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2010/07/31

レッジョ編vol.20【期待のヴィジュアル系ヴィオラ/ミラン育ちのディ・ジェンナーロ】

サンタガタ訪問初日、まだ帰っていなかった選手の中にプリマヴェーラから引き上げられたばかりのヴィオラ兄がいた。つーか、初対面なのでヴィオラだという確信が持てないまま、とりあえずお約束で写真を撮らせてもらう。向こうも「あんた誰?」ってリアクションだった。

一瞬日の丸のTシャツかと思ったよ

ちょっと顔に影がかかっちゃってイマイチな写真だけど、整った顔立ちをしたヴィジュアル形である。将来がとっても楽しみだ。左腕の内側には文字の彫り物。いつも小脇にセカンドバックを抱えているのが私としてはいただけないが、まあ典型的な今どきの男の子って感じ。概して下部組織出身の若い子ちゃんはファンサに慣れていなくて最初は愛想がないけど(例外:ジョーザ、バリッラ)、この子も何度か会ううちにミッシやチェラヴォロみたいに笑顔を見せてくれるようになるだろう。

翌水曜日、ミーティング終了時に真っ先に出てきたこの子を呼び止めるが、この時もヴィオラだという確信は持てていなかった。まあいい。サインしてもらえば誰だか一目瞭然だもんね。
「サインお願いします」とペンを渡すと、これっぽっちも笑わずに真顔で受け取る。その時自分の後ろにカルモナが並んだことをヴィオラは知らない・・・。
ヴィオラはセカンドバックを膝の間に挟み、ペンを持っていない方の手で私と一緒にユニを引っ張り、正にサインしようとしたその瞬間、後ろからカルモナがひょいと頭を出してきたので動きを止めた。
「・・・・・・」
無言でカルモナを振り返るヴィオラ。私も目が点。
このときヴィオラ19歳、カルモナ22歳。どっちが年上だかわかりゃしない・・・。
気を取り直したヴィオラが再びペンを握る手に力をこめる。で、隅の方に物凄く小さくサインしてくれた。一番先にサインするから何処でも好きな場所に大きく書けるのに、なんて控えめな奴なんだ。しかもほとんど文字を崩していなくて、はっきりと「VIOLA」と読める。あまりに小さなサインに私が見入っていると「文句ある?」てな感じで睨んできた。あ、いや、グラッチェ。
慌ててお礼を言う私にヴィオラはぶっきらぼうにペンを返すとサッサと行ってしまった。因みにこのあとサインしてくれたカルモナは真ん中にでっかくしてくれた。

木曜日以降は挨拶しただけで特別なエピソードはなし。この年は最後まで笑わない子だった。



ミラン下部組織出身のディ・ジェンナーロはミランとジェノアの共同保有の選手で、今季はレッジーナにレンタルされている。半分ミランというブランド故に注目度も高く、レッジョではディジェと呼ばれて親しまれてきた。その彼がなんと第23節ミラン戦@サンシーロで初ゴールをマーク。ボコボコにされると予想していたのに、彼のゴールのお陰でレッジーナは貴重な勝ち点1を持ち帰ることが出来たのだった。
当然このゴールでディジェの出番は増えると誰もが予想したが、オルランディさんは彼を重用しなかった。元レッジーナのプリマヴェーラの監督だったオルランディさんは、借り物のディジェよりも自前の若手を使って成長させることを優先した。まあ間違った考え方ではないが、ディジェにとっては納得がいかなかっただろう。一説によると起用法を巡ってオルランディさんと激しく口論したらしい。ただでさえ出番が多い方ではなかったのに更に出番が減り、その後怪我をして完全に戦列を離れる今に至っている。

毎日治療のためだけにサンタガタを訪れ、人知れず練習中に帰ってしまうディジェを捕まえるのは大変難しく、金曜日にようやく姿を見ることができた。その日は途中で帰らず、珍しく練習が終わってから出てきたのだった。当然待ち構えていたレッジョの民に囲まれることになる。
過去にピルロの活躍があるからレッジョの民にとってミランの選手はとても印象がいい。特に若いファンに大人気で、次々とサインや2ショット撮影に応じていた。私もやっと会えたので2ショットとサインをお願いすべく彼に近付いた。
「チャオ!写真お願いしてもいいですか?」と声を掛けると、好奇心に満ちた目で私をじっと見つめるディジェ。日本人ファンが大勢訪れるミランの練習場ならまだしも、こんなところに日本人がいることが珍しくて仕方ないようだった。ストレートな視線を投げかけてくる割には、お行儀はとてもいい。さすがミラン育ちだ。

ラクダに似ているよね?

写真を撮った後にサインもしてもらった。お礼を言うと、ちゃんと笑顔で「プレーゴ」と返してくれる。怪我をしているし今季あまり出番を貰えていないから機嫌が悪いかもしれないと覚悟していたが、実際のディジェはとても感じのいい子だった。

土曜日の午前練習は非公開だったため、私はミケーレと一緒にサンタガタ入口の坂道の上から遠くのトップチームの練習グランドを眺めていた。そこに治療が終わったディジェが車でやってくるのが見えた。
坂道の下にはファンが勝手に入ってこないよう、進入禁止のバリケードが置いてある。関係者が車でここを通過する際は、一旦車から降りてバリケードを脇にどかし、通過した後にまた車から降りてバリケードを元の位置に戻さないといけない。この日練習を見学できなくて暇を持て余していた私とミケーレは、関係者が通るたびにバリケードをどかしてあげていた。同じようにディジェのために、道を塞いでいた二つのバリケードを私とミケーレで一つずつ持って脇に運ぶ。私は右、ミケーレは左。道の両脇にバリケードを抱えたまま立っている私たちの間にディジェの車が停車した。
ディジェはまず左側にいるミケーレに挨拶して、そのままミケーレの雑談に捕まった。私は「僕のためにそんな重いもの持たせちゃってゴメンね」と言って欲しくて、バリケードを下に置かずに手に持ったままディジェがこっちを向いてくれるのを待っていた。が、ミケーレの話がむちゃくちゃ長くて腕がプルプル震えてくる。いつまで話してんだよ、爺さん!
どれくらい待っただろうか。やっとミケーレの話が終わったので、私はとびきりの笑顔を用意して準備していたのだが、ディジェは「チャオ!」とミケーレに挨拶するとそのまま行ってしまった。

ちょ、ちょっと!行っちゃうのディジェ?!
ずっとクソ重いバリケードを持っていた私の立場はどうなるのよ!
おいこらミラン、いったい選手にどういう教育してるんだ?ああん?!


恐らくミケーレの長話に付き合わされてディジェは私が右側にいることを忘れてしまったのだろう。責めるべきはミケーレであって、ディジェじゃないことは理解している。理解しているけど、ちょっと悲しかった。(T-T)

帰国後にディジェの写真を眺めては「誰かに似ているよなぁ」と考え続けていた私。いや、レッジョで本人を目の前にしたときから既に「誰かに似ている。誰だろう?」と気になっていた。それに答えをくれたのはmagoさんだった。

私、ディ・ジェンナーロってラクダにしか見えません。

そうだよ、ラクダだよ。あの目はラクダ以外の何者でもない。以来私の脳内ではディジェとラクダはセットで浮かんでくる。

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南イタリア遠征記2009 | Comments(0) | Trackback(0)
2010/07/30

アルディージャ×F・マリノス

スンタンが大宮にやってくるということで「サッカー観るので早退します」と4時半にオフィスから逃げました。

NACK5スタジアムの関係者出入り口付近で田中雄介さん発見。目が合っちゃった♪
田中雄介さんのプロフィール見たらお誕生日が私と同じ6月6日でビックリ。やはり子どもの頃はオーメンとか悪魔の子とか呼ばれて苛められました?

「たくさんスンタン写真を撮るぞー!」と意気込んで行ったものの、いざ試合が始まるとゲームに集中して写真なんて撮っていられません。つーことで、この日スタジアム・デビューだった姪っ子にカメラを押し付け、スンタン撮影のミッションを代行してもらいました。それなりに撮れていました。褒めてあげなきゃ。

スンタン@NACK5その1

スンタン@NACK5その2

スンタン@NACK5その3

スンタン@NACK5その4

スンタン@NACK5その5

スンタンから流石のパスが繰り出されるたびに「巧いね中村!」とか「俊輔いいところに出すなぁ」と周囲の大宮サポが賞賛。コンディション戻りつつありますね。終盤はかなりお疲れのようでしたが。
マリノスは打てど打てど入らなくて「また入らねー!」と大笑いさせていただきましたわ。
スンタンしか目に入らないかなあと思いきや、最初から最後までがっつりアルディージャの応援をしていた私。かなりオレンジに染まってまいりました。や、基本アマラントですけどね。

ドゥドゥが投入されてから楽しかったこと♪村上のゴールには母と姪っ子と3人で狂喜乱舞いたしましたよ。

今日こそ、今日こそ勝てるかも?!

夢を見た5分後に同点にされましたけど。orz
私がスタジアムに行くと勝てない気がするんですけど、気のせいでしょうか?
イタリアでも日本でも私が応援するチームはなかなか勝てない運命にあるらしい・・・。

最後に俊ファンの皆様のために、ピンボケしなかった写真を全部載せときます。興味のある方だけ続きをどうぞ。
>>続きを読む
俊輔 | Comments(0) | Trackback(0)
2010/07/26

メルカート情報第3弾 動かない市場

Tutto Regginaのポジション毎の移籍の見通しFW編が更新されました。
3/LA REGGINA REPARTO PER REPARTO, L'attacco
●溢れんばかりの希望
ウスマン・シィ、アレッシオ・ヴィオラ(弟)
えーと、このシィという選手は7月19日から合宿に参加しているんですが、オフィシャルの獲得アナウンスがありません。まだ正式契約していないんでしょうか?昨季はアンドリアでプレーしていました。動画見るとなかなか期待できそうな選手です。
Tributo Ousmane Sy ANDRIA.wmv
ヴィオラ弟は今季初試合でトリプレッタの大活躍でした。
●信頼に足る存在
ジッザーリ(新加入)
●未知数
カンパニャッチ(プリマヴェーラから昇格した子?)
●次の職場を模索中
ボナッツォーリ、ジョエルソン
ボナちゃんは元シエナのベレッタさんが指揮を執るギリシャのPok Salonicco移籍が決まりかけていましたが、なんとシーズン開幕前にベレッタさんが解任されてしまいました。ボナちゃんはベレッタさんが監督だから行きたかった訳で、この話は流れそうです。現在Pok Salonicco所属のチリッロはボナちゃんの到着を心待ちにしているでしょうね。
●放出希望で相応しいオファー待ち
ブリエンツァ、ストゥアニ
ストゥアニは会長にスペインに留まりたいという希望をはっきりと伝えてあります。既にレヴァンテからオファーがありましたが、話にならないくらい安かったそうです。
フランコさんは高給取りだし、オマケに出て行く気満々だけど、レッジーナは安売りするつもりもセリエBのライバルチーム(パドヴァ、アタランタ)にくれてやる気もございません。

FWはもしフランコさんが出て行ってしまったら未知数の若手ばかりになってしまうので(クラブは高給取りのボナちゃんを残す気はないらしい)、一人ベテランが欲しいところです。ということで、昨季終了直後からこの時期の風物詩となりつつあるアモルーゾ復帰説が流れておりますが、ボナちゃんと同等かそれ以上の高給取りのアモルーゾの復帰は現実的ではありません。バカみたいな安いサラリーで働いてくれるなら大歓迎ですが、そんな嬉しいサプライズはないですよね・・・。あったら狂喜乱舞しちゃいますけど。

異常な猛暑でバテバテなので、続きは明日。ああダルイ。



どうしちゃったのかというくらい全く動かないメルカートですが、とりあえず一つ確定出ました。
UFFICIALE: Sztamari alla Salernitana
ロランド・サトマリをローンでサレルニターナに放出。既に合宿に参加しています。今季サレルニターナで指揮を執るのはブレダさん。上手く育ててくれることでしょう。ブレダさん、アッツォーリさんがこけたら、すぐにレッジョに戻ってきてくださいね。サトマリをよろしくお願いします。

7月18日、今季最初のフレンドリー・マッチが組まれました。相手は合宿地であるセント・クリストフ選抜チーム。相手が相手なので9-0で大勝しています。
前半得点者:バリッラ、ミッシ、ヴィオラ弟×2
後半得点者:ジッザーリ×2、ヴィオラ弟、リッツァート、リッツォ

システムは3-5-2でした。先発は以下の通り。

       Viola弟  Campagnacci

Rizzato Tedesco Barillà Missiroli Vigiani

    Acerbi  Camilleri  Burzigotti

         GKは誰だったのさ?


試合前のアッツォーリ監督のコメント:
私は個人的にヴィジャーニ、テデスコ、ボナッツォーリといった経験豊かな選手たちに多くを期待しているんだ。ロッカールームでの重要な仕事もある。重要な第一線でのカルチョの経験を仲間に伝えて欲しい
試合後のアッツォーリ監督のコメント:
技術的な差がある相手だったけれども満足だよ


7月24日、今季2回目のフレンドリー・マッチはスペーツィアと対戦。結果は1-1のドローでした。
得点者:ミッシローリ、ベレッタ(PK)

前半のメンバーは以下の通り。(左右の並びが逆だったので訂正しました)

       Zizzari Viola弟

Rizzato Rizzo Viola兄 Missiroli Adejo

    Acerbi  Burzigotti Cosenza

          Kovacsik


後半はこんなメンバーでした。

         Zizzari Sy

Barillà Missiroli Rizzo Montiel Vigiani

    Burzigotti Cosenza Verruschi

          Puggioni


メルカート情報のエントリーなのに何故練習試合のフォーメーションを載せたかというと、全然使われていない主力選手が何人もいることを示すためでございます。最初の試合ではテデスコが出場しましたが、スペーツィア戦では使われておりません。怪我をしているわけではありません。これには次のような理由があります。
実は台所が火の車のクラブが年棒の高い選手と個別会談を儲けて減給の協力をお願いしているのですが、ほぼ全員から断られているようです。プッジョーニなんて会談そのものを拒否していましたし。
「クラブへのリスペクトが足らん!」とか「自分ことしか考えておらん!」とフォーティ会長かなりお怒りです。でもねえ、タダでさえレッジーナのサラリーなんて少ないのに、減らされたら堪ったもんじゃないでしょ。減給に応じない選手たちは現在『反体制派』と呼ばれて試合から干されております。ベテランの中でヴィジャーニだけが試合に出続けているということは彼は減給に応じたんでしょうね、きっと。それとも最初から給料安いのかしら?
例外が一人だけいます。マリーノが筋肉疲労で戦列を離れているので19歳のコヴァツシクをスペーツィア戦に先発させましたが、あまりにも心もとないので『反体制派』のプッジョーニを後半から出場させたようです。

『反体制派』とは違いますが、出て行くことが確実視されている選手たちも試合には出場していません。7月27日付けの記事でボナちゃんがそんな現状を嘆いておりました。
BONAZZOLI A TMW, "Cerco una squadra"
今のところ目新しいことは何もない。メルカートで何もかもがストップしているからね。
レッジーナで練習しているけど、もはや彼らのプロジェクトには入っていないから、スーツケースを握りしめている状況だ。俺の高い契約金が原因だよ。
同じ状況下にいる選手は32人中10人くらいかな。俺、ブリエンツァ、カルモナ、テデスコ、ハルフレッドソン、ヴァルデス、その他の連中はここで練習はしているけど試合ではプレーしない。移籍先が見つかるのを待っている。
現在自分には具体的な話は何もない。外国へ行く準備もしているけどね。ギリシャとキプロスから話があったけど移籍はまとまらなかった。

なんか合宿所の雰囲気悪そうですね・・・。団結力だけが売りのチームなのに、こんな状態で大丈夫なんでしょうか。最後まで減給を受け入れない選手もいるでしょうし、最後まで移籍先が見つからない選手もいるかも知れません。大きなしこりを残したままシーズン開幕を迎えることにならないといいのですが。。。

あ、たった今ストゥアニのレヴァンテ移籍が発表されました。
STUANI, Ufficiale al Levante
移籍金とか詳しい情報はまだ見つけられないので、そのうちメルカート情報第4弾でお知らせします。

カルモナにはミラン移籍の噂が浮上しましたが、フォーティ会長がカルモナの代理人に「これ以上無責任な噂を流すな」脅して自重を促しているので真相は分かりません。地元紙の見出しによるとロシアからも興味を持たれているようですが、これも詳しいことは分かりません。

メルカートには関係ありませんが、ヴァルデスがウルグアイ代表に返り咲きました。8月11日の親善試合アンゴラ戦に呼ばれております。おめでとう板前さん!
VALDEZ, nuova chance con la Celeste

今回はこの辺で。
眠いのでコメントのレスは明日します。ちょっと待っててね♪
スンタンの写真も明日アップします。ちょっと待っててね~♪

10-11レッジーナ | Comments(2) | Trackback(0)
2010/07/25

レッジョ編vol.19【サントスの涙と笑顔】

今季レッジーナには試合中に前十字靭帯断裂をやってしまった選手が二人いる。一人はセストゥ。もう一人はサントス。サントスのその瞬間は先週末にルイージ・フェラーリスで目撃してしまった。そして月曜日にローマで靭帯再建手術を受けたサントスは、木曜日に松葉杖姿でサンタガタに姿を現した。正確に言うと松葉杖ではない。ステッキの様な形状の杖にカフと呼ばれる肘(腕)を固定するサポート機構が備えられているロフストランドクラッチを使用していたが、面倒なのでここでは松葉杖と書くことにする。
松葉杖をつきながらクラブハウスから出てきたサントスは両手が塞がっているので閉まっている門を開けられずに立ち往生。とりあえず左手で持っている松葉杖を門と鉄柱の間に挟んで強引に開けようとしたが上手く行かない。それを見た中学生くらいの少年ファンが慌てて手助けしようとしたが、その前にサントスがイライラして左手の杖を物凄い勢いで門に投げつけた。思うように松葉杖を使いこなせない苛立ちを隠せないサントス。口に手を当てて、アワアワする少年。近くにいた私も驚いて一歩も動けなった。
サントスは門を開けることを諦めてプレスルームの壁に背中を預けてしゃがみ込むと、膝の上に顔をうずめてしまった。肩が小刻みに震えている。泣かないでサントス・・・。
その場にいた誰もがどうしていいか分からずにオロオロするばかりだった。なんて声を掛けていいのか分からず、黙ってサントスを見守るしかなった。彼の無念さを思うと無闇に声なんて掛けられない。この先半年はピッチに立てないのだから。
しばらくするとサントスは顔をあげたが、出待ちしていたファンの視線が自分に注がれているのに気付くと、決まり悪そうにそっぽを向いた。睫が濡れている・・・。
確かその日はファヴァスリ・ドクターが車でサントスを送っていったと思う。



翌金曜日、私はアルヴァレス相手に大失態を演じたわけだが、駐車場へ向かうアルヴァレスとカルモナを見送った後でクラブハウスの方を振り返ると、いつの間にか門の外にサントスが出てきていて10人以上の出待ちファンに囲まれていた。昨日の涙が嘘のように杖を小道具に漫才みたいなことをしてレッジョの民から笑いを取っている。ブラジル人は立ち直りが早いんだろうか。
その様子を少し離れたところから眺めていた私に気付いたサントスが声を掛けてきた。
「イタリア語話せるか?」
「少しだけ」と答えると、いつ日本に帰るのか聞いてくる。
「えーと、日曜日にグラニッロでカリアリ戦を観て、月曜日にレッジョを発つの」
一生懸命イタリア語で説明すると、「毎年レッジョに来てるって聞いたけど、イタリア語下手糞だな」と言われた。

ピント・グレイソン・ドス・サントス、、、なんてストレートな奴なんだ。

「英語で話せよ。俺も英語なら少しは分かる」と英語でサントスが言う。あら、ここにも意外なイングリッシュ・スピーカーが。今季は英語を話す選手がたくさんいて嬉しいわ♪
「おまえ何ヶ国語話すんだ?」という質問に「英語と日本語だけ」と答えると、すかさず「スペイン語は?」と尋ねてくる。「話せない」と言う私に「じゃあ、どうしてスペイン語で手紙を書けるんだ?完璧なスペイン語だったぞ」とサントス。
あ、そう。貴方も私の手紙を読んだのね?
やはりカルモナとヴァルデスは皆に私の手紙を読ませているのね?
「ナイショ」
別に内緒でも何でもないけど、説明が面倒なので適当にあしらう。するとサントスは肩をすくめてイタリア語でレッジョの民に何事か話し、それを聞いた彼らがドッと沸いた。
「何て言ったの?」
私の問いにサントスはイタズラっぽく答えた。
「ナイショ」

ピント・グレイソン・ドス・サントス、、、気に入ったぜ。

イタリア語が話せなくて輪の外にいた私を、サントスは実に自然に彼らの中に入れてくれた。これってなかなかの高等技術だよ?自分が時々通訳もどきをしているからよく分かる。違う言語を話す人を一つの話題で盛り上がらせるのって本当に難しいんだから。
こういうさり気ない気配りが出来る人だからレッジョの民にも人気なのだろう。彼がいかに愛されているかは、その時間そこにいたファン全員が嬉しそうに彼を囲んでいたことからよく分かった。
松葉杖で両手が塞がっているからサインは頼めないけど写真だけお願いしてみよう。
「写真撮っていい?」カメラを構えた私にサントスは最高の笑顔をくれた。

そこにアルヴァレスの車が駐車場から戻ってきて停車した。すぐに助手席に座っていたカルモナがドアを開けて飛び出してくる。後部座席にはヴァルデスも座っていた。今日はアルヴァレスの車でサントスを送っていくらしい。アルヴァレスとカルモナが甲斐甲斐しくお世話してサントスを後部座席に座らせてあげている。微笑ましい光景だ。
後部座席に収まったサントスは、全開にした窓から私に向かって両手を顔の前で合わせ、眉間に皺を寄せて腹の底から「アリガトー!!!」と叫んだ。それを見てレッジョの民が大爆笑。アルヴァレスもヴァルデスも「しょうがないなコイツ」って感じで苦笑している傍らでカルモナだけが笑っていなかった。大笑いしているレッジョの民を見て、サントスを見て、アルヴァレスを見て、ヴァルデスを見て、最後に泣きそうな顔で私を見つめる。恐らく皆の前でからかわれた私が傷つくんじゃないかと心配になったのだろう。彼自身が皆の前でからかわれて悔しい思いをしたことがあるのかもしれない。全くこの子はなんて目で私を見るんだろう。
本当は「その挨拶は日本式じゃないから」とサントスを説教しようと思ったんだけど、カルモナを泣かせるわけにはいかない。しょうがない、お付き合いしてあげるか。ということで、サントスとそっくりそのまま同じポーズで顔の前で両手を合わせ、眉間に皺を寄せて、腹の底から「アリガトー!!!」と叫んでみた。
レッジョの民、再び大爆笑。カルモナもアルヴァレスもヴァルデスも座席の背もたれに仰け反って笑転げている。よかった、カルモナが笑ってくれた。サントスは私のリアクションに大満足で親指を立ててきた。私も親指を立てて応える。あーあ、本当に私って何てサービス精神が旺盛なんだろう。こんなお笑い路線じゃなくてエレガントなレディを目指したいのに。

笑いが収まったアルヴァレスがゆっくり車を発進させた。4人が車の中から「チャオ!」と笑顔で手を振ってくれる。特にカルモナは窓から身を乗り出して、いつまでも後ろを振り返って手を振ってくれた。カワイイわぁ♪
走り去っていくアルヴァレスの車を見送りながら、サントスの昨日と今日の違いに想いを馳せる。
たった一日で彼はどうやって気持ちを切り替えたんだろう。昨日はファンが声を掛けられないほど打ちひしがれていたのに。松葉杖を使いこなせない苛立ちというよりは、こんな大事な時期に大怪我をした自分自身に対する苛立ちを受け止められないでいたのに。
今日彼が見せてくれた陽気さの裏側にあるものを知っているから胸が切なくなった。あんな大怪我をした後にあんなに明るく振舞えるなんて、あんな笑顔が出来るなんて、とんでもなく気持ちが強い人なんだと思う。

今遠征のベスト・スマイル賞

ナイス・スマイル、サントス。ちょっと惚れそうになったよ。

南イタリア遠征記2009 | Comments(0) | Trackback(0)
2010/07/24

エピローグみたいなプロローグ

2010年5月16日午前10時、レッジョでの全日程を終了した私はローマ行きの飛行機に乗るためにレッジョの空港に向かっていた。途中でお抱え運転手のアントネッロがパン屋の前で停車して「レッジョで一番美味いパン」を二つ買って持たせてくれた。以前板貫さんにも持たせたらしい。
空港まで送ってくれたアントネッロと別れを惜しんだ後、チェックインカウンターで搭乗手続きを済ませ、荷物検査の際に没収されるのが分かりきっているペットボトルの水を飲み干した。そしてゴミ箱を探して空港内のバールへ行き、発見したゴミ箱にペットボトルを投げ捨てて振り返った瞬間、驚いて声を上げそうになった。
バールの一番端の席にカルモナが一人で座っていたのだ。
2、3歩前に行って手を伸ばせば届く距離にいる。じっと見ていたら視線を感じてくれるかと思ったけど、まるで“ロダンの考える人”みたいな前かがみの姿勢で微動だにせずに座っている。視線は前方の一点を見つめていて、もしくは何も見ていなくて、本当に彫刻みたいに動かない。こんなに近くから見ているのにカルモナ全然気付いてくれないよ・・・。
まあジョカトーレだから周りから視線を感じるのはいつものことか。周囲に気付かれて大騒ぎされたくないのかもしれないし、声をかけない方がいいのかも。そう考えて黙ってその場を離れ、荷物検査を抜けてゲート前の待合スペースに腰をかけた。この時間に空港にいるということはカルモナもローマへ行くということだ。そのうちこのゲートにやってくるだろう。

搭乗開始時間が迫ってきた頃、カルモナがやっとゲート前にやってきた。しかし、仕切りの向こう側にある隣のゲートの待合スペースへ、うつむいたまま足早に行ってしまった。やはり誰にも気付かれたくないみたいだ。
搭乗開始時刻になると気の短いイタリア人たちが我先にと列を作る。いつも私はこの時間になるとトイレに行き、列が短くなってから並ぶことにしている。だからこの日も長い列を尻目にトイレに行き、ゆっくり用を足してから、再びゲート前に戻る前にカルモナが隠れている隣のゲートの待合スペースに目をやった。他に人がいないガランとしたその場所の一番奥の長いすにカルモナは隠れるように座っていた。

うひゃ~、カルモナがサングラスしてる~!!!

お子様のくせにサングラスなんかしてんじゃねーよ!と心の中で突っ込みを入れたときに、更に驚くべきものが目に入った。

隣に女が座っている!彼女いたんだ!

カルモナの隣には髪の長い女性が座っていた。1冊の雑誌を二人で仲良く読んでいる。
その時カルモナが私に気がつき、「あ!」という形に大きく口を開けた。隣の女性も「え?なに?」という感じで長い髪をかき上げながら私を振り返る。カルモナは口を「あ」の字にポカーンと開けたまま私を見つめている。
さて、どうしよう。彼女といるのに邪魔しちゃいけないよね?
ということで、お口ポカーンで私を見つめるカルモナに視線を残しつつゲート前待合スペースに戻ったが、まだ列が長かったのでもう一度椅子に座った。

1分もしない内にカルモナが列に並びにやってきた。先に彼女が歩いてきて私の前を通り過ぎる。うわ~、むちゃくちゃキレイな女の子だ。多分チリ人。こんな美人と付き合っているのか。その後ろでサングラスを外したカルモナがキョロキョロしている。もしかして私を探している?
カルモナの視線が私のところでピタリと止まった。するとさっきまで人目に触れないように隠れていたくせに、ビックリするくらい大きな声で「チャオ!チャオ、チャオ!」と満面の笑みで手を振ってきた。周囲の人たちがカルモナに気付き、次いでカルモナが挨拶した相手、要するに私に視線が注がれる。カルモナは回りを全然気にせず、もう一度「チャオ!」と私に手を振る。私も「チャオ!」と手を振り返すと、すげえ嬉しそうに笑顔を弾けさせた。そうかそうか、空港で私に会えたことがそんなに嬉しいのか。つーか、彼女と一緒なのに私に懐いてきちゃっていいんだろうか?
カルモナは彼女と一緒に列の最後尾に並ぶと、隣に彼女がいるにもかかわらず、彼女の髪を撫でながら後ろを振り向いて、まだ椅子に座ったままの私に視線を送ってくる。お、おい。
もしかして、この子って性質(たち)の悪いプレイボーイタイプなんだろうか?
そしてカルモナは私に目配せすると笑顔で2、3度小さく頷いた。これは今までカルモナが何度か私にしてきた「いま僕と君は目が合っているよ」という確認作業。そのまま私から視線を外さない。ずっと私を見つめたままだ。こらこら、そろそろ前を向かないと美人の彼女に怒られるぞ。
何だろうコレは。「僕、彼女がいるけど、それでも僕のファンでいてね」というアピールなんだろうか。やがて彼女に話しかけられたカルモナは、最後にニッコリ私に笑いかけてから前を向いた。まったく最後の最後まで張り倒したくなるくらい可愛い子だった。

飛行機の座席は全然違うところだった。その後は姿を見かけなかった。というか、着陸後もあえて探さなかった。最後にステキな思い出をくれたから、もうこれで十分だ。彼女と一緒なのに邪魔するのはスマートじゃない。私いい年した大人だしね。でも、邪魔はしないけど彼女には一言言いたい。

お嬢さん、カルモナを泣かしたら許さないわよ。←それって普通男性に言うセリフでは?

こんな優しい男の子と付き合っているなんて物凄くラッキーだと思う。本当に羨ましいわ。
選手は試合後に家族や恋人といるときは、人によっては女性ファンに対して妙にそっけなかったりする。だけどカルモナは私を大事なファンとして扱ってくれた。注目されたくなくて直前まで隠れていたにもかかわらず、サングラスを外して私を探し、大きな声で挨拶して手を振ってくれた。ありがとう。本当にありがとう。こんなに私に懐いてくれる選手、この先もう出てこないだろうなぁ。来季は間違いなくレッジーナにいないだろうけど、どこでプレーしていてもずっと応援するよ。約束する。

思えば3年前、レッジーナの奇跡の残留を見届けたあの年、ミラノのリナーテ空港でマッツァーリ監督とばったり出くわしたっけ。そして今度はカルモナ。いつもその時一番会いたいと思っている人にちゃんと会わせてくれる。神様って本当にいるのかもしれない。
今年の遠征もいろいろあったなぁ。ほとんどが楽しい思い出ばかりだ。目を閉じると様々なエピソードが鮮明に蘇ってくる・・・。



今年もまだ書き終えていない前年度の遠征記と同時進行で更新していきます。今シーズン開幕する前に2009年遠征記は終了させたいなぁ。

南イタリア遠征記2010 | Comments(0) | Trackback(0)
2010/07/21

メルカート情報第2弾 未確定情報いろいろ

昨日既に決定した移籍情報をお伝えしたので、こちらのエントリーでは数日に亘って未確定情報をお伝えします。まずは有り得ないくらい私に懐いているカルモナ@私の仔犬から行きましょう。

W杯でポジティヴなパフォーマンスを披露したカルモナには多くのクラブが注目しています。
カルモナに興味を示しているクラブは噂レベルのものまで含めると以下の通り。
パルマ、ラツィオ、フィオレンティーナ、カリアリ、バルサ、レアル・サラゴサ、アトレチコ・マドリード、リヨン、ガラタサライ。
ま、カルモナの代理人はバルサの話は現実的じゃないと言っていましたが。いくらなんでも、いきなりバルサはないでしょ。
リーガのクラブで一番熱心なのはレアル・サラゴサみたいです。そういや去年の夏からカルモナのこと狙ってますものね。
もしアトレチコ・マドリードに移籍したらカルモナに会いに行ったついでにフォルランにも会えるじゃない♪あらステキ♪なんて不埒なことを考えていたりする私ですが、カルモナはすっかりイタリアでの生活が気に入って、セリエでプレーすることを望んでいます。フォーティ会長もカルモナの気持ちをくんで海外のクラブとは交渉しないであろうとみられていますが、わかんないですよー、うちの会長は。
セリエのクラブの中でもカルモナの第一希望はラツィオ。彼のアイドルであるマルセロ・サラスがプレーしたラツィオで自分もプレーしたいという夢を持っています。でもラツィオってやたら交渉が長くて、散々引き伸ばした挙句に「やっぱりいらない」って土壇場で放り出すでしょ。アモルーゾが酷い目に遭ったんで、できればラツィオには関って欲しくないんですが。って、私が決めることじゃないけどさ。
現在ラツィオとは具体的な交渉が続いていて、300万ユーロ+ペルペトゥイーニのローンというオファーが届いているようですが、フォーティ会長はペルペトゥイーニのローンではなく完全移籍、もしくは共同保有を望んでおり、キャッシュも300万では足りないと考えている模様。つい最近も「カルモナの評価額は最低400万ユーロ」と豪語してました。ヴァルデスとブリエンツァがある程度高値で売れれば、カルモナは無理に売らなくてもいいというスタンスみたいですね、表向きは。ティフォージも「カルモナは売っちゃダメ!」とか「絶対手放すな!」と主張してますし、今後も「安売りはしません」という強気の交渉を続けると思われます。さて、ラツィオのケチケチ会長からいくら引き出せるのか、今後の動向を見守っていくこととしましょう。



先のW杯におけるウルグアイ代表の大躍進の余波なのか、最終メンバーには残れなかったヴァルデスもメルカートでそれなりの注目を集めています。現在板前さんに興味を示しているのは、サンプドリア、カリアリ、レッチェ、ボローニャ、バーリ、バイエルン・ミュンヘン、etc.
板前さんが沈黙しているので本人がどこを希望しているのかは不明。なんでも代理人(Vincenzo D'Ippolito氏)がかなりのやり手だそうで、彼が上手いこといい話をまとめてくるだろうとレッジョの民は期待しています。因みにフォーティ会長は27歳のヴァルデスに250万ユーロの値札をつけております。技術的な補償は要りません。欲しいのは現金のみです。
私はですね、プッジョーニと板前さんが二人してサンプへ行ってくれると非常に都合がいいのですが。だって会いに行くのも便利だし、ドリアーノのお友達が私の代わりに情報を追ってくれるだろうし。←追ってくれますよね、お二人さん?



元パレルモのチームメイトであるアッツォーリさんが新監督となり、ブリエンツァとは長い話し合いを持ったようです。で、やはり選手としてのモチベーション維持のために、出来ることならAでプレーしたいという気持ちを確認したとのこと。まあ、メルカートが開くたびに脱出を試みるし、そろそろ引き止めるのは難しいだろうなと思っていたので今更驚きもしませんが。
また、チームで1、2を争う高給取りのため(ビッグクラブの選手に比べたら驚くほど安い年棒だけど)台所事情が苦しいクラブが泣く泣く手放すのではないかという憶測も飛んでいます。
そんなレッジョの小妖精ブリエンツァに興味を示しているのは、ブレシア、ボローニャ、バーリ、パルマ、キエーヴォ、パドヴァだと言われています。セリエAのクラブに移籍するならともかく、パドヴァに行ったら許しませんことよ、フランコさん。
さて、今度こそフランコさんのレッジョ脱出は成功するのでしょうか。今年も結局残留なんてことになったら、嬉し過ぎて笑い死にしそうですけど。

カルモナ、ヴァルデス、ブリエンツァに関しては、メルカートで高値の売却を期待できる半面、レッジーナでは頭一つ抜けた存在でA昇格の助けになるため、納得できるオファーがなければチームに残すというのがクラブのスタンスです。でも3人全員残留しちゃったら資金繰りが苦しくなるので、残ったとしてもせいぜい1人じゃないかなと。変に残留を期待すると移籍が決まった時に立ち直れなくなるので、私は3人全員いなくなるものだと今から覚悟しています。



やっとストゥアニ情報が出てきました。
昨季レンタル先のアルバセテで23ゴールをマークし、ファンから「マタドール」と呼ばれて愛されていたストゥアニには、現在レヴァンテ、テネリフェ、バリャドリードが触手を伸ばしております。
バリャドリードはかつて城彰二が在籍していましたよねえ。でもって、レヴァンテはチリッロがレッジーナに復帰する前に所属していて、確か財政難で給料払ってもらえなかったんじゃなかったっけ?AS紙の記事にもレヴァンテにはフォーティ会長を満足させるオファーは出せないだろうと書いていました。要するに現時点で会長が納得するオファーはないようです。
つーか、売らなくていいじゃん。レッジーナで使いましょうよ。昨季誰よりも点取ってるんだから。

Tutto Regginaでポジション毎に移籍の見通しを記事にしていました。まずはDF編。
1/LA REGGINA REPARTO PER REPARTO, La difesa
●残留確定
アデジョ、アチェルビ(新加入)、ブルジゴッティ(新加入)、ジョーザ、リッツァート
●注目
コセンツァ、カミッレーリ
カミッレーリにはユヴェントスとフィオレンティーナが興味を示しています。せっかく強奪されたチェルシーから戻ってきたんだから、うちで大事に育てましょうよ。
●売却リスト
ヴァルデス、リッツォ、アルヴァレス
アルヴァレスは先日の練習試合で「先発もあるかも?」なんて記事が出ていたので、今季こそチャンスをもらえるかと期待したんですが、結局は使ってもらえませんでした。昨季はヴィスラ・クラコフでポジティヴなシーズンを過ごしたのに、レッジーナではアピールする場さえ与えられないのかしら。(T-T)
●要査定
コスタ
昨季から怪我がちで、現在も怪我してます。orz

お次はMF編。
2/LA REGGINA REPARTO PER REPARTO, Il centrocampo
●残留確定
バリッラ、モンティエル、カスティーリャ、ヴィジャーニ
カルモナの穴を埋めるのはモンティ、もしくはカスティーリャだと言われています。そういやブレダさんは紅白戦でモンティをその位置で使っていましたっけ。
●99%残留、でも1%は・・・
ミッシローリ
絶対に残ってくれないと困るんですけど、本人は「セリエAからオファーがあったら断るのは難しいな」なんてコメントをしてまして、周囲をヤキモキさせています。8月31日までハラハラドキドキしなくちゃいけないのね。
●下部組織から上がってきた若者たち
ヴィオラ兄、ジュゼッペ・リッツォ(プリマヴェーラ出身の方のリッツォ)
コンスタントな出場機会を得られないなら出て行ったほうが成長できますよね。アッツォーリさん次第ということらしいです。
●出て行く可能性も?
テデスコ
なにやら不穏な動きがあるようで・・・。ティフォージが選ぶ新カピターノの投票でダントツ1位だったんだから残ってよね。
●売却リスト
カルモナ、ハルフレッドソン、サトマリ
元レッジーナ、現チェゼーナの指揮官フィッカデンティさんが、ハルフレッドソン獲得に乗り気だそうです。そういえばイタリア語を全く話せない時からハルフレッドソンを重用してましたよね。ハルフレッドソンもフィッカデンティさんのところへ行きたいんじゃないかなぁ。

FW編とGK編がまだです。早く記事にしてください。<Tutto Regginaの中の人
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2010/07/19

メルカート情報第1弾 共同保有の行方/その他諸々

さ~、溜めに溜めたメルカート情報を一気に行きます!まずは共同保有の行方から。

■話し合いで決着した選手たち
Castiglia (Reggina-Cittadella)⇒Reggina
Pettinari (Reggina-Cittadella)⇒Cittadella
Ungaro (Reggina-Cosenza)⇒共同保有延長
Saraò (Reggina-Paganese)⇒Reggina
Verruschi(Reggina-Giulianova)⇒Reggina
Montiel (Reggina-Udinese)⇒Reggina

■入札に持ち込まれた選手たち
Pagano (Reggina-Rimini)⇒Rimini
Cosenza (Reggina-Ancona)⇒Reggina
Santos (Reggina-Genoa)⇒Reggina
Kras (Reggina-Lucchese)⇒Reggina
Gatto (Reggina-Vibonese)⇒申し込みがなかったのでVibonese残留?意味不明
Romeo (Reggina-Cancels)⇒Reggina
Toscano (Reggina-Lucchese)⇒Reggina
Veron (Reggina-Siena)⇒Nessun Deposito←どちらにも買い取ってもらえなかったということ?

カスティーリャとモンティが完全にうちの子になったのは喜ばしいことです。
チッタデッラに持っていかれたペッティナーリは、その後アタランタへ移籍しました。今頃チェラヴォロと仲良くしてるかな。
サントスは完全にレッジーナの選手になったもののアッツォーリ監督の構想には入っておらず合宿にも召集されていません。
ショックなのはパガーノでして、まさかリミニに持っていかれるとは!
しかし破産寸前のリミニが今季のリーグ戦参戦の登録を未だに行っておらず、去年のセストゥと同じケースでレッジーナにパスが戻ってくるのではと思われていましたが、7月14日にリヴォルノに売られていきました。パガーノを売った金でリミニは破産を免れるのでしょうか?
仮にパガーノのパスがレッジーナに戻ったところで「俺は3-5-2じゃプレーできないぜ!」と宣言していたパガーノはレッジーナに残留する気はなかったようです。フォーティ会長もパガーノを取り戻したとしてもアマラントのユニを着ることはないだろうと発言していました。
まあリヴォルノで元気でやってくださいな。昨季11ゴールしてチームに貢献してくれたことは忘れません。レッジーナ戦でゴールしても喜ばないでね。



続いて決定事項を時系列順にお知らせしましょう。

2010年6月でレッジーナとの契約が切れたランザーロはレッジョを去りました。
レッジーナで過ごした月日は5年。昨季はシーズン後半からカピターノとして奮闘してくれました。サンタガタに行けば必ず会える選手だったのに超寂しいです。
1年でAに戻れなかったことで貧乏に拍車がかかったレッジーナは、もうランザーロの給料を払う余裕がないみたいです。ああ、貧乏が憎い。
「2006年に歴史的残留を果たした記憶をずっと胸に持ち続けるよ」という言葉を残してくれたランザーロ。私たちアマラントファンもあの奇跡のシーズンに貴方が最終ラインを守っていた記憶をずっと胸に持ち続けるから。絶対に忘れないよ。ありがとう。本当にありがとう。早く次の職場が見つかりますように。

6月21日、カッサーノとのトレードで買取オプション付レンタルでピアチェンツァに放出されたプッジョーニが戻ってきました。ピアチェンツァ側は「残念ながら買取オプションを行使する経済的余裕がありません」とのこと。フォーティ会長、プッジョーニを手放したくなくて買取額を高く設定したわね?
しかし昨季の有り得ない仕打ちでクラブとプッジョーニの関係は修復不可能となってしまったようです。当然ですよね。プッジョーニにもプライドがありますから。現在プッジョーニにはチェゼーナとサンプドリアが興味を示しています。ジェノヴァ出身のプッジョーニはサンプ行きを希望しておりますが、さて、どうなりますか。サンプに移籍したら会いに行ってあげるよ!

6月30日下部組織出身のジョーザがレッジーナに戻ってきました!
昨季ヴィチェンツァに完全移籍で放出されてレッジーナとの縁が切れてしまったかに見えたジョーザでしたが、完全移籍5年契約で再びアマラントのユニを着ることに合意しました。ヴィチェンツァはジョーザとの契約を更新するつもりだったそうで、放出したり連れ戻したりお騒がせして申し訳ありません。
レッジョに戻ってこられて本人大喜びです。おかえりジョーザ!

7月2日、レッジーナとヴォルピは双方合意の上契約を解除しました。レッジーナに戻ってきても居場所はありませから賢明な決断だったと思います。レッジョにいい思い出はないと思いますが、恨むならノヴェッリーノさんを恨んでね。自由の身になったヴォルピはピアチェンツァと契約したようです。ピアチェンツァにはカチアも辿り着き、マリオ・カッサーノも戻っています。どうぞ3人で「昨季はレッジョで酷い目に遭ったよな」と盛り上がってくださいませ。

7月3日、フランチェスコ・アチェルビ21歳DFをパヴィアから共同保有で獲得。

いらっしゃいませ、アチェルビ君

アチェルビ獲得の交渉の一部としてレッジーナからパヴィアへ若いGiannattasio(ジャンナタシオ?)とSquillace(スクイラース?)を差し出しました。

7月16日、レッジーナ-ペスカーラ間でカッショーネとフランチェスコ・ジッザーリFWのトレード成立。移籍形態は双方共同保有。

いらっしゃいませ、ジッザーリ君

同じく7月16日、クリス・サックレイDFをアンドリアへ放出。完全移籍?

7月17日、ロレンツォ・ブルジゴッティ23歳DFを獲得。完全移籍?
昨季はフォッジャで32試合出場3ゴールという成績です。

いらっしゃいませ、ブルジゴッティ君

日付は不明ですが、ラメンツァをポッギボンシへ放出。完全移籍?
トップチームでプレーしたことがない若い子ちゃんたちは顔と名前が一致しません。

とりあえず確定はここまで。噂レベルのお話はメルカート情報第2弾の方で。
10-11レッジーナ | Comments(4) | Trackback(0)
2010/07/18

10-11レッジーナ始動

今日はNACK5スタジアムで大宮×名古屋を観戦してきました。
いや~、クソ暑いスタジアムで飲む冷えたビールは旨いですね!
え?試合結果と試合内容ですか?
それは熱烈な大宮サポの皆様にお任せして、連日の残業とW杯で長らく放置していたレッジーナ情報をお届けします。



まずは新監督から。Gianluca Atzoriさんが今季レッジーナで指揮を執ることになりました。名前の読みはジャンルカ・アッツォーリでいいのでしょうか?なかなかダンディーな方ですよね。

アッツォーリさん、レッジーナをよろしくお願いします

1971年3月6日生まれ
ラツィオ州フロジノーネ近郊Collepardo出身
まだ39歳ですよ!ブレダさんより若いじゃないですか!

選手としての経歴:
1988-1990 Lodigiani 21 (0) ←21試合出場0ゴールということ
1990-1991 Torino 0 (0)
1991-1993 Ternana 50 (0)
1993-1996 Perugia 63 (1)
1996-1997 Reggina 24 (0)
1997-2001 Ravenna 110 (7)
2001-2003 Empoli 35 (3)
2003-2004 Palermo 17 (0)

選手時代はDFでした。レッジーナでもプレーしたことあるんですね。パレルモ時代はブリエンツァとピッチ外でも非常に親しかったそうです。

監督としての経歴:
2004-2005 Parma Vice
2005-2006 Lecce Vice
2007-2008 Catania Vice
2008-2009 Ravenna
2009 Catania
2010- Reggina

Viceというのはコーチもしくは監督補佐だと思われます。
監督キャリアをスタートさせたラヴェンナでは、いきなりチームをレーガ・プロ1(旧セリエC1)の3位に導いています。
どこかで聞いたことある名前だと思ったら、昨季カターニアで森本君を重用してくれた監督さんでした。第15節シエナ戦で逆転負けを喫して19位に低迷したために解任され、後任にミハミハが来てから森本君受難のシーズンが始まったんでしたね。カターニアの会長が「レッジーナは優秀な監督を手に入れた」とお墨付きをくださいましたが、あんた首切っといて何言ってんだかって話ですな。
レッジーナでは昨季のブレダさんの3-5-2を継承する模様です。



そして選手ではなくスタッフとして我らがチッチョ・コッツァが戻ってまいりました!

おかえり、チッチョ!

「コッツァがスタッフとして戻ってくるかも?」という記事が初めて出たのは6月22日のこと。
2日後の6月24日には「アッツォーリに手を貸したい」というコッツァの記事が出ていました。

COZZA, "Darò una mano ad Atzori"
テクニカル・コラボレーターを引き受けることになるかもしれない。自分の経験をより若い選手たちのために活かし、必要ならば助言を与えることで、監督を助けたいと思う。ゼロからの再出発だよ。俺には新しい刺激が必要なんだ。もちろん自分が関ることになる新しい役割を学ばないといけないのは明らかだ。自分の任務を理解する必要がある。
---出すぎた存在になるとアッツォーリを制限してしまうのでは?
そうは思わない。だって決断を下せるのは監督だけだから。


レッジーナ公式でコッツァのテクニカル・スタッフ就任が発表されたのが6月29日のこと。契約は1年。
選手としてサレルニターナとの契約が残っていましたが、サレルニターナとレッジーナが友好関係にあるため快く契約を解除してくれたみたいです。コッツァの役職はテクニカル・コラボレーターということで、直訳すると技術的協力者となります。具体的には「若い選手がトップチームにフィットするのをサポートすること」。アッツォーリ監督にはアンドレア・ベルガモさんという補佐が既にいるので、ベルガモさんと共に若い監督をフォローすることになるようです。
コッツァもこうやって指導者への道を歩んでいくのでしょうね。新しいキャリアのスタートを心から応援しています。頑張れチッチョ!

もう一人フロントで大きな動きがありました。私のジャッケッタ(←おい)が下部組織の統括責任者からクラブのテクニカル・マネージャーに昇格しました。今季からフォーティ会長を助けてメルカートの交渉でも活躍しております。ジャッケッタも頑張ってください。

■アッツォーリ監督就任時に発表されたスタッフ一覧(この時点ではコッツァは未加入)
皆さん、レッジーナをよろしくお願いします。

Resp. Area Tecnica: Simone Giacchetta
All. I Squadra: Gianluca Atzori
All. in seconda: Andrea Bergamo
Prep. Portieri: Andrea Sardini
Prep. Atletico: Carlo Simionato
Capo Osservatori: Francesco Gagliardi
Medico Sociale: Pasquale Favasuli
Massofisioterapista: Antonio Costa
Massofisioterapista: Antonino Pizzimenti
Magazziniere: Domenico Nocera



7月14からチームはアオスタ渓谷のセント・クリストフで合宿を開始しました。
合宿に召集された29名は以下のとおりです。

PORTIERI:
Marino
Kovacsik

DIFENSORI:
Acerbi
Adejo
Alvarez←今日の練習試合でスタメンかも?
Burzigotti
Camilleri
Cosenza
Costa
Giosa
Laverone
Rizzato
Rizzo A.
Valdez
Verruschi

CENTROCAMPISTI:
Barillà
Carmona←まだチリでヴァカンス中
Castiglia
Hallfredsson
Missiroli
Montiel
Rizzo G.
Szatmari
Tedesco
Viola N.
Vigiani

ATTACCANTI:
Brienza
Campagnacci
Viola A.

一昨日ボナちゃんが合流しました。
昨日プッジョーニがフォーティ会長に挨拶するためだけに訪れたそうです。
ストゥアニがいないのが悲しいです。戻る気はないのかしら。
「あれ?あの選手もいないよ?」とか「この選手いったい誰?」とかあると思いますが、メルカート情報は明日お届けします。

☆オマケ
サンタガタ初登校日の練習の様子はこちらで見られます。コッツァは選手と一緒にボール蹴ってますね。

※追記
本日サントスとジョエルソンが合宿に合流しました。次のクラブが決まるまでのコンディション調整みたいです。
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2010/07/17

南アフリカW杯どうでもいい覚書その6

■オランダ×スペイン 0-1

その日ピッチはリングと化した。

見事なキックが決まりました

写真はぴのさんちから頂いてきました~。

絶対に負けられない試合でああいう戦い方を選択することは、常日頃プロヴィンチャの弱小チームを応援している者として理解できますことよ。残留懸かった試合の荒れ具合は半端なかったりしますから。でもそれは来季の自分の生活に関ってくるから必死なわけで、お祭りであるW杯の決勝でそれをやっちゃうのはどうなんでしょう?って、私にとってはお祭りでも、当事者にとってはお祭りじゃないのかもしれませんけど。

スペインはこの試合はらしさが出ていたと思うけど、やっぱりユーロの時のサッカーが一番楽しかったなぁ。今と何が違うんだろう・・・。
つーか、根っからのプロヴィンチャ体質の私は、代表だろうがクラブだろうが、チャレンジャーの立場で精一杯相手にぶつかっていくチームにしか魅力を感じないんだということを、この大会通じて再確認いたしました。いつも言ってるけど、一生ビッグクラブのサポになることはなさそうです。(笑)

スペイン語とイタリア語って似てますね。見た瞬間に意味が分かって自分でもビックリしました。

イニエスタの報復行為がお咎め無しだったのはちょっとアレですが、ゴール後にイエロー覚悟でユニを脱いでハルケへのメッセージが書かれたTシャツを見せた場面にはウルウルしちゃいました。去年の今頃、私はスンタンよりもハルケに会うことを楽しみにバルセロナ行きを計画していたんですよね。それが突然の急逝。悲しみに暮れるエスパニョールのサポの連日の報道に、自分みたいなナカムーラに会いたいだけの日本人が行っていいんだろうかと随分悩みました。結局悩んで悩んで行くことにして、現地で親切なペリコたちと出会って、本当に忘れられない旅になったんですけどね。イニエスタのゴールパフォであの頃の記憶がフラッシュバックしちゃいましたよ。

優勝が決まった時のカシージャスの涙、敗退が決まった時のスナイデルの涙、対照的な二人の涙が印象に残りました。スナイデルはまたインテルで暴れてちょうだいな。
とにもかくにも、スペイン優勝おめでとうございます。

以下、今大会の雑感です。

私にとっての今大会ベストゲーム:
3位決定戦のウルグアイ×ドイツ
次点でチリ×スイス
2試合とも双方の持ち味を遺憾なく発揮した好ゲームでした。

私にとっての今大会MVP:
FIFAと同じでフォルランです。文句なし。ボールを持ったら何かしてくれそうなワクワク感を与えてくれました。
交通事故で下半身不随になったお姉さんの治療費を稼ぐためにサッカー選手になったというエピソードはあまりにも有名ですが、「お金も名声も称賛も要らない。姉が歩けるようになればそれでいいんだ」という言葉は何度読んでも涙が出てきてしまいます。
ウィキペディア:ディエゴ・フォルラン
「母国語のスペイン語に加え、フランス語、ポルトガル語、イタリア語、英語も自在に操る」そうなので、いつか会ってぜひ言葉を交わしてみたいです。

俊ファンとして非常に複雑な想いで観ていた日本代表ですが、お気に入りだったのはGK川島。あのスーパーセーブの数々、本当に痺れました。ベルギーでの挑戦応援してます。頑張ってください。
うちの会社に川島君の実家の隣に住んでいる人がいまして、大会中はずっと「川島がまだ小さかった頃から知っているよ!」と自慢してました。「だからなに?」と一部の人からウザがられていましたが、知り合いが出ているとW杯の楽しさが倍増するというのは私も一緒だったので気持ちはよくわかりますけどね。(笑)
私にとってはバレートとカルモナがそういう存在でした。

PKを決めた後の雄叫び。私も叫びました。

バレートは大会中にコンディションが戻るかどうかずっと気を揉んでいましたが(スンタンとちょっと状況が似ていたので余計に)、ラスト2試合はそれなりに出場時間を与えられて存在感を示せたので大満足です。パラグアイ人の同僚がいるもので、パラグアイ代表の頑張りも嬉しかったです。うちのオフィスも盛り上がりました。

そして私の顔と名前をしっかり覚えてくれているカルモナがいるチリ代表は、日本代表よりも力入れて応援しちゃいました。やっているサッカーも魅力的でしたし。
レッジーナでは一度も披露してくれなかった裸体を拝めたのが今大会一番の収穫でしょうか。←それが一番なのか?

いつも脱ぎなさい(笑)

Goal.comのカルモナのプロフィールには「代表チーム内で親しみを込めて“カルリートス“と呼ばれる」と書かれていました。日本人とエクアドル人のハーフの同僚ダニエルにカルリートスの意味を尋ねたところ、日本語でいうところの「カルロスちゃん」に相当すると教えられました。ダニエル曰く「例えば、会社に田中さんという人がいるとするでしょ。その人が皆から“田中ちゃん“と呼ばれていたら、その人がどれだけ周囲から親しまれている存在か分かるでしょ。そんな感じ」。うん、よく分かったよ。ありがとうダニエル。(笑)
よーし、次にカルモナに会った時は私もカルリートスって呼んじゃおうかな。

まあ、あちこちでビミョーな大会だったと言われちゃっていますが、私は自分が知っているだけじゃなくて向こうも自分を知っている選手たちが出場していたお陰で割と楽しかったです。親戚のおばちゃん的なノリで盛り上がれました。これでヴァルデスがウルグアイ代表に呼ばれていたら最高だったのにな~。

その他サッカー | Comments(0) | Trackback(0)
2010/07/11

南アフリカW杯どうでもいい覚書その5

誰か一年中年度末状態の私の仕事量を何とかしてください。
各方面の皆様、7月も飲みに行くのは難しそうです。8月になったら誘ってください。
つーか、8月になったら疲労の蓄積と熱帯夜のダブルパンチで倒れそうな予感。今でさえ毎日フラフラしてて、いろんなものにぶつかりながら生きているのに。もうあっちこっちアザだらけですよ。
つーか、自分が怪我するならまだしも、最近車の運転中に意識が飛ぶことが多くて、うっかり誰かをはねちまいそうで怖いっす。
そんな状況でも意地でもW杯の試合は観てますけど。リアルタイムは不可能なので週末にまとめて。

■オランダ×ブラジル 2-1
まさかブラジルがここで敗退するとは!
前半終了時点でもブラジル優勝は堅いと思ってましたよ私は。いやー、サッカーってのは本当に分からないもんです。
チビッ子スナイデルが頭で決めて、自分のデコをバンバン叩いている姿に萌えました。

■ウルグアイ×ガーナ 1-1(PK4-2)

なにこのステキなネタ試合!

私とツボが似ているFillipoさんの楽しい試合レポを参照くださいませ。誰が何と言おうとQuarter Finalの中で一番楽しいゲームでした。
10-S.Africa-Quarter-Final ガーナvsウルグアイ

スタンドの9割はアフリカ勢最後の生き残りガーナを応援する人々で埋め尽くされ、ウルグアイにとっては完全アウェイ状態。
ムンタリのゴールも私のフォルランのゴールも素晴らしかったけど、延長戦終了間際に本当のドラマがスタート。
ゴールライン上でスアレスがガーナのシュートを手で防いで一発レッド。スアレスは完全に競技を間違えていましたな。
 ↓
PKキッカーは私のお気に入りアサモア・ギャン。しかし、クロスバー直撃!
 ↓
この世の終わりみたいな顔でロッカールームに引き上げる途中だったスアレス、それを見て小躍り(爆)
赤ちゃん顔のムスレラはクロスバーに何度も投げキッス。カワイイわぁ
 ↓
そのまま勝負はPK戦へ。ガーナ最初のキッカーはなんと先ほど外したアサモア・ギャン!
あえてそこでおまえが蹴るかwww
相当なプレッシャーだったと思うけど、今度はキッチリ決めた。すげえ気持ちが強い人だ!
 ↓
ムスレラが3人目、4人目を連続セーブ!
ウルグアイはペレイラが外しただけでドラマチックな接戦を制することに成功。あーん、ウルグアイは大好きだけどガーナも今大会お気に入りだったので超寂しいよぉ。

■アルゼンチン×ドイツ 0-4
まさかアルゼンチンがここで敗退するとは!負けるときはあっさり負けるもんですね。マラドーナの面白リアクションも見納め。ミリートをもっとたくさん見たかったなぁ。
ドイツは若い子ちゃんパワー炸裂ですっげえ楽しい!カイル・マクラクランにちょっと似ているレーブ監督、本当にいいチームを作ってきましたね。

■パラグアイ×スペイン 0-1

わーい、バレートがスタメンだー♪

そして、この試合もPKのドラマが・・・。
後半カルドーソが自ら倒されて得たPKを蹴るもカシージャスがセーブ!あんたら流れから点取れないんだからPKは決めとかないと・・・。
 ↓
その直後、今度はスペインがPKゲット!蹴るのはシャビ・アロンソ。確実に決めてきてスペイン先制かと思いきや、ペナルティ・アークの中にスペインの選手が入っていたためやり直しに。そのやり直しのPKをなんとビジャールがセーブ!!!この時は天はまだパラグアイを見捨ててないと思ったけど・・・。
 ↓
後半19分には、まだフル出場するほどコンディションが戻っていないバレートがヴェラと交替。君がベストコンディションだったら必殺ミドルを期待できたのにね。
 ↓
後半27分、燃料切れのヴァルデスに代えてサンタクルスを投入。駒野との約束を果たせなかったヴァルデスであった。
 ↓
日本との120分の死闘を繰り広げた後で疲労困憊のパラグアイは、それでも必死に走っていたけど、後半38分ポストに当たったペドロのシュートの跳ね返りをビジャに決められて(それも反対側のポストに当たってゴールイン)万事休す。そのまま無念のタイムアップ。

今大会もサンタクルスは顔がいいだけのFWで終了いたしました。やっぱり堅守速攻型のチームには仲間のハードワークに報いてくれるストライカーがいないと辛い。ああ、カヴァニャスが頭を撃たれるなんて悲劇さえなければ・・・
試合後PKを外したカルドーソが泣いていて、それをスペインの選手たちが次々と慰めに行くんだけど、カルドーソは「慰めなんていらねーや!」と拒否。素直に対戦相手に慰められていたカルモナや駒野とは大違いでした。つーか、もらい泣きしちゃいましたわ。

ピルロのイタリアが去り、カルモナのチリが去り、バレートのパラグアイも去ったので、アマラントサポにとってのW杯はこれにて終了。ここから先はいつも美味しいネタを提供してくれるウルグアイを全力で応援することに決定。

---準決勝---

■オランダ×ウルグアイ 3-2

これも物凄く面白い試合でした。が、なんかもう疲れて力尽きそうなので、またFillipoさんの素晴らしい試合レポを張って誤魔化すことにします。←おい
10-S.Africa-Semi-Final オランダvsウルグアイ

とにかくウルグアイの試合は面白過ぎる!
とにかくフォルランがステキすぎる!
おでこがアモルーゾに似ているし!←何だよそれ?
この試合フォルランは試合出場が危ぶまれるくらい足が痛かったので途中交替になったそうです。それでもあんなゴールを決められるなんて本当になんて人なんでしょう!

■ドイツ×スペイン 0-1
思い切りドイツに期待して観たのに、恐ろしく退屈な試合でした。なんでドイツはスペイン相手に自分たちのサッカーを貫かなかったんでしょうか。
スペインも今大会ビミョーなゲームばかりで、もう少しワクワクさせろっつーの!フェルナンド・トーレスは全然ゴールできないし、容姿も劣化始まってますよね?←ファンの人ごめんなさい
スペイン代表にツボにはまるイケメンがいないのもスペインのゲームに入れ込めない大きな要因の一つとなっています。強いて言うならセルジオ・ラモスのちょっとアホっぽい容貌(←ファンの人ごめんなさい)が私のセンサーに引っかかるくらいかしら。ホワンとした雰囲気がカッショーネに似ているのよね。←レッジーナファンにしか分からんネタだ

---三位決定戦---

■ウルグアイ×ドイツ 2-3
はい、これも疲れたのでFillipoさんの試合レポ貼って誤魔化します。
10-S.Africa-3rd place-Play off ウルグアイvsドイツ

決勝の組み合せがスペイン×オランダ、3位決定戦の組み合せがウルグアイ×ドイツに決まった瞬間、「こりゃ決勝より3位決定戦の方が面白そうだな」と言っていた人が私の周りに非常に多かったのですが、その期待を裏切らない素晴らしいゲームでした。お疲れの選手たちには申し訳ないけど、両チームとも延長戦まで見たくなる戦いぶりでした。双方持ち味を出しての点の取り合いって最高ですよね。最後フォルランのFKがクロスバーを叩いて試合終了のホイッスルって、もうエンディングまでカッコよすぎて痺れました。
変な笛もなく、試合後両チームが健闘を称え合う姿も美しく、とても後味が良くて何度も録画を見返したく試合でしたが、結局時間がなくて録画を見返すことはないんだろうなぁ。←おい

誰が何と言おうと今大会最高の背番号10はフォルランです。

決勝?一応録画して観ますけど、そんなに期待してません。悔しかったら一度でも楽しい試合をしてみろ!<スペイン
一応セリエファンなのでスナイデルがいるオランダを応援しまーす。

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2010/07/05

ワールドカップという名の呪縛

2002年日韓W杯でトルシエに最終メンバーから外されなかったら、スンタンがこんなにも代表にこだわることはなかったでしょう。
失意のどん底でレッジーナ移籍を決め、ドイツW杯の舞台に立つことを目標にイタリアでの挑戦が始まりました。どうでもいい親善試合まで出場を志願し、ほぼ月1のペースでイタリアと日本を往復していたジーコ時代。クラブでの立場とコンディションを危惧するファンの心配をよそに、まるで強迫観念に囚われているかのように代表に執着するスンタン。全てはあの日から始まったんですよね・・・。

念願のW杯の舞台に背番号10を背負って立ったものの、コンディション不良から力を発揮できなかったドイツ大会。リベンジへの気持ちから更に代表への想いが強くなったものの、監督がオシムになると欧州組の無理な代表召集がなくなりクラブに専念させてくれました。ファンとして本当に有難かったです。スンタンの強過ぎる代表愛を上手くコントロールしてくれるオシムの存在に安堵したのも束の間、そのオシムが病魔に倒れて監督は岡ちゃんが引き継ぐことに。

念願のスペイン移籍を果たしたものの出場機会に恵まれず、W杯のために帰国してマリノスでプレーすることを選択。子どもの頃からの夢だったリーガエスパニョーラを諦めてまで臨んだ南アフリカ大会でしたが、今大会も最悪のコンディションで迎えることになってしまいました。
きっとスンタンのバイオリズムは、4年毎に6月に最低になるようになっているのでしょう。


南アW杯:俊輔、出場は26分間のみ 無念の思い、糧に

この記事の中のスンタンの言葉を抜粋します。

「プレーヤーとしては、グラウンドで何一つ示せず残念」

「02年の時は逆だった。選手としては良かったけれど、『人間としてベンチに置いておくのは難しい』というトルシエ(当時の日本代表監督)の判断があったと思う。(今回は)そこを『サッカーの神様』にテストされたと思う。ベンチでも必要とされるよう、気持ちを切り替えた」

「(出場機会が少なかったのは)実力がないから。戦い方が変わったから出られなかったとは思っていない。本田のように、左も中もできるいい選手は、どんなところでも出られる」

「あと何年、選手(を続けられる時間)があるか分からないが、この経験を生かしていきたい」



潔いですね。言い訳しないで「実力がないから」と本人が言い切ったのですから、私があれこれ擁護する必要もないですし、お門違いの怒りを爆発させる必要もありません。
悔しさをぐっと飲み込んで、チームメイトのために水を運んだり、対戦相手の特徴を伝えたり、ベンチで自分に出来ることを精一杯こなしたスンタン。すごく立派だったよ。ファンとして凄く誇らしかったよ。
別記事で見かけたこの言葉には、ちょっと胸が痛みましたけど。いえ、ちょっとなんてもんじゃなくて、胸をえぐられる想いでしたけど。

「一つの大会でずっとベンチだったのは初めてだった。自分は若いわけではないからつらい。つらさと悔しさしか残らなかった」

大会そのものに参加できなかった2002年大会とは、また別の悔しさですよね。それでも私は代表の一員として「その場」にいられた今大会の方が遥かに幸せだったと思っています。「その場」にいた者だけが経験できた一体感、興奮、喜び、様々な葛藤、そして辛さと悔しさ。この貴重な経験を今後どう生かすかはスンタン次第。

代表引退を宣言し、ようやくワールドカップという名の呪縛から解き放たれたスンタンはこの先どこへ向かって行くのかな・・・。
ドイツ大会から今日まで、使い切れないほど溜め込んだ悔しさのマイレージを、この先どこで使って爆発するのかな。もしかしたらそれは選手を引退して指導者になってからだったりするのかな・・・。

ずっと見ているよ。スンタンがサッカーに関っている限り、ずっと見ているからね。

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2010/07/02

南アフリカW杯どうでもいい覚書その4

■パラグアイ×日本 0-0(PK5-3)
試合開始から15分くらい観てません。何故なら巨大ゴキブリと格闘していたから。なんでキックオフ直前に出てくんだよ!
15分に及ぶバトルを繰り広げたのに結局取り逃がし、以降ゴキちゃんの再出現に怯えながらの観戦となりました。

えー、当たり前のことですが私は日本人なので日本人として自分の国の代表の試合を観戦していたわけですが、同時にレッジーナの熱烈なティフォージとしても観ていたわけでバレートの出場には心が躍りました。要するに何が言いたいかというと、、、

すみません、まだ切り口が決まっていません。

や、そんな大したこと書くわけじゃないんですけどね、ちょっと疲れすぎていて頭の中を整理できないんです。土日休んでアレもコレもたくさん書きたいから、明日はまた終電まで頑張って仕事してくる予定。明日元気だったら夜中に追記しますけど、たぶん土曜日になっちゃうかなぁ。
俊輔ファンとしてのエントリーは別に書きます。



えー、この試合を観ていない人はいないでしょうから試合内容は割愛します。
試合そのものは恐ろしく退屈なゲームでしたね。この試合を楽しめたのは当事者の両国国民ぐらいでしょう。翌日フィリピン人同僚にも“Boring!”と言われました。堅守速攻のチーム同士の対戦ですからゴールが少ないであろうことは予想していましたけど、ここまでゴールの匂いのしないゲームになるとは・・・。結局こういう試合になると個人でゴールをこじ開けられる選手がいるかどうかが勝負の分かれ目になるのでしょう。残念ながら日本にはテベスもいなければ、アサモア・ギャンもいないってことですね。私としては森本君を試して欲しかったなぁ。ガチガチ守備のセリエで点取ってる選手がいるのに何故こういう場面で使わないのか本当に謎です。

点取れなかったのはパラグアイも一緒ですが、ロケサンは今大会も顔がいいだけのFWで終わりそうな予感
とにかくヴァルデスが見た目もプレーも暑苦しくて笑えました。夏場はあまり傍にいて欲しくないタイプですな。その暑苦しいヴァルデスはPKを外した駒野を慰めてくれていたんですね。「お前が外したボールは俺がスペインのゴールに決めてやる」と言ってくれたそうです。tammyさんちで知りました。

やはりスペイン語で慰めてくれたんでしょうか?

ネット上でヴァルデスのエピソードだけが騒がれていますが、バレートも駒野を慰めてくれたんですよ。ほら。↓

バレートがなんて言ってくれたか知っている人、教えて~!

バレートは何て言ってくれたんでしょうか。

今大会の日本代表の試合を観てきて一番驚いたのは選手たちの適応力の高さでしょうか。直前で戦い方を変えた指揮官の要求によくここまで応えたなと。急遽アンカーの役割を任された阿部ちゃん、カルモナに負けないくらい良かったよ!←そんな褒め方でいいのか?
選手たちの頑張りは賞賛に値しますけど、最初からこの戦い方で準備して、この戦い方に沿う選手を選考していたら、あるいはもっと上まで行けたんじゃないの?という思いは拭えません。
毎大会恒例の「感動をありがとう」なんて陳腐な言葉で全てをうやむやにしないで、ちゃんとあらゆる角度から検証してくださいね。<サッカー協会の皆さん

☆アマラント・サポーター目線で観たこの試合☆
後半30分にバレートが投入されるや否や、寝転んでいたソファーから飛び起きて前のめりで観戦開始。結局自分は「実際に会って言葉を交わしたことがある選手が出ているかどうかで試合の入れ込み度が決まる」ただのミーハーであることを改めて実感しました。←なにを今更

スカパー実況の方、バレートは今季アタランタで4試合しか出番を貰えなかったんじゃなくて、開幕から連続4試合出た後に足の甲を疲労骨折してシーズン棒に振っただけですから。そこんとこ間違えないように!
スロヴァキア戦は88分の投入で単なる時間稼ぎ要員でしたが、今日は少なくても15分プレーできます。元々ひとたびピッチに入るとファイターに早変わりする性格でしたが(ピッチの外では大人しい)、今日はえらいテンション高かったですね。W杯に絶対に間に合わないと思われていたのにギリギリで間に合って、なんていうか、もうね、プレーできる喜びに溢れていました。試合勘の問題は当然あるわけで、ちょっとチームメイトと合わないシーンもありましたが終始笑顔でした。それ見て私は泣けて泣けて。
08-09シーズンは厳しい南米予選を戦いながらレッジーナの試合もフル稼働。「自分にとって代表もレッジーナも両方大事だから」とどちらも手を抜くことはせず、疲れたという弱音も決して吐くことなく、代表戦&長距離移動の疲労を一切考慮しないオルランディさんの酷使に耐えました。その結果の今季の疲労骨折ですから、レッジーナファンとしてバレートには申し訳ない気持ちで一杯でした。
レッジーナのB降格が決まったラツィオ戦で人目もはばからずに泣いていたバレート。レッジーナの下部組織出身の選手でもないのに、ましてやイタリア人でもない外国人助っ人なのに、なんとかしてレッジーナを残留させようと奮闘してくれたバレート。だから今日はパラグアイが敗退して涙するバレートを見たくなかったんです。だからバレートが最初のPKを決めて雄叫びを上げるのを見て大喜びしていました。はいはい、非国民です。分かってます。

PK決めたあと右腕のタトゥーにキスしていました。レッジーナ時代は彫り物なかったんですけど、いつ入れたのかしら。いつもお嬢ちゃんを抱っこしている超子煩悩な人なので、あのタトゥーは愛娘の名前じゃないかと踏んでます(笑)

君が彫り物入れたのはちょっとビックリよ

控えGKのディエゴ・バレートが実兄だということをこの試合で知りました。あまり似てませんね?

兄貴は色黒なのね

バレートを南アフリカに連れてきてくれたマルティーノ監督ありがとう。試合で使ってくれてありがとう。史上初のベスト8進出に大泣きしてメガネが白く曇っていたマルティーノさんステキでしたよ♪



日本代表帰国会見で森本君が歌を披露したそうですが、あまりに忙しすぎて見逃しました。YouTubeで検索しましたが、ことごとく削除されていました。あーん、森本君の歌を聴きたかったよぉ。
 ↓
動画見つけました!この子こういうことが出来るからカターニアでも可愛がられているんでしょうね。

試合翌日パラグアイ人同僚は有給休暇を取ってました。東京近辺にいるパラグアイ人が集結して朝までお祭り騒ぎだった模様。自分の国の代表が勝ったから仕事休むって、さすが南米人だな。

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