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2008/05/31

メルカート情報第1弾 もはや風物詩となったアモルーゾの移籍騒動

最終節カリアリ戦のギャラリーがまだ更新されません。もしかして「消化試合だから行かなくてもいいよね?」とカメラマンが帯同しなかったとか?うーん、十分有り得る話だ・・・。

さてさて、まだ5月なのに早くもいろんな話が出てきました。まずはすっかりこの時期の風物詩となった感のあるアモルーゾの移籍話からどうぞ。

会長との関係が悪くなったわけではないらしい

2008年5月14日channel4の記事
Amoruso's Reggina ultimatum
『アモルーゾ、レッジーナへ最後通達』
ここまでニコラ・アモルーゾはレッジーナの残留を手助けしてきたが、チームを強化しなければ海外へ出て行くと警告している。
「今季僕らは多くの困難に見舞われたが、何とか踏みとどまることが出来た。レッジーナには3年在籍しているが、何一つ変わることはない。」とストライカーはガゼッタ・デロ・スポルトに語った。
「僕らはセリエAに残留したが、そこにたどり着くまでに苦しんだ。2010年まで契約があるけれど、どうなるか様子を見ることになる。フォーティ会長と話し合うよ。自分とレッジーナにとって何がベストなのかを見極めることになるだろう。イタリアと海外の両方にいろいろなオプションがある。本当にもがき苦しんだシーズンだった。会長も同意してくれると思う。」
アモルーゾの10ゴールはほとんど降格が決まっていたアマラントを救う助けとなったが(←今季12ゴールだけど残留決定後の2ゴールはカウントされていない模様)、彼はヒーローでいることに疲れてしまった。
「僕はセンターフォワードとしてプレーすることを強いられた。しかし、あそこが僕のポジションではないことは誰もが知っている。ネヴィオ・オルランディにあのポジションをやってくれと頼まれて受け入れたけど、自分がセンターフォワードだとは感じられなかった。何度でも繰り返し言うよ。」
彼はもしレッジーナがチームを強化しなければ海外移籍を視野に入れるかもしれないとガゼッタにほのめかした。可能性があるのは英国だろうか。
「シーズン終了時の結果はポジティブなものだった。(クラブの?)戦略は全体を通して苦々しいものだったにも関わらずね。僕は決めるべきときに決められたし、再び二桁ゴールできた。だから自分のパフォーマンスには満足しているよ。」


この後、アモルーゾはレッジーナに契約解除を申し出ています。
2008年05月21日
レッジーナ残留の立役者アモルーゾ「スペインに行きたいが…」

当然のことですがフォーティ会長が契約解除を受理するわけがなく、「契約があるときはそれを尊重する必要がある。」とか「アモルーゾは偉大な選手であり、レッジーナは彼に大きな恩があるが、同時に彼もレッジーナに大きな恩があることを理解しなくてはいけない。」とコメントしております。

とにかくアモルーゾはシーズン後半の1トップが死ぬほど辛かったみたいですね。ガゼッタのカラブリア版にもそのことについて語っている記事がありました。
「何も目新しいことはないよ。今年に入ってから既に10回は言及しているからね。みんなチーム状態が悪い時に僕のポジションについて取り上げて僕を傷つけた。僕はあの役割で(チームの)犠牲となったのに、それにもかかわらず、負けると常に槍玉に挙げられた。」
常にアモルーゾを槍玉に挙げていたのが他ならぬガゼッタなので、あえてガゼッタに語ったのでしょう。アンフェアな批判に深く傷つき、スランプに陥り、一時はトレードマークの片足ハイレグになる気さえ起こらないほど落ち込んでいました。彼の心の傷は終盤戦でゴールを量産できたことくらいでは癒えなかったようです。
フォーティ会長との会談でも、アモルーゾは真っ先にポジションの不満について語ったそうです。その会談の数日後フォーティ会長は、来季はしかるべき補強をしてポジションの不満さえ解消してあげればアモルーゾを引き止められるだろうという見通しを語っていました。

噂レベルも含めてアモルーゾに興味を示しているとされるクラブは、フィオレンティーナ、サンプドリア、パレルモ、ビジャレアル、アトレチコ・マドリード、ヴォルフスブルク等々。アモルーゾ本人は「もし自分で選べるならフィオレンティーナに行きたい」と発言しています。それ読んで私は「フィレンツェには貴方様の大好きな海はないぞー。いいのかー」と突っ込み入れていましたけど。

ところが、具体的に話が進み出したのはラツィオでした。まあラツィオの名前が出てくることは予想していましたけどね。だって、ビアンキとアモルーゾの代理人は同じですもの。ビアンキの買取りオプションを行使するのかどうかラツィオに確認する傍ら「ビアンキ買わないならアモルーゾどうですか?いい仕事しまっせー」と売り込んでいたんじゃありません?そうなんでしょ?<トゥーリオ・ティンティ氏

ここに来て会長もアモルーゾ引き止めを諦めた発言をしています。
「レッジョ・カラブリアでアモルーゾは驚異的な3シーズンを戦い、41ゴールをマークした。もはや彼のレッジーナでのサイクルは終わりを迎えたのかもしれないと思っている。もし彼がラツィオに行くのなら、彼のために私もとても嬉しいよ。」

レッジーナとラツィオのクラブ間では既にアモルーゾ移籍に関して合意に達し、あとは本人がサインするだけと報道されていますが、メディアによって少々内容に開きがあります。
アモルーゾの代わりにバローニオがやってくるだろうという記事もあれば、ラツィオはバローニオをトレード要員として提案したけど、会長はトレードなしで全額現金で払ってほしいと返答したという記事もあるし、クラブ間は合意したけれど、アモルーゾとロティートの間には大きな距離があるという記事もありました。ま、どれも当てになりませんので、結論が出るのを大人しく待ちたいと思います。

えー、もう一人、非常に去就が気になる人がおります。それはレッジーナの守護神カンパニョーロです。なんでもレッジーナが提示した契約延長の条件が御気に召さないようでサインしてくれません。このままでは来シーズン終了時に移籍金ゼロで出て行かれてしまうので、フォーティ会長は今夏仕方なく彼を売却するだろうと予想されています。ブレシアとボローニャがAに昇格した暁にはぜひともカンパを売ってくださいと申し出ていますので、どちらかのクラブへ行ってしまうことになるかもしれません。会長、カンパの給料ドーンと上げてやれ!って、カンパがサインしない理由が給料なのかどうかわかりませんが。
もしカンパが出て行った場合は、ペルージャに修行に出していたプッジョーニを呼び戻すようです。釣り仲間が戻ってくればトニョッツィは喜ぶことでしょう。

モデストはジェノア移籍が決まりかけていますね。またジェノアかよって感じですけど。あーあ、デローザ様かルカレッリかレオンを返してくれないかなぁ。

コスタとブリエンツァは獲得を目指してクラブが頑張っている模様。引き続き頑張ってください。共同保有でもいいから何が何でも引き止めるのだー!

今回はこんなところで。いつかわからないけど第2弾へ続く。
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07-08レッジーナ | Comments(7) | Trackback(0)
2008/05/29

十日目④:レッジーナ×ミラン 試合後の風景

南クルヴァ前からスタートした選手たちによるスタジアム1周のランニング。バックスタンド前を経て、現在北クルヴァ前を通過中。まだ脱いでいない選手たちがファンの標的になっている。

私も一度ピッチ上に乱入してみたい

メインスタンド前でランニング終了!
グチャグチャでわけわかんねー状態になっているけど、私が確認できただけでも左から、下だけ脱いでいるルカレッリ、パンイチのランザーロ、仲良く肩を組んでいるトニョッツィとジョーザ、ガッツィ(上半身裸)、フォーティ会長、タコ社長アメリーニが映っている。縮小した写真じゃ確認無理かな?いや、レッジーナへの強い愛情があればきっと分かるはず。(笑)

まさに興奮の坩堝でした

選手たちが引き上げてしまってもスタジアムを去りがたくて、いつまでもピッチ上で騒いでいるファンたち。

ここを離れたくない気持ちはよく分かる

私自身もいつまでもスタジアムに残って、ファンが思い思いに喜びに耽る様を眺めていた。
ふと横を見ると、ちょっと離れたところで上品そうなお爺ちゃんがマッチデー・プログラムを読んでいた。せめてどんな内容だったのか見せてもらいたくて、英語で「すみません。ちょっと見せていただいていいでしょうか?」と尋ねたが、お爺ちゃんは英語が分からないようだった。しかし、私がマッチデー・プログラムを指差すと笑顔で差し出してくれた。ありがたい。
表紙はアモルーゾ(背後にテデスコも映っている)。下の方にはイレブンが肩を組んで一列に並んでいる集合写真が挿入されている。そして「ニック・アモルーゾと共にレッジーナは伝説となる」の文字。中身はマッツァーリ監督、アロニカ、メスト君、フォッジャ、ビアンキなどなど、たくさんの写真と記事がてんこ盛り。ああ、欲しかったよぉ。
すると私の心の声が聞こえたのか、お礼を言いながら返したプログラムをお爺ちゃんがもう一度私に差し出してきた。どうやらくれるらしい。ありがとう、お爺ちゃん!折り皺とお爺ちゃんが書いたと思われるボールペンの書き込みがあったりするけど、それでも嬉しい。涙が出そうなくらい嬉しい。何度もお爺ちゃんにお礼を言ってスタジアムの外に出た。

外は選手の出待ちの人々で溢れかえっていた。特にミランバスの周辺が凄いことになっている。しばらくすると「ピルロ!ピルロ!ピルロ!」という鼓膜が破れそうな大合唱が起こったので、どうやらピルロがバスに乗っているところらしいが何も見えない。ピルロの頭髪の欠片も映っていないのが悲しい・・・。

ピルロはどこ?

ミランバスは警備が厳重すぎて近寄れないので諦め、レッジーナの選手の出待ちの群れに加わる。そこにアメリーニが出てきた。

ダニエレー!!!
アメリーニー!!!
きゃあー、タコ社長ー!!!
←これ私

あっという間にファンに囲まれ、何故か皆から頭をぺちぺちと叩かれ、スキンヘッドが見る見るうちに赤くなっていく。かなり痛そうなんだけど、全く抵抗せずに硬く目をつぶりじっと耐えているタコ社長。だ、大丈夫か?(笑)
身の危険を感じたのか、タコ社長はまた中に戻っていってしまった。と思ったら、パレードの車が横付けされて、秘密の通路(あまりに混んでいて、どうなっていたのか確認できず)から選手がどんどん車に上がっていく。
一番ノリノリだったのがレッジーナの旗を振り回しているフォーティ会長。次いでファンの歌声に合わせてずっと飛び跳ねていたフォッジャとルカレッリ。二人は出場停止で試合に出られなかったからエネルギーが有り余っているのね。(笑)

フォーティ会長は盛り上げ隊長です

ファンと握手するランザーロとトニョッツィ。二人の動きがシンクロしていて笑ってしまった。

妙に笑える写真

選手全員が揃うまで30分以上かかっただろうか。その間ずっと選手たちの最高の笑顔を眺めていることが出来て幸せだった。一番の収穫は初めてトニョッツィの笑顔を見られたことと、おしゃぶりをくわえた赤ちゃんを抱き上げたモデストを見られたこと。本当に子どもがいたんだね。モデストベビーの写真は超ピンボケだったので載せないけど、パンパースのCMに使えそうなくらいかわいかった。女の子なんだろうか?

本当に子持ちだったモデスト

やがて車は大歓声に送られてゆっくり発車。ほとんどのファンがその後ろを追いかけていくけど、私はもう満足だったので、そのままホテルに帰ることにした。
と、その時、見覚えのある後姿を発見。

半袖オジサンだ!

待って!お願い、待って!
何度も人ごみに紛れて見失いそうになりながらも、何とか追いついてオジサンの背中を叩いた。振り返ったオジサンの左目には顔半分が隠れそうなくらい大きなガーゼが絆創膏で貼られている。オジサン、目の具合が悪くてサンタガタに来られなかったんだね・・・。
去年の私との2ショットを差し出し、「会えて嬉しいよぉ」とオジサンの手を握る。亡くなっていたわけじゃなくて本当に良かった。オジサンは右目もよく見えないらしくボンヤリしていたけど、それでも写真を見つめてグラッチェと繰り返していた。早く元気になって、また来年サンタガタで会おうね。

南イタリア遠征記2007 | Comments(0) | Trackback(0)
2008/05/27

私のパレデスが日本にいるのよ~

全国2万人のパレデスファンの皆さん、こんばんは。
あ~、この挨拶、超久々だわ~。

特上のフェロモンを発しています

明日はキリンチャレンジカップ日本対パラグアイです。そう、私のパレデスが埼玉スタジアムにやってくるのです。来日メンバーにちゃんと名前が載っています。
【キリンカップサッカー2008 ~ALL FOR 2010!~】パラグアイ代表チーム来日メンバー(08.05.21)

パレデスといえば、目が合った瞬間に私の理性を失わせる唯一の男。スンタンの前でもアモルーゾの前でも全く緊張しないのに(二人とも穏やかで優しい人だから緊張する理由が見つからない)、妻になりたいと常々考えているマツ監督の前でさえドキドキしても正気を失うことはないのに(←妻帯者ですから妻にはなれません)、パレデスだけは2年連続で頭のヒューズが飛んじゃいました。
今、パレデスを見るために埼スタへ行こうかどうか悩んでいます。チケットぴあで確認したら全てのカテゴリーが空席ありなんですね。まあ行くかどうかは明日の仕事次第&気分次第だな。
つーか、私、パラグアイ代表が泊まっているホテルを知りたいんですけど。←おい
2005年遠征で撮った2ショットにサインして貰いたいよぉ。

オレンジジュースらしきものを持っていた

明日スンタンはピッチ上でパレデスと再会できるのでしょうか。なんか左太もも裏に違和感があるそうで心配です。絶対に無理して欲しくないけど、二人が握手したり、ハグしたり、チューしたり(?)しているところは激しく見たいです。見たい、見たい、見たいよー!!!
スポーツ新聞のカメラマンの皆さん、明日はスンタンとパレデスの2ショットを絶対に撮ってくださいね。お願いよ☆

懐かしい写真だにゃー

俊輔 | Comments(5) | Trackback(0)
2008/05/26

セリエA第38節カリアリ×レッジーナ 幸せな消化試合

カリアリ2-2レッジーナ
得点者:前半17分 ラリヴェイ、後半10分&41分(PK) アモルーゾ、後半36分 ビアンコ

Cagliari: Storari, Bianco, Lopez, Magliocchetti, Del Grosso, Fini (8' st Parola), Conti (17' st Cotza), Biondini, Cossu, Acquafresca (33' st Matri), Larrivey. A disp. Capecchi, Foggia, Jeda, Mancosu. All. Ballardini.
Reggina: Campagnolo, Alvarez, Cirillo, Lanzaro, Aronica (1' st Costa), Barreto, Cascione, Tognozzi, Missiroli (32' st Montiel), Brienza (1' st Joelson), Amoruso. A disp. Novakovic, Stuani, Hallfredsson, Modesto. All. Orlandi.
Arbitro: Sig. Pinzani di Empoli

関連記事:
Serie A Week 38 - Cagliari 2 - 2 Reggina
セリエA第38節試合結果/順位表&得点ランキング

この試合の動画:
Cagliari - Reggina 2-2. Serie A, 18/05/08
Cagliari Reggina 2-2 part.ritorno camp. 2007/08
Festa salvezza Cagliari Reggina 2-2←アモルーゾのヒーローインタビューをフルで聞けます。

この試合の選手の評価:
Goal.com
Campagnolo 6; Alvarez 6, Lanzaro 6, Cirillo 6, Aronica 5.5 (46' Costa 6); Cascione 6, Tognozzi 6, Barreto 6; Missiroli 5.5 (78' Montiel sv), Brienza 5.5 (46' Joelson 6); Amoruso 7.
Kataweb
Campagnolo 6.5, Alvarez 6, Lanzaro 6, Cirillo 6, Aronica 6 (1' st Costa 6), Cascione 6, Tognozzi 6, Barreto 6, Brienza 5.5 (1' st Joelson 6), Missiroli 5.5 (32' st Montiel sv), Amoruso 7. All.: Orlandi 7. Arbitro: Pinzani di Empoli 6.
Datasport
Campagnolo 6.5, Aronica 6, Costa 6, Cirillo 6, Lanzaro 6, Alvarez Menendez 6, Montiel s.v., Tognozzi 6, Cascione 6, Barreto 6, Missiroli 5.5, Brienza 5.5, Joelson 6, Amoruso 7
Corriere dello Sport
Campagnolo 6; Alvarez 5,5 Lanzaro 6 Cirillo 6 Aronica 5,5 (1' st Costa 6); Cascione 5,5 Tognozzi 6 Barreto 6; Brienza 5 (1' st Joelson 6) MIssiroli 5,5 (32' st Montiel sv); Amoruso 6,5. All. Orlandi 6,5. ARBITRO: Pinzani di Empoli 6

試合後の両監督のコメント:
バッラルディーニ監督
ファンの幸せそうな様子が私を喜びで満たしてくれた。ステキなシーズン終了だよ。ホアキン・ラリヴェイも努力に値するゴールを決めたことだし。
オルランディ監督
まあカリアリと共に残留をお祝いしたということだ。チームは懸命に働き、信念を維持した。私はここにやって来たとき、チームに落ち着きを与えようと試みたんだ。


レッジーナはバカンスに突入してしまったようで、公式サイトのギャラリーが更新されません。カリアリ戦の写真をアップしてから休暇に入ってくれればいいのに・・・。
ということで、ギャラリーが更新されたら写真を追加、それに伴い文章も加筆修正すると思います。

スカパーがカリアリの放映権を持っていることを忘れていまして、先ほど慌ててセリエAハイライトを見ました。ハイライトとはいえ、やはり大きな画面で大好きな選手たちを見られると嬉しいですね。
カリアリの選手全員が髪をチームカラーに染めてきたのには爆笑しました。ちょっと分かりにくいですけど、こんな写真しか入手できなかったので一応張っておきます。レッジーナは「みんなでアマラント色に髪を染めよう!」と提案する人はいなかったようで。(笑)

うちも染めればよかったのに

消化試合ですがオルランディ監督はモデストの位置にカッショーネ、コスタの位置にアルヴァレスを起用した以外はほぼベストメンバーで臨んできました。コッツァとヴィジャーニはコンディション不良で召集されていません。
えー、モデストを使わなかったのは「消化試合で大事な売り物に怪我をさせたら許さん」というフォーティ会長のお達しだったのでしょうか。

Goal.comのプレビュー通り、またハイライトを見ても分かるとおり、共に残留を決めたチーム同士、非常に和やかな雰囲気の中でドローのハッピーエンドに終わったようです。その証拠に一枚もイエローカードが出ていません。(笑)

カリアリは『バティ2世』と騒がれ、鳴り物入りで入団したのに鳴かず飛ばずだったラリヴェイが最終節でやっと初ゴール。ラリヴェイはカルチョ2002最新号で『2007-08シーズン セリエAガッカリ大賞』に選ばれていました。(笑)
この号にはブリエンツァのインタビュー記事があったので、レッジーナに残留してくれたら次の遠征でプレゼントしてこようと思います。残ってくれるといいなぁ。
カルチョ2002ネタでもう一つ。『年老いたセリエA』という記事の中で各チームの平均年齢がありました。それによると一番若いのがウディネーゼの25歳1ヶ月。一番年取っているのがミランの31歳2ヶ月。で、レッジーナは3番目に若い25歳11ヶ月でした。前3人の平均年齢が高いので(アモルーゾ33歳、ブリエンツァ29歳、コッツァ34歳:平均32歳)それほど若い印象を与えないかも知れませんが、実はすごく若いチームなんです。シーズン前半は経験のない若手選手の中でアモルーゾが孤軍奮闘してくれましたっけ。

おっと、話をカリアリ戦に戻しましょう。
と言っても、勝とうが負けようが関係のない平和な消化試合だったので、アモルーゾのゴールシーンのみ振り返ることとします。
まずは1点目。
巧みな浮き球コントロールから右足で豪快に叩き込むという、久しぶりにアクロバティックなゴールを見せてくれました。相変わらず巧い!巧すぎる!
そして2点目。
ペナルティエリア内で倒されてPKをゲットし、自ら蹴って決めました。この試合ドッピエッタ。これで今シーズン12ゴール、セリエA通算103ゴールです。

ドッピエッタおめでとう

テキスト実況を追っていた時はAmorusoの文字ばかり出てきて、「おお、消化試合なのに凄く頑張っているみたいだなー」と感心していたのですが、アモルーゾの名前ばかり出てきたのには理由があったようです。
以下、試合後のアモルーゾのコメントです。

幸せだよ。両チームともこんな素晴らしい結末が待っているとは思っていなかったからね。
チームメイトたちにお礼を言わせて欲しい。みんな僕にゴールさせようと、あらゆることをしてくれた。僕らの間に強い愛情があることは誰の目から見ても明らかだった。


いわれて見れば、ブリエンツァは自分で打てたシーンで打たずにゴール前で横パスを出してチャンスを潰しています。あれはアモルーゾに点を取らせたかったからなんですね。あのパスに反応できなかったアモルーゾが両手で顔を覆っているのが印象的です。
そして、何とFKまで蹴っちゃってます。バレートがアモルーゾにゴールさせるために譲ったのでしょう。決まらなくて残念でしたけど。
最初YouTubeのハイライトを見たときは、ゴール後のアモルーゾがあまり嬉しそうに見えなくて、なんか機嫌悪いのかなと心配したのですが、おそらく自分にゴールさせようと躍起になっているチームメイトの優しさに感じ入っていたのだと思います。
今季チームのために大きな犠牲を強いられたアモルーゾにゴールさせてあげたい。彼の実力を考えたら本当はもっともっとゴールできたはずだったから、この試合で少しでもたくさん点を取らせてあげたい。
こんな風に考えるチームメイトもステキですけど、こんな風に考えてもらえるアモルーゾもステキです。彼の人柄ゆえでしょうね。
いいチームでした。昨季奇跡の残留を果たしたチームに比べると地味ですが、なかなかいいチームでした。もう少しこのチームを見ていたかったです。終わっちゃって寂しいな・・・。

それにしても最後の追い上げが凄まじかったですね。ラスト4戦直接対決はスタートから3連勝で最後はドロー。土壇場で勝ち点10を稼ぎました。毎年メンバーが半分ぐらい入れ替わろうとも、最後まで諦めないど根性は見事に継承されています。これで6年連続のA残留。レッジョの熱いティフォージと共に、来季もきっと痺れるような南の底力を見せてくれることでしょう。
また大幅にメンバーが入れ替わっても、それでもまた来季もレッジーナを応援していきます。練習場でダイレクトに選手を激励できて、選手がしっかりそれに応えてくれる。プロヴィンチャならではの魅力に溢れた、本当に応援のし甲斐のあるチームです。
07-08シーズン一緒にレッジーナを応援してくださった皆さん、お疲れ様でした。08-09シーズンも気合を入れて応援していきましょう。最後はやはりこれですね。

Forza Reggina!!!
07-08レッジーナ | Comments(0) | Trackback(0)
2008/05/25

番外編その1 2008年サンタガタ練習場なんでもメモ

今年の遠征記もいきなり番外編からスタートです。とりあえず面白かったネタを忘れないための自分用の覚書です。では、まいりましょう!

■サンタガタにおける英語の通じ具合い
ペラペラ組
アモルーゾ
日常会話は普通にOK。外国語が苦手なイタリア人があそこまで話せたら大したもんです。
マキンワ
ナイジェリア人だから当然ですな。
ハルフレッドソン
アイスランド人も普通に英語しゃべるんですねー。
ノヴァコビッチ
セルビア人も英語を話すんだ。てか、英語を話すことを去年の時点で知りたかった。
トゥルベルグ
彼によるとデンマーク人も普通は話せるらしい。君のお友達のニールセン君は全然話せなかったよ。(笑)

片言組
トニョッツィ
長いセンテンスは無理だけど、短いセンテンス&単語レベルで時間をかければ意思の疎通はなんとか可能?

英語で話しかけると泣きそうになる人
コッツァ
この人ほんとカワイイです。次の遠征も苛めていいですか?(笑)

全員に英語で話しかけたわけじゃないので、もしかしたらまだ他にも隠れたイングリッシュ・スピーカーがいるかも?

■意外だったこと
●ヴィジャーニが『明日のジョー』のファンだったこと。力石徹の名前で盛り上がるトスカーナ人って・・・。(爆)

●カンパニョーロが今年1月に私と板貫さんがエンポリにいたのを覚えていたこと。典型的な鳥頭のボンヤリさんだと思っていたのに。←失礼!

●バレートとチリッロが仲良しだったこと。まさに美女と野獣コンビ。1月のエンポリではバレートの金魚の糞だったモンティエルが自立してました。ねえバレート、どうしてチリッロなの?

■ショックだったこと
トニョッツィに「お前ら本当はエンポリサポだろ?」と私までエンポリサポ疑惑を持たれたこと。
あっしは純粋なレッジーナサポです!

■今年の名言
「俺サンペイだよ」byトニョッツィ
どこのチームにもこういう釣り馬鹿が一人はいるもんなんでしょうか。

■今年発見したカワイコちゃん
アルヴァレス
ビックリするくらいキレイな顔立ちのイケメンでした。
サラオ
今年最大の発見。第3GKで名前だけしか分からない未知の存在でしたが、あんな男前が隠れていたとは!サラオくんは今や私と板貫さんのアイドルです。来季もレッジーナにいるといいなぁ。

■私たちに変なニックネームを付けられた人たち
モデスト→モデちゃん
私たちに「モデちゃ~ん♪」と呼ばれる度に怪訝な顔。「モデちゃんてどういう意味だ?」と尋ねたかったに違いない。
コスタ→宮迫
似てます。キャラクターも吉本系です。
ヴァルデス→板前さん
見た目そのまんま。
コッツァ→番長
Filllipoさんちで「班長(レッジョ突撃班班長)」と呼ばれているコッツァですが、板貫さんの「班長というより番長でしょ」の一言で以来番長に。どこかに「番長」と書かれたTシャツ売ってないでしょうか。次の遠征のお土産にします。
ブリエンツァ→ちっちゃいオジサン
29歳なので髪が少々寂しくなり始めていまして、小さくてもカワイイという形容詞は使えないなと。(笑)

■衝撃的だったファッション
ラコステの赤いベストを来たランザーロ
あーた、休日にゴルフに出かけるお父さんじゃないんだから・・・。
カッショーネのぐるぐる巻きマフラー
君は高校生か・・・
「ヂン沖縄」と胸に刺繍されたトニョッツィのシャツ
どういう意味ですか?そのシャツ何処で買ったんですか?


後で何か思い出したら追記するかも。
南イタリア遠征記2008 | Comments(0) | Trackback(0)
2008/05/20

セリエA第37節レッジーナ×エンポリ 3連勝で1節残して残留決定!

レッジーナ2-0エンポリ
得点者:後半23分 バレート、後半34分 アモルーゾ

Reggina (4-3-2-1): Campagnolo, Lanzaro, Valdez, Cirillo, Costa, Barreto, Tognozzi, Modesto, Cozza (26' st Vigiani), Brienza (35' st Cascione), Amoruso (42' st Stuani). A disposizione: Novakovic, Alvarez, Ceravolo, Missiroli. All.: Orlandi 7.
Empoli (4-4-2): Bassi, Busce, Marzoratti, Raggi, Tosto, Abate, Moro (35' st Giacomazzi), Marchisio, Antonini (1' st Marianini), Vannucchi (10' st Saudati), Giovinco. A disposizione: Balli, Pratali, Vanigli, Piccolo. All.: Cagni
Arbitro: Saccani di Mantova
Ammoniti: Abate, Cascione, Giacomazzi Valdez e Marianini

関連記事:
Serie A Week 37 - Reggina 2 - 0 Empoli
レッジーナが6季連続でセリエA残留

この試合の動画:
Reggina Empoli 2-0 Serie A 11/5/2008
reggina empoli 2-0

この試合の選手の評価:
Goal.com
Campagnolo 6,5, Lanzaro 6,5, Cirillo 6,5, Valdez 6,5, Costa 6,5, Barreto 7, Tognozzi 6,5, Modesto 6,5, Brienza 7,5 (dal 81' Cascione 6,5), Amoruso 7 (dal 88' Stuani s.v.), Cozza 7,5 (dal 71' Vigiani 7). A disposizione: Novakovic, Alvarez, Ceravolo, Missiroli, Cascione, Stuani. All. Orlandi 7
Kataweb
Campagnolo 6.5, Lanzaro 6, Valdez 6.5, Cirillo 6.5, Costa 6.5, Barreto 7.5, Tognozzi 6, Modesto 6, Cozza 6 (26' st Vigiani 6), Brienza 7 (35' st Cascione sv), Amoruso 7.5 (42' st Stuani sv). All.: Orlandi 7. Arbitro: Saccani di Mantova 6
Datasport
Campagnolo 7.5, Cirillo 7, Lanzaro 7, Modesto 6.5, Costa 6.5, Valdez 6.5, Barreto 8, Vigiani 5.5, Tognozzi 7.5, Cozza 8, Amoruso 8, Brienza 7.5, Stuani s.v.

順番からしてカリアリ戦よりもこっちを先に更新しなくちゃですよね。
と言っても相変わらず残業三昧の日々でして、まとまった時間を取れません。また2~3日に分けて完成させるかもです。(笑)

この日の私の席はメインスタンドのアウェイゴール寄り、最上階の一番上から2番目というピッチからとても遠い席でした。全体の動きはよく見えたけど、選手の表情まで判別できた最前列の席だったカターニア戦とは違い、細かい美味しいシーンをたくさん見逃したと思います。スカパー放映もなかったし・・・。(泣)
最初に試合前の様子を写真で紹介しておきます。
まずはエンポリの練習風景。うちの下部組織のカワイコちゃんたちがガンを飛ばしてる?

エンポリさんの練習は近かった

レッジーナの練習風景。コスタの体が硬いことが判明。

レッジーナの練習は遠かった・・・

大型ビジョンではアモルーゾのセリエA通算100ゴールをお祝いして、レッジーナでの全ゴールシーンを流してくれました。感激。

3年間で40ゴール!

記念のメダル(?)も贈呈されて、大きな拍手を受けておりました。

この後客席に大きく手を振ってくれました

この試合もアモルーゾがハイレグになる瞬間を目撃。(笑)

真面目な顔で裾を捲り上げております

ブリエンツァとジョビンコはどっちが小さいんだろう?

二人ともちっちぇー


最初のチャンスはレッジーナ。11分にエリア内に走りこむアモルーゾにブリエンツァから絶好のスルーパス。いい位置から左足でシュートを放ちますがクロスバーの上。メッチャ悔しがるアモルーゾが印象的でした。今日も気合入ってます!

20分過ぎにはブリエンツァがエンポリの選手3人をドリブルで抜き去って至近距離から右足でシュート!しかしバッシが素早い反応で足で辛うじて防ぎます。勢い余って看板に突っ込むブリエンツァに大きな拍手!いやあスピード感溢れるブラボーなドリブルでした。ブリエンツァも気合入ってます!
直後に再びブリエンツァが今度はエリア右端から強烈なシュート!ボールがクロスバーをかすめてわずかに上に逸れた瞬間、私を含めたレッジーナファン全員が仰け反りました。(笑)

ここまでレッジーナが優勢でしたが、数分後エンポリに最初のチャンスが訪れました。FKです。エンポリにはヴァンヌッキとジョビンコというFKの名手がいるのに、こんなゴール前正面の位置でFKを与えやがって・・・(汗)
どちらが蹴るのかドキドキしたけど、結局蹴ったのはヴァンヌッキ。左ポストのちょっと外側に外れましたが、カンパニョーロを横っ飛びさせた危険なFKに肝を冷やしました。
そして直後にまたエンポリのFK。今度はチビッ子ジョビンコが蹴る番でしたが、カンパがしっかり抑えてくれました。

この後は互いに大したチャンスもなく盛り上がりに欠ける時間帯になり「もしかして引き分けオッケーな話が出来上がっているのか?」という疑惑を持ち始める私と板貫さん。
初めて見たホーム戦でのレッジーナの最終ラインはそれ程低くなく、一応ボールを繋ぐサッカーをしているのですが(DFからブリエンツァやコッツァの位置までロングフィードしちゃうこともたまにあり)、最終ラインから前線までボールを運ぶ過程がシステマチックじゃないなぁという印象を受けました。また、アモルーゾ、ブリエンツァ、コッツァの3人ははまると怖いけど、確固としたコンビネーションは未だ構築中なのだという印象も。まあ3人で組んでから日が浅いから仕方ないことですけどね。昨季のチーム全体が有機的に連動していたマッツァーリ・サッカーを知っているので少々物足りなかったけど、これも監督が3人も変わったので仕方のないことなのでしょう。

前半終了まで5分を切ったところでレッジーナに談合疑惑を吹き飛ばすチャンスの到来。
コッツァのパスをアモルーゾがエリア内でポストプレー→ブリエンツァの力強いシュート!→バッシが弾いたボールをコッツァが走りこみながら蹴った時には決まった!と思いましたが、なんとふかしてしまいます・・・。
ぐわぁぁぁぁ、決めてくれよー、キャプテン!!!
頭を抱えるコッツァと共にスタジアム中のレッジーナファンも頭を抱えましたよ。でも、3人の見事な連係プレーにグラニッロが沸きました。これ、決まったら最高だったのになぁ。
直後にコッツァのパスに抜け出したアモルーゾがオフサイドを取られ、レッジーナがゴールに近づいているぞーとウハウハしていたら、すぐにエンポリのマルキジオに冷や汗をかかせられました。エリアのちょい外側から左足を振りぬかれ、カンパのファインセーブでなんとかコーナーに逃れるレッジーナ。よく止めてくれたカンパ!

前半はスコアレスのまま終了。
この試合チリッロとジョビンコが何度もやり合っていました。この写真、どう見ても子どもを恫喝しているチンピラです。(爆)

チリッロのガラの悪さは何とかならんのか

後半頭からエンポリはアントニーニを下げてマリアニーニ投入。
その10分後にはヴァンヌッキを下げてFWサウダーティを投入。
後半はしばらくのあいだ両チーム共に大きなチャンスは訪れず、再び「引き分けオッケーで話がついているのか?」という疑惑が頭をもたげました。(笑)
しかしゲームは徐々に盛り上がりを見せてきます。レッジーナの後半最初のチャンスは60分頃。コッツァの直接FKが壁をすり抜けましたけどバッシにしっかり抑えられました。ここまでバッシはなかなか安定しています。
エンポリもサウダーティのヘディングシュートをカンパが片手で掻き出してコーナーに逃れるなど、そろそろどちらかにゴールが生まれそうな予感が漂います。

そして68分。その予感はレッジーナのゴールとなって現実のものとなりました。バレートがミラン戦でのスーパーミドルの再現かと思うような35m弾をゴールの上部に突き刺し、レッジーナがついに先制!大歓声で一気に盛り上がるグラニッロ!南クルヴァでは名物の雪崩が見られました。(笑)

やっと立ち上がってゴールを祝えるよー!

カターニアで我慢に我慢を重ねていたので、思う存分飛び跳ねて喜びました。バレート自身も何処に走っていこうか決められないくらい興奮状態にあったように思います。もちろんチームメイトも興奮しておりました。この写真でモデストはきっと「お前すげーよ!最高だよ!」って言っているんでしょうね。

バレートのミドルはマジ凄い!

このままでは残留がヤバくなるエンポリはすぐさま反撃に出てきました。サウダーティのシュートに続き、マルキジオの鋭いシュートに悲鳴を上げるレッジーナファン。またしてもわずかに逸れましたが、この子怖いよ~。イヤだよ~。
数分後、今度はアバーテがドリブルでエリア内に切れ込んできて角度のないところからシュート!カンパが弾いてコーナーに逃れます。
おーい!このままじゃ同点にされちゃうよー!とヤキモキしていた時間にアモルーゾがやってくれました。Fillipoさんがマタドールと表現していましたが、本当に闘牛士みたいに冷静に相手の動きをみて華麗な切り返しから左足でフィニッシュ!79分にレッジーナ2-0!残留はすぐそこだー!

これでセリエA通算101ゴール!

いつものようにクルヴァのサポの元へ走っていって、両手の人差し指を伸ばしてゴール報告。アモルーゾは私が現地観戦した試合でゴール率100%です。これでまた私のアモルーゾLOVE度が上昇してしまいました。って、これ以上好きになってどうすんだって感じですが。(笑)

終了間際にアモルーゾ→ストゥアニの交代。アモルーゾは今年もスタンディングオベーションでスタジアム中から称えられていました。これが彼の最後のグラニッロでのホームゲームとなるかもしれませんね・・・。

2-0になった後はエンポリが明らかに気落ちしてしまって、ほとんど反撃できずに試合終了。グラニッロの大型ヴィジョンには大きく「Serie A!!!」の文字。この瞬間に残留が決まってベンチの選手たち、スタッフ、会長らがピッチに飛び出し、観客もピッチになだれ込んで大騒ぎに。
この写真いいですね。ブリエンツァがチリッロに「次は俺を負ぶってよー」と頼んでいるようにしか見えません。(笑)

みんな最高の笑顔!

レッジーナの選手たちがファンに身包みはがされていく中、エンポリの選手の中にもパンイチになっている選手が・・・。ラッジでした。レッジョの子どもがそんなラッジの背中を叩いて「よう!お前、脱ぎっぷりいいなー!」みたいに感心すると「おう!あたぼうよ!」みたいに親指を立てるラッジ。このシーン、かなりツボにはまりました。ラッジ、いいキャラだ。(笑)

残念だったのがお馬鹿なレッジーナサポの一団がエンポリサポの元に駆け寄って「セリエB!セリエB!」と合唱したりして敗者をリスペクトできなかったこと。宿敵メッシーナとか普段からやりあっているライバル関係にあるチームならいいけど、お行儀よく応援していたエンポリサポにこんなことしちゃダメでしょ!(怒)
エンポリ関係者の皆さんには大変不愉快な思いをさせて申し訳ありませんでした。私が謝っても仕方ないけど謝っておきます。ごめんなさい。m(_ _)m

試合後はロッカールームで恒例の裸祭りだったようです。ランザーロは毎年体を真っ赤にしていますけど、どうしてなんだろう?

脱がない奴が3人もいる・・・

脱がされるオルランディ監督。コッツァ楽しそう。(笑)

一度ロッカームールに潜入したい

今季も残留おめでとうレッジーナ!毎年私の目の前で残留を決めてくれてありがとう!!!

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2008/05/18

互いに消化試合 カリアリ戦直前情報

前節エンポリ戦の勝利で残留を決めてしまったレッジーナはすっかりお祭り気分でして、今週は木曜日と金曜日に軽い練習をしただけで土曜日の最後の仕上げはせずにカリアリに向かったようです。まあ双方にとって消化試合ですからこんなものでしょう。最後までハラハラどきどきできないのがちょっと物足りない気がするけど、そんなの贅沢ですね。
今日は全力でエンポリを応援したいと思います。皆さんもエンポリ方面に気を送ってください。

昨季のキャプテンのルカレッリがレッジーナ公式にお祝いのコメントを寄せてくれていました。

来季もジェノアなんですか?

いつものように苦しんだカンピオナートだったけど、最後にはレッジーナらしさを発揮して新たな歴史的な結果に到達することが出来た。また今季はチームが自身の残留のチャンスであるシーズンの終盤でのプレーの仕方を知っているってところを示して見せたね。要するに最善の方法で最後の直接対決に立ち向かえる経験を持っていたということだ。そして残り1節を残して連勝でセリエA残留を決めたことは、この上なく素晴らしいデモンストレーションだった。俺は今でも古巣の全てと連絡を取り合っている。アマラントの元キャプテンであり続け、全ての人たちに賛辞を送る特権的な機会を持っているんだ。クラブ、チーム、そしてファンが再び自分たちのユニへの情熱と愛情を示すことによって偉大な結果を得ることが出来た。レッジーナの8回目の残留がとても嬉しいよ。今やこのカテゴリー(セリエA)に属していることはレッジョ・カラブリアの完全な肩書きとなったね。

元キャプテン、ステキな賛辞をありがとうございました。またレッジーナに戻って来て下さっていいんですよ。大歓迎です。
ルカレッリの言うとおり、レッジーナはセリエAに定着した感がありますね。毎年綱渡りだけど、それでも常に土壇場で信じられないような底力を発揮してくれます。このしぶとさを来季も見せ付けてくれますように。

レッジーナ公式オルランディ監督の会見(5月18日):

お疲れ様でした&ありがとうございました

---最後の一線
チームにとってもクラブにとってもハッピーだよ。我々はこの町のために根本的な目的を達成したんだ。チームは再び浮上するポテンシャルを秘めていた。しかし精神的な側面ではより難しいものがあった。ジェノア戦とフィオレンティーナ戦で連敗した後で落ち込んでしまうことは簡単だったが、そうはならず、そこには正しいリアクションがあった。
---サプライズ
カリアリとレッジーナは素晴らしいレベルの復調を遂げ、残留に値するところを見せてきた。サルデーニャのチームと共に、全てが唐突なシーズンだった。ほとんど安全圏にはいなかったのに、我々は上手いこと状況をひっくり返したんだ。
---気骨
私はロッカールームで自分のやり方を伝授したんだ。シーズンの困難な時期に適切な落ち着きがチームにもたらされた。DF陣と中盤の重要な仕事と攻撃陣の間のある種の釣り合いが残りを作り上げたんだ。
---将来
個人的に会長とはまだ話をしていない。私は自分をクラブの人間だと感じているし、どんな形の選択、ポジションでも残ることになるだろう。今回達成された組織全体の勝利はアマラントの目的のために完璧に準備されてきたんだ。
---他チームについて
残留のためのチームの構造としてはエンポリよりも優れたものを確認し、ゲームでそれが発揮された。しかしながら最終的な結果はそれらに基づいたものではなく、他チームの結果次第になるだろう。スクデットに関しては私には贔屓のチームがない。どちらかを選ばなくちゃいけないならローマにしよう。我々の元選手ペロッタとのリレーションシップのためにね。
---最終節
カリアリへは可能な限りベストなフォーメーションで臨むよ。あのチームがここ最近表現しているものに釣り合うようにね。レッジーナはシーズン最後の試合でも、いつものように全力を尽くすことになるだろう。


ペロッタがいるからスクデットはローマ、、、さすが元プリマヴェーラの監督です。ペロッタもプリマヴェーラ時代オルランディさんにはお世話になったんだろうなあ。
オルランディ監督はファンの前に姿を現さない方でして、サンタガタではお会いできませんでした。監督続投でしたら次の遠征でお礼を言いたいと思います。レッジーナを残留させてくれて本当にありがとうございました。

さて、カリアリ戦に召集された18名の皆さんは以下の通りです。
Campagnolo, Novakovic; Lanzaro, Alvarez, Costa, Modesto, Cirillo, Aronica; Hallfredsson, Barreto, Montiel, Missiroli, Cascione, Tognozzi; Amoruso, Brienza, Joelson, Stuani.

レッジーナの怪我人はヴィジャーニ、チェラヴォロ、コッツァ、マキンワの4人。もう無理する必要がないので4人とも召集メンバーから外れていますね。
出場停止はヴァルデス。累積リーチがかかっているのはカンパニョーロ、モデスト、ヴィジャーニ、コスタ、チリッロ、ランザーロ、コッツァの7人。確か今日カードを貰ってしまうと来季の開幕に出られないんですよね?来季もレッジーナに残ってくれる選手はカードを貰わないように。(笑)

カリアリの怪我人はマンチーニ、カニーニ、フェーリ、ピサーノの4人。出場停止はアゴスティーニです。

Goal.comのプレビューでは注目選手にアックアフレスカとアモルーゾを挙げ、スコア1-1のドローを予想しています。もう両チームとも死闘を繰り広げてきたから燃料タンクにガスは残っていないだろうし、リラックスした雰囲気の中でハッピーな引き分けでいいじゃーんという感じでした。←意訳しすぎ
Serie A Preview: Cagliari-Reggina

オルランディ監督はベストメンバーで行くと宣言していましたけど、モデストを休ませてハルフレッドソンとか、バレートを休ませてミッシローリとか、コスタを休ませてアルヴァレスとか、各紙いろいろ先発予想がなされています。誰が出ても気持ちよくシーズンを終えられるようにピッチで全力を尽くしましょう。

Forza Reggina!!!

そして

Forza Empoli!!!

絶対に残留しろよー!!!
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2008/05/15

セリエA第36節カターニア×レッジーナ アウェイ初勝利で降格圏脱出!

カターニア1-2レッジーナ
得点者:前半40分&後半45分(PK) アモルーゾ、後半47分 マルティネス

Catania (4-1-4-1): Polito, Sabato, Sardo, Stovini, Terlizzi, Baiocco (21'st Morimoto), Biagianti, Colucci, Gia.Tedesco (9'st Martinez), Vargas, Mascara. All.: Zenga.
Reggina (4-3-2-1): Campagnolo, Lanzaro, Aronica, Cirillo, Costa, Cozza (25'st Vigiani), Barreto, Tognozzi, Modesto, Brienza (13'st Cascione), Amoruso (46'st Stuani). All.: Orlandi.
Arbitro: Sig. Rocchi di Firenze
Ammoniti: Cozza, Lanzaro, Stovini, Terlizzi, Cirillo, Aronica

関連記事:
Serie A Week 36 - Catania 1 - 2 Reggina

この試合の動画:
Day 36: Catania - Reggina highlights
Catania - Reggina 2-1 04/05/2008

この試合の選手の評価:
Goal.com
Campagnolo 7, Lanzaro 6,5, Aronica 6, Costa 7, Barreto 7, Cirillo 7,5, Modesto 5, Tognozzi 6, Cozza 7 ( dal 69' Vigiani 6,5), Brienza 6,5 ( dal 56' Cascione 6), Amoruso 7 (dal 90' Stuani s.v.). All. Orlandi 7.
Datasport
Campagnolo 7.5, Cirillo 7, Lanzaro 7, Modesto 6.5, Costa 6.5, Valdez 6.5, Barreto 8,
Vigiani 5.5, Tognozzi 7.5, Cozza 8, Amoruso 8, Brienza 7.5, Stuani s.v.

試合後の両監督のコメント:
ゼンガ監督
試合を見ていた人なら誰でも片方のチームだけがプレーしていたことを知っている。あんなにたくさんのチャンスを作り上げたのに、何も手に出来なかったなんて苦々しいよ。
フォーティ会長
我々のパフォーマンスは質が高かったし、結果というものはゴールネットにボールを突き刺すことができた者に与えられるんだよ。


花が似合わないバイオッコ

私の席はメインスタンド1階のほぼ中央最前列という特等席。この席を選んで売ってくれたタバッキのおじちゃん、どうもありがとう!
解説の後藤さんが「気温よりも日差しの強さ」と何度も繰り返していましたが、この日のカターニアは本当に焦げるような日差しでした。選手の消耗も半端じゃなかったと思います。

暑苦しさは天下一品!

虫かごみたいなネットで囲われた一角に閉じ込められたレッジーナサポ。少しでも声援を送ろうものならスタジアム中から罵声が飛んで威嚇されますが、皆さん上半身裸になって必死に声を張り上げて反撃しておりました。数は圧倒的に少なくても熱さでは負けないぞ!

ハイレグ具合を調節するアモルーゾ

試合開始直前に、ついにアモルーゾが片足ハイレグになる瞬間を目撃。裾を捲り上げては少し戻し、自分にとって快適なハイレグ具合を調整していました。(笑)

身の危険を感じてずっと森本ファンを装っていましたが、前半5分にマスカーラのFKがショートバウンドでレッジーナゴールに吸い込まれそうになった時には思わず悲鳴を上げました。この時から一方的なカターニアペース。カターニアサポはレッジーナがボールを持つだけでブーイングの嵐。エンポリとは全然違う、初めて経験する超アウェイな殺伐とした雰囲気でした。

レッジーナのチャンスは前半10分にアモルーゾが倒されてゲットしたFKとか、16分にブリエンツァがドリブルで切れ込んでいって左足でシュートを放ちCKゲットとか、30分にコッツァFKからブリエンツァのヘッドとか、単発で小さいものはあるものの大きなチャンスには繋がりません。何度かアモルーゾがボールをキープしてチームを落ち着かせようと試みていましたが、カターニアの前線からの激しいチェックに全くゲームは作れませんでした。

一方のカターニアは21分のコルッチの強烈なミドルとか、28分にヴァルガスがエリア内左の深い位置から足技でシュートに持ち込んだりとか、33分にはマスカーラのシュートとか、レッジーナよりも遥かに可能性の高いチャンスが訪れるものの、カンパニョーロの好セーブもあって点に結びつきません。

前半29分にカンパとマスカーラがエリア内で接触した時には

うわ~、やっちまったぜ!

と観念しましたが、幸運なことに主審はPKではないと判断。この瞬間、どどどどっと観客が一斉に飛び出し、右手を前に伸ばしてスタンドを乗り越えんばかりに主審に抗議。全然前が見えません(最前列なのに)。すんげえ汚い言葉が飛び交ってます(そういう言葉だけは割と知っている)。ブーイングがでか過ぎて耳が痛いです。

あの~、私、間違えてクルヴァのチケット買っちゃいました?

すみません、ここメインスタンドですよね?オレステ・グラニッロのメインスタンドはここの100倍くらいお上品ですわよ。なんていうところだ、マッシミーノ!
それにしてもPKじゃなくて良かったよ~。危なかったよ~。
周囲が怒りに燃えているのに、ニヤニヤ笑いが止まらなくて、必死に自分のほっぺたをつねる私。笑っているのがバレたらマジ殺されそうでしたもの。

ここまでずっとワンサイドゲームだったのに、サッカーというのはわからないものです。
前半40分。コスタのロングボールをコッツァが左サイドでキープ。敵を引き付けたままコッツァがあげた柔らかいクロスに何故か完全フリーだったアモルーゾが体を投げ出していって頭に合わせ、レッジーナがあっけなく先制。

あ、あら、簡単に決まっちゃったわ・・・。

これがセリエA通算99ゴール!

ナイスなアシストしてくれたコッツァと抱き合うアモルーゾにスタンドから大ブーイング。本当は飛び上がって喜びたかったけどグッとこらえ、カターニアサポの「アモルーゾ、バスタルドー!」という大合唱にじっと耳を傾けました。42分に再びアモルーゾがゴールに迫ると、またしても「アモルーゾ、バスタルドー!」の大合唱。そのまま試合終了までアモルーゾがボールに触るたびにバスタルドー!ちっちゃな子どもまでバスタルドー!おばちゃんもだみ声でバスタルドー!いやあ、熱いです、マッシミーノ。
え?バスタルドの意味ですか?ここは良い子の皆さんも読んでいるのであえて書きません。英語のバスタード(bastard)と同じ意味です。各自勝手に調べましょう。(笑)

ハーフタイムに森本君がアップを始めると周囲が「ほら!モリモートだよ!」「写真撮りなよ!」と声をかけてくるので数枚撮影。あまりかわいく撮れませんでした。森本ファンの皆さん、ごめんなさい。

後でかわいく撮れた2ショットも紹介します

後半開始前でツボだったのが、メインスタンドから名前を呼ばれる度に律儀に振り返り、その度に「バスタルドー!」と野次られていたアモルーゾ。無視すればいいのに、名前を呼ばれたら必ず振り向いてしまう礼儀正しい優等生なのでした。メインスタンドに座っているレッジーナファンが自分を呼んでいるかもしれないと思ったんでしょうか。

隣の席の金持ちそうなおば様のチョコレートクッキー攻撃に耐えたハーフタイム(私は甘いものがちょっと苦手)が終わり、前半以上に熱い後半の開始。またしても一方的に押し込まれるレッジーナに悲鳴を上げまくりでした。私は「ヤベー!危ねー!」の悲鳴でしたが、カターニアサポの皆さんも「どうして決まらないんだー!」の悲鳴を上げていたので目立ちませんでした。ほっ。

50分にまたまたカンパ危機一髪!ヴァルガスのシュートを飛び出してエリアの外側で手で防いだように見えるビミョーなプレーに一斉に立ち上がる観客。しかし、またしても主審はPKではないという判定。た、た、助かった~。でもこれ、録画で観ると手じゃなくて足で防いでますね。誤審に助けられたわけじゃなくて安心しました。
当然観客は再び前方に突進。スタンドから溢れそうになりながら主審に執拗なブーイングを浴びせていました。荒くれ男たちに四方八方を囲まれてビビる私の背中を叩きながら、平然とチョコレートクッキーを食べ続ける隣席のおば様。イタリア女は強い。

54分にカターニアは決して悪くなかったテデスコを下げてマルティネス投入。攻撃の枚数を増やして何が何でも点を取ろうとする姿勢に湧き上がるカターニアサポ。
テデスコは何が面白かったって、接触プレー等で白熱した場面になると、間に入って両チームの選手をなだめていたんですよ。レッジーナが長かったですからねえ。アロニカやトニョッツィも「まあ、お前が止めるんなら・・・」みたいな感じで。(爆)

レッジーナも数分後にブリエンツァを下げてカッショーネを投入。ブリエンツァは暑さでバテ気味だったのか少々パスミスが目立っていました。あとボランチの枚数を増やして守備を強化する意味でカッショーネだったのかなぁと。でも後半は高い位置でボール回しながらゴールを狙うシーンが何度か見られたので、攻撃の枚数を削っちゃうのはちょっと残念でした。

そしてカターニアは65分にバイオッコを下げてついに森本君を投入。周囲が期待の目で私の反応を待っているので裏切るわけにはいきません。仕方なく「来たー!」と万歳すると皆さん大喜び。自分で言うのも何だけど、私ってサービス精神旺盛だなー。(笑)
森本君は普通に戦力として期待されていて、スタジアムからは大きな歓声と共に「モリー、バーイバーイ!(行け行けー!)」とたくさん声がかかっていました。敵だけど同じ日本人として誇らしかったです。
前線の枚数を増やしすぎてカターニアがバランスを崩すことを願っていましたが、森本君が投入されてから更に攻撃がデンジャラスに。チームメイトも森本君を積極的に使うし、切れのあるプレーを見せてファンを沸かせていましてねえ、いやあ、まだ子どもなのに大したもんです。

69分にレッジーナは超貴重な先制点をアシストし、暑さの中で懸命にボールを捌いていたコッツァを下げてヴィジャーニ投入。コッツァは今日は削られまくっていたし、守備も頑張っていたし、暑さと34歳という年齢を考えるとこの時間が限界だったかなと。時間稼ぎでチンタラ歩くコッツァにスタジアム中から大ブーイング。そんなの全く意に介さない、ふてぶてしいキャプテンがとてもステキでした。
アモルーゾも接触プレーで担架が出てきちゃって心配したけど、ピッチの外まで運ばれたら飛び跳ねるように立ち上がって走って戻っていきました。ちょっと休みたかった&時間稼ぎをしたかったのね。当然スタンドからは「アモルーゾ、バスタルドー!」の大合唱。(笑)
77分のヴィジャーニが右サイドを駆け上がってクロス→アモルーゾのヘディングであわや追加点のチャンスには再びアモルーゾ、バスタルドー!(爆)

84分には大エンターテイメント。明らかに時間稼ぎで倒れたアロニカに切れたテルリッツィが鬼の形相で走ってきて蹴りを入れて黄紙ゲット。両チーム入り乱れてど突き合う一触即発なスリリングな展開に。そして「よっしゃー!俺の出番だー!」と張り切り過ぎたチリッロにもイエロー提示。アモルーゾと舎弟モデスト、コスタが沸騰した連中をなだめて回っていました。あ、あの~、私の席の周りの沸騰した連中もどうにかしてください。
2枚目のイエローをゲットしそうなくらいヒートアップしたままのチリッロを「落ち着け。もう止めとけ」と必死に止めるアモルーゾ。最後まで寝転がったまま休んでいる図太いアロニカ。やっと立ち上がったアロニカには当然カターニアの選手が文句を言いに行くわけですが、そこにまた割って入っていくチリッロ。制止に疲れ「僕もうヤダ」という感じでバレートに愚痴るアモルーゾ。いやあ楽しかった~。(笑)

そして87分。バレートのパスを受けたアモルーゾをエリア内で完全に止めたサルドが、こぼれ球を狙って後ろから突進してきたバレートに足を掛けてしまいます。PKの判定に怒り狂う観客たち。ボールをセットするアモルーゾには当然ながら耳をつんざく様なブーイング。半端じゃないプレッシャーの中、いつものように小刻みなステップからGKの逆を突く見事なリゴーレを決めてくれました。
セリエA通算100ゴールおめでとうアモルーゾ!メモリアルゴールを目撃できて嬉しいよー!

後日この試合のチケットにサインしてもらいました

アモルーゾに再び大音量のバスタルドー!本人は一目散にレッジーナサポの元に走っていって何度も何度もガッツポーズ。で、ひとしきりサポと喜びを分かち合った後は、PKをゲットしたバレートが駆けてきて二人は硬く抱き合います。そして抱き合ったままピョンピョンピョーンと3回ジャンプ。これが超かわいくて思わず顔がほころんじゃいました。このシーンがテレビ映像に残っていなくて残念。
ふと我に返り「笑っちゃダメ、笑っちゃダメ」と呟きながら自分のホッペをつねりましたが、周りを見るとマッチデープログラムを座席に叩きつけて帰り始めるサポ多数。あら、皆さん諦めが早いのね・・・。
直後にアモルーゾ→ストゥアニの交代。本当はスタンディングオベーションで送ってあげたかったのに、してあげられなくてゴメンねアモルーゾ。でも、敵サポーターの罵声を浴びながら交代するのって最高に気分がいいだろうなぁ。この日何百回聞いたか分からない「アモルーゾ、バスタルドー!」が耳にこびりついて、試合後も口ずさんでしまいそうで危険でした。(笑)

ロスタイムは5分。このまま0-2で勝つものと思っていたのに、ゴール前の混戦からマルティネスが執念のゴール。再び元気になるカターニアサポ。
ヤバイ、ヤバイ、ヤバイぞ!お願い、早く時間よ経って!
最後のカターニアのFKは冷や汗タラタラで見守りました。つーか、いくらなんでも壁が近すぎるんじゃありませんこと?しかも2~3人が早めに飛び出して、実際にFKを阻止してしまったアロニカにはイエロー提示。うわ~、次節出られないじゃん!バカー!
蹴りなおしたFKはチャンスには繋がらず、試合終了のホイッスル。心臓に悪い95分がようやく終わりました。
負けたカターニアサポは悪態をつきながらさっさと帰っていくので、ガラガラになったスタジアムでMVPに選ばれたアモルーゾをこっそり撮影。

2年連続私の目の前でドッピエッタ!

去年のアウェイのエンポリ戦でもヒーローインタビューに応えていたアモルーゾ。あの時も1点目は泥臭いヘディング、2点目はPKでした。私が見に来た試合でいつも最高の活躍をしてくれます。この人はどこまで私を夢中にさせれば気が済むんでしょうか。

試合内容は褒められたもんじゃなかったけど、絶対に勝たなくてはいけない試合を勝ったレッジーナ。勝つことだけを求められた試合できっちり勝ち点3をもぎ取ったレッジーナ。大事な場面でアウェイ初勝利がやってきました。これで勝ち点36。念願の降格圏脱出です。よくやった!みんな偉いぞ!
この試合は間違いなく私が現地で観た試合の中で最もホットな試合でした。試合内容もスタジアムの熱さも何もかも。実らなかったけど「絶対に俺たちが勝たせてやるんだ!」という気合の入りまくった応援を繰り広げたカターニアサポに心から拍手を送りたいです。うちよりもお行儀の悪いサポがいるんだと知って少し安心しました。(笑)

最後に敵地でパンイチ姿になっているトニョッツィのセクシーショットをお楽しみください。ブリエンツァも下を脱いでます♪

あなたが敵地で脱ぐとは思わなかったわ♪

Fillipoさんの試合レポはこちら↓
カターニアvsレッジーナ Catania is going down
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2008/05/13

もうすぐ勝利の女神に昇格?

皆様ただいま!
カターニアのホテルは部屋でネット繋ぎ放題でしたが、レッジョのB&Bはネット環境が整っておらず、ネットカフェは日本語は読めるけど書き込めないので、記事の更新もコメントもほとんど出来ませんでした。長いこと放置していてすみません。留守の間の皆さん温かいコメントの数々本当にありがとうございました。
とりあえずヤス君とわらぴーさんのユニは無事購入し、ご希望の選手のサインも貰ってきました。発送まで今しばらくお待ちください。5月はどこも品切れ状態でして、ユニの調達だけで精一杯でした(何軒も回ったぞ~)。プラクティスやジャージ類まで手が回りませんでしたがお許しを。

さてさて、今年も残留の瞬間に立ち会ってしまいました。私ってなんて幸せ者なんでしょう。グラニッロのオジサンにカターニア戦も観にいったことを告げると「君が日本から幸運を運んできたんだ!」と勝利の女神認定してくださいました。しかし未だドローの方が多いんですよね。私の過去の現地観戦勝率は以下の通りでございます。

2004年4月パルマ戦(H)引き分け
2005年5月レッチェ戦(H)引き分け
2006年5月ユヴェントス戦(H)は中立地バーリ開催で観戦できず
2007年5月エンポリ戦(A)引き分け
2007年5月ミラン戦(H)勝利
2008年1月エンポリ戦(A)引き分け
2008年5月カターニア戦(A)勝利
2008年5月エンポリ戦(H)勝利

一度も負けがないのが自慢です。このペースだと来年辺りやっと勝利の女神になれるでしょうか。てか、私が現地観戦した試合、アモルーゾのゴール率が100%です。

実は私ってアモルーゾのゴールの女神なのでは?

すみません、調子に乗りすぎました。
今年もアモルーゾには優しくしてもらってすっかり舞い上がっております。もう何処までもついて行きますって感じです。貴方様の英語が上手なので私のイタリア語が上達しません。貴方様がイタリア語しか話せない人なら、貴方様とお話したいがために一生懸命イタリア語の勉強をしたでしょうに。←アモルーゾのせいにするな
もういろいろなエピソードてんこ盛りで何から報告したらいいのか分かりません。とりあえず試合レポからでしょうか。今日中にカターニア戦だけでも更新できたらと思います。疲れて寝ちゃったらゴメンなさい。

それにしても1週間もレッジョにいると、あれこれ面白いものを目撃できるものですね。
スーパーマーケットでハルフレッドソンと遭遇したり、ガリバルディ大通りのトラットリアのテラス席で新聞を読んでいるアモルーゾと遭遇したり、選手嫁、会長嫁とも遭遇しましたっけ。
因みに最強嫁はアロニカ嫁です。キレイで洗練されていて笑顔がキュートで感じが良くて、本当にステキな女性でした。すっかりアロニカ嫁ファンの私です。
別の意味で最強嫁はコッツァ嫁でしょうか。モデスト嫁もかなり気が強そうでしたけど、コッツァ嫁のが強そうだ・・・。選手たち、みんな尻に敷かれているんだろうなぁ。つーか、奥さんの尻に敷かれていないイタリア男なんていないのかもしれないけど。(笑)

どうでもいい話はこの辺にして、これから写真の整理に入りま~す!試合の写真、ちゃんと映っているといいな♪
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2008/05/04

現地からお届けする役に立たないカターニア戦直前情報

皆様こんばんは。って、そちらは早朝ですね。
えー、空振り続きのカターニア遠征でございます。冷やかしでカターニア練習場へ遊びにいこうと思っていたのに昨日も今日も完全非公開練習。森本君はどうでもいいんですが(おい)、テデスコ、コルッチ、ソッティル、バイオッコとの再会を果たせずがっかりです。特にテデスコには釣りキチ三平グッズを持ってきてあげたのに渡せないじゃん・・・。つーことで、トニョッツィにテデスコの分もプレゼントします。悪いなテデスコ。運がよければトニョッツィが分けてくれるよ、きっと。(笑)

元レッジーナの選手と再会できなかったことよりも私が残念だったのは、森本君の番記者さんたちに会えなかったこと。神尾さんと再会したかったよぉ。ついでにレッジーナの泊まっている宿を教えてもらいたかったのに~。←実はそっちがメインだったりする
そんなわけでレッジーナの宿を突き止められませんでした。クスン。
カターニア情報にめちゃくちゃ詳しい片言英語を話すおじ様にチケット購入を助けてもらったのですが、私のことを森本ファンだと信じて疑わないのでレッジーナの宿のことは聞けませんでした。てか、苦労したチケット購入の過程で助けてくれたカターニアの人たちみんなが「モリモトは日曜日の試合に出るよ!」と言ってくれるんですよ。みんなとっても優しくてねえ、口が裂けても「レッジーナのファンです」とは言えませんわ。
いえ、森本君どうこうの前に、「レッジーナファンです」とは言えない超アウェイな雰囲気が漂ってます。今まで温い&緩いエンポリでしかアウェイを体験していなかったので新鮮です。平気で「レッジーナのファンでーす!」とカミングアウトできちゃう平和なエンポリが特殊なんであって、これが普通なんだろうなぁ。
明日はメインスタンドで観戦しますが、残留決戦というデリケートなシチュエーション故、自分の身を守るために森本ファンの振りをすると思います。レッジーナが得点しても大喜びできないけど、心は常にレッジーナです。
せめて試合開始2時間前からスタジアムへ行って、選手の入り待ちをしようと思います。周囲のカターニアファンに気付かれないように、ひっそりと激励したいと思います(そんなこと可能なのか?)。ただ明日は特別な試合なので、もしかしたら入り待ちできないような厳戒態勢になってしまうかもしれませんけど。

さてさて、こっちに持ってきたモバイルちゃんには翻訳ソフトをインストールしていませんし、イタリア語の辞書も重くて日本に置いてきちゃったので、選手と監督の会見は訳せません。わかる範囲内で直前情報をお伝えします。

カターニア戦には20人も招集されたんですね。マキンワとモンティエルは戦術的なチョイスから外れたとのこと。
Campagnolo, Novakovic; Lanzaro, Alvarez, Aronica, Costa, Modesto, Cirillo; Hallfredsson, Barreto, Cozza, Missiroli, Cascione, Tognozzi, Vigiani; Amoruso, Brienza, Joelson, Stuani, Ceravolo.

レッジーナは怪我人はヴァルデス一人となっていますが、召集されたもののチリッロも本調子じゃないようです。入れ替わりにランザーロが戻ってきましたが、DFはちょっと心配ですね。チリッロで行けるところまで行って、後はコスタかアルヴァレスと交代でしょうか。出場停止はいません。
累積リーチかかっているのはアロニカ、カンパニョーロ、モデスト、ヴィジャーニ、コスタ、ヴァルデス(未招集)の6人。残り3試合。最後まで余計なカードは貰うなよー!

カターニアの怪我人はスピネージ。これはレッジーナにとって超ラッキーです。出場停止はいません。

Serie A Preview: Catania - Reggina
Goal.comのプレビューでは注目選手にマスカーラとアモルーゾを挙げ、スコア2-1でカターニア勝利を予想してやがります。それにしてもアモルーゾの紹介文が失礼ですよね。

ついに年齢がアモルーゾに追いつき始めた。33歳のストライカーは昨季彼のベストシーズンを迎えた。-11ポイントのペナルティがあったにもかかわらず、17ゴールしてレッジーナをセリエAに留まらせる手助けをした。今シーズンはたった7ゴールだ。それでも依然としてチームのトップスコアラーだが。

あの~年取ったからゴールできないんじゃなくて、シーズン前半はパートナーに恵まれなかったから、シーズン後半は不本意な1トップで使われているからです。毎試合運動量を褒められていますので、年寄り扱いしないでくださいな。
ブリエンツァと共に7ゴールで確かにチームトップスコアラーですが、ブリエンツァはパレルモで1ゴールしているのでシーズン8ゴールなんですよね。6ゴールでコッツァが後に続いています。
目標のセリエA100ゴールまであと二つ。何とかして今シーズン中に達成して欲しいです。私が現地観戦する2試合でアモルーゾがメモリアルゴールを決めてくれると最高に嬉しいのですが・・・。

とにかく目指せアウェイ初勝利です。一度くらいアウェイで勝ちましょう。一度も勝てなかったら悲しいです。それでも残留できればOKだけど、ここで負けて残留できなかったら悔やんでも悔やみきれません。むちゃくちゃ激しいゲームになると思うけど、どうか無事勝利して、誰も怪我しませんように。(祈)
私が現地観戦した試合でレッジーナの負けは一度もありません。私が来たからには絶対に負けはありません。って、偉そうに語ってますが、逆に勝ったのは1回だけです・・・。お願い選手たち、ドローの女神の私を勝利の女神に昇進させてね。

Forza Reggina!!!

※超私信
カターニア×レッジーナの録画予約をしてきませんでした。ありすさん、よろしくお願いします。
07-08レッジーナ | Comments(22) | Trackback(0)
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