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2008/01/28

セリエA第20節アタランタ×レッジーナ 今回は嬉しいドロー!

アタランタ2-2レッジーナ
得点者:前半18分 リヴァルタ、後半1分 ランジェッラ、後半15分 ヴィジャーニ、後半21分 バレート

Atalanta (4-4-1-1): Coppola, Rivalta, Carrozzieri, Pellegrino, Bellini, Ferreira Pinto, Tissone, Guarente (dal 23’st Paolucci), Langella (dal 16’st De Ascentis), Doni (dal 33’st Indaghi), Floccari. A disp: Belleri, Ivan, Padoin, Capelli. All. Del Neri.
Reggina (3-4-2-1, 4-1-4-1): Campagnolo, Lanzaro, Cirillo (dal 4’st Missiroli), Valdez, Aronica, Modesto, Vigiani, Tognozzi, Barreto, Brienza (dal 41’st Cascione), Stuani (dal 4’st Ceravolo). A disp: Montiel, Alvarez, Novakovic, Tullberg. All. Ulivieri.
Arbitro: Sig. Gava di Conegliano Veneto
Ammoniti: Tissone, Doni, Barreto, Langella, Valdez, Lanzaro, Carrozzieri, Ceravolo

関連記事:
Serie A Week 20 - Atalanta 2 - 2 Reggina

この試合の動画:
20a giornata di serie A Atalanta 2-2 Reggina 2007/2008(ゴールシーンのみ)
SERIE A 2007/8 - 20^ ATALANTA-REGGINA 2-2

この試合の選手の評価:
Goal.com
Campagnolo 5; Lanzaro 5,5, Valdez 6, Aronica 6, Modesto 4,5; Cirillo 5,5 (50' Missiroli 5,5); Vigiani 6, Tognozzi 5, Barreto 6, Brienza 5 (88' Cascione sv); Stuani 5 (50' Ceravolo 6,5). All. Ulivieri 5,5.
Kataweb
Campagnolo 5; Cirillo 5 (dal 5'st Missiroli 6), Valdez 6, Aronica 6; Lanzaro 5,5, Barreto 6,5, Tognozzi 6, Modesto 6; Vigiani 6,5, Brienza 5,5 (dal 41'st Cascione sv); Stuani 5 (dal 5'st Ceravolo 7). All.: Ulivieri 6,5, Arbitro: Gava di Conegliano Veneto 6,5
Datasport
Campagnolo 5, Aronica 6, Modesto 6, Cirillo 6.5, Lanzaro 5.5, Valdez 5.5, Tognozzi 5.5, Cascione s.v., Barreto 7, Vigiani 6, Stuani 5, Brienza 6, Missiroli 5.5, Ceravolo 6.5

コッツァもアモルーゾもいないときは誰がキャプテンやるんだろうと思ったら、アロニカがキャプテンマークを巻いておりました。アロニカはパレルモ移籍の噂があって、毎日ドキドキしています。お願いだからレッジョに残ってね。会長が放出を否定しているけど、会長の言葉なんて信じられん。

キャプテンお疲れ様でした

文字実況を追っていても前半はレッジーナのチャンスはほぼ皆無状態で、後半開始早々に追加点を取られたときは「こりゃダメだ。今日はあかん」と一旦PCから離れ、真面目にセルティックの試合を見ていました。この試合カンパニョーロの調子がイマイチだったようで・・・。移籍話が浮上していて気持ちが乱れているとかじゃないよね?
しかし、気が付いたらヴィジャーニがゴールしているじゃないですか!そこからはPCにかぶり付きで、セイルティックの試合は放置。(笑)
2つ目のハイライトを見ると、バレートが左サイドからファーサイドのヴィジャーニへクロス→ワンバウンドしたボールをヴィジャーニがダイレクトで打ち、コッポラのニアを抜くゴール!これでヴィジャーニは今季5ゴール目。なんとアモルーゾのゴール数に並んじゃいました!
で、写真貼ろうと思ったんですけど、ゴール及びゴール後の写真がありません。先制点を取ったのに何故?カメラマンに嫌われているんか、ヴィジャーニ?

その6分後に今度はチェラヴォロが右サイドのエリア内深い位置から折り返したボールを中央でバレートが豪快に右足を振りぬき、コッポラの右手を弾いてゴールに吸い込まれました。
ヤッター!レッジーナ、追いついたぞーーー!!!\(^o^)/
バレート、セリエA初ゴールおめでとう!今日は1ゴール1アシストの大活躍です。
ジャンプしているのがバレート。手前にヴィジャーニが写ってますね。

すごいジャンプ力!

何故か交換したユニを裏返しに着ているバレート。生バレートはとっても顔が小さかったです。

いろんな選手が点を取り始めて嬉しいよ~

今節のレッジーナはチェラヴォロが投入されてから攻撃が活性化されたそうです。前節はチェラヴォロ先発→ストゥアニ投入で攻撃活性化という流れでしたから、今日は逆の流れになりました。毎試違う選手が活躍する方がチームとしては盛り上がることでしょう。まだヒーローになっていない選手たち、次は君の番だ。頑張れ。

素晴らしいアシストでした

このあとミッシローリ君のヘディングから惜しいシーンがあったんですね。これをヴィジャーニが押し込めていたら勝てたのに~。

地元紙では絶賛されていました

いつの間にやらアタランタへ移籍していた元ウディネーゼのパオルッチのヘッドがクロスバーを越えて、そのまま試合終了。コッツァ、アモルーゾがいなかったのにアウェイで勝ち点ゲットしちゃいました。みんな本当によくやりました。対アタランタ戦初めての後味のいいドローでございます。ああ、幸せ。

この写真、ちょっと面白いので貼っときます。

面白写真その1

この写真もちょっと面白いので貼っときます。両方とも手の動きが・・・(笑)

面白写真その2


しぶとくドローに持ち込みましたけど、試合内容は決して褒められたものではなかったようで。2点取られてから積極的な選手交代で点を取りに行ったウリヴィエリ采配が結果当たりましたが、「そんなら最初から攻撃的にやっとけ!」と非難されております。貴重な勝ち点1を積み上げられたんだからいいじゃん。あんまり年寄りを苛めないでくださいな。

チェックのマフラーが好きなのね

試合後のウリヴィエリ監督のコメント:
非常に貴重なアウェイでのポイントを拾い上げたんだから私は満足だよ。最初の50分我々はアタランタを阻止できなかったが、彼らのテンポが落ちてきて反撃することができた。

試合後のデルネーリ監督のコメント:
我々は試合を手中に収めていたんだ。それなのに、幾つかの気の緩みのつけを払うことになった。全ての試合が我々にとってはバトルなのだから無駄にすべきではない。それは順位に反映されるのだから。イヴァン・ルッジェーリ会長のために、いい成績をあげたい。すぐに改善されると願っているよ。

気持ちよ~くレッジョに帰ってこられましたが、翌日は休みなしでサンタガタに集合しております。水曜日にはトヨタカップで延期になっていたミラン戦があるのです。みんなコンディション調整が大変だと思うけど、また勝ち点を取れるように頑張りましょう。

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07-08レッジーナ | Comments(6) | Trackback(0)
2008/01/27

コッツァとアモルーゾ抜きでどう戦う?アタランタ戦直前情報

メルカート情報が気になって毎晩遅くまでニュースを追っているので寝不足の日々が続いています。あと5日経てば私はぐっすり眠れるでしょうか。

さて、アタランタ戦はいつもいつも誤審やらオウンゴールやらで、ここ3回の対戦は後味の悪いドローになってしまいます。
セリエA第1節レッジーナ×アタランタ またしても後味の悪いドロー
セリエA第24節レッジーナ×アタランタ 痛恨のオウンゴールでドロー
セリエA第5節アタランタ×レッジーナ 見過ごされた2つのPK?

レッジーナが最後にベルガモで勝利を挙げたのは2004年のこと。今日こそは2004年以来のスカッとした勝利を挙げましょう!
と言っても、アモルーゾとコッツァがいないのよね・・・。ゴールは他の選手にも期待できますが、ゲームはいったい誰が作るのかしら。それにこの2人がいないということは、キャプテンも副キャプテンもいないということで、精神的支柱としてゲームを引っ張っていく人がないのも気がかりです。誰がキャプテンマークを巻くんでしょうか。うーん、心配なことがたくさんあり過ぎる~。

えー、アタランタの選手の皆さん、4日前にミランに勝ったチームがアモルーゾとコッツァを欠くレッジーナに負けたら相当恥ずかしいですわよ。

と、無意味なプレッシャーをかけてみる。←本当に無意味

22日の会見ではウリヴィエリ監督は、アモルーゾの事故はテクニカルな観点からも得点の観点からも大きな損失であることは間違いないけど、エンポリ戦でもカリアリ戦の後半でもアモルーゾ無しの戦いに対応できたので、戦術的なフォーメーションは変えないでチャレンジすると言っていました。どうかアモルーゾが復帰した時に居場所がなくて焦るくらいの活躍を他の選手がしてくれますように。

レッジーナ公式ランザーロの会見(1月24日):

チリッロがPK献上しないように教育しろ

俺たち8試合で12ポイント獲ってネガティブな流れを変えることに成功したけど、でもリラックスなんてしてないぜ。だって、プレーするためのサイクルに戻ることが全てだからな。他のライバルチームも補強していることだし、最後まで絶対にファイトすることを止めちゃいけないんだ。
DFはチリッロの到着でポジティブな競争が起こった。レッジーナに来る奴は誰でも正しいスピリットと犠牲の精神を持っている。ブルーノ(チリッロ)はそれを見せ、歓迎されている。俺たち全員がアマラントの目的達成のために重要な存在なんだ。
昨日アタランタがミランに勝つなんて思いもしなかったよ。これは次節のベルガモへの遠征が難しいものになるっていうデモンストレーションに他ならない。レッジーナは残留の意思を持ち続けないといけないこと、絶対にアウェイで結果を持ち帰らないといけないことを理解している。これが俺たちの目標だからな。


すみません。時間がなくて半分近く端折りました。ゴメンよ、ランザーロ。m(_ _)m

レッジーナ公式ウリヴィエリ監督の会見(1月28日):

誰も売らないように会長に釘刺してください

---アタランタについて
ミラン戦(での勝利)はアタランタにとってエネルギーの消耗と同時に熱狂と確信の集積になったのではないだろうか。彼らは負けに相応しくない2つの素晴らしい試合(ローマ戦とジェノア戦)をして、よい試合を続けてきたことがこの勝利で報われた。こういうケースでは、意気込みが疲労を上回るものだよ。
---移籍マーケットについて
この時期監督は穏やかでいられないものだ。選手たちには落ち着きが必要なんだがね。我々は3試合連続で勝ち点を得た。もしこの短期間の好調を延長することに成功したら素晴らしいことだ。ミランを倒した相手との対戦がタフなもになることは分かっている。要するにこの試合は我々にとって本当に大仕事だってことだよ。カンピオナートのこの時期に勝利することは大事だ。他のチームを押し退けて生き残るためにね。
---選手の選択について
この1週間で様々な解決策を試してみた。コッツァが出場停止だがヴィジャーニが怪我から戻ってくるだろう。しかし、選択しないといけないことはまだまだある。まず第一にコンディション、その次に可能な布陣を考えるよ。調子の悪い選手をラインナップすることはできないからね。別メニューだったヴィジャーニが確実に戻ってきているし、トニョッツィはフィットし始めているし、ジョエルソンとハルフレッドソンもほぼ戻っている。
---デルネーリの組織
あの監督に相応しい選手が揃ったチームだ。両サイドのウィングはいかに攻撃するか理解しているが、それだけではない。監督の求めに応じて、要するに4-4-2が攻撃時には4-2-4になるということだ。記憶に残る、強烈なフォーメーションであり、中盤では2人のMFがとても上手にゲームを組み立てている。
---レッジーナの戦い方
自分たちがやろうとしているゲームをしなくてはいけない。相手にシュートされたから自分たちもという考えもあるが(カウンターサッカーのことを言っている?)、そういう考えは我々に成功をもたらさない。相手は優秀な選手たちを擁している。例えば、フロッカーリは1トップで引っ掻き回してくる、常にゴールを狙っているアタッカーであり、チームメイトとの共同攻撃に相応しいタイプだ。ドニ、ランジェッラ、フェレイラ・ピントのことも忘れてはいけない。
---最新情報
いくつか見極めないといけないことがある。ヴィジャーニ、ブリエンツァ、ミッシローリの中から二つの役割を選ぶのと、チェラヴォロとストゥアニのどちらを1トップで使うかとか。残り2回の練習でどうなるか分かるだろう。


累積リーチはカンパニョーロ、モデスト、トニョッツィ、ヴァルデスの4人。みんなで一気に貰うなよ。
Goal.comのプレビューではこの対戦の注目選手にアタランタではランジェッラ、レッジーナではブリエンツァを挙げていました。ブリエンツァはぜひぜひ2節連続ゴールを決めて、サンタガタ練習場のアイドルになっちゃってください。で、予想スコアは2-1でアタランタの勝利となっています。
この予想を覆してやろうじゃないですか。全員が一致団結して強い気持ちで戦えば、キャプテン、副キャプテンが不在でも熱い試合ができるはず。昨日シエナが負けたので、今日こそ降格圏脱出のチャンスです。とにかく負けるな!できたら勝て!

Forza Reggina!!!
07-08レッジーナ | Comments(5) | Trackback(0)
2008/01/27

CALCiO2002マッツァーリ監督インタビュー記事『マッツァーリの指導論』

超久々にカテゴリー『今週のマッツァーリ』の更新です。決して貴方のことを忘れていたわけじゃありませんのよ、マツ監督。って、そんなこと分かってらっしゃいますよね。ついこのあいだジェノヴァまで会いに行ったんですから。(笑)
ここで告白しておきますが、ついに監督と念願のファースト・キッス(イタリア式の挨拶)をしてまいりました~!
詳しい話は忘れた頃に遠征記の方で。(笑)

さて、本題です。CALCiO2002 2008年2月号にマッツァーリ監督のインタビュー記事『マッツァーリの指導論』が載っています。発売日があと3日早ければイタリアに持っていって本人に見せてあげられたのに・・・。
えー、いくつか印象的だった箇所(というか私のツボにはまった箇所)について触れたいと思います。少々引用させていただきますが、見逃してください。<カルチョ2002編集部の皆様

最近レッジーナの記事が少ないよ~

真摯な態度と決断力を持つマッツァーリは、出会ったすべての監督から何かを学ぼうとした。タバコの煙の中で、著名な監督の哲学を自らの思想に取り込んでいった。フランチェスコ・グイドリンの戦術、セルジョ・ブーゾのサッカー理論、レンツォ・ウリヴィエリのグループ掌握法……。特に大きな影響を受けたのはウリヴィエリである。

ウリヴィエリ監督が恩師だというのは過去のインタビューにも書かれていましたが、ウリヴィエリ監督から学んだのがグループ掌握法だということは初めて知りました。マツ監督が率いたレッジーナは3年間メンバーが変わってもずっと結束力が売りでした。つーか、貧乏チームですから、それくらいしか誇れるものがなかったというべきか・・・。ですが、それはウリヴィエリ監督から学んだメソッドによるものだったんですね。ということは、師匠であるウリヴィエリ監督が率いる今季のレッジーナもシーズン終了まで一つにまとまって戦ってくれることでしょう。なんかここ読んで急にレッジーナの後半戦がとっても明るいものに思えてきました。←超単純な女

このインタを読んで何が一番嬉しかったって、レッジョという土地、人々に対して深い愛情とリスペクトの気持ちを抱いていてくれているところです。監督にとってレッジョは「私の人生の一部」そして「海辺の素敵な家」なんだそうです。そして、「うれしいことに、ほとんどの人が私の仕事を評価してくれている。そして、私を一人の人間として認めてくれている。これはとても幸せなことだよ。」とか、「マスメディア以上に、ファンは私の仕事ぶりを評価してくれたと思っている。グラニッロのクルヴァから「マッツァーリは俺たちの仲間」と合唱された時は本当に嬉しかったよ。」と語っておられました。レッジーナ対サンプドリアでグラニッロの観客からどんな歓迎を受けるのか今からとても楽しみです。放映ないけど。

昨季の奇跡の残留を果たしたチームについては:

ビアンキは大ブレイクしてくれたし、アモルーゾは大きく成長して戻ってきてくれた。メスト、モデスト、ランザーロ、そして、リヴォルノではほとんどプレーする機会を与えられなかったが、レッジーナではしっかりプレーしてくれたアレッサンドロ・ルカレッリ。まだまだいるよ。ヴィジャーニ、アメリーニ、コッツァ……みんな良い仕事をしてくれた。昨シーズンのレッジーナは、精神力や組織力といった点で傑作だった。

あの~、コッツァは昨季はシエナにいましたが?
アモルーゾは大きく成長して戻ってきてくれたって、どこから???

私がチームを率いた最後の年は、最初の年に比べて選手層が薄くなっていたにもかかわらず、チームは成長し、そのメカニズムはほぼ完璧に機能していた。

たしかに昨季は選手層が薄かったですよね。冬メル以降はFWがアモルーゾとビアンキの二人しかいないという凄まじい状況でした。でもその二人がとんでもなく点を取ってくれましたけど。中盤も最終ラインも万年人不足で、みんな幾つのものポジションをこなしながら、時にプリマヴェーラちゃんを交えながら、何度も何度も危機を乗り越えましたっけ。GKだけはペリッツォーリをロシアに強奪されてもカンパニョーロがブレイクし、カンパが怪我してもプッジョーニが安定したセーブを見せてくれて、唯一人不足を感じないでいられたポジションでしょうか。マツ監督は本当にどんなに戦力が薄くても「時間をかければ傑作を作ることは可能だ」ということを証明してくれました。

モザルト、ナカムラ、ペリッツォーリ、レオンらの市場価値が上がったことによるフォーティ会長からの特別なボーナスはなかったそうです。おい会長、全くなかったのかよ。
でもって、「私がチームを率いた3年間のおかげで、レッジーナは今後数年間、資金に困ることはないだろうからね。」という言葉にビックラしました。おい会長、金あるくせに夏にあんな補強しかしなかったんかいな。ダー!(怒)

あとですね、一番笑ったのが「君は私がしょっちゅう“怒鳴る”監督だと思っているのかい?」というマツ監督の問いに対してインタビューアが「思っています……。」と答えたところです。世間一般にはいつも怒鳴っている監督と映っているんでしょうか。あんな優しい監督いないのに。
ジェノヴァでの生活について、サンプドリアというチームについて、またモンテッラやカッサーノといったサンプの選手のことも語っていますが(むしろそっちがメイン)、そこは割愛。(笑)
最後に自身の監督哲学について:

監督という職業は、ほんの数週間で自分のメンタリティや方法論を20数名の選手たちへ性格に伝えなくてはならない。そうすることで初めてプロの監督としての評価を受けることができる。

監督に就任したら、わずかな時間で信頼を勝ち取り、さらに、それを長期間キープしなくてはならない。チーム状態が良い時は、周囲の熱気を抑えるような気遣いも必要だ。逆に物事が上手く進んでいない時は、活気を与えるよう努力しなくてはならない。いずれにしても、基本は戦術であり、そのための準備であり、クラブの組織と各スタッフの努力に尽きる。

一貫して物事に向かっていくこと、選手はそういう監督に敬意を示すものだよ。一貫性を持つこと、それはサッカー界だけじゃなく、一般の世界でも人々に受け入れられる一番の方法だと思う。


この人に3年間率いてもらえたレッジーナは本当に幸せでした。これからもサンプドリアでのご活躍を心からお祈りしています。

今季ここまで9ゴールしています

マツ監督のインタの次にベッルッチのインタがありました。サンプの練習場でファンサしてくれた選手の中で一番感じがいい人でした。もう一度会いたいな、応援したいなって思わせてくれる人でした。ちょっとアモルーゾと雰囲気が似ているなと思ったら、意外な共通点を発見。

この人もスキッ歯なんですね。

若かりし頃にサンプでアモルーゾと2トップを組んでいて、ナポリでも一緒にプレーしていたそうです。アモルーゾに関しては「2人とも良いサッカー人生を送っていると言えるんじゃないかな」と言っていました。
あと今まで指導を受けた監督の中で順位をつけると一位は3人いて、それはエリクソン、ウリヴィエリ、マッツォーネだと答えています。そういえば先日のサンプ戦でウリヴィエリ監督との親密そうなショットがありましたっけ。
なんか私の好きな人たちと縁のある人なので、これからも贔屓にさせていただきます。シーズン後半もマツ監督のためにいっぱい点を取ってあげてください。但し、レッジーナ戦以外で。
今週のマッツァーリ | Comments(3) | Trackback(0)
2008/01/25

肋骨骨折したアモルーゾのインタビュー記事&気になる移籍の噂

コリエレ・デロ・スポルト 2007年1月22日(火)
『レッジーナ、アモルーゾが15~20日の離脱』 by Lillo Scopelliti

どうしてレントゲンに骨折が映らなかったんだろう?

レッジーナの頭の上に瓦礫が降ってきた。ボンバー・ニコラ・アモルーゾは15~20日絶対に安静にしていなくてはいけない。それは日曜日のカリアリ戦の前半終了5分前に起こった。突発事態。胴体を捻った。彼はカリアリのエリア内にいたが地面に伏す。ほとんど呼吸することができず、すぐさま病院に搬送された。レントゲンの結果骨折は認められなかったので、およそ2時間後に彼は解放された。しかし激しい痛みが続いたため、昨日(月曜日)の午前中チームドクターのファヴァスリに付き添われて再検査を受けた。そしてTAC(日本で言うMRI)の結果、第7肋軟骨の骨折と判明。臨床的休養と練習再開の間の期間を手短に言うと、彼がピッチに戻ってくるまでには約1ヶ月はかかるだろう。

我々は彼に会うために自宅を訪問した。
「僕らのカンピオナートのとてもデリケートな瞬間にこんな事故に遭うなんて残念だよ。」
彼の最初の言葉は悲しみのベールに包まれていた。しかし、すぐに彼は力強く前を向いた。
「レッジョに来てから一番深刻なアクシデントだ。ほぼ1年を棒に振った97年の腓骨骨折以来、本当に何もなかったんだ。でも落ち込んでいないよ。最短での復帰を目指すことに自分の気持ちのパワーを持っていかなきゃいけないって分かっているから。」
妻と二人の娘の存在に励まされることで、彼は自分を苦しめる肋骨の痛みから逃れようとしていた。そして貴重なカリアリ戦での勝利について語ってくれた。
「勝ち点3を獲得できたことがとても嬉しい。僕らにはそれが絶対に必要だったんだ。ここ3試合で7ポイントは残留に向けて一息つけるステップとなったね。」
君は病院のテレビでブリエンツァとコッツァのゴールを見ていた。
「他のどのゴールよりも美しい二つのヨーロッパクラスのゴールだった。ブリエンツァとコッツァは素晴らしいよ。ゴールの瞬間テレビを抱きしめたい衝動に駆られたんだけど、ちょっと動いただけで残念ながら自分が動けないことを思い出すのに十分だった。」
彼はブリエンツァについて言及する。
「日曜日はちょっと違うことができたんだ。僕らは一緒に幾つかの貴重なアクションをとりあえずやってみせた。彼は間違いなくレッジーナにとって重要な選手だよ。彼のパワーのあるゴールと素早い動きは芸術品だった。」
前半はレッジーナにとってワクワクする試合じゃなかったことに関して、彼はこう言う。
「僕らはゴールを割られないように注意していたんだ。でも僕はゲームの進行と共に良くなるって信じていた。」

フォーティ会長はレッジーナのボンバー王子のアクシデントについて深刻にはなっていなかった。
「あんなことは起こって欲しくなかったが、まあゲームにはつきものだ。しかしながら、アモルーゾの回復に15日要するということは重大な不在だよ。その間にヴィジャーニ、ジョエルソン、ハルフレッドソンらが回復してくれるだろう。」
メルカートでの介入はあるのか尋ねてみた。
「怪我のたびに代わりの選手をピックアップする必要はないわい。一般的にこういうことは時々起こるもんだ。取るに足らない事件を見守ろうじゃないか。」
カリアリ戦については会長は以下の判断をした。
「序盤はちょっと苦しんだが、ブリエンツァのゴールが結果を変え、勝利を正当なものとしてくれた。彼の移籍によってレッジーナはああいったテクニカルなクオリティをもっと誇れるようになるだろう。ブリエンツァがどんなに優秀な選手かは誰もが知っている。彼は正しいスピリットを持って数日前にやってきた。そして先発して、レッジーナの勝利という具体的な貢献をするデビューを飾ることに成功した。」
会長はもう一人の新しいアマラントのストゥアニについても語った。
「彼は成長している。上手にかき回しているよ。今回の成功に生き生きと参加しておった。」



チームメイトのゴールの瞬間にテレビを抱きしめようとしたって言うのが、いかにもアモルーゾらしいですね。(笑)
しかしまあ、ブリエンツァのことは相当気に入ったようで。シーズン前半はチームのために犠牲になることが多かったので、後半はブリエンツァ&ストゥアニと共に気持ちよくプレーできますように。(祈)
会長は自分のお買物の効果の程にご満悦ですな。調子に乗って仰天放出するなよ。

実はちょっと気になることがあるんですよね。2つばかりイヤな記事を見つけちゃいまして・・・。
ビアンキ、ラツィオ移籍を決断へ(トゥット・スポルト紙)
いえ、ビアンキのラツィオ移籍がイヤなんじゃなくて、この記事の下のほうにある記述です。
「ビアンキと代理人はここで考えるためにディナーへと向かう。そしてレストランで、昨夏まで所属したレッジーナのフォーティ会長と出会ったのだ。ここで挨拶とともに、アドバイスも交わされる。こうして、トリノは裏切りの予感を抱き始め、それが実現することになったのだ。」
ビアンキの代理人とアモルーゾの代理人は同じなんですよ。この代理人とフォーティ会長がビアンキをラツィオに移籍させて、その代わりアモルーゾをトリノに移籍させようと企んでいるんじゃないかという気がして。そしたら今日になってこんな記事が出てきたし・・・。
Foti offre Amoruso al Torino
フォーティ会長がトリノに「アモルーゾを450万ユーロで買いませんか?」と提案したという内容です。で、アモルーゾの代わりにカラッチョロを獲るつもりらしい。まあ移籍ネタなんて90%ガセですが、ピンポイントのタイミングで心配していた通りの記事が出てきたので少々動揺しています。
とはいえ、トリノは先日アモルーゾ獲得のために200万ユーロのオファーを出してきましたが、倍以上の額を出しますかねえ?カラッチョロはトリノも狙っています。33歳のアモルーゾにそんな大金払うなら、若いカラッチョロ獲得のために使ってください。
なんかモデストとアロニカの放出の噂もあるし・・・。あーあ、早く1月が終わらないかなぁ。(鬱)
07-08レッジーナ | Comments(2) | Trackback(0)
2008/01/21

セリエA第19節レッジーナ×カリアリ ブリエンツァがデビュー戦でゴール!

レッジーナ2-0カリアリ
得点者:後半21分 ブリエンツァ、後半34分 コッツァ

Reggina (3-4-2-1): Campagnolo, Lanzaro, Valdez, Aronica, Missiroli, Barreto, Cozza, Modesto, Brienza (83’ Cascione), Amoruso (42’ Tognozzi), Ceravolo (52’ Stuani). A disp: Novakovic, Cirillo, Alvarez, Montiel. All.: Ulivieri.
Cagliari (4-4-2): Storari, Canini (30’ Ferri), Lopez, Bianco, Agostini, Biondini, Cotza (70’ A.D’Agostino), Parola, Fini (70’ Acquafresca), Jeda, Matri. A disp: Koprivec, Del Grosso, Magliocchetti, Mancosu. All.: Ballardini.
Arbitro: Sig. Rosetti di Torino
Ammoniti: Parola, Cozza, Lopez e Barreto.

関連記事:
Serie A Week 19 - Reggina 2 - 0 Cagliari
レッジーナのアモルーゾは15日間の離脱
アモルーゾが2週間の離脱

この試合の動画:
19a Serie A | Reggina-Cagliari 2-0 | 20/01/2008(ゴールシーンのみ)
palermo-siena-2-3; reggina-cagliari-2-0 serie a giornata 19(前半分はパレルモ×シエナ)
19ª Giornata: reggina 2 - cagliari 0

この試合の選手の評価:
Goal.com
Campagnolo 7, Aronica 6,5, Valdez 6,5, Lanzaro 6,5, Missiroli 6,5, Barreto 6, Modesto 6, Cozza 7,5, Amoruso 6,5 (dal 42' Tognozzi 6,5), Brienza 7,5 (dall'82' Cascione s.v.), Ceravolo 5 (dal 52' Stuani 7). All. Ulivieri 6,5. Rosetti 6,5
Kataweb
Campagnolo 6, Lanzaro 6, Valdez 6, Aronica 6, Missiroli 6, Cozza 6,5, Barreto 6, Modesto 6, Brienza 7 (37' st Cascione, sv), Amoruso 6 (42' pt Tognozzi, 6), Ceravolo 5,5 (7' st Stuani, 6). (22 Novakovic, 5 Cirillo, 20 Alvarez, 25 Montiel). All.: Ulivieri 6.
Datasport
Campagnolo 6.5, Aronica 6, Modesto 6.5, Lanzaro 6.5, Valdez 6, Tognozzi 6.5, Cascione s.v., Barreto 6.5, Cozza 6.5, Amoruso 6, Brienza 7, Missiroli 5.5, Ceravolo 5, Stuani 6.5

上に貼った2番目のハイライトを見ると、試合前にランザーロと元うちの子ビオンディーニが笑顔でハグしています。こういうの見られると嬉しいですね。ビオンディーニ、いつかレッジーナに戻ってこないかなぁ。私、この子のことはかなり気に入っていたんですけど。中央にいるのがビオンディーニです。

グランデな選手になるんだぞー

カリアリはオレステ・グラニッロで3連敗していまして、過去の最高成績が1999年の引き分けだそうです。うちのスタジアムが超苦手なんですか。じゃあ今節も勝たないわけには参りません!
と、鼻息も荒くテキスト実況を追っていましたが、前半はカリアリに押されていました。マトリが繰り返しレッジーナのゴールに襲い掛かってきましてね、何度も何度もマトリの名前が出てきてイヤーな感じでした。カンパニョーロが一度決定機を好セーブで救ってくれて命拾い。いつもありがとう、カンパ

あっちはフォッジャもコンティもいないのに、何やってんだよー!とイライラしていたけど、時間と共にアモルーゾとブリエンツァの連携が噛み合ってきます。テキスト実況によるとブリエンツァが敵を引き付け、何度もアモルーゾを自由にしていたそうです。
動画を見ても、エリア内でアモルーゾお得意のポストプレーからブリエンツァにパス→ブリエンツァはワンタッチで前に走りこむアモルーゾにリターン→ゴール右からアモルーゾ強烈なシュート→ストラーリ(今はカリアリにいるのね!)辛うじてセーブ!という楽しい攻撃のシーンがありました。
これはブリエンツァの加入で再びアモルーゾが生き生きしだすのではないかと喜んだのも束の間、ブリエンツァが右から中央のアモルーゾにマイナスのパス→アモルーゾはスリップしながらも左のチェラヴォロに絶好のパス→チェラヴォロこれを決められず・・・。このプレーでアモルーゾは胸部を不自然に捻ってしまい、声を発するどころか呼吸が全くできなくなり、担架で運び出された後に救急車で病院に搬送されました。一人で勝手にすっ転んだので、誰も恨むことはできません。伊紙各紙の寸評をまとめると、「いい試合の入り方をして、いつものようにチームに貢献していた。前半終わりに近づくとブリエンツァとナイスなコンビネーションを見せ始める。ストラーリを脅かしたシュートは素晴らしかったが、ゲームが面白くなるなり始めた時にピッチから姿を消した。評価6~6.5」という感じ。
アモルーゾの突然の事故でトニョッツィが投入され、そのまま前半終了。

後半早い時間にチェラヴォロに代えてストゥアニがピッチに入ると、試合が動き始めます。このストゥアニがとても良かったようで「彼の投入でレッジーナの攻撃が活性化された」と書かれていました。まだ100%じゃないみたいですが、完全にフィットしたら本当に凄い仕事をしてくれそうです。
そして後半21分、ストゥアニが中央でキープ→右サイドを駆け上がってきたトニョッツィにパス→トニョッツィがファーサイドのブリエンツァにナイスクロス!→ワンバウンドで自分のところに来たボールをブリエンツァ左足でジャストミートのワンダフル・ボレー!ヤッター!\(^o^)/
デビュー戦でいきなり値千金のゴール!前節のチリッロのデビュー戦となんという差でしょう。

いいお買物をしました

そして34分にはコッツァがカリアリの息の根を止める追加点。クロスのクリアボールをトラップして、エリア内ギリギリの位置から豪快に右足を振りぬく素晴らしいシュート!グイーンと伸びたボールはゴールネット左隅に突き刺さりました。独力でゴールしちゃいましたよ。なんて頼りになるキャプテンなんだ!

今節も高評価です!

この後ランザーロにキスされて嫌がっております。(爆)

離れろ、ごらぁ!

83分にカッショーネと交代になったブリエンツァは、スタンディングオベーションで送られました。そのまま2-0で試合終了。レッジーナ今季3勝目です!残念ながらシエナがパレルモに勝ってしまったので降格圏脱出はなりませんでしたが、何だか明るい光に照らされてきたような気がします。
しかーし、この試合でイエロー貰ってしまったコッツァは次節出場停止。アモルーゾは15日間安静ということで、いきなり次節アタランタ戦がピンチです。誰がゲーム作るんだろう???

試合後のウリヴィエリ監督のコメント:

貴方が来てから事態が好転しました

とても難しい試合になることは分かっていたよ。この間の会見でもそう話したがね。勝ち点3を獲得できたことはとても大きいし、我々は美しいゲームを披露することにも成功した。現時点でこのことが一番重要だ。
---ブリエンツァについて
コッツァ同様素晴らしいゴールを決めた。しかしながら来たばかりなので、もっと良くなるために成長しなければならない。まだ90分持たないようだ。彼は我々の大きな助けとなってくれる重要な選手だよ。
---転機
アモルーゾのアクシデントで私は変更を試みた。トニョッツィを投入し、ミッシローリをより前に持っていくフォーメーションを導入したんだ。MFが多くなったことで、カバー範囲が広くなり安心を与えてくれた。しかし、カンパニョーロの偉大なセーブ無しでは盛り返すのは難しかっただろう。


試合後のコッツァのコメント:

レジスタ起用大当たりですな!

モチベーションが高くて果敢なカリアリ相手に俺たちは最高の試合をした。チャンスを最大限に利用し、大きな自信を持って突き進んだんだ。
---ゴールについて
個人的にも仲間のブリエンツァにとってもハッピーだよ。残念なのはニコラと警告だ。ベルガモに行けなくなってしまった。でも水曜日はホームでミランと対戦する。やる気満々で戻ってくるよ。


試合後のブリエンツァのコメント:

次もゴールお願いします

こんな最高のデビューを飾れるなんて夢にも思わなかった。このゴールは家族とレッジーナのティフォージに捧げるよ。彼らはゲームの開始からずっと俺を支えてくれたから。
---パフォーマンスについて
難しい試合で持てる力すべてを出し切ろうとした。カリアリは本当に俺たちにわずかしかチャンスを与えなくて凄かったよ。俺たちはこの歩みを続けないといけない。時間と共に新しいチームメイトたちとの連携も向上するだろう。


日曜の時点で骨に異常なしと診断されて退院したアモルーゾでしたが、翌日になっても強い痛みが続いたためチームドクターの元を訪れて再検査した結果、骨折が確認されました。下手すると1ヶ月近く離脱しそうです。
救急車で病院に運ばれた後は病室のテレビで試合を見ていて、ブリエンツァがゴールした瞬間にテレビを抱きしめようとしたけど、痛くて動けなかったとのこと。気の毒なボンバー王子のちょっと笑えるインタビュー記事は後日ご紹介します。

一日も早く戻ってきてね

痛みに悶えるアモルーゾのこの写真を見てハァハァしている私は変態でしょうか。←聞くまでもない
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2008/01/20

イタリア杯インテル戦第2戦&カリアリ戦直前情報

えー、コッパ・イタリアはまたまたインテルに木っ端微塵にされました。

INTER 3-0 REGGINA
Marcatori:Crespo al 33', Balotelli al 45', Cesar al 90'
INTER:Alfonso 7,5, Fatic 6, Rivas 6, Cesar 6, Burdisso 6 ( dall'82' Filippini s.v.), Pele 6, Bolzoni 6,5, Solari 7, Stankovic 6 ( dal 46' Siligardi 7) , Crespo 6.5 ( dall'85' Mancini F. ), Balotelli 6,5. All. Mancini 6.5.
REGGINA: Novakovic 7, Alvarez 6,5, Stadsgaard 6 ( dal50' Barbera 6), Cherubin 6 ( dal 79' Toscano s.v.), Koris 6,Viola 6,5, Tognozzi 6 ( dal 75' Szatmari 6), Pettinari 5,5, Cascione 5, Montiel 6, Tullberg 5,5. All.Ulivieri 6
ARBITRO: Salati 6

関連記事:
インテルがレッジーナから3ゴールを奪い快勝=コッパ・イタリア

今回はレッジーナも大幅にメンバーを落としていることをちゃんと書いてありますね、スポナビの記事。よしよし。普段出場機会のない選手たちにとって、インテルと戦えたことは大きな経験になったことでしょう。あちらもメンバー落としてますけど、それでもクレスポとかスタンコビッチとかいたわけだし。
ノヴァコビッチはまた頑張ったみたいですね。7点もついているじゃないですか。中盤は困ったときのヴィオラ君@プリマヴェーラが6.5貰ってます。生意気そうな顔をしているけど素直ないい子だったトゥルベルグはあまりいい仕事できなかったみたいだけど、また次の機会を目指して頑張りましょう。
3失点で完敗だけどいいんです。うちはカップ戦はオマケみたいなもんですから。後はどうぞ戦力に余裕のあるビッグクラブの皆さんで凌ぎを削ってくださいませ。

さて、今夜は残留の行方を占う大事な大事なゲームです。ビリのカリアリとビリから2番目のレッジーナの対戦なんです。
なんかウリヴィエリ監督はまたしても出場停止を免れたようで、いったいどんな手を使っているんでしょうか?どうして何度退席させられても次の試合で出場停止にならないんだろう?不思議だ。すげえ不思議だ。もちろんレッジーナにとっては嬉しいことですけど。
今節はお騒がせアモルーゾが戻ってきたし、前節出場停止だったアロニカも戻ってきたし、レッジーナはきっとホームで快勝してくれることでしょう。てか、快勝しろ。負けたら許さん。

レッジーナ公式ウリヴィエリ監督の会見(1月19日):

今日は大人しくしていてください

---レッジーナについて
恐らく我々にとってカリアリ戦は今年一番大事な試合になるだろう。そして同じような展開を経験しているうちに我々はそういう困難に対処できるようになっているんじゃないだろうか。レッジョ・カラブリアの観客には大きなサポートをお願いしたい。試合開始から終了までピッチの11人を支えて欲しい。均衡している試合状況にあっても彼らの熱狂が後押ししてくれるだろう。
---選手の選択
フォーメーションに関しては今日の午後の最後の仕上げで決めるよ。まず今週ちょっと筋肉を傷めてしまったヴィジャーニが使えるか査定することになる。そして未だ100%じゃないストゥアニのコンディションも。ここ最近の2試合の良いパフォーマンスに継続性を与えられるよう努力する。
---カリアリについて
ちょっと難しい状況にあるチームだが、試合を見た限りでは少し盛り返してきたように見える。彼らにとっては決戦となるわけで、残留争いの直接対決に全てをつぎ込んでくるだろう。

どうやら加入したばかりのブリエンツァが先発しそうです。楽しみでもあり、デビュー戦で気合が空回りしないか心配でもあり・・・。いえね、前節デビューしたチリッロの2つのPK献上がトラウマになっていまして。ハハハ。
チリッロとブリエンツァの紹介は冬メルが終わってからまとめてやります。まだまだ動きがあるかもしれませんし。
ガゼッタによるとフォーメーションが3-4-2-1と昨季と全く同じになっています。前からいるメンバーは非常にやりやすいことでしょう。
怪我人は4人(ガルシア、ハルフレッドソン、ジョエルソン、ヴィジャーニ)で出場停止はいません。うう、ヴィジャーニは間に合わなかったか・・・。彼の代わりに入ったミッシローリ君、頑張るのだぞ。エンポリ戦と同じ力を出せれば大丈夫だ。
累積リーチがかかっているのはアモルーゾ、カンパニョーロ、コッツァ、モデスト、トニョッツィ、ヴァルデスの6人。次節アタランタ戦でアウトにならないよう余計なカードは貰わない方向でお願いします。
カリアリはフォッジャが怪我で出られなくて(グラニッロの観客に大歓迎されたでしょうに。残念!)、コンティが出場停止なんですね。正確には怪我人4人に出場停止が2人。これは絶対に勝たねばいけません。今日勝たなくていつ勝つんだ!

Forza Reggina!!!
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2008/01/20

アモルーゾのパルマ移籍騒動パート2

エンポリ戦の召集メンバーの中にアモルーゾがいないことに気が付いたのは試合前日、レッジーナ後一行様と同じホテルのレストランで夕食を取っているときでした。食事を済ませて引き上げていく選手の群れの中にアモルーゾの姿が見当たらない・・・。アモルーゾ・ウォッチャーの私がアモルーゾを見逃すわけがありません。私が探せないということは、ここにいないということです。ちょうどその時コッツァがコーヒーが欲しくてレストランに戻ってきたので、どうしてアモルーゾがいないのか教えて欲しくて、泣きそうな顔でコッツァの目を見つめ続けてビビらせました。ゴメンよ、コッツァ。(笑)
食後にフロントでネットの申し込みをしてすぐに記事を検索しました。そしたらアモルーゾが移籍志願してメンバーから外されたという記事が出てくる出てくる・・・。その晩はショックで一睡もできませんでした。
とりあえず関連記事を貼っておきます。全部日本語の記事じゃありませんけど。つーか、日本では全然話題にならなかったんですね。ま、レッジーナの注目度なんてこんなもんか。

Amoruso splits with Reggina
Amoruso Hoping For Reggina Exit
Reggina, Amoruso è un caso
La Reggina vicina all'accordo con lo Shakhtar: Amoruso in Ucraina
Rinforzone per la Reggina...Amoruso!
Rifiutato lo scambio Di Michele-Amoruso (Tuttosport)

アモルーゾはやはりパルマへ行きたかったんですね。夏にパルマへ移籍できなかったことを悔やみながらシーズン前半を過ごしていたのかな・・・。いや、一度は生涯アマラント宣言をしたのだから、その後しばらくはレッジョに骨を埋める心積もりで頑張ってきたんだろうな・・・。とにかく真面目な人なので、今いる場所でベストを尽くすという姿勢にブレは無かったと思います。
では何故また冬のメルカートで出て行こうとしたのか・・・。恐らく今季のレッジーナのサッカーは彼にとって楽しいものじゃなかったんでしょうね。昨季終了時にフォーティ会長が「来期はヨーロッパの舞台を目指す」なんて夢みたいなことを抜かしていましたが、案の定主力を大量に放出して獲得したのはセリエA未経験の無名選手ばかり。ヨーロッパを狙うどころか残留すら怪しい戦力。コンビを組まされた若いFWたちは皆、アモルーゾとはレベルが違いすぎて上手に絡むことができない。一緒にチームを背負ってくれるはずのキャプテン・コッツァはフィッカデンティ監督に干されてベンチ生活。優等生ゆえに不満をぶちまけられずに溜め込む一方。チームの成績は一向に上向かず、自分一人の肩にのしかかってくる重圧は大きくなるばかり。きっと試合を重ねれば重ねるほど、チームに対する失望が大きくなっていったのではないかしら。
『選手が足りない・・・パルマ戦直前情報』では冗談として笑い飛ばしていましたが、本当はイタリア紙に「試合中にアモルーゾが悲しそうな顔をしている」と書かれたことや、「コッツァにいつもピッチにいて欲しい」と発言していたことがとても気になっていました。精神的にかなり追い詰められているんじゃないかと・・・。シーズン序盤から割とコンスタントに5ゴールしたものの、11月11日のジェノア戦を最後にゴールから遠ざかっています。「10年前だってこんなにコンディションがいいときはなかった」と本人が言うくらいフィジカルの状態がいいのに、それが活かされないチーム状況の中で調子を落としていくことも怖かったのかもしれません。
そして冬にやってきた新しい相棒のストゥアニは前評判は高いものの、ウルグアイ人なので当然イタリア語を話せない。デンマーク人のトゥルベルグのときもそうでしたが、全く意思疎通の図れない相手と一から連携を作り上げないといけないことに疲れちゃったんじゃないかな。そこにアモルーゾ獲得を諦められないパルマから再び接触があった。で、レッジーナから逃げ出したい気持ちが一気に大きく膨らんでしまった。そんなところじゃないかと勝手に想像しています。でも私はアモルーゾを責めることはできません。全ては「アモルーゾさえ引き止めておけば後はどうにかなるだろう」というフォーティ会長の甘い見通しのせいですから。会長が夏にしっかり補強しなかったのが悪い!全部あのオヤジのせいだ!!!

事の経緯についてはアモルーゾ自身は何も語っていませんし(余計なことはしゃべらないお利口さんな人です)、ウリヴィエリ監督もこういう問題は外に出したくないと詳しいことは語っていません。
ということで、無責任な新聞報道を元に今回の騒動の流れをまとめると以下のようになります。

1月11日にアモルーゾがウリヴィエリ監督のもとを訪れ「パルマとの交渉が進んでいるのでエンポリ戦でプレーできない」と告げ、ウリヴィエリ監督は冷静さを失っているアモルーゾを召集メンバー場から外す決断を下す。
     ↓
パルマはルカレッリが高すぎて交渉が難航しているからアモルーゾに鞍替えしようとしたのに、フォーティ会長が移籍金500万ユーロという有り得ない値段を付ける。(因みに夏にフォーティ会長がアモルーゾに付けた値段は300万ユーロ。300万を出し惜しみしたパルマが500万出すわけがない。)
     ↓
トリノが200万ユーロというスットコドッコイなオファーを出してくる。
     ↓
夏に引き続き金がないくせにラツィオがアモルーゾを獲得名簿にリストアップ。   
     ↓
シャフタール・ドネツクがルカレッリの穴埋めにアモルーゾを希望。450万ユーロのオファーを出し、フォーティ会長とほぼ合意したと伝えられる。
     ↓
トリノが「ディミケーレとアモルーゾを交換しましょう!」と、またまたスットコドッコイなことを言ってくる。フォーティ会長これを完全無視。
     ↓
1月13日にアモルーゾとフォーティ会長が和解。アモルーゾが残留宣言して問題終結。


アモルーゾとレッジーナが揉めたのはたった3日間。それを狙ったかのように私はイタリアへ行ってしまいました。なんてタイミングの悪い女なんでしょう。
夏はカリアリが思いがけず300万ユーロのオファーを出してきてアモルーゾのパルマ行きを邪魔してくれましたが(夏の移籍騒動の経緯については過去のエントリーを参照してください)、今回はシャフタール・ドネツクが邪魔してくれました。「レッジーナから出て行きたいなら一番高いオファーを出したクラブへ放出する」と会長から言われて、アモルーゾはウクライナに行きたくないからレッジーナ残留を選んだんじゃないかしら。今回もパルマへ行けなかったわけですが、恨むなら会長ではなく、しつこく貴方を欲しがるくせに中途半端な金しか貴方に使おうとしないパルマを恨んでね。

ウリヴィエリ監督はエンポリ戦後にアモルーゾについてこうコメントしています。
「私はプロフェッショナルな観点からも人間としても、ニコラのことをとても尊敬している。もし彼が出て行ってしまうなら我々にとって大きな損失だよ。」
そして、アモルーゾと完全に和解した後は、こんなコメントを出しています。
「(パルマとの交渉が進んでいるのでエンポリ戦でプレーできないという)彼の申し出について彼と話し合った時、彼は冷静さを欠いていたので、私は彼を外す決断を下した。選手はロボットではなく人間であり、精神的なもろさを露呈する瞬間もあるということだ。彼は1試合スキップしたが、今は再びプレーできることになり、既にカリアリ戦に向けて練習している。アモルーゾは常に多くのものを与えてくれた。彼の仕事の効率の高さに満足しているし、今回のことで彼の感情を理解できてよかったよ。」

66歳の経験豊富なウリヴィエリ監督でよかったと心から思います。超若い前任者だったら、ここまで懐の大きいところを見せてくれたかどうか・・・。
しかしねえ、知らん顔してパルマと交渉を続けて話がまとまったら出て行っちゃえばいいものを、律儀に監督に話しにきて、しかも冷静さを失って取り乱しちゃうところがアモルーゾですよねえ。思い切ったことをしようと思ってもクールなワルはなりきれない。そんなところが堪らなく愛おしくもあるわけですが。根っから善良なアモルーゾのことですから、パルマ移籍がなくなってレッジョのティフォージを裏切らずに済んだことに物凄く安堵しているかもしれません。

1月15日にやっとアモルーゾ本人の長いコメントがコリエレ・デロ・スポルトに載りました。レッジーナの番記者というか、すっかりアモルーゾの番記者と化しているリッロ・スコペリッティさんの記事です。

Corriere dello sport 15.01.2008
Amoruso: Ho deciso resto per la salvezza


アモルーゾ:残留のために留まる決心をした
全てが今までどおり、いや、むしろそれ以前に戻った。ボンバー・ニコラ・アモルーゾはレッジーナへの愛と忠誠を確認する。周知のように移籍市場の騒音(パルマ、シャフタル・ドネツク、トリノ)に参ってしまって先週の土曜のエンポリ戦にはウリヴィエリ監督に召集されなかったが、昨日の朝はアロニカやエンポリ戦に召集されなかった他の選手たちと一緒に練習している。フィールドの端からレンツォ・ウリヴィエリ監督も彼の姿を見守っていた。ニキ(この記者はアモルーゾをこう呼ぶ)は微笑みながら、シャワーへ行く前に我々に語ってくれた。
「僕に関するたくさんの噂を聞いたよ。僕は日曜日のカリアリ戦で自分の役割に戻るのが待ちきれないってことだけを言っておく。」
彼は安心させる。
「監督との関係も何もかもがOKだよ。レッジョに残ってもう一度残留のために出来る限りの貢献をしたい。」
ニキは土曜はレッジョに留まりテレビで試合を観戦した。
「レッジーナはいいチームだというところを見せられたね。後半はでき得る最高のプレーをピッチで見せてくれた。」
後半にチェラヴォロに代えて投入された新しいアマラントの選手ストゥアニについて彼に聞いてみた。彼は断言する:
「幾つかの素晴らしいスパートがあったね。あまり一緒に練習できていないのに、十分にいい動きをしている。残留を決定付けられる存在になれるというところを垣間見せた。」
ニキはセリエA21回目の出場で初ゴールを決めたチェラヴォロのことも褒め称えた。
「いつも彼には「君は人の関心を引く面白い選手なんだよ」って言い聞かせているんだ。エンポリ戦でのゴールが彼のこの先のゴール量産の第一歩となるといいね。」
今季5ゴールしているレッジーナのボンバー王子アモルーゾは(33歳だけど王子でいいのか?)、既に次のグラニッロでのカリアリ戦に召集されることになっている。
「サルデーニャのチームは良好な状況ではないから、レッジーナは順位を伸ばすためにもアドバンテージを生かさなくてはいけない。一つの勝利が僕らを残留に向かう大事な道のりへと後押ししてくれるだろう。」
アモルーゾに関して、キャプテン・チッチョ・コッツァがコメントしてくれた。
「ニコラがチームに戻ってきて、僕ら全員とても喜んでいるよ。練習にも復帰したし、彼の存在はカリアリ戦で間違いなく大きな助けとなってくれるだろう。」
土曜日のカステッラーニで新しいプレイメーカーとしての役割を果たしたコッツァは、ピッチで最高の選手の一人だったとスカイで賞賛された。
「今じゃ結構な年齢になっちゃったけど(1月19日で34歳になる)、その影響はないよ。確かに喜ばしい結果(敵地でドロー)ではあったけど、俺はホームに勝ち点3を持ち帰りたかった。俺の現在のポジション?気に入っているよ。俺のキャリアを伸ばしてくれると思う。昨シーズンは3試合でゴールしてシエナを救った。以前と比べて違うことは一つだけ。今のポジションではゴールしたり、ゴール前でチャンスを作り出したりするのが難しいということだ。とはいえ、同じように楽しんでいるけどね。」


そうですか。アモルーゾはすっかり笑顔に戻っているんですか。あんなにチームとファンに心配かけといて、何事もなかったかのようにあの爽やかな笑顔を振り撒いているのね。まったく何なんでしょうねぇ、あの王子様は。
とりあえず今回の危機は脱しましたけど、本当にレッジーナでキャリアを終わらせてくれるのか今でも私は半信半疑です。仮に今季レッジーナがBに降格したら間違いなく出て行くでしょう。Bでプレーするような選手じゃありませんし、Bに落ちたらレッジーナも彼のサラリーを払えないでしょうし(他の選手の倍以上貰ってますから)。きっと彼が引退するまでレッジーナのファンは、メルカートの時期になるたびに、笑顔はステキだけど少々迷いやすい王子様の言動に一喜一憂してハラハラ・ドキドキさせられるんだろうな・・・。
ま、5月にサンタガタで「貴方に会いに1月にエンポリまで行ったのに」くらい言って涙の一つでも見せてやります。うーーーんと困らせてやるから待ってろよー、アモルーゾ!
とか何とか言いながら、あの少し翳のある目に見つめられた瞬間に全てがどうでもよくなりそうな気もする・・・。
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2008/01/19

15万キリ番企画

うちのブログに遊びに来てくださる皆様こんばんは。
今日はもう寝ようと思っていたのですが、カウンターを見たらもうすぐ15万なので慌ててエントリー書きました。(カウンターは一番下にあります)

はいはい、今回もやりますよ!
5月にまたレッジョ遠征しますので、150,000を踏んだ方に南イタリアお土産セットと、お好きなレッジーナの選手のサインをプレゼントいたします。もちろんウリヴィエリ監督でも、フォーティ会長でも、ビゴンさんでもOKです。←そんなマニアックな人いないだろ
誰のサインが欲しいか第3希望まで教えて下さい。絶対に3人のうちの1人には貰ってきますから。可能でしたら3人全員から貰ってきます。
レッジーナファンじゃない方には、サインの代わりにガゼッタの土曜日の別冊Sportweekを2冊お付け致します。1冊目は去年5月の遠征で買ったもので、特集はミランのビッグイヤー獲得。2冊目は先日の遠征で買ったもので、パトちゃん特集でございます。ミラニスタの方はこっちの方がいいですね。って、このブログの読者にミラニスタがいるのか?(笑)

150,000踏んだけど気がつかない、名乗り出ない、辞退する、うっかり私が踏んでしまう(笑)ということも考えられますので、近い数を踏んだ方はとりあえずコメントください。その際に、自分が踏んだ数を教えてくださいね。コメントくださった方の中で一番150,000に近い数を踏んだ方に、帰国後お土産セットとサインもしくはSportweekを差し上げますので。

それでは皆さん、頑張って150,000踏んでくださいませ~。

過去にキリ番企画でプレゼントをゲットしたお二人はご辞退願います。お二人には頼まれなくてもお土産買ってまいりますので。(笑)
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2008/01/18

次男誕生おめでとう!

グラスゴーのキノコ王子に第二子が誕生したそうで。おめでとう!!!

俊輔に第2子…グラスゴー市内で誕生見守れた
俊輔感激!二男誕生に立ち会った

また男の子なんですね。そのうちパパを交えて3人でサッカーして遊ぶんだろうなぁ。
第一子誕生直後のカリアリ戦は超キレキレだったスンタン(未だにこの試合の録画を見たりします)。きっと今週末の試合も気持ちが充実していてキレキレに違いありません。うわ~、楽しみだな~♪

今回奥様はグラスゴーで出産されたんですね。海外生活ですっかり逞しくなられて「日本じゃなくたって産めるわよ!ノープロブレム!」だったんでしょうか。ステキです。(笑)
うちの会社のスタッフは日本より海外にいる方が多いわけですが、奥様はほんと人それぞれです。旦那の赴任先がどこだろうと必ずついていって「本当にここで子ども産んじゃうの!?」と心配になってしまう途上国の僻地で平然と出産してしまう人から、絶対に日本から離れなくて旦那に常に単身赴任させる人まで。それぞれ事情があるので、どれがいいとか悪いとかは言えませんけどね。私が奥さんだったら、とりあえず何処でも付いてきます。でも途上国で子ども産めるかな。うーん、その場になってみないとわかんないや。(笑)

えー、これは2005年遠征記のお蔵入りエピソードの一つだったんですが、実は私、サンタガタでスンタンの奥様とジュニアに遭遇しています。当時はまだスンタンの結婚を受け入れられない女性ファンの方が多くて書かないほうがいいと思ってお蔵入りにしたんですけど、今ではスンタンが雑誌等で奥様のことをのろけていたりしていますし、ちょっとだけ書いても大丈夫ですよね?
あの日お見かけした奥様はまだ赤ちゃんだったジュニアを抱っこしていたのですけど、子どもがいるなんて信じられないくらい華奢で可愛らしい方でした。この人のお陰でスンタンは今季精神的に落ち着いてレッジーナでいいプレーが出来ているんだなあと思うと、有難くて思わず拝みたくなったのですが、もちろん思いとどまりました。あんまり挙動不審なことして奥様を怖がらせちゃいけないですし。(爆)
これからもスンタンをしっかり支えてあげてください。お願いします。m(_ _)m
俊輔 | Comments(0) | Trackback(0)
2008/01/17

セリエA第18節エンポリ×レッジーナ アモルーゾ抜きで点を取れた!

エンポリ1-1レッジーナ
得点者:前半1分 チェラヴォロ、前半4分 サウダーティ(PK)

Empoli: Balli, Raggi, Marzoratti, Vanigli (1'st Abate), Antonini, Marianini, Giacomazzi (21'st Tosto), Buscè, Vannucchi, Giovinco (dal 28'st Pozzi), Saudati. All. Malesani. A disp.: Bassi, Adani, Piccolo, Ascoli.
Reggina: Campagnolo, Lanzaro, Valdez, Cirillo, Modesto, Vigiani, Cascione (dal 26'st Tognozzi), Cozza, Barreto, Missiroli Ceravolo (dal 14'st Stuani). All. Ulivieri. A disp.: Novakovic, Stadsgaard, Cherubin, Alvarez, Montiel.
Arbitro: Sig. Dondarini di Finale Emilia
Ammoniti: Cascione, Cozza, Giovinco, Giacomazzi, Campagnolo, Tognozzi
Espulso: 25'st Ulivieri

関連記事:
エンポリとレッジーナ、お互いを傷つけず1-1

この試合の動画:
18a giornata di serie A Empoli 1-1 Reggina 2007/2008
primo gol di Ceravolo in serie a (commento arabo!)

突如アモルーゾが移籍志願して帯同メンバーから外され、残留を争うライバルとの絶対に負けられない対戦に赤信号のともったレッジーナ。試合直前に大黒柱が欠けてゲームプランも狂ったでしょうし、選手たちへの精神的な打撃も大きかったと思います。今回わたくしエンポリでレッジーナと同じ宿に泊まりましたが、試合当日ホテルのロビーで心細そうな顔をしてカンパニョーロの隣に座っていたチェラヴォロの姿が忘れられません。めっちゃ不安だったんだろうなぁ、この試合にアモルーゾがいないことと、この先の試合にもアモルーゾがいないかもしれないことが・・・。
この日のエンポリは冷たい雨。アモルーゾがいないショックで一睡もできなかった私の心を反映したかのような空模様。正直全然勝てる気がしなかったのですが、なんとレッジーナはあっという間に先制しちゃいました。

チェラヴォロ、セリエA初ゴールおめでとう!!!

やっとゴールできたね!しかも、とってもとっても大事な試合で!
君の初ゴールを生で見られて、お姉さん、超嬉しいよぉ。(感涙)
きっちり決めたチェラヴォロも偉いのですが、一番褒めてあげたいのはミッシローリ君です。雨でぬかるんだ難しいピッチだったのに、スピードに乗ったままボールを上手くコントロール。不安定なエンポリ守備陣を翻弄し、絶妙なボールをチェラヴォロに供給しました。これは半分以上ミッシのゴールと言っても過言じゃありません。
二人とも頑張ったね!アモルーゾがいなくても若い二人で点を取れたね!凄いよ、凄いよ!

二人で取った貴重なゴール!

若い子ちゃん二人の活躍に涙腺が緩んできた私でしたが、すぐにエンポリに追いつかれちゃいました。知らない間にレッジーナにやってきていたチリッロがエリア内でブッシェを倒してPK献上。

おいおいおい。

せっかく先制して勢いに乗ろうとしていたところだったのに・・・。これをサウダーティがゴール左にきっちり決めて試合は振り出しに。と思ったら、前半15分に今度はサウダーティを倒して再びチリッロがPK献上。

おいおいおいおいおいおいおいおい。

チリッロの補強って失敗じゃないよね?(滝汗)

なんてデビュー戦なんだ・・・

このピンチを救ってくれたのがPKストッパーの異名を取るカンパニョーロ。1回目と全く同じ場所に蹴ったサウダーティのPKを見事阻止してくれました。

カンパ、ステキ!

改めて惚れ直しました

こちらはカンパを褒め称えるモデスト。この二人はヤニ友達で、とっても仲良しでした。(笑)

私と板貫さんのアイドルに昇格したモデちゃん

エンポリはちびっ子ジョビンコが脅威でした。この子は超軽量級なので、ちょっと当たっただけですっ飛ぶ、すっ飛ぶ。普通の体格の選手の3倍くらい飛んじゃうので、この子が倒れると全部FKになってしまいます。
あと両チームのキャプテンがよくマッチアップしていましたが、「てめえ、そんなに強く当たってないのに倒れてんじゃねーよ!」とヴァンヌッキ相手にカッカするコッツァ。しれーっとしているヴァンヌッキにますます熱くなり、すっかり敵の術中にはまってしまったうちのキャプテン、いらんカードを貰っておりました。アモルーゾが欠けたチームの危機を救おうと強い気持ちで戦っているのは痛いくらい伝わってくるのですが、熱くなりすぎですってば、キャプテン。
それとチリッロ対ポッツィ君なんていう別の怖いマッチアップもありました。結構こっちもやりあっていたなぁ。

そんな熱い貴方が好き

前半見てて思ったのは、チェラヴォロもミッシもゴール近くまでボールを運べても、その後のアイディアとかパスの精度がまだまだなんですよね。結局チャンスになりかけても、あっさりボールを失う場面が何回もあって、アモルーゾ不在の大きさを感じました。

後半も途中になるとレッジーナは明らかに引き分け狙い。カンパニョーロはなかなかボールを蹴らなくてエンポリサポから数え切れないくらいブーイングされていました。ブーイングだけなら良かったんですけど、やりすぎちゃって遅延行為でカード貰っちゃったし・・・。
オマケにウリヴィエリ監督も退席処分になっちゃうし・・・。
「いやあ、レッジーナの醍醐味を目撃しちゃいましたね!」という板貫さんの言葉に笑うに笑えず。ウリヴィエリ監督、今季これで何回目ですか?少しは自重してください。
レッジーナの最終ラインはかなり低い位置に下がっちゃって、ロングボールを蹴ってはチェラヴォロに変えて投入されたストゥアニに「ほーら!一人で何とかして来ーい!」の世界。それでもストゥアニは惜しいシュートもあったりして、慣れてきたらなかなかいい仕事をしそうな雰囲気を漂わせていました。体も屈強そうだし。つーか、早く慣れていい仕事をしてください。お願いします。(切実)

結局このまま試合終了。危機的状況にもかかわらずアウェイで貴重な勝ち点を拾ったんですから、引き分け上等です。みんな泥だらけになって奮闘してくれました。ありがとう。そしてお疲れ様でした。

泥だらけの戦士たち

この雨の中、屋根の無いゴール裏でずっとレッジーナを励まし続けたサポの皆さんも本当にお疲れ様。あなたたちはサポの鑑です。いつも屋根の下でのうのうと応援している根性無しの私を許してね。

私もいつかゴール裏デビューしたい

今節から試合後に義務付けられているアフターマッチ・ファンクション。要するに両チームの選手が握手して互いの健闘を称えあうという儀式なんですけど、制度化するってどうなのよ?
それよりもコッツァと熱いキスを交わしているのが誰なのか気になって仕方ありません。かなりヤバイ写真に見えるんですけど。(爆)

コッツァとキスしているのは誰?

試合後の監督の会見は気が向いたら追記します。ちょっと時差ボケで辛いのでサボるかも。
私自身が撮った写真やスタジアムでのこぼれ話は、いずれ遠征記の方で詳しく紹介させていただきます。
翌日シエナ×インテルを観戦したんですけど、こっちは「金返せー!ごらぁぁぁ!」の怒りの観戦レポでまともなゲームの描写はないので、こっちも忘れた頃に遠征記の方で私が撮った写真(ズラタンが多いかも)と一緒に紹介しようかなと。
アモルーゾのパルマ移籍騒動パート2については別エントリーにて。まったく夏に引き続き心配ばかりかける人だ・・・。
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2008/01/09

行ってきます!

1月6日にハルフレッドソンの古巣との親善試合を行い、試合は1-1のドローという結果でした。
レッジーナの得点はバレートの直接FKでのゴールだったようです。エンポリ戦でも直接ぶち込んじゃってくださいませ。
ストゥアニのお披露目試合ということでたくさんのファンが押し寄せたそうな。

まずはイタリア語を覚えましょう

レッジーナ1-1リュン・オスロ
得点者:前半14分 クヌドセン、後半30分 バレート

Reggina: Nenad Novakovic (26'st Saraò), Kris Stadsgaard, Carlos Adrián Valdez, Nicolò Cherubin (1'st Aronica), Leonardo Pettinari (1'st Montiel), Edgar Barreto, Francesco Cozza (18'st Tognozzi), Emmanuel Cascione, Francesco Modesto (1'st Alvarez), Nicola Amoruso (1'st Tullberg), Christian Stuani (1'st Ceravolo). All. Renzo Ulivieri
FC Lyn Oslo: Eddie Gustafsson, Magne Simonsen, Tommy Berntsen, Mads Dahm, Ståle Stensaas, Endre Fotland Knudsen, Tomasz Sokolowski, Bjarne Ingebretsen, Trygve Velten, Espen Hoff, Odion Ighalo. In panchina (tutti subentrati nella ripresa): Opheim, Badivuku, Powell, Obiefule, Madsen, Knudtzon, Blisex. All. Berg

関連記事:
レッジーナがリン・オスロと引き分け

この試合の動画:
Reggina - Lyn, il gol del pareggio di Barreto(バレートのゴールシーンのみ)

ついでにこんな映像を見つけちゃいました。
いつもの二人組につかまって歌を聞かされているモデスト。めっちゃ楽しそうです。何の歌なんだろう。
2004年遠征時にオレステグラニッロの外でこの二人にマイクを向けられ、うさこさんと一緒にナカムラ応援歌を歌わされたっけ。懐かしいなぁ。
CHISTI SIMU - CANZONE A MODESTO

こっちではマリアお婆ちゃんが歌わされています。相変わらずお元気だ。5月にまたお会いしましょうねー。
Nonna Maria Ninna Nanna - Chisti Simu

さて、ヴィジャーニがポーツマスへ移籍の可能性なんて記事が出てますねえ。
相次ぐイタリア人の海外移籍、アメーリアがバルサ移籍に接近
本人に会えたら「どこにも行かないで~」と涙目で訴えておきます。←ホンマか?
DFの補強はチリッロとルカレッリの名前が新たに挙がっています。元キャプテンが戻ってきてくれたら心強いわ~。チリッロでもいいけど。もちろん、デローザ様でもいいんだけど。絶対に誰か獲得してよね、会長。


レッジーナ公式ウリヴィエリ監督の会見(1月7日):


何お話しているの?

---ストゥアニ
彼は長旅の後で、しかも2日間の激しい練習をした後でプレーした。あれ以上は彼に求められんよ。最初の20~25分は上手に相手をかき回していた。体力的にいいコンディションにありさえすれば、彼は重要なアタッカーのクオリティを持っていると感じさせてくれたよ。
---トニョッツィ
彼が100%じゃないのは分かっただろうが、彼もまたアピールするために召集されるだろう。彼は根っからのサッカープレーヤーだよ。つい最近のアクシデントにもかかわらず、彼は相手との接触時に足を庇ったりしない。再びマックスのコンディションに戻れるように練習しないといけないな。
---選手の回復具合
ヴィジャーニとランザーロはエンポリ戦に間に合うんじゃないかと思っている。カンパニョーロとジョエルソンも可能性はある。いづれにせよ我々の1週間は始まったばかりだし、この件について語るのは早すぎるよ。
---不在者
エンポリがモーロとプラターリを欠くことは、我々にとってはアドバンテージだ。同じように我々にとってアロニカの不在は決して小さなことではない。この親善試合で幾つかの解決策を試してみたんだ。カッショーネとかケルビンとかね。今までの守備の秩序を捻じ曲げないようにしてみたよ。
---エンポリ
マレザーニのチームは再び結束が固くなっており、残留するように思える。ウディネーゼと引き分けたときは、10人対11人だった。そのことからも、このチームが危機を脱したことは明らかだ。最後まで降格を逃れるために戦うチームの一つには入らんと信じているよ。


一応参考までに私のスケジュールなど。あくまでも予定ですけど。
明日成田を出発→木曜日にサンプドリア練習見学→金曜日にエンポリ練習見学→土曜日にエンポリ×レッジーナ観戦→日曜日にシエナ×インテル観戦→月曜日にイタリア出国→火曜日に日本到着。すげえハードスケジュールだー!(笑)
えー、ここまで私が現地観戦したレッジーナの試合は1勝3分です。まだ一度も負け試合に遭遇していません。前回ミラン戦に引き続き、今回も勝ち試合になるといいのですけど・・・。とにかく頑張って応援してきます!

Forza Reggina!!!
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2008/01/05

ストゥアニがやってきた!

昨夏ミス・アマラント2007選出されたエリーザ・クリスティアーノ嬢16歳がサンタガタとグラニッロを訪問したそうです。何故か私のアモルーゾとの2ショットがレッジーナ公式に掲載されておりました。ねえ、エリーザちゃん、16歳のお嬢さんが33歳のアモルーゾとの2ショットでいいの?チェラヴォロあたりと撮ったほうがお似合いだと思うのだけど?せめてモデストとか?やっぱ知名度で選ぶとアモルーゾなのかしら?つーか、きっとアモルーゾのファンなのね。
え?ヤキモチ?妬いてませんよ。こんな子ども相手に。(笑)

アモルーゾ嬉しそうだなぁ

さて、まずは監督の会見から行ってみましょう。

レッジーナ公式ウリヴィエリ監督の会見(1月3日):


ウリヴィエリです。チェックのマフラーが好きです。

---練習再開
選手たちは少々体がなまっているようだが、まあ、10日も休暇があったのだから予想の範囲内だ。今週はみっちり練習するよ。日曜日の親善試合(ハルフレッドソンの古巣Lynと対戦するらしい)は選手の状態を判断するのに役立つだろう。とはいえ、我々は既に重要かつデリケートな翌土曜のエンポリ戦へ向けて計画通り動き出しているがね。
---次の対戦について
エンポリは残留争いをするようなチームではないと思っているんだ。昨シーズンは素晴らしい成績を収め、私の考えでは更に向上している。たとえ順位表の下位に巻き込まれていようと、我々のライバルとは考えていない。
---現在のチーム状況
トニョッツィの状態を査定することになるな。もうちょっとで復帰だろうが、まだまだ絶好調ではない。ハルフレッドソンの回復はすぐというわけにはいかないようだ。ジョエルソンも万全にならないといけない。
ストゥアニはいい形で合流させてあげないと。いきなり多くの時間プレーすることはないだろう。
我々は一つのチームだが細かい部分で変化できている。私は現在の形を捻じ曲げたくはないのだが、なかなか機敏にこのチームはそれら変化を消化することに成功しているよ。たとえどんな偉大なチームが相手でもね。
---コッツァ
コッツァの問題は明確で、このチームでトップ下の選手を最大限に活かすのは難しいということだ。我々はその件について一緒に話し合ったよ。チームのために彼の新しいポジションの可能性がある。カターニア戦やパルマ戦の終盤みたいな形だ。時間をあまり掛けられないことは明らかだが、しかし我々の中盤にコッツァがいれば間違いなくより高いクオリティを加えられる。下がり目の位置でゲームを作れる唯一の存在だ。
---中盤について
中断だらけの2ヶ月(クリスマス休暇とミランの日本遠征による試合延期)だったが、全てを包み込んでしまう3-1という結果で再出発できた。しかし我々を待ち構えているのは厳しい1月だ。対戦相手も、何人かの選手のコンディションも良好じゃないからね。もしそうならないとしても、数の観点から言って中盤は私に少なからず厄介な問題を与えるかもしれない。我々はミッシローリのことを忘れてはいけない。最近の試合では彼はとてもいいプレーをしたし、もしゴールという結果がついてくれば彼はとても重要な選手になるだろう。現時点で人が足りないのはDFだけだな。
---残留争い
8チームが残留争いをするだろうなんて、私はそんなことは信じておらんぞ。絶対にもっと少ないだろう。勝ち点に大きな差はないので、我々は最後まで戦い抜かなければいけない。私は残留の話題はより勝ち点の少ないチームに限られてくると考えているよ。
---ストゥアニにについて
もし彼の到着でレッジーナの全ての問題が解決されると思っていてるなら大きな間違いだ。我々とは違う世界からやって来た者は、まず順応することが必要だ。カルチョの歴史がそれを物語っている。それにプラティニもイタリアのカルチョに順応するためには6ヶ月かかると言っているよ。


どうやらコッツァはこれからもレジスタのようですね。昨季はアモルーゾがセカンド・ストライカーとしての才能を開花させたように、今季はコッツァがレジスタとして遺憾なく才能を発揮できますように。(祈)
ストゥアニは監督の言うとおり過剰な期待をしてはいけませんな。下手するとセリエに馴染んだ頃にはシーズン終了という可能性も無いとは言えないわけで・・・。強力な即戦力センターFWが一人欲しいのですけど、会長、そこんとこどうなんでしょう?

えー、そんな期待と不安を一心に背負った注目のストゥアニお披露目会見が金曜日に行われました。Channel4に英文記事があったので(レッジーナ公式に比べると短く端折ってあります)手抜きしてそっちを訳しておきました。しかし、このタイトルどうよ?レッジーナ公式の会見読んでも、そこまで強気な発言はしていないと思うんだけど?

2008年1月5日Channel4の記事『Stuani: I'm Reggina's SuperPippo』

21歳だけど子持ちです

ストゥアニ「俺はレッジーナのスーペルピッポだ」
レッジーナのウルグアイ人点取り屋クリスチャン・ストゥアニが、自身をクラブを降格から救うニュー・ピッポ・インザーギとして紹介した。
「本物のポテンシャルを有した若いスターをチームに迎えられて我々はとても嬉しい。」リッロ・フォーティ会長はプレス・カンファランスでそうスピーチした。
「彼のことは昨シーズンから追いかけていたのだが、少々困難はあったものの、ついに我々の一員となった。」
ストゥアニはウルグアイリーグのDanubio(読み方はダヌビオでいいんでしょうか)で19得点してトップスコアラーとなった。そして21歳になってからまだ1ヶ月も経っていない。
「レッジーナにそしてセリエAに来られて本当に嬉しいよ。子どもの頃からの夢だったんだ。レッジーナは俺に最も重要なヨーロッパのリーグで自分を試すチャンスを与えてくれた。」
アマラントが降格を免れるためには彼のゴールが必要になる。16試合で総得点たった12という最も貧弱な攻撃力なのだから。
「チームが順位を上げていけるように頑張って貢献したい。俺はペナルティーエリアの中でプレーするのが好きだし、自分に有利ないかなるシチュエーションも逃さない。俺のアイドルはインザーギ。俺と最もタイプが似ている選手だよ。」


Channel4はすげえ強気な兄ちゃんみたいな記事のまとめ方ですが、レッジーナ公式では、「ウルグアイで19ゴールしたけど、イタリアはもっと難しいということを知っている」とか「フィジカル的には準備できていると感じるけど、イタリアサッカーとチームのメカニズムに完全に自分を合わせるのに、ちょっと時間が欲しいかな。何事も徐々にだね」とか「今日は穏やかな環境(サンタガタ練習場のこと)と若くモチベーションの高いグループを見た。みんなんと一緒に上手くやっていきたい」と、なかなか謙虚なことを言っていました。21歳になったばかりなのに結婚していて8ヶ月の子どもがいるそうです。早くチームに馴染んでくれますように。ま、ウルグアイ人は2人いるから(ヴァルデスとアルヴァレス)お世話係の心配は要りませんね。

気になる移籍情報その後の噂ですが、獲得ではサウサンプトンのポーランド人FWグジェゴシュ・ラシャクとか、ローマのモデストへのオファーは断ったけどアントゥネスのことは欲しいとか。放出ではマツ監督がアロニカランザーロを欲しがっているとか、エラス・ヴェローナがトニョッツィを、トッテナムがバレートを、ラヴェンナとピサとアヴェッリーノとグロッセートがチェラヴォロを狙っているとか、そんなところでしょうか。
とにかくDFの補強は真面目にするみたいですね、うちの会長。
レッジーナ会長、冬期補強を断言
あとはトニョッツィとハルフレッドソンの怪我の回復次第では中盤も補強するかもしれないと、別の記事で申しておりました。出し惜しみするなよ~。頼むぞ~。

怪我からなかなか回復しないハルフレッドソンですが、こんな記事が出てました。
たった一人のアイスランド人プレイヤー
ここまで評価がとても高いので生でプレーを見るのを楽しみにしていたんですけど、エンポリ戦は間に合うのかなぁ。早く治りますように。(祈)

ガゼッタにはアモルーゾが背中を痛めて練習をストップしたという恐ろしい記述がありました。大事に至っていないといいのですが。(>_<)
カンパニョーロ、ランザーロ、ヴィジャーニ、ハルフレッドソン、ケルビンは別メニューとのこと。あれ?増えてないか?
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2008/01/04

レッジーナ公式Q&Aサルヴァトーレ・アロニカ編

レッジーナ公式の楽しい企画“Fuori dal campo”(要するにQ&A)のアロニカ編でございます。なんかコイツ変な奴です(笑)。こういう優等生じゃない奴のQ&Aも面白いものですね。
アモルーゾ編はこちらミッシローリ編はこちらフォーティ会長編はこちらジョエルソン編はこちら
トニョッツィ編ランザーロ編は板貫さんちで紹介されております。



サルヴァトーレ・アロニカ パレルモ出身
1978年1月20日生まれ29歳 DF
セリエAデビューは1998年2月15日ユヴェントス×サンプドリア(3-0)
2007年12月27日現在セリエA117試合出場。アマラントのユニを着て2シーズン目になる。
※アロニカは96-97シーズンと97-98シーズンにユヴェに在籍していていました。アモルーゾもその2シーズンはユヴェにいたので、この時から友達だったんでしょうね。メッシーナでもチームメイトでしたし、今や家族ぐるみでヴァカンスを一緒に過ごしてしまう仲の良さです。

水も滴るいい男?

貴方の性格は?
「間違いなく陽気だね。」


貴方の短所は?
「たぶん、ちょっと嘘つきなところ。」


ハハハ。自分で自分を嘘つきと言っちゃうところがツボですな。(笑)。

どんな性格の人に魅力を感じる?
「愉快な人。」


困った時に頼りにする人は?
「困った時は絶対に父に相談するだろうな。」


貴方にとっての理想の幸せとは?
「円満な家庭を持ち、健康であること。」


星座は?
「やぎ座。」


迷信深い方?
「うーん、ちょっとだけ。」


大きくなったら何になりたかった?
「弁護士になりたかった。俺って饒舌だからきっと向いてたと思うぜ。」


べ、弁護士?!ランザーロの教師と同じくらい意外な答えです。(笑)

復讐を誓ったことは?
「いや、一度も。」


人生最高の日は?
「俺の人生で幸せだったのは子どもが生まれた日だな。」


その逆、最も悲しい日は?
「たぶん4年前の手術の日。」


どこを手術したのでしょう?大きな怪我をしたんでしょうか。

貴方の人生の中で足りないものは?
「自分はとても恵まれた人間だと思っている。でも、なにか挙げるとしたら、家族と離れていることかな。」


もしかして単身赴任なの?それとも、パレルモの実家にいるご両親のことを言っているのかな?

一番の失望は?
「恐らくメッシーナの降格。」


メッシーナには3シーズン所属していたので愛着があるんですね。05-06シーズンは後で甦ってきたとはいえ、自らの手で降格させちゃってムチャクチャ複雑な気持ちだったんだろうなあ・・・。

今までにしたことがある無茶なことを一つ挙げてください。
「あー、馬鹿なことをホントたくさんしてきたからなぁ・・・。真っ先に思い浮かぶのは、車でパレルモからナポリに行って、その日のうちに戻ってきたこと。」


ほんと無茶だ。
ぜひ今までにしでかした無茶なことベスト10を教えてください。

熱中しているものは?
「携帯電話。」


アモルーゾと同じだ!(笑)

よく見る夢は?
「このままセリエAで長くプレーできたらいいな。」


今季も絶対にレッジーナを残留させてくださいね。

怖いものは?
「悪意のある人たちってのは本当に怖いよ。」


そういう人たちに何かされて怖い思いをした経験があるのでしょうか。

貴方にとって厄介なこともしくは人は?
「俺を困らせたりする人や物ってマジでほとんどないと思う。大抵の場合、どんなシチュエーションでも上手く乗り切っちゃうからさ。」


へー、要領がいい奴なんですね。

最もリラックスできる状況は?
「自宅のソファーに座っているとき。」


ラテン・ラヴァー?それともシャイボーイ?
「ラテン・ラヴァーと答えとくのが妥当だろうな。」


へーへーへー、ラテン・ラヴァーなんだー。

好きな科目は?
「会計学を勉強していたんだけど、好きだった科目は法律。」


ジョークじゃなくて本当に弁護士になりたかったのね?
ランザーロと同じで、見た目はお利口さんに見えないけど実はインテリ?
哲学書を読むトニョッツィとか、英語を話すアモルーゾとか、レッジーナって何気にインテリジェンス溢れる選手が多い?

好きな街は?
「ありきたりな答えだけど、パレルモ。」


好きな色は?
「白。」


理想的なヴァカンスは?
「お気に入りの場所っていうのはないけど、俺の理想のヴァカンスは絶対に海がないとダメだ。」


昼と夜?(どっちがいい?)
「夜。」


好きな映画は?
「トム・ハンクスとマイケル・ダンカンが出演していた『グリーン・マイル』(1999年)。この映画はめちゃくちゃ俺の胸を打ったよ。」


この映画は見てまいせん。スティーブン・キングの原作を原語で読もうとして、途中で挫折しました。
キングの小説ってちょっと難解ですよね。ジェフリー・アーチャーとか、シドニー・シェルダンなんかは割と簡単に読めちゃうんですけど。

好きな季節は?
「夏。暑くて太陽の季節だから。」


食べ物の話をしよう。君の「貪食の罪」(大好物)は?
「うーん、シシリア料理の中でカッサータカンノーリのどちらかを選ぶことなんてできないよ。」


私はカッサータの方が好きです!
しかし、みんな男のくせに甘いものが好きだなぁ。

料理の腕前に10点満点で点をつけるとすると?
「キッチンじゃあまり有能じゃないんだよね。だから良くて3点かな。」


ワインは赤?白?
「美味しい赤ワインがいいね。」


もし顔(体)のどこかを変えらるとしたら?
「絶対に髪。俺の髪ってクルクルしすぎてるんだよ。」


そうか?アモルーゾのクリンクリン加減に比べたら、そうでもないと思うけど?

好きな気晴らしの方法は?
「子どもと遊ぶこと。」


テレビとの付き合いは?
「控えめかな。家にいるときは少しテレビを見てリラックスしたりするけどね。」


音楽の話をしよう。最初に買ったCDを覚えてる?
「ヴァスコ・ロッシ。」


一番最近買ったのは?
ジジ・ダレッシオの『Mi Faccio In Quattro』


好きな歌手は?
レナート・ゼロ。本物の歌手詩人だよ。」


YouTubeで探してきました。いや~、不思議な世界ですねぇ。
Renato Zero-Venditore di Felicità

何かコレクションしてたもの、もしくは今コレクションしてるものは?
「昨シーンまでは、今までセリエAには無かった変わったボールが導入される度に、全てのチームのボールを集めてた。俺の家にはイタリアのほぼ全てのクラブのボールがあるよ。」


なるほど。サッカーボール収集家だったのか。だからあの日サンタガタでエンポリのボールを抱えていたのね?

好きな俳優は?
「ヒュー・グラントとモニカ・ベルッチ。この二人のことを特に評価している。」


私、ヒュー・グラントの映画では『FOUR WEDDINGS AND A FUNERAL』が一番好きです。

宝くじで高額当選したら?
「プレーするのを止めて、ヴァカンス三昧の人生を楽しむだろうよ。」


一生懸命仕事をしているからこそヴァカンスは楽しいんだと思うぞ。

どんな時に嘘をつく?
「しょっちゅうつくけど、いつでも悪気のないやつだよ。友達や仲間を避ける時にもついたりする。」


例によって最後から3番目の質問(Le colpe che ti ispirano maggiore indulgenza?)はよく分かりませんが、それに対するアロニカの答えは「あー、俺は簡単には許さない人間だと認めないといけないな。」でした。

今の気分は?
「1から10までの十段階評価だと、今の気分は5かな。チームはハッピーな時期にいるわけじゃないから。けど、絶対に這い上がってみせるぜ。」

貴方のモットーは?
「因果応報。他人に悪事を行えばそれなりに仕返しされるもの。」


ほぅ。だから善良に生きていこうってことですかい。

なるほど弁護士になりたかった嘘つきのボール収集家ですか。←そんなまとめでいいのか?
アモルーゾと親友ですけど、この二人の性格ってかなり違いますよね?互いに無い物を補完しあう組み合わせなのかしら。(笑)
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2008/01/03

練習再開&メルカートの噂

前節超久しぶりにホームでカターニアに勝利したレッジーナは、鼻歌気分でナターレ休暇に突入いたしました。キャリア初トリプレッタを決めたヴィジャーニは、当然のごとく第17節のベストイレブンに選出されておりましたよ~。
La Squadra della Settimana - 17° Giornata

もう1回目ハットトリックしてみない?

寸評は以下の通り。
孫たちに語って聞かせてあげられる記念すべき日。1試合で3ゴールすることは難しく、大抵の場合シーズン通しても非常に貴重である。ヴィジャーニはそれに成功し、勝利を引き寄せた。
別のインタビュー記事では、「勝利は妻と子どもに捧げる」とか「レッジョでは順調だし、ここの人々は最高だけど、でも、いつか重要なプロジェクトを掲げた野心的なチームでプレーしてみたいっていう気持ちもあるんだ」と申しておりました。えーと、ヨーロッパの舞台で戦えるチームで今は指揮を執っているマツ監督の下にそろそろ行ってあげようかな~と考えているんじゃないでしょうね?とりあえず今月出て行ったら許しませんことよ。

で、何の気なしにGoal.comの英語版の方を見たら、なんとヴィジャーニと共にDFのヴァルデスが選出されているではありませんか!きっと何かの間違いだと思い、目薬を差してからもう一度見ましたが、やはりCarlos Valdez (Reggina)とあります。これはいったいどうしたことでしょう。
Serie A Team Of The Week: Round 17

出所したばかりの人にも見える

寸評は以下の通り。
ウリヴィエリがアマラントを引き継いでからというもの、ヴァルデスはひときわ優れたパフォーマンスを続けている。そしてカターニア戦は今季最高の出来だった。これはレッジーナにとって非常に明るい兆しである。
気になってあちこちでレッジーナのティフォージの反応を探ってきたんですけど、「アロニカとランザーロとヴァルデスがいれば、冬は控えのDFを一人補強すれば十分だね!」という書き込みがいくつもあってビックラしました。いやあ、だって過去のハイライト映像見ると、こいつが失点の原因になっていることが多々あったじゃないですか。それがベストイレブンですよ!しかもサポの評価が急上昇!ようやくセリエに慣れてきたということでしょうか?それともウリヴィエリ監督の指導の賜物なんでしょうか?
工事現場の現場監督みたいなルックスで(ヘルメット似合いそうですよね)、ヴィジュアル的には全くそそられない選手なんですけど、そんなに高いパフォーマンスを披露してくれているなら話は別です。エンポリで会えたら、2ショットを撮ってあげてもよろしくてよ。←何様だよ

さてさて、1月2日からレッジーナは練習を再開しました。お金持ちのビッグクラブの皆さんは暖かいところで合宿しているようですが、うちはいつもの通りサンタガタで練習します。いいんです。練習見学しているサポの温かい声援があれば、南の島にいるよりも心が温かくなるもんね。つーか、イタリア半島最南端のレッジョは今の時期でもそんなに寒くないのさ。(笑)
外国人選手の皆さんは特別に休暇の延長が認められていて、まだ合流していません。お熱のあるケルビンは自宅静養中。カンパニョーロとヴィジャーニ(カターニア戦で怪我させられたらしい。ルハを削ったのは誰だ?)は未だ別メニューだそうです。エンポリ戦までに回復するといいのですが。
ウルグアイ人の期待のFWストゥアニは金曜日のプレス・カンファランスでお披露目の予定とのこと。期待通りのFWだといいな~。

気になる移籍情報ですが、いろいろ噂が飛び交ってます。
■獲得
まずはこの時期になると必ず名前が挙がるパレルモのFWブリエンツァ
ナポリのFWカライオ、MFダッラ・ボーナとDFルッロ。←モデストとトレードじゃないだろうな?
ガリポリ(C1)のFWディ・ジェンナーロ
ウディネーゼのFWパオルッチ。←Goal.comの記者が薦めているだけで具体的な話があるとは思えない。
元レッジーナ組では、まずはトリノのDFフランチェスキーニ君。今季はアタランタでプレーするはずでしたが、メディカルチェックに引っかかってトリノに返品されちゃいました。ここまで出場機会ゼロです。試合勘が心配ですな。
個人的に一番復帰を望んでいるのが、ルカレッリの移籍を受けてジェノアでの出場機会が減ってしまったDFデローザ様。昨シーズンは8ゴールもしてまして「あんたポジションどこ?!」と確認したくなるくらいのセットプレー時の得点力が魅力です。元々デローザ様はレッジョでの暮らしをたいそう気に入っておられましたが、昨季-15のペナルティーを負うことになったレッジーナはB降格を視野に入れて年棒の高いベテラン選手を放出することになり、デローザ様は泣く泣くレッジョを離れることとなりました。その時同じ理由で放出されるはずだったアモルーゾは「絶対にイヤだー!」と駄々をこねてレッジョに残ったんですよね。(笑)
デローザ様はキャプテンシーもありますし、ファンとの関係も良好ですし、美しいし(←とりあえずそれはどうでもい)、本当に戻ってきてくれると嬉しいなぁ。
そして今レッジョで最もホットな話題がMFテデスコ復帰説です。今のレッジーナに一番足りないものは相手の攻撃にフィルターをかけられる強いボランチなんだそうです。テデスコはなんでもバルディーニ監督との関係がよろしくないらしく、戻っておいでよ~とレッジーナがアプローチしている模様。しかし本人は「カターニアが残留を争うライバルチームに俺を売るわけないだろ」と一蹴しています。それとシチリアに留まることを希望しているようです(実家はパレルモ)。フォーティ会長が契約延長を申し出たのに断って移籍金ゼロで出て行った経緯もあるので、会長との関係はどうなんだろうと言うのもありますが、とりあえずシーズン終了までのローンをカターニアに問い合わせているとかいないとか。日本人を見て「ナッカムーラ!!!」と弄ってくる奴がいないと寂しいので、ぜひともテデスコにはレッジョに復帰していただきたく。←そういう理由かよ
■放出
放出関係は、新しいFWを獲得したらチェラヴォロジョエルソンモンティエルのうちの誰かが何処かに修行に出されるだろうとか、デンマーク組(スタッズゴーアトゥルベルグ)とウルグアイ人DFアルヴァレスはお払い箱になるんじゃないかとか、引き続きナポリがモデストを狙っているとか、ヤス君情報だとバレートがブンデスリーガ(バイエルン?)とか、そんなところでしょうか。
※追記
マツ監督がアロニカを欲しがってます。ダメです。あげません。

まあ1月4日が移籍解禁なので、もう少しすると具体的に動き始めることでしょう。どうか昨季のような仰天放出(レオン&ペリッツォーリ)がありませんように。血迷うなよ、会長。
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2008/01/02

九日目④:アモルーゾ仲間外れ事件 私なりの考察

諸事情あって毎年何かしら遠征記には書けないエピソードが出てくるものだ。今年はこの『アモルーゾ仲間外れ事件』をお蔵入りエピソードにすべきかどうか迷った。迷ったけど書いてしまったので、最後まできちんとフォローしようと思う。きちんとしたフォローになっているかどうか全く自信がないのだけど・・・。
最初に断っておくけど、私が見たのはたった3日の間(木・金・土)の出来事だ。もしアリタリアのストに遭遇しないで、予定通り水曜日の練習も見学できていたら、全く異なる状況を目撃していたかもしれない。ほんの数日間でチーム状況を正しく把握するなんて無理な話である。だから今から私が書くことは、実際に見たこととここまでの報道を元にして組み立てた単なる想像というか、妄想に過ぎない。一つの仮説として読み流していただきたい。

CALCiO2002(2007年3月号)のマッツァーリ監督のインタビュー記事『孤独な挑戦』には次のような記述がある。

ところで、今のチームには、名前は挙げないが生意気な若手が一人いてね。最初、ベテラン連中は彼を煙たがり、練習中にその若手の足を削り始めたんだよ。私はすぐにそれを止めさせた。ベテラン勢にはこう言ったよ。「私に任せろ。もしあいつが規律を乱すようなことをしたら、私がいさめるから。とにかくお前たちは手を出すな」とね。その後、チームは急速にまとまっていった。問題が起きたら、小さなことでも決してそのままにしておいてはいけない。チームをまとめるというのは、簡単に言えばそういうことさ。

これを読んだ当時は「生意気な若手」がビアンキだとは思いもしなかったが、今ではこの「生意気な若手」は100%ビアンキなのだと確信している。
そんな生意気な困ったちゃんのビアンキだったけど、シーズン開幕からゴールを量産し(実際にはプレシーズンマッチからアモルーゾのポストプレー→ビアンキのゴールという形で爆発していたらしい)一躍チームの救世主としてイタリア中から注目されることとなる。自分が一番脚光を浴びることで気持ちよくプレー出来ていて、一時的に生意気の虫も治まっていたのではないだろうか。会見では口を開くたびに「ニコラと一緒だと、とってもやり易いんだ♪」と自分に点を取らせてくれるアモルーゾに感謝し、微笑ましいくらいのニコラLOVE振りを発揮していた。この発言に嘘はなかったし、本当にアモルーゾが大好きだったのだと思う。

では、いつからこの二人の関係がおかしくなったのか。私はカターニアの暴動で4月18日に延期になった第22節レッジーナ対メッシーナがきっかけだったのだと考えている。
この海峡ダービーでビアンキは前半13分に先制ゴールを決めたものの後半15分に交代を命じられ、その時の態度が悪かったことから「ビアンキは交代する際にチームメイトやファンに対して敬意を払うことを学ばなければならない」とマッツァーリ監督に怒られている。一方、この試合ドッピエッタでレッジーナを勝利に導いたアモルーゾは、ティフォージにとって一番大事なダービーで大活躍したことで評価が急上昇。この日を境にレッジョにおけるアモルーゾの評価がビアンキのそれを上回ることとなる。
以下、レッジョの地元紙Calabria Oraの4月20日付けの記事である。



レッジーナ ボンバー・アモルーゾの足
 ~彼はマッツァーリを含む全員に魔法をかけた~

彼はゴールによって魔法をかける。美しく、重要で、決定的なゴールだ。ちょうどダービーでのドッピエッタのように。
マッツァーリは言う。
「彼は真のカンピオーネ、真のリーダーであり、手本にすべき模範だ」

決して多くは語らず、口論などしたことがない。
彼はピッチで表現することを好み、それ故に南部のアイドルとなった。
「もしアモルーゾがシュートすれば、それはゴールになる。」
そうゴールだ。この海峡の町の2年間で、ニックは既に22ゴール決めている。
 ※ アモルーゾの応援歌
 E se tira Amoruso e se tira Amoruso è gooooooooool!!!
 ♪~もしアモルーゾがシュートすれば、
      もしアモルーゾがシュートすれば、
         それはゴールになる!!!~♪


最終的にメッシーナから手渡されたという奇妙な形だった。
「運よくレッジーナのオファーを受けたからね」と彼は今、笑いながら話す。
現在レッジョにはアモルーゾ・マニアが急増中だ。
「ここのファンは素晴らしい。僕はここで自分を取り戻せた。この町でとても順調だよ。レッジョは僕にとって理想的な環境だ。」
そこには若者アモルーゾの熱狂がある。レッジーナは彼を再生させた。今、彼はプレーし、ゴールし、楽しい時間を過ごしている。ユヴェントス時代のように。
「そうだね。でも僕はまだ32歳だし、あの頃からそんな歳をとったわけじゃないよ。」
謙遜は日々の糧だ。彼は3度のスクデットと1度のスーペルコッパを経験し、セリエAで85ゴールしている。にもかかわらず、彼にはスター気取りなところがない。それどころか多くの賞賛を受けると、彼は恥ずかしがって落ち着かなくなる。

そして試合後、マッツァーリも彼を賞賛した。
「彼がレッジョにやってきた時、私はこう思った。どうせ今となっては大きなモチベーションを失くしてしまった選手が自分の目の前にいるのだろうと。ところが彼は毎日毎日私を驚かせ続けた。ピッチの上だけじゃなく、普段の振る舞いにおいても。ビアンキは彼を手本としなくてはいけない。」
ローランジーニョはノートを取る。

ローランド・ビアンキに関しては、彼はメッシーナ戦でのゴールのお陰で今季17ゴールに達した。その数字にいかなるコメントも必要ない。シーズン終了まで彼らにはあと6節ある。20ゴールの壁は本当に打ち破られるかもしれない。
またコッツァの記録も破られるかもしれない。セリエAにおけるレッジーナFWのゴールランキングを見ると、今ではそれは射程圏内にある。もうアモルーゾはその記録までそれほど遠くない。
メッシーナ戦でドッピエッタだったニックは22ゴール(昨季11ゴール、今季今現在11ゴール)に達した。3位のビアンキは18ゴール止まりだ。ニックは元キャプテンの記録に近づくためにあと6節ある。アモルーゾはレッジョを離れる気が全くないので、この記録は破られる予感がある。来期にも。
キャプテン・フランチェスコ・コッツァに最大の敬意を払いつつ。



この試合からビアンキはばったりゴールできなくなり、逆にアモルーゾは一気にゴール数を伸ばしていく。ここまでビアンキのサポートに徹してきた感のあるアモルーゾが「(去年と同じ)11ゴールに届いたけど、更に自分を向上させたいんだ。僕のゴールがレッジーナの利益にもなるから。もっともっとゴールしたい」とゴールへの欲を出し始める。まあストライカーとしては当然のことだけど。

ビアンキはアモルーゾに自分のゴール記録を抜かれそうで怖かったのだと思う。また、周囲から何かにつけて「アモルーゾを見習え」「ゴールを量産できたのはアモルーゾのお陰」と言われることに辟易していたのだと思う。
ビアンキの気持ちも分からないでもない。若いときに誰もが経験するであろう「完璧なものへの反撥」がそこにあるような気がする。例えば、フランソワーズ・サガンの『悲しみよこんにちは』で、17歳の少女セシルが美しく知的で洗練された大人の女性アンヌに対して抱いた感情に通じるものがあるような。←古すぎて誰も分からないって
アモルーゾがあんな非の打ち所のない優等生じゃなくて、ビアンキと大喧嘩できちゃう人だったら、ちょっと違った展開になっていたのではないだろうか。激しくやり合って、その後でスッキリして仲直りできたかも知れない。もちろん大喧嘩して更に関係が悪化する可能性もあるけど・・・。

私が見た「アモルーゾ仲間外れ事件」は、エンポリ戦でPKを蹴らしてもらえなかったことが引き金となって起こった2日間だけの出来事なのか、それ以前から行われてきたことなのかは確かめようがない。でも『レッジーナ06-07シーズンの通信簿』でのビアンキへの辛辣な寸評を読むと、ある程度長いスパンでアモルーゾに対する態度に問題があったのではないかという気がする。これを書いたレッジーナの番記者さんも私と同じような場面を目撃していたのかもしれない。

だからと言って、ビアンキを性格の悪いイヤな奴だと切り捨てるわけにはいかない。
第29節カターニア対レッジーナ(3月18日)では、出番がなくても腐らずにチームを支えていたエステヴェスにゴールをお膳立てしたり、今年5月のサンタガタではマリアお婆ちゃんを自分の車で送っていったり(私自身が目撃)、大怪我で1年を棒に振った05-06シーズンに自分を励まし続けてくれたフィジカルスタッフへの感謝の言葉をレッジーナ公式で語っていたり、ビアンキがとっても優しい一面を持っていることは間違いないのだ。
きっと、あまりにも注目されて、マスコミにもてはやされて、女子ファンにモテモテになって、大事なことを見失っちゃったんだろうな・・・。

現在プレミアリーグのマンチェスターシティでレギュラーの座を獲得できずに苦しんでいるビアンキ。異なる文化に自分を適応させようと英語の家庭教師をつけて猛特訓しているようだ。
孤独な環境で必死にもがいて成功を勝ち取ることによって、選手として人間として大きく成長できるといいなと思う。そして負けん気の強さはそのままに精神面では大人になったビアンキが、アモルーゾが引退する前にセリエに戻ってきて、二人がピッチ上で再会できるといいなと思う。二人が笑顔で握手を交わし、堅く抱き合うシーンを見たい。絶対に見せてね、ビアンキ。

・・・・・・なんか全然まともな考察にならなかったなぁ。
南イタリア遠征記2007 | Comments(4) | Trackback(0)
2008/01/01

A Happy New Year!

明けましておめでとうございます。
朝から飲んだくれておりましたが、2時に濃いコーヒーを飲みながら天皇杯決勝をテレビ観戦しました。どちらのサポでもないので気楽に観ていたんですけど、心情的には広島に勝たせてあげたかったかなぁ。
とはいえ、鹿島は優勝おめでとうございます。相変わらず守備が堅かったですね~。
内田君の1点目はトイレに行っている間の出来事で見逃しました。残念。(笑)
2点目は時間稼ぎに投入されたヤナギに、「まーた、この人はゴール前でシュートできるのにシュートしないで!」と突っ込みいれていたら、結果それが正しい判断だったようでダニーロのゴールを呼び込みました。突っ込んでゴメンよ、ヤナギ。
ヤナギを見ていていつも思うことは、控えめないい人日本代表柳沢敦と控えめないい人イタリア代表ニコラ・アモルーゾはメッシーナ時代仲が良かったんだろうかということでして。って、そんなこと気にしているのは私だけですね、はい。
オガサはプレーにも試合後のインタにもセリエで揉まれて成長した跡が見られて、ちょっと感激しちゃいました。ほんと大人になりましたね。

試合後すぐにナナちゃんのお散歩に出かけたのですが、近所の小学校の校庭でも、公園の広場でも、ボールを抱えた少年たちが集まってきて、これからサッカー始めるところでした。みんな天皇杯決勝を見て刺激されて、じっとしていられなくてボール蹴りに集まってきたんだろうな~。みんな頑張って日本サッカーの未来を支えていくんだぞ。

私にとっての昨年の一番大きな事件は、レッジーナの奇跡の残留に立ち会えたことでした。試合終了時のスタジアムの歓喜、試合後喜びのあまり壊れちゃったレッジョの民と大騒ぎしたこと、今でも昨日のことのようにはっきりと思い出せます。
今年はどんな感動が待っているのでしょうか。希望としては、スンタンがCLバルサ戦で大活躍→どっかのスペインのお金持ちチームからオファー→ついにマリノス時代からの夢だったスペインでのプレーが実現!こんなんなったら最高なんですけど。・・・あんまりスンタンに過剰な期待をかけるのも可哀想かしら。

ブログを開設してから3回目のお正月です。こんなに続くとは自分でも思っていませんでした。間違いだらけの情報を発信しているんじゃないか正直すごい不安なんですけど、今年も懲りずにこのミーハー・ヨコシマ・妄想系ブログを続けていこうと思います。2008年が私の大好きな選手、監督、クラブにとってハッピーな1年となりますように。
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