--/--/--

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告
2008/10/31

セリエA第9節ナポリ×レッジーナ なすすべもなくボコられました

ナポリ3-0レッジーナ
得点者:前半7分、前半16分&後半18分 デニス

Napoli (3-5-2): Navarro, Santacroce (22'st Aronica), Cannavaro, Contini, Maggio (36' Montervino), Pazienza, Gargano, Hamsik, Mannini, Denis, Lavezzi (32' st Zalayeta). A disposizione: Gianello, Pià, Vitale, Rinaudo. All. Reja
Reggina (3-5-1-1): Campagnolo, Lanzaro, Valdez, Costa, Alvarez, Barreto (28'st Hallfredsson), Carmona, Tognozzi, Barillà (15'st Di Gennaro), Vigiani, Corradi (27'st Rakic). A disposizione: Puggioni, Ceravolo,Sestu, Cosenza. All. Orlandi
Arbitro: Sig. Andrea Gervasoni di Mantova
Ammoniti: Corradi, Carmona, Mannini, Cannavaro.

関連記事:
レヤ監督、ミラン戦でも勝利を目指す


この試合の動画:
Napoli Reggina 3-0 09 Giornata 29-10-08 Highlights Gol Interviste HQ SKY

この試合の選手の評価:
Goal.com
Campagnolo 5,5, Lanzaro 5, Valdez 4,5, Costa 5, Barreto 5 (dal 74' Hallfredsson 5) , Carmona 5, Barillà 5,5 (dal 60' Di Gennaro 6), Tognozzi 5, Alvarez 5, Vigiani 5, Corradi 4 (dal 71' Rakic 5). Allenatore: Orlandi 4 .
Datasport
Campagnolo 6, Lanzaro 5.5, Costa 5, Valdez 5, Alvarez 5, Carmona 5.5, Barreto 5.5, Hallfredsson 6, Barillà 5, Tognozzi 5, Vigiani 6, Corradi 4.5, Di Gennaro 5, Rakic 5.5

試合後のオルランディ監督のコメント:
ゲームの準備はしてきたが、開始早々の相手のゴールが全てを変えてしまった。先制点の後は何もかもが難しくなってしまったんだ。追う展開になってしまったからね。コッツァとブリエンツァはコンディションの問題でやむを得ずホームに残してきた。彼らが土曜のインテル戦までに回復することを願っているよ。

あれ?ターンオーバーじゃなかったの?
コッツァとブリエンツァはコンディション不良だったんですか?

えー、フォーティ会長がブチ切れておりますが、コメントを訳すと暗くなりそうなのであえて訳しません。とにかく、反撃しようとする根性さえ見せられず、やられっ放しだったのが許せないようで・・・。当然のごとくオルランディ監督解任論が再燃しております。

レッジーナで良かったのは、後半37分にハルフレッドソンが素晴らしいクロスを入れたことだけ(ラキッチ決められず)みたいです。Datasportの寸評によると、局面を打開しようと頑張っていたのはヴィジャーニだけだったとのこと。つーか、、、

現在首位の絶好調ナポリとのアウェイ戦をコッツァとブリエンツァ抜きで戦ったらボコられるの当然ですよねえ?

サンパオロは平日夜の試合にもかかわらず6万も観客が入ったそうで。そんな超アウェイ状態でキャプテン(コッツァ)も副キャプテン(チリッロ)もいないっていうのは、メンタル的にかなりきつかったんじゃないでしょうか。誰がキャプテンだったのかしら。レッジーナ公式のギャラリーが更新されないので、誰がキャプテンマークを巻いていたのか確認できません。勝ったくせにナポリ公式のギャラリーも更新されていないし。
とりあえず、この写真だけ手に入れました。ハットトリックおめでとうございます。

デニスってアメリカ人みたいな名前だよね

もうね、この試合のことはとっとと忘れて、土曜日のインテル戦に気持ちを切り替えましょう。
って、ただでさえ試合間隔短いのに、インテル戦土曜開催かよ・・・。選手層激薄のレッジーナは不利だなぁ。バレートとカルモナは代表疲れが癒えないうちに新たな疲労が蓄積して相当辛いんじゃないかしら。二人とも疲労から怪我しませんように。(祈)
まあ不安要素はあるもののコッツァ、ブリエンツァ、チリッロが戻ってくるはずだし、得意のホームだし、いくら強豪インテルが相手とはいえ、そんなみっともない試合はしないはず。メイビー。てか、I hope so.

一つも楽しい話題がないのでこの辺で。

※追記
レッジーナ公式のギャラリーがやっと更新されました。
ものすごい雨だったんですね。水も滴るいい男バレートがずぶ濡れになっております。電池が切れちゃったみたいなラヴェッシの後姿が笑えるんですけど。

ラヴェッシの首がカクンと曲がっているのは何故?

アロニカは後半22分に投入されました。古巣対決なのに事前のコメントが何もなかったような気がするんですが?

ナポリでハッピーですか?

ハルフレッドソンが片足ハイレグになってますよね?私の見間違いじゃないですよね?

これからもハイレグでいくの?

スポンサーサイト
08-09レッジーナ | Comments(0) | Trackback(0)
2008/10/30

今日はターンオーバー ナポリ戦直前情報

今週は週の中日に試合があるので、選手も大変ですが、私も大変です。帰宅が遅かったので、簡単に直前情報行きまーす!

まずはフォーティ会長がナポリを絶賛しとります。
Foti Hails Napoli's Top Spot
フォーティはナポリの首位を評価
レッジーナのリッロ・フォーティ会長は素晴らしいシーズンのスタートを切ったナポリを賞賛した。両チームは水曜日にセリエA第9節で互いに戦う準備をしている。フォーティは日曜日のレッチェ戦でのアマラントの今季初勝利に大いに満足だ。そして、この勝利が残りのシーズンを戦う上でチームの士気を上げてくれると確信している。
「レッチェのような残留争いのライバルを負かすことができて満足している。」とレッジーナの会長はラヂオ・キス・キスにコメントした。「あれは重要なゲームだった。セリエAに留まるために5月まで戦い続けることになるであろうレッジーナみたいなチームとの対戦だったから。ドローにしか持ち込めなかったカターニア戦よりも我々のプレーは悪かったが、この勝利はより大きな満足を与えてくれた。これで自信を持って未来に立ち向かえるよ。」
近い未来にレッジョ・カラブリアのチームはアウェイで首位のナポリと対戦する。
「水曜日のサンパオロでは我々は慎重になるだろう。」とフォーティは続けた。「我々はナポリをリスペクトしている。全くもって順位表のトップに相応しい。今やアッズーリは素晴らしいチームだ。イタリアに熱狂を運んできたクラブ、チーム、監督を褒めないといけないな。」


ナポリは現在首位だし、ホームはメチャクチャ強いですよね。怖いなー。
お次はコスタ宮迫の記事です。

多分君は3試合出ずっぱり・・・頑張れ!

Costa: Let's Continue On The Right Path
コスタ「正しい道のりを歩き続けよう!」
レッジーナのDFアンドレア・コスタは、彼のチームの差し迫ったナポリとの対戦、今夜サンパオロで行われるセリエA第9節について語った。
アマランティは先週の日曜日にレッチェ戦で貴重な勝利を収めた。彼らの今季初勝利だ。コスタはこの勝ち点3がナポリと対戦する際に、もう一つのポジティブな結果を得るためのモチベーションとなることを望んでいる。
「あの勝利は重要だったんだ。ちょっとだけ自信を持つために。」とレッジーナのDFは説明した。
「今から俺たちはいいゲームをするために、そしてここまでの道のりを続けるためにナポリへ行く。1週間に3試合を行うという事実は、問題が起こるかもしれないし、起こらないかもしれない。だって、これって全てのチームにとっての問題だから。俺たち、レッチェ戦で見せたのと同じ気合でナポリと対戦するよ。サンパオロへ行ったら、12人を相手に戦うことになるんだ。あのスタジアムの観客はチームを強力にサポートするからね。」
個々の選手の脅威について強調しながら、彼は付け加えた。「たくさんの選手のことを心配しているよ。ラヴェッシとサラジェータがとても重要な選手であることは明からだ。勝ち点を持ち帰るという意志を持って彼らと対峙しなくちゃ。」


今のレッジーナはDFが不足気味ですから、コスタは試合間隔が狭くても出ずっぱりになると思います。お願いだから怪我しないでね。

ナポリのハムシクの記事はこちら。↓
ハムシク:「まずはレッジーナ、それからミランだ」

ナポリ戦に召集された18名の皆さんは以下の通り。
Portieri: Campagnolo, Puggioni.
Difensori: Alvarez, Costa, Lanzaro, Cosenza, Valdez.
Centrocampisti: Barillà, Barreto, Carmona, Di Gennaro, Hallfredsson, Sestu, Tognozzi, Vigiani.
Attaccanti: Ceravolo, Corradi, Rakic.


レッジーナの怪我人はジョーザ、サントス、カッショーネの3人。出場停止は瞬間湯沸かし器チリッロです。ガゼッタの予想スタメンは以下の通り。

若い子ちゃんたち頑張れ!・・・

ナポリの怪我人はボリアチーノ、イエッツォの二人。出場停止はブラージです。サンタクロースじゃなくてサンタクローチェが筋肉トラブルで出場が危ぶまれているそうですが、無理しないでどうぞ休んでくださいませ。ガゼッタの予想スタメンは以下の通り。

アロニカ張り切らなくていいからね

今夜オルランディ監督は完全にターンオーバーを敷く模様。コッツァとブリエンツァはレッジョに置いてきちゃいました。また、この試合もプッジョーニがゴールを守るかもしれないという情報あり。
まあ、今夜のアウェイの首位ナポリ戦と、週末のホームの同じく首位インテル戦のどちらに勝ち点獲得の可能性を感じるかと問われれば、まだ得意のホームの方が可能性を感じるわけで、そっちに向けて主力を温存したのは理解できます。今日チャンスを貰った選手たちは必死にアピールしましょう。

Forza Reggina!!!
08-09レッジーナ | Comments(0) | Trackback(0)
2008/10/28

セリエA第8節レッジーナ×レッチェ PK2つで今季初勝利!

レッジーナ2-0レッチェ
得点者:後半14分&後半45分 コッラーディ(両方PK)

Reggina (3-4-2-1): Puggioni, Lanzaro, Cirillo, Valdez, Costa, Vigiani, Barreto, Carmona, Cozza (60' Di Gennaro), Brienza (82' Tognozzi), Corradi. A disp. Marino, Barillà, Cosenza, Rakic, Alvarez. All. Orlandi
Lecce (4-3-1-2): Benussi, Polenghi, Stendardo, Fabiano, Esposito (64' Giuliatto), Giacomazzi, Ardito (72' Cacia), Ariatti, Caserta, Castillo (46' Konan), Tiribocchi. A disp. Rosati, Diamoutene, Munari, Vives. All. Beretta
Arbitro: Sig. Carmine Russo di Nola
Ammoniti: Cirillo, Ariatti, Tiribocchi, Fabiano

関連記事:
Serie A Week 8 - Reggina 2 - 0 Lecce

この試合の動画:
Reggina-Lecce 2-0 (26 ott 08)
08 Giornata - Reggina Lecce 2-0 Highlights gol interviste HD (Sky Show) 26-10-08

この試合の選手の評価:
Goal.com
Puggioni 6, Lanzaro 6,5, Valdez 6, Cirillo 6, Costa 6, Carmona 6, Barreto 5,5, Vigiani 6, Cozza 6 (60' Di Gennaro 6), Brienza 5,5 (81' Tognozzi 6 ), Corradi 6,5. Allenatore: Orlandi 6
Kataweb
Puggioni 6.5; Lanzaro 6, Cirillo 6.5, Valdez 6.5; Vigiani 7, Barreto 6, Carmona 6, Costa 5.5; Brienza 5.5 (38’ st Tognozzi n.g.), Cozza 6 (16’ st Di Gennaro 6); Corradi 7. All.: Orlandi 6.5. Arbitro: Russo di Nola 5
Datasport
Puggioni 6, Costa 6.5, Cirillo 6.5, Lanzaro 6.5, Valdez 6, Carmona 6.5, Tognozzi s.v., Barreto 7, Cozza 6.5, Vigiani 8, Corradi 7, Brienza 6, Di Gennaro 6

両チームの監督のコメント:
■オルランディ監督
前の試合と比べると我々は良くないサッカーをしていたが完全な結果を得た。ベルナルド・コッラーディはハッキリした個性を持っている。我々は彼を最大限に活かさないといけないな。
■男前ベレッタ監督
これが公平な結果だとは思えない。我々は一度も深刻なプレッシャーに晒されなかったのに・・・。テンションが上がった時に、我々の何人かの若手選手は経験不足を露呈してしまったな。レッジーナが我々よりも良かったわけじゃないんだ。
■ついでにフォーティ会長
レッジーナは良いパフォーマンスが出来なかった。しかし、レッチェ相手に勝ち点3を獲得することが必要だったんだ。デリケートな試合だったよ。ホームに良い結果を持ち帰ろうとしている相手との対戦で、選手たちは成熟しているところを見せてくれた。さて、もうナポリ戦のことを考えようじゃないか。


Goal.comのオルランディ監督の記事:
Orlandi Satisfied With Win, Not With Performance
オルランディはパフォーマンスではなく、勝利に満足している。
レッジーナの監督ネヴィオ・オルランディはハッピーだった。彼のチームが日曜日のセリエA第8節でレッチェを2-0で下し、やっと今季初勝利を得たからだ。オルランディによると、ジャロロッシとの対戦での勝利は、アマランティがあまりよくないプレーをしたゲームで訪れた。
「多くのチャンスを作り上げたのに結果を得られなかった過去の試合に比べてプレーが悪かったのにポイントを獲得したよ。」
レッジーナの監督はそう宣言した。
「カターニア、トリノ、そしてミランと対戦したゲームについて考えているんだ。我々は本当に完璧で、悪いところはほとんどなかった試合だった。まあ勝ち点を稼ぐことが重要だった。何故ならすぐにナポリとインテルという難しいゲームを戦わないといけないからね。」
オルランディはどうやって勝利が訪れたか説明した。
「ハーフタイムに選手たちにもっとFWにパスを出すように指示したんだ。前半にライン上で動かなかったFWたちのポジションを下げさせ、ウィンガーとやり取りさせた。我々は右サイドでより多くプレーすることに決めたのさ。ブリエンツァ-ヴィジャーニの部分がピッチ上で最もクオリティが高かったからね。」



祝!今季初勝利!!!

2点ともPKというセコイ勝ち方がいかにもレッジーナじゃありませんか!

では、超簡単に試合の流れを追ってみましょう。

前半28分、コッラーディの落しをコッツァが強烈ボレー!しかし、レッチェのGKベヌッシが辛うじてクリアー。レッジーナこの試合唯一のグランデなシュートチャンス。
 ↓
後半7分、ヴィジャーニがエリア内でアリアッティに倒され、一旦はPKになるものの、主審が線審と相談を始め、結局はなかったことに。⇒レッジーナの選手たち激怒⇒予想通り沸騰したチリッロにイエロー提示⇒累積警告で次節出場停止決定。
このアホが。次の試合は水曜なのに、サントスのコンディションが回復しなかったら誰が最終ラインに立つんでしょうか・・・。

瞬間湯沸かし器のチリッロ

 ↓
後半14分、ステンダルドがエリア内でコッラーディを妨害したということで、今度は本当にレッジーナがPKゲット。コッラーディが確実に決めてレッジーナ先制。
クルヴァに走っていったコッラーディを祝福するチームメイトたち。いい写真だー。

あっという間に得点ランキング7位です

 ↓
後半15分、ディ・ジェンナーロとの交代を命じられて不貞腐れるコッツァ。「なんで俺が交代なんだよー」とキャプテンマークを放り投げちゃってました。どこか大人になりきれないヤンチャなキャプテンが私は大好きです。(笑)

ベンチから心配そうに戦況を眺めてます

 ↓
後半45分、エリア内でジュリアットがカルモナに足をかけてレッジーナが再びPKゲット。再びコッラーディがきっちり決めてレッジーナに追加点で勝負あり。これで今季4ゴールのコッラーディは得点ランキングの7位に浮上。いいよ、いいよー。
こちらはガックリなレッチェの男前監督ベレッタさん。

ベレッタさん、カッコいいよね♪

 ↓
今季初めてファンに勝利の報告ができましたー!

脱いでいるのはバレートだけか・・・もっと脱げ!

この試合、2つのPKを決めたコッラーディ以上に高い評価を受けているのがヴィジャーニです。ピッチ上のあらゆるところに出没してレッチェを困難に陥れたとのこと。ヴィジャーニは時々ビックリするようなレベルの高いパフォーマンスを見せてくれるんですよね。毎試合見せてくれたらいいのに。いや、毎試合見せてくれる選手だったらレッジーナにはいないか。

眠そうな顔しているのに活躍したんだね(笑)

オルランディ監督とフォーティ会長が言及している通りパフォーマンスは悪かったようです。具体的に言うと、攻撃面でのプレーの流動性が見られなかったそうな。でもね、気合だけは凄かったみたいですよ。「絶対に勝つ!今日こそ勝つ!」という気持ちが前面に出ていて、皆さん非常にハイテンションだったとのこと。グラニッロの観客の後押しも大きな力になったそうです。全員の気持ちで呼び込んだPKですな。
どんな勝ち方でも勝ちは勝ち。まだ勝ち点5でトリノと並んで最下位ですが、この調子で地道にポイントを積み上げていきましょう。って、次は首位ナポリとアウェイで対戦ですけど・・・。

08-09レッジーナ | Comments(4) | Trackback(0)
2008/10/26

目指せ今季初勝利!レッチェ戦直前情報

大事な話題を忘れていましたので、一番上に追記します。(笑)
パレルモ戦でのブリエンツァのフェアプレーがCSIから表彰されることになったという話題は、ちょっと前のエントリーでお知らせしましたが、その授賞式が24日の午前中に行われました。

フェアプレー賞受賞おめでとう!

動画はこちら↓
Franco Brienza premiato dal CSI
当初はレッチェ戦開始前にグラニッロで行われる予定でした。反発しているファンも多いですし、彼らを変に刺激することになるのではないかと心配していたので、一足先に表彰式が済んで安心しました。
なにはともあれ、受賞おめでとうブリエンツァ。



前節コッラーディがスタンド観戦を命じられた件は大きな波紋を呼びました。コッラーディは試合直前にメンバーから外され、決定を下したオルランディ監督以外全員がビックラ仰天いたしました。これで勝てれば名采配となったのでしょうが、案の定大敗してしまったので、オルランディさんはクラブからコッラーディ外しについて正式な報告を求められたそうです。とりあえず事態は収拾して落ち着いていますが、今日も負けるようなことがあるとオルランディ監督解任騒ぎが再燃しそうです。監督のためにも今日は何が何でも勝ちましょう。前節首が危うかった監督のために一致団結してラツィオから勝利をもぎ取ったボローニャに負けない頑張りを見せましょう。

さて、今節レッチェ戦はコッツァにとって古巣対決です。コッツァは97年9月から99年1月まで1年半レッチェでプレーしていました。

今季の新トリデンテが機能しますように

Cozza Looking Forward To Lecce Clash
コッツァはレッチェとの対戦を楽しみにしている
レッジーナのMFフランチェスコ・コッツァは今週末のセリエA第8節で古巣レッチェとレッジョ・カラブリアのグラニッロで対戦する。
コッツァにとってジャロロッシとの対戦は、過去を吹き飛ばすことを意味している。彼はこのクラブに在籍中に多くの思い出を持った。とはいえ、それらがとても美しい思い出というわけではない。
「レッチェにはたくさんの友達がいるけど、残念ながらあそこにいたときは良くない時期だった。」と、レッジーナのキャプテンはテレラマにコメントした。
「でも、サレントにはいい思い出があるし、ジャロロッシのユニを着て自分がやった仕事には満足している。もっと貢献できるはずだったのに大怪我してしまったけどね。レッジーナとレッチェには、頑張って南部の旗を高く掲げ続け、セリエAに留まり続けて欲しいと思っているよ。それはとんでもなく難しいことだろうけど、それでも俺たちは何が何でも勝たなくちゃいけないんだ。」
コッツァはベルナルド・コッラーディ問題がチーム内にあることを否定した。
「そんなもの存在しないよ。今度の日曜、彼は俺とブリエンツァの前でプレーする。彼自身の最高記録12ゴールを更新して、今季少なくても14から15ゴールしてくれるって信じているよ。」


コッツァったらコッラーディにこんなプレッシャー掛けちゃってと思いながら読んでいたんですけど、コッラーディはこの言葉がメチャクチャ嬉しかったようです。

今日は今季3ゴール目を決めてください

Corradi 'Ringrazio Cozza per la stima'
コッラーディ「コッツァのリスペクトに感謝している」
フィレンツェでのスタンド観戦の後、ベルナルド・コッラーディへのレッチェ戦先発11名の扉は開かれている。元シエナのアタッカンテは最初の1分からピッチに戻ってくるだろう。コッラーディのゴール数を最低でも12と予想したチームメイトのフランチェスコ・コッツァのサポートを受けるために。
「フランチェスコの言葉を読んで、胸にぐっと来たよ。こういう困難な瞬間はグループが一致団結して、互いに助け合うことが大事だ。そして、うちのチームにはたくさんの将来有望な若手がいる。セリエAのようなカテゴリーでベストのプレーをするのに慣れるためには、彼らは必死で追い上げてこなくちゃいけない。それをやり遂げるには、本当にここは理想的なクラブだよ。」
1トップか他のFWのサポートを受けられるかは重要ではない。コッラーディにとってはプレーすることだけが重要なのだ。
「自分の特徴にとって最良なのはゲームがサイドで作られること、というのは明らかだね。そうすればゴールゾーンで長い時間留まっていられるから。それと、もし2トップでプレーすれば、敵は1トップをマークすることだけに集中するわけにはいかなくなる。彼らは二人をケアしなくちゃいけないので、より多くのスペースを残してくれる。」


順位は最下位でもチームの結束は最高ですね。これぞレッジーナ。
今日は初めてコッラーディ、コッツァ、ブリエンツァが一緒にプレーします。試合を重ねるごとに昨季のアモルーゾ、コッツァ、ブリエンツァのトリデンテを凌ぐ魅力的な攻撃を見せてくれることでしょう。

お次は同じくGoal.com英語版のチリッロの記事です。

余計な黄紙貰うなよー!

Reggina Focused To Obtain Full Points
レッジーナは勝ち点3獲得に焦点を絞っている
レッジーナのDFブルーノ・チリッロは、彼のチームが最下位から抜け出すため、今季初勝利を得るために、この日曜日のレッチェとの対戦にむけていかにギアアップしているかを説明した。
チリッロは現在アマランティにとって物事が好調に進んでいないことを認めた。しかし、ジャロロッシとの対戦は今季のターニングポイントになるかもしれない。
「レッジーナがポジティブな時期を進行中だとは言えないが、日曜日に俺たちは残留争いの直接対決をホームで戦う機会を持つ。」と、レッジーナのDFはラヂオ・キス・キスに語った。
「俺たちにとっては超重要なゲームだからな、勝ち点3を得られるようにやれることは全部やるぜ。」
レッジョ・カラブリ側は3バックでプレーすることになりそうだ。チリッロはそれほど苦労することは無さそうだと思っている。
「この戦い方は1回以上やったことがある。全て巧くやれることを祈っているよ。」


果たして今季の不安定な守備は3バックにすることで改善されるんでしょうか。3-4-2-1はレッジーナが奇跡を起こしたシーズンのフォーメーションです。この形がはまって今季も奇跡を起こしてくれるといいんですけど・・・。

レッチェ戦に召集された19名の皆さんは以下の通りです。
Portieri: Puggioni, Marino.
Difensori: Alvarez, Cirillo, Costa, Lanzaro, Cosenza, Valdez.
Centrocampisti: Barillà, Barreto, Carmona, Di Gennaro, Tognozzi, Vigiani.
Attaccanti: Brienza, Ceravolo, Corradi, Cozza, Rakic.


レッジーナの怪我人は、ジョーザ、カッショーネ、ハルフレッドソン、サントスの4人。あ、あら、いつの間にかサントスが怪我していたのね・・・。
出場停止は前節一発レッドで退場になったカンパニョーロ。
累積リーチがかかっているのはチリッロ。サントスの怪我が治るまで次の黄紙を貰うんじゃないぞ!
ガゼッタの予想スタメンは以下の通り。

3バック大丈夫かなぁ・・・

一方のレッチェは、怪我人がアンジェロ、ペトラーキ、ザンケッタ。出場停止はいません。
レッチェには元レッジーナのカワイコちゃんボウディアンスキー君がいるんですね。彼も流れ者人生まっしぐらですなぁ。
ガゼッタの予想スタメンは以下の通り。

レッチェの予想スタメンでーす

Goal.comのプレビューでは注目選手にコッツァとカゼルタ(カラブリア出身らしい)を挙げ、1-1のドローを予想しております。
Serie A Preview: Reggina – Lecce

Fillipoさんに教えていただいたMyP2Pというサイトでレッジーナ×レッチェを観られます。どうか紙芝居にならないで、ちゃんと動きますように。
⇒観られませんでした・・・。なんでだろ?

第9節以降ナポリ(A)⇒インテル(H)⇒ジェノア(A)⇒ウディネーゼ(A)と超厳しい対戦が続きます。今日レッチェに勝たないと、しばらく勝てないかもしれません。(滝汗)
死ぬ気で勝ち点3を奪うんだ!気合入れて行けー!

Forza Reggina!!!
08-09レッジーナ | Comments(2) | Trackback(0)
2008/10/25

四日目②:カターニア×レッジーナ 試合中の風景

この日の時点での両チームの順位をおさらいしておこう。皆さん、すっかり忘れているでしょ?

14位 35p カターニア
15位 35p カリアリ
16位 34p トリノ
17位 33p エンポリ
--------------------------------------降格ライン
18位 33p レッジーナ
19位 31p パルマ
20位 30p リヴォルノ


カターニアは14位とはいえ、18位のレッジーナとは勝ち点でわずか2ポイント上回っているだけ。今日レッジーナが勝利したら順位は大幅に入れ替わる。両チームとも残留に向けて絶対に負けられない試合なのだ。だから応援に熱が入るのは理解できる。理解できるけど、、、

いくらなんでも熱過ぎだろ、おまえら。

みんな森本君に大声援を送ってくれました

あ、試合レポはこちらのエントリーを参照のこと。我ながら臨場感溢れる楽しいレポが書けたと満足している。←自画自賛
セリエA第36節カターニア×レッジーナ アウェイ初勝利で降格圏脱出!
ゲームについては上のリンク先に書いたので、ここではそれ以外のエピソードや雑感など。

まずは前回書き忘れたスタジアムの補足説明。
メインスタンドの前にアクリル板がないと書いたけど、レッジョのオレステ・グラニッロやシエナのアルテミオ・フランキのように、前方席の観客の視界を遮る背の高いフェンスがないというだけで、一応ピッチの手前に進入防止のバリケードはある。上のギザギザがちょっと邪魔だけど(簡単に乗り越えられないための工夫と思われ)、透明なので向こう側がよく見える。材質はガラス?

どう見てもスタッフオンリーのエリア

メインスタンドから簡単に地上へ降りられるグラニッロと違って、マッシミーノのメインスタンドはかなり高い位置に作られている。だから観客は清水の舞台(そこまでは高くないか?)から飛び降りない限り下へはいけない。それでもここのバカみたいに熱い奴らだったら年に数人はジャンプしているかも?

キックオフ直前の緊張の一瞬。ブリエンツァは入念に左右のスパイクの紐を結びなおし、アモルーゾはパンツの裾を捲り上げて片足ハイレグになり、皆それぞれの儀式に専念していた。

人それぞれ試合前の儀式ってあるよね

カターニア到着以来、女一人で観戦することを何度も驚かれたその理由が前半29分に判明。カンパニョーロとマスカーラがエリア内で接触してPKにならなかったシーンで、怒り狂ったカターニアファンが前方に突進し、右腕を前に伸ばして激しく審判に抗議。最前列に座っているのに、荒くれ野郎共の背中しか見えない・・・。こういうシーンが試合中何度も訪れ、途中からある程度慣れてきたんだけど、なんつーか、遊園地の絶叫マシーンに乗っているような感覚だった。周囲のカターニアサポが暴走するたびに、ビビリまくる私の背中を叩いて落ち着かせてくれた隣席の肝っ玉マダム、本当にありがとう。隣が女性というのがどれだけ心強かったか・・・。
メインスタンドがこんなに熱いスタジアムはここが初めて。だけど、こういう場所にも普通に子どもはいる。右端にも子どもが4人写っているでしょ?

この坊やも大声で森本君を応援してくれました

グラニッロと同じでメインスタンドの親子連れの数は決して少なくない。物心付いたときからこういう場所に毎週来ていたら、そりゃ嫌でも熱烈なティフォージに成長するよね。

コッツァの絶妙アシストでアモルーゾが先制点を挙げ、レッジーナがリードして前半終了。実際はルンルン気分だけど、それを悟られないよう沈痛な面持ちでトイレへ向かった。途中5~6人から「後半はモリモト出るよ!」と声を掛けられる。優しくされればされるほど、森本ファンを装っている罪悪感が募ってくる。騙してゴメンネ。でも、もしレッジーナファンだとカミングアウトしたら、みんな同じように親切にしてくれたかしら?

マッシミーノの女子トイレ

電気が切れたままだったりするグラニッロのトイレよりは管理が行き届いている感じ。ドアノブがない個室が一つあったけど。(笑)

後半圧倒的に攻めながらも点を奪えないカターニアは65分にバイオッコを下げてついに森本君を投入。皆が期待の目を私に向ける。はいはい、わかってますよ。やればいいんでしょ、やれば。

来たー!     

万歳する私にまたしても周囲の野郎共が「ジャポネーゼが喜んでるー!」と大騒ぎ。私って本当にサービス精神旺盛だなぁ。
森本君の動きがとても良くて、スタンドは大いに盛り上がるけど、私はハラハラ。お願いだからゴールしないで!いくらサービス精神旺盛な私でも、さすがに森本君のゴールは喜べない。絶対に無理!

次のエピソードでは2ショットありますから!

上はアモルーゾが休憩のために担架を呼んだシーン。(笑)
このブログに森本ファンがいるかどうかわからないけど、これが唯一まともに写っていた試合中の森本ショットでござる。こんなのしかなくて申し訳ない。

このあと、チリッロ張り切り過ぎの乱闘シーンあり、ハイレグ王子アモルーゾのセリエA通産100ゴールのPKありで、私としては大満足のゲーム。ロスタイムにマルティネスが執念のゴールを決めやがり、カターニアに終始押されっぱなしの情けない試合内容だったけど、1-2で試合終了のホイッスルが鳴ると心の中でガッツポーズ。絶対に負けられない試合できっちり勝ち点3をもぎ取ったレッジーナ。残留が見えてきたぞ!
とはいえ、大喜びできないもどかしさ、喜びを分かち合う仲間がいない寂しさと共に、言いようのない心の痛みも感じていた。さっきまで勝利を信じて熱い声援を送り続けていた野郎共が、みんな悲しみをたたえた目で帰っていく。崖っぷちはお互い様だから痛いほど気持ちがわかる。わずかでも可能性がある限り、最後まで愛するチームを信じて応援するしかないんだよね、お互いに・・・。
しかし90分間森本ファンを演じるというのは想像を超える疲労感だった。スタジアムを後にするときには本当にグッタリ。私は絶対に女優にはなれないな。アモルーゾのゴールの度に、笑わないようにつねり続けた両頬が痛かった。

南イタリア遠征記2008 | Comments(5) | Trackback(0)
2008/10/23

アウェイのマンU戦は順当負け

マンU3-0セルティック
得点者:30分&51分 ベルバトフ、76分 ルーニー

先週に引き続きメキシコ疲れでグッタリしています。
当然リアルタイム観戦できるわけもなく、先ほど録画を観終わりました。

まあ、順当過ぎる順当負けですな。
力の差を考えたらこんなものでしょう。
技術も経験もメンタルも、そしてフィジカルと運動量も向こうの方が上。
こういう守備的な戦い方をチームが選択した場合は、スンタン含めた攻撃の選手が輝けないのは仕方がないっすね。
わたしゃ5-0くらい覚悟していたんでショックは全くありません。
とはいえ、何かサプライズがあるんじゃないかと期待していた部分もあるんですけど。ちょっとだけ・・・。

とりあえず、ファールの基準がSPLとCLとじゃ大幅に違うことだけは、いい加減に学んでくださいね、某ブラウンさん。←全然「某」じゃない
ハートリーが太った気がするんですけど、出番が少なくてストレスから暴飲暴食しているんでしょうか。
スンタンが交代で下げられてからは ルーフェンスのカワイイ顔鑑賞会 にモードを切り替えた私です。試合後はルーフェンスのセミヌードの拝めて、それなりに満足いたしました。(笑)
彼の裸ショットを見つけた方はコメント欄でお知らせください。

※追記
ルーフェンスじゃなくてスンタンの裸ショット発見!

下も脱げばいいのに。←こら

俊輔 | Comments(0) | Trackback(0)
2008/10/19

セリエA第7節フィオレンティーナ×レッジーナ カンパ一発退場で試合終了

フィオレンティーナ3-0レッジーナ
得点者:前半40分 パッツィーニ(PK)、後半30分&36分 ジラルディーノ

Fiorentina (4-3-3): Frey, Dainelli, Gamberini, Comotto, Gobbi, Donadel, Kuzmanovic (14'st Montolivo), Jovetic (21'st Osvaldo), Santanta, Melo, Pazzini (26'st Gilardino). A disp. Storari, Zauri, Pasqual, Da Costa. All. Prandelli
Reggina (4-3-2-1): Campagnolo, Lanzaro, Cirillo, Santos, Costa, Vigiani (39'pt Puggioni), Barreto, Carmona, Cozza (39'st Di Gennaro), Brienza, Rakic (7'st Ceravolo). A disp. Valdez, Barillà, Alvarez, Tognozzi. All. Orlandi
Arbitro: Sig. Daniele Orsato di Schio
Ammoniti: Carmona, Comotto
Espulso: 37'pt Campagnolo

関連記事:
プランデッリ監督:「妥当な結果だ」
ジラルディーノ、100ゴールに喜び
Serie A Week 7 - Fiorentina 3 - 0 Reggina
愛弟子の100ゴールに恩師「ジラは模範となる選手」
若き2トップのフィオ完勝!!監督「何をすべきか分かっている」
 ↑
このタイトルどうなんでしょうねぇ?別に若き2トップにやられたわけじゃありませんが?

この試合の動画:
07 Giornata Fiorentina Reggina 3-0 Highlights gol interviste (SKY SuperCalcio HQ)
07 Giornata Fiorentina Reggina 3-0 Highlights gol interviste (Guida al Campionato)

この試合の選手の評価:
Goal.comイタリア語版
Campagnolo 5, Lanzaro 5, Cirillo 5,5, Santos 6, Costa 6 , Barreto 5,5 , Carmona 6, Vigiani 6 (40' Puggioni 6), Brienza 6, Cozza 5,5 (84' Di Gennaro s.v.), Rakic 4,5 (51' Ceravolo). Allenatore: Orlandi 4,5
Goal.com英語版
Campagnolo 4.0, Lanzaro 5.0, Cirillo 5.5, Santos 5.0, Costa 4.5, Vigiani 4.0, Barreto 5.5, Carmona 4.5, Brienza 6.0, Cozza 5.5, Rakic 4.0, Di Gennaro 4.5, Ceravolo 5.0, Puggioni 3.0.
Datasport
Campagnolo 6, Puggioni 5.5, Dos Santos 5.5, Costa 6, Cirillo 4.5, Lanzaro 6, Carmona 6, Barreto 5, Cozza 6.5, Vigiani 6.5, Brienza 6.5, Ceravolo 6, Rakic 4.5

試合後のオルランディ監督のコメント:
■Goal.com版
退場処分までは我々は正しく戦えていたんだ。退場によって妥協させられたゲームとなったよ。それまではとても上手くやっていたのに。それ以降、全てが極端に難しくなった。枠内シュートが8本もあったのに、あまりに多くのミスを犯してしまった。
ヨヴェティッチ?素晴らしいね。我々を大いに困らせてくれた。技術的にも優れた選手だ。

■Channnel4版
「アンドレア・カンパニョーロの退場によって妥協させられたゲームとなったよ。それまでは同等に戦えていたのに。それ以降は苦しい戦いになってしまった。一人少ない状態でフィオレンティーナみたいなチームに食らい付いていくのは、とんでもなく難しいことだ。」
しかしながら、オルランディは怪我をしているわけでもないのにベルナルド・コッラーディをスタンド観戦させてファンを驚かせた。
「テクニカルな判断だった。どっしりとしたセンターFWを置かずに攻撃に動きを出したかったんだよ。どうせフィオの二人の長身センターバックに抑えられてしまうだろうから。」
彼の監督のポジションは脅かされている。なぜならアマラントは第7節を終わって2ポイントしか拾えていないのだから。
「会長に何か言われたかって?いや、何も。」


試合後のコッツァのコメント(Chennnel4):
コッツァはカムバックを果たすと同時にフィレンツェでの敗戦に関して主審に激怒した。
「レッドカードが試合の流れを変えてしまった。それでもその後俺たちは引き分けにするチャンスがあったけどな。フランコ・ブリエンツァに対する明らかなPKがあったし、あの場合もレッドカードでよかったと思う。今日の審判の判断は一方にだけ偏っていたな。」




はぁぁぁぁぁ、やっぱりフランキでは勝てないかー。


とりあえず、おかえりコッツァ!ずっと復帰を待ってたよー!

もう怪我しちゃダメよ


負け試合ですので、簡単に試合の流れを振り返るとします。

次こそアルテミオ・フランキで勝ってやるー

試合開始前に何に驚いたって、スタンドにコッラーディが!
確かにスタメン予想はラキッチだったけど、まさかベンチからも外れるなんて!
 ↓
選手入場。フィレンツェ出身のヴィジャーニはスタンドに知り合いが来ているのか、怖いくらいの笑顔で愛想を振りまいておりました。すげえ張り切っていただろうに、あんなに早く交代になるとはね・・・。
 ↓
ヨヴェティッチの髪を切りたい・・・

キックオフからヨヴェティッチにバカスカシュートを打たれるも何とか凌ぐレッジーナ。互角に渡り合う序盤。
 ↓
20分、コッツァの強烈な無回転FK。決まらなかったけど、30mはあったのに凄いパワーだ!
 ↓
27分までの間に更に2つのFK。コッツァ壁に当ててハンド主張も相手にされず。もう一個はカルモナが蹴ったけど、同じく壁に当てちゃいました。
 ↓
32分にやっとコッラーディがスタンドにいることを確認する実況解説二人。遅いよ。
 ↓
37分カンパがエリア内でサンターナを倒してしまって一発レッド。やっちまったぜ。

思わず足が出ちゃいました

ブリエンツァが会見で「危険はサンターナから来る」と言っておりましたが、本当にその通りになりました。言霊か?
何故か相手GKフレイに慰められるカンパがツボでした。
 ↓
急遽投入されたプッジョーニ。「やっと俺の出番が来たぜ!」と口元が緩んでいたような気がするのは気のせい?(笑)
PKは止められませんでしたが、その後は落ち着いたセービングをしていたと思います。褒めてあげてもいいと思います。ジラ投入までは。
 ↓
42分ブリエンツァがエリア内で足をかけられるもPKもらえず。いや、シュミレーションぽいぞ。
 ↓
1-0で前半終了。コスタになだめられながら引き上げていくコッツァ。途中からなだめ役はビゴンさんになるものの、突如走り出すコッツァにビゴンさんが「おーい、チッチョー!」と右手を伸ばして慌てて追いかけていくのがツボでございました。それだけコッツァがカンパ退場の判定に怒っていたということでしょう。あの後トンネルの中で主審に殴り掛かっていないか心配になりましたわ。
 ↓
52分、全くお役に立てなかったラキッチがチェラヴォロと交代。セリエA初先発がアウェイのフィオ戦というのは少々荷が重かったのでは?
 ↓
56分、ブリエンツァがドリブルで相手ゴールに迫るものの、チビッ子が巨人3人に囲まれて身動き取れず。
 ↓
その直後CKからサインプレーで後方から上がってきたカルモナが合わせるものの枠の上。そろそろ疲労でしんどくなってきたんだろうなぁ。
 ↓
60分、珍しく(おい)右SBのランザーロからナイスクロスがあがるもの、コッツァのヘディングシュートは枠の上。あと一歩後ろで合わせられたなら・・・。
前半に比べるとフィオの選手の動きが明らかに鈍くなったので、この頃からレッジーナの前の3人(チェラヴォロ、コッツァ、ブリエンツァ)が動き回ってちょっとだけ得点の匂いが漂い始めるけど、最後の詰めが・・・。(泣)
 ↓
そうこうしている内に追加点を奪えなくて不安になったプランデッリ監督が、CLのために温存するつもりであったであろうジラルディーノを投入。
 ↓
75分、モントリーヴォのパスに上手く裏に抜け出したジラに流し込まれて2-0。いや、やっぱ巧いっすね。さすがイタリア代表FWですね。これで完全に生き返るフィオレンティーナ。
 ↓
81分、またしてもジラ。プッジョーニが飛び出してきてサントスも詰めてきたのに、まったく怯まずに頭でボールコントロールしてから無人のゴールに余裕でゴール。プッジョーニ呆然。いや、ほんと巧いっすね。もうお手上げです。はい。
 ↓
84分、コッツァを下げてディジェンナーロを投入するも焼け石に水。
 ↓
ロスタイム無しで試合終了。

まあ誰が悪いというよりも、今日は運の悪さを呪うしかありませんな。前半を無失点で乗り切って後半勝負というプランだったと思います。39分にカンパが退場するまではプラン通り順調に進んでいたんですけどね・・・。

W杯南米予選で2試合戦い長距離移動で疲れ果てていたレッジーナ自慢の中盤の南米コンビ、バレート&カルモナはなんとフル出場。おまけに一人少なくなったせいで余計に走らなければならなくなり、まるで罰ゲームのような試合になってしまいました。本当に本当にお疲れ様。二人ともゆっくり休んで次節はダイナモ振りを発揮してください。

プレシーズンの腓骨骨折から復活した我らがキャプテンは、今日の試合でかなり試合勘が戻ったと思います。次は更にエンジンがかかっていい感じになるはずです。元々ブリエンツァとのコンビは良好です。ここに本日スタンド観戦を強いられて悔しい思いをしたコッラーディが加わって、次節はホームのレッチェ戦で攻撃陣が爆発するはずです。
大丈夫、大丈夫!まだまだ全然大丈夫!昨季のレッジーナの初勝利は第12節ですから!←あまりフォローになっていないような?

08-09レッジーナ | Comments(2) | Trackback(1)
2008/10/18

今日は苦手なスタジアム フィオレンティーナ戦直前情報

今週はパレルモの会長並に仕事で何度か噴火しました。私が苦戦する相手といえば、お馴染みメキシコです。どうしてメキシコの案件だけいつもあんなにトラブルんでしょうねえ、まったく。
さて、気分を切り替えてサッカーモードに入りましょう。

10月12日ディジェンナーロがU21イタリア代表に追加招集されました。レッジーナ公式に掲載された本人の喜びのインタビューは以下の通り。

U21初選出おめでとう!

---いつ代表に合流するの?
今夜19時に出発する。今日の夜中までにU21が合宿しているアンコーナに到着するためには飛行機に2回乗らないといけないんだ。今朝電話があって、カジラギ監督が僕をグループに入れたがっていると伝えられたんだ。
---誰からの電話だったの?
U21代表チームマネージャーのClaudio Culiniから直接もらったんだ。
---召集されてどんな気分?
最高にハッピーだよ。これはレッジーナでの好パフォーマンスの結果だって分かってる。今回の召集を勝ち取るためのチャンスを与えてくれたクラブとオルランディ監督に感謝している。このままずっとレッジーナで上手くやって、代表での地位を確かなものにできるといいな。
---代表ではどんな貢献をしたい?
優秀な若手で構成されたグループの中に入るんだ。彼らがとてもまとまっていることは知っている。大きな熱意を持って彼らに追いつくよ。この先も考慮してもらえることができるかどうか重要な機会になるね。


残念ながら出場機会はありませんでしたが、代表に招集されたことは大きな自信になったことでしょう。レッジーナで大ブレーク⇒U21イタリア代表に定着というシーズンになったらいいなぁ。とりあえず今夜のフィオレンティーナ戦で弾けてください。

お次はレッジーナの記事をたくさん扱ってくれるGoal.com英語版のブリエンツァ記事であります。本家イタリア語版よりも、よっぽど記事が多いってどういうこと?

今季初ゴールまだー?

Brienza: We Need Determination Against Fiorentina
ブリエンツァ「フィオレンティーナ戦では強い気持ちが必要だ」
レッジーナのMFフランコ・ブリエンツァは、今週末のフランキでの第7節フィオレンティーナ戦では「強い気持ちを持ち、注意深くあれ」とチームメイトたちを励ましている。
ブリエンツァはアマランティにとってヴィオラとの対戦はタフなものになると分かっているが、もし彼らが何とか相手を封じ込め、カウンター攻撃で裏を突けたなら、ポジティブな結果を得ることも可能だと自信を持っている。
「俺たちはフィレンツェに行くけど、ピッチ上での技術的価値が違うからって、単にゲームをするだけじゃダメなんだ。目標は明白で、ポジティブな結果を得ること。成功するためには強い気持ちと注意力を持ってピッチに出て行かないと。そして自分たちの持ち得る武器でヴィオラを倒そうと努力しないとね。」
ブリエンツァは主な危険はサンターナから来ると考えている。
「彼のことはよく知ってる。一緒にプレーしたことがあるから彼がどんなに上手いか知っているし、彼がどれだけ相手にダメージを与えるかも知っている。それに第2子も生まれたことだし、いつにも増してモチベーションが高いだろうね。」


おお、ブリエンツァは勝つ気ですね。今日こそゴールをお願いします。

レッジーナ公式バレートの会見(10月17日):

写真写りはイマイチだと思います。

---代表
パラグアイ代表のとてもポジティブな遠征の後でアマラントの仲間たちと合流することになったよ。ペルーとコロンビア相手に勝利できたお陰で、パラグアイは2010年W杯予選での自分たちの地位を強固なものとすることができた。僕らが多くの関心を払っている目標だけど、自分たちの道のりがまだまだ長く困難であろうことは分かっている。
---記録
パラグアイが1位にいるのが誇らしい。だって、自分たちの後ろに多くの強豪国がいるんだよ。このまま混乱することなく、今の歩みを続けないと。残り8試合もこれまでのように集中して気合を入れてやらなきゃね。
---合流
残念ながら今日初めてレッジーナと一緒に練習できたんだ。明日はもうフィオレンティーナ戦だね。世界レベルにある相手との難しいアウェイ戦になるけど、ポジティブな結果をもぎ取るために自分たちのゲームをするよ。
---過程
あまりいいスタートを切れなかったし、一つまみの幸運にも逃げられてしまっている。でもね、レッジーナはもう一度這い上がるための武器を持っているんだ。昨季だってスタートは最悪だったじゃないか。まだまだ向上するし、すぐに結果も付いてくる。僕にはその自信があるよ。


もうすっかりレッジーナの中心選手の一人になりましたね。頼もしい限りです。パラグアイ代表の勢いをレッジーナに持ち込んでね。
でも、代表で2試合やって南米からとんぼ返り・・・。疲労は半端ないだろうなぁ。チリ代表のカルモナ(なんとアルゼンチンに勝ちました!)も条件は同じ。ウルグアイ代表の板前さんヴァルデスはプレーしなかったけど長旅の疲れはあるだろうし・・・。今夜の試合、レッジーナの南米組は使い物になるんでしょうか。南米組じゃないけどハルフレッドソンもアイスランド代表で90分プレーしていて、ヘロヘロの中盤になりそうで心配です。カッショーネが怪我しているので、いざとなったらヴィジャーニ、トニョッツィの30代フィレンツェ出身コンビがチームを助けてくれることでしょう。頼んだぞー。

フィオレンティーナ戦に召集された20名の皆さんは以下の通り。
Portieri: Campagnolo, Puggioni.
Difensori: Alvarez, Cirillo, Costa, Lanzaro, Santos, Valdez.
Centrocampisti: Barillà, Barreto, Carmona, Di Gennaro, Hallfredsson, Tognozzi, Vigiani.
Attaccanti: Brienza, Ceravolo, Corradi, Cozza, Rakic.


レッジーナの怪我人はジョーザ、カッショーネの二人。累積リーチはチリッロ。
ガゼッタの予想スタメンはトップがコッラーディではなくラキッチになってます!

コッツァが先発なのかな?

一方、フィオレンティーナの怪我人はヨルゲンセン、セミオーリ、ムトゥ、ヴァルガス、クロルドルップの5人。出場停止はいません。レッジーナはフィオの怪我人の多さにつけ込めるでしょうか。
プランデッリ監督の記事が日本語になっていました。うちも絶対に勝ちたいでーす。
プランデッリ監督:「レッジーナ戦は絶対に勝ちたい」
予想スタメンではジラルディーノが外れています。

フィオレンティーナの予想スタメン

Goal.comのプレビューでは注目選手にジラルディーノとコッラーディを挙げていますが、二人ともスタメンかどうかは五分五分な感じですよ?
スコアは2-0でフィオの勝利を予想しています。ふん。
Serie A Preview: Fiorentina – Reggina

フィオレンティーナは現在9位ですから、好調というわけではありません。しかし、調子を取り戻しつつある状態なのがイヤな感じです。不調のチームに自信を持たせてあげるのが得意技のレッジーナ。気前よく勝ち点3をプレゼントしちゃわないといいのですが・・・。

アルテミオ・フランキでの過去4回の対戦成績は以下の通り。
■07-08 Fiorentina 2-0 Reggina
23分パッツィーニ、92分ムトゥ
セリエA第32節フィオレンティーナ×レッジーナ勝ち点奪えず最下位転落
■06-07 Fiorentina 3-0 Reggina 
30分ムトゥ、43分サンターナ、55分ブラージ
セリエA第7節フィオレンティーナ×レッジーナ今季最低の試合
■05-06 Fiorentina 5-2 Reggina 
25分フィオーレ、27分トーニ、35分ヨルゲンセン、64分トーニ、65分ボジノフ、81分&84分アモルーゾ
フィオレンティーナ戦はまたしても大量失点
■04-05 Fiorentina 2-1 Reggina
48分パッツィーニ、68分ミッコリ、79分コルッチ

えー、ご覧の通り非常に相性の悪いスタジアムであります。
苦手意識が働いちゃうと本当に悪いほうへ進みそうだから、無心でがむしゃらに向かっていきましょう。フィオがCLを見据えてメンバーを落としてくれるといいなあ。って、控えメンバーでも十分うちより豪華でしょうけど。

嬉しいことに今日はスカパー放映があります。
フィオレンティーナvsレッジーナ
【解説】田中孝司【実況】田中雄介
初回 10月18日 (土) 生中継 24:50 Ch.181
再放送(1) 10月19日 (日) 16:30 Ch.182
再放送(2) 10月20日 (月) 28:30 Ch.181
再放送(3) 10月22日 (水) 10:30 Ch.181
再放送(4) 10月22日 (水) 17:30 Ch.185
再放送(5) 10月23日 (木) 14:30 Ch.185
再放送(6) 10月24日 (金) 25:00 Ch.182


起きていられたら生で観るけど、睡魔に負けたら情報完全シャットダウンして明日の朝に録画を観ます。
どうか勝ち点取れますように。誰かゴールしてくれますように。

Forza Reggina!!!
08-09レッジーナ | Comments(3) | Trackback(0)
2008/10/15

ホームでドローかよ・・・

日本1-1ウズベキスタン
得点者:前半27分 シャツキフ、前半40分 玉田

              

ホームであれだけの数のサポーターの後押しを受けたんだから勝とうよ・・・。
相手格下なんだし・・・。

てか、トゥーリオは何やってんですか?

岡ちゃんの新しいもの好きも度を越していると思うんですが。
なんか目指しているサッカーが私にはよう分かりません・・・。

日本は1点しか取れなかったけど、あの形は良かったですよね。
スンタンのクロスを大久保ドラえもんが折り返して玉ちゃんが押し込む。
みんな足元でばかりボール貰おうとしてイライラしていたところに、二人がいい動き出しをして奪ったゴールだったんでスカッとしたんですが、その後が続きませんでした・・・。

またストパーかけたのはどうして?(笑)

スンタン最後の方は唇切って血を流しながらプレーしてましたねえ。たくさん削られたし、どこも痛くしていないといいんですが。チャンスは作っていたけど、なかなか実を結ばず・・・。うーん。

俊輔 | Comments(2) | Trackback(0)
2008/10/14

四日目①:カターニア×レッジーナ 試合前の風景

5月4日(日)快晴

夕べから向かいの部屋から日本語が聞こえる。どうやら日本人カップルが泊まっているらしい。不思議なことに唯の一度も遭遇しなかったけど。

試合が待ちきれなくて昼前にホテルを出た。新聞スタンドでガゼッタを購入し、バールでパニーニとピザ一切れとコーラを買い、スタジアムに行く途中にある広場のベンチでそれらを食べながらカターニア×レッジーナのレビューを読んだ。というか、記事を眺めた。だって、翻訳ソフトがないとイタリア語は半分も分からないんだもの。

スタジアムに近付くにつれてバッタ物屋がボチボチ姿を現す。敵のチームのグッズなんか買ってやんないよー。

カターニアのバッタ物屋

また、スタジアムが近付くにつれて「モリモート!」と手を振ってくる人も増える。この辺の人懐こさはレッジョと同じ。みんな「モリモト今日出るよ!」と言ってくれて(←そのくらいのイタリア語は分かる)、とっても優しい。声をかけてくるのはオヤジだけじゃなくてチビッ子も多い。俊輔みたいに森本君も子どもに人気があるのかな。

キックオフの約2時間前にスタジアムに着いた。まずはレッジーナのバスがここから入るに違いないと思われる警備が厳重な入り口近くでバスを待つが、警備員にチケットを見せろと言われ、「メインスタンドはあっちだから向こうへ行きなさい」と追いやられそうになる。「えーと、水全部飲んだら行くから」と意味不明な抵抗を試みると「分かった」と警備員。え?そんな理由でOKなの?
ペットボトルの水を飲み干すまでは本当にそこにいさせてくれたけど、レッジーナのバスはその前に到着してくれなかった。残念。でも、たとえバスが来たとしても、こりゃ警備が厳重すぎて激励は無理だな。しょうがない、諦めよう。

メインスタンドの側へ歩いていくと、ちょうどマッチデー・プログラムを配り始めるところだった。1部貰った後で、「日本の森本ファンの友達にあげるから、あと3部ちょうだい!」と嘘をつき、ヤス君とわらぴーさんへのお土産をゲット。
試合前のスタジアム周辺の喧騒をしばらく楽しんだ後で、そろそろ中に入ることに決めた。

アンジェロ・マッシミーノの外観

自分のゲートがよく分からなくて右往左往。最初に間違えて入ろうとしたところはマスコミ専用のゲートだった。「違うよ、左側!」と係員に言われて、方向転換したところで日本人の男女を発見。向こうも驚いたような顔で私を見ている。そのときは「ああ、この試合を見に来た日本人は私だけじゃないのね」くらいにしか思わなくて自分のゲートへ急いだのだけど、今にして思えばマスコミ専用のゲートの前で会ったんだから、あれは森本君の番記者さんだったに違いない。ああ、お話しする貴重な機会を自ら逃してしまった。

めっちゃ親切なスタジアムの案内係に導かれてたどり着いたのは、メインスタンド中央の最前列の席。グラニッロと違ってメインスタンドの前に進入防止のアクリル板がない。ピッチがすぐそばだ。えらく愛想が悪かったタバッキのおじちゃん、怖い顔をしてこんな特等席を売ってくれたのね。ありがとう!

まだ試合開始まで1時間あるので観客の数はまばら。

マッシミーノのバックスタンド

アウェイ席は網で覆われて巨大な虫かごみたい。

一度ここで観戦してみたい

そのうちに両チームの選手たちが出てきて練習を始めた。もちろんレッジーナの選手たちには盛大なブーイングが送られる。
右からカンパニョーロ、アモルーゾ、後ろ姿のコッツァ、後ろ姿のヴィジャーニ、ノヴァコビッチ、ブリエンツァ、後ろ姿のランザーロ。カターニアの練習風景も撮ったけど、愛が足りないのでことごとくピンボケしていた。

練習だけで倒れそうなくらい暑い日でした

きゃあ~、アモルーゾ!

目の前にいるのに声をかけられないなんて(泣)

きゃあ~、コッツァ!

練習から気合入ってました

すぐ目の前をお気に入りの選手が通過しても声をかけられないのが悲しい・・・。
練習が終わって今日のスタメンがアナウンスされる。レッジーナのスタメンはブーイングにかき消されて聞き取るのが難しい。うーん、アウェイだなぁ。こんな殺伐とした雰囲気は初めてだ。今までエンポリでしかアウェイを体験していなかったので、とっても新鮮。平気で 「レッジーナのファンでーす!」とカミングアウトできちゃう平和なエンポリが特殊なんであって、これが普通なんだろうなぁ。
一方、カターニアのスタメン発表の後で、サブで森本君の名前が読み上げられると、周りが一斉に私の反応をうかがっている。とりあえず「よっしゃー、ベンチ入りしたぞ!」(←日本語)とガッツポーズを作ると、周囲の野郎共が「ジャポネーゼが喜んでるー!」と大騒ぎ。私ってサービス精神旺盛だなぁ。
さて、あと10分弱でキックオフだ。


南イタリア遠征記2008 | Comments(2) | Trackback(0)
2008/10/13

コッツァが腓骨骨折から戻ってきた!

※モザちゃんのレッジーナ復帰に関するコメントとオルランディ監督の試合後のコメントを追記。それに伴い元の文章も少しだけ修正しました。

代表ウィークでリーグ戦は中断していますが、この1週間のレッジーナの動きを簡単にまとめておきましょう。

まずはブリエンツァのフェアプレー事件の続報です。
Brienza To Win Award For Fair Play
なんと『Discobolo al Merito』と言う名で知られるフェアプレー賞をブリエンツァが受賞したそうで、次のホーム戦(レッジーナ×レッチェ)の試合開始前にファンの前でセレモニーが行われるとのこと。この件については反発しているファンもいるわけで、グラニッロでの授賞式ってどうなんでしょう?全員から拍手してもらえるといいなぁ。

次いで、Goal.com英語版のアルヴァレスの記事でやんす。

地味だけど綺麗な顔立ちをしています

Alvarez: Result Against Catania Was Not Right
アルヴァレス「カターニア戦の結果は正しくない」
先週末フィジカルの問題を抱えていたレッジーナのDFパブロ・アルヴァレスは今季初めてピッチに戻ってきたが、彼のチームはカターニア相手に1-1のドローに抑えられている。
アルヴァレスは日曜日のセリエA第6節で怪我からの復帰を果たした。しかしアマランティはグラニッロでロッサッズーリを叩きのめすことに失敗した。
「本当にポジティブな気持ちだよ。監督からチャンスを与えられてとても嬉しい。ピッチに立つと同時に、すぐに気持ちが楽になってね、落ち着いてプレーしようと頑張った。チームのパフォーマンスにも満足している。8つか9つの得点機を作り上げることができたし。とはいえ、得点で相手を上回ることはできなかったけどね。カターニア戦ではゴールだけが足りなかったと思う。この点ではちょっと失望しているよ。結局いくらチャンスを作り上げても実りは少なかったから。」


おーい、自分のミス絡みで失点したことはちゃんと反省するんだぞー。ま、久々の実戦だったので試合感の問題もあったのかな。次はミスなくやれるでしょう、きっと。←希望込み

お次は同じくGoal.com英語版の会長の記事であります。
Foti Believes In Reggina
フォーティはレッジーナの力を信じている
レッジーナの会長リッロ・フォーティは、彼のチームがセリエAを戦う十分な力があると信じている。今シーズン悲惨なスタートを切り、第6節を終わってたったの2ポイントで19位に沈んでいるにもかかわらず。フォーティはアマラントの選手たちを心から誇りに思っており、彼らがチームを降格圏から救い出すクオリティを有していると確信しているのだ。
「我々は素晴らしい個性を有した選手たちを擁している。クラブの将来を象徴する選手たちだ。」とレッジーナの会長は主張した。
「バリッラ、ディ・ジェンナーロ、ヴィオラ、コーリス、マリーノ、コセンツァ、コスタといった選手たちは、どこのクラブへ行こうとプレーできる。」
フォーティは特にカルロス・エミリオ・カルモナとジョルジェ・ラキッチという若手プレーヤーのこの夏の到着を喜んでいる。
「カルモナはレッジーナが長いこと追いかけていた。幾つか情報を貰った後、その人物、その選手を見るためにクラブはチリにオブザーバーを送った。その後、合意に向けて交渉がスタートしたんだ。一方、ラキッチのことはビデオでの審査と我々が信頼する人物を介した直接情報を元に追い続けてきた。


「我々が信頼する人物」とは元レッジーナのキャプテン(あの「PK量産マシーン」と呼ばれていた)DFヴァルガスのことだそうです。そういやレッドブル・ザルツブルクでツネ様と共にラキッチのチームメイトでしたっけ。また、ヴァルガスはカルモナ獲得の際にもレッジーナの力になってくれたとのこと。有難いですねえ。

元レッジーナのキャプテンといえば、10月10日にモザルトがサンタガタを訪問しました。何でも膝に問題を抱えていて、レッジーナのファヴァスリ・ドクターから専門的な見解を得るためにやって来たとのこと。たくさんの友達と再会できたそうです。今では一緒にプレーしたことがある選手はコッツァぐらいでしょうが、スタッフやファンは大喜びだったでしょうね。またレッジーナへの復帰を問われて「即断するかどうかは俺次第。でも2012年まで契約延長してあるからフォーティとロシアの重役たちの話を聞かないとな。」と答えております。別の記事では「ちょっと来てみただけだよ。でも、1月に何が起こるか分からないけどね。レッジョになら喜んで戻るよ。」とありました。
もしかして冬メルで復帰の可能性あり?楽しみだ~♪

またまたGoal.com英語版のオルランディ監督の記事です。
えー、どうして最近Goal.com英語版の記事ばかり訳しているのかというと、レッジーナ公式で選手や監督の会見を文字にして載せてくれなくなっちゃったんですよね。動画で見せてくれるんですけど、私にイタリア語が聞き取れるわけがなく・・・。

守備の整備も頑張ってください

Orlandi: Our League Position Is Lying
オルランディ「我々の順位は真実じゃない」
レッジーナの監督ネヴィオ・オルランディは、彼のチームが2ポイント(セリエA第6節終了時での彼らの勝ち点)以上を獲得できたはずだと信じている。オルランディは現在の順位がアマランティが今シーズンここまでにやってきた事を適切に反映しているとは考えていない。選手たちのパフォーマンスを考えば、彼のチームはもっと多くのポイントを獲得できたはずだと確信しているのだ。
「順位で判断すべきじゃない。何故なら我々が実際よりも少なすぎるポイントしか獲得できていないのは、私にとっては明らかだからだ。」とレッジーナの監督は主張した。
「チームがここまで披露してきたパフォーマンスは高いグレードに値する。我々は新戦力と従来の戦力の融合とがほんのちょっと足りないだけなんだ。あと、ほんのちょっとの狡猾さと経験もね。それが我々を悩ましてきたことをお忘れなく。この中断期間は我々のアイディアの再構築、戦力の発見、負傷している何人かの選手たちの回復に役立つだろう。カターニア戦で獲得したポイントは、我々が正しい道のりの上にいるということを理解させてくれたよ。選手の個人レベルでもチームの戦術レベルでも、幾つか重要な兆しが見られたからね。」


さてさて、10月11日(土)にカストロヴィッラーリ(Castrovillari)とフレンドリーマッチが行われ、5-0とレッジーナが大勝しました。得点者はコッラーディ(ガゼッタの記事だとバリッラの得点になっているんだけど?)、ブリエンツァ、コッツァ、ラキッチ×2です。
ついにコッツァがピッチに戻ってきました!しかもいきなりゴールしてます!

Reggina: Campagnolo (1'st Puggioni), Alvarez (1'st Cosenza) , Lanzaro, Cirillo (1'st Costa) , Barillà, Viola, Khoris, Cozza (1'st Sestu), Corradi (1'st Stuani), Brienza ( 27'pt Di Gennaro), Ceravolo (1'st Rakic). All. Orlandi
Castrovillari: Spingola, Leta, Vigliatore, Scarlato, Andreoli, Agosto, Pizzini, Ferrari, Quintieri, Brogna, Di Tacchio. A disp. Scarnato, Cambareri, Mattei, Greco, Cambria, Costanzo, Ciano, Calidonna, Ruggiano, Greco, Piemontese. All. Viola
Arbitro: Sig. Paparazzo di Catanzaro.

あまり役に立たない動画はこちら。得点シーンを全部見せてくれよー。
Reggina-Castrovillari 11/10/08

試合後のオルランディ監督のコメント:
コッツァはよく動けていたしラキッチは彼の全ての長所を私に確認させてくれた。
もしDF部門に問題があるとしたら、それは我々のボールのないところでの動きがよくないということで、それはFWから始まっているということだ。ようするに、私は全員に今以上を期待しているよ。


試合後のコッツァのコメント:
今日はカストロヴィッラーリ相手に45分やれて満足だよ。俺にとってもチームにとってもいいテストになった。怪我から復帰するために懸命にリハビリに励んできたんだ。月曜からはフィレンツェでの大事なアウェイ戦を見据えて更に精を出すよ。

試合後のラキッチのコメント:
この選択(レッジーナを選んだこと)に満足している。レッジーナは自分にとって重要なチャンスだ。自分を活かせるといいなって思う。ここはファミリーみたいな環境で、チームメイトからクラブのスタッフまで、誰もがとてもよくしてくれるんだよ。

大量得点で勝利しましたが、オルランディ監督は守備に関しては渋い反応をしているようです。でも、守備がよくないのはDFだけの問題ではなく、チーム全体の問題として捉えているようですね。それでも私はメルカート最終日に守備の要のアロニカを放出したのがかなり痛かったと思っています。
こうなったら攻撃は最大の防御ということで、攻撃の選手たちがキープして点を取ることで不安定な守備をフォローするしかありません。半分から前の選手たち、バンバン点を取ってくださいませ。や、DFの皆さんも自分のミスで失点しても大丈夫なように、セットプレーからでも何でもいいから点を取りましょう。

08-09レッジーナ | Comments(0) | Trackback(0)
2008/10/11

三日目:中田ファンのイタリア人とサッカー談義

5月3日(土)快晴

今日はカターニアの練習場を訪問する予定だった。スーツケース内で大きなスペースを占める『釣りキチ三平ルアーコレクション』の半分をテデスコにプレゼントして荷物を減らしたかったのになぁ。因みに残り半分はもう一人の釣り馬鹿トニョッツィの分。テデスコに会えないとなると、これ全部トニョッツィにあげるしかない。まあカターニアとレッジョは近い。二人が未だに連絡を取り合って一緒に釣りに行ったりしていたら、トニョッツィが私のお土産をテデスコに分けてあげるかもしれない。いや、トニョッツィがそこまでマメでいい奴かどうか知らないけどさ。(笑)
テデスコ以外にも過去にサンタガタで遭遇した元レッジーナのソッティル、バイオッコ、コルッチ、また現在唯一の日本人プレーヤーである森本君にも会ってみたかった。あと、何よりも3年前にレッジョでお世話になった元俊輔の番記者(現森本君の番記者)の皆さんと再会したかったなぁ。誰も私のことなんて覚えていないと思うけど・・・。
つーか、一番の目的は日本人記者さんにレッジーナの宿を教えてもらうことだった。試合の前に何とかして選手たちを激励したかったのだ。特にスランプに陥って自信を無くしかけているアモルーゾを。彼は英語を話すから私でもコミュニケーションが取れるし、ファンの言葉に誠実に耳を傾けてくれる人だ。こんな言葉をかけてみよう、あんな言葉をかけてあげようと脳内で完璧なシミュレーションを行ったのに、カターニアの練習が今週は完全非公開ということで計画が全てパーに。
最終手段としてレッジーナのオフィスに電話してみた。昨夜エンポリ滞在中の板貫さんに電話して「チームがどこのホテルに泊まるのか教えてください」というイタリア語を教えてもらって、上手に言えるように何度も練習して、超ドキドキしながら電話が繋がるのを待ったのに、、、誰も出なかった。土曜の午前中に電話するのが間違っていたんだろうか?(泣)

さて、今日は何をしよう・・・。
とりあえず象さんがいるドゥオーモ前広場まで散歩がてらやってくると、スマイリーなお姉さんに英語で「これで街中を見て回りませんか?」と話しかけられた。お姉さんに勧められたのは主な観光スポットを約30分かけて巡る全54席の観光列車。列車といっても実際は道路を走る車だけど。まあ暇つぶしになるし、気に入った場所があれば後でもう一回訪ねてみればいいし、試してみるかという気になり一番後ろの車両に乗り込んだ。料金が幾らだったのかは忘れた。
注)これに乗っていると地元民から指をさされて笑われるので、笑われたくない人は乗らないように。

外人だけじゃなくてイタリア人も結構乗ってました。

数分後に同じ車両に乗り込んできたのは、旦那様がイタリア人、奥様がアメリカ人の中年夫婦。バカンスでシチリア島を一周しているそうだ。私も4年前にパレルモ、アグリジェント、タオルミーナを旅していたので、あっという間に意気投合しておしゃべりに花が咲く。
二人とも私がカターニア×レッジーナを観るために一人でイタリアに来たことを知ると「日本の女性はなんて勇敢なんだ!」と驚嘆の声を上げた。昨日のタバッキでもそういうリアクションだったけど、アンジェロ・マッシミーノで女が一人で観戦するのはそんなに危険なことなんだろうか?
旦那様はイタリア人とあって大のカルチョファン。セリエA歴代日本人プレーヤーにも詳しい彼のお気に入りは中田ヒデ。
「ナカタの機動力は素晴らしかった。ペルージャ、ローマ時代の彼のプレーには本当にワクワクさせられたよ。ユヴェントス相手によくスーパーゴールを決めたっけねえ。その後もパルマ、フィオレンティーナと名門クラブを渡り歩き、イタリアで最も強力なインパクトを残した日本人プレーヤーだと思う。イギリスでもう一花咲かせてくれると期待していたのに、あんなに早く引退してしまうとは残念だよ」と大絶賛。
俊輔に関しては「彼がイタリアで成功するには決定的に足りないものがあった」と言う。聞かなくても答えが何か分かっていたけど、本当に予想通りの言葉が返ってきて笑ってしまった。
「エゴだよ。彼の技術の高さにエゴが加われば、FK以外でももっとゴールできただろうに。しかし勿体無い。やっとマッツァーリという理解者と巡り合えたのに、どうして彼はイタリアを離れてしまったのだろう。マッツァーリはレッジーナで3年かけて素晴らしいチームを作り上げた。ペナルティに屈せずに奇跡を起こしたあのチームにナカムラが残っていたならって思わないかい?」
思いますとも。思うけど俊輔は別の選択をしたのだから仕方ない。
「モリモトがナカタを凌ぐインパクトを残せるといいね。彼はいい物を持っていると思う。彼のプレーにはダイナミズムを感じるよ。まだ若いし可能性に溢れている。カターニアという町にも馴染んでいるようだし、チームメイトやファンにも可愛がられているそうじゃないか。明日はモリモトの活躍を見られるといいね」
旦那様は私が森本君を見るためにカターニアに来たと思っているらしい。ま、普通はそう思うか。(笑)
因みに旦那様は名波を見て「巧い!」と思ったそうだ。で、俊輔が来たときに「タイプの近い選手が来た」と思ったとのこと。英語が流暢なカルチョファンのイタリア人(奥様がアメリカ人だけあってネイティヴ並)とサッカーの話をしたのはこれが初めてで、嬉しくて嬉しくて観光スポットの説明なんてほとんど聞いていなかった。奥様には「ごめんなさいね、サッカーの話ばかりで」と謝られてしまったけれど、これはサッカーに詳しくない奥様を放ってサッカー談義に夢中になっていた私と旦那様への嫌味だろうか?(汗)
いつまでも話していたかったけど観光列車を降りた時点でお別れした。楽しい時間をありがとう。

車中でほとんど説明は聞いていなかったけど、何となく気になった2つの教会へ歩いて行ってみた。

名前の分からない教会その1

ここで結婚式をやっていたので花嫁さんの写真を撮ろうと思ったのだけど、いつまで待っても新郎新婦が出てこないので断念。次の教会へ向かった。

名前の分からない教会その2

どっちの教会も名前すら分からない。(汗)
こちらは宿泊しているホテルの比較的近くにあるローマ時代の円形闘技場。入り口が開いているときは無料で見学できる。

円形闘技場1

円形闘技場2

円形闘技場3


やることもないので、当て所なく街中を歩き回る。路地裏愛好家の私は特別な観光スポットがなくても楽しく歩けてしまう。

カターニアの路地1

正面にある建物はいったい何?

カターニアの路地2

広場のベンチ等で適当に休憩を入れながら歩き回っているうちに6時を過ぎた。もうレッジーナはカターニアに到着している頃だ。目に付いたホテルを片っ端からチェックするけど、レッジーナ御一行様が泊まっている気配はない。唯一確かなこと。それは私のホテルにはレッジーナが泊まっていないということ。

歩き疲れてホテルに戻った。夜はネット三昧。部屋でネットができるって幸せ♪

南イタリア遠征記2008 | Comments(2) | Trackback(0)
2008/10/07

セリエA第6節レッジーナ×カターニア 攻め続けたのに勝利ならず

レッジーナ1-1カターニア
得点者:後半24分 パオルッチ、後半35分 コスタ

Reggina (4-3-2-1): Campagnolo, Alvarez (35' st Barillà), Cirillo, Valdez, Costa, Vigiani, Barreto, Carmona, Di Gennaro (25' st Rakic), Brienza, Corradi (15' st Ceravolo). A disposizione: Puggioni, Hallfredsson, Sestu, Santos. All. Orlandi.
Catania (4-3-3): Bizzarri, Sardo, Silvestre, Terlizzi, Silvestri, Biagianti, Ledesma, Baiocco, Izco (37' st Tedesco), Paolucci, Mascara (31' st Martinez). A disp. Kosicky, Stovini, Llama, Dica, Plasmati. All. Zenga.
Arbitro: Sig. Trefoloni di Siena
Ammoniti: Cirillo, Silvestri, Ceravolo, Terlizzi, Baiocco
Espulso: 27'st Paolucci

関連記事:
Serie A Week 6 - Reggina 1 - 1 Catania

この試合の動画:
Reggina-Catania 1-1
Reggina Catania 1-1 05/10/2008

この試合の選手の評価:
Goal.com
Campagnolo 6,5, Cirillo 6, Valdez 6 , Costa 6.5, Alvarez 5,5 (dal 78' Barillà 6), Carmona 6.5, Vigiani 6 , Barreto 6,Di Gennaro 6.5( 69' Rakic 6,5), Brienza 6,5, Corradi 6(dal 59' Ceravolo 5,5). Allenatore: Orlandi 5,5.
Kataweb
Campagnolo 6.5; Alvarez 5 (33'st Barillà n.g.), Cirillo 6, Valdez 6, Costa 6.5; Vigiani 6, Barreto 6.5, Carmona 6; Di Gennaro 6 (25'st Rakic 6), Brienza 7; Corradi 5.5 (14'st Ceravolo 6). All. Orlandi 6. Arbitro: Trefoloni di Siena 6.5
Datasport
Campagnolo 6, Cirillo 6.5, Costa 7.5, Valdez 6, Alvarez Menendez 4.5, Carmona 6, Barillà s.v., Barreto 6.5, Vigiani 6.5, Corradi 5.5, Brienza 7, Ceravolo 5.5, Di Gennaro 6, Rakic 7

試合後の両監督のコメント:
■オルランディ監督
我々が試合中に作り出した数え切れない決定機を考えればドローでは不十分だ。チームのプレー内容には満足だよ。彼らは一生懸命やったからね。
今日はホームでのプレーということで特別にギアが入っていた。しかしアウェイでも同じようにやらなくちゃいけない。我々は負けているときでも、果敢に反撃出来ていた。顔を上げて泰然としていられたよ。
■ゼンガ監督
レッジーナは前半終始素晴らしかった。我々を困難に陥れてくれたよ。後半はうちが改善して、ちょうどパオルッチを交代させようとした時に彼がゴールしたんだ。
しかし、レッジーナは本当にいいチームだ。私のチームは11ポイント獲得しているわけだが、目標は依然として残留のために出来る限り早く40ポイントに到達することだよ。




試合の前に事件がありました。レッジーナのスチュアード(スタジアムの案内係のことですよね?)がグラニッロの外側、アウェイサポ専用セクター(要するに北クルヴァ)の入り口の前で顔をベルトで打たれ、耳に裂傷を負いました。重症ではなかったものの病院に搬送され手当てを受けたそうです。大きな事件に発展しなくてホッとしました・・・。
 ↓
続報です。犯人が逮捕されました。36才のカターニアのウルトラスのリーダーで、警察にはお馴染みの男性だったそうです。こういう人は永久にスタジアム出入り禁止にしてくださいませ。



Channel4の試合レポによると、レッジーナはスパークリングなスタートを切ったそうです。
では、弾けていた試合開始から「なんでこんだけシュート打っても1点しか決まらないんだー!」な試合終了までを簡単に振り返ってみましょう。

開始2分でブリエンツァの巻いて落ちるFKがクロスバー直撃。惜しい!
 ↓
チリッロとシルヴェストリが数分間にわたって口論。両者にイエローが提示され、両チームの選手たちが仲裁に入っても口論は続いた模様。テンション高いのはいつものことだけど、もう少し落ち着けチリッロ。

無駄な警告貰った困ったキャプテン

 ↓
ブリエンツァ、決定的なチャンスに右足でシュートミス。もしかして、逆サイドに誰かが駆け上がってきていると勘違いした?
 ↓
試合開始20分で9つのCKゲットとレッジーナがゲームを支配するも、カターニアGKビザーリがディ・ジェンナーロとブリエンツァのシュートをことごとく好セーブ。
 ↓
イケイケのまま前半終了。
 ↓
後半もイケイケ継続。
 ↓
後半になって暇こいていたカンパニョーロにやっとイズコのシュートセーブという初仕事到来。
 ↓
多くのチャンスを決め切れなかったレッジーナは代償を払うことに。アルヴァレルのミスから低い位置でボールを奪われ、エリア外側からパオルッチが左足でズドン!カンパ、ノーチャンス。カターニア先制。
 ↓
後半35分に投入されたラキッチがいきなり強力な一発をお見舞いするもビザーリ再び好セーブ。
 ↓
板前さんヴァルデスに蹴りを入れたパオルッチにこの日2枚目のイエロー。さようなら~。
 ↓
ラキッチのカウンターのチャンスをシルヴェストリがスライディングで間一髪クリア。
 ↓
CK→チエラヴォロのバックヘッドがクロスバー直撃→跳ね返りをコスタが体を捻りながら左足でゴール天井に突き刺し同点!ヨッシャー!!!セリエA初ゴールおめでとう、コスタ!
 ↓
ロスタイムはFW陣目掛けてロングボールを放り込みまくるもゴールならず。36本もシュートを放ちながら、ことごとく決まらず悔しいドロー。

いいなぁ、このコスタの表情(笑)

この試合で絶賛されたのは、もちろん同点弾を決めたコスタ。嬉しい嬉しいセリエA初ゴールを決めて、興奮のあまり訳が分からなくなっている写真が笑えます。ゴールだけじゃなく、左サイドを上に下に走り回って奮闘していた模様。大変よくできました。二十丸。

セリエAデビューを果たしたラキッチも絶賛されています。Datasportでは7点、寸評は以下のとおり。
「投入されるなりゲームを変えた。何度もリスクを犯してゴールを狙う。チームメイトは彼の姿を探し、彼は几帳面にチャンスに顔を出した。嬉しい発見。」
ストゥアニ、頑張らないとどんどん出番が減りそうだぞ。

そしてゴールはできませんでしたが、ブリエンツァのパフォーマンスは素晴らしかったようです。Datasportでは7点、寸評は以下のとおり。
「開始3分でクロスバーを叩いた。ゴールをこじ開けようと常にリスクを犯し、枠に何本も飛ばした。チームにとって不可欠な存在。」

惜しくもドローでしたが、コッラーディの後にディ・ジェンナーロとブリエンツァを配するトリデンテが当たって、超攻撃的なレッジーナを披露できました。今日はコッラーディが少々不調だったようですが、今季は攻撃の駒が充実しているようで期待が持てます。代表ウィークの中断期間中にコッツァも全体練習に戻ってこられるかもしれません。もうね、この先もずっとトリデンテで行きましょう。

次の相手は復調してしまったフィオレンティーナ。相変わらずタイミングが悪いレッジーナであります。
とりあえず、代表に招集された皆さん(バレート@パラグアイ、ヴァルデス@ウルグアイ、ハルフレッドソン@アイスランド、カルモナ@チリ)は怪我しないで戻ってくるように。

08-09レッジーナ | Comments(2) | Trackback(0)
2008/10/05

テデスコ古巣対決 カターニア戦直前情報

大きな波紋を呼んだ前節パレルモ戦でのブリエンツァのフェアプレー事件ですが、レッジョの民も肯定派・反対派に真っ二つに分かれたようです。しかし、練習が再開された火曜日のサンタガタ練習場は特に混乱もなく、ブリエンツァもとても穏やかだったとのこと。
今日のカターニア戦でゴールすれば反発しているファンとの間のしこりも無くなるでしょうから、なんとか点を取ってくれるといいなと思います。ドッピエッタ、いえ、トリプレッタくらいやっちゃいましょう。←多くを望み過ぎだって

木曜日の紅白戦(先発組×控え組)では、コッラーディ2ゴール、ブリエンツァ1ゴールで先発組が3-1で勝利しました。控え組のゴールはストゥアニ。召集すらされないこともあるストゥアニですが、腐らずにアピールし続けましょう。必ずチャンスは訪れますから。

えー、今シーズン未だに勝利がないのはレッジーナ、カリアリ、サンプドリア(うちとカリアリはともかく、どうしてここが?)の3チームだけだそうです。とはいえ、昨季のレッジーナの初勝利は第12節ですから「それが何か?」って感じですけど。(笑)
あちこちでアモルーゾ移籍後の攻撃のイマジネーション不足を指摘されちゃってますが、そろそろコッラーディとブリエンツァが噛み合ってくる頃です。腓骨骨折のコッツァも順調に回復中です。近いうちに改善されるからギャーギャー騒ぐなっつーの。
また、今日勝てないとオルランディ監督解任だとか根拠のない噂が流れていますが、フォーティ会長はハッキリ否定しています。今は強豪との対戦が続いていて勝てないだけですから、解任だとか後任にデカーニオ氏が待ち構えているとか、本当にギャーギャー騒ぐなっつーの。

以下、10月1日付Goal.comのフォーティ会長の記事です。
Foti Confident Of Reggina's Resurgence
フォーティ、レッジーナの再起に自信
レッジーナのリッロ・フォーティ会長は、自分の選手たちが今の難しい時期を抜け出し、降格圏を離れて順位表を駆け上っていくだけの十分なクオリティと強い意志を持っていると確信している。
アマラントの選手たちはイタリアのトップリーグでの困難なサバイバルに慣れている。だからこそフォーティは火曜日におよそ1時間にわたってチームに語った。次の週の対戦で彼らがよりよいプレーができるよう後押しするために。
「一人でしゃべっていたんだが、皆はただただ耳を傾けてくれたた。彼らの目には私が見たいと思っていた反応が見られたよ。みんな私の考えを分かち合ってくれた。」
フォーティの心に迷いは一切ない。チームはこのネガティブな状況を脱出できるだろう。
「自分が重要なグループを所有しているということはよく分かっている。彼らは正しい軌道に戻れるコンディションにある。」
レッジーナは今のところリーグ戦5試合で1ポイントしか獲得していない。日曜日には好調カターニアと対戦する。


次いで昨季カターニア相手にトリプレッタをやってのけたヴィジャーニの記事。

明日のジョーTシャツ買ったよ!

Vigiani Hoping In Repeat Result Of Last Year
ヴィジャーニ、昨季の結果の再現を望む
レッジーナのストライカー(ストライカーなのか?)ルカ・ヴィジャーニは今週末のカターニアとの対戦を楽しみにしている。何故なら彼はセリエAで前回2チームが戦ったときの素敵な思い出を持っているからだ。
ヴィジャーニは去年のクリスマスにカターニア相手にハットトリックを達成し、チームを4-1の勝利に導いた。今度の対戦は誰が点を取ろうと気にしない。危険な順位から駆け上がるために、彼はアマラントの選手たちが再び素晴らしいパフォーマンスを披露することを願っている。
「去年は俺たち勝っていいクリスマスを過ごしたんだ。俺が3点取ったかどうかなんて大した問題じゃないよ」とレッジーナのアタッカーはコメントした。
「日曜日は俺たち今季の軌道を変えなくちゃいけない。誰が点を取ってもいいよ。一番大事なことは勝つことだ。カターニアを負かすためには細心の注意を払う必要がある。そして上手くやってやるんだという意志を持つこと。まあ、これを無くしたことなんてないけどね。それから、もう少し自分たちのゲームを推し進められるようにトライしないと。特に攻撃に関しては、もっと得点機を作り上げないといけないな。最近俺たち良くなっているし、相手に多くのチャンスを与えていない。でもフィニッシュのレベルが拙いんだよね。」


遠慮しないで今日もトリプレッタでいいぞ。てか、今日も3ゴールしろ。いえ、してください。お願いします。

さて、カターニアには元レッジーナの女優テデスコがいます。以下、Goal.comのインタビュー記事(元記事はガゼッタ)です。

カターニアでも釣り三昧なの?

Tedesco ci tiene: è la sua prima da ex al Granillo
忘れがたい4年の激しい年月。ジャコモ・テデスコはそれらを鮮明に覚えている。
彼はレッジョ・カラブリアで敵としてプレーしたことは一度もない。しかし、何事にも「初めて」が訪れる。彼の「初めて」は日曜日だ。
---テデスコ、どうして昨季のグラニッロでの試合でプレーしなかったの?
当時の監督(バルディーニ)と揉めててね。その後解決したけど。
---あー、ターンオーバーやら布陣やらフォーメーションを考えると、今回も君の出場は確かなものではなさそうだけど?
そのとおりだね。ゼンガの下では、俺たち全員が先発候補だ。ここでは全員が自分は重要な存在だと感じているよ。俺たちにとっては、これは好ましいことだ。多くの監督がこの哲学を説くが、たいてい言葉だけだ。でも俺たちの監督は首尾一貫した人間なんだ。
---レッジーナは日曜日は(解任の噂のある)監督のため、順位のために戦うだろう。窮地に陥っている相手とやる。これって厄介なこと?それともアドヴァンテージ?
いつも難しい対戦だけど、日曜日は更に悪い。俺たちは死にもの狂いでプレーするチームと対戦するんだ。固い決意を持った敵の姿を見ることになるだろう。バトルになるだろうな。
---アマラントでの4年間は最も美しかったのでは?
最後の年は特に重要だった。俺たちはマイナス11のハンディを背負ってスタートしたんだ。誰も俺たちの残留に1セントたりとも賭けなかっただろうよ。
---もしレッジョでゴールしたら喜ぶ?
喜ぶことは避けるよ。アシストする方が簡単だろうな。ミラノとトリノでプラスマティへしたやつみたいのを他のアタッカンテにもしたいね。


ゴールしなくていいからね。てか、すんなよ。いえ、しないでください。お願いします。

カターニア戦に召集された20名の皆さんは以下のとおりです。
Portieri: Campagnolo, Puggioni.
Difensori: Cirillo, Costa, Alvarez, Santos, Valdez.
Centrocampisti: Barillà, Barreto, Carmona, Di Gennaro, Hallfredsson, Sestu, Viola, Vigiani.
Attaccanti: Brienza, Ceravolo, Corradi, Stuani, Rakic.


レッジーナの怪我人はコッツァ、ジョーザ、カッショーネ、トニョッツィ。
今季の栄えある出場停止第1号はランザーロです。
ガゼッタの予想スタメンは以下のとおり。2試合連続3-5-1-1でしたが、今日は攻撃的に行くみたいですね。

今日はトリデンテ?

カターニアの怪我人はスピネージ、カルボーニ、アルヴァレス。出場停止はいません。
ガゼッタの予想スタメンは以下のとおり。

パオルッチ怖いよー

森本君が召集されていますね。素直なカワイイ男の子だったけど、この試合では活躍しないでね。
余談ですが、カターニアで一番カワイイ男の子はビアジャンティ君でした。

この子の笑顔は超カワユイです

Goal.comのプレビューでは注目選手にブリエンツァとプラスマティを挙げ、スコア1-1でドローの予想をしております。
Serie A Preview: Reggina – Catania
昨季はホーム&アウェイ共にレッジーナが勝利しております。カターニアとは相性がいいんです。ですから、、、

今日も勝ち点3いただきます!

なんかカターニアはやたら上位にいるけど負けないぞ!

Forza Reggina!!!

08-09レッジーナ | Comments(2) | Trackback(0)
2008/10/04

二日目②:優しいイタリア男たちのお陰で無事チケット購入

まだまだ陽射しの強い午後3時頃にホテルを出てスタジアムを目指した。地図上ではホテルからひたすら左上を目指して歩いていけばいいだけの単純なルート。25分ほどでスタディオ・アンジェロ・マッシミーノが見えてきた。この時は「順調、順調♪」と鼻歌交じりで歩いていたが、ここはイタリア、事が順調に進むわけがないのであった。
ホテルのお姉さんはメインスタンド側にチケット売り場があると言っていたが、そもそもメインスタンドがどっち側なのか分からない。とりあえず、カターニアユニを来た中学生くらいの男の子たちの後ろについて、開け放たれた大きな門を通って敷地内へ入った。関係者らしき車が行ったり来たりしているので、ここが大きな通用門の一つである事は間違いなさそうなんだけど、スタジアムの外壁に沿ってどこまで進んでもチケット売り場らしきものはない。暑いよぉ。歩き疲れたよぉ。
ちょうど目の前に、止めたバイクに跨ったまま誰かを待っている風情のイケメンの兄ちゃんがいたので、ダメ元で英語で尋ねてみた。
「すみません。カターニア対レッジーナのチケットを買いたいんだけど、どこで売っているの?チケット売り場はどこ?」
兄ちゃんは私の質問は理解したようだが、チケット売り場を英語で説明することは難しいらしい。「あー」とか「うー」とか言いながら、必死にジェスチャーで道案内を試みる。兄ちゃんの腕の動きを見ていると、どうやら反対側のようだ。
「もしかして、スタジアムの反対側(オポージット・サイド)なの?」と聞くと、パッと顔を輝かせ「イエス!オポージット・サイド!」と繰り返す。英語はほとんどしゃべれないけど、相手の言う簡単な英単語は理解できるレベルらしい。
そうか、反対側なのか。炎天下の下まだまだ歩かないといけないのね。来た道を戻るのが癪なので、前を指して「こっち側から反対側へ回れる?」と聞くと、「ノー、ノー」と言った後に再び「あー」とか「うー」とか唸り始めるイケメン兄ちゃん。「この先は行き止まり(デッドエンド)なの?」と助け舟を出すと「イエス!デッドエンド!」と嬉しそう。聞けば分かるけど、自分の口からは出てこないのね。(笑)
「俺のバイクで乗せてってやるよ」というのを期待していたんだけど、残念ながらそういう展開にはならなかった。イタリア男のくせに、か弱き乙女を歩かせるとは何事だ。けしからん。←誰がか弱き乙女だよ

暑さにうんざりしながら着た道を途中まで戻って反対側を目指す。しかし、スタジアムは大きい。どのくらい歩けば反対側に着くのか、悲しいくらい方向音痴な私には感覚がつかめない。そうこうしているうちに別の門を発見。門には「Catania Calcio」の文字が。それに敷地内にはサッカーグランドとオフィスらしきものがある。ここかしら?
しかし、門をくぐって最初に会ったオジサンに尋ねたら「ここはバンビーニ(子どもたち)の練習場だよ」と笑われてしまった。言われてみれば練習しているのは子どもだけだ。また空振り。

泣きそうになりながら汗だくで長いこと歩いているうちに、ようやくメインスタンド側にたどり着き、念願のチケット売り場に到着した。閉まっていたけど。
たまたま通りかかった兄ちゃんに英語で「お願い!日曜日のレッジーナ戦のチケットを売っているところを教えて!」と切羽詰った顔で訴える。兄ちゃんは閉まったチケット売り場を困った顔で眺めた後で、「タバッキ(タバコ屋兼雑貨屋みたいなもの)で買えるよ」みたいなことをイタリア語で言った。「タバッキどこ?教えて」と相変わらず英語しか話さない私に兄ちゃんが「おいでおいで」と手招きする。後ろについて交差点まで行くと、腕を真っ直ぐに伸ばして「あれがタバッキだよ」と通りを渡った更に先にある店を指す。兄ちゃんの人差し指の先には大勢の人の列が見えた。チケットを買う人の列だ。兄ちゃん、グラッチェ!!!兄ちゃんは「プレーゴ、プレーゴ!」と笑顔で去っていった。

タバッキの列の最後尾に並ぶと、列を成している野郎共の視線が一気にこちらに向けられた。女は私だけだ。外国人も私だけだ。注目されるのも当然だな。
やがて一人のオヤジが「モリモート!」と手を振ってきた。仕方ないので手を振り返してあげると、堰を切ったように皆が一斉に話しかけてきた。もう、みんなジャポネーゼに興味津々!(笑)
幸運なことに私の後ろに並んだ男性が英語を話せ、間に入って通訳してくれた。
誰もが「森本を見に来たの?」と聞いてくる。ここはアウェイ、カターニア。「レッジーナの応援に来た」とは口が裂けても言えないので、そういうことにしておこう。(笑)
「日曜日は森本出るよ。絶対に出るよ。大丈夫!」
「モリー(森本君の愛称らしい)は特別な何かを持ってる奴だ。俺は期待してる」
わざわざカターニアまで来てくれたジャポネーゼをガッカリさせちゃいけないというリップサービスも含まれているのだろうが、森本君に対するカターニアファンの評価はなかなか高いようだ。同じ日本人として素直に嬉しい。
ちょうどいいので、カターニアの練習場情報を探るとしよう。会いたいのは森本君じゃなくてテデスコなんだけどさ。(笑)
ホテルで貰った市内の地図を広げて「練習場はどこ?」と聞くと、皆が笑いながら首を振る。練習場は地図の右下端から遥かに外れたところらしい。しかも電車では行けないところらしい。タクシーだと幾らかかるんだろう。しかし、交通費の心配なんか吹っ飛ぶ衝撃の事実が告げられた。

「練習完全非公開だから練習場に入れてもらえないよ。行っても無駄だから止めなさい」

マジかよ。レッジーナは非公開練習でも練習場には入れてもらえる。トップチームの練習は見られなくても、プリマヴェーラちゃんの練習を見ることはできる。だけどカターニアは練習場にも入れてもらえないの?!門の外で車に乗っている選手を捕まえるのって、凄く難しいんですけど・・・。
「せっかく日本から来たのに、森本に会えないのぉ?」と嘘泣きすると「あー、きっと試合の後で会えるよ」と皆が慰めてくれる。どうやら試合後の出待ちは容易なクラブらしい。しゃーない、練習見学は諦めるか。あーあ、釣り馬鹿のテデスコにお土産(釣りキチ三平グッズ)持ってきたのになぁ。

列が短くなって店の入り口に貼ってあるチケットの料金表が見えてきた。レッジーナ戦のメインスタンド席はなんと75ユーロ(約12,700円)。た、高い!なに、この高さ!
「高いけどメインスタンドで観た方がいいよ。ここの午後の陽射しはとても強い。屋根のないところで観ていたら気分が悪くなるから」と英語の話せる男性が心配してくれる。いや、勧められなくても日射病になりやすい体質だからメインにするけどさ・・・。
タバッキのおじちゃんが無愛想でちょっとドキドキしたんだけど、英語を話せる男性が最後までサポートしてくれて無事にチケットを購入することができた。感謝。
私が1枚しかチケットを買わなかったこと。一人でイタリアにやってきて、一人で観戦しようとしていることに皆が驚いている。レッジョではそんなに驚かれたことはないんだけど?
最後は皆が笑顔で手を振って勇敢なジャポネーゼを見送ってくれた。
「日曜日は糞ったれのレッジーナをぶっ潰そうぜ!」と野郎共が盛り上がっていたのがカチンときたけど許す。みんな親切にしてくれて本当にありがとう。いつもながらイタリア男たちの優しさに感激しきり。

ホテルに戻る途中でスーパーマーケットに寄って、水、ジュース、ハム、チーズ、フルーツなどを調達。カターニアにいる間は一人だし、ホテル代が高かった分、食費は極力安く抑えよう。レッジョ入りしたら板貫さんと美味しいものを食べに行けばいいや。

南イタリア遠征記2008 | Comments(2) | Trackback(0)
2008/10/02

ビジャレアル×セルティック

ビジャレアル1-0セルティック
得点者:後半22分 セナ


とりあえず、、、

敵地でビビリまくってテンパって自滅

という重症のアウェイ病は克服しつつあるようで喜ばしいことでございます。

今日のセルティックは4-2-3-1。なんつーか、セリエのプロビンチャのアウェイ戦を髣髴とさせるゲームでした。引き分け上等!守り倒して、攻撃はサマラス一人であわよくばゴールして来ーい!みたいな。
オールボー戦で無策だったストラカンが今回はきちんと策を練ってきたようで、そんでもって選手たちにもプランを浸透させられたようで(最後まで完璧に遂行できたかどうかは別の話)、いつもの「何をやりたいのか分かんねー」というストレスは感じないゲームではありました。とはいえ、セナの直接FKでのゴールさえなければセルティックが90分守り切れたのかと問われれば、恐らく無理だったでしょうと答えるしかないですけど。後半早々にマロニーちゃんがバテちゃったところで、もっと早くマクドナルドを投入していれば、少しは何かが変わったかなぁ。や、あんま変わらないような・・・。
スンタンはトップ下で起用されましたけど、攻撃で目立つことはできませんでした。つーか、ビジャレアルの守備陣を慌てさせた攻撃なんて、マクドナルドがフリーで打ったシュートだけでしたね。

うーん、どうなんでしょう。本日の前半みたいな守備的なサッカーで「ほとんど攻撃できませんでしたけど失点も少なくて済みました」というのゲームと、マロニーちゃんとスンタンが下がった後のフィジカルサッカー(や、ほとんどボールを持てなかったからフィジカルサッカーにさえならなかった?)を最初からやって潔く負けるのと、チームにとってはどっちがストレスが少ないんでしょう?なんか今のセルティックはパスサッカーしたい選手とフィジカルサッカーしたい選手が混在していて統一感がないから、どう戦うのが一番いいのかよう分かりませんわ。
ま、どう戦っても勝てなかっただろうなという点差以上の力の差は感じました。ボルツの好セーブがなかったら何点入っていたかわからないし。

これで早くもGL突破は難しくなりましたねぇ。まあサッカーですから、まだ何があるか分かりませんけど。

俊輔 | Comments(2) | Trackback(0)
 | HOME | 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。