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2009/01/30

セリエA第21節トリノ×レッジーナ ポジティブなドロー

トリノ0-0レッジーナ
得点者:いましぇーん

Torino (4-3-2-1): Sereni, Pisano (29'pt Di Loreto), Ogbonna, Rivalta, Dellafiore, Saumel (11'st Dzemaili), Zanetti, Abate, Rosina, Amoruso, Bianchi (19'st Stellone). A disp.: Calderoni,Colombo, Corini, Rubin. All. Novellino
Reggina (3-5-2): Campagnolo, Lanzaro, Santos, Valdez, Costa, Krajcik, Barreto (43'st Tognozzi), Barillà (50'st Sestu), Brienza (40'pt Ceravolo), Cozza, Corradi. A Disp.: Puggioni, Hallfredsson, Rakic, Viola. All. Orlandi
Arbitro: Sig. Farina di Novi Ligure
Ammoniti: Barillà, Lanzaro, Rosina, Zanetti.

関連記事:
Serie A Week 21 - Torino 0 - 0 Reggina

この試合の動画:
Torino Reggina 0-0 Ampia Sintesi Highlights Contro Campo 21a Giornata 28-01-09 HD
Torino Reggina 0-0 Sintesi Highlights Sky Golparade 21a Giornata 28-01-09 HD
2008-2009 campionato torino-reggina 0-0

この試合の選手の評価:
Goal.com
Campagnolo 6,5; Lanzaro 6, Valdez 5,5, Santos 6; Krajcik 6, Barreto 5,5, Cozza 5,5 (82' Tognozzi s.v.), Barillà 6,5 (95' Sestu s.v.), Costa 5; Brienza 5,5 (41' Ceravolo 5,5), Corradi 5,5. All. Orlandi 5,5, ARBITRO: Farina 6,5
Kataweb
Campagnolo 6, Lanzaro 5.5, Valdez 6, Santos 5.5, Krajcik 5, Barreto 5.5 (42' st Tognozzi sv), Cozza 6, Barillà 5.5 (50' st Sestu sv), Costa 5, Brienza 5.5 (40' pt Ceravolo 5.5), Corradi 5.5, All. Orlandi 5.5, Arbitro: Farina di Novi Ligure 6.
Datasport
Campagnolo 6.5, Santos 6, Costa 6.5, Lanzaro 5, Valdez 6, Krajcik 5, Tognozzi s.v., Sestu s.v., Barillà 6.5, Barreto 6.5, Cozza 6, Corradi 5, Brienza 5.5, Ceravolo 5.5

試合後の両監督のコメント:
■ノヴェッリーノ監督のは見つからないので代わりにカイロ会長
我々は団結して戦い続けないといけない。
今日はレッジーナ相手にゴールして勝利することが出来なかった。レッジーナは晴らしい試合をしたよ。よく守り、秩序がある。
ジェマイリのシュートがポストを叩いたのは確かだが、我々はコンパクトにならないといけない。信頼を失わないためにもね・・・。
■オルランディ監督
技術面に関しても、選手全員が見せてくれた気迫の点でも、うちは本当にいい試合をした。この試合は引き分け以上に値したんだがなあ。
我々は残留を固く信じているんだ。選手たちは自分たちが目標を達成できるということを証明したがっているよ。我々は戦い続ける。これを続けていけばポジティブな結果が訪れるだろう。




この試合はネット観戦できませんでした。ハイライトといろんな記事を参考に簡単にゲームの流れをまとめると以下のような感じであります。

恐いくらいの笑顔のファリーナ主審、ロジーナ、コッツァによるコイントス。えらい楽しそうだにゃー。
 ↓
レッジーナは白い長袖のアンダーシャツの上に半袖のセカンドユニを重ねるという不思議な着こなし。しかもアンダーシャツの長袖部分は継ぎ足したようにも見える。もしかして長袖ユニを持っていくのを忘れたとか?
 ↓
コッラーディを狙ったロングボールをピサーノがヘディングでクリア。それをバリッラが胸トラップして右足ボレー!セレーニが横っ飛びセーブでCKに逃れる。いいぞバリッラ!
 ↓
前半33分、左サイドのアモルーゾ→ロジーナのクロス→ビアンキのヘッドはカンパニョーロがしっかり弾いてセーブ。
 ↓
バレートの右CK→エリアのちょっと外側で待ち構えていたブリエンツァがシュート→ディ・ロレートがクリア→こぼれ玉をヴァルデスが胸トラップからボレー!→至近距離でセレーニが足でセーブ。
 ↓
やはりブリエンツァはコンディション的にかなり無理が合ったようで前半40分にチェラヴォロと交替。大丈夫かなぁ・・・。
 ↓
後半になってもビアンキがシュートをふかし、アモルーゾのヘッドも枠を逸れ、決定機を作れないトリノ。

アモルーゾと板前さん
 ↓
決められないのはレッジーナも同じ。バレートの右CK→コッラーディがエリア内中央で体を捻りながらアクロバティックにボールを蹴り上げ、ゴール左に高いボールを入れる→ヴァルデスがフリーで頭で合わせるも、ボールはクロスバーを越えていく~。あ~あ板前さん、本日2回目のチャンスだったのに~。
 ↓
後半19分、トリノ選手交替ビアンキ→ステッローネ。ビアンキはこの試合も再起動スイッチが入らず。誰かスイッチを探して押してやってください。

サントスとビアンキはアタランタユース出身ですよね?
 ↓
トリノこの試合最大の(唯一の?)決定機。ロジーナとのパス交換からエリア内に進入したジェマイリのシュートは右ポスト直撃。助かった~。
 ↓
チェラヴォロのシュートは枠に飛ばず。
 ↓
ステッローネのシュートも枠に飛ばず。
 ↓
このままスコアレスドローで試合終了。

引き分けに納得しないトリノティフォージの口笛とブーイングでスタジアムは不穏な空気に包まれました。トリノの皆さん、無事に帰宅できたでしょうか?
一方、レッジーナのティフォージは選手たちの名前を呼んで健闘を称えました。平日夜の試合にはるばるトリノまで足を運んで応援してくれたお礼に、選手たちは次々とユニを脱いでプレゼント。確認できただけでコッラーディ、コッツァ、ランザーロ、チェラヴォロ、トニョッツィがブリーフ姿を晒す大サービスを敢行。流石にパンツ一丁はいませんでした。いくら脱ぎっぷりのいいレッジーナの皆さんでも、真冬の北イタリアの寒空の下ではねえ。(笑)
torino-reggina ←ブリーフ映像
ここで素朴な疑問。今日は絶対に勝たなくちゃいけない試合だったと思うんですけど、選手もサポも一緒になって勝ち点1を喜んでいていいんでしょうか?
でも前節あれだけ怒っていたティフォージが態度を変えるってことは、それだけレッジーナが応援のし甲斐のある試合をしてくれたってことなんでしょう。とりえあずサポとの関係が再び良好になってくれたのなら嬉しいです。ローマ戦でも熱いサポートを頼んだぞ!

スタッツを見ると圧倒的にトリノがボールを保持していた模様。しかしボールポゼッション62.1%:37.9%の割には、トリノはほとんどチャンスを作れなかったようで。

Torino-Regginaスタッツ

ピッロン監督が好んで使っていたセストゥはこの試合ロスタイムに時間稼ぎ要因として登場。オルランディ監督になったら、あまり使われなくなってしまうのでしょうか。ぜひ使って欲しいんですけど・・・。
バリッラは前節に引き続き活きのいいプレーを披露したようです。レッジーナの残留のためにも若い子ちゃんたちが大急ぎで成長してくれますように。

この試合でクライチクが中盤右サイドでスタメンデビューを果たしましたが、彼のサイドはオグボンナに突破されまくり&攻撃参加できていなかったということで評価は低めです。まあ徐々にセリエの空気に馴染んで行ってくれることでしょう。
一方、左サイドのコスタはアバーテをよく抑えていたとDatasportでは褒められております。

コスタはひげを剃りなさい

まあ、ぶっちゃけオルランディ体制でもピッロン体制でも、いい試合をしながら勝てないという問題点は何も変わっておりません。シーズン開始からずっと同じです。昨季は1月にやってきたブリエンツァが一人で嫌な流れを変えてくれましたが、果たして今季は誰がキーパーソンになるのでしょうか。

救世主カモーン!

もう一つの残留決戦キエーヴォ×レッチェも引き分けたので、同じポイント差のまま最下位キープであります。
Eurosportの記者さんは「トリノとレッジーナはどっぷりと残留ゾーンに浸かっているが、このドローは実直で堂々としたパフォーマンスをした後で、最後に再び結束を強めたレッジーナの方がポジティブである。トリノは不安定さの中で途方に暮れている」と書いていました。
勝てなかったのかよー。ドローかよー。まだ最下位かよー。 という気持ちだったのに、この記事読んでかなり浮上した私です。←すげえ単純


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08-09レッジーナ | Comments(0) | Trackback(0)
2009/01/29

オルランディ監督復帰戦を勝利で飾れ! トリノ戦直前情報

敗戦ショックが山のようにデカかったキエーヴォ戦で、ランザーロがひっそりとアマラントユニを着て100試合出場を果たしておりました。メモリアルゲームを勝利を飾れなくて残念だったね、ランザーロ。このままずっとアマラントユニで200試合出場を目指してください。

えー、まずはキエーヴォ戦翌日のフォーティ会長のコメントです。
We’re Not Giving Up Yet - Reggina President (26/01/2009)
レッジーナの会長「我々はまだ諦めていない」
~アマラントは昨日の重要なホーム戦でキエーヴォに敗れて苦しんでいる。これで最下位に沈んでしまったが、彼らはまだタオルを投げたりしない・・・~
レッジーナの会長リッロ・フォーティは昨夜のキエーヴォ・ヴェローナとの残留バトルに0-1で敗れたものの、セリエA残留を諦めたくはない。しかしながら、彼はデリケートなシチュエーションに彼らを置き去りにしたこの結果にがっかりした。シーズン終了までには、あと18試合残っている。
「まだ18試合残っているから自分自身に失望したりしたくない。まだどうにかできるし、自分とチームにある全ての力と勇気を持ってやり抜きたいんだ。チームは残留の直接対決で一人少ないにもかかわらず、何とかして食らい付いていこうとしていた。うちのチームは後味の悪さが残ったが、全然諦めちゃいないさ。」
レッジーナは18試合を残した時点で13ポイントを所有。残留ゾーンからは4ポイント離れている。

はいはい、もちろん私もまだ諦めちゃいませんよ。まだ18試合も残っているのに今から諦めてどうすんですか!オルランディ監督も戻ってきたことですしね。

今年も奇跡を!

オルランディ監督の復帰コメントはGoal.com日本語版が記事にしてくれました。感謝。
再任を喜ぶオルランディ監督
昨季の奇跡の職人(伊紙は“奇跡のマエストロ”と呼んでます)ですし、選手のメンタルコントロールに長けた方ですので、必ずやチームを上向かせてくれると信じています。
あの~オルランディさん、コッラーディをアウェイで外すのだけは止めてくださいね・・・。

レッジーナはオルランディ監督の右腕としてマルコ・カラーラ氏を招聘しました。カラーラ氏は93-94シーズンから95-96シーズンまでレッジーナでプレーしていたそうです。選手時代の写真なので若いです。今は何歳なんでしょうねえ?とにかくオルランディ監督のサポートよろしくお願いします。選手たちのことも支えてやってください。

結構かっこよくない?

1月26日月曜日の練習は非公開でしたが、南クルヴァのファン代表50人がサンタガタを訪れて選手との話し合いを求めたそうです。そこでフォーティ会長監視の下、コッツァに水曜日のトリノ戦を転機に順位表を上がっていって欲しいと伝えたとのこと。キャプテンはファンの想いをしっかりと受け止めてくれたことでしょう。

さて、今日はそのトリノ戦です。週の中日で疲労もあるでしょうが、先週の中日もイタリア杯で試合があったトリノの方が疲れているはずです。
ネット観戦するために頑張って4時半起きしようと思ったのに、今日はここ(MyP2P)で見られないみたいですね。残念。

トリノ戦に召集された18名の皆さんは以下のとおりです。
Portieri: Campagnolo, Puggioni.
Difensori: Costa, Krajcik, Lanzaro, Santos, Valdez.
Centrocampisti: Barreto, Barillà, Di Gennaro, Hallfredsson, Sestu, Tognozzi, Viola.
Attaccanti: Ceravolo, Corradi, Cozza, Rakic.

実はローマで検査を受けたブリエンツァが、その足でトリノに駆けつけて合流しています。試合に出られなくてもチームに帯同したいという気持ちの表れかと思っていたら、なんとメンバーに追加されました!長期離脱じゃなくて良かったよ~。神様ありがとう!でも今日は大事をとって先発はない模様。でも後半出てくる?

レッジーナの怪我人はジョーザ、カッショーネ、ヴィジャーニの3人。出場停止はチリッロとカルモナ。そういやチリッロは前節1枚貰ってましたっけ。カルモナはおいたが過ぎて2試合出場停止。痛い。痛すぎる・・・。
累積リーチがかかっているのはコスタとコッツァです。余計なカード貰っちゃダメよ。
ガゼッタの予想スタメンは以下のとおり。おっと、本当にいきなりこんな新鮮な3-5-2をやるんでしょうか?!

Datasportでは4-4-1-1の予想でした

トリノの怪我人はアッブルスカートと元エンポリのイケメンDFプラターリ。
出場停止はバローネとナターリです。こちらさんも2人いるから条件は一緒ですな?
ガゼッタの予想スタメンによると超久しぶりにトリデンテをやる模様。レッジーナ相手だからアモルーゾとビアンキ使ってトリデンテにすれば、二人が張り切ってゴールするという算段でしょうか?張り切らなくていいよ二人とも。あとステッローネもね。なんつーか、トリノに来たFWには点が取れなくなる呪いがかかっているとしか思えないのですが、どうか今日まではその呪いが元レッジーナFW3人衆にかかっていてくれますように。それにしてもレッジーナと違って各ポジション豪華な面子なのに、なんでこんな順位にいるんでしょうかねえ。ほんと不思議です。

なんで今日に限ってトリデンテ復活なの?

レッジーナのティフォージは前節我慢の限界に達して会長をなじるチャントをしたりしていましたが、トリノのティフォージはとっくの昔に切れて選手のバスを囲んでライターやらペットボトルを投げつけていたそうで。残留争いのプレッシャーから逃れたくてレッジーナを出て行ったはずなのに、トリノで幸せなんでしょうか私の王子様は。

サンプに行っとけば良かったのに

トリノのオフィシャルショップに姿を現したりして、相変わらずファンサービスに精を出していらっしゃるようですが。

この店行かなくちゃ

今回はアモルーゾもビアンキもレッジーナについてコメント出していません。まあ今回はトリノのホーム戦ですし、シチュエーション的に古巣の思い出に浸っている場合じゃないってことですな。まあ、こっちもそういう気分じゃないし。

Goal.comのプレビューでは注目選手にロジーナとコッラーディを挙げ、崖っぷちチーム同士の乱打戦の末に3-2でトリノ勝利を予想しています。ふん、めったに当たらないから気にしないもん。
Serie A Preview: Torino - Reggina

レッジーナはトリノ戦の後は強豪との対戦が続きます。今日勝たないとしばらく勝てないかもしれません。だから勝ちましょう。何が何でも勝ちましょう。アウェイは苦手なんて言い訳は通用しません。これ以上残留ゾーンから引き離されると超ヤバイです。アウェイでウディネーゼに勝てたんだから、トリノにだって絶対勝てる!気持ちで負けちゃダメだぞ!

Forza Reggina!!!

08-09レッジーナ | Comments(0) | Trackback(0)
2009/01/26

セリエA第20節レッジーナ×キエーヴォ ロバさんに空を飛ばれちまいました

レッジーナ0-1キエーヴォ
得点者:後半48分 イタリアーノ

Reggina (4-4-2): Campagnolo, Cirillo, Lanzaro, Valdez, Costa, Sestu (84' Krajcik), Barreto, Carmona, Cozza (78' Viola), Brienza (46' Barillà), Corradi. A disp: Marino, Di Gennaro, Rakic, Ceravolo. All.: Giuseppe Pillon
Chievo Verona (4-4-2): Sorrentino, Frey, Mandelli, Yepes, Mantovani, Luciano, Rigoni (59' Bentivoglio), Marcolini, Pinzi (75' Italiano), Esposito (63' Makinwa), Pellissier. A disp: Squizzi, Scardina, Moro, Bogdani. All.: Domenico Di Carlo.
Arbitro: Sign. Antonio Damato di Barletta
Ammoniti: Cozza, Yepes, Mandelli, Corradi
Espulsi: 40' Carmona

関連記事:
ユーヴェが暫定首位タイに/セリエA
Chievo Leave It Late To Beat 10 Man Reggina
Serie A Week 20 - Reggina 0-1 Chievo 

この試合の動画:
20' GIORNATA REGGINA-CHIEVO 0-1 SINTESI
REGGINA-CHIEVO 0-1 NO LINK AMPIA SINTESI ALTA QUALITA VIDEO 20a 25/01/09 highlights
2つ目のハイライトに怒るレッジョの民の映像あり

この試合の選手の評価:
Goal.com
Campagnolo 6, Cirillo 6, Valdez 6,5, Lanzaro 6, Costa 4, Carmona 4, Barreto 5,5, Sestu 6 (84' Krajcik 6,5), Cozza 6,5 (78' Viola s.v.), Brienza 6 (46' Barillà 6), Corradi 6. Allenatore: Pillon 5, ARBITRO: Damato di Barletta, 5
Kataweb
Campagnolo 6; Cirillo 6.5, Lanzaro 6, Valdez 6.5, Costa 6; Sestu 6 (dal 40' st Krajcik s.v.), Barreto 5.5, Carmona 4, Cozza 5.5(dal 34' st Viola 5); Brienza 5.5 (dal 1' st Barillà 6.5), Corradi 6. All.: Pillon 6. ARBITRO: Damato di Barletta 6
Datasport
Campagnolo 6, Cirillo 6, Lanzaro 6, Costa 6, Valdez 6, Krajcik s.v., Viola s.v., Carmona 4.5, Barreto 6, Barillà 6.5, Sestu 6.5, Cozza 6.5, Corradi 6.5, Brienza 6

両チームの監督のコメント:
■ピッロン監督
エピソードが試合に勝つか負けるかを決めてしまう。正当な退場があったが、我々にもPKがあったんだよ。もし我々が90分までリードしていたなら、今回はスーペル・レッジーナについて話すことになっていただろうに。
■ディ・カルロ監督

こちらの記事を参照のこと。またレッジーナを褒めてくださってますが虚しいですなぁ。
キエーヴォ、残留争いのライバルを下す
■ついでにフォーティ会長
試合というのはシンプルなエピソードで決定されてしまうものだ。試合終了間際のイタリアーノの死に物狂いなゴールとか、キエーヴォのエリア内であった2つの疑わしいアクションとか。うちのチームはカルモナが退場になって10人になったときに、どうすべきか理解していたよ。間違いなく、ゲームは良くなっていったんだ。実際は帳消しになってしまったがな。先週のシエナでそうであったように、ピッチは我々に報いてくれなかった。



黄色いロバさんカラブリアの雨空を飛ぶ

また2時から4時までお肌を犠牲にしてネット観戦したというのに、最後の最後に失点してからに・・・。

試合開始からフォーティ会長を罵倒するチャントがスタンドから起こっていて、いつもと違う不穏なムードのグラニッロ。第13節アタランタ戦以来ずっと白星がないのでファンも限界に達している模様。てか、なかなか勝てないのはいつものことでしょ。あんたたちがサポートしなくてどうするの!

最初のチャンスはレッジーナ。前半4分、かなり遠目のFKをコッツァが思い切り蹴るも僅かに枠の左へ。
 ↓
前半7分、スルーパスに反応して抜け出したペリッシェルのダイアゴナルシュートが左ポストを叩き、辛うじて失点を免れるレッジーナ。いや~、肝を冷やしました。
 ↓
前半16分、狭いところを通したコッツァのパス(素晴らしいタッチでした)をブリエンツァ押し込むことが出来ず。決まらなかったけど、いい連係プレー。
 ↓
前半20分頃からレッジーナが立て続けにCKでチャンスを作るもゴールならず。
 ↓
しばらく一進一退の攻防。DFも集中していたし、なかなかいいぞと頷いていた前半40分。元レッジーナのリゴーニの挑発に乗ってキレたカルモナがリゴーニの腹にボールを投げつけ一発レッド。勢いよくぶつけたわけじゃないのに大げさに腹を押さえて倒れこむリゴーニは、レッジーナ在籍中にテデスコの下で女優修行したんだろうか。
うぶなカルモナはもっと大人になるように。自分の愚かな行為がどれだけチームを苦境に陥れたか、よーく考えて、よーく反省しなさい。退場するまでいいパフォーマンスだったのに勿体無い。
 ↓
軽症でありますように。早く戻ってきて!

悪いことは重なるもので、前半終了間際にキエーヴォのエリア右側でボールをキープしていたブリエンツァが突然倒れて、そのままアウト。接触があったわけでもないのに倒れるって肉離れ?現時点では詳細な怪我情報なし。超心配なり。(>_<)
 ↓
前半でカルモナとブリエンツァを欠くことになったレッジーナ。絶体絶命の後半スタート。
 ↓
ブリエンツァの代わりにバリッラ投入。序盤少しバタバタしていてキエーヴォに押され気味になるも持ち堪え、その後は割と安定。一人減っても、ブリエンツァがいなくなっても、大崩れしなかったのは偉い。
 ↓
後半13分、バリッラがタッチライン際をドリブルで突破してシュートを放ち大いに沸かせる。決まっていたら間違いなく今日のヒーローだったのに。
 ↓
この後もう一回レッジーナの左サイドからの攻撃でバリッラがシュート。が、また決まらず。この日のバリッラは「おおーーー!!!」と驚嘆するナイスプレーと「あちゃ~」と頭を抱えるプレーが交互であった。まだまだ若いから荒削りなのは仕方ないか。
 ↓
後半18分にマキンワ登場。いつものマキンワであった。
 ↓
コッツァには最後までピッチにいて欲しかった・・・
ブリエンツァがいないのでコッツァのファンタジーが絶対必要なはずなのに、ピッロン監督はコッツァを下げてプリマヴェーラちゃんのヴィオラを投入。わたくし的に非常に不満。その後はコッラーディが必死に頑張っていたけど、やはりゴール前で高いレベルで絡める選手がいないと難しい。
 ↓
後半39分、プレスをガンガンかけて疲れ果てたセストゥを下げてクライチク投入。クライチクはもっと長い時間使ってセリエに慣れさせて欲しいなぁ。
 ↓
チリッロに制止されるとは(笑)

今日はコッラーディがタイトなマークを受けていて、少なくとも2回はPKを貰えたはずなのに、後半43分に逆にシミュレーションを取られて激昂。喧嘩大好きお祭り男のチリッロがコッラーディを必死になだめるという珍しいシーンを目撃。それにしてもクソ審判め。
 ↓
うちも決まらないけど、キエーヴォのシュートの精度もイマイチなので、今日はスコアレスドローかしらと油断していたロスタイム。キエーヴォのCKのサインプレーからイタリアーノがキャノン砲をレッジーナゴールにぶち込みTHE END. もうこれは誰のせいとかじゃなくてノーチャンス。あんな凄いのを打ってきたイタリアーノを褒めるしかない。
 ↓
大喜びのロバさんたちはカラブリアの雨空を舞い、レッジーナの皆さんはどんより沈み込み、グラニッロの観客の会長をなじるチャントがいつまでも続いたとさ。終わり。

前節のシエナ戦の方が内容は良かったですが、10人で、しかもブリエンツァを前半で失ったのですから、攻めのクオリティが少々落ちたのは仕方のないことです。審判の判定もホームアドバンテージのかけらもなくて運がなかったですね。最後の失点さえなければ「よく戦った!」と褒めてあげたんだけどなぁ。とりえあずドローだったらレッジョの民もあんなに怒らなかったのではないかと。

この敗戦でレッジーナは単独最下位に転落。ピッロン監督が早くも解任され、オルランディさんが呼び戻されました。てか、12月に解任された後もレッジーナでオブザーバーとして働いていたわけですが。
レッジーナ、ピッロン監督を解任

さようなら~

ウィンターブレイク挟んで1ヶ月ちょっとで首が飛ぶとは、ほんと短命でしたね。お疲れ様でした。
てか、何のためのオルランディ監督解任だったのかと・・・。
オルランディ監督カムバック会見は週の中日のトリノ戦直前情報の方でご紹介したいと思います。
敗戦ショックからか、レッジーナ公式のギャラリーが更新されません。更新されたら写真を追加する予定。

※追記
何枚か写真を追加しましたけど、やっぱり負け試合だと面白い写真がないなー。早く楽しいゴール後の祝福写真を見せてくれー。
08-09レッジーナ | Comments(8) | Trackback(0)
2009/01/25

空飛ぶロバと最下位対決 キエーヴォ戦直前情報

今節もレッジーナの試合が注目試合に選ばれちゃいました。共に勝ち点13で順位表の底をさ迷うレッジーナとキエーヴォの対戦に、世の中はそんなに注目しているんでしょうか?
今日もここで見られそうですが、今週も2時から4時までネット観戦したら更にお肌がボロボロになってしまうではありませんか。って、起きていられるかどうか不明ですけど。

本日は2005~2007までキエーヴォを率いていたピッロン監督、2000年~2002年までキエーヴォに在籍していたコッラーディ、そして相手側はつい先日キエーヴォにレンタル移籍したばかりのマキンワにとっての古巣対決となります。

ゴールしちゃイヤよん

マキンワもすっかり流れ者人生を歩んでおりますな。でもまだ25才なんですよね。レッジーナにいた昨季後半戦で1点も取ってくれなかったのに、今日レッジーナ相手にいきなりゴールしやがったら怒りますぞ。活躍は祈っておりますが、レッジーナ戦以外でお願いします。
あ、キエーヴォにはもう一人元レッジーナがいました。そういやリゴーニは05-06シーズンの前半だけレッジーナにいましたっけ。あんまりよく覚えていないのですが。

この金髪に見覚えがあります

さて、ランザーロのインタビュー記事です。

今日は無失点でお願いします

Reggina's Lanzaro: Chievo Match Is Not Our Last Chance (22/01/2009)
レッジーナのランザーロ「キエーヴォ戦が俺たちのラストチャンスというわけじゃない」
~チームメイトのプレッシャーを軽減するため、レッジーナのスター選手マウリツィオ・ランザーロは、仮に今週末の残留対決でレッジーナがキエーヴォを破ることに失敗したとしても、生き残るチャンスはまだあると発言した。~
レッジーナのDFマウリツィオ・ランザーロは、今シーズンまだまだたくさんのゲームが残っているので、キエーヴォ・ヴェローナとの対戦が残留争いの行方を決めるとは考えていない。
この対戦の敗者は最下位に置き去りにされることになるものの、残留ゾーンは依然として手の届く範囲内にあり、後半戦がまるまる残っているのだから追い上げる時間はたっぷりある。
「キエーヴォ戦が俺たちのラストチャンスだとは考えていないんだ。たとえそれがとても重要な一戦だとしてもね。」とレッジョ・カラブリアのプレーヤーは語った。
「決勝戦みたいになるだろうけど、でもラストチャンスじゃない。ナポリ戦でキエーヴォはとても素晴らしいゲームをしたけど、俺たちだってシエナでは負けに相応しくない出来だった。順位表の今の位置に慣れちゃったけどさ、残留ゾーンまでは4ポイントだ。団子状態のままでいるためにも練習しないといけないな。」
アマランティは今季19試合で13ポイントを獲得し、キエーヴォと最下位を共有している。残留ゾーンのレッチェとは4ポイント差だ。


そうそう、仮に今日負けたとしても、まだシーズンは長いです。あんまり思いつめて萎縮しちゃわないようにしましょうね。

お次はピッロン監督です。

古巣相手に勝ちたいですよねー

Pillon: Reggina Can Defeat Chievo (24/01/2009)
ピッロン「レッジーナはキエーヴォに勝てる」
~レッジーナの監督ジュゼッペ・ピッロンは、土曜に彼の選手たちが古巣のチームを破ると確信している。~
レッジーナとキエーヴォは共に勝ち点13でセリエA順位表の最下位にいるが、カラブリアのスタディオ・グラニッロで対戦する。
「チームにはキエーヴォ戦でシエナ戦と同じ積極性と強い決意と勇気を見せて欲しい。トスカーナのチームとの対戦では我々は勝利に値した。これは事実であり、私個人の意見ではない。あのスピリットを持ってすれば、我々が試合に勝利する可能性は現実のものとなる。」と2005年から2007年までキエーヴォで指揮を執っていたレッジーナの監督ジュゼッペ・ピッロンは説明した。
アマラントは12月半ばにネヴィオ・オルランディを解任してピッロンを連れてきた。彼の初期の仕事振りはわずか1分2敗であるにもかかわらず、彼はまだクラブに残留をもたらすという希望を持っている。
「カンピオナートの今の時点で我々は7~8試合勝たないといけない。とても高い集中力を維持できたときにだけ我々はゴールできるし、ここのところの試合で高い代償を払ってきたミスを避けることが出来るんだ。」
ルカ・ヴィジャーニとエマヌエレ・カッショーネとアントニオ・ジョーザを怪我で欠き、ブラジル人DFサントスは出場停止だが、それでもピッロンは結果に希望を持っている。


えー、別の記事ではコッツァの左サイドハーフでの起用をほのめかしていました。どうやらコッツァの体調が万全になってもトリデンテをやる気はなさそうです。なんかコッツァの扱いがウリヴィエリ監督の時みたいになってきましたな。
今日こそ初勝利が訪れるといいですね、ピッロン監督。てか、そろそろ初勝利が訪れないと、早くも解任されそうで心配ですわ。
クラブは今日の試合の結果次第で移籍市場での動向を決めるそうです。とりあえず選手をキエーヴォ戦に集中させるために今週はメルカートで全く動いておりません。

キエーヴォ戦には19名の皆さんが招集されました。
Portieri: Campagnolo, Marino.
Difensori: Cirillo, Costa, Krajcik, Lanzaro, Valdez.
Centrocampisti: Barillà, Barreto, Carmona, Di Gennaro, Hallfredsson, Sestu, Viola.
Attaccanti: Brienza, Ceravolo, Corradi, Cozza, Rakic.


レッジーナの怪我人はジョーザ、カッショーネ、ヴィジャーニの3人。怪我人リストには入っていませんが、チリッロとヴァルデスはコンディション良好というわけではないそうで、ちょっとDFがピンチです。
出場停止はサントス。累積リーチはチリッロとコスタの二人。
ガゼッタの予想スタメンは以下のとおり。

クライチクはスタメンじゃないのかなぁ

キエーヴォの怪我人はマラゴーとランジェッラの二人。出場停止はモレーロです。
ガゼッタの予想スタメンは以下のとおり。

マキンワはベンチスタートの予想

キエーヴォは前節ナポリを下していますから精神的に高揚していることでしょう。勢いに乗ってレッジョに乗り込んでくるんだろうなぁ。嫌だなぁ。
因みに今季開幕戦は2-1でキエーヴォが勝利しています。あちらさんも重症なアウェイ病でアウェイでは5ゴールしか挙げられていないそうですが、それってレッジーナの3ゴールよりも多いじゃん・・・。

ガゼッタによるとレッジーナの最終日の練習は選手たちに笑顔はなく、非常に緊迫したムードだったそうです。絶対に勝たないといけないというプレッシャーに負けずにいられるかどうか、これが全てですね。グラニッロの観客が最高のサポートをしてくれますように。

Forza Reggina!!!

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2009/01/24

七日目④:アモルーゾの笑顔の陰にある疲労と怯え

カルチョ2002(2007年11・12月合併号)のアモルーゾのインタビュー記事『生涯アマラント宣言』のページを広げたまま、いつアモルーゾが出てくるかとワクワクしながら待っていた。今年はアモルーゾにこれを持たせて写真を撮り、またカルチョ2002編集部に投稿するつもりだった。
日本の雑誌を珍しがって覗き込んでくるファンの人たちにその記事を見せてあげると、「それいつの記事だよ?古いんだろ?」と冷めた反応。確かに古い。発行日は去年の11月1日だ。
「アモルーゾは6月に出て行く。その記事はとうの昔に終わった話だよ」(正確には“死んだ話”と言われた)
予想もしなかったショッキングな事実を伝えられ、思い切り動揺する私。
「どこのクラブへ行くの?」と板貫さんが尋ねると「さあね。彼だけが知っている。聞いてみれば?」とおじさんサポが返してきた。「よし!じゃあ聞いてみる!」と答える板貫さんに皆が目を見張る。そこですかさず「嘘だよん」と笑いを取るところが、さすが板貫さんである。
しかし私は笑うことが出来ずに凍り付いていた。どうやらファンの間では、アモルーゾが6月に出て行くという説は規定路線らしい。1月に移籍志願したときにクラブから説得され、とりあえず今季終了までは残るということで合意したという記事は本当だったんだ・・・。

そこにアモルーゾが出てきた。今までアモルーゾの前で緊張などしたことのない私の心臓が激しく波打っている。
去年の夏「レッジーナでキャリアを終える」と宣言し、2010年まで契約延長したアモルーゾだったが、来季も残ると信じている人はサンタガタには一人もいない。期待させた分だけ落胆も大きいのだろう。去年のラブラブモードとは一転、今年はファンとアモルーゾの間には微妙な空気が流れていた。もちろん今年もアモルーゾにファンサを求める人たちは大勢いて、未だに一二を争う人気であることは間違いないけど、やはり去年とは何かが違う。
「どうせいなくなるんでしょ?」
そういうファンの冷めた感覚が嫌でも伝わってくるし、繊細なアモルーゾもそういう空気を敏感に感じ取っているのが分かる。それでもファンに誠心誠意尽くしている姿が痛々しくて見ているのが辛かった。いつものように笑顔を絶やさない。でも、その笑顔の影には疲労と怯えが垣間見られた。そう、アモルーゾは怯えている。ストレートなレッジョの民のことだ。今まで大勢の人が来季の去就について答えを迫ったに違いない。

昨日アモルーゾがファンサをしないで帰ってしまった理由がこのとき分かった気がした。昨日の小学生のちびっ子たちがプレスルームに来て欲しかった選手はアモルーゾだったはずだ。それはあの子たちが練習中にアモルーゾの名前をコールし続けていたことからも明らかだ。でもアモルーゾは子どもたちに「ずっとレッジョにいて!」と懇願されるのが恐かったのだろう。正直がモットーな人だから、いい加減な嘘をつくわけにもいかない。だから誰にもファンサしないで帰ってしまったのだと思う。(どうやって誰にも気付かれずに帰ったのかは、後日秘密のルートを発見。その話はまた別のところで。)

「私1月にエンポリ戦を観に行ったんですよ。貴方に会うことを楽しみにしていたのに、会えなくてとても残念でした。」
そう言って涙の一つでも見せてアモルーゾをうんと困らせてやるつもりだった。でも、そんなこと言えない。口が裂けても言えない。
手にしていたカルチョ2002をそっとバッグの中にしまい込む。これを持たせて写真を撮るなんて出来ないよ。そんなことしたら、もの凄く嫌味じゃない。
いや、頼めば絶対に笑顔で応じてくれる。そういう人だということはわかっている。だからこそ出来ない。あまりにも空気読まなさすぎだもん。きっと彼はもう十分に苦しんだ。これ以上困らせちゃいけないよね・・・。
「自業自得」という言葉が一瞬頭をよぎる。そう、期待させて裏切って自分で自分の首を絞めて、結局は自業自得なんだろうけど、そんな言葉で片付けてしまうにはアモルーゾがレッジョに残した足跡は大きすぎて・・・。

そんなわけで、今日は2ショットだけお願いした。いつものとおり優しくしてくれるけど私自身のテンションが異常に低くて、撮り終わるとお礼を言ってすぐにアモルーゾの傍から離れた。デジカメのモニターを見ると、この日の気分を象徴するように私は思い切り目を瞑っていて、しかも私の顔が日陰になっちゃって暗く写っている。

翌日もう一回2ショット撮りました

「別の日に撮り直しましょう!」と励ましてくれる板貫さん。そして「せっかく持ってきたんだから、お嬢ちゃんへのお土産だけでも渡しましょうよ!」と背中を押してくれる。板貫さんに促されなかったら、この日も重いキティちゃんグッズを持ち帰っていたことだろう。
気を取り直してアモルーゾが車に乗り込む前にもう一度捕まえた。(今年は駐車場にではなく路駐していた)
「何度も邪魔してすみません。日本から来ました。これはお嬢さんへのプレゼントです」
英語でそういうとアモルーゾも英語で返してきた。
「ご親切にありがとうございます」
去年も英語を話す日本人が娘にプレゼントを持ってきてくれたことを覚えている感じだった。自分じゃなくて娘にプレゼント持ってくる外国人のファンなんて珍しいから覚えていてくれても不思議じゃないけど。
最後にアモルーゾがもう1回“Thank you so much!”と微笑み、そして、例の氷のように冷たい手を向こうから差し出して握手してくれて、ちょっとだけ気分が浮上してきた。

今年のアモルーゾはBMW X-5には乗っていなかった。ちょっと前のレッジーナ公式の新Q&Aで今乗っている車はポルシェのカイエンと答えていたけれど、この日は普通の大衆車に乗っていた。ポルシェは修理にでも出しているのかな?
因みに小物チェッカーの板貫さんによると、アモルーゾの穿いているジーンズはディースク(DSQUARED)のもので5万円以上するらしい。シャツは胸元よりちょっと下のところにイニシャルが刺繍されていて、一目でオーダーメイドと分かるものだった。
※最初アモルーゾのジーンズをディーゼルと書きましたが、はい、いつもの私の聞き間違えでした。ご指摘感謝です相棒殿。ですよねー、ディーゼルのジーンズがそんなに高いわけないですよねー(笑)

フィレンツェ出身コンビの楽しいエピソードは、この深刻な内容のエントリーに一緒には書けないので、また今度。

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2009/01/23

七日目③:意外なコンビ、いつものトリオ、その他諸々

本日は板貫カメラマンによる選手のショット集。今年も面白い写真を撮ってくれた。

この人を構うの面白かったのになー。新天地で活躍しているかしら。

声をかけると、いつも必ず嬉しそうな笑顔を向けてくれるノヴァコビッチ。今季は彼に構ってあげるファンが少しだけ増えていた。よかったね。(笑)

バレートとチリッロという超意外な組合せが一緒に出てきたので、板貫さんが二人の2ショットをリクエスト。すると仲良く肩を組んで撮らせてくれた。正に美女と野獣コンビ。

何が互いを惹きつけたのでしょう?

ファンサが終わった二人は1台の車に乗り込んだ。うわ、一緒に帰る仲なんだ!

ねえバレート、なんでチリッロなの?

1月のエンポリではバレートの傍には弟分のモンティエルが引っ付いていたのに、今回モンティエルはいつも一人でいた。いつもサッサと帰っちゃって写真撮れなかったんだけど、そうか、チリッロにバレートを取られちゃったからご機嫌斜めだったのね?

いつでもどこでも一緒です

お次はいつもつるんでいるウルグアイトリオ。左からヴァルデス、ストゥアニ、アルヴァレス。相変わらず愛想のない3人組なり。
ストゥアニとアルヴァレスは、下はジャージ。基本的にレッジーナの南米の皆さんは緩い。

礼儀正しい人という印象

1月にラツィオから貸してもらったマキンワは、レッジョの民から結構ファンサをねだられていた。出場機会があまりない選手はファンに優しくする余裕がなかったりするものだが、マキンワは礼儀正しい人で、きちんと対応していた。偉いぞ。
電話中だったけど「撮ってもいい?」と尋ねると、「電話中で申し訳ないなぁ」という感じで撮らせてくれた。このポシェットをやたら短くしてタスキ掛けにするスタイルが一部の選手の間で流行っていたけど、これってイタリアの流行なの?

この人の服のセンスはどうなんでしょう?

題して『ゴミ箱に囲まれた貴方 by板貫さん
板貫さんが去年撮ったカンパのステキショットを差し出し「貴方のベッロな写真にサインして」と言うと鼻の先でフンと笑うカンパ。あら、案外ひねくれ者なのね。
そのあとカンパは板貫さんと何やらやり取りしていた。もちろんイタリア語なので私にはさっぱり分からないが、カンパが何かを言い残して駐車場へ消えていくと板貫さんが怒り出した。何か乙女心が痛むことを言われたらしいが、何を言われたのかは教えてくれない。とりあえずカンパは私たちがエンポリにいたこと、板貫さんがエンポリファンで、私がレッジーナファンであることをしっかり覚えていたそうだ。こらカンパ、板貫さんに何を言ったんだ?

若年寄です

今日も笑顔は見せてくれるけど、今日も弾けてない十代のチェラヴォロ。若々しさが足りんのう。若いんだから、もっとキャピキャピしたまえ。

困った顔がカワユイです(笑)

今日コッツァにはエンポリで撮った2ショットにサインをお願いしたのだが、何度トライしても新品のシルバーのペンが書けない。このペンは写真に乗らないようだ。ちゃんと試し書きしたのに変だなぁ。「書けねーよー」と今日も眉尻を下げて困った顔をするコッツァ。毎日そんな顔をさせちゃってゴメンね。板貫さんがカメラを向けると困った顔のまま写真に納まってくれた。(笑)

ちっちゃいおじさん

「カラブリアのフェレット」とか「パレルモからやってきた小妖精」と形容されることの多いチビッ子ブリエンツァ。この人はファンに囲まれると埋もれてしまうので見失いやすい。気がつくといなくなってしまっていて、捉まえるのに苦労した。
まだ禿げちゃいないけど、うっすら頭皮が見え始めていて、3年後大丈夫かしら・・・と心配になったブリエンツァのシャワー後のヘアであった。

スヌーピーがお似合いでした

この日のモデちゃんは胸にスヌーピーのワッペンが縫い付けてあるかわいいポロシャツを着ていた。このあと駐車場へ向かう後姿を見送ると、背中にも大きなスヌーピーが!
後日ガリバルディ大通りの店で同じポロシャツを発見したが、確か当時のレートで軽く4万円以上した。モデちゃんと同じシャツを買っちゃおうかなと思ったけど、貧乏人の私らにはポロシャツに4万円以上も出せまへん。

まずいな。同じ服着てるのに写真撮られちゃったよ。

アロニカ、昨日と同じシャツを着てないか?因みにパンツは昨日と違う。

ちょっとニヒルな感じがする子

きゃあ~、サラオく~んと騒ぐ私たちに「ふふん、惚れやがったな。仕方ねえな。だって、俺、かっこいいもん♪」てな満更でもないリアクションだったサラオ。(笑)

何と言われようと君のイメージは純情だ

ミッシローリ君、だんだんブラックデビルに似てきたような・・・。
コッツァには闘魂Tシャツをプレゼントしたけど、私がミッシのために選んだのは純情Tシャツ。期待どおり「何て書いてあるの?」と尋ねてきた。板貫さんが「プーロ(英語のピュアに相当)」と答えると「ええーーー?」というリアクション。「もしくは、イノセンテ(英語のイノセントに相当)」と言うと、更に、「えええええーーーー?」と驚愕。ジャポネーゼが抱いている自分のイメージに若干不満そうであった。(笑)

ファッションには全く興味がなさそうです

先生!ハルフレッドソン君が2日連続上下とも同じ服を着ています!

次の遠征では絶対にこいつを苛めてやる

コスタはこの日の写真の方が宮迫に似ていると思う。相変わらず何か悪戯を企んでいそうなアヒル口。

白い服を着ている確率高し

今日も立派な体のランザーロ。ジョカトーレというよりはボディガードみたいなんですけど。(笑)

ピアスとか指輪とか毎日アクセサリーつけてました

テレビで見る限り兄ちゃん(ピア)はそんな濃くないのに、どうして弟(ジョエルソン)はこんなに濃いんでしょう。

ファンに構われるのが大好きです

カッショーネはファンとの触れ合いが大好きみたいで、「俺に構ってオーラ」がいつもビンビンに出ていた。フレンドリーでとってもいい人。

私の王子様アモルーゾとフィレンツェ出身コンビ(トニョッツィ&ヴィジャーニ)は、ちょっと詳しく書きたいので次のエントリーにて。

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2009/01/18

セリエA第19節シエナ×レッジーナ 気持ちの入ったいいゲームをしたけど負けました

※コッラーディのコメントと写真を追加しました。

シエナ1-0レッジーナ
得点者:フリック 後半29分

Reggina (4-4-2): Campagnolo, Lanzaro, Santos, Valdez (35'st Krajcik), Costa, Sestu, Barreto, Carmona, Barillà (32'st Di Gennaro), Brienza, Corradi(29'st Cozza). A disp: Marino, Cirillo, Ceravolo, Viola. All.: Giuseppe Pillon
Siena (4-3-1-2): Manitta, Zuniga, Portanova, Brandao, Del Grosso, Vergassola, Codrea (12'st Jarolim), Galloppa, Kharja (40'st Barusso), Ghezzal, Maccarone (12'st Frick). A disp: Eleftheropoulos, Ficagna, Rossi, Calaiò. All.: Marco Giampaolo
Arbitro: Sign. Antonio Giannoccaro di Lecce
Ammoniti: Codrea, Lanzaro, Santos←サントス次節出場停止

関連記事:
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Super Sub Frick Gives Siena Maximum Points Over Struggling Reggina
Siena Hero Frick Delighted With Reggina Win

この試合の動画:
Siena Reggina 1-0 Serie A 17-01-2009 - Sintesi (Highlights) e gol di Frick
1) Siena Reggina 1-0 Gol FRICK SKY Sport HD 19a Giornata 17-01-09
Siena Reggina 1-0 Highlights Sintesi Guida al Campionato 19a Giornata 17-01-09

この試合の選手の評価:
Goal.com
Campagnolo 6; Costa 5.5, Lanzaro 5, Valdez 5.5 (80’ Krajcik), Santos 6; Sestu 6.5, Barreto 6, Carmona 6, Barillà 5 (76’ Di Gennaro); Brienza 6.5, Corradi 6.5 (73’ Cozza 6.5). All. Pillon 6, ARBITRO: Giannoccaro 6.5
Datasport
Campagnolo 6, Santos 5.5, Costa 6, Lanzaro 5, Valdez 5, Krajcik s.v., Sestu 6.5, Carmona 6, Barreto 6, Barillà, Cozza 6, Corradi 6.5, Brienza 6, Di Gennaro s.v.

試合後の両監督のコメント:
若い頃の志村けんジャンパオロ監督
こちらの記事を参照のこと。勝者の余裕ってやつでレッジーナを褒めてくださってます。
シエナ、レッジーナを下して前半戦を終える
■ピッロン監督
たった一つのミスが試合を決めてしまった。今日の我々のプレーを考えたら負けには値しなかったんだがなあ。もし勝たないといけないチームがあったとすれば、それはシエナではなくレッジーナだった。
選手たちが可哀想だよ。彼らを責める気は全くない。全力を尽くしたからね。これを続けていけば勝利が訪れるさ。
コッラーディの交替?彼はとても良かったが、私は中盤の強化を考えた。コッツァに中盤の広い範囲をカバーして欲しかったんだ。確かに失点とコッラーディの交代が重なったが、あれは偶然だよ。
我々は絶対に残留を果たすことができる。選手は自分たちを信じないといけない。

■ついでにコッラーディ
僕らのプレーがどうだったかを考えれば負けは相応しくなかったと思う。結局ここは誰にとっても難しいピッチだってことだね。
マニッタは常時素晴らしく、僕らを困らせてくれた。この試合はベストなパフォーマンスがいつも勝ち点で報われるわけじゃないってことを証明したね。
厳しい状況だから一生懸命練習しないといけない。自分たちが残留できると信じられない奴は家にいればいいさ。




結局2時から4時までネット観戦しちゃいましたわ。こんなことしてるから肌の張りがなくなるのよね・・・。
大量の洗濯物を畳みながらの観戦でしたので、メモも取ってませんし、一晩寝たら試合の記憶が半分くらいなくなってます。ということで、覚えているところだけを簡単に。

前節の気の抜けた守備を反省して、今日は皆さん気合を入れて守ってました。シエナ攻撃時はかなり引き気味でスペース埋め埋め作戦です。しっかり守れているから攻撃にもいい影響が出てきて、時間と共に良くなっていきました。
それなのに、ああ、それなのに、あんな失点をするなんて。
ポルタノーヴァのフリック目掛けたロングフィードに、ランザーロとヴァルデスが「お前行く?」「俺が行く?」と中途半端になってしまって、二人でフリックを挟んでいたにもかかわらずシュートを打たれやがりました。ここまで集中して守っていたのに、あっけなく失点。うが~~~!!!
失点して誰よりも悔しそうだったのが、失点に関わっていないサントス。彼はいつも失点時に全身で悔しさを表現してますな。
カンパにはお決まりの評価「失点の罪は彼にはない」が与えられております。

失点してもそれを上回る点を取れれば問題なかったんですが・・・。
前節ユヴェ戦ほどシエナの守備は堅くなく、結構付け入る隙がありました。それで割とたくさん決定機を作り出していたのに、シエナGKマニッタが神懸かっておりましてね、真夜中&明け方に何度地団駄踏んだやら・・・。
攻撃パターンは確立されてきたと思います。コッラーディの落としをブリエンツァがサイドに叩いてバリッラがシュート!という形はゴールにはなりませんでしたが美しい攻めでした。
こういうチャンスメイクは出来ているんですけど、フィニッシュに関わる3人目の選手の精度に難がありましてねえ・・・。これが改善されれば一気にゴール数が増えると思うんですけど。

早く大きなテレビ画面で見たい!

レッジーナで本日一番目立っていたのはセスツゥ。レッジーナのチャンスのほとんどは彼から生まれていると言っても過言はありません。
セスツゥはとにかくよく走る!後半プレーが切れたときに彼が大写しになったんですけど、呼吸困難を起こしているんじゃないかと思うくらい膝に手を置いてゼイゼイしているんですよ。でもプレーが再開すると、また誰よりも走る!試合終了のホイッスルが鳴るまで全力で走りまくる!時に反対サイドまで顔を出して、正に神出鬼没!あの献身的な走りには感動すら覚えます。むちゃくちゃ応援したくなる選手ですな。これからも注目ですぞ!

後半35分に期待のDFクライチクが投入されましたが、短過ぎていいのか悪いのか分かりません。一度高い位置までオーバーラップしてました。今後に期待したいと思います。次節はサントスが累積警告で出場停止なのでスタメンもあるかも?監督の信頼を得られるようにイタリア語の習得頑張ってくださいませ。

試合内容がいいから割と楽観的にもなれるんですが、やはり残留争いのライバルに負けるのはマズイですね。ジャイアントキリングなんてそうそう高い確率で起こるものではないし、ライバルチームがここのところ好調なので置いていかれないようにしないといけません。とりあえず次のホームのキエーヴォ戦、勝利は必須ですぞ。選手の皆さん、監督の言うとおり自分たちを信じて突き進みましょう。君たちはやれば出来る。自信を持て!

レッジーナ公式のギャラリーがまだ更新されません。更新されたら写真と共に加筆修正する予定。
もうしばらくレッジーナのカワイコちゃん代表バレートとシエナのカワイコちゃん代表ガロッパの2ショットを眺めていてくださいませ。

カワイコちゃん2ショット

※追記
ギャラリー更新されましたけど、負け試合なのであまり面白い写真はありませんでした。
強いて載せるならこれかしら。

尻フェチな私

ランザーロに抱きつかれているのはマッカローネ?
カンパとコッラーディのヒップがキュートでやんす。やっぱり男は尻よね。

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2009/01/18

そろそろ勝ちなさい シエナ戦直前情報

何故か今節の注目試合にシエナ×レッジーナが選ばれちゃいまして今夜試合です。時間が時間なので、ネット観戦しないで寝ます。←根性のないファン
因みにここで見られると思います。SopcastかMedia Playerなら安心かと。この時間まで寝ないでいる熱心なレッジーナファンがいらしたら、私の分も応援よろしく!

さて、本日はコッツァにとって古巣対決となります。

コッツァが投げキッスしてるー

Cozza 'A Siena per vincere' (1/14)
コッツァ「勝つためにシエナへ行く」
レッジーナのピッロン監督に朗報だ。フランチェスコ・コッツァはフィジカルの問題を解決し、先発に戻ってくる。カラブリアのファンタジスタはラツィオ戦で途中出場した後で、シエナ戦の先発に名乗りを上げた。
「フィジカルは上々だし、土曜のシエナ戦で監督の先発メンバーに入るのに何の問題もない。」
コッツァは元選手としてトスカーナに帰る。しかし、カラブリアのチームの順位から状況を判断すると、センチメンタルな気持ちに浸っている場合ではない。
「シーズン上半期最後のアウェイ戦で、しかも残留の直接対決ときた。この重要な一戦で幾らかのポイントを稼いで順位を上げないといけないな。シエナでは素晴らしい2年間を過ごしたよ。2年とも残留できたし、いいカンピオナートを送れた。でも今はレッジーナの選手だからシエナには勝つためだけに行く。そしてホームに勝ち点を持ち帰るんだ。これは難しくて重要な3連戦(シエナ戦、キエーヴォ戦、トリノ戦)の初戦だ。順位表を駆け上がれるかも知れないし、棍棒で頭を殴られるかも知れない。」


なるほど、コッツァは前節はまだフィジカルが完璧じゃなかったんですね。じゃあコッツァが完全復調したらトリデンテ復活するのかな?
さて、コッツァはシエナサポに歓迎されるんでしょうか、ブーイングされるんでしょうか。たとえブーイングされたとしても全く動じない人だと思いますけど。(笑)
残留争い直接対決3連戦のスタートはぜひとも白星でお願いしますよ、キャプテン!

お次はピッロン監督の記事です。

もう怒りは収まりました?

Pillon 'Cozza in ritardo di condizione' (1/15)
ピッロン「コッツァのコンディション回復が遅れている」
2009年始まりが黒星だったことでベーピ・ピッロンの任務は全く簡単なものではなくなってしまうだろう。前節の興味深いテストとノックアウトのためのモチベーションについて説明してくれた。
「相手選手のマークとボールを出す場面で幾つか個人のミスがあった。このシチュエーションを修復しようと思ったら練習するしかないんだ。練習を通して作られていくものだから。私は戦術面で大きな変化があったとは思わない。何故なら、もし5対2(スコアではなくゴール前での人数の関係だと思われます)の状況で点を取られたのなら、このシチュエーションを補うための形なんて存在しないからね。これから我々は直接対決3連戦を戦うわけだが、とりあえずは最初の対戦であるシエナのことだけを考えなければいけない。」
ビアンコネーリは今季のサプライズチームの一つだ。
「とてもよく組織されたチームだ。高い位置でプレスをかけ、スニーガとデルグロッソの両サイドが頻繁に押し上げてくる。とてもコンパクトにプレーするという基本的な側面を忘れることなく、中盤の選手たちの仕事も非常によくカバーされているんだ。カルジャはFWの裏のスペースに飛び込むことに長けているから、相手がしばしば4-3-3になる形に慎重に対応しないといけない。」
最後にチーム内の話を。
「コッツァのコンディション回復が遅れているように見える。現時点では90分持たないだろう。再びトップフォームに戻るまでは試合の局面で投入したいと考えているんだ。それなら彼のクオリティを活かすことが出来るだろう。私にとって彼は重要な選手だよ。」


元記事はイタリア語なんで、少々訳が怪しいところがあるかもしれません(特にシエナを語っているところ)。Goal.com英語版にも同じ記事があったんですけど、内容がかなり省略されていたので頑張ってイタリア語の方を訳してみました。
前日のコッツァの記事では「フィジカル完璧!」と宣言しておりましたが、ピッロン監督から見るとまだまだトップフォームではないという判断のようです。今日もベンチスタートみたいですね。
シエナは今季好調だから恐いな~。前節のユヴェ戦見ましたけど、うちと違って守りは堅かったです。

シエナ戦には18名の選手が召集されました。
Portieri: Campagnolo, Marino.
Difensori: Cirillo, Costa, Krajcik, Lanzaro, Santos, Valdez.
Centrocampisti: Barreto, Barillà, Carmona, Di Gennaro, Sestu, Viola.
Attaccanti: Brienza, Ceravolo, Corradi, Cozza.


ガゼッタによるとレッジーナの怪我人はジョーザとカッショーネの二人だけになっていますが、ヴィジャーニとプッジョーニはまだ試合に出られるコンディションではないようです。ということで、二人とも招集されておりません。これで今日の試合もセスツゥが右サイドハーフで先発ですな。
出場停止はトニョッツィ。もうレッジーナの選手として試合に出ることなく移籍してしまいそうな予感が・・・。(泣)
累積警告リーチがかかっているのはサントス、チリッロ、コスタのDFの皆さんです。余計なカードを貰わないように気をつけましょう。
ガゼッタの予想スタメンは以下の通り。コスタが外されてます。クライチクのデビューはまだでしょうか。

今日は大量失点しませんように

シエナの怪我人はロッセッティーニとパッケルの二人。出場停止はGKクルチです。
ガゼッタの予想スタメンは以下の通り。

知らないGKだにゃー

Goal.com英語版のプレビューでは注目選手にカルジャとコッラーディを挙げ、スコア2-2のドローを予想しています。シエナは今季19ポイント中15ポイントをホームで取っているものの、レッジーナは降格ゾーンから抜け出そうと必死なので、結果は点を取り合ってのドローが妥当なんじゃない?みたいな感じです。
Serie A Preview: Siena - Reggina

レッジーナは今季アウェイで挙げたゴールはわずか3、喰らったゴールは21です。orz
まあ大量失点した次の試合は反省して内容が良くなる傾向にありますから、多分今日は大丈夫。・・・と、思いたい。
貴方たち、最後に勝ったのは第13節のアタランタ戦なんだから、そろそろ勝ちなさい。
気合だ、気合!気合入れてけー!←お前はアニマル浜口か
今日こそピッロン監督に初勝利を!

Forza Reggina!!!

※追記 08.01.18 11:50
結局ネット観戦しちゃいました。
これから出かけないといけないので、夜に更新できるかなー。

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2009/01/17

七日目②:非公開練習を無視するレッジョの民

昨日渡せなかったアモルーゾ、ミッシローリ君、その他の選手たちへのお土産をバッグに詰め込み、今日もアントネッロの車でサンタガタへ向かった。
到着した時には既に3時を大幅に過ぎていて、3面あるグランドのうちトップチームが練習する真ん中のグランドの手前にバリケードが設置されていた。ありゃ、今日は非公開練習らしい。5年連続でサンタガタを訪れているが非公開練習に出くわしたのはこれが初めて。がっかりしてバリケード付近で群れているレッジョの民の中に混じり、「何だよー、今日は練習見られないのかよー」と一緒にぼやいていた。
しばらくするとマリアお婆ちゃんが登場。お婆ちゃんはバリケードを無視してズンズン進んでいく。そして私たちを手招きする。
「どうします?」
板貫さんと二人で顔を合わせる。
「非公開ですよ!」とバリケードを指すが、マリアお婆ちゃんは「いいから、いいから!早く来なさい!」と私たちを呼ぶ。サンタガタの主のマリアお婆ちゃんが来いというのだから行かないわけにはいかぬ。私たちと一緒に半袖オジサンたちもバリケードを無視して奥に侵入。マリアお婆ちゃんと一緒なら、みんな恐いものは何もないのだ。結局そこにいたファン全員がぞろぞろと入って来てしまった。

板貫さんが望遠で撮ってくれたアモルーゾとコッツァ。右端にいるのは誰の後姿だろう。
確かにこの日は午後になると風が出てきて涼しかったけど、アモルーゾがハイレグにならないなんて、それだけで彼のテンションの低さが伺えた。

去年の練習ではバリバリハイレグだったのにー

大人しく見学しているうちは私たち不法侵入のファンをスタッフも大目に見ていてくれた。しかし、手前で練習しているカンパニョーロらGKたちに向かって大声で話しかけるマリアお婆ちゃん。何やら冗談を言い合っているようで、それを聞いていたオヤジサポたちがゲラゲラ笑うものだから、監督やフィールドプレーヤーたちが神経質にこちらを気にし始める。まずいな・・・。
案の定、ホペイロのミンモがファンを締め出しにやってきた。私たちを追い払うと、2度と進入してこないようにバリケードの前で仁王立ちになり、こっちににらみを利かせている。それでも気にせずに突破しようとする気の強いファンがいたのだが「ダメダメ!」と追い返えされていた。こりゃ再進入は無理だな。
あ、知っている人もいると思うけど、レッジーナにはミンモという名のホペイロが二人いる。一人は俊輔を可愛がってくれた巨体のミンモ。もう一人はスキンヘッドのミンモ。この時のミンモは後者なり。

仕方がないので手前のグランドで練習しているプリマヴェーラちゃんの練習を見学することに。するとグランドの端を箒で掃いて掃除をしていた浅黒い肌のアジア系の男性が「日本人ですか?」と日本語で話しかけてきた。俊輔はレッジーナ在籍時に、この人にも日本語を仕込んだんだろうか?
名前を聞かれたので教えてあげると、ニコニコしながら自分の名前を教えてきた。
私は、アルベルトさんでーす!
こらこら、自分の名前に「さん」を付けるでない。でも、こういう外人結構いるよね。(笑)
アルベルトさんと楽しくお話している最中に、一台の車がバリケードの向こう側で止まった。ここを車で通る場合は、車から降りてバリケードをどかして少し進み、車の後ろにもう一度バリケードを設置しないといけないらしい。非常に面倒だ。
「あー!トゥルベルグですよ!」と板貫さんが叫ぶ。怪我をしているトゥルベルグは治療だけして早々に帰宅するところだったのだ。
「アルベルトさん、ごめん、選手が来たから!」とおしゃべりの最中に立ち上がって全力ダッシュする私たち。バリケードを設置して車に乗り込んだトゥルベルグは、ものすごい勢いで自分に迫ってくるジャポネーゼにかなりビビッていた。(笑)
1月にエンポリで撮った2ショットにサインしてもらったけど、特別な反応はなかった。覚えていないのかな。それとも怪我でずっと練習にも参加できていないので、ファンと会話を楽しむ気持ちの余裕がないのかな。この子とはまた英語でお話できると期待していたのでちょっと残念。

練習が終わってバリケードが撤去され、30人ほどのファンが出待ちスタンバイに入る。
その時に一人の男性がイタリア語で話しかけてきたので、英語と日本語しか話せないと告げると、片言の英語で勝手に自己紹介をしてきた。こいつの名前はあっという間に忘れたけど。
“I’m 25 years old. How old are you?”
こいつ、いきなり年齢を聞いてきやがったな。殴ってやろうか。
「いい?よく覚えておきなさい。ジェントルマンはレディの年を尋ねないものよ」
私の説教に彼は調子よく「オーケー、オーケー」と返事をした。が、その5秒後に屈託のない笑顔でもう一度聞いてきた。
“How old are you?”

こいつ、どうしても殴られたいらしい。

そうこうしているうちに選手が出てきた。こんな阿呆の相手をしている場合じゃない。

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2009/01/13

セリエA第18節レッジーナ×ラツィオ やっぱ守備がアカンなあ

レッジーナ2-3ラツィオ
得点者:前半4分 コッラーディ(PK)、前半13分、前半21分、後半30分 パンデフ、後半17分 コッツァ

Reggina (4-4-2): Campagnolo, Cirillo, Lanzaro, Santos, Costa (52'Cozza), Sestu (85' Di Gennaro), Barreto, Tognozzi (55'Viola), Barillà, Brienza, Corradi. A disp: Marino, Krajcik, Cosenza, Rakic, Ceravolo. All.: Giuseppe Pillon
Lazio (4-3-1-2): Carrizo, De Silvestri, Diakite, Rozehnal, Radu, Dabo (65' Brocchi), Ledesma, Meghni (74' Mauri), Pandev, Zarate (79' Foggia), Rocchi. A disp: Muslera, Kolarov, Cribari, Makinwa. All.: Delio Rossi
Arbitro: Sig. Bergonzi di Genova
Ammoniti: Carrizo, Tognozzi, Cirillo, Diakite, Costa.

関連記事:
Serie A Week 18 - Reggina 2 - 3 Lazio
Pandev Hat-Trick Downs Reggina

この試合の動画:
Reggina Lazio 2-3 Ampia Sintesi Highlights Contro Campo HQ 18a Giornata 11-01-09
Reggina Lazio 2-3 Sintesi Highlights 90 Minuto HQ 18a Giornata 11-01-09

この試合の選手の評価:
Goal.com
Campagnolo 6.5; Cirillo 5, Lanzaro 6.5, Santos 5.5, Costa 4.5 (53’ Cozza 6); Sestu 6.5 (85’ Di Gennaro s.v.), Barreto 6, Tognozzi 5.5 (55’ Viola 5.5), Barillà 6; Brienza 6.5, Corradi 5, All. Pillon 5.5, ARBITRO: Bergonzi di Genova 5.5
Kataweb
Campagnolo 6.5; Cirillo 6, Lanzaro 5.5, Santos 5.5, Costa 5 (6’ st Cozza 6.5); Sestu 6 (41’ st Di Gennaro n.g.), Barreto 6, Tognozzi 5 (10’ st Viola 6), Barillà 6; Brienza 5, Corradi 6. A disp. Marino, Krajcik, Cosenza, Ceravolo. All. Pillon 6.
Datasport
Campagnolo 6, Cirillo 5.5, Lanzaro 5.5, Santos 5.5, Costa 5, Barreto 6, Barillà 5.5,
Viola 6, Tognozzi 5.5, Sestu 6.5, Cozza 6, Corradi 6, Brienza 6, Di Gennaro s.v., ARBITRO: Bergonzi di Genova 5.5

この試合の両監督のコメント:
■ピッロン監督
Corradi Staying At Reggina - Pillon
チームがホームで2ゴールしたら勝つはずなんだがなあ。我々は馬鹿げたミスを犯して回避可能なゴールを許した。それが事実だ。
(移籍市場について)
コッラーディは残る。一方でどの選手を買うべきか慎重にクラブと評価を行っているよ。

■ロッシ監督
Rossi Sees Need For Improvement
我々はあまりに鈍かった。あらゆる側面で成長しないといけない。しかし、我々が若いチームだということを忘れないでくれ。ウィンターブレイクの後で少々苦しむのは普通のことだよ。
(ロッキの移籍の噂について)
何か大きなことをやろうとしているチームは、まずベストプレーヤーたちを引き止めないといけないんだ。私は彼が移籍を望んでいるとは思わない。だってラツィオは重要な成績を収めることが出来るんだからね。




レッジーナの守備陣はこの二人に翻弄されちゃいましたねぇ。

クワガタ禿とカツオ君

以前『月ユヴェ』でパンデフの薄くなり具合を「クワガタ禿」と形容していました。以来我が家ではパンデフは本名で呼ばれることはなく「クワガタ禿」と呼ばれ続けております。
また、どこだか忘れましたが、よそ様のサイトでサラテを「カツオ」と呼んでいるのを見かけました。以来日曜の夕方に『サザエさん』を見るとサラテを思い出して笑いが止まらなくなる私です。
ラツィオってネタチームですよね?←レッジーナサポに言われたかないだろう

えー、この試合は前半25分からネット観戦しておりました。が、仕事が繁忙期に入りつつあるとか、母の入院とか、公私共にいろいろ取り込んでおりまして、まともな試合レポを書いている余裕がございません。・・・いつもまともなレポを書いていたつもりなのか?<自分
ラツィアーレのtotakuさんが詳しい試合の流れを書いてくださっていますので、どうぞ皆さんそちらを参照してくださいませ。
08-09 セリエA 第18節 vs レッジーナ (AWAY) --- there's No end.

私の方ではレッジーナ視線で印象に残った箇所を幾つか。。。

●どうしてカリーソは一発レッドじゃないんですか?

第7節フィオレンティーナ戦でカンパがサンターナを倒したときは速攻赤紙が提示されましたわよ?どうしてカリーソは赤じゃないの?どーして、どーして?
コッラーディがPKを決めて先制したから細かいことはどうでもいいじゃーん!とは割り切れない私であった。とりあえずコッラーディ、今季8ゴールおめでとう。これは間違いなく2桁いきますね!

残留してくれそうで安心しました

●レッジーナの皆さんは未だ正月気分?

ラツィオの守備も結構ぼんやりしていましたが、うちは更に酷かったですねえ。前半にパンデフに立て続けに点取られてんだから、もっと真面目にマークしなさいな。後半もまたパンデフにやられるってどういうこと?危機察知能力が欠けているんじゃありません?
特にコスタはボロボロでしたなぁ。思うようなプレーが出来ていない自分自身に苛立っていたのかラフプレーが多くなって、2枚目の警告を貰う前に下げられちゃいました。まだまだ青い。精進したまえ。
今日の試合を観ても最多失点の責任をカンパに押し付ける奴はいるんでしょうか?いるなら出て来い!私が相手をしてやる!

●コッツァを控えにするのは勿体無い

愛しのマツ監督が率いていた頃から、レッジーナが攻撃的ないいサッカーをして、しかも結果に結びついていたのはトリデンテをやっていた時だと思うんですが。昨季終盤の怒涛の追い上げが可能になったのも、アモルーゾ、コッツァ、ブリエンツァのトリデンテが機能してきたからでしょ。今季もコッラーディ、コッツァ、ブリエンツァというプロヴィンチャにしては贅沢な攻撃の駒が揃っているのに、誰かをベンチにしちゃうのは勿体無いよ~。トリデンテ復活希望。
今日もコッツァを投入したから点が入ったんだし(変に力まないで落ち着いてちょこんと入れたのはさすが)、昨季アモルーゾに抜かれたレッジーナ最多ゴール記録を塗り替える気満々で燃えていますんで、どうかスタメンで使ってやってください。<ピッロン監督

コッツァのゴールで「行ける!」と思ったんだけどなぁ

●セスツゥに注目

よく走るし、クロスの精度も悪くないし、動きに切れがあっていい感じです。コッツァへのアシストもナイスでした。ピッロン監督がこのまま使い続けてみたいと言う気持ちも分かります。監督の期待に応えて大きく飛躍してくれますように。でもヴィジャーニが怪我から回復して練習に復帰したんで、次節はどうなる?

●フォッジャとレッジーナティフォージの結び付きに感動

レッジョを離れてからもインタビューで「あちこち渡り歩いてきたけど、心に残っている町はどこ?」と聞かれると、2つか3つ挙げた都市名の中に必ずレッジョを入れてくれて、「レッジーナのファンは本当に素晴らしかったよ!」と答えてくれるフォッジャ。
79分にカツオサラテに代えて投入されたときはスタンドから大きな拍手と歓声。それに応えてフォッジャも両手を伸ばして頭の上で拍手・・・。ウルッと来ました。
レッジーナファンはこれからもずっとずっと君のことが大好きだよ。
ところで、カメラマンさん、フォッジャの写真がないのはどういうことなの?

●本日最も脱力したシーン

終了間際、ブリエンツァのシュートがコッラーディの足に当たって枠から逸れてしまったところ。
コッラーディ、どうしてあそこにいたのよ~。ブリエンツァ今季4ゴールで同点弾になるはずだったのに~。

今日になってもピッロン監督はぼやいておりました。

次はクライチク使います?

Too Many Mistakes – Reggina Coach
レッジーナの監督「あまりにミスが多すぎる」
多くのミスを犯してはならない。何故ならそれが自分たちに跳ね返ってくるからだ。
ボールポゼッションしている最中のミスからラツィオに3点食らってしまったよ。集中力の観点から見ると、残念ながらカリアリ戦のようにはプレーできなかった。あの時我々は常にほとんどのスペースを消していたのに。
今回それをやっていたのはラツィオの方だった。そして2点取りはしたが、我々はシュートの場面であまりに不正確だった。


土曜日のシエナ戦までにしっかり修正してくださいね。頼みまっせー。
さて、敵情視察のためにユヴェ×シエナの録画を土曜までに消化せねば。

08-09レッジーナ | Comments(6) | Trackback(0)
2009/01/11

2009年初戦を勝利で飾れ!ラツィオ戦直前情報

待ちに待ったカンピオナートの再開です。家族と共に楽しい休暇を過ごした選手の皆さん、クリスマスのご馳走に目がくらむことなくコンディション維持に励んでくれたでしょうか。体が重くて動きが鈍いとかないでしょうね?大丈夫ですよね?

さて、新加入のDFクライチクがやっと挨拶してくれました。動画が上がってます。
Interviste esclusive: Matej Krajcik 8/01/09
しゃべり始めでやたら緊張しているのが笑えますが、途中から徐々にリラックスして、最後はとてもいい笑顔を見せてくれます。3分足らずの動画で性格なんて分かるはずもないのですが、大らかで優しそうな印象を受けました。この写真のポーズにも和みます。

見るからにいい人そうだ

以下、ガゼッタの記事をメインに複数の記事をミックスしたクライチクの自己紹介文です。

2008年に彼はスラヴィア・プラハでタイトルを獲得している。自身の豊かな経験でレッジーナに貢献する準備が出来ているのだ。
彼は去年の12月17日以降公式戦でプレーしていない。スラヴィア・プラハ時代にアムステルダム・アリーナでアヤックスとUEFA杯を戦い2-2で引き分けた。彼はチームメイトを抱きしめ、そしてチェコのクラブを退団した。
彼の名前はマテヤ・クライチク。今度の3月19日に31歳になる。レッジーナの新しい仲間と10日間練習をしたが、移籍手続きが完了しないので不安になっている。今日か明日には正式な手続きが完了し、ピッロンの賛成を得て、日曜日のグラニッロでのラツィオ戦でデビューできることを願おうじゃないか。
---長い交渉について
代理人からレッジーナの興味を教えられ、2ヶ月の交渉の結果、2011年までの契約で合意したんだ。
---レッジーナで知っている選手は?
キャプテンのコッツァとブリエンツァのことは知っている。ブリエンツァとは彼がパレルモにいた頃にUEFA杯で対戦したことがあるんだ。
---チームの誰と話をしている?
ブリエンツァとラキッチとは英語で会話している。でも早くイタリア語をマスターしたいよ。
---夢の実現
イタリアのカンピオナートは世界でも有数の厳しさだ。ここに来られて光栄だし、ここに来られて満足している。レッジーナのセリエA残留のために全力を尽くしたい。
---新しい環境には満足?
レッジョ・カラブリアは本当にキレイな町だね。海もステキだよ。人々は素朴で温かくて、俺をリラックスさせてくれる。練習の後で町を歩くのが好きなんだ。人々と触れ合いは、ここに早く馴染むためにも大事なことだ。
---ファンにメッセージを
召集されたら全力を尽くして、レッジーナのセリエA残留に貢献したい。目標はカラブリアの全てのファンを幸せにすること。


ようやく正式な選手登録が完了しました。ラツィオ戦にも召集されています。果たして出番はあるでしょうか。即戦力として思い切り期待していますぞ。
えー、すごいビックしたんですが、ブリエンツァは英語が話せるんですね。もっと早く教えてよ!←英語で話しかけなかったお前が悪い
いやいや、いつも思いがけないところにイングリッシュ・スピーカーが潜んでいるもんですな。次の遠征はブリエンツァと英語でお話できるかしら。でも彼は捕まえるのが難しいんですよね。小さいからすぐに見失ってしまうんですよ。これ冗談じゃなくて本当の話。(笑)

はい、ここからは今日のラツィオ戦の話題です。といってもマスコミの皆さんはメルカート関連の記事を書くのに忙しいようで、ラツィオ戦関係の記事がほとんどありません。いつもレッジーナの選手の声を英語にしてくれるGoal.com英語版は、今週はその手の記事は皆無。選手が試合前の意気込みを語っているのは、これしか見つけられませんでした。

今やコッツァの次の古株になりました

Reggina: Lanzaro 'Contro la Lazio senza paura' (06/01/2009)
ランザーロ「恐れることなくラツィオに向かっていく」
マウリツィオ・ランザーロはもうすぐ始まろうとしているシーズン後半戦を自信をもって見据えている。ディフェンダーはレッジーナTVのマイクに向かってチームの現況を分析した。
「俺たちのカンピオナートはベストなスタートを切れなかったけど、巻き返すのにまだあと5ヶ月も残っている。今は監督のやり方を学んでいるところで、監督は俺たちに何をやらせたいか理解させようとしている。一日も早く実践できるようにしないといけないな。日曜日までにあまり時間がないから。」
日曜はグラニッロにラツィオがやってくる。
「敬意を持って対戦するけど、恐れちゃいない。もし彼らの強さを正しく抑えられなければ、有能な選手たちに押し込まれてしまうだろうな。俺はパスクアーレ・フォッジャが厄介だと思う。元チームメイトだけど、すごい個人技を持っているんだ。あいつの動きを封じないきゃ。」


選手たちはピッロン監督の哲学を吸収できたでしょうか。どうやら4-4-2を好む監督さんみたいですね。今日の試合でチームとして上手く機能するといいなぁ。
フォッジャはレッジョの民から可愛がられていたので、今日もグラニッロで大歓迎されることでしょう。でも、お願いだからゴールもアシストもしないでね。なるべく大人しくしていてください。

お次はピッロン監督の会見です。

この方もオーバーアクションな監督なんでしょうか

Reggina: Pillon 'Conta solo il risultato' (09/01/2009)
ピッロン「大事なのは結果だけ」
「唯一大切なのは結果だ。今の状況下ではスペクタクルな側面を気に懸ける余裕はない。」
ピッロンはそう断言した。ホームのデビューが近付いているが、ピッロンはラツィオ戦の重要性を認識している。
「我々の残留への道のりがグラニッロから始まっていることを十分に理解しないといけない。ビアンコチェレスティとの対戦から我々にとってレッジーナのスタジアムが、ある意味ライオンが死闘を繰り広げる場と化すことを望んでいる。」
リーグ戦再開にあたってポジティブな結果を得ることは、彼にとって簡単なことではない。危険なフォーメーションを敷く首都のチームとの対戦では、レッジーナはカルモナが出場停止、ジョーザ、ヴァルデス、カッショーネ、ヴィジャーニを怪我で欠くのだ。しかしながらアマラントの監督は不在の選手が多いにもかかわらず自信があるように見える。
「確かなことが一つだけある。それは誰がプレーすることになろうとも最大限の貢献をしてくれるということだ。守備では重要なチャレンジを期待している。なぜなら我々が対戦するのは、たった一度のミスが失点に繋がってしまうチームだからだ。相手は一流のFWから成るトリデンテで我々を打ちのめすことが出来るんだ。
セスツゥのことは信頼して使い続けるつもりだ。コッツァとブリエンツァのコンディションは見極めないといけない。何人かの選手たちの練習での様子を興味深く見させてもらったよ。1週間かけてポジティブな評価を行う機会を持てた。
カルモナは出場できないが、彼の代わりに誰が出ても高いレベルを発揮してくれると信じている。攻撃に関しては幾つか選択しないといけない。コッラーディが先発するかどうかに関してもね。その代わりGKに関しては迷いはない。一番の選択肢は常にカンパニョーロだ。」


アウェイじゃなかなか勝ち点を積み上げられないんだから、得意のホームでは毎回死闘を繰り広げて確実にポイントを稼げ。グラニッロでの勝利こそが残留への近道だ。ということですかいな。この監督さんも熱そうな人ですね。
最後の言葉は「冬にカンパニョーロを売ったら許さんぞー!」というクラブへの牽制でしょうか。前節彗星のように現れて大活躍したセストゥは今日も頑張ってくれますように。

ラツィオ戦には少々多めに20名が招集されました。
Portieri: Campagnolo, Marino.
Difensori: Cirillo, Costa, Cosenza, Krajcik, Lanzaro, Santos.
Centrocampisti: Barreto, Barillà, Di Gennaro, Hallfredsson, Tognozzi, Sestu, Viola.
Attaccanti: Brienza, Ceravolo, Corradi, Cozza, Rakic.


レッジーナの怪我人はヴァルデス、ジョーザ、カッショーネ、ヴィジャーニ、プッジョーニの5人です。皆さん休暇中に回復しなかったのね・・・。筋肉系のトラブルでラツィオ戦は無理と予想されていたブリエンツァはギリギリ間に合ったようです。totakuさん、ぬか喜びさせてごめんなさい
出場停止はカルモナ。累積リーチはトニョッツィとサントス。
ガゼッタの予想スタメンは以下の通り。カルモナの位置にはトニョッツィが入る模様。

トリデンテはやらないの?

ラツィオの怪我人はシヴィーリア、マトゥザレム、リヒトシュタイナーの3人。出場停止はおりません。フォッジャはスタメン予想からは外れていますね。

フォッジャは後半出場かしら

Goal.com英語版のプレビューでは注目選手に元ラツィオのコッラーディとラツィオの新アイドルサラテ君を挙げております。でもって、スコア2-2のドローを予想。両チームとも何が何でも新年を勝利でスタートしたいと欲しており、面白い対戦になるのではないか。レッジーナは勝ち点に飢えていて、ラツィオはウィンターブレイク明けはいつもスロースターター。故にハイスコアのドローになるだろう。そう書いています。
Serie A Preview: Reggina - Lazio

いや、勝たせてもらいますよ。コッラーディは古巣相手に3点くらい取っちゃう予定ですから。←でかく出たな
2009年初戦を勝利で飾って気持ちよくシーズン後半戦をスタートさせましょう。そしてピッロン監督に初勝利をプレゼントしてあげましょう。得意のホームなんだから負けるなよー!

Forza Reggina!!!

08-09レッジーナ | Comments(2) | Trackback(0)
2009/01/09

七日目①:シッラのニャンコとうにパスタ

5月7日(水)快晴

朝から最高に天気が良かったので「今日のランチはシッラでうにパスタを食べよう!」とリド駅から列車でシッラに向かった。因みにリド駅は券売機もなければ、切符を買う窓口もない無人駅だ。列車の中で検札に来た係員に乗った駅と行き先を告げて切符を買うシステムになっている。いかにも長閑な南イタリアらしい。
この3年間、2005年遠征で食べたシッラのうにパスタが忘れられずにいた。あの時一緒に旅をした同僚Iちゃんも未だに「シッラのうにパスタ超美味しかったよねー。あれ、もう一回食べたーい!」と言っている。その時のエピソードはこちら。
八日目④:水上レストランで絶品うにパスタを食す

崖の上にあるのはお城です

「わーい、海だー!」と板貫さん大喜び。まだシーズン前なのでビーチはガラガラ。気温は泳げそうなくらい高いが、水温はビックリするくらい低い。
レストランは崖の向こう側にあるので、ひんやりとしたトンネルを抜ける。

トンネルは寒いくらい空気がひんやりしている

トンネルから眺める海がまた美しい。

何故かジュディ・オングの「魅せられて」が心に浮かんだ私

板貫さん撮影によるシッラのワンコ。

シッラのワンコ

しかし、ここは漁村なので実はニャンコの方が圧倒的に多い。2枚とも板貫さん撮影。

シッラのニャンコ1

シッラのニャンコ2

ついでに人魚の像。ちょっと怖い・・・

この辺に人魚伝説とかあるのかなぁ

3年前と同じ水上レストラン『Pirata(海賊)』で食事をしようと思ったのだが、残念なことにこの日はお休みだった。そこで別の2件のレストランにうにのパスタがあるかどうか探りを入れると、2軒ともあるという答え。そのうちの1件は高そうなホテルのレストランでお姉ちゃんの愛想がなかったので(イタリア女は大抵恐い)、フレンドリーなお兄さんのいる『Bleu de なんとか(忘れちまったよー)』というレストランで食べることに決定。しかし、店は準備中なのでランチまであと1時間以上待たないといけないらしい。暑いし歩きつかれたので道端のベンチでおしゃべりして時間をつぶしていると、ニコニコしたカワイイお婆ちゃんが「ここに泊まっているの?」と尋ねてきた。最初何を言っているのか理解できなかったのだが、よく見てみたら私たちの目の前の建物は小さなホテル(というかB&B?)だった。ということは、このベンチは宿の持ち物らしい。でも気にしないで座り続ける図々しい私たち。
うにのパスタを食べに来たけどレストランがまだ開いていなくて、ここで時間を潰している旨を板貫さんが告げると、お婆ちゃんの顔が更に笑顔になった。
「うにのパスタならここで食べるといいわ!」
お婆ちゃんが指差すのは本日休業の『Pirata』。地元民が勧めるということは、ここが一番美味しいに違いない。お休みなのが本当に残念だ。
お婆ちゃんに休みだと告げると「じゃあ、こっちでも食べられるわよ」と『Bleu de なんとか』を指しながら、「両方とも私の家族が経営しているの」と微笑んだ。なるほど、この辺のレストランは一族経営なのか。小さい町だから(シッラはレッジョよりも遥かに小さい)町中親戚だらけなんだろうなぁ。(笑)

やっと『Bleu de なんとか』がオープンし、海に浮かんでいる状態のテラス席に陣取った。海風が涼しくて気持ちいい。

泳いでいる魚が見えます

プリモにタコ料理を1皿頼んで二人でシェア。さっと茹でたタコをオリーブオイルとハーブで和えた一品で、レモンをたっぷり絞って頂いた。日本だとあまりタコを食べないけど、南イタリアに来ると結構食べる。やっぱり美味しいからかな。

タコ社長アメリーニもタコは好きだろうか

そしてもう1品は3年間恋焦がれていたうにパスタ!

決して不味くはないけど『Pirata』には敵わない

しかーし、3年前に食べた『Pirata』のうにパスタの方が全然美味しい。一族経営とはいえ、レシピは共有していないのね・・・。レッジョ滞在中にもう一度シッラに来て『Pirata』のうにパスタを食べるぞ!とリベンジを誓う私たちであった。
3年前もそうだったけど、シッラの海辺のレストランで食事をしているとニャンコが寄ってくる。
お腹すいたニャー。何か欲しいニャー。

器量のいいニャンコ

こっちのニャンコは片目のジャック。

ちょっと不細工なニャンコ

客は猫との触れ合いを楽しんでいるのだが、店の従業員は猫を見ると容赦なく海に蹴り飛ばす。私はシッラで生まれて初めて泳ぐ猫を見た。
あ、この記憶は3年前の記憶だったかも・・・。

レッジーナの午後の練習に間に合うように、二人合わせて30ユーロのお会計を済ませてシッラの駅へ戻った。

NYの地下鉄並の落書き

この駅の壁面は落書きだらけ。きっと汚い言葉がたくさん書いてあるんだろうなぁ。良い子の皆さんは真似しないように。(笑)

落書きアート@シッラ

南イタリア遠征記2008 | Comments(8) | Trackback(0)
2009/01/07

冬メル情報第1弾 マテヤ・クライチク獲得!

冬メル情報第1弾でございます。
まずは、この方を紹介しないことには話が始まりません。
かつて「ナカムラの親爺」と呼ばれ、俊輔を可愛がってくれたスポーツ・ディレクターのガブリエレ・マルティーノ氏がレッジーナに戻ってきました。早速メルカートを取り仕切っております。
ということは、目が合うとニッコリ微笑んでくれる優しい紳士ビゴンさんはお暇を出されちゃうの?と心配していたのですが、どうやら別の役職に就かれたようです。国際活動のスポーツ・コンサルテーションとか何とか書かれていました。ビゴンさん、これからもレッジーナのためにガンガン働いてくださいね。

さて、今季冬メル移籍第1号はチェコのスラヴィア・プラハから獲得したマテヤ・クライチク30歳(183cm、81kg)であります。スロバキア代表の右SBということで非常に期待できますな。2年契約ですが、移籍金や年棒などの情報は見つけられませんでした。ウィンターブレイク明け最初の練習から早くもチームに合流しております。恐らくラツィオ戦に出場するのではないでしょうか。
割と有名な選手みたいで、画像検索かけたら写真がいっぱい出てきました。この写真を見ると顔立ちは整っていそうです。

ようこそ、レッジョへ!

こちらは何やら暑苦しい写真ですが、こういう人はレッジョに合うかもしれません。

でかい口だー

正式契約を済ませ、既に練習に参加している割には、レッジーナ公式に挨拶が載りません。きっとイタリア語ダメなんでしょうね・・・。言葉の問題は少々心配ですが、早くイタリアに馴染んで本領発揮してくださいね。

移籍第2号はMFコーリスです。ラヴェンナへレンタルで修行に出されることになりました。コッパ・イタリアでしか出番をもらえませんでしたね。大きくなって帰って来るんだぞ。

動画を見ると結構かわいい♪

さてさて、ボローニャから、というよりミハイロヴィッチ監督からストーキングされているコッラーディですが、昨日の練習に参加せずボローニャにいた模様。こりゃ移籍第3号はコッラーディになりそうだと覚悟を決めていたのですが、ボローニャサイドとコッラーディの代理人の話し合いの結果、フォーティ会長の要求する移籍金300万ユーロが高すぎるということで、ボローニャ側がトーンダウンしたようです。とはいえ、完全に諦めたわけではなさそうなので、しばらくコッラーディの周りはざわざわしそうですな。因みにコッラーディ本人は移籍に関して一言も発言していません。お利口な人です。

残ってくれるといいなー

もしコッラーディが移籍してしまった場合は、ボナッツォーリをサンプドリアから連れ戻す計画みたいです。その際、サンプはヴィジャーニを交渉に絡めることを要求しているとか・・・。ですよねー、マッツァーリ監督はヴィジャーニ大好きですものねー。

その他の渦中の人たち1:
カンパニョーロは6月で契約が切れるのですが、契約更新の話が一向に聞こえてきません。クラブが移籍金を得るためにはこの冬にカンパを売るしかありません。本当にこのまま出て行ってしまうのでしょうか。なんで契約更新しないのかなぁ・・・。因みに控えGKの立場に満足していないプッジョーニも放出の噂があります。カンパかプッジョーニのどちらかが出て行くことになりそうです。その際、獲得候補としてストラーリの名前が挙がっています。ストラーリ好きだけど、カンパが残ってくれるのが一番です。どうか契約更新してくれますように。

その他の渦中の人たち2:
スタメンでプレーすることを望んでいるトニョッツィも移籍の噂が絶えません。彼の代理人によると海外も含めて複数の話が来ているそうです。うーん、この冬にいなくなりそうな予感・・・。

ガゼッタによると現在レッジーナに在籍している選手のうち少なくとも6人の運命が変わるだろうとのこと。とりあえず、コーリスが1人目。あとの5人は誰になるんでしょうか。
いつか分からないけど、冬メル情報第2弾へ続く。

08-09レッジーナ | Comments(2) | Trackback(0)
2009/01/06

ウィンターブレイク中の出来事

長めのクリスマス休暇を貰っていた南米組も1月2日に合流して、レッジーナは週末のラツィオ戦に向けて練習を再開しました。ウィンターブレイク中の出来事を簡単に振り返ってみましょう。

まずはカリアリ戦後のフォーティ会長の記事から。
President Pleased With Reggina Reaction (23/12/2008)
レッジーナのリアクションに満足する会長
~アマラントは日曜日にカリアリで悪くない1ポイントを獲得した。もう少し思い切りのよさがあったら勝てていたかもしれない。~
レッジーナのリッロ・フォーティ会長はベッペ・ピッロン新監督の初陣に満足していた。チームはシーズン後半戦を上手く切り抜けられることを証明したからだ。
アマラントは開始わずか45秒で失点したが、彼らは同点にするのに十分なプレーをし、勝利にさえ近かった。
「開始1分で失点したにもかかわらず、我々は非常に素晴らしい前半を戦った。そして後半に同点に追いついたんだが、もう少し思い切りのよさがあれば勝ち点3を持ち帰れたかもしれんなあ。」とレッジョ・カラブリアのチームの会長は語った。
「とはいえ、悪くない1ポイントを獲得したし、チームは活きのいいところを見せてくれた。目標達成までの道のりは未だ長いが、1試合戦い、また次の試合を戦い、そうこうしている内に最後には結果を手繰り寄せているだろう。」
レッジーナは17試合13ポイントで未だ降格圏にいるが、残留ゾーンからは2ポイントしか離れていない。


そりゃ会長はピッロン監督の初戦を評価するでしょ。オルランディさんを切ってピッロンさんを連れてきたのは自分なんだから。
とにかくどんなサッカーをやっているのか早く映像を見たいです。次のスカパー放映はいつかなぁ。

さて、ガゼッタの前半戦の通信簿、レッジーナは非常に低い点を付けられております。
Pagellone: svetta l'Inter. Juve in scia. E che Napoli!

レッジーナ 4.5点:
目標は10回目の残留であり、過去何年も降格するケースでなかったことを覚えている。しかしながら今季は昨季の奇跡の職人オルランディが解任されたので、計画は困難に思われる。問題は組織的なもの、特に守備にある。リーグ戦1試合平均2失点は最悪だ。

いいの、いいの、終わりよければ全てよし。帳尻合わせは得意中の得意ですから見てなさいって!

ガゼッタで23歳以下の期待の若手を紹介していますが、レッジーナからはコスタとディ・ジェンナーロが取り上げられています。
Chi è il migliore giovane? Il Top 11 della serie A
コスタは今季レギュラーを勝ち取りましたから、これからどんどん伸びていくと思います。ディ・ジェンナーロも何度か代表に追加招集されていますし、レッジーナでの出番が増えるようにアピール頑張れ~!若い子ちゃんたちが元気だとテンション上がるなぁ。

こちらの記事では非常に不愉快なことにレッジーナの守護神カンパニョーロがワースト11に選出されちゃいました。

少しだけ髪が伸びてきました

セリエA・ワーストイレブン:前半戦
Goal.comは何処に目を付けているんですかねえ。レッジーナの失点の責任の多くはDF陣が負っていて、たとえ負けた試合でも「失点は彼の責任ではない」という寸評と共にカンパの評価が高いことがほとんどでした。PK献上率の高いチリッロとかDFの誰かが選出されるならともかく、なんでカンパなのよ?
まあ、気にせず次の記事いきましょう。

Monte ingaggi di serie A, la classifica

この記事に各クラブ給料の総額が載っているんですけど、一番多いのはミランとインテルの1億2千万ユーロ、一番少ないのはレッジーナの1140万ユーロです。一桁違うやん。
下にあるのが給料と現在の順位を反映させたコストパフォーマンス・ランキングということでいいのでしょうか。←イマイチ自信がない
アタランタが1位、レッジーナは4位となっています。レッジーナもコストパフォーマンス1位になれるよう頑張りましょう。

お次はDFサントスの記事です。

アタランタユース出身らしい

Reggina Defender Dos Santos Believe In Survival (03/01/2009)
残留を信じるレッジーナDFサントス
~アマランティは現在残留争いに巻き込まれているが、DFサントスはチームが10回目のセリエA残留を達成できると確信している。レッジーナのDFピント・ドス・サントスは彼とチームメイトにとっての終わったばかりの年について語ったが、より重要な新年の抱負も表明した。~
アマランティセリエB降格を避け、10回目のセリエA残留を成し遂げることを希望している。
「俺たちは満足の行く2008年を送った。レッジーナは何とかして残留を果たしたからね。2008年の後半は難しいものになっちゃったけど、2009年はまた別の満足感を与えられるって信じているんだ。10回目のセリエA残留は、考えられる最高のことだよね。出来るって固く信じているし、そのためにベストを尽くすよ。」
レッジーナは現在19位で、最下位のキエーヴォより4ポイント多く、残留ゾーンからは2ポイント少ない。


サントスは移籍してきた当初から「レッジーナに来られて嬉しい!」てのを全身で表現してましたので好感度高いです。合宿中も楽しそうな写真ばかりでした。レッジーナが嫌でスペインへ逃亡した誰かさんとは大違いですな。

最後は写真よりも実物の方が数十倍かわいいバレートの記事です。

彼は中性的な感じがする人です

Reggina’s Barreto Targets Win Against Lazio (04/01/2009)
レッジーナのバレート、ラツィオ戦の勝利を狙う
~アマラントは勝ち点を必要としている。そして彼らの若きパラグアイのスターは今週末にビアンコチェレスティから3ポイント獲得することを願っている・・・。~
エドガー・バレートは新しい年がレッジーナにリーグ戦でポジティブな結果をもたらすと信じている。バレートはここまで自分の義務を果たしているが、彼はチームの目標達成を助けるために、もっともっと成長したいと思っている。
「昨シーズン残留できたので僕らの2008年は上々のスタートだった。だけど今シーズンはいいスタートを切れていないね。ここ最近で僕らは大きく成長したのに。」と24歳のMFは語った。
「僕たちもっと上手くならないといけないから、一生懸命練習しているよ。エンポリ戦でのゴールは特に記憶に残っている。あれは絶対に忘れられない。けど、ボローニャ戦のも良かったよね。チームを救うためにもっとゴールしたいんだ。今僕らはラツィオ戦に100%で臨めるよう厳しい練習をしている。タフな相手だけど、何が何でも勝たないと。」
バレートは2007年からレッジーナに所属し、昨季残留を成し遂げたチームの重要なパーツであった。


エンポリ戦のゴールはスタジアムで見ていましたので、私も忘れられません。残留の行方を決定付けるブラボーなゴールでした。週末のラツィオ戦でも凄いミドルを決めちゃってください。ここまで蓄積されていた疲労がこの休暇中に癒えていますように。

えー、レッジーナはチェコのスラヴィア・プラハから経験豊富な30歳の右SBを獲得しましたが、Matej Krajcikという名前はどう発音するのでしょうか?冬メル情報は後日改めてエントリー書きます。

08-09レッジーナ | Comments(2) | Trackback(0)
2009/01/04

FK対決INスコットランド&キックボウリング対決

俊輔ファンの皆様、改めて明けましておめでとうございます。今年も私たちファンにしか理解できないらしいキノコ王子の愛らしさに癒されてまいりませう。

なんだかんだ忙しくて正月番組の録画消化&編集を今日やっと終えました。
元旦の夜はやべっちとのFK対決、2日の夜はとんねるず憲さんとのキックボウリング対決と俊輔ファンにとっては2日連続のお年玉となりましたね。それぞれ個別にエントリー書く程のインパクトはなかったので、両方まとめていきます。



まずはFK対決から。前回対決についてはこちらのエントリーを参照のこと。
やべっちFC『FK対決リベンジマッチ!』

世紀の対決を前にして続々とやべっちに激励のメッセージが届きます。

中村憲剛:
僕は矢部さんを信じています。YES, YABE CAN!

内田篤人:
次、結構大事じゃないですか。見に行っていいっすか?

遠藤保仁:
矢部さんの実力を僕は見たいと思ってます。

松井大輔:
ぜひ勝って日本のエースを負かしてください。

稲本潤一:
僕なら(俊輔と)やらない・・・。ミラクルを起こしてくれると信じて、遠いドイツから見たいと思うんで・・・。

ロナウジーニョ:
やべっちは落ち着いて蹴れば、またいい勝負になるさ!

対決前にやべっちはラモス&松木から熱血指導を受けております。
FKで俊輔に勝ちたいと言うやべっちにラモスの超暑苦しい説教スタート。

この前勝ってるじゃん!素晴らしかったじゃない!
1回目で勝って、それでやめれば良かったのに、なんで2回目やんだよ!
変な自信持ったからいけないんだよ!1回勝負だよプロは!


はい、ごもっともです。(爆)
この二人の指導を受けてみるみる上達するやべっちのFK。スンタン危うし?!

決戦当日の気温はなんとマイナス3度。ひえ~、霧で画面が白く煙ってまんがなー。
なんでもスンタンはここのところずっと飯の最中でもFK対決の話ばかりしていたそうで。「1本目ニアだと(思う)!」「ニア来んじゃないかな?いや、違うんじゃないかな」とか、本人曰く「ミーティング」だそうです。入れ込みすぎです。ほとんど病気の世界ですな。
で、今回もスンタンにはハンデが科されました。

ハンデ1:GK
今回もやべっちが蹴る時のGKはスンタン、スンタンが蹴る時のGKは毎度お馴染みクモ男シジマール。スコットランドまでやってまいりました。
今回シジマールは「マケナーイ!」と書かれたハチマキ以外に「絶対マケナーイ!」とプリントされたTシャツをユニの下に着用。毎回小道具に凝ってます。

ハンデ2:壁の高さ
やべっちが蹴る時の壁5枚の平均身長は162cm、スンタンが蹴る時は196cm。なんとスコットランドのプロラグビーチーム「グラスゴー・ウォリアーズ」の選手たちであります。なんと一番でかい選手が204cm。この選手がカワイイ顔をしておりましてね。でもって、この選手の隣に立って首を傾げ、「これ壁越えないでしょ!イメージ湧かない・・・」とビビるスンタンに激萌えますた
やべっちが巨大壁を指して「これがホントのスコットランド」、チビッ子壁を指して「こっちはちょこっとランド」と形容したセンスに脱帽。さすがお笑い芸人だ。
そして「あんまヤダ!近付きたくない!」と巨大壁から逃げるスンタンに大笑い。

☆スンタン1本目
巨大壁5人とシジマール+嫁(通訳)による入念な壁会議。シジマール嫁は英語も話せるんですね。
その様子を眺めていたスンタン、「(壁がでか過ぎて)ゴール見えな~い」と何故か外人口調。(笑)
シジマールはわざと隙間を開けた壁を作成。それに対してスンタン「想定内です」。不敵な笑み。
「対策は?」と問われたシジマール、グリコみたいなポーズで「絶対にマケナーイ!」と期待通りのリアクション。
そして注目の1本目はボールを中央よりやや右側にセットし、壁の隙間をあざ笑うかのように、そこを通した低い弾道。シジマール、右手で触ったものの阻止できず。お見事。
「これ、大きいっすよね!えへへへ!これ大きいですよ!」と両手を叩き、もう一度「あー、これおっきい!」と繰り返すスンタン。いい年した大人が何こんな得意満面な顔をしているんでしょうねえ、まったく。(笑)
「早くこの流れで!グローブどこ行った?」とグローブを探してとっととゴールマウス前にスタンバイ。ノリノリでやんす。

☆やべっち1本目☆
スンタン、ジャンプしてクロスバーにタッチを2回。準備運動万端。
秘密の特訓を積んできたやべっちは「ワクワクする!」と自信満々。しかし、惜しくもボールはポスト左に逸れました。残念ですた~。

☆スンタン2本目☆
シジマール夫妻から壁会議が聞こえない場所まで追いやられるスンタン。
今度は真ん中にボールをセット。壁は右に5枚並べて左が空いている状態。
「どっちに来そうですか?」と聞かれたシジマール「ワカラナイ!マケナイダケ!」
しかし壁会議の成果はなく、ボールは壁の上を越えると急激に落下し、ゴール右隅に吸い込まれました。天晴れ。
スンタン、手を叩き「でかい!」と大満足。ジャンプできないように早めに蹴ってタイミングを外したらしい。そんな駆け引きがあったのね。
シジマールはテンション↓で凹みまくり。

☆やべっち2本目☆
やべっちは左から蹴る練習しかしていないのに、真ん中から蹴れとシジマールが入れ知恵。ところが、やべっちは何度も位置を変えて迷った挙句に右にボールをセット。ぶっつけ本番で上手く行くわけないって・・・。
スンタンの指示でちょこっとランドの壁の一人が「カモ~ン!」とやべっちを挑発。すると、やべっちの蹴ったボールがそいつの顔を直撃。やべっち2本目、チビッ子の顔面セーブに沈む。

☆スンタン3本目☆
今度は左にボールをセットするスンタン。毎回蹴る位置を変えてます。
「これを止めてくれたら、次絶対に決めるから」と言うやべっちに、ユニを捲り上げて下に着ていた「絶対マケナーイ!」Tシャツを見せるシジマール。
しかーし、スンタンのFKは壁を越え、外側から巻いてニアに決まっちゃいました。3回ともコースを変えてキッチリ決めてきましたねー。素晴らしい。
自慢げに両手を広げるスンタンと、呆然自失で立ち上がれないシジマール。

☆やべっち3本☆
「矢部さん頑張ってください」といきなりジャンパーのジッパーを下ろすシジマール嫁。下には「マケナーイ!(妻)」というTシャツ着用。やべっちは嫁がヌードになるのかとドキドキしたそうな。こんな寒いのにヌードになるかよ。
シジマール嫁激励の甲斐もなく、やっと枠に飛んで(上部ギリギリ)決まるかに見えたやべっちのFKをスンタンが右手一本でスーパーセーブ!またしてもスンタン跳ぶの巻。
これで勝負ついちゃいました。スンタンのストレート勝ちでやんす。ちょこっとランドと握手して健闘を称え合うキノコ王子、終始嬉しそうな笑顔でした。

最後は「FKちょっと出来る芸人みたいな感じで、勘違いしててスミマセンでした!反省してます!」とやべっち、シジマール夫妻、角澤アナが土下座して番組終了。

ハッキリ言って前回対戦の方が面白かったです。グラスゴー寒すぎ&展開が一方的なため、シジマール夫妻のボルテージが上がり切らなかったのが原因でしょう。スンタン、1本くらい外して相手を調子に乗らせれば良かったのに~。って、無理だな。終始マジでしたもんね。いったいこの勝負にどんだけ懸けてんだか~。(笑)



キックボウリングは超簡単に。だってFK対決と比べたらキノコ王子のはしゃぎっぷりが全く違いますもの。
面白かったのはセルティックFWマクドナルドが助っ人として途中で登場したときの「お前、引き受けなんよ」というスンタンのリアクションと、憲さんが「(助っ人に)マクドナルド用意してありますから」と言っていたのを井原は楽屋にマック(ハンバーガー)を用意してあると勘違いしていたというエピソード。それと何と言っても“Mr.一本”前園ですな。
最初はスンタンの接点は何もないのに、なんで前園がわざわざスコットランドまで来てんの?とか、前園ゲストに呼ぶならキックボウリング対決はヒデとやってラ王のCMでも流せよーと思っとりました。しかし、何度蹴っても1本しかピンを倒せない前園、途中からは「一本専門ですから」と開き直り、最後1本のピンを倒すサドンデスマッチに突入すると、ニッポンコールならぬイッポンコールを受けて見事一人だけ成功。美味しいところを全部持っていきやがりました。これは次の対戦はあるんでしょうか?
収録の後、スンタンは井原に日本復帰を含めたいろいろな相談に乗ってもらったんじゃないだろうかと勝手に妄想。この番組に関してはこんなもんでしょうか。



あ、先日のNaka's Ambition Ⅲのエントリーに拍手の方でコメントくださった方、レスは拍手機能の方でしています。気付いてらっしゃるかもしれないけど念のため。

俊輔 | Comments(3) | Trackback(0)
2009/01/01

今年もいい年になりますように

いい年になりますように

キレイでしょ?シッラの海。
年に一回南イタリアの真っ青な海を眺めて命の洗濯をしないと仕事を頑張れない体になってしまいました。
とはいえ、世界的に不景気なこのご時勢、私が働いている業界も明るい材料は何もございません。今年は給料も下がるし、ボーナスが出るかどうかも不明です。いえ、その前に会社の存続がそもそも怪しい?
それでも5月には意地でもレッジョに行きます。ええ、行きますとも!もし会社がなくなっていたら、いい機会だから1ヶ月以上滞在してやる!←若干キレ気味
人生開き直りが肝心です。どうにかなる。や、どうにかする!
いざとなったらイタリアで仕事見つけてやる!←イタリア語しゃべれないのに無理だって
こちらに遊びに来てくださる皆さんの中にも、厳しい現実に直面してらっしゃる方がおられることでしょう。先行き不透明で閉塞感が漂いまくりの世の中ですが、どこまでも透き通ったこの海みたいに、すっきりした1年になるといいですね。
今年もこのブログは、好きなチーム、好きな選手、好きな監督をひたすら溺愛してまいります。2009年もサッカーを愛する皆さんと楽しい時間を分かち合えますように。

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