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2009/02/28

八日目②:練習後の選手の様子&出待ちエピソードいろいろ

サンタガタに着くと今日も練習は非公開だった。真ん中の練習グランド前から引き返してくるオヤジサポたちが「オルランディはいっつも非公開なんだよな~」と呟いている。
そうか、今日も非公開なのか。練習が終わるまで暇なので、昨日歩いて楽しかった昔俊輔が住んでいていたエリアの散策に出かけた。とりあえずトイレに行きたくなったので、バールでエスプレッソを頼んでトイレを借りる。サンタガタでトイレに行きたくなったら敷地内にあるオフィスのトイレを貸してくれるらしいが(私は一度も借りたことがない)、コーヒー飲みながらここで借りるのも気兼ねなくていいかも。
あちこちブラブラして4時半頃にサンタガタに戻ると、小学生のチビッ子がうじゃうじゃいた。懲りずに今日も子どもを招待したんかい・・・。
完全非公開練習ゆえ、いくら招待されたチビッ子とはいえ練習は見学させてもらえなかったらしい。その代わりプレスルームで選手からサイン&写真のサービスをたっぷりしてもらえるからチビッ子的には満足なのかな?本日チビッ子対応する犠牲者当番は誰なんだろう?

戦術練習が終わったのでバリケードが外された。とっととクラブハウスに戻る選手、居残り練習に精を出す選手、まったり談笑する選手の3つに分かれる。

アルヴァレスはファンにも笑顔を向けるように

左からアルヴァレス、ストゥアニ、ジョエルソン、ヴァルデス。とっても寛いだ雰囲気。なに話しているのかなー。
こちらは何やら深刻そうに話し込んでいるミッシローリ君とモンティエル。後姿が妙にカワイイ。

青春ドラマの一コマのようだ

モンティ「最近バレートが冷たいんだ。」
ミッシ「そういやチリッロとばかり一緒にいるね」

こういう楽しいシーンを見逃さずに撮ってくれる板貫カメラマンに感謝

モンティ「なんで僕じゃなくてチリッロなんだろ・・・」
ミッシ「うーん、僕には難しくて分かんないや・・・」
会話は完全な妄想ですので。って、真に受ける人はいないと思うけど。(笑)

5時半頃にチビッ子がプレスルームに通された。写真を見てもらえば一目瞭然だけど、引率の先生がどっからどう見てもアモルーゾに成りきっている。

自意識過剰な引率の先生(笑)

「あの先生、絶対に自分はアモルーゾに似てるっていう自信があって、意識して髪型とか同じにしてますよね。で、周りから似てるって持てはやされていい気になってそう」
「一瞬おおっと思うけど、でもよく見るとちょっと違うんですよね。」
「サングラス取ったら笑っちゃうくらい似てないと思いますよ」
「いくら外見を真似ても、あの全身から滲み出てくる品位までは真似られませんね~」
と、私と板貫さんにボロクソに言われる気の毒な引率の先生であった。
しばらくするとコッツァがプレスルームに登場。今日もキャプテンが一手に引き受けるのね。お疲れ様。

今日私はヤス君のユニと自分のユニにサインを貰い、板貫さんは昨日撮ったショットにサインを貰うため、それぞれ単独気味に行動。また板貫さんは昨日今日の2日間で2008年1月にエンポリのホテルで撮った集合写真にもサインを貰っていた。エレベーターホールで撮った私のこの写真、板貫さんも同じ面子で撮っていたのだ。

ちょっとピンボケ

面白いリアクションをしてくれた選手のみ(つーか、覚えている選手のみ)簡単に。

■ノヴァコビッチ
「チャオ!」と挨拶してユニとサインペンを差し出すとイタリア語で何かを聞いてきた。板貫さんは離れた場所で別の選手を捕まえている。うーん、何を聞かれているのか分かんないよぉ。困ったぞ。
仕方ないので英語で「ごめん、イタリア語は話せないの」と言うと、ノヴァコビッチは少し驚いた顔をして「でも、英語は話すんだね。俺もだよ」と英語で返してきた。「え?英語話せたの?!知らなかった!」と言うと「そういう君もね」とクスッと笑う。何を聞いてきたのか英語でもう一度聞いてくれればいいのに、そのまま微笑みながらユニにサインすると「チャオ!」と手を振って去っていった。未だに気になって仕方ない。もうイタリアにいないから聞けないけど。

■ウルグアイトリオ
板貫さんが昨日撮った3人のショットにサインをお願いすると、「あ、これ、昨日撮った写真だ」「どれどれ?」「ほんとだ」と板貫さんを無視して3人で勝手にひそひそと話し始めるウルグアイ人たち。当然のことながら「何なんだ、コイツら?」と板貫さんが唖然としたのは言うまでもない。しかし優しい板貫さんは写真を3枚焼き増しして翌日プレゼントしてあげるのだった。そのエピソードは翌日の章で。

■カンパニョーロ
本日も板貫さんと絶賛冷戦中。板貫さんには妙によそよそしくて、私にはとても優しい笑顔を向けてくれる。どうも私には本心に反して好きな女の子に意地悪してしまうガキ大将にしか見えないのだけど。(笑)

■チェラヴォロ
チェラヴォロにサインをお願いしていると一人のオヤジサポが「ナカムラがいなくなったっていうのに、どうして来やがるんだろうな日本人は?」とチェラヴォロに話しかけた。まあ1月に例の俊輔の人種差別記事がガゼッタに載ったから、こういう反応をするサポがいても不思議じゃない。てか、こういう反応をするサポが一人しかいなかったのが意外だった。
チェラヴォロはどう答えていいのか分からずにヘラヘラ笑っていた。困ったときに笑ってしまうのは日本もイタリアも同じらしい。何か言い返してくれたら嬉しかったけど、21歳の若造にそんなことを期待するだけ無駄か。これがアモルーゾとかコッツァみたいな30代の選手だったら絶対に私たちを庇ってオヤジを諭してくれたと思う。←希望込み

■コッツァ
チビッ子から開放されて出てきたコッツァの手元を見て目が点になった私たち。
「番長、タバコの箱持ってますよ、堂々と・・・」
「コッツァも吸うんですね。てか、番長にタバコって似合い過ぎ・・・」
タバコの箱から目が離せない私たちに、コッツァは全く悪びれずに「チャーオ」と挨拶。隠す気は殊更ないらしい。ある意味潔くてステキだ。きっと大勢のチビッ子のファンサに疲れて吸わずにはいられない気分なのね。(笑)
今日はちゃんと書けるペンを持参したので昨日のサインのやり直しをしてもらった。2008年冬の遠征以来本当に優しくしてくれる。

■トニョッツィ
昨日板貫さんはトニョッツィ単体と2ショットの両方を撮っていた。本人の目の前でミニアルバムから単体写真を取り出してサインをお願いすると、「違う。こっちだ」とミニアルバムを取り上げて2ショットの方にサインするトニョッツィ。単体写真の方は写りがイマイチだったので、そっちにはサインしたくなかったらしい。
「俺様がカッコよく写っている写真にしかサインしねーぜ、って奴なんですね」と後で板貫さんと大笑い。トニョッツィ、やっぱり変な奴だ。(笑)
因みに昨日エンポリのホテルの写真にサインしてもらった時は、写真を見た瞬間にエンポリだと気がついた。カンパと同じで見かけによらず記憶力がかなりいい。

■アモルーゾ
ヤス君のユニにサラサラとサインをしながら「昨日はどうもありがとう。うちの娘たち、貴方のプレゼントに大喜びでしたよ」と言ってくれた。本当に英語が上手。何か別のことをしながら英語を話せるってかなりのレベルだと思う。
「そう言ってもらえて、とても嬉しいです」と答える私にニッコリ微笑み、今日も右手を差し出して握手してくれた。去年に比べると手が少しだけ温かくなったような気がする。冷たさに慣れちゃっただけかな。「その分心が冷たくなったんですよ」と板貫さんが突っ込む。いえいえ、アモルーゾに限って心が冷たくなるなんてことはございませぬ。
サインの後で板貫さんが昨日の私との2ショットが失敗だったので今日も撮らせて欲しいと頼むと快く応じてくれた。人の話をきちんと聞いてくれて、昨日何をしたのかちゃんと覚えている人だと板貫さんが感心していた。
ちょっとセルティックな装いの今日のアモルーゾ。俊輔ファンの私へのサービスかしら。

珍しくカジュアルなニコラさん

本日の出待ちはこれにて終了。
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南イタリア遠征記2008 | Comments(0) | Trackback(0)
2009/02/23

セリエA第25節カターニア×レッジーナ 負けて当然の試合

選手も監督もバスにもフェリーにも乗せてあげなくていいです。

全員泳いでメッシーナ海峡を渡って帰ってきてください。

以上。



えー、ワタクシいい歳した大人なので、これで終わりにしないでちゃんと記事書こうと思います。



カターニア2-0レッジーナ
得点者:前半34分 カプアーノ、後半28分 ポテンツァ

Catania (4-3-3):
Bizzarri, Potenza, Silvestre, Stovini, Capuano, Ledesma, Biagianti, Tedesco, Mascara (78' Llama), Morimoto (83' Spinesi), Paolucci (73' Baiocco). A disposizione: Acerbis, Silvestri, Carboni, Martinez. All: Zenga
Reggina (3-5-2): Puggioni, Cirillo (87' Sestu), Lanzaro, Valdez, Santos (10'Krajcik), Costa, Carmona (76'Ceravolo), Cozza, Barreto, Di Gennaro, Corradi. A disposizione: Marino, Barillà, Hallfredsson, Cascione. All: Orlandi
Arbitro: Sig. Mazzoleni di Bergamo
Ammoniti: Cirillo, Krajcik

関連記事:

Serie A Week 25 - Catania 2 - 0 Reggina
http://www.channel4.com/sport/football_italia/sa0809/cat-reg.html

この試合の動画:
Catania-Reggina

この試合の選手の評価:
Goal.com
Puggioni 5.5, Lanzaro 5, Valdez 5.5, Cirillo 5.5 (85' Sestu sv), Costa 6, Santos sv (8'Krajcik 5.5), Carmona 4.5 (74' Ceravolo sv), Cozza 6, Barreto 5.5, Di Gennaro 5, Corradi 5. All.Orlandi 5. Arbitro: Mazzoleni 6.5
Datasport
Puggioni 5.5, Valdez 5, Cirillo 5, Lanzaro 5.5, Santos s.v., Costa 5.5, Barreto 5.5, Cozza 6, Krajcik 5.5, Sestu s.v., Carmona 5.5, Di Gennaro 5.5, Corradi 5.5, Ceravolo s.v

試合後の両監督コメント:
■何故かゼンガ監督ではなくプルヴィレンティ会長
我々にとって非常に重要なゲームだった。降格圏に巻き込まれる危険性があったからね。そうならずに勝ったけど、1月の獲得選手2人のゴールで勝てたのが最高だよ。
■オルランディ監督
・Channel4
試合前残留は不可能ではなかった。そして今も残留は不可能じゃない。今日は奇妙なゴールを食らってしまってトホホだよ。もっといい結果に値したんだが。しかし、6ポイントの範囲内に5チームがいるんだ。順位を上げたかったら2~3回勝てばいいんだよ。
・Goal.com英語版
我々はこの敗戦に凹んじゃいないさ。それどころか、6ポイントの間に5チームがいることを考えれば、まだまだ残留に手が届く可能性があるってことだ。そんな悲惨な状況じゃない。計算上はまだわからないんだから戦い続けるだけだよ。今日はちょっとガッカリしている。特に0-0の時点で、我々はフィニッシュの精度を欠き、どのセクションも注意深さが足りなかった。




継続性に欠けるレッジーナの皆さんのことですから、そろそろ集中力が途切れて一回負けるんじゃないかって気がしていました。ミラン戦であんないい試合したのに、これが同じチームかよ、おい。
ひとまず怒りは置いといて、楽しい話題がありませんが、それなりに書いてみました。

虫かごの中のティフォージ

・・・あれ?少ないけどレッジーナのティフォージがスタジアムにいますね?
すみません、一人一枚しかチケットを買えないように制限されただけですね。アウェイサポの入場が禁止されたのはサンプドリア×アタランタ戦でした。
Casms, Samp-Atalanta senza tifosi ospiti

本日も早い時間に選手を怪我で失うという呪い(しかも接触がなくて一人で勝手に怪我する系)が発動してしまったレッジーナ。なんとサントスが前半8分に負傷退場ですよ。ここのところ守備の競り合いではことごとく高さで勝っていて頼もしい限りだったのに。(号泣)
サントスOUT、クライチクINで、最初中盤右サイドに入っていたランザーロが最終ラインに下がって、その場所にクライチクが収まることに。ああ、貴重な交替枠をまた怪我人で使ってしまった・・・。しかも、こんな早い時間に・・・。orz

ミラン戦では引いて引いてスペース埋め埋め作戦でしっかり守り、攻撃はじっくりチャンスを伺って、気の利いたカウンターから相手にパンチを喰らわせるという戦い方がはまっていたレッジーナでしたが、今日は相手にスペース与え過ぎでは?何度も突破できて楽しかったでしょ、森本君?もうファールじゃなきゃ止められなくてチリッロに何度か倒されてましたねえ。
両チームの期待の20歳の2ショットがありましたので載せときます。
そういやカターニャのロモナコ代表取締役(一時期モウリーニョさんとやりあってましたっけ)は森本君に「バンザイ」というニックネームをつけたんですって?マレモート(Maremoto)の方がカッコイイと思うんですが。

ディジェも可愛いお尻してますな

今日は勝ちに行くんだし、それ程必死に守らなくても得意のアンジェロ・マッシミーノだったら勝てるだろうと高をくくっていたのでしょうか。カプアーノの先制ゴールなんて、いくら3列目くらいから凄い勢いで上がってきたとはいえ、あんなにフリーで打たれちゃダメでしょ。まあ押さえの利いたいいシュートでしたけど。後半のポテンツァのゴールはランザーロの完全なクリアミス。守備がまた不安定になっちゃったような気がするんですけど?

守備も危なっかしかったけど、攻撃も何だか噛み合っていませんでしたねえ・・・。コッラーディの落としは味方に渡らないことが多かったし、コッラーディをサポートしなくちゃいけないディ・ジェンナーロは最近目立っているから厳しいマークを付けられちゃって自由に動けないし、オルランディ監督は後半からコッツァを一段高い位置に上げたけどあんまり効果なかったし、後半30分に投入されたチェラヴォロは全然流れを変えられなかったし、流れを変えられる選手だったセストゥは残り5分を切っての投入だったし。
前節パレルモ戦は前半ダメダメだったけど、後半どんどん良くなって、終盤はイケイケだったらしいので、オルランディさん今日も終盤に盛り返すんじゃないかと期待しちゃったのかなあ。どう考えても動くの遅過ぎたと思います。
途中からはプレスも甘くなって、セカンドボールも拾えなくなって、攻め急いで精度のない縦パスやクロス入れて相手にボールを奪われての悪循環。ディジェもバレートもコッツァも「あー、今日は上手くいかない!」と顔をしかめる場面が多々見られ・・・。
2失点してからは諦めモードに入っちゃいましたね。それが一番腹が立ちました。試合終了のホイッスルが鳴るまで諦めずに相手に向かっていく姿勢をここのところずっと貫けていたのに、今日はそういう気迫を感じられませんでした。やっと継続性を身に着けたと思ったのに錯覚でしたか・・・。orz

数少ない良かったところは、サイド攻撃に可能性を感じられたことでしょうか。左サイドはコスタがワンツーでエリア内深いところまで進入していってマイナスのクロスを上げるという形が出来ていたし、右サイドではクライチクが左足で「触れば一点!」という重くて早いボールを入れてきて、FW陣と息が合ってきたら面白いなと思いました。

テデスコの尻は、、、どうでもいいや

ミラン戦でゴールしちゃったディジェのマークはこれからも厳しくなるでしょう。そろそろブリエンツァが復帰してくれないと困るなぁ。あと、時々とんでもない確変をするヴィジャーニも早く戻ってきてくれ~。

ライバルチームもトリノ以外は皆さん負けてくれたんで、順位の変動も勝ち点差の変動もほとんどありません。当然まだまだ諦めませんぞ。レッジーナの皆さん、次節フィオレンティーナ戦では心を入れ替えて死ぬ気で戦うように。次も情けない試合をしたら許さん。

08-09レッジーナ | Comments(3) | Trackback(0)
2009/02/22

森本君ゴールしないでね☆ カターニア戦直前情報

レッジーナ公式の動画サイトにまたまたバレートのかわゆいインタが上がっていました。黒目がちのお目目があまりにキュートなので一枚キャプらせて頂きました。ニット帽のBはバレートのBでしょうか。

こんなに可愛いのに子持ちなのよね

Reggina's Edgar Barreto Targeting Three Points At Catania (20 Feb 2009)
レッジーナのエドガー・バレートはカターニア戦で3ポイントを狙う
~アマラントは今週末のロッサッズーリとの対戦で勝利を狙っている。~
スポーツメディアセットのレポートによると、レッジーナのMFエドガー・バレートは彼のチームが順位を挙げるために出来るだけ早く試合に勝ち始めないといけないことを理解している。
彼らは今週末からそれが出来るように努力するだろう。彼らが対戦するのは順位表の降下の危機を何としてでも食い止めたいカターニアだ。
「間違いなく難しい試合になるね。でも、もしここ数試合で見せてきたのと同じ戦い方を続けられば、僕たちの目標は手に届く範囲内にあるということだ。」とバレートは説明した。
「シーズン前半戦の戦いでは僕たちカターニア相手にいいゲームをした。特に前半はたくさんの得点機を作り上げたんだけど、フィニッシュをしくじっちゃったんだよね。だからカターニアへは大きな熱意と勝ち点3をホームに持ち帰るんだっていう意志を持って乗り込むよ。」
レッジーナは24試合終わって17ポイントで最下位に甘んじており、死に物狂いで勝利を欲している。残留ゾーンからは5ポイント差だ。


グラニッロでのシーズン前半の対戦は1-1のドローでした。コスタのセリエA初ゴールだったんですよね。
セリエA第6節レッジーナ×カターニア 攻め続けたのに勝利ならず
今日は勝ちましょう。もうドローはいいです。

お次は我らがキャプテン・コッツァの記事です。本人のコメントは最後にちょこっとあるだけですが、元気の出る記事なので頑張ってイタリア語全文訳しました。

ゲームメイクよろしく!!!

Reggia Cozza: «Salvezza Reggina? 8 vittorie»
コッツァ「レッジーナの残留?8勝しないと」
~キャプテンが戻ってきた。レッジーナのエンタープライズはここから始まる~
グラニッロを離れて戦った12のアウェイ戦で、アマラントがホームに持ち帰れたのはたった1度の勝利と3つの引き分け。彼らは11月16日のウディネのフリウリ以来アウェイで勝てていない。そしてアウェイでのゴール数は悲惨である。レッジーナは4ゴールしかしておらず、これは(アウェイゴールランキングで)最下位であり、敗戦数が13という記録も最下位である。セリエAに留まりたかったからゴールすること、そして勝つことが必要だ。
一方、オルランディはサンタガタに鎧を着せた(完全非公開練習を貫いたということ)。選手のラインナップに関してゼンガにアドバンテージを与えるつもりがないからだ。しかし、一つだけ確かなことがある。チッチョ・コッツァがピッチにいることだ。くしくもオルランディが戻ってきたアウェイのトリノ戦以来、キャプテンには全面的な信頼が置かれている。彼はピッチ上での監督であり、ロッカールームでも彼の魅力が重要なシグナルを発している。この間のロッソネロ(ミラン)のホームでのアウェイ戦に召集された際も、チッチョは常に残留を信じていた。
「相手がどこだろうと自陣にこもることなく正々堂々と戦う。残留を勝ち取るためには8勝しないとな。新しい3-5-2の形で自分自身に挑戦を課すこと。これが唯一の可能性だ。」
ソース:ガゼッタ・デロ・スポルト


キャプテン、カッコイイ~!
もうね、今日はコッツァが戻ってきたっていうだけで勇気百倍です。チームの精神的支柱がピッチ中央ででんと構えていれば、前節みたいに萎縮して前半動けないなんてことは無いでしょう。若い子ちゃんたち、キャプテンに怒られないように気合入れたプレーをするんだぞ!

最後はフォーティ会長で〆ましょう。

もうオルランディさんを解任するなよ

Foti Wants Reggina To Remain Unbeaten At Catania (21 Feb 2009)
フォーティはレッジーナがカターニアでも負けないことを願っている
~アマランティは日曜の午後にシシリア島でロッサッズーリと対戦するが、フォーティは彼のチームがライバル相手にポジティブな結果を達成することを希望している。~
レッジーナの会長リッロ・フォーティは、彼のチームがカターニア戦でも一連の感動的な流れを継続できるという自信を持っている。
しかしながら、会長はどちらがベストチームかはピッチ上で明かされるとしながらも、ロッサッズーリがこの試合の大本命であると考えている。
「マッシミーノ・スタジアムでは現在の素晴らしいパフォーマンスの流れを継続することを期待している。我々はセリエAの対戦でもう何年もカターニアで負けていないんだよ。」とレッジョ・カラブリアのチームの会長は宣言した。
「ゼンガのチームが好ましいスタートを切ったことは確かだ。順位も我々より上にいるからな。しかし、裁断が下されるのはピッチの上だ。とはいえ、カターニアはよくやっているよ。実にいいシーズンを送っている。」
実際カターニアは現在17ポイントで最下位にいるレッジーナよりも10ポイント多く獲得できている。


そうなんです。レッジーナにとってアンジェロ・マッシミーノは大変得意なスタジアムであります。私が昨季現地観戦した試合はアモルーゾの2ゴールで勝利しました。
セリエA第36節カターニア×レッジーナアウェイ初勝利で降格圏脱出!
06-07シーズンはアモルーゾ、フォッジャ、ビアンキ、エステヴェスのゴールでバカ勝ちしております。
セリエA第29節カターニア×レッジーナ攻撃陣全員ゴールで快勝!
それ以前はカターニアはBにいらしたので対戦しておりません。2度あることは3度ある。今日も勝たせていただきます。

さて、カターニア戦に召集された19名の皆さんは以下のとおりです。
Portieri: Puggioni, Marino.
Difensori: Cirillo, Costa, Krajcik, Lanzaro, Santos, Valdez.
Centrocampisti: Barillà, Barreto, Carmona, Cascione, Cozza, Hallfredsson, Sestu.
Attaccanti: Ceravolo, Corradi, Di Gennaro, Stuani.


レッジーナの怪我人はカンパニョーロ、ジョーザ、ヴィジャーニ、ブリエンツァの4人。
ブリエンツァは今日もコンディションが回復しませんでした。
カンパの代役はプッジョーニが完璧に務めてくれるでしょうから全く心配しておりません。
出場停止は無し。累積リーチがかかっているのはコスタとカンパ。宮迫、余計なカード貰うよな。
オルランディ監督はチリッロとランザーロ、カルモナとバリッラの選択で頭を悩ませている模様。ガゼッタの予想スタメンは以下のとおり。

プッジョーニ頑張れ!

カターニアは怪我人も出場停止もおりません。まーまーまー、なんて羨ましいんでしょ。
ガゼッタの予想スタメンは以下のとおり。森本君、先発予想に入ってますね。調子の波が激しいマスカーラが今日は不調の日でありますように。(祈)

怪我人が誰も居ないなんて・・・

Goal.comのプレビューでは注目選手に森本君とブリエンツァを挙げておりますが、あの~ブリエンツァは召集されていませんよ?
「カターニアは無秩序で騒がしいサポーターの前で有利であろうが、レッジーナは勝ち点1と共に町を去れば十分である」として1-1のドローを予想しています。ブリエンツァのコンディションを把握していない時点で当てにならない予想ですな。
Serie A Preview: Catania - Reggina

カターニアで会った森本君はとてもいい子でした。地元民に愛されて大いに期待されていました。
四日目③:カターニア×レッジーナ 試合後の風景
同じ日本人としてスタメンに定着して活躍していることは嬉しく思います。でも今日はゴールしちゃイヤよ。お願いだから大人しくしていてね。

レッジーナはブリエンツァがいないのが痛いけど、ディ・ジェンナーロにとっては大きなチャンスです。ブリエンツァ復帰後にベンチに戻りたくなかったら今日結果を残さないとダメだぞ。イタリア・メディアの注目も大きくなって「ディジェ」というニックネームを付けられていました。「ディジェ」という呼び名が全国区に知れ渡るような大爆発をぜひともお願いします。コッラーディも今日こそ2桁ゴール決めちゃってくださいませ。
本来レッジョとカターニアは近いので、大勢のレッジーナサポが応援に駆けつけるはずでしたが、この試合は危険度が高いということでアウェイサポの入場が禁止された模様。その代わり(?)今日はスカパー放映があります。日本のレッジーナサポがテレビの前でゆんゆん念を送るから絶対に勝つのだぞ。3ヶ月振りの勝ち点3をゲットだー!

Forza Reggina!!!
08-09レッジーナ | Comments(2) | Trackback(0)
2009/02/22

八日目①:ネットポイントと写真屋はどこ?

5月8日(木)晴れ

翌朝キッチンに下りていくと珍しく既に朝食が届けられていた。

うおー!すげえ豪華版だー!

私にとっては拷問です

恐らく昨夜の停電のお詫びと思われるが、あいにく私は甘いものが苦手なのさ。どうせなら地元産のワインとかの方が嬉しかったのに。てか、二人でこんなに食べられないっつーの!板貫さんが頑張ってくれたけど、それでも半分も食べられなかった。明日もこれ食べるのかよ・・・。

食後にネットポイントを探した。
カターニアのホテルをチェックアウトしてから自分のブログをチェックしていない。何か大事な書き込みがあるといけないし、ヤス君とわらぴーさんに頼まれていたレッジーナのプラクティス上下を見つけられなかったので報告しないと。しかし、フィリッポが教えてくれた場所にも、俊輔ファンのスーパーのおじさんが教えてくれた場所にもネットポイントは見当たらない。仕方ないので去年まで私の常宿だったホテル・ルンゴマーレの近くにあるネットポイントまで20分以上歩いた。
店の入れ替わりが激しいレッジョだが、あのネットポイントは無くならないで同じ場所にちゃんとあった。そして日本語は読めるけど、日本語が書けないというシチュエーションも相変わらず。どうやってレスをしよう。ヤス君とわらぴーさんが理解してくれるかどうか分からないけど英語で書くしかないと覚悟を決めたとき、板貫さんが「コピペすればいいんですよ!」と閃いた。そうか!そういう手があったか!
ブログの過去記事から欲しい言葉を捜してコピ&ペーストして、
>ヤスくん、わらぴーさん
プラクティス上下はありませんでした。

という文章をやっと作った。えらい事務的だけど、これで分かってくれるだろう。

ネットポイントを出た後は写真屋を探した。私はこの先も毎年レッジョを訪れるけど、板貫さんはこの先いつレッジーナの選手たちと遭遇するチャンスがあるかわからない。だから、昨日撮った選手たちの写真をプリントアウトしてそれにサインしてもらおうとしていたのだ。
ガリバルディ大通りをウロウロしても写真屋が見当たらないので、話しかけてきたお節介オヤジに尋ねたのだけど、これが非常にまずかった。写真屋の場所さえ教えてくれればもう用はないのに、ずっと付いて来て離れない。レッジョの男は老いも若きも何でこんなにしつこいのだ。写真屋まで連れていってあげると執拗にまとわり付いてくるオヤジから何とか逃げてホッとしたのも束の間、教えられた写真屋へ行くとオヤジが先回りして待ち構えていた。

おっさんストーカーかよ!

ここまで来ると親切とかお節介という範疇を遥かに超えている。こ、恐いよ~。
「寄るな!触るな!ストーカー野郎め!」
私たちが日本語で怒り始めるとやっとオヤジは帰っていった。ああ、南の男は本当に疲れる・・・。

この写真屋には昔のレッジーナの写真がたくさん飾ってあった。

レオンがいる~

わーい、レッジーナ時代のピルロだー!

若い頃から眠そうなピルロたん

俊輔のパネルもあるぞー!右側は鮮烈のグラニッロ・デビューを果たしたインテル戦だ。懐かしいよ~。

このパネル欲しい!

宿に戻る途中で車のタイヤの陰で眠るネコちゃん発見。

ネコちゃん車に轢かれなかったかな?

「こんな所で寝てると、車の持ち主が気付かないで発進させちゃうかもしれないよ」
「ねえねえ、違うところで寝なよー」
私たちがしゃがんで話しかけてもネコちゃんは目を開けただけでその場から動かない。
「うるせーな。そんなのろまじゃねーよ、バーカ」
ネコちゃんは心の中でそう呟いていたのかも。(笑)

南イタリア遠征記2008 | Comments(2) | Trackback(0)
2009/02/20

七日目⑥:ブラックアウト⇒スンタンセット⇒懐中電灯大活躍

今日はお抱え運転手のアントネッロが迎えに来ない日だ。空港でのピックアップの仕事が入っているらしい。ということで、サンタガタを後にしてテクテクと歩き始める私たち。すると一台の車が併走してきて熱烈にナンパ開始。「ドライブしようよ」「夕飯一緒にどう?」「せめてコーヒーだけでも」諦めが悪くて長いこと粘っていたけど最後は「チャオ!」と手を振って笑顔で去っていった。その情熱をもっと別のところへ向けたまえ。

いつもタクシーで通過するだけだった昔俊輔が住んでいたエリア(今でも多くの選手が住んでいると思われる)に来ると、バールとか、スーパーupimとか、洋服屋さんとか、いろんなお店がある。その中に大型スポーツショップがあり、ウィンドーに子供用レッジーナのユニが飾られていた。ここに捜し求めていた最後の一枚があるかも!
しかし、売られていたのはやたらと大きなサイズばかりで、私の探している色とサイズはなかった。やはりこの時期は売れ残り商品しかないのね。がっかりして外に出たが、その少し先にもう1軒小規模なスポーツショップを発見。ダメ元で入ってみると、、、

アマラントユニも白ユニもいろんなサイズが残ってるー!!!

ここで無事に最後の一枚をゲット。良かった~。店のおじちゃんに苦労してやっと見つけた旨を伝えると「次からは真っ先にここにおいで。安くしてあげるから」とニッコリ。来年からは全部ここで買うことに決定。(笑)

今夜は私が夕飯を作る番だ。アマトリチャーナを作るつもりだったので、俊輔ファンのいる近所のスーパーでパスタを購入。パンチェッタ(ベーコン)の代わりに昨夜使い切れなかったサルシッチャ(腸詰生ソーセージ)を使うことにして、あとは玉ねぎが必要だ。が、このスーパーはコンビニサイズで非常に小さいので野菜が売っていない。店の親切なおじさん(板貫さんとすっかり仲良しに)に八百屋の場所を聞いて、そこの八百屋で本当に玉ねぎ一個だけを購入。こっちは量り売りだから1個だけ買えるんだよね。

B&Bに戻って料理を始めたのが7時過ぎだっただろうか。包丁がないので、肉料理を食べるときに使うミートナイフで涙をボロボロこぼしながら玉ねぎを刻み、二つある電気コンロの一つでパスタを茹でるための湯を沸かし、もう一つで玉ねぎを炒めようとミルクパン(フライパンがないのだ!)を温めていたその時、突然キッチンが真っ暗になった。

キャー、停電だーーー!!!

真っ暗で何も見えない。手探りで上の階に上がるがベッドルームもリビングもトイレも電気がつかない。しかし外に出ると周囲の電気は全部ついている。ということは、ブレーカーが落ちたらしい。
早速オーナーのフィリッポの携帯にSOSの電話を掛けるが出てくれない。仕方ないので板貫さんがSOSの携帯メールを打つが返事がない。それから1時間経ってもフィリッポからは電話もメールの返事も来なかった。まったく役に立たないオーナーだ。

空腹で死にそうだったので自炊は諦めて外食することにした。プリプリ怒りながら俊輔の行き付けだった中華レストラン『上海酒楼』へ。
店はそこそこ混んでいて席は半分埋まっていた。メニューを持ってきたのは初めて見る若い女の子。清純そうな可愛い子で笑顔がとってもチャーミングなのだけど、イタリア語が全く話せない。けど、「まあコミュニケーションが取れなくても別にいいか」と相手に思わせてしまうくらい魅力的な笑顔をしていた。
「ここは何が美味しいんですか?」と板貫さんに聞かれたので「俊輔はスーラータン(酸辣湯)に固ヤキソバを浸して食べるのが好きだったみたいですよ」と答えると「美味しそう!そのスンタンセット行きます!」と速攻メニュー決定。スンタンセットって・・・(笑)。私は野菜炒めとご飯を頼んだっけ?よく覚えていないや。

板貫さんはスンタンセットに舌鼓を打ちながらも「フィリッポから返事来ねぇ~」と携帯を睨みつける。私たち今夜はコッパ・イタリア準決勝ラツィオ×インテルをテレビ観戦するのを朝から楽しみにしていたのに。ブツブツブツブツ・・・エンドレス。
てか、フィリッポは絶対に試合観てるな。だから邪魔されたくなくて電話に出ないし、メールの返事もよこさないに違いない。あいつカルチョファンだと初日に言ってたし。
試合が終わればフィリッポが着てくれるだろうという淡い期待を抱いてお会計を済ませて店を出た。トータルで15.3ユーロ。ここは本当に安い。
そうそう、この店で食事していると、おばちゃんが大した用もないのに世話を焼きに来る(笑)。来年はおばちゃんに俊輔フィギュアをプレゼントしてあげようかな。きっと喜んでくれるよね。

部屋に戻ったらフィリッポが来ていて無事電気がついていた、、、というステキな展開にはなっていなかった。みじん切りにした玉ねぎを放置してあるせいで、キッチンに玉ねぎの匂いが充満している。真っ暗だから片付けも出来ないよ、まったく。
唯一の明かりは小型の懐中電灯。2005年遠征のエオリア諸島リパリ島で使って以来ずっとスーツケースの中で眠っていた懐中電灯が3年振りに大活躍。やっぱ、もしもに備えて一本持っておくべきだな。うん。

結局フィリッポが父親と連れ立ってやってきたのは12時近かった。

どんだけ待たせんだよ、コノヤロー。

こんなことは初めてのケースだと肩をすくめるフィリッポとフィリッポ父。すぐに駆けつけなかったことを詫びるつもりはないらしい。この宿、二度目はないな。

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2009/02/17

セリエA第24節レッジーナ×パレルモ なんと4戦連続ドロー

レッジーナ0-0パレルモ
得点者:いましぇーん

Reggina (3-5-2): Campagnolo (32'Puggioni), Cirillo, Valdez, Santos, Krajcik (51'Sestu), Carmona, Barreto, Barillà (62'Hallfredsson), Costa, Di Gennaro, Corradi. A disposizione: Cascione, Rakic, Alvarez, Stuani. All: Sig. Nevio Orlandi
Palermo (4-3-1-2): Amelia, Cassani, Kjaer, Bovo, Balzaretti, Guana (87'Guana), Liverani, Migliaccio, Simplicio, Miccoli (75'Succi), Cavani (90'Tedesco). A disposizione: Ujkani, Cossentino, Morganella, Misuraca. All: Sig. Davide Ballardini
Arbitro: Sig. Nicola Ayroldi di Molfetta
Ammoniti: Bovo, Guana

関連記事:
Serie A Week 24 - Reggina 0 - 0 Palermo

この試合の動画:
Reggina Palermo 0-0 Ampia SIntesi 90 Minuto 24a Giornata HD 720p 15-02-09
Reggina Palermo 0-0 Highlights SKY Golparade HQ 24a Giornata HD 720p 15-02-09
Controcampo 15 Febbraio 2009 - Servizio Reggina Palermo

この試合の選手の評価:
Goal.com
Campagnolo 6.5 (34’ Puggioni 6),Cirillo 6, Valdez 6, Santos 6, Krajcik 5.5 (52’ Sestu 6), Carmona 6, Barreto 5, Barillà 6.5 (63’ Hallfredsson 5.5). Costa 5.5, Di Gennaro 7, Corradi 7. Allenatore: Nevio Orlandi 6.5. ARBITRO: Ayroldi di Molfetta 6.5.
Datasport
Campagnolo s.v., Puggioni 6.5, Cirillo 6, Dos Santos 6.5, Costa 7, Valdez 6, Krajcik 5, Carmona 6, Barreto 5.5, Hallfredsson 6.5, Barill? 6, Sestu 6.5, Corradi 5.5, Di Gennaro 6.5

試合後の監督、選手のコメント:
■オルランディ監督
レッジーナは前半は萎縮してしまっていていいプレーが出来なかったが、チームは次第に緊張がほぐれてきて、勝利のチャンスさえ得た。最後はプッジョーニがカヴァーニを阻止してくれて痛い敗戦を防いでくれた。今後の試合を考えたとき、レッジーナは一つ一つのゲームを戦っていくだけだ。最下位にいるんだから、相手がフィオレンティーナだろうとカターニアだろうと大きな違いはない。我々は順位を上げていくために勝つつもりだよ。
■バッラルディーニ監督
我々は前半の方が良くて幾つかチャンスを作り上げた。しかし後半は相手のプレッシャーに押されてしまった。このチームには鮮やかな仕事をする2人の並外れたストライカーがいるんだがなあ。パレルモはまだまだ青いチームだという指摘は正しいだろうね。
■コスタ
すっげえ絶好機を決められなかくて残念だよ。俺たち前半は臆病だったな。後半は本当にたくさんチャンスがあったのに。もし90分通して終盤のような戦い方が出来ていたら勝てていたはずだ。これで4戦連続のポジティブなドローだけど、今日は全然満足できない。超緊張して試合に入っちゃって、その後ほぐれたけどさ、勝利を手にすることができなかった。
■カヴァーニ
ゲームの一番大事なところでボールを持ったのに得点することができなかった。次は失敗しないよう頑張って成長するよ。俺たち前半は良かったけど、後半は相手のプレスが凄くてさ。でも、俺たちにとっては貴重な勝ち点1だよ。
■アメーリア
前半は俺たちいいサッカーが出来ていた。だからレッジーナは自分たちのプレーをしようとしても出来なかったんだ。後半は両チームともチャンスがあった。今日は少ないポイントしか拾えなかったけど、俺たちここまでたくさんいい試合をしてきたよね。残りはホームでもアウェイでも勝ち点を稼ぐことだけを考えないといけないな。自分のパフォーマンスには満足だよ。プッジョーニも素晴らしいセーブをしていたね。カンパニョーロのアクシデントは残念だよ。




グラニッロでピンクのハゲ退治ならず。

ブレッシャーノ欠場でハゲパワーが減少しているパレルモに対抗すべく、レッジーナはハゲの切り札ハルフレッドソンが久々に先発←途中出場でしたね、すみません。しかし、ハゲの守護神カンパニョーロの負傷退場が響いてハゲパワーが足りずに勝ちきれず、悔しい悔しいスコアレスドローでゲームオーバー。
なお、この試合は主審もハゲというハゲ率の高いゲームだった模様。

アイロルディさんもハゲだよん

この試合はネット観戦させてくれる無料サイト(まともに映るところ)を見つけられなかったので、ユヴェ×サンプを観ながらテキスト実況を追っていました。
いつものように超簡単に試合の流れを追ってみます。

レッジーナは今日負けたら残留争いレースから脱落してしまうというプレッシャーと、そんな大事な試合にコッツァとブリエンツァがいないという不安から、萎縮してしまって良くないスタートを切った模様。特に中盤は若い子ちゃんと新加入の外国人だけだもんなー。心細かったんだろーなー。
 ↓
前半32分(いきなりそこまで飛ぶか!)、守護神カンパニョーロを失うレッジーナ。サントスのバックパスを追いかけている時に右太ももの筋を違えたらしい。(号泣)

大したことありませんように(祈)

「控えGKになるつもりはない!放出して!」と開幕前から駄々をこね続けていたプッジョーニと交替。さあ男になるチャンスだぞ。
 ↓
前半はパレルモのチャンスシーンしかないので省略。
 ↓
後半6分、クライチク⇒セストゥの交替でハゲパワー注入。
 ↓
後半9分、バレートとのワンツーからエリア内に進入したコスタがゴール前に人がごちゃごちゃいる背後から右足シュート!が、よく見えなかっただろうに、これをアメーリアが素晴らしい反応でファインセーブ!

今日はアメーリアの当り日でした。残念。
 ↓
後半17分、呪われているレッジーナは今度はバリッラが負傷退場。ここでハルフレッドソン投入で更にハゲパワー注入。
 ↓
ディ・ジェンナーロのミドルは枠の上。
 ↓
ディ・ジェンナーロがエリア内やや左側でリスタートのボールを受けキープ→相手DF3人に詰められるも失わずに倒れ込みながら中央に折り返し→フリーだったバレートが走りこんできてシュート!しかし残念ながら枠の左。悔しがるバレート。
 ↓
後半37分、コスタのふんわりクロス→コッラーディの落とし→ディ・ジェンナーロのグラウンダーの鋭いシュート!→アメーリアまたしてもファインセーブ!くぅぅぅぅ!
決定的なシュートを防がれ、前屈して指先で芝を触るディ・ジェンナーロ。君、変わった悔しがり方をするね。
 ↓
前半と打って変わってイケイケで攻めるけどゴールを割れないレッジーナ。
 ↓
終了間際、アメーリアのロングフィード一発→カヴァーニがゴール正面にボールを運び、ヴァルデスとチリッロを交わしてフリーでシュート!→これをプッジョーニが神セーブ!素晴らしい!→あっさり抜かれたミスをフォローしてくれたプッジョーニを抱きしめるチリッロ。
この写真はゴールを割られてガックリしている写真ではなく、神セーブした直後の写真なので誤解なきよう。(笑)

よく止めた!偉い!
 ↓
スコアレスドローで試合終了。


ねえ、レッジーナの皆さん、最後に勝ったのいつだか覚えてる?

11月23日の第13節アタランタ戦よ!もう3ヶ月勝ってないのよ!
もちろん負けるよりは百倍マシなんだけど、どうして毎節ドローなのかしら。どうして相手チームからも褒められるいいサッカーをしながら勝ちきれないのかしら。きっとミハイロヴィッチのドロー力に感染しちゃったのね・・・。(T-T)
てか、ライバルチームも集団感染したらしく、皆さん今節もこぞってドローでした。あー、負けてないのに差が全然縮まらねー。まだ最下位だー。

オルランディ監督はこちらの記事で「勝たなくてはいけない試合だった」と悔しさをあらわにしています。
Reggina’s Nevio Orlandi: It Was A Game We Had To Win
また「もっと違う交代策を講じたかったのに、カンパニョーロとバリッラの怪我が選択に影響を与えた」とのこと。ほんと2人も怪我人が出るなんて不運でした。たらればの話をしても仕方ないけど、違う交替をしていたら勝てたのかなぁ。ミッコリが不調だったので叩いておきたかったなぁ。あ~あ。

今日はバレートとクライチクがあまり良くなかったみたいですね。バレートはコンディションが戻りきらなかったのかな。きっと次は完全復調することでしょう。クライチクは代表疲れと、1月から新しい環境に馴染もうと奮闘してきた疲れが出てきているんじゃないかと。言葉も通じないし、ストレスが大きいと思いますが頑張ってください。

Goal.comはコスタの評価が5.5、コッラーディの評価が7。これがDatasportになると逆になる不思議。2人とも評価が割れるパフォだったということかしら。

今日も一番評価が高かったのはディ・ジェンナーロ。コンスタントに使い続ければ大化けするかも知れません。しかし、そろそろブリエンツァがインフルエンザから回復するでしょうし、コッツァも出場停止明けで戻ってきます。オルランディさん、次はどういうフォーメーションを組むのでしょうか。興味津々ですね。
どうかカンパとバリッラが回復して、次節はベストメンバーでカターニア入り出来ますように。次こそ勝利だ!森本君、待ってろよー!

08-09レッジーナ | Comments(4) | Trackback(0)
2009/02/15

4年ぶりにグラニッロでパレルモを成敗せよ!パレルモ戦直前情報

今週は代表ウィークでレッジーナからはカルモナ(チリ)、ヴァルデス(ウルグアイ)、ハルフレッドソン(アイスランド)、クライチク(セルビア)が召集されました。パラグアイ代表のバレートはコンディション不良のため召集されていません。お陰でかなり回復した模様。
代表組は4人とも怪我なく無事にチームに再合流しましたが、一緒に戦術練習できていないのが少々不安ですね。まあ今節の対戦相手パレルモも代表選手を抱えていますから条件は一緒ですけど。

さて、まずはフォーティ会長のパレルモ戦への意気込みから行ってみましょう。

ビアンキで儲けた金はもう無いのか?

Lillo Foti: Reggina Need The Three Points Against Palermo (13/02/2009)
リッロ・フォーティ「レッジーナはパレルモ戦で3ポイントが必要だ」
~アマラントは日曜のグラニッロにロザネーロを迎えるが、セリエA残留のためにポジティブな結果を手に入れることを求めている・・・~
レッジーナの会長リッロ・フォーティは、彼のチームが本当に相応しいポイントよりも少ないポイントしか獲得できておらず、また、もう少しだけ注意力があったならもっと上の順位にいただろうと信じている。
次に彼らはUEFA杯出場枠を賭けて戦っているパレルモと対戦する。難しい試合になるだろうが、アマラントはこの対戦で勝ち点を取ることが必要だ。
「我々はいいサッカーをしているが獲得できたポイントは少ない。何故ならここまで我々にとって好ましくないエピソードが幾つもあって、自分たちのポテンシャルを十分に発揮できなかったんだよ。」と、レッジョ・カラブリアの会長はラヂオ・アクション・パレルモで説明した。
「もう少しだけ注意力があったなら我々はもっとポイントを獲得できていて、現在の危険な状況にはいなかったはずなんだ。パレルモの質の高さはよく分かっているよ。素晴らしいクオリティを有した相手だ。しかし、それでも我々は3ポイントを勝ち取るために継続性を見せなくてはならない。」
現在レッジーナは23節を戦って勝ち点16で最下位におり、残留ゾーンからは6ポイント離されている。


そうなんですよね・・・。ちょっと注意力が足りないんですよね、レッジーナは・・・。
ここ3試合は素晴らしい集中力を見せていますから、今日も継続性を見せられますように。てか、尻に火がつく前から今みたいな気迫を見せろっつーの。

お次は前節ミラン相手にスーパーゴールを決めた二十歳のディ・ジェンナーロであります。

1発屋で終わらないでね

Reggina, Di Gennaro: "Attenzione a Miccoli"
ディ・ジェンナーロ「ミッコリに注意する」
パレルモには特別に素晴らしい選手が2人いる。僕の大好きなミッコリとかね。でも僕たちはホームで戦うわけだから、勝利を勝ち取るために全力を尽くすよ。
ロザネーロで誰が怖いかって?ミッコリがすごく恐いよ。前節のナポリ戦を見たけど、ミッコリは予測不可能な選手で、常に数的優位を作りだすプレーをやってのけるんだ。僕たち彼のことを十分に注意しないといけない。


で、パレルモのもう一人の素晴らしい選手は誰なの?(笑)
今日も勢いに乗ってゴールお願いします。1点なんて言わず2~3点取っちゃってください。ブリエンツァのコンディションが戻ってもスタメンをキープできるかどうか、今日が勝負だぞ!頑張れ!

お次はパレルモ戦出場停止のランザーロであります。

パトちゃんを抑えるランザーロ

Reggina, Lanzaro: "Futuro? Vedremo in estate"
ランザーロ「将来?夏にわかるよ」
俺の将来?とりあえず今はレッジーナのためにいい仕事をすることだけ、このユニで残留を勝ち取ることだけを考えてる。もしここよりもレベルの高いクラブからオファーが届けば注意深く評価するけど、俺はアマラントに残ることになってもハッピーだよ。
---パレルモについて
パレルモは実によく組織されている。クオリティの高い選手で構成されているし、監督は本当に素晴らしい仕事をしている。俺、ロザネーロが今季6位以内になってUEFAのポジションをゲットしてくれることを願っているんだ。南部(アヴェッリーノ)出身だからさ、このクラブがそうやって発展していったらめっちゃ嬉しいよ。


こ、これはパレルモを気持ちよくさせて油断させる作戦でしょうか?

そのパレルモ戦に召集された19名の皆さんは以下のとおり。
Portieri: Campagnolo, Puggioni.
Difensori: Alvarez, Cirillo, Costa, Krajcik, Santos, Valdez.
Centrocampisti: Barillà, Barreto, Carmona, Cascione, Di Gennaro, Hallfredsson, Sestu, Viola.
Attaccanti: Corradi, Rakic, Stuani.


レッジーナの怪我人はジョーザ、ヴィジャーニ、チェラヴォロの3人+ブリエンツァがインフルエンザでございます。コッツァがいない一大事なのに何でインフルエンザに罹るのよー!
出場停止はコッツァとランザーロ。ガゼッタではゲームメイカーのコッツァの不在を嘆いていました。頼みのブリエンツァもお休みですし、今日は誰が攻撃のタクトを振るうんでしょうか。ちょっと心配です。
ガゼッタの予想スタメンは以下のとおり。今日はチリッロがやらかしませんように。(祈)

今日は誰もPK献上しませんように

パレルモの怪我人はブダン、ムチェドリーゼ、カロッツィエリ、エルナンデスの4人、出場停止はブレッシャーノ、ノチェリーノの2人。って、ブレッシャーノは出場停止だったのね。代表戦で90分出場も日本への長旅も何も関係ないじゃん。orz
ガゼッタの予想スタメンは以下のとおり。

パレルモからは何人代表に行ったんだろう?

パレルモのバッラルディーニ監督はこんなコメントを出しています。

グラサンしないとそれ程恐くない(笑)

Ballardini, a Reggio gara difficile
バッラルディーニ「レッジョでの試合は難しい」
彼らにとっては全てが決勝戦なんだ。私は同じようなシチュエーションをカリアリで経験しているからね、レッジーナのメンタリティは理解しているよ。難しい試合になるだろう。我々を待ち構えている3戦(レッジーナ戦、ユヴェントス戦、カターニア戦)の中でも最も難しい一戦になるだろう。レッジーナはモチベーションが高く、残留のために闘うことに慣れている優れた選手たちを擁している。彼らは何年もの間ずっと目標を達成してきたんだ。


バッラルディーニさんは昨季のカリアリ奇跡の残留を可能にしたマエストロですし、何と言ってもあのザンパリーニ会長に首にされずにパレルモで指揮を取り続けている凄いお人です。今日のパレルモも手強いだろうなぁ。嫌だなぁ。
Goal.comのプレビューでは注目選手にディ・ジェンナーロとミッコリを挙げ、コッラーディとディ・ジェンナーロのゴールでレッジーナが2-1で勝つと予想しております。珍しい。
Serie A Preview: Reggina - Palermo

バレートが戻ってきたのが明るい材料ですね。ブリエンツァもインフルエンザにさえ罹らなければ、筋肉系のトラブルは完治していたのに・・・。(泣)
あーあ、ミッコリ対ブリエンツァのチビッ子ファンタジスタ対決を見たかったなぁ。って、スカパー放映ないけどさ。
グラニッロで行われた過去の対戦は3戦連続ドローです。俊輔ファンなら絶対に忘れられない04-05シーズンの対戦は、ナカム~ラのゴールで勝利しました。懐かしいなぁ。

コルッチがゆりかごしてくれましたっけねえ

あれ以来レッジーナはグラニッロでパレルモに勝てていません。今日は久しぶりに勝ちましょう。
昨日の土曜開催の試合でボローニャもトリノも引き分けています。これ以上ポイント差を広げないためにも絶対に負けるわけにはいかないんです。レッジョの民よ、今日も熱い応援を頼んだぞー!!!

Forza Reggina!!!

08-09レッジーナ | Comments(0) | Trackback(0)
2009/02/14

七日目⑤:ジョーとサンペイ

今日も最後の方に出てきたヴィジャーニとトニョッツィのフィレンツェ出身コンビ。最初に前日の二人のエピソードを読んでおさらいしましょう。
六日目④:番長に闘魂を、釣りバカに三平グッズを。
前日のエピソードに書き忘れたのだけど、あの日トニョッツィは胸ポケットに「ヂン沖縄」と刺繍された白い半袖シャツを着ていた。いや、「ヂソ沖縄」だったっけ?どっちにしても意味不明。「あの服いったい何処で買ったんだー?!」と板貫さんと盛り上がったのは言うまでもない。
もう一つ書き忘れたエピソード。駐車場へ向かって歩いていくトニョッツィは男性ファンから何かを言われて“Porca miseria! ”と返した。それを板貫さんがしっかり拾っていて「え?ポルカ・ミゼーリア?!」と口にするとトニョッツィはギクッとして振り返り「まずい!ジャポネーゼに聞かれちまった!」と言わんばかりに焦っていた。あ、意味は各自で調べるように。(爆)

まずは先に出来てきたヴィジャーニと二人それぞれ2ショットを撮り、最後に一人のショットを撮らせて貰った。この人って写真見ただけでいい人だってことがわかるでしょ?

実は超面白い人

ヴィジャーニに呼びかけるときは「ルカ」ではなくトスカーナ式に親しみを込めて「ルハ」にすべし。
注)トスカーナ弁はかきくけこの発音がはひふへほになる。例:コカ・コーラ⇒ホハ・ホーラ
同じフィレンツェ出身でもトニョッツィはトスカーナ弁ではしゃべらない。気取った奴だ。(笑)
現在レッジーナにはシエナ出身のコッラーディがいるが、全国放送で流れる試合後のインタではそうでもないが、レッジーナ公式のファン向けインタだと気を抜いてはひふへほ~なしゃべり方をしたりする。コッラーディがシエナ出身だと知らなかった頃は、間違えてヴィジャーニのインタをクリックしてしまったのかと思ったものだ。(笑)
おっと話が逸れてしまった。

昨日ヴィジャーニが三平Tシャツを凝視していたので、テデスコにあげるはずだったもう一枚の三平Tシャツをプレゼントすると、「えー、俺にもくれるの?ありがとう!」と超笑顔。そして今日もTシャツのパッケージをじっと見つめる。
「・・・あのさあ、こいつの名前なんだっけ?」
ああ、そうか。ヴィジャーニが反応したのは三平じゃなくて、パッケージの方だったのね。因みに三平Tシャツはこんなプラスチックケースに収納されていた。

イタリアでは三平だけじゃなくてジョーも人気らしい

「ジョー」と教えると、「そうそうジョーだよ!ジョー!子どもの頃、大好きで毎日見てたんだよ!」と顔を輝かせるヴィジャーニ。そして胸の前で拳を握り締めて、シュッ!シュッ!とパンチを繰り出す。ノリのいい板貫さんが向かい合ってシュッ!シュッ!とパンチを返す。
「それでさあ、何だっけ、こいつのライバルの名前」
「力石徹」と即答すると「そうそうリキイシ!リキイシだよー!」と板貫さんとスパークリングの真似事をしながら叫ぶヴィジャーニ。力石徹の名前で盛り上がるイタリア人て・・・。

レッジーナにはサンペイだけじゃなくてジョーもいたのか?!

「じゃあ来年はジョーのTシャツを持ってきてあげるね」と言うと「ほんと?やったー!」とバンザイ。この人、こういうキャラだったのね。マッツァーリ監督がいつも彼を傍に置いておきたがる理由がわかった気がした。←ちょっと違うだろ

この後すぐにトニョッツィが出てきた。
私たちの姿を認めると、ちょっと離れた場所にいながら「チャーオ!」と片手を挙げて向こうから挨拶。そして驚いたことに私の前に来ると“Come sta?”(英語の“How are you?”に相当)と聞いてきた。そう聞かれたら“Sto bene, grazie. E lei?” (英語の“I’m fine, thank you. And you?”に相当)と答えるものだと知っていたが、あまりにも意外な展開だったので言葉を忘れて固まる私。するとトニョッツィが優しい笑顔で“Tutto bene?”(順調?)ともう一度聞いてくる。なんかもう信じられなくて思わず「うん」と日本語で頷いてしまった。

ブレシアへ移籍しなければ別の三平グッズをあげたのに

いやあ、トニョッツィは三平グッズが相当嬉しかったらしい。プレゼントの効果は絶大なり。
私とトニョッツィのケースように、第一印象は最悪でも何度か会ううちに仲良くなれることもある。これをお読みの皆さん、選手に一度や二度冷たくされただけで「嫌な奴」と決め付けないように。たまたま機嫌が悪かっただけで、実はむちゃくちゃいい奴かもしれませんぞ。

南イタリア遠征記2008 | Comments(2) | Trackback(0)
2009/02/12

勝ってスッキリしたかったなぁ

まあ内容はいいか悪いかと聞かれれば、悪くなかったと答えますけど、スッキリしないゲームでした。
日本は攻撃の枚数足りなさ過ぎ。前の方の選手たちは前半走らされすぎて、「こりゃ早い時間にガス欠になりそうだな」と思ったら案の定そのとおりに。FWに高さがないんだし(巻使えよ~)、もっと2列目3列目の選手たちがガンガン上がってきて分厚い攻撃しなきゃ点取れないでしょ。

スンタンがバリバリに輝いている試合を観たーい

スンタンに関しては、毎週毎週クソつまんないセルティックの試合を見せられてストレス溜まっているから今日はスカッとしたかったんですけど、まあ試合内容の感想と一緒で悪くはないけどスッキリしないといういうか、「これぞ中村俊輔!」というウットリするようなスーパープレーは特にありませんでした。
マクドナルドは「ナカを削らないよ」みたいなことを試合前に言っていましたが、そりゃ試合に出なければ削れないわけで、そんな心配要りませんでしたね。(笑)

あーあ、これでまたしばらくはセルティックの試合でしかスンタンを拝めないのかー。
最近はセルティックの試合はリアルタイムでは見ていません。録画しといて1回25分ずつ、4回に分けて見ています。時間がもったいないから、ご飯食べながらとか、歯を磨きながら。
悔しかったらテレビの前で思わず90分正座して見ちゃうくらいの面白い試合をしてみやがれ!
注)主にストラカンに対して発せられた言葉です。

今日の私にとって一番の収穫は、ブレッシャーノが90分以上出場したこと(ロスタイムに交替)。これで週末のレッジーナ戦では長旅の疲れも手伝って使い物になるまいて。ふっふっふ。

俊輔 | Comments(0) | Trackback(0)
2009/02/10

ニック・ダイナマイト、今度はシエナへ

私の王子様はいったい何処までさすらって行くのでしょう・・・。

2月1日時点での私の今年の遠征ルートは、トリノ(トリノ練習場)⇒ジェノヴァ(サンプドリア練習場&サンプドリア×レッジーナ観戦)⇒レッジョ(サンタガタ通い詰め&レッジーナ×カリアリ観戦)の予定で、そろそろ航空券を手配しようかなと考えておりました。それが2月2日にいきなり私のアモルーゾがシエナに電撃移籍しましたので急遽ルート変更ですよ。あー、まだチケット買わなくて良かった!
そこでシエナ⇒ジェノヴァ⇒レッジョのルートに決定しようかと思ったら、今度は愛しのマツ監督にラツィオ就任の噂が出てきてチケット買えません。冬市場が閉まっても監督は動けますから困ったもんです。あー、結局まだチケット買えないじゃーん。早く買わないと高くなっちゃうし、GWの最中に出発だから売り切れちゃうかも知れないのにー。

という個人的な悩みは置いといて、今回のアモルーゾの移籍の背景にはトリノフロントとのゴタゴタがあったようです。日本語で記事にしてくれたのはここだけでした。
アモルーゾ移籍はトリノへの不信感から?
英語の記事にもなってますが、日本語の記事とは間逆の意味になっちゃっているところがありましてね。
Amoruso forced out (Channel4)
「私はクラブを出たいと言った覚えはないし、もちろん去ることを期待していたわけではないんだ」
この部分が英語の記事だとこうなってます。
「私はクラブを出たいと言った覚えはないが、同時に出て行けるかもしれないという期待はしていた」
どっちやねん?つーか、これじゃ私の王子様が精神分裂症みたいじゃないですか?ということで、イタリア語の元記事を探して読んでみました。
Amoruso:Sono stato scaricato dal Toro, non volevo andarmene (TuttoSport)
Siena, Amoruso: "Il Toro mi ha scaricato"
結論:日本語の記事が正しい。
元記事では一貫してアモルーゾは「移籍を望んでいなかった」と繰り返しています。なんで英語の記事は逆のニュアンスで訳しちゃったんでしょうね?
えー、元記事がイタリアの東スポTuttoSportなんでアレすが、一応訳してみました。

■アモルーゾ
---アモルーゾ、どうしてトリノに背を向けたの?
それは違うよ。僕は誰にも背を向けていない。
---多くのトリノのティフォージにとってアモルーゾは裏切り者だが。
もし彼らがそう考えているなら本当に残念だ。明らかに彼らは真実を知らない。真実は別のところにある。真実は一つだけで、原型がいくつもあるわけじゃないんだ。反論をする人には誰だろうと異議を申し立てるよ。僕はクラブに移籍させてくれなんて頼んだことはないのに、クラブは僕の移籍の可能性を期待していたんだ。僕はクラブの決定には口を出したくない。もしクラブがそう決めたのなら、そうするだけの十分な動機があったのだろう。僕が興味があるのは物事の秩序を正すことだけだ。僕を移籍させたのはトリノであって、僕アモルーゾが出て行きたがったんじゃない。これは大きな食い違いだよ。

■トリノSDフォスキ氏
彼は出て行きたがっていた。誰もがわかっていたことだ。長い時間をかけないで、行かせてやることがベストの選択だったんだ。これでロッカールームの厄介払いが出来たよ。

■再びアモルーゾ
馬鹿げた話だ。僕は一度たりとも誰とも喧嘩をしたことはない。誰に対しても常に敬意を払ってきた。もし嘘だと思うならチームメイトに聞いてみてくれ。フォスキがそんなことを言ったのだとしたら、ファンに対して自分を正当化するために最も馬鹿げた方法を選択したということだろう。

■再びフォスキ氏
知りたいなら付け加えるが、アモルーゾがトリノに留まり続けることによって彼の悲しみがチーム全体に伝染する可能性があった。ロッカールームにとって深刻な影響となりうる。ロッカールームがハッピーな場所だったなら、順位表のもっと上にいたかもしれない。今トリノのロッカールームは健全だ。だからチームは急速に上向くだろう。サンシーロでの勝ち点獲得は我々に素晴らしい状況を与えてくれた。

■再度アモルーゾ
---アモルーゾ、今日はもう君はシエナの選手だ!
そうだね・・・。全てのことがあまりに急で・・・。早く自分をこの状況に慣れさせないといけないね。とにかく、トリノは残留できると思うよ。


うーん、トリノ低迷の責任を負わされて追い出されたってことなんでしょうか。ロッカールームでそんなに暗かったの?
こっちの記事ではカイロ会長がこうコメントしております。
Mercato Toro: Cairo, che brutta figura!

■カイロ会長
一番最近の試合でアモルーゾはモチベーションを落としているように見えた。我々に必要なのは残留のために闘ってくれる人間だ。

■アモルーゾ
モチベーションを落としてなんかいないよ。僕だけがチーム全体の危機的状況のツケを払ったんだ。順位表を見ればわかることだ。
僕は移籍させてくれなんて頼んだことはない。ここ数日いくつか話があって、昨日クラブ側が電話してきて僕にシエナへ移籍してくれないかと尋ねてきたんだ。誰にとってもそれがいいことなんだろうと考えて同意した。残念だよ。ここでトリノのために活躍できるって信じていたから。


シエナへは今季終了までの買い取りオプション付のローンで移籍しましたが、ここまでフロントとの関係がこじれると、シエナが買い取りオプションを行使しなかったとしてもトリノに戻ることはないような気がします。
てか、戻らなくていいよ、こんなヴィジョンのないクラブ。多くのトリノのティフォージの反応は「残留争いのライバルチームにアモルーゾをくれてやるなんて、うちのフロントは大馬鹿野郎だ!」というもの。心から同意しますわ。

一方、シエナは傷心のアモルーゾを熱烈大歓迎してくれました。

アモルーゾきたーーー!!!信じらんねーーー!!!

というシエナのティフォージの反応に大笑いすると同時にホッとした私です。
シエナ公式はしばらくこの写真がトップに来てましたし、

シエナでの幸せを祈ってます

こんな動画まで作って配信。
amoruso sito
まあアモルーゾは少々テンションが低くて「僕、思い切り凹んでます」てな感じですが、最後にプレスルームに入ったときに温かい拍手で迎えられて嬉しかったんじゃないかなと。今季はトリノよりもシエナの方がいいサッカーしていて順位も上ですし、穏やかなトスカーナの人たちに囲まれて、のびのびとサッカーができるといいなと思います。

17番がラッキーナンバー

背番号はレッジーナ時代と同じ17番。やっぱりアモルーゾは17番じゃなくちゃ。ちょっとユヴェ時代に戻ったような錯覚を覚えるユニですし(笑)、きっとすぐに馴染むことでしょう。
ここまで異なる10チームで総計107ゴールを決めたという記録は好意的に捉えられているようですね。
Amoruso, 107 Goals For Ten Teams And Counting
シエナでの活躍を心から願っていますが、流れ流れて最後はレッジョに戻ってくるってシナリオを少しだけ夢見ている私です・・・。

元レッジーナ愛しの選手たち | Comments(6) | Trackback(0)
2009/02/08

セリエA第23節ミラン×レッジーナ サンシーロで価値あるドロー!

ミラン1-1レッジーナ
得点者:前半33分 ディ・ジェンナーロ、後半20分 カカ(PK)

Milan (4-3-1-2): Abbiati, Zambrotta, Bonera, Maldini, Jankulovski, Beckham, Flamini, Ambrosini, (11'st Seedorf), Ronaldinho (20'st Inzaghi), Kakà (32'st Antonini), Pato. A disp: Dida, Senderos, Kaladze, Cardacio. All. Ancelotti
Reggina (3-5-2): Campagnolo, Lanzaro, Valdez, Santos, Krajcik, Carmona, Cozza (45'st Cirillo), Barillà, Costa, Di Gennaro (12'st Sestu), Corradi. A disp: Puggioni, Alvarez, Hallfredsson, Viola, Rakic. All. Orlandi
Arbitro: Sig. Pierpaoli di Firenze
Ammoniti: Bonera, Campagnolo, Corradi, Barillà, Flamini, Cozza, Lanzaro, Carmona

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Milan Drop Eight Points Below Inter Following Reggina Draw
Serie A Week 23 - Milan 1 - 1 Reggina

この試合の動画:
Milan Reggina 1-1 Le Pagelle di Guida al Campionato HQ 23a Giornata 07-02-09
Sintesi Sky Milan - Reggina 1-1 kaka di gennaro

この試合の選手の評価:
Goal.com
REGGINA: Campagnolo 6,5, Lanzaro 6,5, Valdez 6, Santos 6,5, Costa 6,5, Krajcik 5,5, Carmona 6, Cozza 6,5 (90' Cirillo s.v.), Barillà 6,5 , Di Gennaro 8 (57' Sestu 5,5), Corradi 6. Allenatore: Orlandi 6,5, ARBITRO: Pierpaoli di Firenze, 6,5
Kataweb
Campagnolo 6.5, Lanzaro 6, Valdez 6, Santos 6.5, Krajcik 6, Carmona 6, Cozza 6 (45' st Cirillo sv), Barillà 6, Costa 6, Di Gennaro 7 (13' st Sestu 6), Corradi 6.5 . All.: Orlandi 6,5. Arbitro: Pierpaoli di Firenze 6.
Datasport
Campagnolo 7, Cirillo s.v., Lanzaro 6.5, Santos 6.5, Costa 6, Valdez 6, Krajcik 5.5, Carmona 5.5, Barillà 6, Cozza 5.5, Sestu 6, Corradi 6, Di Gennaro 7

試合後の監督、会長、選手たちのコメント:
■アンチェロッティ監督
こちらの記事を参照のこと。
アンチェロッティ:「ダービーに勝たなければいけない」
■オルランディ監督
ちょっと残念だよ。勝ち点3を取れるって信じていたからね。カウンター攻撃を最大限に活かすことが求められていたから、我々の試合へのアプローチには満足している。これが我々がやったことだよ。死に物狂いで勝利に賭けさえしたんだ。
■フォーティ会長
セードルフの件については議論する必要もないだろう。明らかにハンドだったことはスタジアムの誰もが確認できた。我々はこのチームの可能性を信じている。もう一度残留できると信じている。しかし我々がミランを足止めしたことでスクデット争いから脱落させたとは思っとらんぞ。
まだ道のりは長いよ。サンシーロにはまた戻ってきて、インテルと対戦せんとな!
■ディ・ジェンナーロ
ミランで13年過ごしたからね、このクラブには本当に恩があるんだ。僕の成長を助けてくれたし、20歳という年齢でセリエAにいられるのも彼らのお陰だよ。僕はまだ半分はミランの選手なんだ。サンシーロでセリエA初ゴールを決めるのが夢だったんだけど、夢が叶ったよ。
ローマやミランみたいなテクニカルなチームに対しては、とにかく闘い抜かないといけない。
ミランがダービーに勝利することを願っているよ。今日は僕らに引き分けてくれて助かったけど、それでも彼らは素晴らしいチームだ。まだまだスクデットを狙えるよ。来週の日曜はミランを応援するからね!
■コッラーディ
最後に勝てたかもしれないけど、でもドローでも悪くない。手に入れた貴重な先制点を守るためにフィールドの半分を守備で固めていたからね。ミラン相手に苦しむのは当たり前のことさ。
このやり方で間違っていない。もし次節ホームのパレルモ戦で勝ち点3を取れたら、これらのポイント(ここ3試合で獲得した3ポイント)が俺たちの士気の高さを証明してくれるよ。




ついに救世主現る?

素晴らしいゴールだったよー!

4時半に起きられなくて8時に情報をシャットダウンして録画を観たダメファンです。
はい、では、レッジーナ目線で、私のツボにはまったシーンだけを振り返っていきましょう。ミランのチャンスシーンは多過ぎて書くのがかったるいので省きます。(笑)

試合前、通路でコッラーディとアンブロジーニが親しげにハグ。お友達なの?
 ↓
序盤はミランゴール前まで行けていたレッジーナ。
 ↓
前半20分前からミランの猛攻開始。時々ディ・ジェンナーロが相手ゴールの近くまで行くものの、ほとんどの時間は自陣ゴール前に釘付けにされ必死に耐えるレッジーナの皆さん。最後の砦になってくれたカンパ、ありがとう。
うちのDF陣、ロナウジーニョに翻弄されていたわりには、不思議とミランのゴールは生まれませんでした。

見事なフェイントでした

 ↓
前半33分、コスタ→ディ・ジェンナーロ→コスタとパス交換しながらゴール前に迫るレッジーナ→ディ・ジェンナーロのミランDFの間を通すナイスパスをコスタが自分で打つと思いきや、右にいたコッラーディに横パス→コッラーディ倒れながらもボールをキープして右サイドに渡す。ここでボールを失わなかったコッラーディ偉い!→カルモナがシュートを放つもアッビアーティがセーブ→セカンドボールを拾ったコッツァが右サイドに展開→クライチクがゴール前に入れたボールをコッラーディが落とす→走りこんできたディ・ジェンナーロが左足を降りぬいて値千金のゴール!

なんとレッジーナ先制!

しかも、たくさんの選手が絡んだパス回しでミランDF陣を崩したゴール!素晴らし過ぎるぞ君たち!!!

次節も決めれ!

しかしまあ、嬉し過ぎて訳がわからなくなっているディ・ジェンナーロのかわいいこと。(笑)
セリエA初ゴールおめでとうディ・ジェンナーロ!ミラン相手にサンシーロで初ゴールなんて凄いよ!
今季の残留のキーマンは君なの?君が救世主なの?
 ↓
41分、カンパが遅延行為でイエロー。リードしている時って、たまにカンパやっちゃうのよね。
 ↓
前半ロスタイム、クライチクがPK取られるんじゃないかと冷や冷やするプレー。これは前兆だったのね?
オーバーラップしてきて豪快なシュートを放ったりするところは結構好き。そのうち点を取りそうな気がする。てか、ぜひ取ってください。

かなり攻撃的な選手ですな

 ↓
リスタートを邪魔するコッラーディにイライラしたベッカムは、蹴り直しのボールをわざとコッラーディにぶつけて警告貰うように画策。キレイな顔してしたたかだわね。
 ↓
レッジーナ1点リードのまま前半終了。
 ↓
両チームともメンバー交替なしで後半開始。
 ↓
後半12分、レッジーナ選手交替。ディ・ジェンナーロ⇒セストゥ。わーい、セストゥだー!
 ↓
後半14分、カカのシュートがポスト直撃。跳ね返りを押し込んだセードルフのゴールはハンドで無効に。助かったー!心臓が止まるかと思ったよー!
 ↓
後半20分、クライチクがエリア内でパトを後ろから倒してしまってPKの判定。毎節相手にPKを与えてしまう気前のいいレッジーナ。これは避けられた失点だと思うぞー。
クライチクは少々荒いプレーが多くて、まだセリエのファールの基準に慣れていない印象。もう少し慎重なプレーをお願いしますだ。
これをカカがきっちり決めてミラン同点。これでミランが生き返っちゃったらどうしましょ。
 ↓
後半30分、ミラン選手交替ロナウジーニョ⇒ピッポ。げげっ、嫌な選手が入ってきた!実際ロナウジーニョより恐かった。

ベッカムクロス⇒ピッポの飛び出しは恐かった

 ↓
78分、ゴールにはならなかったもののパトにフリーでシュートを打たれてチームメイトを怒るカンパ。もっと怒っていいぞ。
 ↓
86分、時間稼ぎのためにピッチに転がるコッツァ。さすがキャプテン迫真の演技だわ~と感心していたら本当に怪我したらしく数分後にチリッロと交替。

こ、ここでチリッロかよ・・・。

激しく波打つ私の心臓。しかしチリッロは割と高い位置で守っていて、あまりエリア内には入ってこなかった。PK献上を阻止するための監督の指示か?
 ↓
解説の三浦さんが「オルランディ監督は内心勝ち点1でいいと思ってますよ」。いいえ、オルランディさんは勝つ気満々だったようですが?(笑)
 ↓
ロスタイム終了寸前、レッジーナ逆転の絶好機到来!しかし、ほぼフリーで放ったコッラーディの左足シュートは無常にも枠の外。頭を抱えるコッラーディ。ベンチの屋根を叩きつけるコッツァ。激しく脱力する私。ああ、勝ち点3が・・・。
 ↓
1-1で試合終了。レッジーナは99年12月19日以来のサンシーロでの勝ち点獲得らしい。素晴らしい快挙なり。
 ↓
コスタ、ベッカムとユニ交換。今頃親戚中に自慢していることであろう。

本日ピッチで一番輝いていたのは、もちろんゴールを決めたディ・ジェンナーロ。Datasportでは次のように絶賛されています。
素晴らしいゴール。前半を通してロッソネロの守備陣にとっての悩みの種。彼は全てを与えるが、1時間後に力尽き、ピッチから出ることを強いられた。
交替で入ったセストゥも凄く良かったです。前からプレスかけて守備に大きく貢献してくれました。
や、もうね、全員よくやった!全員が最後まで集中を切らさないで、先発の選手も交替で入った選手も全員が自分の役割を理解&実行していて、全員が凄まじい気迫を見せてくれて、本当に本当に偉かった!こんないい試合をスカパー放映がある日にしてくれて嬉しいよ~!3回も観ちゃったぞ!(笑)

次節パレルモ戦にコッツァとランザーロが累積警告で出場停止なのは痛いですが、オルランディ監督が完璧な準備をしてくれることでしょう。復帰してすぐにチームを上向かせてくれて、本当にありがとうございます。どうかこのままの勢いで突っ走ってください。こういう戦い方が出来るならきっと残留できるはず。5月に私がレッジョに駆けつけるまで望みを繋いでいてくださいね。

08-09レッジーナ | Comments(2) | Trackback(0)
2009/02/07

ベッカムに要注意!ミラン戦直前情報

まずは残念なお知らせです。前節ローマ戦でグラニッロの観客がローマの選手に人種差別のチャントを行ったということでクラブに7500ユーロの罰金が科されました。

バカタレがっ!!!

ただでさえ貧乏クラブなのに、こういうバカが会長に余計な金を使わせるから、肝心なメルカートで選手獲得出来ないのよっ!←落ち着け
多分レッジーナをいっぱい困らせてくれたオカカ辺りが標的になったと思います。ゴメンね、オカカ。私がここで誤ってもしょうがないけど、レッジーナファンの一人としてお詫びします。m(_ _)m

今度は楽しいお知らせです。レッジーナ公式の動画サイトがヴァージョンアップしました!
http://www.regginacalcio.tv/
旧ヴァージョンはログインしないと見られなかったのに、これはログインしなくても見られます。登録していない皆さんもぜひ見てください、ヤバイくらいキュートなバレートを。
今日の時点で上にある選択肢「Reggina News」をクリックしたら2ページ目にあります。

さて、ここ2試合でレッジーナは勝ち点1を地道に積み上げておりますが、コッツァは「残留にはあと25ポイント必要だから、8勝1分しないと!」と言っとります。それって2試合に1回は勝つ計算ですよね・・・?
とりえあず今日はノルマのうちの1分をクリアー出来るよう頑張りましょう。もちろん1勝でもいいですぞ。(笑)
Cozza Targets 25 Points For Reggina's Survival

本日はアウェイでミラン戦ですが、引退後はポルノ男優を目指しているチリッロがえらい弱気なコメントを出しております。

今日はスタメンじゃないようで・・・

Bruno Cirillo Wary Of David Beckham Ahead Of Reggina's Milan Date
ブルーノ・チリッロ、ミラン戦を前にベッカムを警戒
~レッジーナのDFブルーノ・チリッロは土曜に試合を前にミランとベッカムについて語った。~
土曜の夜はサンシーロでミランと対戦するために北へ移動してきたレッジーナを見られる。DFブルーノ・チリッロはアウェイチームのメンバーに入るだろうが、デイヴィッド・ベッカムやカカと対峙するというタスクを嬉しく思っているようには見えない。
「スターだらけのチームとやるんだぜ」とチリッロはラヂオ・キス・キスに語った。
「俺たちどうやって対峙しようか心配し始めているよ。相手は誰もが羨む戦力を抱えている。先週のラツィオ戦を見たけど、彼らのプレースタイルにはすげえ感銘を受けた。」
アマラントの選手は特にデイヴィッド・ベッカムに賛辞の言葉を送ったが、イギリス人選手だけが脅威ではないことは分かっている。
「みんなベッカムが来たときはアレコレ言ってたけど、驚異的なパス能力でもって輝かしいプレーをしてるじゃないか。おまけにスーパースターみたいに攻撃も守備もしやがる。カルロ・アンチェロッティは他の多くの優れた選手たちにも頼ることができて、俺たちレッジーナはそいつら全員に注意しないといけないんだ。」
チリッロのチームは順位表の最下位にあり、翌シーズンもビッグな選手たちと同じリーグにいるために切実にポイントを欲している。しかし彼は多くの希望を抱いていないように見える。


ご心配なく。これはミランを油断させる作戦ですから!←本当か?

お次はコスタ宮迫です。先日こいつの10代の頃を知る人から、当時のコスタは超美形の王子様キャラだったと教えられてビックラ仰天しました。今は宮迫なんですけど?(爆)

何を間違えて王子様から宮迫になってしまったのだろう?

Reggina Confident Of Achieving Milan Result - Costa
コスタ「レッジーナはミラノで結果を出す自信がある」
~若きDFは今週末彼のチームが結果を残す自信を持っていると宣言した。~
レッジーナここまで散々なシーズンを送っている。現在どっぷり最下位に浸かっており、22節を終わって15ポイントしか獲得できていない。とはいえ、彼らはここ2試合で負けていない。トリノとローマ相手にそれぞれ何とか引き分けているのだ。
今週末彼らはサンシーロでミランと対戦する。ミランは最下位相手に勝利の道を突き進むことを渇望しているだろう。アマランティは彼らが自分たちの前にある困難なタスクに気付いているが、若きDFによると、彼らはこの対戦から何かを持ち帰ることについて楽天的になっているという。
「俺たちは正しいメンタルを持ってミラノに行く必要がある。この試合で自分たちが早い時間に相手を威圧できるっていうことを確実にするためにね。一生懸命に練習して、ここ最近出来ていることを続けなくちゃ。そうすれば結果を出せるかもしれないよ。」
23歳の選手は今週末に初めてデイヴィッド・ベッカムと対峙する機会を持つことについて質問されたが、彼が対応するシチュエーションについて説明することになんら問題はなかった。
「俺、本当に楽しみにしているんだ。ベッカムはずっと前から崇拝していた選手なんだよ。彼は無限大に卓越したクラスの素晴らしい選手だからチームに多くのものをもたらす。だから俺たちは今週末彼のインパクトを最小限に抑えられるようにベストを尽くさないといけないんだ。」
ミランとレッジーナは土曜の20時30分に対戦する。


若さゆえの無鉄砲さといいますか、恐いもの知らずといいいますか、チリッロとは対照的な内容ですな。(笑)
いいぞ、アイドルベッカムとの対峙を楽しんで、たくさんのものを吸収して来い!本当にベッカムを抑えられたら5月にお土産持ってあげるよん。

最後はフォーティ会長です。

カラブリアの狸です

Foti keeps the faith in Milan (Friday 6 February, 2009)
フォーティはミラノで信念を守り通す
レッジーナはローマを驚かせた。リッロ・フォーティ会長は彼のチームが土曜にミラン相手に同じことが出来ると自信を持っている。先週末アマラントはルチアーノ・スパレッティのチームを2-2のドローに抑え、ネヴィオ・オルランディの復帰以来自分たちの形を再び見出したように見える。
「偉大なチームと対戦するということは十分に理解してピッチに出て行くさ。」とフォーティ会長は明日のビッグゲームについて語った。
「しかし我々はミランの勢いを止めることを望んでいる。先週末ローマ相手にやったようにな。」
レッジーナは未だ最下位で、9年(←7年の間違いでは?)続いた彼らのセリエAの年月が終わりを迎える危機にある。
「この9年というものレッジーナは常に残留という目標にたどり着くのに苦しんできた。しかし私は楽天主義者でな、今季もまた残留できると考えているのだよ。」
カラブリアのチームは大勢の負傷した選手たち、フランコ・ブリエンツァ、ファビオ・チェラヴォロ、ルカ・ヴィジャーニ、エドガー・バレートを欠いてやってくる。ミランはアンドレア・ピルロが出場停止、アレッサンドロ・ネスタ、ジェンナーロ・ガットゥーゾ、マルコ・ボリエッロ、ジュゼッペ・ファヴァッリ、エメルソンが負傷中だ。
先週オルランディはフランチェスコ“チッチョ”コッツァを中盤深い位置でゲームメイクするピルロ・スタイルで起用して驚かせた。


あの~、コッツァは先週初めてあの位置をやったわけじゃなくて、オルランディ監督復帰試合からずっとです。それに昨季ウリヴィエリ爺ちゃんもコッツァにあの役割を託しました。その時も「まるでピルロのようだ!」と絶賛されていましたが?
最下位なのに一人しか補強しなかった会長が筋金入りの楽観主義者だということに関しては異論はありませぬ。てか、筋金入りのケチなのか?今季のレッジーナは例年に比べてもそんなにお金がないの?

さて、ミラン戦には19名の皆さんが招集されました。
Portieri: Campagnolo, Puggioni.
Difensori: Alvarez, Cirillo, Costa, Krajcik, Lanzaro, Santos, Valdez.
Centrocampisti: Barillà, Carmona, Di Gennaro, Hallfredsson, Sestu, Viola.
Attaccanti: Corradi, Cozza, Rakic, Stuani.


上の記事にもありましたが、レッジーナの怪我人はジョーザ、バレート、ヴィジャーニ、ブリエンツァ、チェラヴォロの5人。あうっ、バレートも怪我しちゃったのね。(泣)
出場停止はいません。累積リーチはコスタ、コッツァ、ランザーロの3人。
ガゼッタの予想スタメンは以下のとおり。

今日もディ・ジェンナーロがスタメンらしい

ミランの怪我人は、ネスタ、ガットゥーゾ、ボリエッロ、カラチ、ファヴァッリ、マッティオーニ、ヴィウデス、エメルソンの8名。出場停止がピルロ。
これだけ不在の選手がたくさんいても、レッジーナなんて比べ物にならない豪華なスタメンを組めるのが羨ましいっす。ベッカムがインフルエンザにかかったという情報を心待ちにしているんですけど、まだですか?←こら
ガゼッタの予想スタメンは以下のとおり。

ベッカムが突然インフルエンザにかかったら嬉しいな~

Goal.comのプレビューでは注目選手にカカとベッカム、レッジーナではディ・ジェンナーロを挙げ、3バックのレッジーナがミランの猛攻に苦しみ、3-0でミランが圧勝すると予想しています。ふん、Goal.comは先週のローマ戦も同じスコアを予想して見事に外したことを反省してないな?
Serie A Preview: Milan - Reggina

今日はカルモナが出場停止明けで戻ってきます。2試合お休みして体力が有り余っているんだから、皆に迷惑かけた分チームのために死ぬほど走りなさい。コッツァがファンタジーを発揮できるように、しっかり脇でフォローするんだぞ。
ディ・ジェンナーロはミランに「今すぐ取り戻したい!」と思わせるようなパフォーマンスを見せてやりましょう。
ま、誰もレッジーナがミランに勝てるなんて思っていません。勝てなくても次に繋がる気合の入ったゲームを期待しています。アウェイなんだしダメで元々、思い切ってぶつかって来い!

Forza Reggina!!!

08-09レッジーナ | Comments(2) | Trackback(0)
2009/02/06

08-09レッジーナ冬のメルカートのまとめ

08-09シーズン冬のメルカートのまとめでございます。
って、まとめが必要なほど大きな動きはなかったんですけどね・・・。

まずは放出から。時系列順に並べましたけど、プリマヴェーラちゃんの移籍は割愛しました。

●いなくなった人たち

■ジョニス・コーリス ⇒ ラヴェンナ(レンタル)

■フランチェスコ・コセンツァ ⇒ アヴェッリーノ(レンタル)

若い子はコンスタントに試合に出られる環境に行った方がいいですよね。プレーしないと伸びないし。コーリスもコセンツァも大きくなって帰ってくるんだぞ。

■ルカ・トニョッツィ ⇒ ブレシア(買い取りオプションつきレンタル)

もっと大きな写真が欲しい

こんな小さな写真しか見つけられませんでした。背番号は5番を貰ったようです。
入団会見ではこんなことを話していました。

アマラントユニで厳しい難しいシーズン前半を送った後、大きな熱意を持ってブレシアで再出発することになった。チームの役に立つために自分のクオリティの全てを発揮したい。ここの一員になれたこと、こんな野心的なチームでプレーすることに大満足だよ。セリエAからBへ来たことについては、恐れもないし心配もない。だってここは勝つために戦っているから。モチベーションが高いし、何よりもいいサッカーをするための条件が揃っている。

今季はカルモナがいきなりチームにフィットしちゃって、バレート&カルモナの南米コンビに割って入ることができませんでしたね。スタメンで出られるクラブへの移籍をずっと望んでいたので、冬にいなくなることは覚悟していました。覚悟していたけど、せっかく仲良くなったのに、いなくなっちゃうのは寂しいです・・・。
メルカート終了前日まではエンポリとの話が進んでいて、「これはエンポリに三平が二人になりますよ!」と板貫さんと盛り上がっていたんですけど残念ながらブレシアになっちゃいました。ブレシアで釣り仲間が見つかりますように。
レッジーナでの2年半の貢献、絶対に忘れません。今までどうもありがとう。いつかレッジーナに戻ってきてくれたら嬉しいな・・・。
まあブレシアが買い取りオプションを行使しなかったら戻ってくるわけですが、彼を残したいというクラブの熱意を全く感じないので、戻ってきてもすぐに売られちまうんじゃないかなというい気がします。ブレシアに買い取ってもらえなくて夏にエンポリ移籍というコースも悪くないですね。←こら

お次は獲得です。

●やってきた人たち

■マテヤ・クライチク スラヴィア・プラハから完全移籍

見るからに温和そうです

トレンチン(スロヴァキア)出身
1978年3月19日生まれ30歳
183cm 81kg
ポジション:DF


オルランディ監督が戻ってきてからは3-5-2の5の右サイドでスタメンに定着しそうな感じです。一日も早くチームにジャストフィットしてくださいませ。たった一人の補強ですから、皆が期待してまっせ~。頑張れ~!
・関連エントリー
冬メル情報第1弾 マテヤ・クライチク獲得!

前節ローマ戦の後でオルランディ監督は「補強に期待している」とコメントしていましたが、結局獲得したのはクライチク一人だけという幕切れでした。オルランディ監督、がっかりしているだろうなぁ。

メルカート終了後にフォーティ会長は次のようにコメントしております。

ブリエンツァとディ・ジェンナーロが移籍を求めてきたが、我々は彼らを手放さなかった。補強については動きなしだ。じゃあ、どうやって残留するのかって?現有戦力のグループをコンパクトにするんだよ。ネヴィオ・オルランディにとっての新戦力はなかったが、日曜の午後にもう一人頼れる選手が現れたじゃないか。コッラーディとコンビを組んだディ・ジェンナーロがオルランディによって新たに組み込まれた。彼はプレーするためにレッジョにやってきたと入団会見で言っていた。そしてコッツァとブリエンツァとの競争があることも理解していた。素晴らしいパフォーマンスとアマラントのティフォージの拍手とともに、ついにその日はやってきたんだ。

要するにブリエンツァとディ・ジェンナーロの残留こそが真の補強だと言いたいようです、このオッサン。
ディ・ジェンナーロはレッジーナで出番がもらえなくてジェノアに戻りたくなっちゃったみたいですね。それで慌ててローマ戦で先発させたんでしょうか。冬市場が閉まったからって、またベンチに逆戻りだったらどうしましょ。オルランディ監督、これからはもっと使ってあげてくださいね。
しかしまあ、最低でもDFは一人来るもんだと期待していました。レッジーナのDFの皆さんは立派な体格の割には怪我しやすいですし、よく警告貰ってお休みしますし、後半戦を戦うのにどう考えても今の戦力じゃ不安なんですけど。誰も来なくて本当に大丈夫なんでしょうか。てか、

ラツィオはどうして今年は誰も貸してくれないの?

クリバリ貸して欲しかったのに~。ケチ~。
ラツィオといえば、フォーティ会長は「もう1回フォッジャ貸してよ」と無謀なお願いをしていた模様。無理だろ・・・。
またアモルーゾがメルカートに出されたと知ると、すぐさま獲得に名乗りを上げましたが、シエナに持っていかれちゃいました。てか、アモルーゾも無理でしょ。出て行ったばかりなのに、戻ってこないと思うぞ。
そういえばアロニカ獲得にも動いていましたっけねえ・・・。
これはアレですかねえ?現在チームは結束していていいムードなので、変な補強をして和を乱したくなかったんでしょうか。それで出戻り組にターゲットを絞ったんでしょうか。そうなの会長?

それ以外にも今冬もいろいろな噂が飛び交いました。記憶に残ったものだけ簡単に紹介します。

まずはボローニャ、キエーヴォ、その他のクラブに大人気だったコッラーディですが、代理人が1月8日に残留宣言しました。日本語の記事にもなってますね。
降格危機レッジーナのエースFW「チームに残る」
コッラーディ本人が残留を明言してくれたのはシエナ戦のあとでした。
「残留するよ。生き残るために苦しむことが当たり前になってしまっているレッジーナと一緒に窮地を脱したいんだ。」
コッラーディは昨季はパルマを救えなかったという苦い思いがあることでしょう。もし今季レッジーナがBに落ちてしまうと「降格を運んでくる男」という縁起の悪いレッテルを貼られてしまうかもしれません。たくさんゴールしてレッジーナを残留させてくださいね。残ってくれて本当にありがとう。

コッラーディ残留が確定したのでボナちゃん復帰はおじゃんに。ボナちゃんは嫁を説得してレッジョに戻ってくる気満々だったのですが、結局はフィオレンティーナへ行きました。彼にとっては(嫁にとっても)そっちの方が幸せだったんじゃないでしょうか。フィオで頑張ってね。

コッラーディの次に人気者だったのがバレートです。
レッジーナはパッツィーニやパパワイゴに興味を示していたのですが、フィオからは「じゃあ代わりにバレートくれる?」と言われたそうな。
またダッラ・ボーナ獲得のためにハルフレッドソンとのトレードを提案すると、ナポリからは「ハルフレッドソンはいらないけどバレートなら欲しい」という返事。マルティーノSDは「ダッラ・ボーナは欲しいが、バレートは絶対に譲れないんだ」と獲得を断念。てか、ハルフレッドソンは譲っちゃってもいいの?レッジーナではそういう扱いなのね?

ほとんど出番が得られないストゥアニをアヴェッリーノに貸し出すという話もありましたが、まとまりませんでした。ストゥアニはBでコンスタントにプレーした方が良かったんじゃないかなぁ・・・。

GKはカンパもプッジョーニも残ってくれました。プッジョーニはあんまりハッピーじゃないかもしれないけど、私は超ハッピーです。(笑)

他にも面白いネタがあったと思うのですが、疲労で頭が働きません。こんなところで冬メルのまとめを終了いたします。

えー、総括としてはですね、もう開き直るしかないでしょ。動きがほとんど無かったことが幸いしてチームの結束がより強まり、残留に向かって一直線!という展開を切に願っております。

08-09レッジーナ | Comments(2) | Trackback(0)
2009/02/03

セリエA第22節レッジーナ×ローマ ドロドロのピッチで根性のドロー

レッジーナ2-2ローマ
得点者:前半43分 コッラーディ(PK)、前半45分&後半12分 ピサーロ、後半35分 コッツァ

Reggina (3-5-2): Campagnolo, Lanzaro (51'Cirillo), Santos, Valdez, Krajcik (76'Sestu), Barreto, Cozza, Barillà, Costa, Di Gennaro (66'Rakic), Corradi. A disp: Puggioni, Hallfredsson, Ceravolo, Alvarez. All: Nevio Orlandi
Roma (4-4-2): Doni, Cicinho, Juan, Mexes, Tonetto, Brighi, De Rossi, Pizarro, Taddei (79'Loria), Menez (64'Aquilani), Okaka. A disp: Artur, Filipe, Diamoutene, Greco, Virga. All: Luciano Spalletti
Arbitro: Sig. Roberto Rosetti di Torino
Ammoniti: Santos, Mexes, Cirillo

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Serie A Week 22 - Reggina 2 - 2 Roma
Cozza Costs Roma Dear In Reggina Draw

この試合の動画:
Reggina Roma 2-2 Ampia Sintesi Highlights 90 Minuto HD 720p 22a Giornata 01-02-09
Roma vs Reggina 2-2 Goals Highlights 2-1-2009

この試合の選手の評価:
Goal.com
Campagnolo 6,5; Lanzaro 6,5 (52’ Cirillo 5,5), Valdes 6, Santos 6; Krajcic 5,5 (77’ Sestu s.v.), Barreto 5,5, Cozza 6,5, Barillà 6, Costa 5,5; Di Gennaro 6,5 (67’ Rakic 6), Corradi 6,5. All: Orlandi 6, Arbitro: Rosetti 6,5
Kataweb
Reggina (3-5-2): Campagnolo 7; Lanzaro 7 (7 st Cirillo 5.5), Santos 6, Valdes 6.5; Krajcik 6.5 (32 st Sestu, sv), Barreto 6, Cozza 6.5, Barillà 6, Costa 6; Di Gennaro 7 (22' st Rakic, sv) Corradi 6,5. Arbitro: Rosetti di Torino 6.
Datasport
Campagnolo 6.5, Cirillo 5, Lanzaro 6.5, Santos 6.5, Costa 6, Valdez 6, Krajcik 5.5, Cozza 6.5, Barreto 6.5, Barilla 6, Sestu s.v., Corradi 6.5, Di Gennaro 7, Rakic 5

試合後の両監督のコメント:
■オルランディ監督
新しいフォーメーションで左右にコスタとクライチクを置いて上手く機能している。今日は2ゴール食らったのによく働いてくれたよ。ここまで我々は獲得して然るべきポイントよりも少ないポイントしか取れていないが、それでも皆が残留できると信じている。私はラキッチにも満足しているんだ。彼は素晴らしい態度で順応したよ。
■スパレッティ監督

こちらの記事を参照のこと
スパレッティ、重いピッチでの勝ち点獲得に満足



悪天候で延期になるのではないかと心配された試合は無事に始まりました。試合開始頃は晴れ間も見えましたが、前日から降り続いていた雨のせいで信じられないくらいピッチが重かったそうです。
ネット観戦できるところを探しましたが全滅だったので(泣)、諦めてインテル×トリノを観戦しながらテキスト実況を追っていました。ついにビアンキ再起動スイッチONか?!って、そっちの試合は置いといて、ハイライト動画と向こうの記事から簡単に試合の流れをレッジーナ目線で振り返ってみましょう。

簡単にPK与え過ぎ?

本日の主審はセリエが誇るイケメン審判ロセッティさん。
両チームともビシャビシャ&ドロドロのとんでもないピッチに慣れるまでに相当苦労した模様。
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前半17分。バレートがコッラーディのスルーパスを受け、ローマDFを突破してつま先シュート!しかし、水をたっぷり含んだピッチにスピードを奪われてドニが難なくセーブ。両手を挙げて「なんてこったい!」なポーズのバレート。あのピッチじゃなかったら決まってたよね。
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本日ブリエンツァの代役に任命されたのは、チェラヴォロでもラキッチでもなくディ・ジェンナーロ。カシラギ監督から時々お声のかかる期待の若手は、エリア内で小気味よいドリブルをかまし、デロッシとフアンを置き去りにするも、ドニにワイドに開かされてまともなシュートを打てず。
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雨が降り出すグラニッロ。ただでさえ重いピッチが~。
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前半32分。今度はオカカがドリブルでレッジーナ自陣内を切り裂き、カンパニョーロが外につり出されてシュートを打たれるも、ランザーロがゴール前で魂のクリア。よく止めてくれたよランザーロ!
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前半43分。コッツァのセンタリングを受けたコッラーディがエリア内でメクセスに倒されたということでPKゲット。ビミョーな判定だと思うけど、コッラーディはキエーヴォ戦で貰えたはずのPKをここで貰ったという事でOK?
PKをゲットしたコッラーディ本人が落ち着いて決めてレッジーナ先制。コッラーディはこれで今季9ゴール!おめでとう!
コッラーディの頭に必死に手を伸ばしているベンチの君は誰なんだろう?

コッラーディはでかいなぁ

ベンチで手を叩いて喜ぶセストゥがカメラに抜かれる。オルランディ監督が戻ってきてから、またベンチ生活に戻っちゃったのに、腐らずに笑顔でチームを応援している姿がいじらしい。
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先制の喜びも束の間。前半ロスタイムにピサーロが見事なキャノン砲をレッジーナゴールにお見舞い。カンパこれはノーチャンス。う~、キエーヴォ戦のイタリアーノの悪夢のゴールが蘇ってきた・・・。
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後半6分にランザーロ⇒チリッロの交替。
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ディ・ジェンナーロが再びドリブルでローマDF陣を翻弄しエリア内でコッツァにパスを出すも、タッデイに後ろから削られて(まあ正当なチャージでしょう)コッツァはシュートを打てず。
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後半12分。エリア内でチリッロがオカカを倒したとしてPKの宣告。投入されて6分でPKを献上するチリッロ。おーい。
しかし、これもビミョーな判定。オカカがシミュレーション取られるんじゃないかと一瞬青ざめているところが笑える。ロセッティさん、先にレッジーナにPK与えちゃったんでバランス取ろうとしたわね?
PKを蹴るのはピサーロ本人。が、これをカンパがスーパーセーブ!久々にPKストッパーの意地を見せたぞー!と喜んだら、弾いたボールをピサーロに押し込まれてローマ逆転。ぐわぁぁぁ。
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相変わらずオカカがレッジーナDF陣を悩まし、強力なシュートを放つもカンパがファインセーブ。
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後半34分にタッデイ⇒ロリアの交替。するとチリッロを凌ぐ早業で味方を困難に陥れるロリア。チリッロのクロスをゴール正面でクリアミスしてコッツァにボールをプレゼント。ごっつぁんです!
こんなチャンスをコッツァが逃すわけもなく、抜け目なく押し込んでレッジーナ同点!さすがキャプテン、頼りになるわぁ

今季4ゴール!

レッジーナの皆さんはゴールしたコッツァではなく、PK献上のミスを帳消しにするクロスを入れたチリッロの元にダッシュ。ゴールしたコッツァもチリッロの元にダッシュ。皆でチリッロを抱きしめる映像に涙。こんなレッジーナが私は大好きだー!
Reggina Roma 2-2 Gol COZZA SKY HD 720p 22a Giornata 01-02-09

今節のベストショット
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このまま2-2で試合終了。ローマ相手に勝ち点1獲得!


本日ピッチで一番大きな輝きを放っていたのはディ・ジェンナーロ。以下のように大絶賛されております。

ミラン戦で出番がありますように

ピッチにいる間は彼がレッジーナのベストプレーヤーだった。彼のスキルがゲームを引き上げ、2回ドリブルでの単独突破があった。オルランディが彼を下げる判断をしたのは謎だ。

交代時は足を引きずっていたそうで、どこか痛めたから下げたみたいですね。
ディ・ジェンナーロは下の世代の代表に呼ばれているんですから、際立った才能があるはずなんです。次節はミラン戦。ディ・ジェンナーロはミラン下部組織出身なので、出たら張り切っていいプレーをすることでしょう。出番があるといいなぁ。

一方、本日ピッチで一番トホホだったのはPK献上したチリッロで、スタンドからブーイングと抗議の口笛が起こったそうです。これについては試合後にコッツァがコメント出していました。
※再訂正 すみません、ピンクがサントスのコメントで、ブルーがコッツァのコメントでした。残業疲れで脳死状態なのでお許しを~。

俺たちは素晴らしいゲームをした。ここからカンピオナート最終日まで残留に必要なポイントを稼げるように頑張るよ。レッジーナはシーズン折り返しから、ずっと重要なパフォーマンスを披露できている。
チリッロへの野次は残念だよ。俺も過去にああいう経験をしたし、それがどういう意味を持つのか分かっている。もし俺らがBに落ちたとしても、それは誰か一人の責任じゃない。全員の責任なんだ。

負けるなチリッロ。でもPK献上はもうダメよ。

これでもかってくらい主力を欠くローマとホームで戦えるまたとないチャンスだったので、正直勝ちたかったですけど、でも悪くない勝ち点1です。全員がしっかり闘えてますし、チームも一丸となれていますし、これならかなり希望が持てます。トリノもキエーヴォも引き分けて、順位と勝ち点差が全く変わらなかったのが非常に残念ですけど。

えー、冬メルが終了しましたが、補強がクライチクだけってマジですか?な幕切れでした。メルカートに関しては後日別エントリーで報告します。あっしの王子様がシエナに行ったので、次の遠征先がトリノからシエナに変更ですわ。(笑)

08-09レッジーナ | Comments(5) | Trackback(0)
2009/02/01

怪我人続出のローマに勝つのだ! ローマ戦直前情報

すみませーん、お出かけしていたので記事のアップが遅れました。
今日はホームでローマと対戦します。キャプテン・コッツァがローマ戦への意気込みを語っております。

気合でチームを引っ張ってくださいね!

Reggina's Cozza: Roma Will Have A Tough Time Against Us (29/01/2009)
レッジーナのコッツァ「ローマは俺たち相手にタフな時間を過ごすことだろう」
~アマランティは自分たちの価値を証明するために、日曜のジャッロロッシとの対戦を心待ちにしている。~
レッジーナのMFフランチェスコ・コッツァは彼のチームがセリエAの最下位に相応しいとは考えておらず、日曜の午後のローマ戦でそれを証明したいと思っている。しかしながら、コッツァは彼のチームメイトは対戦相手について考えるのではなく、自分自身に集中すべきだと注意を促した。
「俺たちはもっぱらローマじゃなくて自分たちについて考えているよ。」と、元シエナの選手はラヂオ・キス・キスに語った。
「難しい試合が待っていることは分かっているさ。この試合では守備面でとても注意深くなる必要がある。ここのところ俺たちついてないけど、でも、ここまでに失った何ポイントかを取り返えさないといけないんだ。」
コッツァは水曜のトリノ戦での不運なスコアレスドローを振り返った。
「俺たちはトリノに2~3回しかチャンスを与えなかったが、うちは相手GKの前に少なくとも5回は迫ったんだぜ。」
レッジーナはこの試合の後も順位表の底に張り付いている。21試合で14ポイント。残留ゾーンからは5ポイント差だ。


前節3-5-2の5の真ん中に入ったコッツァは、ピルロみたいな役割を果たしていたそうです。今日も同じポジションでの先発になりそうですね。ピッチの中央でチームのコントロールお願いします!

お次は金曜日の練習の後でのオルランディ監督のコメントです。

今日こそ勝てますように

---現状
1週間の練習を終えて力を回復したよ。全体的にとてもいい感じだ。我々は全てのボールに対してアグレッシブになり闘志を見せなければいけない。ローマのようなチームとの対戦では、これは放棄してはいけないことだよ。
---対戦相手
どんな面子のローマがピッチに出てこようと堅いチームだし、今は本当に調子がいい。彼らは自信に満ち溢れており、レッジョでもポジティブな流れを継続したいと思っているだろう。
---試合
好戦的なレッジーナになるはずだから、観客の熱気を期待しているよ。辛い時期でもアマラントのティフォージは常にチームを支えてくれた。だから今回も試合開始から90分チームを鼓舞してくれると信じている。


ローマ戦は南クルヴァのチケットが5ユーロで販売されているそうです。大勢のファンがクルヴァを埋め尽くして熱い声援を送ってくれますように。

ローマ戦に召集された20名の皆さんは以下のとおりです。
Portieri: Campagnolo, Puggioni, Marino.
Difensori: Alvarez, Cirillo, Costa, Krajcik, Lanzaro, Santos, Valdez.
Centrocampisti: Barreto, Barillà, Di Gennaro, Hallfredsson, Sestu, Viola.
Attaccanti: Ceravolo, Corradi, Cozza, Rakic.


レッジーナの怪我人はジョーザ、カッショーネ、ヴィジャーニ、ブリエンツァの4人。やはりブリエンツァは回復しませんでしたか・・・。前節先発させない方が良かったんじゃ・・・。って今更だけど。
出場停止はカルモナ。ローマ相手にブリエンツァとカルモナがいないのは本当に痛いです。
累積リーチがかかっているのはコスタ、コッツァ、ランザーロ。
オルランディ監督はブリエンツァの代役としてラキッチを使うかチェラヴォロを使うか迷っている模様。たまには元ツネ様のチームメイトのラキッチにもチャンスを与えて欲しいなぁ。
ガゼッタの予想スタメンは以下のとおり。

ラキッチ出るかな?

ローマの怪我人はモンテッラ、カッセッティ、ペロッタ、トッティ、バチスタ、リーセ、パヌッチの7人です。出場停止はいません。今日になってヴチニッチが風邪でダウンという情報もありまして、緊急事態のローマであります。
ガゼッタの予想スタメンは以下のとおり。

このメンバーなら勝てそうな気がする・・・

Goal.comのプレビューでは注目選手にコッラーディとアクイラーニを挙げ、スコア0-3でローマ完勝を予想してやがります。けっ。
Serie A Preview: Reggina – Roma

せっかくローマが怪我人続出でレッジーナに大きなチャンスが転がり込みそうなのに、悪天候のため試合が延期される可能性があります。レッジョは昨日から激しい雨が降り続き、今朝から空港も閉鎖されているとのこと。1時間前に雨は止みましたが、グラニッロのピッチが非常に重いため試合を行うのは難しいのではないかと伝えられています。
やるのかなぁ~、延期なのかなぁ~。とりあえずやるものとして、

Forza Reggina!!!

08-09レッジーナ | Comments(7) | Trackback(0)
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