中に入っていった。
隣にいたレモさんが「おお、チッチョは日本語話すんだな」と呟いていたけど、いえ、あの、ビアンキと同じで「アリガトウ」以外は言ったことありませんが。

チッチョー、アリガトー!!!

コッツァの背中に向かって大きな声でお礼を言うと、コッツァは笑顔で振り返り、右手をだるそうに挙げて短く手を振ってくれた。
ごめんねコッツァ。せっかく俊輔のことを話題にしてくれたのに、何一つ聞き取れなくて。
コッツァの口から発せられた「ナーカ」は、とても愛情のこもった響きだった。ちょっと照れた、それでいてとても優しい笑顔だった。
何を言ってくれたんだろう。何を伝えてくれようとしたんだろう。
本当に本当に心残りでならない。いつかイタリア語が上手になったら、コッツァ本人にあの日なんて言ってくれたのか確かめてみたい。

南イタリア遠征記2009 | Comments(6) | Trackback(0)
2010/08/02

セント・クリストフ合宿終了

アオスタ渓谷の近くにあるセント・クリストフでの合宿中の出来事を順不同で簡単にまとめておきます。

今季のカピターノはミッシに決まったようです。
「誇りに思うよ。とっても嬉しい♪」と本人も大満足。カピターノに任命したということは、オファーが届いているカリアリにもキエーヴォにも渡しませんよね、フォーティ会長?

アマラント・ファンの投票でカピターノに望む声が一番多かったテデスコは、減給を受け入れないためにクラブから反体制派の代表格として扱われ、当然ながらカピターノに選ばれませんでした。
テデスコの代理人が「ジャコモはレッジーナを出て行くべきだ。何故ならクラブは彼のような選手全員を放出しようとしているのだから」とベテラン勢に対するクラブの扱いを非難し、テデスコがそれ相応のサラリーを受け取るに値する選手だと主張しております。
TEDESCO, Le dichiarazioni del procuratore
この泥沼、まだまだ続きそうですな。

W杯後たっぷり休暇を与えられたカルモナが7月23日から合宿に参加しています。チリでの凱旋パレード等のイベントをこなしていたから、正味20日くらいのヴァカンスだったのかな?今頃大好きなアルヴァレスと再会して思い切り甘えていることでしょう。ああ、二人の萌えショットを撮影しに今すぐイタリアへ行きた~い!

合宿の途中で足を負傷し、レッジョに戻って治療を続けていたジョーザが戻ってきました。幸い大事には至らなかったようです。また大怪我してシーズン棒に振るのかと青ざめましたよ。

合宿には全然関係ありませんが、レッジーナ奇跡のシーズン最強の潰し屋だったタコ社長ことダニエレ・アメリーニが引退して代理人になりました。
代理人て馬鹿じゃなれないですよね?タコ社長、賢い人だったんだ!
...con Amerini



さて、7月29日に今季3回目のフレンドリー・マッチが行われました。相手はPro Belvedere VercelliというセリエC2のチームです。翌30日にはセリエBアルビノレッフェとの試合が組まれているので、この試合は反体制派と放出確定組のガス抜き試合という位置付けだったようです。反体制派と放出確定組だけでは面子が足りないのでリッツァートやアデジョ君が先発してますが。つーか、この試合にも出ていないヴァルデスは怪我でもしているんでしょうか?まさか出場拒否?

Reggina 1-1 Pro Belvedere Vercelli
得点者:ジョエルソン、カルモナ(オウンゴール)

Primo tempo:
Kovacsic;
Adejo, Camilleri, Santos;
Alvarez, Carmona, Tedesco, Halfredsson, Rizzato;
Joelson, Bonazzoli.

Secondo tempo:
Kovacsic;
Cosenza, Camilleri, Acerbi;
Alvarez (Laverone), Vigiani, Montiel, Tedesco, Rizzato (Barillà);
Brienza, Bonazzoli (Sy, A.Viola).

写真はこちら↓
Reggina Calcio v Pro Belvedere Vercelli

前半終了時の速報では得点も失点もカルモナ、直接FKを決めて先制した1分後に不運なオウンゴールと報じていたんですが、試合終了後には得点者はジョエルソンに訂正されていました。カルモナとジョエルソンて似てないと思うんですけど、何で間違えるんでしょ?
失点は相手の長距離砲が思いがけずカルモナに当たってコースが変わりゴールとなってしまったとのこと。気にすんなカルモナ。
前半20分までは酷い内容だったようです。相手に決定機作られまくりだったそうで。明らかな調整不足だと書かれていましたが、みんなクラブから露骨に「いらない子」扱いされていて、やる気を出すのも集中するのも難しかったのでは?特にハルフレッドソンがダメダメだったみたいですね・・・。
後半大幅にメンバーを変えてからはしっかりプレスをかけて、チャンスもたくさん生まれ、ゴールはなかったけれども満足のいくゲームとなった模様。
アッツォーリさんは「試合に出た選手の多くが去ることは確かだが、それでも彼らはクラブの財産だ」とコメントしていましたけど、なんか聞いてて虚しいっす。反体制派と放出確定組の皆さんは監督の言葉をどう受け止めたのかしら。



翌日のアルビノレッフェ戦はスコアレスドローでした。

Puggioni;
Cosenza (63'Adejo), Burzigotti (63' Camilleri), Acerbi;
Barillà (63'Rizzato), N.Viola (63'Montiel), Missiroli (71'Tedesco), Rizzo 71'Halfredsson), Laverone (55'Vigiani);
A.Viola (71'Bonazzoli), Zizzari (71'Joelson)

写真はこちら↓
Reggina Calcio v AC Albinoleffe
※途中から昨季のカンピオナートでのアルビノレッフェ戦になっちゃいますけど気にしないでくださ~い。

双方枠直撃の惜しいシュートを1本ずつ放っただけで終わったようですが(レッジーナはヴィオラ兄、アルビノレッフェはクリスチャーノ)、アッツォーリさんは選手たちのパフォーマンスに満足とのこと。反体制派のプッジョーニがフル出場したことから、クラブと給料面で合意に近いのではないか見られています。だといいな~。



7月30日のアルビノレッフェ戦をもってセント・クリストフ合宿は終了しました。二日間の休みを挟んで今度はトスカーナのモンテプルチャーノで合宿第2弾(8月3日~8月12日)がスタートします。

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