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2009/05/31

最後は勝って締めくくろう!シエナ戦直前情報

先週の水曜日に早々と降格が決まってしまったレッジーナは「もう頑張る理由もないし練習しなくていいか~」と大型連休にでも突入するかと思いきや、ひらすら黙々と練習を続けてまいりました。きっと毎日練習があった方が選手の皆さんも逆に気が紛れて良かったことでしょう。
えー、当然のことながら消化試合となってしまったシエナ戦への意気込みを語る選手など一人もいませんし、オルランディ監督も沈黙しています。既にレッジーナに関してはメルカート関係の記事しかありませんわ。

まずは残念なお知らせから。
シーズン終了を待たずしてクラブとお別れした選手が二人おります。
一人は今季冬メルで唯一獲得したクライチク。

短いお付き合いでした

5月26日付で契約を解除したことがレッジーナ公式でアナウンスされました。アマラントの選手として12試合に出場。冬メルでセリエ初挑戦の外国人選手を獲得しても慣れる前にシーズンが終了してしまうものですが、今回もそのケースとなりましたね。短い間ですがお疲れ様でした。練習中でも目が合うとニッコリ微笑んでくれる優しい人でした。どうかお元気で。

もう一人はコッラーディ。

対戦相手としてグラニッロに戻ってくるときに歓迎してもらえるといいですね

選手とクラブ双方同意の元5月30日付で契約を解除しています。シーズン中から堂々と就職活動してましたけど、出て行くのも早いですねえ。まあレッジョで貴方を引き止める人は誰もいないでしょうし、早くいなくなることを気にする人も誰もいないと思いますが。
レッジーナは降格したものの、コッラーディ自身はイングランド脱出に成功し、10ゴールして南の貧乏クラブからも脱出することに成功し、とても実りのあるシーズンだったことでしょう。パルマ、レッジーナと2季連続所属クラブが降格してますので、その不運を次の職場になるであろうウディネーゼに持っていかないことをお祈りしております。

監督人事はノヴェッリーノさんが有力候補らしいですが、契約が完了するまでは何とも言えませんね。てか、私としては会いに行くのが楽しくなるようなイケメン若手監督がいいんですけど。←誰も聞いてないよ

バレートがモテモテですけど、何処が一番高いお金を出してくれるんでしょうか。ここにきて「バレートを残すかもしれない」みたいな記事も出てきましたが、これは移籍金を釣り上げるためのレッジーナサイドの作戦でしょうな。だってバレートを売却しないと資金繰りが出来ないし。

もしかしたらアモルーゾが戻ってくるかも?などという心躍る記事(本人も乗り気だって本当かしら~♪)もちらほらと見受けられますが、メルカート情報はシーズン終了してからゆっくり書くことにします。

さて、シエナ戦に召集された18名の皆さんは以下の通りです。プリマヴェーラちゃんがたくさん呼ばれてますよ。二人のヴィオラ君は兄弟なのかしら?
Portieri: Puggioni, Marino.
Difensori: Alvarez, Basso (41), Camilleri (44), Costa, Valdez.
Centrocampisti: Adejo, Barreto, Barillà, Carmona, Hallfredsson, Viola N.
Attaccanti: Brienza, Ceravolo, Lamenza (28), Stuani, Viola A. (90).


レッジーナの怪我人はディジェンナーロ、サントス、セストゥの3人。出場停止はいません。
累積リーチがかかっているのはブリエンツァ、カンパニョーロ、コッラーディ、チリッロの4人ですが、本日召集されているのはブリエンツァだけですね。来季レッジーナにいないなら、どうぞ黄色でも赤でも好きな色を貰ってくださいな。←冷たい
ガゼッタの予想スタメンは以下の通り。Bになったら予想スタメンどころか、誰が怪我しているのかさえガゼッタでは教えてくれなくなるんですよね。私の貧しいイタリア語力で頑張って情報収集しなくては。

恐らくバレート最後の試合ですね・・・(涙)

シエナの怪我人はフリック、アモルーゾ、ポルタノーヴァ、コドレアの4人。本当に怪我しているのかどうか怪しいもんですが。(毒)
出場停止はコッポラです。ガゼッタの予想スタメンは以下の通り。

ガロッパ君、代表選出おめでとう!

火曜日にプリマヴェーラちゃんの大事な試合があるので、恐らく今日の試合は今まで出場機会の少なかった選手たちが先発するだろうと予想されています。ストゥアニとアルヴァレスがいっぱいプレーできるといいなぁ。二人とも来季クラブに残れるかどうかビミョーな位置にいると思うんで、出られたら精一杯アピールして欲しいと思います。
今日グラニッロにどれだけのファンが来てくれるかわかりません。ほとんどいないかもしれません。
それでも勝ちましょう。最後は勝利で〆ましょう。
だってセリエですからねえ、もしかしたら上位クラブの不正が発覚して降格するはずだったクラブが残るなんてことも十分考えられます。実際そんな遠くない過去にもありましたし。だから一つでも上の順位で終えましょう。
消化試合だろうとネットでやっている所を探して心の底から応援しますよ!ステキな思い出をたくさんくれた選手の皆さんへの感謝の気持ちを込めて。

Forza Reggina!!!

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08-09レッジーナ | Comments(10) | Trackback(0)
2009/05/31

十日目②:アウェイチームが泊まる宿&会長のお店

シッラからレッジョのリド駅に戻った後、その足ですぐにエクセルシオール・ホテルに向かった。エンポリが泊まっているかどうか確かめるためだ。まずはホテル周辺にチームバスが止まっているかどうかチェック。ぐるりと一周したがそれらしきバスはないし、外から見ただけではエンポリが宿泊しているかどうかは不明。まあ、ビッグクラブじゃない限りエントランスに警備員やファンが群がっていたりすることはない。
実はシッラに行く前にもこのホテルに寄ってみた。で、単刀直入にホテルのフロントでエンポリが泊まるかどうかを確認しようとしたのだけど、えらい怖そうな女性スタッフが「なんなのこのアジア人は」的な超冷たい視線を送ってきて怯んで聞けなかったのだ。今の時間フロントにいるのは初老のジェントルマンと若い兄ちゃん。よし、イタリア男なら優しく対応してくれるはず。
「えーと、あのー、そのー、もしかしてこのホテルにエンポリが」と英語で口ごもりながら切り出したところ、エンポリと言った途端に「ノー!」と速攻否定された。あ、あら、そんなに早く否定しなくても・・・。
そして「こちらではなく、このホテルに泊まっています」と同じ系列のレッジョ郊外にあるホテルのパンフレットを差し出してきた。あ、あら、そんな簡単に教えてくれちゃうのね・・・。
そのホテルへ行くための最寄り駅はシッラからレッジョに戻る途上にあった。シッラに行く前に知っていれば帰りに寄ったのに。あの怖い女性スタッフに思い切って聞いてみればよかったな。いや、あの人じゃ聞いても教えてくれなかった可能性大だけど・・・。
エンポリ宿が街中のホテルではなかったことから「そこまでして行かなくてもいい」と板貫さん。ということでエンポリ激励は無しとなった。

宿に戻ってから私は腹痛でダウン(月に一回のあれ)。板貫さんは一人で買い物に出かけた。
しばらくして帰ってきた板貫さんは美味しそうな一口サイズの揚げ物ミックスを買ってきた。昨日アモルーゾがいたトラットリアの店先で売っていて、たくさんのレッジョの民が頬張っていて美味しそうだったのでついつい買ってしまったとのこと。たしかに美味しい!
揚げ物を買うついでにディナーのメニューも確認してきてくれた。ツーリストメニューがあって、良心的な値段で食事できるらしい。明日のレッジョ最後の晩餐はそこでディナーを取ることに決定。絶対にアモルーゾが座っていたあのテラス席で食事するぞ!

板貫さんの話によると、揚げ物ミックスを買う前に興味本位でフォーティ会長の店に入ってみたらしい。ところが高い商品しか置いておらず、店の姉ちゃんから高い服ばかりを勧められ、どうやって逃げようかと思案していたところにフォーティ会長がやって来たそうだ。買い物客たちから「チャオ~、プレジデンテ」と気さくに声をかけられ、気さくに挨拶を返しながら向かった先はレジ。そこにいたのは会長嫁。『今ここで買い物をしたら会長嫁がレジ担当。隣には会長本人』というシチュエーションに板貫さんは焦って店を脱出したらしい。
私は会長の店に足を踏み入れることはないだろうな~。

夜は地元テレビ局でレッジョのティフォージたちが延々とレッジーナのことについて語るというか騒ぐというか、ちょっと頭の悪そうな番組を発見。しばらく見ていたけどイタリア語をほとんど聞き取れない私は次第に眠くなり就寝。明日はいよいよ試合(レッジーナ×エンポリ)だ。

南イタリア遠征記2008 | Comments(0) | Trackback(0)
2009/05/30

一年中年度末みたいだわ

もうすぐ6月だというのに、年度末に引き続き残業残業残業の日々はなに?

もちろん長い休暇を取った後だからというのはあるんですが、大きな理由は別にありまして、同じグループの同僚が退職したのに超不景気なうちの会社は誰も補充してくれず、単純に仕事の量が倍になりました。もう平日にブログ更新なんて無理なのかしら・・・。←一応今日は平日ですよ?
ま、このペースで残業していれば年に2回はイタリア遠征できるから善しとするか?や、問題は資金じゃなくて休暇を取れるかどうかだな。次に遠征に行くときは誰に仕事を押し付ければいいんだ?

あ、チリ戦の日だけは「サッカー観るから今日はもう帰る」とキレて早い時間に帰宅しましたけど。欧州組が誰も来なかった2軍のチリが相手とはいえ、とっても気持ちのいい勝利でした。この日代表デビューしたお子ちゃまが可愛かったですな。
レッジーナが降格しちゃったから、もしかしたらカルモナが来るかも?と少しだけ期待したけど、やはり来ませんでした。てか、レッジーナは今なんとかしてカルモナを引きとめようと必死みたいです。カルモナは毎日フォーティ会長に脅されてる口説かれてるのでしょうか。気の毒に。
ベルギー戦はスンタン出るんですかねえ。無理しないで温泉にでも入ってなさいな。

えー、2008年遠征記を書き終えないうちに2009年遠征に出かけたという今年もいつものパターンとなりました。例年通り新旧遠征記の更新を同時進行でやってきます。てか、今年はスタイル変えて、記憶も感動も鮮やかなうちに早く書き終えるぞー。

超私信:
ヤス君、わらぴーさん、reoさん、入金確認しました!3人とも早々とどうもです。

未分類 | Comments(2) | Trackback(0)
2009/05/26

あんな試合がラストだなんて・・・

レッジーナの試合も水曜日にやっちゃったことだし、スンタンの欧州リーグ最終試合になるかもしれないということで、珍しくセルティックの試合を最初から最後まで90分フルで観ました。スンタンの活躍で劇的逆転優勝を期待していたんですけど

相変わらずグダグダでしたねえ・・・

レンジャーズはきっちり3点取って優勝決めたというのに、絶対に勝たなきゃいけない試合で1点も取れないところが、セルティックらしいというか何というか、まったく。
優勝は無理だと分かると観客は試合の途中で帰り始めちゃって、スタジアム最後はガラガラだったし・・・。
スンタンのラストゲームかもしれないのに、どうしてみんな帰っちゃうの?
4年間多大な貢献をしたのに、盛大な拍手で送ってくれないのね・・・。

こんな試合がラストだなんて、あんまりだわ(号泣)

一応まだ去就は未定ということだけど、近いうちにマリノス入団の発表があるんじゃないかなと思います。
私は来季もセルティックにいて欲しいとは思っていないので、てか、来季もセルティックだったら多分試合観ないので、てか、もしセルティック残留でストラカン続投だったら100%観ないので、スンタンが日本に帰ってきたいならそれはそれでいいんですけどね。
ま、日本復帰については本決まりになってから改めて書く予定です。

サンタガタでは5~6人から「ナカはセルティックにサヨナラするんだって?」と聞かれました。レッジョのオヤジたち、なかなか情報早いです。
そのうちの一人は「で、またレッジーナに戻ってくるんだよね?」なんて悪戯っぽい笑顔でからかってきたりして。「ない、ない、ない!」と首を振っておきましたけど。(笑)
未だにスンタンの動向に興味を持っている人たちがいて、驚くと同時に少し嬉しかったです。

スンタン、降格したレッジーナにエールを送ってくれてありがとね。
私、イタリア語がまったく上達しないからほとんど聞き取れなかったけど、コッツァが私にナカがどうとかこうとか言ってきたよ。「わかんなーい」って言ったら、「アリガト~」って手を振って行っちゃったけど。
レッジーナが降格しちゃったから、せめてセルティックが優勝してスンタンの弾ける笑顔を見せて欲しかったのに、本当に本当に残念・・・。
とにかく、怪我を抱えながら1年お疲れ様でした。日本で温泉三昧してください。

俊輔 | Comments(16) | Trackback(0)
2009/05/22

セリエA第37節ラツィオ×レッジーナ ミラクルならず・・・

ラツィオ1-0レッジーナ
得点者:前半25分 ラツィオ

Lazio (4-4-2): Carrizo, Rozehnal, Lichtsteiner, Dabo (57' Meghni), De Silvestri, Diakite, Kolarov, Foggia (48' Mendicino), Ledesma, Zarate (65' Kozak), Pandev. A disp.: Muslera, Radu, Perpetuini, Tuia. All. Rossi
Reggina (3-5-2): Puggioni, Lanzaro, Cirillo, Valdez, Vigiani (55' Ceravolo), Barreto, Carmona, Barillà, Costa (51' Corradi), Cozza (66' Adejo), Brienza.A disp.: Marino, Hallfredsson, Alvarez, Viola. All. Orlandi
Arbitro: Sig. Gervasoni di Mantova
Ammoniti: Cirillo, Pandev

関連記事:
ラツィオに敗北でレッジーナの降格が決定/セリエA
俊輔がセリエB降格のレジーナにエール
Serie A Week 37 - Lazio 1 - 0 Reggina

この試合のハイライト:
Lazio - Reggina Highlights HD

この試合の選手の評価:
Goal.com
Puggioni 6.5, Cirillo 5.5, Valdez 5, Lanzaro 6, Costa 5.5 (50' Corradi 5), Carmona 5, Barreto 5, Barillà 5, Vigiani 5.5 (54' Ceravolo 4.5), Cozza 5 (66' Adejo 5.5), Brienza 5.5. All.Orlandi 4, Arbitro: Gervasoni di Mantova, 6
Datasport
Puggioni 6, Costa 5, Cirillo 4, Lanzaro 4.5, Valdez 5, Carmona 4.5, Barillà 5.5, Barreto 5, Cozza 5, Vigiani 5, Corradi 6, Brienza 5.5, Ceravolo 5, Adejo s.v.

試合後の両チームの監督のコメント:
■ロッシ監督
こちらの記事を参照のこと。ロッシさん、レッジーナへの配慮感謝です。
去就が注目のロッシ:「優先すべきはラツィオの利益」
デリオ・ロッシ監督はラツィオに残留か
■オルランディ監督
珍しくGoal.com日本語版が訳してくれました。
レッジーナ、セリエB降格決定
ということで、私はガゼッタの記事を訳そうとしたら、そっちはlivedoorスポーツが訳してくれました。
B降格が決定したレッジーナのオルランディ監督「全員の責任だ」
あとはサンプ戦の大敗が決定打となってしまったみたいなことも言ってますね。特にメンタル面で。
マツ監督、今頃何を思っているでしょう・・・。

ホームじゃなくてアウェイで降格決定して良かったのかな・・・

2週間も休暇を取ったツケで、悲しみに浸っている暇もないくらい仕事に追われた一日でした。
それにしても驚くほど冷静に降格を受け止めている自分がいます。
なんなんでしょう。疲れすぎていて感覚が麻痺しているんでしょうか。これからじわじわと悲しみが湧いてくるんでしょうか。

リアルタイム観戦しましたが、時差ボケで朦朧としていたので、もう一度じっくり録画を観てから続きを書こうと思います。
・・・・・・降格が決まった負け試合をもう一度観ようとしている私ってマゾなんだろうか。



※追記
録画を観ましたけど、全然集中できませんでした。
プッジョーニはいつも優しい笑顔をくれたよなぁとか、ヴィジャーニとバーチしちゃったっけとか、カルモナは素直でカワイイ性格の子だったなぁとか、バリッラはいつも私を見つけるとブンブン手を振ってくれたんだよねとか、お守りを渡したときのブリエンツァとのやり取りは今思い出しても笑えるなぁとか、コスタはちょっとナルシストっぽかった(笑)とか、レッジョでの楽しい記憶が次から次へと蘇って来ちゃって、降格した負け試合観てるのに幸せな気分に浸ってました。
出来ることならレッジョにとんぼ返りして「降格しちゃったけど、それでも大好きだよ」って選手全員に伝えたいです。

ということで、まともな試合レポはFillipoさんちを参照ください。
裏CL 第36節 レッジーナ、一足早く天に帰る
私は試合観ながら感じたことを徒然に綴ってまいります。

この日の前半同じピッチに立った新旧レッジーナのチビッ子3人の身長は全員168cmということになっておりますが、大きい順に並べると以下のようになります。

カルモナ>ブリエンツァ>フォッジャ(判断基準:身長165cmの私の目測)

カルモナは170cm以上ありそうな気も?ブリエンツァは165cm前後、フォッジャは162cmくらいじゃないかと。(笑)

って、いきなりどうでもいい話でスミマセン。
本日のスカパーは【解説】後藤健生【実況】西岡明彦のお二人。お二人とも時々カルモナとバリッラの区別がつかないようでしたが(二人とも若くて5分刈り頭なので確かに似ているかもしれない)、前半26分のシュートはカルモナじゃなくてバリッラですから。
あと、後半バリッラが後ろに下がって守備しているのを見て「攻撃の選手なのに」とコメントされていましたけど、実はあの子はDF登録なんです。攻撃的な位置でいつも使われてますけど本職はDFなんすよ。DFとして使われているのを私も見たことないんですけど。(笑)

しかしまあ、ブリエンツァは今日も笑っちゃうくらいいつものブリエンツァでした。
むちゃくちゃ期待させといてフィニッシュでコケる⇒レッジョの民総身悶え⇒頭抱えてブーイングに耐え、めげずに再チャレンジ⇒以下ループ
でもね、いつも最後の最後まで走ってくれるんですよ。最後の最後までゴールを狙ってくれるんですよ。そういう姿勢は大好きでした。レッジョの民のブーイングも期待の大きさ故ですし。
なんで今季は呪われたみたいに決まらないのでしょう。昨季あんなにゴールできたのは相棒のアモルーゾとの相性が良かったからなのかなぁ・・・。

サラテのゴールで先制されて2点取らざるを得なくなったオルランディさんはコスタ、ヴィジャーニの両翼を下げてコッラーディ、チェラヴォロという2人のFWを投入しましたけど、アタッカーが増えれば得点できるのかというとそういうこともなく・・・。こんな並びでやったことはもちろんないわけで、バランスを考えるとどうだったんだろうという気もします。まあ、終盤のコッラーディの落としからブリエンツァのシュート(カリーソ神セーブ)とチェラヴォロのシュートが決まっていたら積極的な素晴らしい采配と賞賛されていたでしょうから全ては結果論ですけど。

最後はみんな息切れしてましたね。途中から肩で息していたバレートが試合終了のホイッスルと同時に座り込むのを見てさすがに涙が出てきました。今季は押上げが足りなくて間延びしていることが多かったので、中盤のバレートとカルモナの運動量は半端じゃないというか殺人的というか・・・。代表で度々南米を往復しても全然休まずにひたすら走り続けてくれました。本当にお疲れ様。
水曜開催(しかもアウェイ)じゃなかったら反撃する馬力がもう少し残っていたんじゃないかと、CL決勝に対する恨みがましい気持ちもないわけじゃありません。でも、後藤さんもおっしゃってましたが、この試合だけで降格が決まったわけじゃありませんから・・・。今季はいろんなことがちょっとずつ足りませんでしたね。

まずは決定力不足が嘆かれた攻撃面。
ゴールが少ないからレッジーナの攻撃がダメダメだったかというとそんなことはなく、なかなかいいサッカーをして決定機を多く作りながらも決め切れなかったシーズンでした。
コッツァがプレシーズンの骨折により長期離脱したのがとにかく痛かったです。ブリエンツァもプレシーズンの肩の負傷でコンディションの上がらない序盤だったため、初勝利が訪れたのが10月26日の第8節レッチェ戦という遅さ。アモルーゾの後釜として大いに期待されたコッラーディは10ゴールしたものの、特にアウェイ戦でオルランディさんに外されることが度々あり確執が噂されました。ここぞという大事な試合で勝たせてくれたアモルーゾと比べると物足りなかった感は否めません。比較的出場機会に恵まれた突貫小僧チェラヴォロは2ゴールしたけど、もっと人を活かすことを覚えましょう。ディ・ジェンナーロもセカンドトップとして結構使われていたけど結局一発屋で終わりました。ストゥアニとラキッチは出場機会そのものが極端に少なく問題外。
攻撃の面子はそこそこ粒が揃っているのでやってくれるだろうと期待していたのですが、いま一つ噛み合わなかった印象です。何が足りなかったんでしょう。やっぱり運?

そして攻撃面以上に問題が多かったと思う守備面。メルカート最終日に守備の要のアロニカを放出して補強は無し。「信頼できるCBを!」とオルランディさんが再三要請していたにもかかわらず冬メルでもCBの補強は無し。今季も凄まじい失点数を記録してくれましたが(最終節でまだ伸びるかも?)、これは明らかなフロントの責任ですね。ビミョーな最終ラインの中で私が一番買っていたサントス(高さではことごとく勝っていた)がサンプ戦でシーズン終了の大怪我、最後の踏ん張りどころで居なくなっちゃったのも痛かったです。

中盤は経験豊富な選手がヴィジャーニ一人(冬まではトニョッツィがいたけど)という中で若い子たちが頑張ってくれたと思います。4試合だけ指揮を執ったピッロンさんも「レッジーナの中盤は申し分ない。特にバレート、カルモナのクオリティの高さは素晴らしい!」と満足しておりました。ただ若さゆえに脆さもありましたけど。中盤の底にどっしり構えているベテランが一人いてもよかったかもですね。
それと残留のキーマンだと信じていた元気玉セストゥが早いことシーズン終了しちゃったのが悔やまれますな。セストゥといいサントスといいスコーンと抜けるように明るい二人に大怪我させるなんてサッカーの神様の意地悪。

GKに関してはカンパにもプッジョーニにも特に不満はありません。二人ともポカがまったく無かった訳じゃないですけど、失点の責任の多くはGKにはありませんでしたから。

毎年毎年誤審やらペナルティやらで不運に見舞われてきたレッジーナでしたが、それでも最後は強引に帳尻合わせて残留してきました。今季はそういう勢いも足りなかったなと・・・。
もちろん監督の責任も大きいでしょう。意味のない監督交替をしたフロントの責任も。
また、カリアリ戦ではグラニッロは6割程度しか席が埋まっていませんでした。いくら前節サンプに大敗したとはいえ、早々に諦めてしまったファンの何て多かったことか。もちろんスタジアムにいたファンは懸命に応援していましたけど。

もうね、本当にいろんなことが少しずつ足りなった。今季は残留するだけの力が足りなかった。謙虚にその事実を認めようと思います。
何もチームがなくなるわけじゃない。また出直せばいいだけです。

昨日読んだ記事によるとコッツァは数日以内に手術に踏み切る模様。プレシーズンマッチで腓骨骨折した際にボルトで骨を固定したわけですが、それを取り除く手術みたいです。まだシエナ戦が残っているのにシーズンオフまで待てない深刻な状況なんでしょうか。私がサンタガタにいる間いつもコッツァの傍にはチームドクターがいて、何やら深刻な顔で話し込んでいました。この試合でもカリアリ戦でも何回からしくないミスがありましたが、あれは疲労とか年齢による衰えではなく、除去しないといけないボルトのせいだったのかも知れませんね。

最後に、降格が決まったこの試合、解説が優しい後藤さんで本当によかった・・・。

08-09レッジーナ | Comments(10) | Trackback(0)
2009/05/20

突然の水曜開催が吉と出るか ラツィオ戦直前情報

もーーー、時差ボケに耐えながら仕事してきて死ぬほど眠いっていうのに、どうしてこういう日に試合があるのでしょう。しかも深夜2時半キックオフだし。
でも考えようによってはラツィオのホーム最終戦が平日夕方ということで、日曜開催よりも客の入りが悪くなるかもしれません。もしかしたらレッジーナに有利なのかも?あんま関係ないか?
オルランディ監督やフォーティ会長の記事が出てますが、ちょっと訳す気力と体力がありません。今節は超簡単に直前情報行きます。

ラツィオ戦に召集された18名は以下の通り。
Portieri: Puggioni, Marino.
Difensori: Alvarez, Cirillo, Costa, Lanzaro, Valdez.
Centrocampisti: Adejo, Barreto, Barillà, Carmona, Hallfredsson, Vigiani, Viola.
Attaccanti: Brienza, Ceravolo, Cozza, Corradi.


レッジーナの怪我人はディ・ジェンナーロ、サントス、セストゥの3人。出場停止は無し。累積リーチがかかっているのは、ブリエンツァ、カンパニョーロ、コッラーディです。
板前さんヴァルデスが出場停止明けで戻ってくるので、今節はコスタ宮迫が本来の位置である右サイドに戻り、それ以外はカリアリ戦と同じ面子になるのかな?オルランディさんはバリッラとハルフレッドソン、ヴィジャーニとアデヨ君のどちらを使うか決めかねている模様。
ガゼッタの様相スタメンは以下の通り。

板前さん、今日は退場しちゃダメよ!

ラツィオの怪我人はインザーギ弟、マンフレディーニの二人。出場停止はブロッキです。
なんとプリマヴェーラちゃんが5人も招集されております。ロッシさん、この5人全員スタメンで使ってやってください。←こら
あとはレッジョに深い愛情を示してくれるフォッジャを使ってくださいね。きっと空気読んでくれるはず。サラテやパンデフがゴールしようとしたら止めてくれるはず。←こらこら

やる気ナッシングのラツィオでありますように

Goal.comのプレビューでは注目選手にサラテとコッラーディを挙げ、スコア2-1でラツィオ勝利を予想してますな。前節2-1でレッジーナ勝利を見事に当てましたが、2節連続大当たりは無理でしょう。大丈夫、今節は外すはず。
Serie A Preview: Lazio - Reggina

今日はスカパー放映があります!

ラツィオvsレッジーナ
【解説】後藤健生【実況】西岡明彦
5月20日 (水) 生中継 深02:20 Ch.182:Ch.802


ビミョーな時間帯なので起きられるかどうかわかりませんが、とりあえずこれから仮眠に入ります。
レッジーナの皆さん、このまま私が朝まで目覚めなくても絶対に勝つのよ!岩に噛り付いてでも勝ち点3をレッジョに持ち帰るのよ!お願いだから今日も勝って最後まで望みを繋いで!

Forza Reggina!!!

08-09レッジーナ | Comments(6) | Trackback(0)
2009/05/19

後ろ髪を引かれつつ帰国しました

CL決勝に向けオリンピコの芝の状態を良好に保つため、第37節ラツィオ×レッジーナが水曜開催に前倒しされるそうです。これってレッジーナにとって有利なんでしょうか、不利なんでしょうか。十分な準備期間が取れないまま試合に臨むのはラツィオも同じですが、アウェイな分やはりレッジーナ不利なのかなぁ・・・。
てか、あと3日滞在伸ばせばもう1試合見られたんですね。アモルーゾに会えなかったシエナの3日間を後ろにずらせばよかった。って、今更そんなの無理だってのは分かってますけど。
ここ2年は残留を見届けて超スッキリした気持ちで帰国していたので、こういうモヤモヤした状態で日本に戻るのが気持ち悪くて仕方ありません。後ろ髪を惹かれる思いです。出来ることなら最後までチームの傍に寄り添って結末を見届けてから帰りたかった。それがどんな結末でも・・・。
レッジョ滞在中親切にしてくれた選手、スタッフ、ファン、チーム番記者の皆さんには感謝の気持ちで一杯です。また一年一生懸命働いて、みんなの笑顔に会いに行こうと思います。

私信:
わらぴーさん、ヤス君へ
レッジーナ・キャップに選手のサイン貰ってきましたよ!
コッツァとプッジョーニのサイン入りキャップはわらぴーさんに、コスタとランザーロのサイン入りキャップはヤス君にお送りしようと思います(いいよね?)。発送は今週末までお待ちください。
reoさんへ
パレルモユニをローマの空港でゲットしました。セクシーな文房具はありませんでしたが(笑)、適当に見繕ったイタリア土産と一緒にお送りします。秘密のコメントで住所を教えてください。

08-09レッジーナ | Comments(12) | Trackback(0)
2009/05/18

セリエA36節レッジーナ×カリアリ 手放しで喜べない勝利

レッジーナ2-1カリアリ
得点者:前半18分 ラッツァーリ、前半25分 チェラヴォロ、後半3分 ブリエンツァ

Reggina (3-5-1-1): Puggioni, Lanzaro, Cirillo, Costa, Vigiani, Carmona, Barreto, Hallfredsson (47' Cozza), Barillà (78' Adejo), Brienza, Ceravolo (47' Corradi). A disposizione: Marino, Adejo, Cascione, Alvarez, Viola, Stuani. All.: Sig. Orlandi
Cagliari (4-3-1-2): Marchetti, Matheu, Canini, Lopez, Bianco (64' Parola), Agostini, Biondini (80' Mancosu), Fini, Lazzari, Jeda, Acquafresca (58' Ragatzu). A disposizione: Lupatelli, Astori, Pisano, Magliocchetti. All.: Sig. Allegri
Arbitro: Sig. Luca Banti di Livorno
Ammoniti: Barreto

関連記事:
Serie A Week 36 - Reggina 2 - 1 Cagliari

この試合の動画:
REGGINA CAGLIARI 2 1 SINTESI RAI Lazzari Ceravolo Brienza 17 05 09 hd hq sky highlights

この試合の選手の評価:
Goal.com
Puggioni 6, Lanzaro 6, Cirillo 6, Costa 6, Barillà 6(79' Adejo s.v.), Barreto 6.5, Carmona 6, Hallfredsson 6.5 (47' Cozza 6.5), Vigiani 6, Brienza 6.5, Ceravolo 6.5 (47' Corradi 6). All.: Orlandi 6, Arbitro: Banti 5.5
Datasport
Puggioni 6, Costa 6, Cirillo 5.5, Lanzaro 6, Barilla' 6, Carmona 6.5, Barreto 5.5, Hallfredsson 6.5, Cozza 6.5, Vigiani 6.5, Corradi 5, Brienza 6.5, Ceravolo 7, Adejo s.v.

試合後の両監督のコメント:
■オルランディ監督
他会場の結果が我々の残留の可能性を狭めてしまったが、それでも素晴らしい勝利だった。我々は微かな希望にしがみついていくだけだよ。
■アッレグリ監督
今日チームは自分たちのゲームをしたんだが、モチベーションの差が出てしまったのは仕方ないことだ。




私がグラニッロに到着したのは試合開始2時間前。まだ人がまばらでした。
レッジーナのチームバスが到着したのはキックオフまで1時間半を切った頃だったでしょうか。さすがに昨日まで超明るかったレッジーナの選手たちも顔がこわばってます。緊張でカチコチです。皆さん口を真一文字に結んでまっすぐ前に視線を向けている中、カルモナだけが沿道にいる私に気がついて軽く目配せしてくれました。当然笑顔はなし。って、ここでヘラヘラ笑っていたら逆に心配ですけど。
バスから降りてくる選手たちにレッジョの民から次々と野太い声がかかります。

サルヴェッツァ!(残留!)

無言で頷きながらスタジアムの中に消えていく選手たち。めちゃくちゃ緊張しているなぁ。大丈夫かなぁ。

その15分後にカリアリのバスが到着。一番後ろに座っていたビオンディーニと目があったけど反応はなし。そりゃそうだ。3年前に会ったきりで私を覚えていたら奇跡だわ。(笑)

セリエAでカリアリがグラニッロで最後に勝ったのは1999年のこと。ここ4試合は見事に連敗で、カリアリはグラニッロが大の苦手。という周辺知識は実は試合が終わってから知りました。

さてさて、私自身も緊張と興奮で詳しい試合内容は覚えていません。例によって現地観戦したのにその程度かよ?というレポをお伝えします。(汗)



前半5分、ヴィジャーニがCKをヘッドでジャストミートしてあわやゴール!というシーンを皮切りに、レッジーナが圧倒的にポゼッションで上回り、ほぼ半コートで試合が行われているにも拘らずゴールならず。レッジーナちょっと硬いというか、イマイチ噛み合っていないというか、とってももどかしい。
 ↓
前半18分、攻めている割には点が取れなくて嫌な感じがしていたところで、フィーニのパスを受けたラッツァーリが巧いことチリッロを交わしてキレイなゴール。おーい、チリッロー!!!
数あるチャンスを決めきれないレッジーナと違い、カリアリは最初のチャンスでしっかり決めて先制。この辺の差が順位の差だな。シーンと静まり返るグラニッロ。
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しかし、歓喜の瞬間は割りとすぐにやってきた。バレートのロングパス⇒ちびっ子ブリエンツァの落とし⇒ハルフレッドソンの絶妙なスルーパス⇒抜け出したチェラヴォロがダイアゴナル・シュート!
よっしゃー!レッジーナ同点!飛び上がって弾けるレッジョの民とジャポネーゼ1名。
 ↓
その直後、レッジーナが追加点を奪ったかに見えた。CKをヴィジャーニが落とし、角度の無いところからチェラヴォロが叩き込んだかに見えたが、主審はジェダがライン上でクリアしたという判定。どう見てもライン割ってるよ?
怒り狂うレッジョの民、一斉に立ち上がって右手を前に突き出し審判に抗議。
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相変わらず何度もチャンスがありながら決められないレッジーナ。特にブリエンツァは何度もゴール前に迫りながらゴールできず。そのうちの2回は

どうして決められねえんだ、おい!

とレッジョの民が激怒。盛大なブーイングがグラニッロに鳴り響く。頭を抱えて、うずくまったまま起き上がれないブリエンツァ。ハルフレッドソンやチェラヴォロは決められなくても決定機に絡めば拍手してもらえるのに・・・。
ねえねえ、それじゃブリエンツァが萎縮しちゃうんじゃない?ブリエンツァに厳しすぎないか、あんたたち?まあ、それだけ期待を裏切り続けているということなんだろうけど・・・。
それにしても変だなぁ。私が渡した脚の神様のお守りは効かないんだろうか?(汗)
 ↓
1-1で前半終了。他会場の経過が伝えられる。ナポリがトリノに先制していて、ボローニャ×レッチェは1-1だった。よしよし。
前半面白かったのは、ベンチにいるコッラーディから何度もハルフレッドソンに指示が出されていたこと。最初「なんだ?」と思ったけど、恐らくイタリア語がまだ完璧じゃないハルフレッドソンのためにコッラーディが監督の指示を英語にして伝えていたと思われる。
 ↓
後半始まってすぐにブリエンツァのシュートをマルケッティがスーパーセーブ。これはマルケッティを褒めるべきなのに、またしてもスタジアムはザワザワ・・・。
ねえブリエンツァ、私があげたお守り持ってきた?
 ↓
後半2分にオルランディ監督がいきなり2枚交代のカードを切った。チェラヴォロに代えてコッラーディ、ハルフレッドソンに代えてコッツァ。キャプテンの投入に盛り上がるグラニッロ。
いいぞ、いいぞ。突貫小僧のチェラヴォロよりも人を活かせるコッツァやコッラーディの方がブリエンツァもやり易いはず。
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そんなことを考えていたら、投入されて1分もしないうちにコッツァが期待に応える。ピッチの状況を読んだインテリジェントなパスにブリエンツァがオフサイドぎりぎりで飛び出してゴールを決めた。
ほら~!こういうパスが出てくればブリエンツァだってゴールできるのよ!

ラツィオ戦でもゴールしてね!

レッジーナ逆転にレッジョの民が拳を突き上げる。ちびっ子ブリエンツァはようやくレッジョの民から賞賛の拍手を送ってもらえた。ああ、お守りの効果があって良かったよ~。
 ↓
その後は守りに入っちゃって、積極的な攻めが鳴りを潜めるレッジーナ。
おいおいおい、こんな早い時間から守り倒せるほどレッジーナに守備力ないでしょ?攻めないと危ないぞ?
バレート、カルモナの南米中盤コンビがしつこく相手ボールにまとわりつき、何度もチームの危機を救っていた。
 ↓
後半33分、レッジーナの動きが少なくなってきたところでバリッラを下げてアデヨ君投入。が、バリッラが交代ボードに背を向けてスタジアムがざわめく。

え、なに?バリッラ交代拒否?

一瞬焦ったが、バリッラはピッチの反対側から外に出ただけだった。ベンチに近いサイドから出たほうが時間稼ぎになるのに何で?交代させられたことに対するささやかな抗議なのか?
 ↓
カリアリは選手交代するたびに積極的になってきて、このままレッジーナがリードを守れるのかだんだん心配になってくる。
カリアリ最後の交代でビオンディーニが下げられたときにはスタジアム全体から大きな拍手。元レッジーナの選手に対する愛情はいつまでも薄れないレッジョの民の優しさに胸が熱くなる。ビオンディーニも嬉しかっただろうな。
 ↓
今日もチリッロが怖い。カリアリのカウンターのボールが流れ、チリッロがカリアリFWを背中でブロックしてプッジョーニにボールを任せればいいだけのシーンで、何故か思い切り自陣ゴールに向かってボールを蹴ったりする。あわやオウンゴールというシーンに凍りつくグラニッロ。終盤はチリッロがボールに触るだけでレッジョの民は体を硬くして恐怖に慄いていた。怖いよ、怖すぎるよ、チリッロ。(滝汗)
 ↓
時間ばかりが気になる。時計が壊れているんじゃないかと思うくらい時間が進まない。
コッツァやコッラーディの惜しいシュートがありながらも追加点は奪えないまま90分を迎える。ロスタイムは3分。ああ、この3分がとてつもなく長く感じる。
緊張のロスタイムにコッツァがコーナーでボールをキープしようとして滑ってコケた。思わず笑いが起こるグラニッロ。観客の緊張を解くのも計算のうち?さすがキャプテンだわ?
 ↓
なんとか逃げ切り2-1でレッジーナ勝利!やったー!選手全員よくやった!!
大きな安堵感に包まれるスタジアム。ここ数年残留決定のシーンに立ち会ってきたので、それに比べると周囲の喜びの度合いが少なくて物足りないけど、そんなの贅沢?
てか、私はこの時点でトリノとボローニャが勝利していたのを知らなかった。
 ↓
他会場の結果を知らないまま幸せな気分で出待ちに突入。
今年もコッツァ嫁と遭遇。相変わらずデカい。ハイヒールを履くとコッツァよりもデカい。口喧嘩だけじゃなくて、殴り合いになっても負けちゃいそうだね、コッツァ?
ハルフレッドソン嫁(彼女?)が意外にも綺麗だった。いかにも北欧風の金髪美人二人を引き連れてハルフレッドソンは帰っていった。一人は妹か?
チェラヴォロの彼女も可愛かった。試合後の出待ちは選手の嫁や彼女が拝めて楽しいな♪
バレートはお迎えが無く一人で歩いてスタジアムを後にしたが、その後ろを『ハメルーンの笛吹き』よろしくチビッコファンがぞろぞろと付いていくのが微笑ましい。
 ↓
ホテルに戻ってネットを繋いで他会場の結果に愕然とする。

ナポリの役立たずーーー!!!

せっかく頑張って勝ち点3を手にしたのに、次節トリノが勝ったらその時点でTHE ENDだなんて・・・。(号泣)
心配で心配で日本に帰りたくない。仕事なくしてもいいから、このまま最終節までイタリアにいてもいいですか?

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2009/05/17

大敗の後に勝利が待っているはず カリアリ戦直前情報

現地よりお届けします。その割に全然役に立たない情報ですけど。

練習非公開主義のオルランディ監督が今週は土曜日以外ずっと練習公開してました。どういう心境の変化でしょう?
そもそも通常なら金曜の練習後に合宿入りしてしまうので土曜は選手に会えないのですが、今日(こっちはまだ土曜)はどういうわけかサンタガタで午前練習で、その後合宿入りというスケジュール。年に一回来るジャポネーゼのために特別サービスですか?←絶対に違うから

レッジョに到着した翌日の火曜日は「どうせ非公開練習だから終わる頃に行って出待ちだけすればいいや」と遅く行って一日損しちゃいました。
翌日からは早い時間に行くようにしましたが、練習が始まるまでGKを除く選手全員が一つの大きな輪になって、キャッキャと歓声を上げながら鳥かご(なんだろうかアレは?)をしている光景はいつもと同じ。本当に楽しそうで、本当にみんな仲が良くて、こと結束力に関しては全く心配いらないと感じました。

ディ・ジェンナーロは怪我の治療のために遅く来て、治療が終わると先にさっさと帰っちゃってましたが、半分ミランというブランド故(笑)若いティフォージには大人気でした。

前節サンプドリア戦で靭帯をやっちゃって負傷退場、手術を受けたばかりのサントスは松葉杖になってもチームと一緒にいたいようで、アルヴァレスの車で送り迎えしてもらって練習場に来てました。てか、アルヴァレスの車には仲良しのカルモナ始め南米人選手がいつもぎっしり乗っているのですが(笑)
サントスは手術後初めて練習場に来た木曜日はまだ松葉杖をうまく使えなくてイライラしていて機嫌が悪かったんですが、翌日は一気にご機嫌麗しくなってまして、レッジョの民に囲まれてジョークを連発して笑いを取ってました。コメディアンかと思うくらいすげえ陽気なブラジリアンです。私のこともいろいろからかってくれました(顔の前で両手を合わせて「アリガトー!」と叫ぶのは止めてください。)彼はチームにとって大事なムードメーカーだと思われます。

南米人といえば、板前さんヴァルデスを筆頭に全員が別人28号に変身してまして、去年あんなに無愛想だったのは何だったの?というくらい皆さん愛想が良くて面食らいました。特にウルグアイトリオは何か変なものでも食ったんでしょうか?

どうでもいい情報ですが、今年のラブラブカップルNo.1はチェラヴォロとコスタです。毎日同伴出勤してました。逆に去年ラブラブだったバレートとチリッロの美女と野獣コンビは破局?一度も一緒にいる場面を目撃しませんでした。短い蜜月でしたね(爆)

既にウディネーゼと合意に至っているという噂のコッラーディは、去年のアモルーゾと同じで「どうせ出て行くんでしょ?」的な冷ややかな空気をレッジョの民から感じました。それでも駐車場から戻ってきたときは必ずファンの前でスピードを落として窓から腕を伸ばして親指を立てて帰っていく気さくな人でした。オルランディさんとの関係はよく分かりませんが、チームには完璧に馴染んでます。同じトスカーナ弁で話せるヴィジャーニとは特に仲がいいようでした。
コッラーディは明日はコッツァと共にスタメンでしょうか。なんか練習見てても誰がスタメンなのか、イマイチ良く分かりませんでした。木曜の紅白戦なんてスタメン組と思われるビブスチームの2トップがチェラヴォロとストゥアニでしたし。
そうそうコッツァには今日「ナカがなんたらかんたら」(イタリア語なのでほとんど理解できず)と訴えられたんですけど、あの~中村さん?もしかして貴方まだコッツァにセルティックのユニを送っていないんですか?

ロッカールームでは「今年はイタリア語が話せないジャポネーゼが一人で来ている」というのが話題になっていたようで、人の顔を見るなりカッショーネが「俺、英語しゃべれるよ!」と宣言。翌日はアルヴァレスも "I speak English!"とニコニコしながら教えてくれました。サントスには「イタリア語下手糞でわかんねんから、もう英語しゃべれ!俺も英語は分かる!」と言われました。こっちからは誰にも一言も「英語話せる?」とは聞いていないのに(あ、ブリエンツァにだけは「英語話せるって聞いたんだけど?」と英語で話しかけたら「No!」と明るい笑顔で即効否定されましたけど)、みんな私が英語しか話さないことを知ってました。選手の皆さん、ジャポネーゼに気を遣ってくれてありがとう。とっても嬉しかったです。

すみません、全然カリアリ戦の直前情報になってませんね。
少し真面目な話題に戻すと、セットプレーの練習ではプレースキッカーをブリエンツァ、バレート、あと何とコスタが務めていました。で、コスタが結構決めてましたが、決めるか宇宙開発か両極端なので試合ではブリエンツァかバレートが蹴ることでしょう。

えー、カリアリ戦に召集された18名の皆さんは以下のとおりです。
Portieri: Puggioni, Marino.
Difensori: Alvarez, Cirillo, Costa, Lanzaro.
Centrocampisti: Adejo, Barreto, Barillà, Carmona, Hallfredsson, Vigiani, Viola.
Attaccanti: Brienza, Ceravolo, Cozza, Corradi, Stuani.


カンパニョーロは怪我しているわけじゃなくて普通に練習しているんですが、離脱中にプッジョーニが結果出しちゃってるんでポジション奪われちゃったってことなんでしょうか。それにしても召集すらされなというのが・・・。来季レッジーナに残ってくれるかなぁ。

レッジーナの怪我人はディジェ、サントス、セストゥの3人。出場停止はヴァルデス。累積リーチがかかっているのはブリエンツァ、カンパ、コッラーディの3人です。
ブリエンツァにはこのまま最終節までカード貰わないでお願いしたいです。練習でも切れがありましたし、今のレッジーナで一番ゴールを期待できる選手なので・・・。
ガゼッタによるとオルランディさんはチェラヴォロとコッラーディ、ヴィジャーニとアデヨ君、コッツァとハルフレッドソン、それぞれどちらを起用するか決めかねている模様。前回若手ばかり起用して失敗しましたから今節は変えてくるでしょうか。

カリアリの怪我人はマトリ。出場停止はコンティとコッス。主力選手が3人抜けているのがレッジーナ的には有難いですね。
これでアックアフレスカとビオンディーニあたりが腹でも壊してくれたら・・・。←こら
あ、当初の予定ではカリアリが宿泊しているホテルを襲撃してイケメン君たちと2ショットを撮る予定でしたが、試合前に敵をいい気持ちにさせるとロクなことが無いとジェノヴァで証明されましたので、カリアリ宿訪問は自重しました。

Goal.comのプレビューでは注目選手にブリエンツァとアックアフレスカを挙げ、スコア2-1でレッジーナ勝利を予想しています。
Serie A Preview: Reggina - Cagliari

レッジーナは残留するためには勝利のみ。負けは許されません。
対するカリアリはまだUEFA杯出場を諦めていないわけで、ちょっと嫌な相手ですね。残留争いもヨーロッパ枠も関係ない、モチベーションの全く無い状態だったら良かったのに・・・。

いいのか悪いのか分かりませんが、選手は前節の大敗を引きずっていません。この1週間めっちゃ明るかったです。た、多分しっかり反省はしたと思いますが。
明日はグラニッロでレッジョの民と一緒に精一杯声援を送ってきます。私たち観客の熱で選手を勝たせられるよう頑張ってきます。どうかグラニッロが勝利の歓喜で爆発しますように。

Forza Reggina!!!!!!

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2009/05/16

私のシエナ滞在は何だったのでしょう・・・

拝啓ニコラ・アモルーゾ様

今回私がどれほど貴方様との再会に胸を躍らせてシエナに降り立ったかご存知でしょうか。貴方様に会うために、ただそれだけのためにシエナへ行ったのに・・・。
2008年1月のエンポリでもそうでした。貴方様に会うことをこの上なく楽しみにしていたのに、あの時は突然移籍志願して遠征メンバーから外れたんでした・・・。

今回はなぜ貴方様がいなかったのか今でも理由が分かりません。シエナ公式にもガゼッタその他の媒体にも怪我だとは書かれておらず、チームと揉めているとも書かれておらず、まったく何の情報も無いのに練習場にいないのは何故なんでしょうか。いなくても話題にもされない貴方様のシエナにおける扱いは何なのでしょうか。
私としては貴方様に会えないのなら、せめて起用されない理由をジャンパオロ監督に尋ねたくて、

ジャンパオロ出て来ーーーい!!!

な勢いでシエナで出待ちをしていましたが、とうとうジャンパオロにも会えずじまいでした。

練習場にいなかったのに(私は金曜日にシエナを発ちましたが、土曜の練習を見学したakiさんがやはり貴方様がいなかったのを確認してくださいました)日曜のシエナ×パレルモでベンチ入りしていたのは何故なんでしょう。さっぱり分かりません。
傷心のままシエナ⇒ジェノヴァ⇒レッジョと移動し、昨日貴方様が練習試合でトリプレッタだったという記事をガゼッタで見かけました。今週は練習しておられるのですか?
たまたま先週だけ何らかの理由でいらっしゃらなかったのでしょうか。またまた私は自分が果てしなくタイミングの悪い女であることを証明してしまったのでしょうか。

貴方様とは縁があるのか無いのかよく分かりません。私が現地観戦した試合では必ずゴールしてくれ、イタリア語を話せない私と英語で会話してくれ、レッジョの街中でばったり出くわしたりして、会うたびに私を夢中にさせるくせに時々とんでもない肩透かしを食らわせてくれます。

今季限りで引退とかやめてくださいね。貴方様と会うチャンスを私にもう一度くださいね。来季貴方様がどこのチームにいても、また絶対に追いかけていきますから。
・・・・・・ロシアとかだったら、すみません、ちょっと考えちゃうかも知れません。

かしこ



2009年遠征記のシエナの部分はこれで終わりでいいでしょうか。
あ、でも、ガロッパが可愛かったし、意外にもマッカローネ禿が親切だったし、デルグロッソの写真が笑えるし、日本に帰ったら一応書きますかね。テンション低いけど・・・。

元レッジーナ愛しの選手たち | Comments(6) | Trackback(0)
2009/05/13

セリエA第35節サンプドリア×レッジーナ 言葉もない大敗

サンプドリア5-0レッジーナ
得点者:前半1分&30分 デッセーナ、前半36分 デルヴェッキオ、後半1分 マリルンゴ、後半6分 パッツィーニ

Sampdoria (3-5-2): Castellazzi, Stankevicius, Gastaldello, Raggi (71' Regini), Padalino, Dessena, Del Vecchio, Palombo (65' Franceschini), Ziegler, Pazzini (59' Mustacchio), Marilungo. A disp.: Mirante, Ferri, Pieri, Cassano. All.: Mazzarri
Reggina (3-5-2): Puggioni, Lanzaro, Valdez, Santos (60' Cirillo), Adejo, Carmona, Barreto, Barillà (46' Corradi), Costa, Ceravolo (86' Viola), Brienza. A disp.: Marino, Hallfredsson, Vigiani, Cozza. All.: Orlandi
Arbitro: Sig. Matteo Trefoloni di Siena
Ammoniti: Stankevicius, Dessena, Corradi, Ziegler
Espulso: 19' Valdez

関連記事:
Serie A Week 35 - Sampdoria 5 - 0 Reggina

この試合の動画:
Sampdoria Reggina 5 0 Highlights Ampia Sintesi Sky Sport Serie A 35^ Giornata
Sampdoria Reggina 5-0 Ampia Sintesi Guida al campionato 35a Giornata 09-05-09 HD

この試合の選手の評価:
Goal.com
Puggioni 4.5, Valdez 5, Santos 5 (59' Cirillo 5.5), Lanzaro 5.5, Costa 5.5, Adejo 4.5, Carmona 6, Barreto 6, Barillà 6 (46' Corradi 5.5), Ceravolo 4 (79' Viola s.v.), Brienza 6. All.Orlandi 4.5, ARBITRO: Trefoloni di Siena 5
Datasport:
Puggioni 4, Santos 4, Costa 4, Cirillo s.v., Lanzaro 3.5, Valdez 4, Viola s.v., Carmona 5, Barillà 4, Barreto 5.5, Ceravolo 4, Corradi 4, Brienza 6.5, Adejo 4

試合後の両監督のコメント:
■マッツァーリ監督
ダービー敗戦後に自分たち自身を証明したかったんだ。相手のレッドカードで優位に立ったのと、最初のチャンスでゴールできたのが大きかった。
■オルランディ監督
10人で2-0になり試合が決まったときにガックリきてしまった。今日みたいな悲惨なスタートを盛り返すだけの力が単純に我々にはなかったということだ。これで希望を繋ぐために3勝することが必要になってしまった。




この試合の前日、いとしのマッツァーリ監督に会うためにサンプ練習場を訪れました。そこで目撃したのは、おっかなそうなサンプのウルトラスの野郎どもがクラブハウス内に通されるところ。それからしばらく野郎どももマッツァーリ監督も出てきませんでした。
ダービーに敗れた上に最下位チームに取りこぼしたりしたら、ミステルの命の保障はしませんぜ。
そんな脅しがなされていたのは間違いないわけで、その瞬間にこれはレッジーナ相当ヤバイなと悟りました。スタメンの面子はともかく、これはサンプは必勝態勢で来るぞと。

で、予想通りでしたねー。あーあ。

詳しいゲーム内容は振り返る気はないので、てか、振り返りたくないので、つーか、いっそのこと無かったことにしたいので、どうでもいいエピソード満載で行きます。



ルイジ・フェラーリスのスタンド席からピッチを見下ろした瞬間「ここは日立台か?!」とビックリ。なんて客席とピッチの距離が近いんだろう!
私の席はVIP席のまん前という特等席。お陰でカッサーノがVIP席にいる恋人に何度も投げキッスを送るのが、まるで自分に送られているかのような気持ち悪い錯覚に陥いる。

2つ隣の席に恰幅のいい親父とイケ面がやってきて、親父が私の顔を見るなり「おおー!君はレッジーナファンの日本人だな!そうだろう?!」と問い詰められてビビりまくる。あんた誰?
そういえばこの親父は2年前にエンポリのスタジアムのメインスタンドにいたっけ。3-0から3-3に追いついた試合で最後に「グラッチェー!」と叫んでエンポレーゼから笑われていたあの親父だ!
本日サンタガタにて恰幅のいい親父はフォーティ会長の次くらいに偉い人で、イケ面は元レッジーナの選手で引退後フロント入りしたジャッケッタだったことが判明。二人とも何でVIP席で見ないの?

試合開始早々に失点したときには、まあ、まだまだ挽回できるさと余裕で観戦。
板前さんヴァルデスがしょうもないファールで退場になったときも、まだ何とかなると信じていた。
ヴァルデスが抜けたのでコスタが最終ラインに入ったが、この小僧はサイドを駆け上がって攻撃参加して何ぼの選手だから守備に専念させると持ち味が半減。惜しい。
前半終了時に3-0だったときも「2年前のエンポリ戦は後半一気に3-3に追いついたんだから大丈夫!私が現地観戦する試合は絶対に負けないんだから!」と楽観的だった。

ハーフタイムに後ろのVIP席を振り返ると、ベンチ入りメンバーから漏れたジョーザとラキッチがいた。2年振りにお気に入りのタレ目ちゃんを見て嬉しさのあまり「ジョーザー!」と手を振る私にジョーザは軽く挙手。更に「写真撮ってもいい?」と無邪気にカメラを向ける私に快く応じてくれた。3-0で負けてるのに空気読まないことしてゴメンよ、ジョーザ。(日本に帰ってから写真載せます)
VIP席にはフォーティ会長もいたが、怖い顔をしていて写真など撮れる雰囲気ではなかった。や、最初から会長の写真は撮る気ないけど。

後半試合開始と同時にまた失点。どうして前後半共に立ち上がりで失点するかなあ。
気合が空回りしてダメダメだったバリッラが後半頭からコッラーディと交代したが、この日バリッラに負けず劣らずダメダメだったチェラヴォロがコッラーディと悲しいくらいに合わない。まあチェラヴォロは元々視野が狭いけど・・・。コッラーディも気合が全く感じられず、ゴールの匂いは皆無。
後半6分にパッツォに5点目を決められ、さすがに「今日はアカン」と観念した。無理だ。今日は勝利の女神にはなれないや・・・。

3点目が入ったとき、4点目が入ったとき、5点目が入ったとき、件の恰幅のいい親父がその度に「マッツァーリ!お前はそれでいいのか!」みたいな感じでマツ監督の背中に怒鳴っていた。周囲のドリアーノは失笑。恐ろしくピッチが近いのでマツ監督にも間違いなく声が届いていたはずだが、もちろん振り返らなかった。みんなの苦しい胸の内が痛いほど分かってちょっと辛い・・・。

5点取るとサンプは明らかに手を抜き出した。コッパ決勝に向けて休みたくて、少しの接触ですぐに倒れて寝てる時間を増やそうとする。あまりにも露骨なので主審は流していたが、ドリアーノたちは「なぜ取らない!」とその度に抗議の声を上げる。私はドサクサに紛れて

女みたいにバタバタ倒れてんじゃねーよ!キ○タ○付いてんのかお前ら!

と日本語で叫んでいた。
悪いことは重なるものでサントスが負傷退場してチリッロ投入。恐ろしく気の抜けたプレーの数々を披露して、5-0の試合にそれなりに緊張感(更に失点するかもしれないという)を与えてくれた。
一方的な試合内容に次々と帰り始めるドリアーノたち。後半30分くらいには私の周囲は半分近くが席を立っていた。
オルランディ監督も今更ゲームをひっくり返すことは諦めたようで、残り5分を切ったところでプリマヴェーラのヴィオラ君に経験を積ませるためにチェラヴォロに代えて投入。てか、チェラヴォロはもっと早く下げてよかったのに。早い時間にコッツァかヴィジャーニを入れてほしかったな・・・。

そのまま1点も返せないまま5-0で試合終了。悔し涙も出なかった。

この日ピッチで期待を持たせてくれた選手は二人だけ。
一人はバレート。カルモナに指示を出し、判断の悪いアデヨ君を叱り飛ばし、味方を叱咤激励しながらファイトする姿にかつてのアモルーゾの姿がダブった。5-0になっても相手ボールを奪いに行き、審判のファールの判定にピッチを叩いて悔しがり、自分はまだ諦めていないんだという姿勢をアピールし続ける。たった1年でこんなにキャプテンシーを発揮する選手に成長していたんだ・・・。これは他のクラブが欲しがるのも無理はない。夏にどこかの金持ちクラブに買われて行っちゃうんだろうな・・・。
もう一人はブリエンツァ。もう彼だけは別格。ドリブルで右サイドを駆け上がってフェイントでサンプDF陣を交わして中に切れ込んだときは、スタンドのあちこちから「ブラーボー!」と絶賛の声が上がった。重心の低いプレーで大きな選手の腰の下あたりに嫌らしく回り込むのが見ていて痛快。惜しくもゴールはならなかったけど、技術といいアイディアといい、何かしてくれそうな空気を最後まで漂わせていた。

試合終了と同時に後ろを振り返ると、フォーティ会長もジョーザもラキッチもいなかった。みんな最後まで見てなったのかな・・・。
サンプのウルトラスからレッジーナ応援団に向けて「セリエB!セリエB!」の大合唱。応戦する声に元気がないのが悲しかった。まあ今日の試合内容じゃ応戦する気力も沸かないよね・・・。
この後ジェノヴァ・ブリニョーレ駅前で首をうなだれているレッジーナ応援団御一行様と遭遇。英語を話せるジャッケッタを介して皆と交流を持てたのがこの日唯一の楽しい思い出。

以上、現地観戦した割にはゲーム内容がほとんど分からない試合レポ終了。
カリアリ戦はもっとテンション高いレポが書けますように。

08-09レッジーナ | Comments(16) | Trackback(0)
2009/05/03

セリエA第34節ボローニャ×レッジーナ 残留の望みを繋ぐ大きな勝利

ボローニャ1-2レッジーナ
得点者:前半40分 ブリエンツァ、後半1分 バレート、後半41分 モラス

Bologna (4-4-1-1): Colombo, Zenoni, Moras, Terzi, Belleri, Mutarelli, Mudingayi (50' Osvaldo), Mingazzini, Valiani (79' Marazzina), Adailton (58' Coelho), Di Vaio. A disp.: Antonioli, Rodriguez, Castellini, Lanna. All.: Papadopulo
Reggina (3-5-1-1): Puggioni, Lanzaro (33' Cirillo), Valdez, Santos, Adejo, Carmona, Barreto, Barillà, Costa (70' Hallfredsson), Ceravolo (61' Vigiani), Brienza. A disp.: Marino, Cozza, Viola, Corradi. All.: Orlandi
Arbitro: Sig. Gianluca Rocchi di Firenze
Ammoniti: Mudingayi, Mutarelli, Zenoni, Costa, Mingazzini, Barillà, Vigiani

関連記事:
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Serie A Week 34 - Bologna 1 - 2 Reggina
Reggina Two Good For Bologna In Hit & Miss Relegation Scrap

この試合の動画:
Bologna - Reggina 1 - 2 - Anticipo 34a Giornata - Highlights SKY
Reggina Bologna 2-1 Highlights SKY HD 34a Giornata 02-05-09 720p←ゴールシーンのみ
Bologna Reggina 0-1 Gol BRIENZA SKY HD 34a Giornata 02-05-09 720p←ブリエンツァのゴールのみ
Bologna Reggina 0-2 Gol BARRETO SKY HD 34a Giornata 02-05-09 720p←バレートのゴールのみ

この試合の選手の評価:
Goal.com
Puggioni 6; Lanzaro 6 (33' Cirillo 6), Valdez 6, Santos 6; Adejo 6, Barreto 6.5, Carmona 6, Costa 6 (70' Hallfredsson 6), Barillà 6; Brienza 7; Ceravolo 6 (60' Vigiani). Allenatore: Orlandi 6, ARBITRO: Rocchi 6
Datasport
Puggioni 7, Santos 6.5, Costa 6, Cirillo 6.5, Lanzaro 6, Valdez 6.5, Carmona 6.5, Barillà 6, Vigiani 6, Barreto 7.5, Hallfredsson 6, Ceravolo 5, Brienza 6.5, Adejo 6

試合後の両監督のコメント:
■パパドプロ監督
妥当な結果だ。完全に負けに値したよ。幾つかの単純ミスの重いツケを払わされた。言い訳はしたくない。今日我々は自分で自分の首を絞め、今シーズンをぶち壊すようなことをしてしまったが、同時に今日と同じハートを持ってプレーすれば終盤を戦い抜くことができるという自信がある。まだチームにはセリエA残留を懸けた戦いをするための力がある。選手たちとは試合開始から終了まで100%の力を出し切ると約束したよ。
■オルランディ監督
今日の結果はすぐに忘れ、次の残り4試合に焦点を絞らなければいけない。我々はずっと残留を信じてきたわけだが、その自信が更に深まったよ。明日の試合の結果を待っているが、我々にできるのは可能な限り多くのポイントを稼ぐ努力をすることだけだ。我々はあまりリスクを犯さなかったが勝利には値する。たくさんのボローニャのミスが我々の長所に匹敵したのは偶然の一致ではない。(←この文ちょっと意味不明)
チームが見せてくれてたパフォーマンスとバランスには満足だ。我々はこういう試合の準備をしたんだ。我々が相手よりもカウンターで少しだけ勝っていることを分かっていたからね。私の選手たちは戦術面のインテリジェンスでもハートの面でも賞賛に値するよ。


Goal.com合格/不合格:
バレートのユーロゴール:
シーズン前半の対戦同様アマラントのMFはロッソブルーのGKコロンボにセーブする余地を与えない素晴らしいゴールを生み出した。ボローニャと対戦するときはいつもバラグアイ人は絶好調で、特別なゴールを決める。
評価9点

これからはバレートをボローニャ・キラーと呼ぼう。

ブリエンツァ:
小妖精アマラントのビッグマッチ。先制ゴーラー。大事な試合で美しい左足ゴールを決め、チームメイトたちへ投げキッスを送った。試合終盤にミスを犯したが許そう。決定的な今日の勝利は彼によるものだから。
評価7点

最後のミスには脱力したけど、私も笑って許す。



比較的映りのいいSopCastは本日全滅。しかたなく超映りの悪いJustinで観戦開始。あまりに映りが悪くてボールの位置さえ判別不可能。よく見えないなりにもボローニャが試合を支配しているのは分かった。レッジーナはとにかく早めのチェック。今日はチェックの鬼と化す作戦らしい?
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前半33分、ランザーロが負傷交替。ちょっと前から痛みをこらえてプレーしているのが粗い画面からも伝わってきていた。やっと2試合出場停止から復帰したと思ったら今度は怪我かい・・・。orz
チリッロ投入に心拍数が上がる。チリッロは心臓に悪いんで、どうかランザーロが軽症でありますように。や、今日のチリッロは良かったけど。
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画質が悲惨過ぎて観戦モチベーションが落ちてきたので、映りのいいところを探す旅に出る。すると今日も私が見てない間にレッジーナが先制。3戦連続のこのジンクスを現地でも発動させるためには、私は試合中にトイレにでも行けばいいのだろうか。
先制点が生まれたのは40分。バレートの素晴らしく精度の高いロングパスにブリエンツァがオフサイドラインをギリギリで抜け出し、左足でゴール右隅に思い切りのいいゴールを決めた。
ちっちゃいオジサン、ようやくゴール。もうお守りは必要ないかな?

脚の神様のお守りはどうしようかな~

ベンチの選手も全員駆け寄ってきて、全員で手を繋いで輪になって回り始めたときには笑ってしまった。2周くらいすればよかったのに。(笑)
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ディヴァイオがゴール前まで迫ってくるが決めきれないまま0-1で前半終了。
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後半が始まる前に映りがマシなところを発見。そっちに移動。
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後半1分。いきなりバレートが魅せて0-2に。
レッジーナのカウンター攻撃をボローニャの誰かが必死でクリア。かなり後ろまで戻ってきたボールをバレートが胸トラップから右足を一振り。昨季何度か目撃したユラユラしながら落ちる魔球ミドルはクロスバーに当たった後にゴールの中に吸い込まれた。素晴らしい!前節のハルフレッドソンのゴールも凄かったけど、これはこれでまた違う味わいのスーペルゴール。
バレートとは同伴出勤するくらい仲のいいチリッロ(レッジーナの美女と野獣コンビ)が喜びのあまり祝福の輪の上に馬乗りになっていた。
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負けるわけには行かないボローニャが怒涛の反撃開始。ムディンガイとアダイウトンを下げてオズヴァルドとコエーリョを投入してからのボローニャの怖いこと怖いこと。(>_<)
しかしオズヴァルドのシュートはほんの僅かゴールの右。
その次のオズヴァルドのシュートはクロスバーを直撃。
その次のコエーリョのシュートもクロスバーを直撃。跳ね返りをディヴァイオがキープ⇒鋭い反転からシュートを放つもプッジョーニが神セーブ!
レッジーナも今日イマイチだったチェラヴォロを下げてヴィジャーニ投入。このまま完封なる?!
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後半23分、ボールを競りに行ったコスタの側頭部にコエーリョの肘が入り、うつ伏せの状態で頭を激しく地面に叩きつけられ、玩具みたいにバウンドするコスタの体。ベンチのフィジコが血相を変えて飛び出してきて、完全に気を失っているコスタの口に指を突っ込んで舌を引っ張り出そうと悪戦苦闘。しかし、喉の奥で丸まった舌はなかなか出てこないようで、プッジョーニまでがGKグローブを投げ捨ててコスタの頭の上に座り込み、後頭部を後ろに反らして気道確保に必死になっている。すぐに敵味方の選手が集まって騒然となるが、審判が治療の邪魔になるからと全員を追い払う中プッジョーニだけは引き続き治療に参加。
早くしないとコスタが窒息しちゃう!恐怖で身の毛がよだった。
約4分後、意識を取り戻したコスタが立ち上がり朦朧としながらピッチに戻ろうとする。試合はいいからすぐに病院へ行きなさい!(>_<)
スタッフに支えられてピッチを去るコスタに観客から温かい拍手。試合が気になって気になって仕方ないのだろう。コスタは何度も名残惜しそうにピッチを振り返っていた。
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すっかり気が動転してしまって試合に集中できなかったが、ブリエンツァが絶好機を2回連続外してくれたお陰で徐々に気持ちがゲームに戻ってきた。それにしてもブリエンツァ、GKと1対1のチャンスで股抜きを狙って抜けなかったというのが・・・。
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後半41分、ボローニャが執念のゴール。CKのゴチャゴチャからモラスが押し込んで1-2!
おーい、追いつかれたら全ての努力が無駄になるぞー!
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なんとか追いつこうと攻めまくるボローニャと死に物狂いで守るレッジーナ。ベンチの面々は皆一様に時計を凝視。ロスタイムは5分もある。早く時間よ経って~!(>_<)
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息詰まる5分が経過し、レッジーナが何とか守りきって値千金の勝利!
娘たちから祝福のキスを受ける観客席のフォーティ会長。ホッとした笑顔を浮かべる選手たち。明け方にバンザイして飛び跳ねる私。ああ、降格決まった状態で渡伊なんてことにならなくて本当によかったよ~。

この勝利でレッジーナは暫定的にレッチェと勝ち点で並び、残留ゾーンまでは3ポイントとなりました。今日ユヴェとフィオがそれぞれキエーヴォとトリノに勝ってくれれば、残留の可能性が一気に膨らみます。さあ皆さん、今夜はユヴェとフィオを応援しましょう!

とっても心配なコスタですが、秘密のコメント様から「今は大丈夫、なんともない。」というコスタのコメントを呼んだという書き込みを頂きました。大事には至らなかったようで一安心です。次のサンプ戦は出られるのかしら・・・。
※追記
コスタ情報がレッジーナ公式に載りました

昨夜コスタはボローニャのMaggiore病院でずっと安静にしていた。ドクター・ファヴァスリは心臓マッサージが応急処理として効果的であったことを確認した。
え?あの時心臓マッサージもしていたの?てか、心臓止まってたの?!
お次はコスタのコメントです。
「頭を強打した後にすぐに気を失ったんだ。気がついたときは皆が俺の周りを囲んでいた。で、すぐにピッチに戻らなくちゃって思ったんだ。今はレッジョ・エミリアの実家にいて元気だよ。」
サンプ戦は見送った方がいいのかもしれませんね・・・。無理しなくていいよコスタ。

とにかく、これで明日は気持ちよくイタリアへ旅立てます。初めて渡伊した2004年以来、一度もレッジーナの負け試合を見たことがないという不敗神話を今年も継続できるでしょうか。今年も勝利の女神になれるといいんですけど・・・。
では、頑張って選手の皆さんを激励してきます。PC持込しますので現地からの更新をお楽しみに!

08-09レッジーナ | Comments(9) | Trackback(0)
2009/05/03

勝って望みを繋げよう! ボローニャ戦直前情報

荷造りがほぼ終了しました。今夜のボローニャ戦の結果次第で気持ちよくイタリアへ旅立てるかどうかが決まります。
最下位レッジーナとビリから3番目のボローニャとの運命の一戦。こんなホットなカードの放映がないってどういうことですかねえ?スカパーはボローニャの放映権持っているんでしょ?今の時期一番面白いのは残留争いだっつーのに、ブツブツブツ。
バカパーは何の役にも立たないので今季限りで契約解除することを真剣に検討中でございます。

怒りを静めて、まずは2試合の出場停止処分から復帰するランザーロの記事から。
Reggina’s Mauro Lanzaro: Bologna Game Fundamental For Us (2 May 2009)
ランザーロ「俺たちにとってボローニャ戦は決戦だ」
~アマラントはロッソブルーに負ける余裕はない。敗北はセリエB降格を意味するも同然だから~
レッジーナのDFマウリツィオ・ランザーロは、土曜のボローニャ戦で勝つために、チームがここ二試合のようなパフォーマンスを再現できればいいと願っている。
勝ち点3はアマラントの士気を高めてくれるだろうし、終盤の試合に先駆けて残留の可能性も高まるだろう。彼らはまだ降格を逃れるチャンスがあるのだから。
「ここ二試合の内容には凄い満足しているんだ。」とランザーロはSportmediaset.it.へ語った。
「ユヴェ戦では勝ち点1以上を得ることができたのにって思うよ。相手の2点目の場面で俺たち注意が足りなかったのが残念だ。あれで2ポイント失うことになっちまった。
ボローニャ戦ではセリエAの重要なピースのためにプレーするんだってことは分かってる。昨季カターニアで同じような試合をやったよ。
今季のボローニャはとてもいいチームだ。ジェノア相手にゴール前でめちゃくちゃ破壊的だったんだ。」
レッジーナは現在33試合24ポイントで最下位におり、残留ゾーンからは6ポイント離れている。ボローニャとは5ポイント差であり、今シーズン残されているのは僅か5試合となっている。


君がいない2試合でレッジーナが好ゲームをしたのは偶然かしら?
と、嫌味の一つも言いたくなる、しょうもない退場の仕方でしたからねえウディネーゼ戦は。
今日は落ち着いて最終ラインを統率してくれることを期待しています。もう絶対に無駄なカード貰うなよー。

お次はコスタ宮迫です。
Reggina Going To Bologna To Win – Andrea Costa (1 May 2009)
アンドレア・コスタ「レッジーナは勝つためにボローニャへ行く」
~アマラントの残留の希望を残す最後のチャンスは今週末の第34節ボローニャ戦となっている~
レッジーナのDFアンドレア・コスタは現時点で土曜のボローニャに負けるようなことになれば、それは彼のチームの降格がほぼ決まることを理解している。
アマラントはこの試合にむけて非常に集中し、残留の希望を繋ぐために勝ち点3を獲得することに焦点を絞っている。
「ボローニャはジェノアみたいなタフな相手にとんでもないゲームをやってみせたし、たぶん調子がいいんだろうな。俺たちはグランデな試合をしないといけない。最高のシーズンを送っているマルコ・ディバイオには要注意だよ。特別な注意を払わないと。これは残留の直接対決だ。順位を上げるためには結果を出すしかないから俺たちは勝ちに行く。自分たちはやれるんだっていう自信を持ってピッチに出て行かないといけないんだ。」
レッジーナは33試合24ポイントで最下位に沈んでいる。残留ゾーンまでは6ポイント差だ。


ボローニャ戦はコスタにとって古巣対決となります。とはいえ残留がかかっている非常事態なので、センチメンタルな感情はどっかに置いてきたと思いますけど。

レッジーナは早めにエミリア・ロマーニャ州入りして合宿していました。ボローニャ戦に召集された20名の皆さんは以下の通りです。2戦連続呼ばれていたプリマヴェーラのカミッレーリ君は、U17イタリア代表に招集されてお留守であります。
Portieri: Puggioni, Marino.
Difensori: Cirillo, Costa, Lanzaro, Santos, Valdez.
Centrocampisti: Adejo, Barreto, Barillà, Carmona, Hallfredsson, Vigiani, Viola.
Attaccanti: Brienza, Ceravolo, Corradi, Cozza, Di Gennaro, Rakic.


レッジーナの怪我人はセストゥ一人だけ。素晴らしい!野戦病院状態だったのに、ほぼ全員回復しました!
出場停止はいません。誰を使うか、オルランディさん嬉しい悩みですね。
累積リーチがかかっているのはカンパニョーロとブリエンツァ。ブリエンツァは今日絶対に貰っちゃダメよ。お願いだからジェノヴァに来てね。
ガゼッタの予想スタメンは以下の通り。オルランディさんはコッラーディとチェラヴォロのどちらを使うか、また、ハルフレッドソンとコスタのどちらを使うか決めかねている様子。

コッラーディ久々のスタメン?

ボローニャの怪我人はパオネッサ、セーザル、ラヴェッキア、ボンバルディーニ、ブリートス、マルキーニの6人。結構多いですね。この中にディヴァイオがいたらよかったのに・・・。←こら
出場停止はいません。ガゼッタの予想スタメンは以下の通り。

負けないぞ、負けないぞ、こいつらに負けないぞー!

Goal.comのプレビューでは注目選手にディヴァイオとブリエンツァを挙げ、スコア2-1でボローニャ勝利を予想してます。ボローニャは怪我人が多いけど、ホームの利点を活かすだろうとのこと。
Serie A Preview: Bologna – Reggina

過去のこのカードを見ると全くの互角です。レッジーナ公式からデータを拝借しました。
17/09/1995 B Bologna-Reggina 1-1
19/09/1999 A Bologna-Reggina 0-1
01/11/2000 A Bologna-Reggina 2-0
25/05/2003 A Bologna-Reggina 0-2
04/04/2004 A Bologna-Reggina 2-2
19/12/2004 A Bologna-Reggina 2-0

最後にレナート・ダッラーラで対戦したのって2004年なんですね。これ見ると順番的に今夜はレッジーナが勝ちそうな気がするんですが。しますよね?

前節効き目がなかったんですが、今節またナナちゃんに登場してもらいました。ディヴァイオがどうか不発でありますように。

ナナちゃん、ディヴァイオをしっかり食うのだぞ!

とにかく勝ちましょう。いい流れを断ち切らないように絶対に勝ちましょう。勝たないとマジでヤバイです。(滝汗)
お願い、最終節まで夢を見させて!

Forza Reggina!!!!!!

08-09レッジーナ | Comments(8) | Trackback(0)
2009/05/02

十日目①:リヴェンジうにパスタ

5月10日(土)曇時々晴れ

「土曜はサンタガタでプリマヴェーラの試合があるぞ!」と半袖オジサンに誘われたけど、私たちはシッラでうにパスタのリヴェンジを果たすことを選んだ。
シッラの街中で出会った見返り美人。

子猫ちゃん@シッラ

今日は海賊という名のレストランはオープンしていた。

イメージは海賊船?

2年前同僚Iちゃんと食事を取った帆船の甲板をイメージした大きなテラス席は工事中で、店の脇の小さい方のテラス席に通されたのだが、雨が降っても大丈夫なように透明ビニールで覆われていてちょっと暑い。レストランのテラス席というよりは、どう見てもビニールハウス。

ビニールシートはない方がいいのでは?

うにパスタは2年前と同じ味だった。これだよ、これ!やっぱりこの店で食べないとダメだ。思い出の味と再会できて大満足の私であった。

また食べに行くぞ!

カジキマグロのソテーとポテトのグリルも注文。もちろん完食。

ポテトのグリルはイマイチだった

デザートはレモンのシャーベットだったっけ?

赤いテーブルクロスとのコントラストがきれいでしょ?

今日もネコちゃんが遊びに来たが、まったく緊張感のない子で

のんびりと毛づくろい

いつの間にか寝てしまった。

気持ちよさそうにお昼寝

食後は崖の上にある城を見学。板貫さんは初めて。私は2回目。

見学客は少なめでした

城から見たシッラの港。

こじんまりした港です

城見学の後は山側にある町へ行ってみた。シエスタの最中なので人が少ない。ゴーストタウンかと思うくらい静まり返っていた。
そのくせ歩いていると建物の上の方から「ナカムーラ、チネーゼー!(中国人)」と声がかかったりする。「ノー!ジャポネーゼ!」と私たちが叫び返したのは言うまでもない。

静まり返った街並

この町のシンボル「カジキマグロと格闘する青年」。

いかにも漁村らしい町のシンボル

なかなかキュートなヒップをしている。

かわいいお尻♪

シエスタで街中が静まり返っている中、ちゃりんこギャングの2人が元気に走り回っていた。

飽きもせずに走り回ってたガキ二人

山側の町の展望台から見たお城。とても絵になる風景。

絵画の風景みたいでしょ?

シッラ駅に向かって歩いているとき、カラン、カランという軽やかな鈴の音が聞こえた。何の音かと思ってキョロキョロしたところ、なんと岩山にヤギの群れを発見!この辺はヤギの放牧をしているのだろうか。
「ペーターは何処だー?!」と盛り上がる私たちであった。

ペーターはいなかった

夕方早い時間にレッジョに戻った。

南イタリア遠征記2008 | Comments(4) | Trackback(0)
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