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2009/07/31

ここまで親善試合負けなし!

カッショーネが合宿に合流しました。どうして最初から参加していなかったのか不明です。怪我でもしていたんですか?どなたかご存知の方がいらしたら教えてください。
1週間遅れで合流するだろうと言われていたコスタはまだロッカポレーナに来ていません。いつになったら合流できるのでしょうか。ちょっと心配です。なんで合流できていないのかもイマイチよく分かってないし。
アヴェッリーノからレッジーナに戻ってきたはずのセストゥもロッカポレーナに到着したというニュースは見かけていません。同じ靭帯でもサントスよりも重傷で、まだ合宿に参加できる状態ではないということかしら。
因みにサントスは合流したもののずっと別メニューです。コスタとサントスは開幕から数試合は無理だろうとのこと。みんな早くパーフェクトなコンディションに戻りますように。

さて、今季3回目の親善試合チスコ・ローマ戦が7月24日に行われました。
3-1で勝利。得点者はヴォルピが2点、ヴィオラ弟が1点です。
前2試合のように大量得点はなりませんでしたが、今までとはレベルの違う相手なので、「チスコ・ローマ相手に3-1で勝てれば上等だろう」とノヴェッリーノさんは満足している模様。
また右サイドハーフのパガーノと右サイドバックのブシェはいきなり絶妙なコンビネーションを披露したそうです。

REGGINA 3-1 CISCO ROMA
Reggina 1°tempo: Marino, Buscè, Rizzato, Volpi, Lanzaro, Valdez, Pagano, Carmona, Bonazzoli, Barillà, Ceravolo. A disp.: Kovacsik, Adejo, Missiroli, Hallfredsson, Cascione, Brienza, Joelson, Viola A., Puggioni.
Reggina 2°tempo: Marino, Adejo, Rizzato (27'st Barillà), Hallfredsson, Lanzaro (26'st Carmona), Cascione, Missiroli, Volpi, Viola Joelson, Brienza. All. Sig. Novellino
Cisco Roma: Brosi, Lo Piccolo, Angeletti, Romondini, Doudou, Di Fiordo, Bellè, Amadio, Lori, Mazzarani, Franchini. A disp: Previti, Padella, Larosa, Sabatucci, Gasperini, Goretti, Casagrande. All. Incocciati.
Arbitro: Sig. Coccia di San Benedetto T.
Marcatori: 28' Volpi, 8'st Romondini (rig), 35'st Viola A, 36'st Volpi (rig)

この試合ドッピエッタのヴォルピは、数日後に会見を行いこんなコメントを残しています。例によってREGGINACALCIO.TVのRassegna Stampから拾った言葉の羅列でございます。

監督に「俺と一緒にレッジョに来ないか」と尋ねられたときに「喜んで」と答えたよ。
キャプテンマークを腕に巻くことは、より大きな刺激となる。
(合宿の第一段階を振り返って)個人的にとても満足している。順調だよ。カルモナとの相互理解は日々向上中。俺のやり方に合わせるのは簡単じゃないと思うけど、カルロス(カルモナ)は優れた選手だから俺たちは一緒に上手くやれるさ。


ヴォルピさんカルモナをよろしくです

おお、並んで走ってますね。(笑)
レッジーナ公式で試合のハイライト見ましたけど、ヴォルピの1点目はブラボーなミドルでした。最初に祝福のタッチに行ったのはカルモナでしたね。年齢差12(一回り違うよ!)の中盤コンビは今のところ順調に信頼関係を築いていっているようで何よりでございます。

3日後の7月27日にはアヴェルサ・ノルマンナ(Aversa Normanna)と親善試合を行い、2-0で勝利しました。得点者はヴォルピとジョエルソン。ジョエルソンは放出されずに残してもらえるのかなぁ。

REGGINA 2-0 AVERSA NORMANNA
Reggina: Marino (1'st Kovacsik), Buscè, Rizzato (16'st Barillà), Volpi (16'st Hallfredsson), Cascione, Valdez (29'st Pagano), Pagano (7'st Lanzaro), Carmona, Bonazzoli (16'st Joelson), Brienza (16'st Ceravolo), Barillà (7'st Missiroli). All. Sig. Novellino
Aversa Normanna: Pettinari, Pistillo, Bertoncini, Zolfo, Di Girolamo, Parisi, Selvaggi, Massimo, Prisco, Tovalieri, Chietti. A disp.: Del Giudice, Balestrieri, Savini, Arini, Lungo, Coquin, Perna, Iannitti, Salve, Fontana, Maraolo, Giannotta. All. Sig. Sergio
Marcatori: 15'pt Volpi (rig.), 28'st Joelson

この試合は攻撃陣が輝けなかったようですが、守備は大きな手応えがあったようです。なんとノヴェッリーノ監督はMFのカッショーネを左SBにコンバート。カッショーネは凄く良かったそうです。見事期待に応えてみせました。これからも左SBで使われるのかしら。
また、ゴールは無かったもののボナッツォーリとブリエンツァの凸凹カップル(身長差24cm)のコンビネーションは上々だったようです。えー、このまま新生レッジーナの2トップはB&Bで決まりなんでしょうか。(笑)

話は変わって8月12日に行われるチリ代表対デンマーク戦の召集メンバーにカルモナが入りました。
Cile, ct Bielsa convoca Sanchez, Isla e Orellana

この子のぽってり唇がかわいいと思います

チリ代表のこの写真見て袖が長くてカワイイな~なんて萌えていたら、こっちの写真見て噴きました。

1サイズ間違ってる?

袖長過ぎだよ・・・。あの~、チリ代表のユニはSサイズないんですか?それとも防寒対策で手がすっぽり隠れるように袖を長く作ってあるの???

レッジーナは今日これからソレント戦です。またカルモナがベンチにも入っていないんですけど、怪我したんじゃないでしょうね?
ソレント戦の結果はまた後日。

※追記
今季日程が発表になりました。さて、どれを観に行こうかな。
Stagione > Calendario

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09-10レッジーナ | Comments(2) | Trackback(0)
2009/07/28

ジェノヴァ編vol.7【サンプドリア×レッジーナ試合後の風景】

首をうなだれて引き上げていくレッジーナの選手たち。みんなこの大敗から立ち直れるんだろうか・・・。
後ろを振り返ると、フォーティ会長もジョーザもラキッチもいない。みんな帰るの早いな。最後まで見ていなかったのかな・・・。因みに2つ隣の席の親父とイケメンは試合終了と共に席を立った。

サンプのクルヴァからレッジーナ応援団に向けて「セリエB!セリエB!」の大合唱が始まった。一糸乱れぬ統制のとれたコーラスが超ムカつく。

黙れ、この野郎!

日本語で応戦する日本人が約一名。私の左上にいらっしゃるレッジーナ応援団の皆様は一応言い返してはいたが元気が無かった。選手同様ガックリきちゃっているらしい。

このあと駅前で遭遇するレッジーナ応援団の皆様

下から彼らの写真を撮った私に中指を立てる奴が数名。おーい、私は仲間だってばー。

スタジアムの外に出ても直ぐには帰らなかった。周囲をウロウロしてレッジーナのチームバスを探した。どうにかして選手たちに会いたかった。どうしようもなく打ちのめされているであろう彼らを励ましてあげたかった。私が励ましたところで簡単に浮上するわけがないと分かっていても、それでも居ても立ってもいられなかったのだ。
試合後1時間もすると通行規制は解け、警備員の数も減り、あちこち覗き込むことが出来たけど、とうとうレッジーナのバスは発見できなかった。試合前も試合後も激励してあげられないなんて、なんて役立たずなファンなんだろう・・・。

肩を落としトボトボと帰路につく。スタジアム近くのバールはどこも大勝に沸くサンプドリア・ティフォージで溢れていた。ときおり「レッジーナはセリエB!」という叫び声が聞こえてくる。
くそ~、これでコッパ決勝で負けたら思い切り笑ってやる~。

ジェノヴァ・ブリニョーレ駅構内のピッツェリアでピザをテイクアウトしてホテルに戻ろうとしたら、駅前の階段に腰を下ろして集団でどよよ~んとしているレッジーナ応援団ご一行様が目に入った。近くに件の恰幅のいい親父が立っている。確か今夜9時からイタリア鉄道は24時間ストライキに入るはず。列車が動かなくてどうやってレッジョに戻ろうかと途方に暮れているところなんだろうか。
躊躇いがちに親父に近づいて「これから列車でレッジョに戻るんですか?」と英語で尋ねると、親父はイライラして「俺は英語は話さん。英語なら彼と話せ。」と右側を指す。指した先にいたのは件のイケメン。私を見るとニコニコしながら寄ってきた。
「これから列車でレッジョに戻るんですか?」
同じことを繰り返すと「そうだよ」と答える。その声を聞いて3年前にサンタガタで話した謎のイケメンと同一人物であることを確信した。間違いない。同じ声だ。
※参考エントリー: 三日目②:謎のイケメンに俊輔を褒められる
同時に彼がシモーネ・ジャッケッタであることも確信した。イタリア出発前にレッジーナ公式にフロント数人の会見の動画(フォーティ会長とジャッケッタと、あの恰幅のいい親父も一緒だったような気がする)がアップされていて、翌日の地元紙には「ジャッケッタは幸運のお守り。彼がアウェイ戦をスタジアム観戦するとレッジーナは負けない」みたいな記事が出ていた。その時に読んだ「ジャッケッタがサンプドリア戦を観戦する」という情報が頭の片隅に残っていたのだ。
今日は「自分がスタジアム観戦した時はレッジーナは負けない」という彼のジンクスと私のジンクスを併せてもレッジーナを救うことは出来なかったわけだ。(苦笑)
「今日の試合結果は残念でしたね・・・」
そんな話から始まってジャッケッタとは20分くらいおしゃべりした。

さっきまで下を向いて落ち込んでいたレッジーナ応援団の皆様が好奇心に満ちた目をこちらに向ける。みんなジャッケッタと英語で話しているジャポネーゼが気になって仕方ない模様。やがて一人が大声で叫んだ。

I speak English, too. I like Shunsukeeeee!!!!
(英語なら俺もしゃべるぞ!俺はシュンスケが好きだーーー!!!)

驚いてそちらを向くと「チャオ、シュンスケ!」と皆が手を振ってきた。おお、ナカとかナカムーラじゃなくてシュンスケって呼んでくれるのね。しかもスンスケとかシュンスキーじゃなくて完璧な発音でシュンスケって言えるのね。偉いぞ、さすがレッジーナのウルトラスだ!

Thank you! I like you, too.
(ありがとう!私も貴方たちが好きよ!)

そう言いながら投げキッスを送ると、みんな先ほどまでの落ち込みはなんだったんだというくらいの大騒ぎになった。ほんと好きだよ、この南のノリ。
数人の兄ちゃんが私をサンタガタで見たことがあると主張。これだけ毎年通っていれば、私の顔を覚えている人がいても不思議じゃないか。でも私は兄ちゃんたちの顔を覚えていなかった。ごめんよ。
私と兄ちゃんたちのやり取りを目を細めて見ていたジャッケッタが唐突に「私の仕事はポリスなんですよ」と言ってきた。
「え?ポリス?」キョトンとする私にジャッケッタは「こいつらが悪さをしないように監視するのが僕の役目なんだ。目を離すと何するかわかんないから、ずっと見張ってないといけない。むちゃくちゃ重要な仕事なんだよ」と茶目っ気たっぷりに笑う。「ああ、そういうことですか。彼らのお守りじゃ、そりゃあ大変でしょうね。」と返すと「でしょう?君もそう思うでしょ?」とウィンクしてくる。大変だといいながら、この愛すべきお馬鹿さんたちが愛おしくて仕方ないのが言葉の端々から伝わってくる。ステキな人だな、ジャッケッタ。

あの~、フォーティ会長、私をジャッケッタの秘書に雇ってくれないかしら?←いい加減にしろ

「かつて中村が所属していたから、未だにレッジーナを応援している人たちが日本にいっぱいいるんですよ」
本当は日本のレッジーナファンなんて少数派なんだけど、ジャッケッタを喜ばせてあげたくて、ちょっと大げさに“a lot of”なんて言葉を使ってしまった。すると恰幅のいい親父が「それは本当か?」と話に加わってきた。なんだよ親父、英語わかるのかよ?
もっといろいろ話したけど、面倒なので全部は書かない。(笑)
最後に月曜日にレッジョへ行くことを告げ、“See you again in Reggio!”(またレッジョで会いましょう!)と微笑むと「いいね、See you againて言葉好きだよ」とジャッケッタも微笑む。爽やかに別れの挨拶が決まったかと思ったが、そのあと見事に外してくれるジャッケッタ。
「僕らはあのホテルに今夜泊まって、明日の朝飛行機でレッジョに帰るんだ」と駅前ロータリーの右側にある某ホテルを指した。あれ?貴方さっき列車でレッジョに帰るって言わなかった?まあtrainとplaneを聞き間違えるなんてよくある話か。きっと私の発音が悪かったのね。
親父と握手を交わし、レッジーナ応援団の皆様に「チャオ!」と手を振ってその場を離れた。ブリニョーレ駅前に総勢30名(もっといたかな?)による「チャオ、シュンスケェェェェ!」の声が響き渡る。私を見送ったあとは、全員でジャッケッタを取り囲んでいた。私と何を話したのか教えてもらっているのだろう。カワイイ奴らだ。
ピザはすっかり冷めちゃったけど、心はほんわか温かくなった。ありがとう。みんなのお陰で沈みきっていた気持ちがだいぶ浮上したよ。

南イタリア遠征記2009 | Comments(2) | Trackback(0)
2009/07/26

2009夏のメルカート情報第7弾 セストゥ復帰/アルヴァレス、ヴィスラ・クラコフへ/ブシェ獲得

今週も獲得・放出共にいろいろ動きがありました。
いつものように時系列順に紹介すると、セストゥの話題からとなります。

今季は何処でプレーするの?

7月20日、カリアリ、ジェノア、ボローニャがセストゥ争奪戦を繰り広げているという記事を読んだときに、セストゥの代理人のコメントを読んで頭の中がクエスチョンマークで一杯になりました。
Per Alessio Sestu un derby tutto rossoblù
「レッジーナが所有している選手なので、決断は彼ら次第だ。明らかに選手(セストゥ)はAでプレーしたがっている。ジェノヴァやボローニャにあるセリエAの様々なクラブが彼に興味を抱いているが、彼らはレッジーナと話す必要があるということを繰り返しておくよ。話はそれからだ」
はあ?入札でアヴェッリーノに負けたんですけど?何言ってるの???
数日後にこの記事を見つけて、ようやく少しだけ状況が飲み込めました。その部分だけ抜粋します。
Cagliari Sestu non è svincolato
「彼が欲しい者はレッジーナと話さなければならない」
これはアヴェッリーノは入札で彼を買い取ったものの、カンピオナートに登録されなかった事由による。選手は(アヴェッリーノが買い取った後に)放出されなかったことから、昨季プレーしていたカラブリアのクラブの所有となる。

アヴェッリーノは財政難でかなりヤバイことになっているという話は耳にしていましたが、残念なことに資金を調達できなくてセリエBへの登録が認められずにセリエD降格となったようです。さっさとセストゥを金持ちクラブに高額で売り飛ばして、その資金でやり繰りするもんだと思っていたので意外でした。入札の裏でセストゥ獲得を狙う金満クラブが暗躍していたわけじゃなかったんですね。
でも、どうしてそれでセストゥがレッジーナの所有になるの?単にセリエDアヴェッリーノの選手になるだけなんじゃないの?
疑問を解決するために更に調べたところ、ここに辿り着きました。
WIKIPEDIA - Alessio Sestu
2009年6月27日、共同保有の入札による解決によりイルピナのクラブ(アヴェッリーノのこと)に復帰することになった。その後まもなく彼はレッジーナに戻ることとなる。何故なら、イルピナのクラブは入札の封筒に入れた金額を支払うことが出来なかったのだ。
なるほど、レッジーナへの支払いがなされていなかったんですね。だから正式にアヴェッリーノ所有の選手にはなれなかったと。やっと納得しました。
すったもんだの挙句にレッジーナに戻ってきたセストゥですが、上の代理人のコメントによるとAでのプレーを望んでいるようです。「恩知らず」だなんてセリフは死んでも吐けません。そんなことを言えた義理ではありません。昨季は出場機会をほとんど与えてあげれなかったのに、いつも笑顔で決して腐ることなく、出番が来たときには目を見張るプレーで貢献してくれました。オルランディさんに冷遇されたのに健気に尽くしてくれたセストゥがAでのプレーを望むなら、それはそれで気持ちよく送り出してあげたいと私は思っているのですが、レッジーナはどう考えているんでしょう。セストゥの去就に関するクラブのコメントは今のところ一切ありません。でも、右サイドの選手を新たに2人も獲得しています。これはセストゥ放出の布石なんでしょうか・・・。
この記事によるとセストゥ獲得ダービーにパルマとアタランタも参戦した模様。超モテモテですな。
Per Alessio Sestu c'è la fila in serie A
来週以降動きがあったらお伝えします。


7月21日の朝の記事で『アルヴァレスとストゥアニがヴィスラ・クラコフへ』とありました。
Reggina Alvarez e Stuani verso il Wisla
で、その夜にレッジーナ公式でアルヴァレスのヴィスラ・クラコフへのレンタル移籍が発表されました。

レッジーナ一番の美形が・・・(泣)

レッジーナでは出場機会を得られなかったので、新天地でたくさんプレーできるといいなと思います。コンスタントにプレーできれば、またウルグアイ代表から声が掛かるかもしれません。アルヴァレスは英語を話すからポーランドでも大丈夫でしょう。クラブ公式の選手一覧を見てきましたが、ぶっちぎりでアルヴァレスが一番いい男です。ライバルはいません。ヴィスラ・クラコフのギャルサポのハートを鷲掴みにしちゃうのではないかしら。悪い女に引っかからずに、1年後に力をつけてレッジーナに戻ってきてね。
ああ、やっと仲良くなれたのに次の遠征でアルヴァレスに会えないと思うと凄く残念。アルヴァレスの移籍に一番ショックを受けているのは、いつも一緒にいたカルモナだと思うけど。(笑)
上の記事によるとレッジーナはストゥアニのレンタル移籍にもGOサインを出しているらしいので、ストゥアニも後に続くのでしょうか。英語話せないストゥアニは、もしかしたらスペイン移籍を選ぶかも知れませんが。


7月22日エンポリからブシェ33歳を獲得。完全移籍、2年契約です。年棒は45~55万ユーロではないかと推測されています。

いらっしゃいませ、ブシェ

UFFICIALE: Buscè alla Reggina
ポジションは中盤右サイドということで、元からいるアデヨ君、先日獲得したパガーノ、戻ってきたセストゥに次いで4人目。同じポジションの選手ばかり獲ってどうすんだか?
と呆れていたら、Goal.comでブシェのコメントを発見。
Buscè si presenta: "Reggina terzino o ala si vince uguale"
「サイドバックでもウィングでも問題なくこなせる。いつもはサイドの高い位置でプレーしていたけど、監督、チームの要求にしたがって自分を適応させる。例えばバルディーニが指揮を執っていたエンポリでは、右だろうが左だろうがシーズン通してラインナップされてきた」と本人が明言しております。要するにサイドだったら何処でもOKということですね?これは頼もしい限りです。実際に先日のチスコ・ローマ戦では右SBとしてプレーしていました。
キャラ的にはチリッロがいなくなった後の「刺青枠」に収まるのかなと。過去にエンポリ練習場を訪問した際にブシェとは絡んでいないので、どういうキャラなのかあまり知らないのですが。(笑)


同じく7月22日にボローニャ公式でヴィジャーニ獲得が公式発表されました。行き先が決まってホッとしました。

バイバイ、ヴィジャーニ!

2年契約、年棒60万ユーロみたいです。レッジーナ時代よりも高給取りになれました。おめでとう、ヴィジャーニ!
ヴィジャーニの喜びのコメントはこの記事で読めます。
Vigiani 'Bologna, mi fai felice'
ちょっと長いので訳しませんが、途中マッツァーリ監督について聞かれていて、こう答えています。
「彼にはいつだって感謝してきた。彼と出会えたことは幸運だったと思う。」
またマッツァーリ監督と一緒に仕事ができるといいね。絶対に向こうもそれを望んでいるはずだから。(笑)
ボローニャには今夏テデスコも移籍しています。二人とも新天地で頑張れ!


7月26日、DFウンガロ22歳がコセンツァへ移籍。共同保有です。昨季はラヴェンナへローンで出されてました。
UFFICIALE: Cosenza, colpo Ungaro


これはまだ公式発表ではありませんが、ピアチェンツァからGKマリオ・カッサーノが既に合宿地のロッカポレーナに到着しています。
そうなると気になるのがプッジョーニの去就ですが、レッジーナとピアチェンツァの間でプッジョーニとマリオ・カッサーノのトレードが成立していて月曜日に発表されるという記事が出てます。
ESCLUSIVA TMW - Lunedì Cassano raggiunge la Reggina
かと思えば、こちらの記事ではプッジョーニの行き先はブレシアだと書いてありまして情報が錯綜しております。
Reggina, Puggioni si avvicina al Brescia
どちらにしても出て行くのは確実みたいで、かなり落ち込んでおります。
この話題は来週じっくりと。


さて、『今週のフランコさん』のコーナーです。
7月23日レッジーナとパルマがチビッ子ファンタジスタの移籍について話し合いを持ちましたが、残念ながら合意には至りませんでした。ブリエンツァの元にはスペインの複数のクラブからもオファーが届いているようなんですが、ここにきてシエナのカライオとのトレード話が浮上してまいりました。
や、あの、顔面偏差値的には非常に喜ばしいことですが、純粋に戦力としてカライオがブリエンツァほど役に立つとは思えないのですが・・・。ゆ、許せ、カライオ。
この話まとまるんでしょうか。今度こそフランコさんはシエナに脱出できる?来週へ続く。

その他の新しい噂を簡単に。

マルティーノGMによるとブレシアのDFゾボリ(Zoboli)とランザーロもしくはジョエルソンとのトレード話が進行中。
そのランザーロはボローニャとサンプドリアからも興味をもたれている模様。
この記事によるとランザーロはセリエAのクラブからのオファーは断るつもりだそうです。
Bologna e Samp su Lanzaro: ma lui vuole solo la Reggina
アマラントのユニとグラニッロのティフォージとの素晴らしい絆ゆえ、ランザーロが望んでいるのはレッジョに留まることだけ。したがって、プロとしてもっと大きな展望が開かれているにもかかわらず、心の選択は決まっている。ランザーロが求めているのはレッジーナだけだ。
どうかランザーロの希望通りレッジーナに残留できますように。もしランザーロまで追い出したら、私、フォーティ会長を許せないかもしれません。

ジェノアのデンマーク人DFマグヌス・トルースト(Magnus Troest)をノヴェッリーノ監督が所望?

トゥルベルグがルーマニアへ?
つーことは、ハーツは買い取ってくれなかったってことかしら。

モンティエルはアルゼンチンのクラブへレンタルされる?

ジョーザはヴィチェンツァへ?

09-10レッジーナ | Comments(4) | Trackback(0)
2009/07/26

ジェノヴァ編vol.6【サンプドリア×レッジーナ試合中の風景】

ガゼッタを見る限り注目度はむちゃくちゃ低そうだったこのカード。誰もスタジアムへ来ないんじゃないかと心配したが、スタジアムの客の入りは悪くなかった。サンプのクルヴァもなかなか熱い。

かなりの入りだった客席

この試合のレポはこちらを参照のこと。
セリエA第35節サンプドリア×レッジーナ言葉もない大敗
忘れたい忘れたい忘れてしまおうと思い続けたけど結局は忘れられないこの試合。辛い記憶を掘り起こして文字にしてみた。

試合前にカッサーノがVIP席の恋人に熱烈な投げキッスを送っていたので、彼女にいいところを見せようと張り切りそうだと警戒していたらベンチスタートだった。パッツィーニも温存すればいいのに。てか、半分以上プリマヴェーラちゃんくらいの潔さで臨んでくれたら良かったのに。レッジーナ時代のマッツァーリ監督は海峡ダービー等の大事な試合の前のゲームはあっさり捨てた。そういう考え方をする人だ。昨日ウルトラスにとっちめられさえしなければ、この試合もそういう位置づけになるはずだったのに・・・。
対するレッジーナは残留の行方が決まる大事なアウェイ戦だというのに、コッツァもヴィジャーニもコッラーディもチリッロもいない。ベテランといえるのはブリエンツァだけ。とんでもないプレッシャーが掛かる大一番を若い子ちゃんだけに任せて大丈夫なんだろうか・・・。そんなことを考えていたら

開始1分でいきなりデッセーナにぶち込まれた。

私も呆気にとられたがピッチ上の選手たちも呆気にとられていた。まあ、まだ挽回は可能だよ。
その後はレッジーナがブリエンツァのドリブルからチャンスを作り、ちっちゃいカルモナの懸命なヘッドや、FKのこぼれ球をチェラヴォロがヘッドで繋いでコスタ(?)がオーバーヘッドで戻しブリエンツァのシュートなど、ゴールまであと一歩のところまで迫る。
いいぞ、いいぞ、負けてないぞ!とワクワクしながら見ていたら、前半20分にもならない時間にヴァルデスがしょうもないファール(裏に抜けようとしたパッツォの進路妨害)で一発レッド。

おーい、板前さーん!!!

左側を向くと2つ向こうの席で恰幅のいい親父が頭を抱えていた。パッツォも倒れ方が上手い。やられたよ。エリア外でPKにならなかったのが、せめてもの救いか。

その後はまたブリエンツァのドリブル突破からバレートとのワンツーでチャンスを得るけど点に繋がらない。この日のブリエンツァはキレキレで、サンプ守備陣を置き去りにするフェイクを入れたドリブルにスタンドの両サポーターから「ブラーボー!!」と歓声が上がる。無からチャンスを作り出すアイディアは本当に素晴らしい。これぞ正しくファンタジスタ。
左サイドでマリルンゴの折り返しがゴール前のパッツォに渡る前に足を伸ばして必死にクリアーしたサントスの渾身のプレーで追加点のピンチも凌いだ。
いいぞ、いいぞ、一人少なくても負けてないぞ!行け、行けー!
私の左上(メインスタンド2階席左端がこのスタジアムのアウェイサポ席らしい)にいるレッジーナのティフォージと一緒に大きな声でエールを送るが、前半30分にまたしてもデッセーナに豪快にぶち込まれた。明日22歳の誕生日だから自分で前祝いしてやがるな、この小僧。
6分後、今度はFKからデルヴェッキオが頭で後ろにすらしたボールがそのままゴールに吸い込まれた。前半でスコア3-0。10人で必死に喰らいついてきたレッジーナの気持ちがここで折れてしまった。
その時、件の恰幅のいい親父が立ち上がって怒鳴り始めた。選手に対して怒っているのかと思いきや、怒声を浴びせた相手はマッツァーリ監督だった。柏の日立台と同じくらいピッチが近いので、監督の背中はすぐそこにある。
「マッツァーリ!!!」
3回ほど大声で名前を呼んだけど、もちろんマッツァーリ監督は振り返らない。名前に次いで何かを言っていたが私にはよく分からない。恐らく「お前はそれでいいのか?」みたいなことを言っていたのだと思う。語尾が上がって疑問形だったから。周囲のドリアーノは苦笑いしていた。

そのまま3-0で前半終了。レッジーナの若い子ちゃんたちは、うなだれてピッチを引き上ていく。オルランディ監督、ハーフタイムで立て直せるんだろうか・・・。

ハーフタイムに何気なく後ろを振り返ると、ベンチ入りメンバーから外れたジョーザとラキッチがVIP席にいた。2年振りにジョーザに会えたのが嬉しくて、3-0で負けているというのに「ジョーザーーー!」と飛び跳ねて手を振る私。ジョーザは「あれ?」という感じで私を見るとニコッと右手を挙げた。
覚えているのね?私のこと覚えているのね?
3-0で負けているというのに「写真撮ってもいい?」と更に調子に乗る私。ジョーザは「スィ!」と笑顔で写真に納まってくれた。一方ラキッチは「俺、関係ないし~」みたいな表情でしらけていた。

笑顔のジョーザとしらけたラキッチ

後半頭からバリッラがコッラーディと交替。バリッラは06-07シーズンに自分をセリエAデビューさせてくれたマッツァーリ監督に成長した姿を見せて恩返ししたいと張り切っていた。張り切り過ぎて見事に空回りしていたわけだが・・・。
経験豊富なコッラーディが入ったことで落ち着きを取り戻せるかもしれないという淡い期待は一瞬にして砕かれる。
前半同様、立ち上がり1分で失点。遠いサイドだったので誰のシュートだか分からなかったけど、左からのシュートをパンチングで防ぎ、直後の正面からのマリルンゴのシュートも辛うじて弾いたプッジョーニだったが、こぼれ球をマリルンゴに押し込まれて4-0に。レッジーナ、今日は前半も後半も試合の入り方が果てしなく拙い・・・。
件の親父がまた立ち上がって「マッツァーリ、お前はそれでいいのか!」と怒声を浴びせる。ねえ親父、マッツァーリ監督じゃなくてオルランディ監督に「そのスタメンでよかったのか!」と問い詰めたらどうなの?

その5分後、パッツィーニがとどめの5点目。パッツォがドリブルでエリア内まで突破⇒倒れこみながら出したパスをマリルンゴが受けて前を向く⇒ランザーロが足を伸ばしてボールカット⇒不運にもクリアボールが立ち上がったパッツォに渡り、強烈なシュートを喰らってしまった。もうレッジーナの守備陣は混乱の極みでカオス状態。プッジョーニだけじゃどうにもならない。
件の親父が再度ブチ切れる。

マッツァーリ!マッツァーリ!!

あまりの剣幕に隣のイケメン(この時はまだジャッケッタだと確信を持てなかった)が腰を浮かして親父を宥め始めた。それでも親父は叫び続ける。

マッツァーリ、お前はそれでいいのか!

もう止めて。お願いだからこれ以上マッツァーリ監督を責めないで。監督だってきっと辛いはずだから。大勝してハッピーだなんて絶対に思っていないから・・・。

2004年遠征から今日まで私が現地観戦した試合でレッジーナが負けたことはない。だから今日も大丈夫だとは思えなかった。いくら何でもそこまで楽天的にはなれなかった。まだ残り40分あるけど、5-0からひっくり返せたら奇跡だよ・・・。
あまりに一方的な展開に周囲のドリアーノが次々に席を立つ。レッジーナのティフォージも応援のトーンが落ちた。

更に悪いことに後半15分、ボールを追おうとしたサントスが突然倒れた。そのまま立ち上がれない。嫌な予感がする。接触プレーでも何でもないときに倒れるのは、たいていの場合は肉離れか靭帯(後者であることは翌日に判明する)。サントスは前半マリルンゴの折り返しをクリアーしたとき、ちょっと無理な体勢で足を伸ばしていた。もしかして、あの時点で既に違和感があったんじゃなかろうか。そんな気がする。
担架で運び出されたサントスの代わりにチリッロが投入された。チリッロ、頼むからPK献上するなよ。これ以上傷口を広げてくれるなよ。

もう勝ち点を持ち帰るのは諦めるけど、せめて1点でも返して欲しい。1点返して少しでもポジティブな気持ちで次節を迎えられるようにして欲しい。しかし攻撃がなかなか形にならないレッジーナ。
コッラーディがトップに入って、ブリエンツァとチェラヴォロがセカンドトップみたいな形になったと思うが、チェラヴォロとコッラーディが悲しいくらいに合わない。コッラーディがゴール前に張っているのに、チェラヴォロが持ち過ぎから幾度もチャンスを潰す。
オルランディさん、チェラヴォロ替えようよ・・・。日本語でぼそっと呟く私。しかしオルランディさんは既に諦めているのか、前線の不協和音を修正しようとはしなかった。
流れを変えることを期待されたコッラーディも5-0ではなす術もなく、何とかしてやろうという気概も感じられなかった。若い子ちゃんたちは皆シュンとしちゃってる。ただ一人バレートを除いて。

バレートはまだ諦めていなかった。たった一人で相手ボールを奪いに行き、そこから何とか攻撃に繋げようと必死だった。強引に突破しようとしてファールをとられると両手でピッチを叩いて悔しがり審判に食ってかかる。こんな負けが確定した試合で熱くなってカードを貰ったらバカを見るだけ。普通はそう考えるだろうが、バレートは違った。最後まで諦めなかった。その姿に涙が出そうになる。
ピッチにはもう一人、諦めていない選手がいた。ブリエンツァも最後までゴールを狙い続けた。このまま5-0で終わったらチームのメンタルが危ないと危機感を持っていたのか、単に自分のゴール数を伸ばしたかったのかはわからないが、前半から走り回ってもう動かないであろう足を酷使して最後まで1点を取りに行った。実らなかったけど・・・。

結局1点も返せずにゲームオーバー。私にとっての初めての負け試合。しかも5-0の大敗。悔し涙も出やしない。
今日こそいいことがあると思ったのに、今年の遠征は呪われているんだろうか。

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2009/07/25

バルセロナのホテルが高い件について

スペインで4年振りに光合成しているキノコ王子(太陽の下で練習するのはレッジョ以来ですってよ、奥さん!)に会いに行くために、とりあえずバルセロナまでの往復航空券を押さえ、エスパニョール練習場までのアクセスを調べあげ、あとはホテルだけという状況ですが、、、

バルセロナのホテルが高いんですけど・・・


やはり大都市のホテルは割高ですわねえ。あんまり安いところだと英語通じないみたいだし、どうすっかなー。街の中心部に日本人オーナーが経営している安いB&Bとかないかしらー。
なんかスペインは朝食別料金のところが多くてビックラです。コーヒーとパンだけでいいから無料で食わせろやー。

バルセロナはゲイにオープンな街として知られていますが、なんと同性愛者専用ホテルなんつーものがあるんですね。「同性愛者でない方もお泊りになれます」とホテルのサイトにありました。どうしましょ、私の好奇心をえらい刺激してくれるんですけど。
2005年遠征の相棒だった同僚Iちゃんにも「面白そうじゃーん!同性愛者専用ホテル潜入レポ書いてよー!」とけしかけられております。どうすっかなー。



ハゲとはイタリア語で会話しているらしい

スンタンは順調にチームに馴染んでいっているみたいですね。
日刊によると「中村の背後で、写真に写る作戦がブームに」なっているそうで。なんて楽しそうなんだ。やっぱりラテンのノリはいいなー。早く行きたーい!早く行って、この人に会いたーい!

ハルケさんに会いたい♥

って、スンタンじゃないのかよ?
や、もちろん一番会いたいのはスンタンですよ。本当ですよ。

2004年遠征と同じノリでぺヤングソースヤキソバを差し入れしたら喜んでもらえるかしら。でもレッジョと違ってバルセロナでは日本食を買えるみたいだし、それ程ありがたみは無さそうだニャー。
いっそのことウケ狙いに走った方がいいかしら。←何する気だよ?つーか、夏バテで脳死状態だから面白いアイディアが浮かばない・・・。ま、いいや。まだ時間があるからゆっくり考えよう。

その前に ホテル決めなきゃー!

つーことで、これからまたホテル検索に精を出します。

俊輔 | Comments(4) | Trackback(0)
2009/07/23

2回目の親善試合も快勝&カルモナの会見

7月18日に今季2回目のフレンドリーマッチ対Città di Castello戦が行われました。
こちらも8-0で快勝でございます。得点者はチェラヴォロがトリプレッタ、ボナちゃん、バリッラ、ジョエルソン、ヴィオラ兄弟がそれぞれ1点ずつ。チェラヴォロ頑張ってるね~。ボナちゃんはレッジーナ復帰第一弾を決めました。

Reggina 8-0 Città di Castello
Reggina (1tempo): Puggioni, Adejo, Rizzato, Volpi, Rizzo, Valdez, Missiroli, Barillà, Bonazzoli, Viola N., Ceravolo.
Reggina (2tempo): Marino, Adejo (31' Barillà), Rizzato (11' Missiroli), Volpi, Hallfredsson, Valdez (8' Rizzo), Viola A., Barillà (26' Ceravolo), Joelson, Viola N., Ceravolo (17' Rizzato). All.: Sig. Walter Novellino
Marcatori: 4'pt Viola N., 15'pt Bonazzoli, 30' e 36' pt Ceravolo, 8'st Barillà, 19'st Viola A., 24'st Joelson, 33'st Ceravolo.

前回5得点のストゥアニと前回ドッピエッタのブリエンツァがいないのは、二人ともいよいよ移籍話がまとまりそうなのかしら・・・。 って、よく見たらカルモナもいなーい!調べたらベンチにさえ入ってなーい!どうして?!やっぱり移籍しちゃうの?!
焦りまくったのは私だけではなくレッジョの民も騒然となった模様。試合翌日のオフが明けた20日の夕方にカルモナが急遽会見させられてました。といっても映像はなし。他の選手が会見を行うと必ずREGGINACALCIO.TVで動画を流してくれるのに、今回の会見がアップされないということは、


君、まだイタリア語がダメなのね?

それとも映像で配信できない何かがあったの?



昨季この子のインタビュー映像は短いのが2回だけありましたっけ。両方ともスペイン語で答えてて、下にイタリア語の字幕が出てました。(笑)
今回映像はなかったけど翌日の地元紙はカルモナ祭りとなってまして、カルモナ以上にヒアリングが悲惨な私は文字情報が涙が出るほど嬉しかったです。例によって見出しとその周辺しか見られないので、拾えた情報からカルモナの言葉を拾ってみました。



Città di Castello戦はお休みしたけど、次のチスコ戦への準備は出来ている。もう元気になったし、仲間と一緒の練習に戻ったよ。単なる疲労だったんだ。監督が一日休みをくれただけ。

僕ら全員すぐにセリエAに戻りたいって思ってるよ。上手くやりたいっていう大きな熱意を持っている。
僕たちは若いけど経験はある。セリエAの試合にたくさん出たからね。最高のシーズンを送ってすぐにセリエAに復帰する可能性を秘めている。

チリ代表ではスタメンで出られてハッピーだよ。南米予選では2位につけていて南アフリカに行けそうなんだ。

3つのクラブからオファーがあったけど、それでも僕は残りたかった。
成長するためにここに残ったんだ。喜んで残留したよ。
僕はまだまだ学ばなくちゃいけないことがたくさんあるし、上手くなるためにはセリエBだろうと関係ない。絶対に自分にとって貴重な経験になると思う。

このユニを来て2年目のシーズンになるわけだけど、自分の最初のシーズンが降格で終わるだなんて想像したこともなかった。本当にすごく残念だよ。僕は昨季よりもっともっと多くのものをチームに与えないといけない。だって、すぐにAに戻らなくちゃいけないから。
合宿では皆でいい準備をしている。みんなまとまってていい感じなんだ。

今季怖いチームはトリノとレッチェ。僕らと同じ降格組だから。あとブレシアにも注意が必要だね。

ノヴェッリーノは素晴らしい監督。戦術面でもフィジカル面でも献身的に仕事をする。彼は物事をシンプルに説明して理解させてくれるんだ。

エドガー(バレート)が恋しいなんてことはないよ。だってヴォルピが来たし、彼はとても経験豊かで、彼からとても多くのことを学べるんだ。彼と一緒だと落ち着いてプレーできるし、すごくやり易い。

僕たち間違いなく最高のシーズンを送ることになるよ。1位を狙っているんだ。
ファンの皆さん、落ち着いて。レッジーナはセリエAに戻るから。




地の文では「カルモナとヴォルピはセリエBで最もデンジャラスな中盤のカップルの一つになるだろう」と書かれていました。

試合に出なかったのは本当に疲労だけなの?何か他にあったんじゃない?
と、いろいろ勘ぐりたくなるのですが、本人がもう元気になったと言ってるからいいですね。

昨季はピッチ上でもピッチ外でも南米組のお兄さんたちに守られて、これ以上ないってくらい順調なカルチョへの挑戦をスタートさせたわけですが、今季はもうスペイン語で指示を出してくれる中盤の相棒バレートはいないぞー。バレートが恋しくないって本当かな?(笑)
ヴォルピがイタリア語でガンガン指示飛ばしてくれればカルモナのイタリア語も向上することでしょう。早くイタリア語でインタビューに答えられるようになろうね。

さて、夏バテで恐ろしく体調が悪いのでもう寝ますが、どうしてもこれだけ先にヤス君に伝えたくて・・・。

セストゥがいつの間にかレッジーナの子に戻ってました。

ちょっといろいろ状況が複雑なので詳しくは今週末のメルカート情報第7弾にて。
レッジーナの隠れた美形アルヴァレスはポーランドへ行っちゃいました~。(号泣)


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2009/07/21

ジェノヴァ編vol.5【サンプドリア×レッジーナ試合前の風景】

昼過ぎまで曇りがちだったのに、これからスタジアムへ出かけようって時間になるとキレイな青空になってしまった。真夏みたいに日差しが強い。日焼けが怖いから曇っている方がありがたいのに。
3時半過ぎにホテルを出て、午前中と同じルートでルイージ・フェラーリスを目指そうとしたのだが、なんとスタジアムの手前で通行規制。チケットを見せると、真っ直ぐ行かせてくれれば近いのに、橋を渡って大回りして行けと言う。ええー、橋の向こう側は日陰がなくて暑いのにー。確かエンポリでもあったなぁ、こういうこと。それにしても、こんなに規制が厳しいとアウェイチームのバスをお出迎えなんて難しそうだ。てか、絶対に無理だな、こりゃ。
水をがぶ飲みしながらスタジアムの反対側のエンドまで行ってチケットを見せようとしたら、警備員のごつい兄ちゃんが私の左手のペットボトルを指差し「水は持ち込めないから今ここで全部飲みなさい」と言ってきた。カターニアのアンジェロ・マッシミーノでは蓋さえ外せばペットボトルを持込できたのに、ここは一切ダメなのね。え?レッジョのオレステ・グラニッロはどうかって?ペットボトルを持っているかどうかさえチェックされたことありませんが何か?
水を飲み干したところでチケットを見せると「君の入り口はあっちだ」と反対側を指す。
今そっちから来たんだよ!向こう側の警備員にも同じ事を言われたんだけど?また反対側まで戻らなくちゃいけないの?!
不機嫌に英語をまくし立てるジャポネーゼに兄ちゃんが怯む。ごつい体して小心者だわね。そこに「どれどれ、チケットを見せて頂けますか?」と関係者と思われるスーツ姿のオジ様が現れた。ソフトな物腰で、しかも英語で対応してくれたが「やはりここではありません。あっちです」と反対側を指す。「あちらの警備員にはこっちだと言われたんですけど」口をへの字にして言い返すと「それは変ですね。では私が御一緒しましょう」と付き添ってくれた。で、反対側まで行くのかと思いきや、ちょうど中間地点で私が見逃していた入り口があった。そこは警備の人が二人しかいなくて地味だったから、そこから入れるとは思わなかったのよ。そこから中に入っていく人も見かけなかったしさ・・・。ということで、無事にゲートまで到着。もしオジ様が付き添ってくれなかったら、間違いなく反対側まで行って再び怒りを爆発させてたな。すみません、どうもお騒がせしました。

この試合のチケット

まだかなり早いので観客席はガラガラ。このカード注目度が低いみたいだし、キックオフ直前になっても席が埋まらなかったらどうしましょ。

ピッチがすぐそこ!めちゃくちゃ近い!

私の席はVIP席の真ん前という特等席だった。後でここにはカッサーノの彼女やフォーティ会長らが座ることになる。

カッサーノの彼女の写真を撮っとけばよかったかしら

しばらくすると2つ置いて左の席に恰幅のいい親父と30代後半と思われるイケメンがやってきたのだが、その親父にいきなり「おおー!君はレッジーナファンの日本人だな!そうだろう?!」と問い詰められた。
あんた誰?もしこの親父がサンプファンだとしたら「そうです。レッジーナのファンです」だなんて正直に答えたそばからボコボコにされちゃったりするんだろうか?私、どうすればいいの?
なんて答えればいいのか分からずにビビリまくっていたが、このイケメンには見覚えがある。2006年遠征のサンタガタで英語でお話した人だよね?俊輔が移籍しちゃって残念だって言ってくれた人だよね?私、2004年遠征では選手だった貴方に会っているよね?引退後にフロント入りしたジャッケッタだよね?
そういえば親父の顔にも見覚えがある。確か2年前にエンポリのスタジアムのメインスタンドにいたっけ。アモルーゾの活躍で3-0から3-3に追いついたあのドラマチックな試合で、最後に「グラッチェー!」と叫んでエンポレーゼから笑われていたあの親父だ!この人もレッジーナのフロントの人なの?
ということは、もしかして私、選手や監督だけじゃなくてフロントの人間にも面が割れてるってこと?
そうこうしているうちに、私たちの間の席の2人がやってきた。ちょうどレッジーナの選手も出てきて練習を開始したので、私たちの関心はピッチに向けられることとなった。

カメラを向けたら思い切りカメラ目線で笑顔をくれたチェラヴォロ。君、ずいぶん余裕だね?

カメラ目線のチェラヴォロ

円くなって柔軟体操開始。

柔軟体操開始

プッジョーニの背後から醒めた視線を送るサンプのボールボーイ二人。何か言いたいことでも?

不満げな二人でした

約30分後、超ドキドキの試合開始時刻になった。

カッサーノがスタメンじゃなかった

本日のカピターノはランザーロとパロンボ。

ピッチ上はとっても暑そう

キックオフ直前、いつものようにブリエンツァは両足のスパイクの紐を時間をかけて結び直していた。

試合前のフランコさんの儀式

後ろの方ではサントスが拳を突き上げてチームメイトに気合を入れ、カルモナは何やら人差し指でしきりに芝をつついていた。芝の長さを測っているの?それともピッチの硬さを確認中?

サントスは気合注入係なのね

キックオフの笛が鳴った。レッジーナは勝ち点を持ち帰れるだろうか・・・。

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2009/07/20

2009夏のメルカート情報第6弾 ボナッツォーリ、パガーノ獲得

今週一番大きな話題はこれですね。
7月14日、ついにサンプドリアからボナッツォーリを獲得しました。ボナちゃん、お帰りなさい!
UFFICIALE: Bonazzoli alla Reggina
公式発表:ボナッツォーリがレッジーナに移籍

おかえりなさいませ。

完全移籍の3年契約、移籍金100万ユーロと伝えられています。ヴォルピに引き続きサンプ時代の恩師を慕っての移籍です。いや~、ノヴェッリーノさんの人徳って凄いですね。
入団会見でボナちゃんはこんなことを言ってました。
Bonazzoli chiama Flachi: "Ricomponiamo il tandem della Samp"
ボナッツォーリ、フラーキにラブコール「サンプ時代のタンデムを再結成できる」
※ボナちゃんのコメントだけ訳しました。
監督が電話で「レッジーナで俺について来い」と言ってくれたとき、自分は一秒たりとも迷わなかった。それからフォーティ会長がサンプと合意を見出すことを検討してくれたんだ。
セルジオ(ヴォルピ)とは3年一緒にプレーしたから、チームに彼がいることは大きいよ。リズムの点でもテンポの点でもね。もしフランチェスコ(フラーキ)が来てくれたら攻撃のタンデムを再結成できて嬉しいな。こういうことはクラブが決めることだけど。

若手と共に再出発するという名目でレッジーナのベテラン選手が次々追い出されているのに、これ以上元サンプの30代選手が来るのは、私としては勘弁して欲しいのですけど・・・。そう思っているレッジーナファンは私だけじゃないと思うぞ。あんまり調子に乗らないでね、ボナちゃん。貴方は元サンプの選手である以前に元レッジーナの選手でもあることを忘れないでください。ファンの神経逆撫でするなよ~。

時系列順に確定事項をお伝えすると、次はこれになります。
7月16日、ペッティナーリ22歳がチッタデッラへ移籍することが決まりました。共同保有です。昨季はラヴェンナに貸し出されていました。
UFFICIALE: Cittadella, preso Leonardo Pettinari
君もなかなかレッジーナでプレーさせてもらえないね。引き続き外で修行頑張れ~。

確定事項のお次はこれ。
7月18日、21歳のハンガリー人MFロランド・サトマリ(Lorand Szatmari)がペスカーラへ。完全移籍なんでしょうか?
UFFICIALE: Pescara, altri tre colpi
この選手、いつもメルカートが開いている時期に名前だけ見かけますが、誰なのかさっぱり分かりません。レッジーナのプリマヴェーラ出身の選手?
画像検索かけると、この写真が一番最初に出てくるんですけど、これってサントスでは?

サトマリさん?サントスさん?

確定事項の最後はこれ。
本日レッジーナ公式にてビアージョ・パガーノ(BIAGIO PAGANO)の獲得が発表されました。同サイトではリミニから完全移籍であるということ意外は伝えられていません。レッジーナユニを掲げた写真だけが早々とアップされておりました。これ、新ユニなんですかね?

いらっしゃいませ、パガーノさん

経歴等を調べたところ、プロデビューが00-01シーズンのアタランタとありました。もしかして、こがもちゃんですか?←HARUKAさん、どうなんでしょう?
1983年1月29日生まれの26歳。どうやら中盤のサイドの選手のようです。今更人材が溢れている左サイドの選手を獲得するわけありませんから、右サイドなんだと思います。ということは、これでセストゥのカムバックはなくなったのかなと・・・。
ここずっと「セストゥの復帰は可能だろう」という小見出しが数日置きに紙面で見られるものの、そこから先の進展はなし。レッジーナがぐずぐずしている間にフィオレンティーナがセストゥ獲得に動き出すかもしれないという記事も出てきていました。
Fiorentina, idea Sestu
セストゥは元々フィオレンティーナから注目されていたのを、昨夏レッジーナがうまいこと手に入れた訳ですから、フィオが動き出したとしても全然不思議じゃありません。フィレンツェへ行くことになるのかな・・・。
いずれにせよ、一日も早く彼を取り巻く状況が落ち着きますように。どこでプレーすることになってもセストゥの活躍を祈ってます。

はい、大人気の(?)『今週のフランコさん』のコーナーでございます。
一度は「移籍金が高過ぎて話にならねー」とチビッ子ファンタジスタ獲得を諦めたシエナでしたが、ここにきてまたエデルかブリエンツァのどちらかを獲得したいと動き出したようです。
7月15日のフレンドリーマッチではドッピエッタの活躍で、翌日の新聞には「新生レッジーナの2トップはB&B(ボナッツォーリ&ブリエンツァ)で決まりだー!」なんて文字が躍ってました。ノヴェッリーノ監督もブリエンツァの残留を強く望んでおりまして「ボナッツォーリとブリエンツァのコンビはティフォージにとって偉大なショーだ!」などと発言。一応「ブリエンツァは素晴らしい選手だ。誰だってカテゴリーを落としたくはないだろうな。」と出て行きたい気持ちは理解しているものの「私はサンプドリアで大きな仕事を成し遂げた。それでトリノへ行くことになった。2年あれば全てのことが起こりえる。短い期間では喜びは作れないものなんだ。」とA昇格の歓喜を味わうためにしばらくBで我慢することを要求。
一方フロントは引き止めは不可能と判断しているようで、ノヴェッリーノさんを満足させる新しいFW探しに余念がありません。今のところレッチェのダニエレ・カチアをブリエンツァの後釜に考えている模様。
ブリエンツァとしては他のクラブに自分の存在をアピールするためにはフレンドリーマッチで手を抜けないし、かといって点を取って活躍してしまうとノヴェッリーノ監督に残留を迫られ、いったい俺はどうすりゃいいんだー!!!と苦悩は深まるのでありました。さて、フランコさんはこのままシエナに脱出できるのでしょうか。来週へ続く。

新しいところでは、ブレシアがジョエルソンの獲得を検討中。
Brescia, si pensa a Joelson

6月に契約満了で無所属になったヴィジャーニには、現在ブレシア、キエーヴォ、ボローニャからオファーが届いている模様。早く新しい職場が決まりますように。
Brescia, piace Vigiani
ESCLUSIVA TMW - Chievo, si cercano Valeri e Vigiani

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2009/07/19

ジェノヴァ編vol.4【ルイージ・フェラーリスを散歩がてら下見】

5月9日(土)曇りのち晴れ

寝つきが悪く、寝覚めも悪かった。
この一年会いたくてたまらなかったアモルーゾには会えず、いつも面白いリアクションで楽しませてくれたマッツァーリ監督とは最悪の状況での再会となり、同じホテルに泊まるであろうと期待していたレッジーナとは遭遇できず・・・。イタリアに来てから本当にいいことが何もない。
「明日こそきっといいことがあるはず」
そう自分に言い聞かせてやっと眠りに落ちたと思ったら、サンプドリア戦のチケットを握りしめて必死にスタジアムを探すけど到着できないという悪夢にうなされた。なんなんだ、まったく。
時計を見ると6時前。カーテンを開けて明るくなりかけたジェノヴァの街を眺めた。線路の向こうに見える川沿いに歩いていけばルイージ・フェラーリスに辿り着くはず。大丈夫だよ。絶対に迷子にはならないから。

夜明けのジェノヴァ

二度寝したら9時になってしまった。だらだらと支度を済ませ、ロビーに降りていったのが10時頃。昨夜はたまたまレッジーナご一行様とタイミングが合わなかっただけで本当は泊まっているかもしれないと淡い期待を抱いたけど、やはりホテル内にはレッジーナの影も形もない。2008年1月遠征のエンポリのホテルでは選手がミーティングや練習でいない時でもスタッフはロビーで寛いでいた。今日になっても一人のスタッフも見かけないということは空振り決定だな、こりゃ。

朝になっても食欲は湧かず、そのまま朝食を取らずに外に出た。夕べも何も食べていないことを思い出し、貧血で倒れるといけないのでブリニョーレ駅近くの八百屋の屋台でりんごを1個購入。それを齧りながら高架線の線路の下を通るトンネルをくぐって駅の向こう側に行き、川沿いにテクテクと歩き始めた。変な夢を見たのでスタジアムまでの道のりを確認しておこうと思ったのだ。

カモメさんがたくさんいました

川沿いの散歩はとても気持ちがよかった。25分くらい歩いただろうか。目の前にルイージ・フェラーリスが見えてきた。

四角いスタジアム

スタジアムの真ん前まで行って、もう一枚撮影。

下見をしている奴なんて私だけでした

自分のゲートを確認しようとチケット片手にゲート番号をチェックしていたら「試合は夕方よ」と通りかかったオバチャンに言われた。知ってるから。下見だから。
ついでにアウェイチームのバスはどこからスタジアム入りするのかも調査。しかし、それらしい入り口が何個もあって特定不可能。とりあえずキックオフ2時間前にはスタジアムを訪れて、レッジーナのチームバスをお出迎えする努力をしてみよう。

帰り道の途中にあった新聞スタンドでガゼッタを購入。今週のSport Weekはジロ・デ・イタリア100周年記念号だった。

時期的にジロ一色だったなあ

やっとお腹が空いてきたのでホテルの脇にあるバールでパニーニ2つとコーラを買い、ホテルの部屋でガゼッタをめくりながら食した。世の中の関心は既に来週の中日にあるコッパイタリア決勝へ飛んでいるらしく、今夜のサンプドリア×レッジーナ関連の記事はほとんどない。小さなスペースに予想フォーメーションが載っているだけだった。

あの~ジェノヴァの皆さん、少しは今夜の最下位レッジーナとの対戦に興味を持ってください。レッジーナにとっては残留がかかっている大事な一戦なんですけど。

食後にもう一度ロビーに下りていって性懲りもなくレッジーナ宿泊チェック。やはり誰もいない。諦めが悪いな私も・・・。

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2009/07/18

今季初のフレンドリーマッチは15-0の圧勝

7月7日にプレシーズンの合宿地ロッカポレーナへ召集されるメンバーが発表になりました。

Kovacsik, Marino, Puggioni, Camilleri, Lanzaro, Rizzato, Valdez, Costa, Santos, Adejo, Barillà, Carmona, Hallfredsson, Missiroli, Montiel, Rizzo G., Viola N., Volpi, Brienza, Ceravolo, Stuani, Viola A., Joelson.

Rizzo G.はプリマヴェーラから引き上げられた選手だそうです。その他プリマヴェーラ昇格組はヴィジュアル系のヴィオラ兄弟、アデヨ君、カミッレーリ君ですね。4人とも昨季終盤は試合に出てましたけど。
アルヴァレスとカッショーネがいないのがショックです。まだ移籍先も決まっていないのに。行き先が決まるまでは一緒に練習させてあげればいいのに・・・。
合流が遅れたのはサントスとコスタの二人。
私が現地観戦したサンプドリア戦で靭帯をやっちゃって手術したサントスは13日にロッカポレーナに到着しました。2~3日で全体練習に合流できるだろうとのこと。きっとバカンスそっちのけでリハビリに励んでいたことでしょう。もう怪我すんなよ~。
コスタはまだボローニャ(実家)にいるみたいです。6月末に怪我(事故?)で合宿に間に合わないという記事の一部分だけを見ました。記事全体を見られていないので詳細は不明です。何があったんでしょう?でも、1週間遅れで合流できそうだと書いてありましたので、来週あたりロッカポレーナに来るんじゃないかと。なんだかんだ私は奴のアヒル口が可愛くて仕方ないので、早いとこ姿を見せて欲しいです。

7月15日に今季初のフレンドリーマッチが行われました。
Casciaという聞いたことないチーム相手に15-0とバカ勝ちしとります。「全員素晴らしかった!」とノヴェッリーノさん大満足。
得点者はなんとストゥアニが5点!バリッラとジョエルソンが3点、チェラヴォロとブリエンツァが2点です。
前半も後半もフルで出たのはリッツァート、バリッラ、ヴォルピの三人。とりあえず現時点で使える状態にある選手全員を試した模様。

REGGINA 15-0 CASCIA
REGGINA pt: Puggioni, Adejo, Rizzato, Volpi, Camilleri (20' Hallfredsson), Valdez, Missiroli, Carmona, Barillà, Ceravolo, Brienza
REGGINA st: Marino, Rizzato, Barillà, N. Viola, Valdez (12' Rizzo), Volpi, Montiel (25' Bonazzoli), Hallfredsson (32' Adejo), A. Viola, Stuani, Joelson
MARCATORI: pt 2', 8' Ceravolo, 15', 36' Brienza, 32' Barillà; st 2', 8', 12', 36', 40' Stuani, 5', 20', 23' Joelson, 42', 27' Barillà

地元紙は「ゴールラッシュ!」「スーツケースを手にしている二人がサプライズ!」と放出確実と見られているストゥアニとジョエルソンの活躍にビックラ仰天しております。二人とも手放しちゃっていいんですか?<フォーティ会長&マルティーノGM
私、ストゥアニはそろそろブレークする頃だと思っているんですけど。2008年1月遠征でも2008年5月遠征でも「ストライカーがこんなに大人しくて大丈夫なのか?」と心配になったストゥアニですが、2009年5月遠征ではキャピキャピしてました。自分で書いててキャピキャピってどうよ?と思わなくもないですが、キャピキャピ以外に言葉が浮かばない・・・。子持ちだけど22歳でまだ若いし、やっぱキャピキャピですよ。イタリアに馴染んで、やっと地が出てきた感じでした。昨季ラストマッチでは「俺が蹴る!」とブリエンツァにPK蹴らせなかったし、今季はやってくれるんじゃないかと密かに期待しています。ウルグアイリーグ得点王だったんだから素質はあるはず。残して欲しいなぁ。

ロッカポレーナでの合宿初日、ノヴェッリーノ監督は他の誰よりもカルモナの隣で多くの時間を過ごし、たくさんの指示を出したそうです。暑苦しかっただろうなあ。
カルモナの代理人によると、外国(ドイツとスペイン)から多くのオファーがあったにもかかわらず、カルモナはもう一年レッジーナのユニを着てプレーすることを望んだとこのと。
・・・・・・え?あと1年だけなの?もっといていいのよ?
フォーティ会長がカルモナ中心のチームにすると口説いたみたいですね。ここまで期待されたらカルモナも残るしかありませんが、若干22歳のまだイタリア語がへたっぴーな(←お前に言われたかないだろう)チリボーイにそんな大きなものを背負わせちゃうんですか?まあ真面目なカルモナのことだから懸命に期待に応えようとするでしょうけど。

昨日REGGINACALCIO.TVにバリッラの会見がアップされました。

ヤンチャ坊主のままいてほしい気も

記者の質問に真っ直ぐに堂々と答え、すごく大人びた表情になっていて驚きました。彼も新生レッジーナの中心選手として会長と監督から大きな期待を寄せられ、大きな決意と共に合宿に臨んだようです。5月に会ったときは小学生みたいなノリだったのに、わずか2ヶ月で大きく成長したんだなと感慨深くなりました。フレンドリーマッチでもトリプレッタの大活躍。これからもコンスタントにカシラギ監督からお声が掛かるように頑張ってほしいです。

REGGINACALCIO.TVには合宿地の練習の様子もアップされてました。カメラに向かって愛想を振りまくミッシローリ君に萌え~
去年は動画だけじゃなくて写真も連日アップしてくれたのに、今年は情報が少なくて悲しいです。カメラマンさん、Bに落ちてもしっかり仕事してください。

ボナちゃん獲得のメルカート情報は別エントリーにて。


09-10レッジーナ | Comments(4) | Trackback(0)
2009/07/16

青白ユニが爽やかですこと

早くも梅雨が開け、連日熱帯夜となっておりますが、皆様いかがお過ごしでしょう。
さっそく夏バテしている私です。早く秋にならないかなぁ。

先日行われたエスパニョール新スタジアム&スンタンお披露目イベントでは「サプライズが用意されている」なんて報道がありましたから、てっきり私は

マタドール俊が暴れ牛と対決

とか

スンタンを囲んでフラメンコダンサーが情熱の舞を披露

なんつーことを想像しておりましたが、リフティングの後でサイン入りボールを観客席に蹴り入れるという割と普通な内容だったようで。やはりビキニ美女と選手が手を繋いで入場なんていうぶっ飛んだ企画を実行しちゃうのはレッジーナくらいなんですねえ。って、あれ以来レッジーナも変わった事してないみたいだけど。

この頃のスンタンはいたいけな少年でした


背番号は7番。ラッキーセブンですぞ。新しい番号で心機一転頑張りましょう。
それにしてもスンタンは青が似合いますねー。や、何着てもカワイイけどさ。

ちょっと山形のユニに似てる?


こちらはエスパニョール公式サイトの新ユニお披露目会のスライドショー

やっぱり男はラテンよね。

モデルになっている選手たちが超カッコイイです。特にスンタンの隣にいる黄色いユニ来ている人、めっちゃ好みなんですけどぉ。
黒いGKユニ来ている人は大人になったモンティエルって感じですな。←コアなレッジーナファンにしかわからんネタだ

スペインでは『クレヨンしんちゃん』が大人気で、スンタンは地元ファンから「シュンちゃん」と呼ばれているんですってよ、奥さん。
そうか、バルセロナ遠征ではクレヨンしんちゃんグッズを大量に買っていけば地元民のハートを鷲掴みにできるのね?・・・できるのか?

監督の意向で専属通訳は置かないそうで。いいことだ。
レッジーナ3年目も通訳なしで平気だったんだし、元ラツィオの禿はイタリア語しゃべるそうだし、ま、なんとかなるでしょ。てか、なんとかしろ。(笑)
近いうちにヘタクソでもいいからスペイン語でインタビューに応える姿を見せてね♪楽しみにしているよん♪

えー、マスコミの皆様、9月にバルセロナ遠征する私のために、練習場&スタジアムガイドを特集してくださいませ。交通アクセスとチケット購入法を特に詳しくお願いしま~す。

俊輔 | Comments(4) | Trackback(0)
2009/07/14

ジェノヴァ編vol.3【最悪のタイミングでの再会】

この日クラブハウスの前には少々毛色の違う一団がいた。出待ちをしているようではなさそうだ。だって誰も選手にファンサを求めない。険しい顔で何やら熱心に話し合っていて、ちょっと、いや、かなり異様な空気を醸していた。

なんだか恐そうな人たち

パッツィーニが帰って、ファンも一斉に帰って、クラブハウスの前が閑散とした頃、練習グランドのゲートが開かれ、この強面軍団15名弱が中に通された。緊張の面持ちでスタッフが再びゲートを閉める。
ああ、この人たちはサンプのウルトラスだなと瞬時に悟った。前節ジェノヴァ・ダービーに敗れたチームへの不満をぶつけに来たに違いない。これからマッツァーリ監督はコテンパンにとっちめられる事だろう。
マズイな・・・。非常にマズイな、この状況。
明日のレッジーナ戦、サンプは何が何でも勝ちに来るだろう。週の中日にコッパイタリア決勝を控えているからって、手を抜くことはあり得ない。そんなことをしたら、あの強面軍団が許さないはずだ。ついさっきまで「合理主義者のマッツァーリ監督のことだから、コッパイタリア決勝を優先して明日は古巣のレッジーナに勝ち点をプレゼントしてくれるかも?」なんて甘いことを考えていた私は青ざめた。
翌日この予想は悲しいくらい的中することとなる・・・。

誰もいないクラブハウスの前で植え込みの囲みに腰を下ろしてマッツァーリ監督が出てくるのを待っていたら、50代と思われる陽気なオバチャンが私の隣に座ってきた。オバチャンは私の象さんバッグがたいそう気に入ったようで「ベッラ、ベッラ!」と褒めてくれた。今更だけど、このバッグでカターニア遠征したら受けが良かったかも。これから森本君の激励に行かれる方、このバッグいかが?私は楽天で購入。

象はイタリア語でエレファンテ

旅の指差し会話帳を手に片言のイタリア語で必死にコミュニケーションを取っていたところ、再び練習グランドのゲートが開いた。やっとウルトラスとの話し合いが終わったのかな?と期待したが、出てきたのは一台の車。運転席を見ると、、、

おー、カッサーノだ!今頃出てきたー!

オバチャンが「アントーニオォォォ!!!」と両手を挙げて叫ぶ前をカッサーノはすんごいスピードで走り抜けていった。サンプ練習場を訪れたお仲間たちから「カッサーノはゲートの向こうに車を止めていて、絶対にファンの前で停まらないで猛スピードで帰っちゃうから」と聞かされていたが本当にその通りだった。
でも笑顔だった。ハンドルを握るカッサーノは溢れんばかりの笑顔だった。公私共に順調で幸せそうだね、カッサーノ。

ウルトラスが中に通されてから1時間以上経った。陽気なオバチャンとのおしゃべりもネタが尽き、陽もだいぶ傾いてきた。会話も気温もどんどん寒くなる。
そこにクラブハウスから見覚えのある二枚目が出てきた。向こうも私に気が付くとニヤッと笑う。「お、来たなー」って感じ。この人には前に何度も会っている。誰だっけ・・・。
あー、思い出した!マッツァーリ監督の右腕のトレーニングコーチだ。監督はレッジーナ時代のGKコーチやトレーニングコーチを引き連れてサンプにやってきたのだった。サンタガタでは目が会うと気さくに挨拶してくれる人で、私と板貫さんは「すてきコーチと呼んでいたっけ。(遠い目)
彼は毎年レッジョにやってきたミステルに夢中なジャポネーゼをちゃんと覚えていた。車に乗って私の前を通過する際は再び笑顔を向けてくれた。意外な人が自分を覚えていてくれて凄く嬉しい。

ようやくウルトラスの面々が半分だけ開けられたゲートから出てきた。そのうちの1人、レスラーみたいな巨体のオヤジの元へオバチャンが駆け寄る。旦那なのか?オバチャンと旦那以外はとっとと車に乗って練習場を後にした。
約5分後、ゲートが全開になって、マッツァーリ監督のベンツが出てきた。監督もゲートの向こう側に車を止めているのね。このままだとカッサーノみたいに走り去られてしまう。慌てて立ち上がって監督に向かって右手を振ったら一応私の前で停まってくれたが、腕時計に目をやって「急いでいるんだ」というポーズをとる。長いことウルトラスにとっ捕まっていたから次の予定が押しているっぽい。
「フォート?(写真?)」と車の窓から私を見上げる監督の顔に笑顔はない。笑顔がないどころか憔悴しきっている。ボロ雑巾みたいにヨレヨレだ。
頷く私に今度は「シェンデ?(降りなきゃダメ?)」と再び聞いてきた。急いでいるのは明らかだったので車に乗ったまま撮るべきだったのは分かっている。分かっているけど、ちょっと私も意地になっちゃって「イエス、プリーズ」と言ってしまった。だって、シエナでアモルーゾに会えなかった不運をジェノヴァで監督と再会することで挽回するんだって、すんごい意気込んでここに来たんだもん。1年半振りに監督に会うのをムチャクチャ楽しみにしていたんだもん。肩を抱いてもらって2ショットくらい撮りたいじゃない。
監督はため息と共に車から降りると私の隣に立った。オバチャンが2ショットを撮影してくれたけど、撮り終わると同時にクルリと背を向けて車に乗り込む監督。グラッチェと言う私を振り返りもせず「プレーゴ」という言葉だけ残してさっさと車を発進させて行ってしまった。
オバチャンからデジカメを受け取って液晶モニターを見ると、監督の目は完全に死んでいる。魂が半分くらい抜けかかっている感じ。

ヨレヨレのマッツァーリ監督

アモルーゾに会えなかったとき以上に落ち込んでトボトボと練習場を後にする。
監督、私の事なんて覚えていないみたいだったな・・・。
覚えているけど再会を喜ぶ心の余裕がなかっただけなのかな・・・。
なんで私こんな時に来ちゃったんだろう・・・。
半ベソをかきながら急な坂を下っているときに左手に墓地が見えた。ああ、そうだ。Mattiaさんに墓に手を合わせたら何かいいことがあるかもしれないって言われたんだっけ。
「明日レッジーナに勝ち点をください。お願いします」
墓に向かって手を合わせ、ついでに妙なお願いまでしてみた。全然効果がなかったことは翌日判明する。

ボリヤスコの駅で列車が来るまで45分以上待った。寒くて悲しくて声を上げて泣きそうだったけど、ホテルに戻ればレッジーナの選手たちと会えることを思い出し、一気に気分が上昇してきた。
8時半過ぎにホテルに到着。ワクワクしながら回転扉をくぐって中に入ったけど、ロビーは閑散としている。ロビーの脇にあるバールにも人はいない。選手はおろかスタッフもいないよ?

もしかして、また空振り?

1月にシエナが泊まっていたホテルなのにレッジーナが泊まっていないなんて・・・。ここよりも高級なホテルにレッジーナが泊まっているとは到底思えない。ということは、

レッジーナはシエナよりも貧乏ってこと?


おーい、いったい何処の安宿に泊まっているんだよー、レッジーナの皆さーん!
すっかり食欲を失い、その晩は夕食も食べずに不貞寝してしまった。

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2009/07/12

2009夏のメルカート情報第5弾 ヴォルピ獲得/さよならトニョッツィ&バレート

今週は大きな動きがありました。時系列順に紹介します。

7月7日、ノヴェッリーノ監督が熱望していたMFセルジオ・ヴォルピ(35歳)の獲得が正式発表されました。移籍金は50万ユーロ、完全移籍、2年契約です。
UFFICIALE: Reggina, c'è Volpi per Novellino

いらっしゃいませヴォルピさん

契約の残っていたセリエAのボローニャからBのレッジーナへカテゴリーダウンしてまでノヴェッリーノ監督の下でプレーすることを選びました。元サンプドリアのキャプテンですし、コッツァが去った今、彼が新しいキャプテンになるのでしょうか。ノヴェッリーノ監督のサッカーを熟知しており、レジスタとしてチームをコントロールすることを期待されています。また、クラブはバリッラとカルモナを彼に育ててもらいたいようです。素直なカルモナはともかく、ヤンチャなバリッラは手強そうだ(笑)。教育係がんばってくださいませ。
入団会見の様子はREGGINACALCIO.TVで見ることができます。お願いだからヒアリング駄目な私のために文字にしてください。<レッジーナのサイト担当者様(切実)

7月9日には私と板貫さんのアイドル男前GKのサラオ君がパガネーゼへ移籍。共同保有です。
活躍して欲しいけど、買い取られちゃうのもイヤだわ。ああ複雑。
UFFICIALE: Paganese, presi Luigi Castaldo e Saraò

7月10日にはジョシアス・バッソ・リスボア(Josias Basso Lisboa)、トマス・スクイラース(Tommaso Squillace)、そしてアントニオ・リッツォがラヴェンナへ。
UFFICIALE: quattro colpi per il Ravenna
前2人はプリマヴェーラちゃんで、買取オプション付レンタル。リッツォはローンです。一度もレッジーナでプレーする機会が与えられないリッツォは少々気の毒な気もしますね。レッジョに連れ戻してもらえるようラヴェンナで大活躍しちゃってください。

同じく7月10日、レッジーナの愛すべき釣り馬鹿ルカ・トニョッツィがペスカーラへ完全移籍しました。
UFFICIALE: Tognozzi e Medda al Pescara

バイバイ、トニョッツィ

トニョッツィ獲得競争はフロジノーネとの一騎打ちでしたがペスカーラが勝利。トニョッツィは2006年夏にペスカーラからレッジーナへ移籍してきたので古巣への復帰となります。
あーあ、帰ってきたと思ったのに、やっぱり放出されちゃったのね。会長は30代の選手を根こそぎ放出する気らしい・・・。これでブリエンツァも移籍したら昨季所属していた30代選手は誰もいなくなることに。本当にそれでいいの、会長?
ちょっと思い入れの強い選手なので少々凹んでます。私の遠征記でも数々の笑えるネタを提供してくれました。レンタルじゃないから、もう戻ってくることもないんですね。最悪の第一印象から、やっとあそこまで仲良くなれたのに・・・。
ペスカーラでは出場機会をたくさん得られますように。また何処かで会えますように。
元気でね、サンペイ。ペスカーラ(魚)って貴方にピッタリなクラブだと思うよ。
※訂正
私が使っている超いい加減な翻訳ソフト(何を使っているかはコメント欄参照のこと)ではペスカーラが魚と翻訳されたのですが、どうやら誤訳みたいですね。でもPescaraの語尾を変えてPescareにすれば「釣りをする」という意味になるそうで、やはりサンペイにはお似合いのクラブみたいです。秘密のコメント様、ご指摘ありがとうございました。

サンペイの面白キャラが堪能できるエントリー:
番外編その2:トスカーナの苦虫野郎
四日目①:ホテル内で選手と触れ合い放題
四日目④:エンポリ戦後出待ちの風景
六日目④:番長に闘魂を、釣りバカに三平グッズを。
七日目⑤:ジョーとサンペイ

最後はバレートです。7月11日にアタランタへ完全移籍しました。5年契約、移籍金は600万ユーロと言われています。
UFFICIALE: Edgar Barreto all'Atalanta

さよなら&ありがとうバレート

あの若さでパラグアイ代表のキャプテン、そして2年目のレッジーナで中盤を仕切っていました。責任感が強くて、自分にとても厳しくて、いい意味で野心家で(そう思う理由はいずれ遠征記の方で)、ほんと働き者のいい選手でした。今季ベテラン勢がケガ勝ちで頼りにならない中、いろんなものを背負わされて頑張ってくれました。5月に現地観戦したサンプドリア戦では、20歳前後の若手たちを叱咤激励しながらの孤軍奮闘振りに涙が出そうになりました。
2007年夏にフォーティ会長が大量にお買い上げした選手の中で一番の掘り出し物でしたね。あの年セリエA初挑戦の経験不足のチームメイトに囲まれてウンザリしていたように見えたアモルーゾが、唯一認めていた選手だと思います。
オフの間に地元メディアで受けた取材では、レッジョについて尋ねられて「あの町ではとても美しい月日を過ごしたよ」と答えていました。大事な場面で決めてくれた何本かのベリッシモなミドルシュートは絶対に忘れません。今までどうもありがとう。アタランタでも必ずや活躍してくれることでしょう。
これからはベルガマスキのHARUKAさんがバレート情報を伝えてくれると期待しています。HARUKAさん、うちの自慢のカワイコちゃんをどうぞよろしくお願いします。m(_ _)m

はい、『今週のフランコさん』のコーナーです。
7月9日のサンタガタ集合日にチビッ子ファンタジスタは姿を現しました。明日レッジーナは合宿地のロッカポレーナへ出発しますが、フランコさんも召集メンバーに含まれております。うひゃひゃひゃひゃ~。
ノヴェッリーノ監督は残留する気ならブリエンツァを受け入れる準備は出来ているとのこと。ただマルティーノGMは「ブリエンツァは合宿に参加することになるだろうし、私は残留して欲しいが、やはりAでプレーしたいんだろうなぁ」と残るとも残らないとも明言せず。
さーて、フランコさんの去就はいかに?来週へ続く。

その他の情報を箇条書きで。

クロトーネがモンティエルに興味。あれ?今季もルーマニアに貸してあげるんじゃないの?

ピアチェンツァがミッシローリ君に興味。

チェラヴォロは残留するだろうとマルティーノGM。

アタランタはバレートと一緒にカッショーネも連れて行く?
Altri affari sull'asse Atalanta-Reggina
カッショーネにはブレシアとキエーヴォも注目している模様。

獲得の噂もちょっとだけ。
今のレッジーナに足りないのはFWと右サイドハーフだと言われています。
レッジーナが狙いを定めているFWはボナッツォーリとマストロヌンツィオ(アンコーナ)です。2人の獲得が失敗に終わった場合は、カラッチョロとかボグダニとかいろんな名前が挙がってます。マストロヌンツィオの獲得交渉にジョエルソンを絡めるのではないかという噂も。
右サイドハーフは、、、ぬか喜びに終わるかもしれないけど書いておきます。レッジーナはセストゥを取り戻そうとしています。ダメかもしれないけど、会長とマルティーノGMが努力していることを記しておきます。戻ってきたら嬉しくて泣くぞ。

09-10レッジーナ | Comments(8) | Trackback(0)
2009/07/11

新たなる挑戦

毎日蒸し暑い日が続きますが皆様いかがお過ごしでしょう。湿気と残業が大嫌いな私は、ここのところ両方の攻撃を受けてすこぶる体調が悪うございます。今日は目が覚めたら11時半でございました。遅く起きると一日の早いこと!
私が惰眠を貪っている間にキノコ王子はスペインの地を踏んでいたようで。新たなる挑戦の始まりですね。

誰が何と言おうとカワイイのだ!

かーわーいーいー!!! ←疑問・反論は受け付けません

現地サポに熱烈歓迎されたようで何よりでございます。それにしてもチームマフラー掲げて派手に登場って、海外暮らしも長くなって、すっかりラテンのノリを習得しましたわね。(笑)

ラテンのノリを思い出している最中です。

さーて、ラテンよスペインよ、スンタン!
また、あの超暑苦しい濃密な人間関係が待っているぞー。(爆)

9月12日か13日にホームデビュー戦があるそうで。それも対戦相手レアル・マドリードだそうで。

・・・行っちゃおうかなぁ。

今なら日本-バルセロナの往復航空券が12万弱で買えますねえ。それとも8月にイタリア遠征するみたいだから、イタリアでエスパニョールとセリエのどこかとの試合観戦&レッジーナのプレシーズン陣中見舞いにしようかしら~。うちの会社、7月から9月までの好きなところで5日間夏休みが取れるので、行くなら9月末日までに行かないとって感じなんですが。どっちにしようかなぁ。

リーメイさんと一緒にバルセロナで珍道中を繰り広げてあげても宜しくてよ。

という奇特な方がいらしたらコメント欄にてお知らせください。現地で合流して試合観戦や練習場見学だけご一緒するというのも大歓迎です。
もうイタリアは1人でも行けるので、イタリア行く場合は別に同行者はいなくても心細くはないのですが、バルセロナは一度しか行ったことなくてスペイン語は挨拶しか出来ないので、共に苦労を分かち合ってくださる方(夫婦かよ)がいると心強いです。
バルセロナで行動を共にするお仲間が見つからなかった場合は8月にイタリアへ行くかも。なんだかんだ迷っているうちに安い航空券がなくなって、結局どちらにも行かないという落ちも十分考えられますが。←おい

俊輔 | Comments(6) | Trackback(0)
2009/07/08

ジェノヴァ編vol.2【サンプドリア練習場案内&選手写真館】

2008年冬遠征ではタクシーに乗ってしまった練習場までの道のりを今回は歩いてみる。距離的には大した事ないんだろうけど、とにかく急な坂をひたすら上り続けるので膝に来る。うわーん、そろそろ限界だよーん!と音を上げそうになった頃、山の中腹にあるサンプドリア練習場「セントロ・スポルティーボ・グロリアーノ・ムニャイニ(Centro Sportivo Gloriano Mugnaini)」に到着。ここも思い切りファンに開かれた練習場なので、遠慮しないでずんずん敷地内に入っていく。時計を見ると4時をとっくに過ぎていた。あと30分くらいで練習終わるかな?

マイナスイオンがたくさん発生してそうだ

これがクラブハウス。

階段から下を覗き込む選手もいたよん(笑)

この写真のもっと左にドアがあって、そこから選手が出てくるのを捉まえればいい。こんな風に。モデルは今年も超優しかったベッルッチ。

O脚です。いや、がに股と言うべき?(笑)

ベッルッチは怪我をしていて練習には参加していないようだった。早い時間に帰ったのだが、忘れ物を取りに戻ってきた。ドアのインターフォンを何度押しても開けてもらえなくて立ち往生しているところに「写真撮ってもいいですか?」と尋ねると「いいよ。ちょうどドアも開かないことだし、背景もいいでしょ、ここ?」と茶目っ気たっぷりの笑顔でサンプドリアの看板を指した。怪我をしていたり出場機会を得られていない選手は機嫌が悪かったりするものだが、この人は多分どんな状況下で会っても優しいと思う。

クラブハウスに背を向けて写真を撮るとこんな感じ。右がトップチームの練習グランド、左が下部組織の練習グランド。それぞれのグランドの前に選手や関係者が無造作に車を止めている。故に呼び止めるのは超簡単。

選手は捉まえ放題です

トップチームの練習を眺めているファンは30人くらいいた。てか、みんな練習見学というよりも明日のレッジーナ戦のことで喧々諤々盛り上がっていた。内容は半分も聞き取れないけど、レッジーナの選手の名前がたくさん挙がっていたから間違いない。なかでも頻繁に名前が出たのがヴィジャーニ。明日のスタメン予想に入っていない気がするんだけど、なんでこんなにヴィジャーニについて熱く語っているんだろう?
マッツァーリ監督がしゃがれ声を張り上げて指示を出している姿を久しぶりに拝んで、シエナで沈みきったテンションが徐々に上ってきた。もうすぐ感動の再会だわ~♪

はい、ここからサンプドリア選手写真館の始まり始まり~。

サンマルコ

四角い顔のぺヤング・ソースヤキソバじゃなくてサンマルコ。

元エンポリ男前DFルッキーニ

とっても眠そうだったルッキーニさん。会うのは3回目だけど、私のことは覚えてない模様。や、覚えられるような特別なこと何もしてないしな。

ピエリ

優しい禿ピエリ。

ウーゴさん

忘れもしないカンパニャーロ。前回カンパニョーロと口にした途端に「違う、カンパニャ~ロだ!」と怒られたっけ。(笑)
私の背後にいたオバチャンたちが「グランデ・カンパニャ~ロ!」と叫んで盛り上がっていたんだけど、ウーゴさんは熟女のアイドルなんすか?

フィオリッロ

控えGKのフィオリッロ君。まだ19歳。ちょっと顔が長い。とても真面目そうな子だった。

劣化が進んだ?ミランテ君

これがイケメンGKミランテ君だと全然気が付かなかった。つーか、帰国後に遠征仲間の皆様から「これミランテだよ!」と言われても認めたくなかった。私が持っているミランテ君のブロマイドは超美しいのに、この写真はまったくの別人である。
たまたま写りが悪かっただけよね?それとも西日が眩しかったの?
写真を見た板貫さんが「なんか昔の不良みたいな頭してますね!」と止めを刺してくれた。

パロンボさん

カピターノのパロンボ。サンプのキャップがよく似合っている。とてもフレンドリーで、むちゃくちゃ感じのいい人だった。
私の背後にいたオバチャンたちが「グランデ・カピターノ!」と再び盛り上がる。パロンボはそれに挙手で応えるとコアなファンの輪の中に入っていき、タバコを一服しながら雑談タイムに突入。時折爆笑しながら、えらい楽しそうに談笑していた。
10分経っても話は終わらない。15分経ってもまだしゃべっている。そのうちオバチャンたちのバーチ攻撃が始まった。「ブチュ!」という音をさせてオバチャンたちが次々とパロンボの頬にキスしていくのだ。1人、2人、3人、4人、、、パロンボはされるがままになって笑っている。喜んでいるように見えなくもないけど・・・

パロンボさん、本当に嬉しいのですか?

選手が熟女サポのキス攻めに遭っている光景を初めて目にした。レッジョでこんなの見たことないぞ!いや~、サンプドリアの選手とファンの関係は濃密だなぁ。

スタンケヴィシウス

目の前に来た瞬間「デカイ!」と思ったスタンケヴィシウス。帰国してから調べたら身長189cmなのね。リトアニア人は英語しゃべるのかしら?英語で話しかけてみればよかったかな。

マリルンゴ

一度見たら忘れられない人間離れした顔をしているマリルンゴ。←ごめん
顔のつくりとしては安西ひろこと同じタイプに分類されると板貫さんが言うのだけど・・・。←安西ひろこファンに怒られそうだ

パダリーノ

5人の選手が一気に出てきて、とりあえず1人だけゲットしたのがパダリーノだった。このとき逃した4人の中に“みんなのオモチャ”デッセーナがいたような気がする。

サンプの守護神カステラッツィ

02-03シーズンの前半だけレッジーナのゴールを守ってくれたのに、この日とっても愛想が良くてステキな笑顔を向けてくれたのに、「誰だっけ?」と帰国後まで貴方様のことを思い出せなくて申し訳ありません。<カステラッツィ様

あなたはだあれ?もしかして選手じゃないとか?

この記事を書きかけでアップしたときに「この選手は誰ですか?この人だけ、どうしても誰だか分かりません。目をつむっちゃっているから余計に分からないんですけどね。誰か教えて~。」と写真の下に記しておいたら、親切な方がコメント欄にてアッカルディであることを教えてくださった。
てか、最初に選手名鑑見なさい。例え目をつむっていても見たら一発で分かるじゃないか!と、自分突っ込み。

どこ見てるの?

サンプ金髪三人衆の一人ツィーグラー。視線がやたら下を向いているけど、私のバッグに注目してる?それとも靴?

トリノのフランチェスキーニも好きよ

優しげな笑顔を向けてくれたフランチェスキーニ。この人も性格良さそう。

パッ様

最後に出てきたのは一番人気のパッツィーニ。や、厳密には最後はカッサーノなんだけど、こいつのことは次のエントリーにて。
パッツォは特にチビッ子に大人気で、その場にいた子ども全員から2ショットを頼まれていた。私は囲みが解けるのを少し離れた場所で待っていたのだけど、パッツォがチラチラとこちらに目を向けてニヤニヤする。え、なに?「また俺の日本のファンが来た。この子は新顔だな」とか思ってる?私の目当てはマッツァーリ監督なんだけど。(笑)
パッツィーニファンの遠征仲間お二人のために無事写真を撮ってさしあげて一仕事終えた気分。ここでほとんどのファンは引き上げていった。みんなカッサーノと監督のことは待たないのね。

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2009/07/05

2009夏のメルカート情報第4弾 コッツァ契約満了でサレルニターナへ移籍

6月末日でレッジーナとの契約が満了となったコッツァがサレルニターナへ移籍しました。
UFFICIALE: Cozza alla Salernitana

この写真大好き♪

随分前から向こうの新聞では既にレッジーナを去った扱いになっていましたが、最後の最後でフォーティ会長が契約延長を願い出るのではないかと一縷の望みをかけて、コッツァの話題はここまでずっとスルーしてきました。でも、そんな嬉しいハプニングは起こらず、レッジョのアイドル“チッチョ”は行ってしまうことに・・・。
コッツァの年棒はたったの30万ユーロ(26歳のヴァルデスと同じ)。コッラーディとブリエンツァの半分です。バレートの40万ユーロ、ランザーロ、ヴィジャーニの35万ユーロよりも少ない額でした。
私の知っている限り給料上げろとゴネたことはありません。恐らくコッツァにとって大事だったのは高給取りになることではなく、ずっとレッジョに留まることだったから。こんな安い給料で他の誰よりも大きな貢献をしてきた選手の「ここでキャリアを終えたい」という願いを叶えてあげられなかったレッジーナ・・・。
分かっているんです。ただでさえ貧乏なのにBに降格したことで更に貧乏になり(放映権の収入も減りますよね)、もう極端に給料の低い若手主体に切り替えなければやっていけない苦しい台所事情は(参考までにチェラヴォロの年棒は10万ユーロ)。パフォーマンスに翳りが見えてきた35歳の選手と契約延長する余裕がないことも、残留を希望しながらも契約延長してもらえなかったのはコッツァだけじゃないことも、そんなことは全部分かっているんです。それでも、それでも、コッツァにだけはレッジーナでキャリアを全うさせてあげたかった!
コッツァがどれだけレッジョを愛していたか、ティフォージがどれだけコッツァを愛していたか、それを考えると本当にやり切れない想いでいっぱいです。せめてもの救いは引退するのではなく、サレルニターナでキャリアを続行してくれることですね。コッツァとお別れする機会を与えられなかったティフォージですが、レッジーナ×サレルニターナ戦で元キャプテンに感謝の意を表すことが出来るのではないかと思います。
レッジーナに在籍した年数はトータルで8年半。決して長くはありませんが、コッツァとティフォージの絆の深さは決して年月などで測れるものではありません。誰が何と言おうと、間違いなくレッジーナのバンディエラでした。
今までどうもありがとう。2002年夏、欧州初挑戦の俊輔に背番号10を奪われ、2004年夏、俊輔を引き止めるためにジェノアに放出され、日本人に対しては複雑な思いがあったでしょうに、中村ファンの私を受け入れてくれてありがとう。レッジーナのティフォーゾとして認めてくれてありがとう。
新天地での活躍を心から祈っています。サレルノでも愛される存在となれますように。

コッラーディ、カンパニョーロ、コッツァともう一人、6月で契約満了となったヴィジャーニのインタビュー記事です。例によって怪しい訳ですが。
... with Luca Vigiani
降格に終わった苦しいシーズンの最後にMFルカ・ヴィジャーニは放出された。しかし素晴らしいカルチョの中で再出発するチャンスに目を向ける準備は出来ている。
---放出されたけど、何か動きは?
自分の将来がどうなるか、より深く理解するために、あと数日待つことになるだろうね。
---レッジーナとの契約延長を待っていた?
会長と話し合って残留した場合は関係を延長することを考えたよ。残念ながら降格した場合の話はしなかった。
---昨季は怪我で何度もピッチを離れたね
何度か炎症を抱えながらプレーを試みたことがあったけど、いつも状況が悪化するだけだった。そんなわけで怪我が長引いてしまったんだ。でも現在は完治して何の問題もないよ。
---怪我から復帰した時のプレーは良かったのに、レッジーナは若手を選んだね。
レッジーナが若手路線を選んだのかどうかはよく分からない。自分としては少ない出場時間でもチームを助けるために貢献してきた。でも、もっとたくさんプレーしていたなら、まだ関係が続いていたのかなって考えちゃうよね。クラブは貢献した時間が少ないと考えたんだろう。降格しちゃったことだけが本当に残念だよ。
~中略~
---既に何人かのレッジーナの主力が去ったけど、ブリエンツァも出て行くと思う?
彼の状況がどうなるか知らないけど、高いクオリティを持った選手だから、会長がよそのチームからのオファーを考慮するのかどうか様子を見る必要があるんじゃない?
---ノヴェッリーノはA復帰のために勝利の武器となる?
もちろん。少なくともスタートにおいて、レッジーナがベストのチームの一つになれるだろう。監督のためにレッジーナは彼のカリキュラムについて話している。もう一度昇格したいのなら、正しい歩みでもってスタートしないとね。
---君の将来は?
何か具体的な話がでてきたら代理人と話すよ。前向きに考える。
---キエーヴォ行きの可能性が出てきたらしいけど、本当なの?
スポーツマネージャーのサルトリが興味を持ってくれて、代理人と話をした。今後どう展開するか様子を見ることになるね。
---ボナッツォーリがレッジョ・カラブリアへ来るって話が白熱しているけど、可能性はあると思う?
彼はサンプドリア所属でしょ。たとえレッジーナがA昇格を目指しているクラブとはいえ、彼がBでプレーすることを受け入れるかどうかは分からない。レッジーナにとって最高の選手であろうことは間違いないけどね。
---誰もがバレートを欲しがる。彼については?
彼は強くて、量・質共に備えた素晴らしいMFだ。強力なシュートも持っている。お買い得品だよ。
---君の心のチームであるフィオレンティーナに彼を推薦する?
もちろん!更に付け加えるなら、この有望な選手はまだ若く、パラグアイ代表でも長いことプレーしていて国際経験もある。
---彼が君にアドバイスを求めたことは?
ないよ。俺だって彼の関する記事を新聞で読んだときに時々励ましてあげるだけだった。もし可能性があるなら行きなよって勧めたことはあるけどね。俺、フィレンツェのことは良く知ってるし、あそこは何年もの間とても順調にやってきたクラブだ。
---フラーキはレッジョに来るだろうか?
どうなるか見守ることになるだろうね。彼は即座に違いを生み出し、A復帰のために手を貸してくれる選手の一人だ。監督も彼のことは熟知しているし、ノヴェッリーノと一緒にフラーキはとてもいい仕事をした。
---夏の引き出しに仕舞ってある君の夢は?
フィレンツェに生まれ、あそこの下部組織で育ち、ヴィオラ・ティフォージである人間にとっての夢はフィオレンティーナでプレーすることだよ。状況とか自分の年齢とか色々なことを考えないといけないけどさ、でも夢見ることはタダだからね!


ヴィジャーニにだけはレッジーナは契約更新の用意があるのでは?という記事を目にしたんですけど、やはり彼も放出なんでしょうか。年棒の高いベテランは極力削るというだけでなく、ノヴェッリーノさんの好みも反映されているんでしょうね。
バレートのことは相変わらず高く評価していて笑っちゃいました。自分が行けないなら、せめてバレートだけでもフィオレンティーナに!てな感じなんでしょうか。早く次の職場が見つかりますように。キエーヴォだけじゃなくてリヴォルノからも興味をもたれているようです。

バレートはアヤックスやイングランドのクラブもちょっかいを出してきているみたいなんですが、今のところフォーティ会長を満足させるオファーは届いておりません。確かにバレートはいい選手だけど800万ユーロは高過ぎるでしょ。このままじゃ売れないと思うんだけど?もしかして本心は売る気ナッシングとか?そうなの会長?

えー、皆さんお楽しみの『今週のフランコさん』のコーナーです。
たくさんのクラブからモテモテだったチビッ子ファンタジスタでしたが、バレートと同じくフォーティ会長の設定した移籍金が高過ぎるため、しかも会長が一切値下げに応じないため、バーリにもパルマにもシエナにも「高過ぎて話しにならねぇ」とそっぽを向かれてしまいました。このままだとレッジーナに残ることになるのでは?と話を振られた代理人は次のように答えております。
「フランコが喜んで残留するだろうなんて言うにはまだ早過ぎるよ。その前に会長と話をして彼らのプロジェクトについて確認しないとね。今日のところはフランコが合宿へ参加する可能性が十分にあるということだ。」
レッジーナは7月9日に始動します。7/9~7/11はサンタガタの近くでフィジカルテストやメディカルチェックが行われ、7/12~7/31はウンブリア州で合宿。ブリエンツァはこれに参加することになるんでしょうか?(笑)←笑う話なのか?
フランコさん、まさか今回も会長に抱え込まれてレッジョ脱出ならず?来週へ続く。

新しいところでは、ストゥアニとアルヴァレスにポーランドのヴィスラ・クラコフ(Wisla Cracovia)へ移籍する可能性が出てきました。2年前にレッジーナが『シカゴ・トロフィー』で対戦したチームですよね。
『シカゴ・トロフィー第1戦はドロー』

バリッラはレッジーナに残ると地元紙で宣言。そうなるとコスタはどうなる???

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2009/07/05

ジェノヴァ編vol.1【面倒見のいいジェノヴァのオヤジ】

5月8日(金)曇り

8時5分フィレンツェ・サンタマリア・ノヴェッラ発IC Plus(インテルシティ・プラス:イタリアの急行列車)でジェノヴァを目指す。ジェノヴァ・ブリニョーレ駅まで乗り換えなしで行ける列車は一日一便この列車だけ。(magoさん貴重な情報ありがとうございました!)
珍しいことに同じコンパートメント(6人掛け)には女性しかいなかったので、女同士で助け合いながらスーツケースを網棚に上げ下げした。もちろん日本人は私だけ。特に会話はなく、各自本や携帯を手に自分の世界に没頭していた。そして列車は定刻通り11時にジェノヴァ・ブリニョーレに到着。
この駅はホームにエレベーターが設置されていて何の苦労もなく出口まで移動。コンコースにはトイレもあるし、ドリンクやスナック菓子の自動販売機もある。なかなか使い勝手のいい駅だ。

ジェノア・ブリニョーレ駅

駅前でどちらへ向かって歩いていけばいいのか一切迷わなかった。だって、左手に私の泊まるホテルSTARHOTELS PRESIDENTが見えるんだもの。駅まで2分。最高の立地。
以前このホテルを利用したKちゃんが偶然アウェイ遠征してきたシエナと遭遇したので、恐らくレッジーナもここに泊まるであろうと期待して予約を入れてみた。夜になればロビーはレッジーナの選手だらけになるはず♪

ツインルームしか取れませんでした

とても近代的なホテルで快適だった。有難いことにバスタブも付いている。ここまでのイタリア遠征で部屋にバスタブがあったのは、2005年のリパリ島のホテル・カラスコとここだけ。

毎晩湯船につかれて天国でした

部屋の窓からの眺め。

私の部屋は11階でした。

休む間もなくサンプドリアポイントへ行くためにホテルを出た。まずは明日のサンプドリア×レッジーナのチケットを入手せねば。
2008年冬の遠征で一度サンプドリアポイントを訪れているが、あの時とはスタート地点が違うし(あの時はプリンチペ駅が拠点だった)、元々重度の方向音痴なので最初に進むべき方向が分からない。交差点で地図を広げ「さて、どっちに行けばいいのかな?」と考えていたら、「道に迷ったのか?」と片言の英語でオヤジが話しかけてきた。いや、これから迷うかもしれないけど、まだ迷っちゃいないんだが。
「サンプドリアポイントに行きたいんだけど」
そう言うとオヤジはパッと顔を輝かせて「君は運がいい。私はドリアーノだ。連れて行ってあげよう!」とサンプドリアポイントまでエスコートしてくれた。このオヤジは私を「ミス・バタフライ」と呼ぶ。「マダム・バタフライ」をもじったのか?とにかく愉快なオヤジだった。ヤナギの近況も聞かれたっけ。(笑)
店の前まで来ると「今夜一緒にピザを食べよう」とデートの約束を取り付けようと必死になるが「ノー。親切にしてくれて感謝しているけど、でもノーなの。ごめんね」と答えると「オーケー」とあっさり引き下がった。レッジョのオヤジとノリが近いけど、レッジョのオヤジほどしつこくない。

サンプドリアポイントでは試合のチケット(メインスタンド60ユーロ)の他に同僚へのお土産(特価品のTシャツ類)や、キリ番企画のreoさんへのイタリア土産セットの一部(ボールペン、マウスパット)を購入。一度ホテルに戻って買ったものを置いて再び外出。今度の行き先はサンプ練習場。ああ忙しい。

ブリニョーレ駅の窓口で「ボリヤスコまで往復でお願いします」と懸命にイタリア語で告げると「はい、よく出来ました!」とおじさん係員に拍手された。ジェノヴァのオヤジはほんまに面白い。
切符はスムーズに買えたけど、今度はボリヤスコへ行く列車がどのホームから出るのか分からない。別の駅員のおじさんに尋ねると正しいホームまで一緒に来てくれた。
ボリヤスコ到着後は地元のお爺ちゃんがサンプ練習場へ繋がる上り坂の入り口まで案内してくれた。ジェノヴァのオヤジは本当に面倒見がよくて、いろんな人にお世話になった。Grazie mille !!!

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2009/07/04

シエナ編vol.4【それなりに楽しかったシエナ出待ち】

出待ちポイントに向かっている途中で前から見覚えのある顔がやってきた。

あー!あー!あー!スニガとヤロリムだ!!!

心の準備もカメラの準備も出来ていないのに、いきなり出て来られても困るんですけど!
目の前を通り過ぎようとしているスニガの顔を見つめながら、何も出来ずにあーあー言っている私にスニガがニッコリ微笑んで「チャオ!」と挨拶してくれた。すごく愛想がいい人。ヤロリムは、、、ごめん、リアクション覚えてないや。
練習試合の前半に出た選手はとっととシャワーを浴びて帰るところらしい。既に帰っちゃった選手もいるんだろうなぁ。

モンテパスキ・アレーナの出待ちポイントはトンネル状の通路の中。故に暗い。非常に暗い。雨が降っても傘を差さずに出待ち出来る点はポイントが高いけど、ここで写真を撮ると背景がやけに暗くて怪しいショットになってしまうのだ。

日に焼けなくていいかも?

選手の多くはグリーンの経路を辿ってトンネルを抜けたところに駐車してある車に乗って帰る。たまにピンクの経路を辿ってトンネル中央の階段を上がっていってしまう選手がいる。それでお目当てのカライオを逃した。てか、逃したことにしばらく気が付かなかった。
「カライオ来ませんねえ」とボケる私に「さっきここ(階段)から帰ったのカライオですよ!」とakiさん。そうか、ファンの前で立ち止まらずにさっさと行っちゃったサングラスのイケメンがカライオだったのか。あんまりフレンドリーな奴じゃなかったなぁ。

akiさんの最初のお目当てクルチが出てきた。akiさんは日曜日のシエナ×パレルモのチケットにサインをねだっていて、これにはちょっとビックリした。これから使うチケットにマジックで書き込みしちゃって問題ないんだろうか?←一応入れたらしい
クルチと2ショットを撮影し、愛娘のガブリエラちゃんへのプレゼントも渡してakiさん大満足。クルチはなかなか感じのいい青年だった。

背景暗くて怪しいクルチ

因みに今年はこのアバクロ(Abercrombie & Fitch)の服を着たジョカトーレがイタリア各地で目撃されている。レッジョではコッツァ番長が着ていた。

クルチに構っている間にマッカローネが出てきてしまった。まだ余韻に浸っているakiさんの手にクルチとの2ショットを撮ってあげた彼女のデジカメを押し付け、「すみません、私、ちょっとハゲを追ってきます!」と走り出す。

マッカローネ先生、待ってくださーい!

息を切らしながら「スクージィ!」と呼び止めると、ちょっと嬉しそうに振り返るマッカローネ。走ってきてまで呼び止められると結構嬉しいものらしい。←サンタガタにて別の選手で経験済み
「写真撮らせてください!」と言うと笑顔で快諾。今日の練習試合で怪我をしたのにマッカローネ先生のご機嫌は麗しかった。

愛想のいいハゲ

先生、そのTシャツはマリリン・モンローですね?ファンなんですか?

デルプレーテ(右)とマンチーニ(左)はどっからどう見てもアメリカの青春ドラマの不良とパシリだよ。(笑)

デルプラーテ、悪そうだねえ(笑)


この日一番ツボにはまったデルグロッソ。居酒屋のほろ酔い加減のお父さんにしか見えない。

チューハイもう一杯いっちゃおうかな~♪

ジャンパオロのお気に入り

遠征仲間のKちゃんは以前デルグロッソに会ったときに、あまりにジョカトーレのオーラがないため、スタッフのオジサンだと思ったそうだ。←酷い(笑)
この人のこの万人に開かれた穏やかで緩~い空気が堪らない。好きだなぁ、こういうタイプ。ちょっとヴィジャーニと雰囲気が似ている。
この2日後にakiさんは私が辿り着けなかったColle di val D'Elsaの練習場を訪れるのだけど、いきなりデルグロッソにバーチされたそうだ。やっぱ、この人面白い。かなり面白い。もう一度会いたいかも。(笑)

とってもキュートだったロセッティーニ君。視線があらぬ方向を向いているのはakiさんが同時にカメラを構えたから。そうか、大人の女よりも若い子が好きなのね?

シエナの弄られキャラです

この子はこの後出てくるガロッパ君のオモチャらしい。(爆)
ここで一旦流れが途切れた。しばらく誰も出てこなくて皆さんどんどん帰り始めが、若いお嬢さんたちは一人も帰らない。まだ出てきていない選手はガロッパだけらしい。ということは、お嬢さんたちは全員ガロッパファンなのか。akiさん、ライバルがたくさんいるぞ~。(笑)
アモルーゾが出てくることは今更期待していなかったので、私はひたすらジャンパオロを待っていたのだけど、これまた全然出てこない。なんでアモルーゾがいないのか早く教えやがれ、若い頃の志村けん!←最初に言い出したのは板貫さん
てか、アモルーゾ云々に関係なく、イタリアに来る前からジャンパオロに会うことは楽しみにしていた。アモルーゾ以外でシエナで会いたい人ランキング:1位ジャンパオロ、2位カライオ、3位マッカローネ禿だったんだよね、実は。で、結論から言うと、ジャンパオロも空振り。空振り続きのシエナであった。

やっと真打登場。ガロッパの登場にお嬢さんたちが色めき立つ。私たちは最後に捕まえようということで、ガロッパを取り囲む女子がいなくなるのを待っていた。私はただの付き添いだから緊張のきの字もなかったけど、akiさんは待っているあいだドキドキだったと思う。
女子ファンに開放されてこちらに歩いてくるガロッパは私たちと目が会うと爽やかな笑顔を向けてくれた。私と同じでイタリア語がほとんど話せないakiさんは英語でガロッパに突撃。
「貴方に会うために日本から来ました!」
おお、いきなり愛の告白だな。いいぞー。(笑)
このとき一瞬ガロッパの目が泳いだのを私は見逃さなかった。「うわっ、英語だ!まずい!」という焦りが瞬時で読み取れるサンタガタで見慣れたリアクション。しかし、akiさんがガロッパのインタが掲載されている古いカルチョ2002を差し出し「これ覚えてる?」と聞くと流暢とは言えないがちゃんと英語で“Yes, I remember. ”と返ってきた。まったく話せない訳ではないらしい。で、なぜか巨体のオジサンが傍にまとわり付いてガロッパとジャポネーゼを冷やかしてくる。巨体のオジサンはじめ、この時間まで残っていた人たちからヒューヒューされてガロッパ君は得意気であった。
カルチョ2002とシエナ×パレルモのチケットにサインを貰った後でプレゼントを渡すと、その場で開けようとするガロッパ君。「ダメ!家に帰ってから!」と焦るakiさんがとてもかわいかった。

隣にいるakiさんはトリミングしてみました

最後にakiさんは当然のこと、付き添いの私にまでバーチしてくれた超フレンドリーなガロッパ君。あ、あら、私のジョカトーレとのバーチ第1号がレッジーナの選手ではなくシエナの選手になってしまったわ。私の予定ではシエナまで会いに来てくれた私に感激したアモルーゾと交わすことになっていたのに。
トンネルを出て帰ろうとしたら、ガロッパ君を待っているファンは車の前にもいた。人気者だねえ。車に乗ったガロッパ君は私たちを追い越す際にちゃんと窓から手を振ってくれた。本当に人懐こい子だ。いつでもレッジーナにいらっしゃい。←来るわけないから
この2日後に練習場を訪れたakiさんの話によると、ガロッパ君はもはや『超人懐こい』とか『人並外れて人懐こい』とか『常軌を逸するくらい人懐こい』などという言葉で形容することは不可能なレベルであることが判明。私たちの間では『セクハラ大魔王』と呼ばれている。(爆)

それなりに楽しかったシエナ出待ちを終えて、夕飯を取れる店を探すために街中を歩き回った。まだ7時前だったのでどこも食事を出してくれず、割高なのを承知でカンポ広場のカフェに落ち着く。この時間はピザしかないということで、ピッツァ・マルゲリータ(←すみません、カプレーゼでした)とワインを1本注文。思い思いに広場で寛ぐ人々を眺めながらサッカー談義に花を咲かせた。

たくさんの観光客で賑わってます

この旅唯一の一人ぼっちじゃない楽しいディナーを終え、再び冷凍プルマンでフィレンツェに戻った。シエナで一番ステキな思い出は、間違いなくakiさんとお知り合いになれたことだな。うん。

因みに翌日のシエナ公式にもマスコミサイトにもアモルーゾ不在の話題は一切なかった。
参考エントリー『私のシエナ滞在は何だったのでしょう・・・』

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2009/07/01

シエナ編vol.3【アモルーゾのいないモンテパスキ・アレーナ】

5月7日(木)快晴

今日は各駅停車ではなくシエナ直行のプルマンに乗ればいいことに当日になってから気が付く。時刻表を確認したところ、予定よりも1時間以上早く着きそうだ。ま、早い分にはいいか。
フィレンツェの長距離バス乗り場の窓口で「シエナまで大人一枚」と言うと「今日はColle di val D'Elsaじゃないの?」と聞かれた。この兄ちゃん、私が2日連続でColle di val D'Elsaまでチケットを買ったのを覚えているのか。因みに窓口では英語が通じる。
各駅停車のプルマンはボロいのに、シエナ直行のプルマンは2階建てバスで新しかった。馬鹿と煙は高いところに昇りたがるという言葉どおり2階へ直行。席は3割程度しか埋まっていない。

恐怖の冷凍プルマン

今日も馬鹿みたいに冷房が効いている。キャミソールの上に長袖2枚を着て、更に大判ストールで上半身を覆っても寒くて寒くて震えてしまう。なんでこんなに冷やすのよ!またお腹が痛くなっちゃうじゃない!
お洒落なパンツスーツを着た金髪の姉ちゃんも「どこに座っても死ぬほど寒い~!」と英語で嘆きながら座席を転々としていた。乗客全員の唇が完全に紫色に変わったところでシエナに到着。外は昨日と打って変わって真夏のような陽射しだったが、しばらく暑さは感じなかった。

いかにもシエナらしい風景

待合わせ時間にはだいぶ早いのでスタディオ・アルテミオ・フランキことモンテパスキ・アレーナを視察。いや、2008年1月にここで試合(シエナ×インテル)を観ているから視察というのは変か。

スタジアム案内板

まだ誰もいないスタジアム

誰でも勝手に入れちゃいます

スタジアムの周囲をぐるりと一周。メインスタンドの入り口付近に高そうな車が集中して停まっている。間違いない、出待ちポイントはここだな。あと4時間くらいで今日こそアモルーゾに会えるぞ!

エクセルシオール・ホテルの前でakiさんと合流。お母様もご一緒だ。
本日akiさんは街中でヴェルガッソーラと遭遇し、カピターノから直々に3時にモンテパスキ・アレーナで練習試合があることを確認したそうな。このお嬢さんの行動力は本当に素晴らしい。お母様によると、その時akiさんはムチャクチャ緊張していたらしいが。(笑)

最初はアウェイサポの席が日陰だったので、その辺で練習が始まるのを待っていた。しかし、いざ選手たちが出てくると遠過ぎて誰が誰だか判別不可能。そこでメインスタンドの脇へ移動した。メインスタンドは閉鎖されていたけど、左脇のプラットフォーム状態の場所は開放されており、20人程度のファンが観戦していた。その後どんどん増えていったけど。どうやら皆さんファンではなくて本日の練習試合の対戦相手の親らしい。
え?対戦相手はどこかって?
シエナの下部組織のお子ちゃまたちでありまする。下の写真はトップチームの選手たち。

ガロッパ君は一番右

とりあえずこの距離なら選手は十分に判別可能。でも私の王子様の姿が見当たらない。何処に隠れているのかしら?

ここで全国のガロッパファンの皆様へのサービスショット。どれほどの需要があるのか不明ですが。(笑)

ガロッパ君その1

ガロッパ君その2

あまりにもギャラリーが増えたのでスタッフが気を利かせてメインスタンドを開放してくれた。わーい!これでゆっくり座って観戦できるぞー!
それにしても小さなスタジアムだ。若い子ちゃん選手の家族が集まっただけでメインスタンドの半分近くが埋まってしまうって、どんだけ座席数が少ないのよ。

若い子ちゃんたち頑張ってました

試合が始まったが、先発メンバーにアモルーゾはいない。隅っこで別メニュー練習しているんじゃないだろうかとか、遅刻してきてヒョッコリ姿を現すんじゃないだろうかとか、グランドの端の方ばかりが気になる私。なかなかゲームに集中できなかった。
後半になるとジャンパオロはメンバーを全部入れ替えてきた。きっとアモルーゾは私の知らないうちにベンチに座っていて後半から出てくるに違いない。そう信じていたのだけど、わらわらとベンチから飛び出してきた後半のメンバーの中にもアモルーゾはいなかった。

なんで?なんでいないの?

スコアは忘れたけど、トップチームが若い子ちゃんチームを虐殺するのかと思いきや、これがなかなかの接戦だった。若い子ちゃんがゴールするとギャラリーは大盛り上がり。トップチームのゴールとは比べ物にならないくらい盛大な拍手が送られる。非常に分かり易い人たちだ。

私のテンションが超低いままゲームオーバー。最後までアモルーゾは姿を現さなかった。
怪我?病気?それとも家庭の事情?
明日の新聞かシエナ公式にアモルーゾ不在の理由が載るのだろうか。いないならいないで理由だけでも知りたい。どうしても知りたい。
当然のことながらシエナのスタッフなんて誰も知らないから、とりあえずジャンパオロに聞こう。そう心に決めて出待ちスタンバイに入る私であった。
akiさんの目当てはもちろん別のところにある。因みにakiさんのお母様は後半途中で飽きて帰られてしまった。(笑)



akiさんへ
え~、わたくし「アモルーゾがいない!」という事実だけで頭の中が一杯だったもので、練習試合のことはほとんど何も覚えておりません。面白かったシーンとか何か補足事項がありましたらコメント欄にてよろしくです♪

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