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2007/08/29

セリエA第1節レッジーナ×アタランタ またしても後味の悪いドロー

レッジーナ1-1アタランタ
得点者:後半32分 アモルーゾ、後半39分 ドーニ(PK)
Reggina (4-3-3): Campagnolo, Lanzaro, Valdez, Aronica, Modesto, Barreto, Cascione, Hallfredsson (Tognozzi dal 24' s.t.), Vigiani (Ceravolo dal 24' s.t.), Amoruso, Joelson (Missiroli dal 38' s.t.) All.: Ficcadenti
Atalanta (4-4-1-1): Coppola, Rivalta, Talamonti, Carrozzieri, Bellini; Ferreira Pinto (Adriano dal 39' p.t.), De Ascentis, Tissone (Bernardini dal 7' s.t.), Langella (Padoin dal 27' s.t.), Doni; Zampagna All.: Del Neri
Arbitro: Brighi di Cesena.
Ammoniti: Lanzaro, Valdez, Missiroli, Talamonti, Bellini, De Ascentis, Tissone, Zampagna, Adriano

この試合の動画:
Serie A - 1° giornata: Reggina - Atalanta 1-1
SERIE A 2007-08 - 1°GIORNATA - REGGINA-ATALANTA 1-1
Amoruso lancia i pantaloncini in curva ←アモルーゾの裸体が拝めます

この試合の選手の評価:
KataWeb
REGGINA: Campagnolo 6; Lanzaro 6, Valdez 5,5, Aronica 6,5, Modesto 6; Cascione 6, Barreto 6,5, Hallfredsson 6,5 (dal 24' st Tognozzi 6); Joelson 5 (dal 40' st Missiroli sv), Amoruso 7, Vigiani 6 (dal 24' st Ceravolo 5,5). All.: Ficcadenti 6,5
ATALANTA: Coppola 5; Rivalta 5,5, Carrozzieri 6,5, Talamonti 6, Bellini 7; Ferreira Pinto 5,5 (dal 39' pt Adriano 6), De Ascentis 6, Tissone 5,5 (dal 7' st Bernardini 6), Langella 5 (dal 27' st Padoin sv); Doni 6,5; Zampagna 6. All.: Del Neri 5,5
Arbitro: Brighi di Cesena 5
Goal.com
REGGINA: Campagnolo 6,5, Lanzaro 6, Valdez 6, Aronica 6,5, Modesto 6,5, Barreto 7, Cascione 5,5, Hallfredsson 7 (69' Tognozzi), Vigiani 6,5 (69' Ceravolo 6), Joelson 5 (85' Missiroli 6), Amoruso 6. All. Ficcadenti 6,5
ATALANTA: Coppola 5, Rivalta 6,5, Talamonti 6, Carrozzieri 6, Bellini 6,5, Ferreira Pinto 5 (37' Adriano 6), De Ascentis 6,5, Tissone 6 (54' Bernardini 6), Langella 6 (73' Padoin 6), Doni 6,5, Zampagna 6,5. All. Del Neri 6
ARBITRO: Matteo Brighi di Cesena 6
Datasport
REGGINA: Campagnolo 6, Aronica 6, Lanzaro 6, Modesto 6.5, Valdez 5, Barreto 5.5, Hallfredsson 6.5, Cascione 6, Vigiani 6, Tognozzi s.v., Amoruso 7.5, Joelson 6, Ceravolo s.v., Missiroli s.v.
ATALANTA: Coppola 5.5, Bellini 5.5, Carrozzieri 6, Rivalta 6, Adriano 5.5, Talamonti 5, Tissone 5, Padoin s.v., Doni 7, Bernardini 6, De Ascentis 6, Zampagna 6, Ferreira Pinto s.v., Langella 5

今季は馬鹿スカパーがレッジーナの放映権を買ってくれなかったので、試合の放映もないし(仮に放映権があったとしても地味な対戦なので無視されたでしょうけど)、セリエAハイライトもスルー。YouTubeだけが頼りです。(泣)

この試合、アモルーゾがキャプテンだったんですね。アモルーゾのレッジーナ初キャプテンの試合、見たかったよぉ。すげえ見たかったよぉ。(大泣)

Yahooの文字実況を見ていましたが、アイスランド代表のハルフレッドソンが大絶賛されていました。素晴らしいデビュー戦だったようです。とってもいいお買い物だったようで。<フォーティ会長
奴は本物のモンスターだ! とレッジーナサポも大興奮。
早くハルフレッドソンのプレーを見たいです。つーか、早く見せろ、馬鹿スパカーめ。

いつになったらこの子のプレーを見られるんでしょうか

上に貼った動画にもありますが、ジョエルソンが決定機を思い切り外しております。「どうぞ決めてください」と言わんばかりのアモルーゾの優しいパスでGKと1対1になれたんですけど、揺らしたのはサイドネットの外側でした。うずくまって動けずにいるジョエルソンを起こしに来たのはアモルーゾだと思われます。パンツに「7」という数字がちらっと見えたので。それともヴィジャーニかしら?
ジョエルソンはポストビアンキの期待が大きすぎて力が入り過ぎちゃったかな。次はもう少し力を抜いて頑張りましょう。
アタランタサポのHARUKAさん情報によると、ジョエルソンはビアンキと同じアタランタユース出身なんだそうです。ということは、ビアンキと同じようにアモルーゾに育ててもらって大ブレークする運命にあるに違いない!てか、お願いだからブレークしてください。(切実)

後半32分のレッジーナの先制点はモデストの精度の高いクロスから生まれました。アモルーゾが相手DFに競り勝って頭で合わせたボールは右ゴールポストに当たり、跳ね返りをコッポラが足に当ててしまいゴールに吸い込まれます。
いつものように真っ先にアモルーゾに抱きつきにいくのはモデスト。アシストが自分であろうとなかろうと、師匠ニコ(モデストはアモルーゾを「ニコ」と呼んでいる)の祝福は一番乗りじゃないと気が済みません。(笑)

今シーズン初ゴールおめでとう!

この日のイタリアはどこも驚異的な暑さで(40℃近くあったらしい!)、クオリティーの高いゲームをするのは難しい状況だったそうです。レッジョも例外ではなく、耐え難い暑さと湿気のせいで中だるみの時間帯が何度かありました。それでも集中を切らさず無失点に抑えていたのですが、残りあと5分というところでバルデスがザンパーニャを倒したということでアタランタにPKが与えられてしまいます。これをドーニがきっちり決め、1-1で試合を終えることに・・・。
あの~、指を揃えて顎に当てるドーニのゴールパフォってどういう意味があるんでしょう?いつ見ても不思議なんですけど。

不思議なパフォーマンス

このPKはかなりビミョーな判定だったようで、ガゼッタ始め伊紙各紙に『疑惑のPK』という書かれ方をされています。この判定に怒ったサポがピッチに物を投げ入れ、レッジーナには1万ユーロの罰金が科された模様。怒っているのはサポだけでなく、チーム関係者全てが怒り狂っております。
ということで、アタランタとの対戦は毎度お馴染み後味の悪いドローとなりました。
昨シーズンの第5節アウェイでのアタランタ戦はレッジーナに与えられるべきPKが2つ(3つだったという話も)見過ごされ、試合後は選手も監督も会長もビゴンさんも怒り心頭で凄いことになってました。今回はシチュエーションこそ違いますが、試合後のチームの激怒具合はあの日の再現かと思うくらいそっくりです。
同じく昨シーズンの第24節のホームでのアタランタ戦は痛恨のオウンゴールでドロー。アモルーゾの先制点が報われなかったという点では、こっちのゲームとも類似点が・・・。
なんでアタランタ戦はいつもこうなんでしょうねえ。たまにはスカッとしたゲームをやりたいもんですなあ。

レッジョの地元紙ではあの大人しいアモルーゾまでが怒りを爆発させていまして「いつも対戦相手にギフトが与えられ、決して僕らに与えられることはない」「僕らはまだ大きな怒りを抱えたままだ」等々熱く語っておりました。レッジョに骨をうずめる決意をした直後の試合だったこともあり、自分を評価してくれた会長といつも愛情を注いでくれるファンに、ゴールと勝利で報いたかったみたいですね。悔しくてたまらない気持ちはよーく分かります。

もっと怒っていいんだよ、アモルーゾ。

昨季のレッジーナは理不尽なペナルティー&誤審のオンパレードに対する怒りを起爆剤に変えて大躍進を遂げましたから、アドレナリンは大歓迎でございます。昨季のメンバーなら怒りの持って行き場は心得ているはず。トリノ戦での大爆発を期待しちゃいましょう。次もこんな写真を見られますように。

次節もゴールしてね♪

誤審どうこうより、わたしゃコッツァがスタメンから外れたことの方が気になって気になって・・・。
アップの指示さえされずに、ずっとベンチに座り続けていたそうです。プレシーズンマッチでは常にスタメンだったのに何故???

監督が獲得を要請したのに・・・

フィッカデンティ監督はコッツァを外した理由を「アモルーゾはジョエルソンの背後を動き回らないといけないから」と述べていました。これってどういう意味なんでしょう?アモルーゾは点を取るだけじゃなくてゲームも作れちゃうので、コッツァと役割が被るということでしょうか?コッツァとアモルーゾが共存できないと思っているならショックです。トリノ戦では二人が同じピッチに立つところを見られるといいのですが・・・。

そのコッツァはイタリア杯ピアチェンツァ戦で先発して先制ゴールを決めました。一人格の違いを見せつけたそうです。悔しさをゴールで晴らしましたね。

次の相手はインテルかあ・・・(汗)

Reggina 3 - 2 Piacenza
Marcatori: 5' Cozza, 10' Ceravolo, 31' Bianchi, 43' Guzman, 28'st Barreto
Reggina: Novakovic, Alvarez, Cherubin, Lanzaro, Barillà (1'st Modesto) Cascione, Tognozzi (11'st Barreto), Missiroli, Cozza (32'st Vigiani), Joelson, Ceravolo. In panchina: Campagnolo, Aronica, Montiel, Pettinari. All. Ficcadenti
Piacenza: Maurantonio, Abbate, Bianco, Bianchi, Miglionico, Guzman (1'st Rantier), Nainggolan, Wolf (30'st Vignali), Ciarrocchi, Menichetti S. (5'st Iorio), Cuciula. In panchina: Capodici, Bini, Guerra, Menichetti G. All. Secondini-Remondina
Arbitro: Sig. Pantana di Roma
Ammoniti: Cozza, Miglionico

えー、ジョエルソンとチェラヴォロの抱擁が熱すぎる件について・・・(笑)

デキてんのか?

ピアチェンツァに勝利してベスト16に残ったレッジーナは、次はインテルと対戦です。って随分先の話ですけど。
バレートのレッジーナ初ゴールも嬉しいですね。これからもバンバン決めちゃってください。
この日はアモルーゾの33回目の誕生日だったので、試合後は勝利のお祝いと誕生祝とで二重にめでたいパーティーとなったようです。

さて、本日は移籍マーケット最終日ですが、あっと驚く大どんでん返しが待っていたりするんでしょうか。移籍関係は後日別エントリーでまとめます。
ううっ、ジョーザ・・・(号泣)
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07-08レッジーナ | Comments(12) | Trackback(0)
2007/08/26

ハーツ戦は5ゴールで快勝

セルティック5-0ハーツ
得点者:前半9分 OG、前半21分 ドナーティ、後半16分 ブラウン、後半18分 ヤン様(PK)、後半34分 俊輔

前節は前半途中でつまらなくて別のこと始めちゃいました。もうセルティックの試合はCLだけ見ればいいやと思って、この試合も録画だけしてリアルタイムで見ていなかったんですけど、今朝結果をチェックしたらスンタンがゴールしていたので慌てて録画を見ました。
しかしまあ、なんつーか、

ロマノフ王朝の断末魔の叫び が聞こえてくるようなゲームでした。

セルティックが素晴らしかったというよりもハーツがヘタレすぎ。ハーツの弱体化はどこまで進むのでしょう。どこの国でも会長がバカだと苦労しますね。こいつ見てると、まだフォーティ会長はなんぼかマシだと思えてきます。

ドナーティはどうしてこのヘアスタイルにしたんだろ

1点目はスンタンのゴールみたいなもんですね。オウンゴールを狙っていたんでしょうか。それとも図らずもオウンゴールになってしまったのでしょうか。とにかくシュートを打っとくという姿勢、これからも続けて欲しいです。
真っ先にドナーティが祝福にやって来たのがツボでございました。ドナーティ、スンタンがイタリア語を忘れないようにたくさん話しかけてやってね。言葉って使わないとどんどん忘れちゃうから。

2点目はそのドナーティの強引な突破からのゴール。いやいやお見事の一言でした。今度はスンタンが笑顔で祝福してましたね。二人の関係は上手く行っているようで何よりです。
なんかドナーティは調子に乗って守備サボってんですけど、CLでは気合入れて守るように。イタリア人だから守るべきときはちゃんと守れるよね?大丈夫だよね、ドナーティ?

3点目はヤン様のヘッドの落としをファーサイドでブラウンが押し込みました。ヤン様グッジョブ。ブラウン、いい選手ですね。ま、10億出して買ったんですからコンスタントに活躍してもらわないと困りますが。(笑)

4点目はスンタンがドリブルで仕掛けてゲットしたPKをヤン様が危なげなく決めました。倒されたスンタンが笑顔で起き上がって自分の胸を指したから、自分で蹴るのかと一瞬期待しちゃいましたよ。「ボク蹴ってもいい?」って聞いたけど、ヤン様に「ダメ。俺が蹴る!」って言われちゃったんでしょうか。
でもヤン様が決めた後にスンタンをハグしてポンポン叩いて感謝の気持ちを示していたのが印象的でした。

5点目はブラウンのスルーパス(ナイスパスでした!)をスンタンがGKの動きを冷静に見ながら左足アウトで長し込んだ駄目押しゴール。たいへん良く出来ました。ハナマルをあげましょう。
だけど、私の頭の中ではスンタンはCL直前の試合でゴールするとCLではゴールできないというジンクスが出来上がっているんですけど・・・(汗)
水曜にCLが控えているんだから温存してくれりゃいいのに、これだけの点差があってもフル出場させるのがストラカンですね~。

CLでも決めてください

こんなこと一々言わなくても選手全員が分かっているとは思いますが、CLはこんなに簡単に行きません。気を引き締めていきましょう。絶対に負けるなよー!
それからストラカン、わけわかんないシステム試すなよー! ←これが一番心配

俊輔 | Trackback(0)
2007/08/26

もうすぐ開幕!

どもども。更新滞っていてすみません。月曜から水曜まで酷暑の中大学で集中講義を受けていまして、そのあと力尽きて死んでおりました。といっても会社に行かないといけないので、中途半端な死に方でしたけど。(-_-メ)
なかなか気力が湧いてこなくてダラダラしていたら、セリエA開幕が明日に迫ってしまいました。ということで、疲れた体に鞭打って更新です。ああ、早く秋にならないかなあ・・・。

えー、まずはとんでもなく今更な話題ですが、シカゴトロフィーWisla Krakow戦のアモルーゾのゴール映像を見つけたので貼っておきます。セットプレーからの得点だったんですね。
Reggina - Wisła Kraków 1:0 28.07.2007



かなり盛り上がったらしい

8月18日土曜日に新チームのお披露目がありました。オレステグラニッロのメインスタンドに8千人のファンが集結したようです。私も行きたかったなー。

ここにいる人たち、羨ましいよ~

こちらは非常にありがたいプレゼンテーションの映像。
presentazione ciccio cozza e nicola amoruso
アモルーゾ→コッツァ→フォーティ会長の順で応援歌が歌われています。会長の応援歌なんてあったのね。
しかしまあ、おっさん調子に乗りまくりですな。

えらい御機嫌ですこと

両手を挙げてファンの声援に応えるモデスト。アモルーゾ(右端)の笑顔を久しぶりに見た気がします。

モデストは残留なんだろうか・・・

このあとチーム・アマラントとチーム・ビアンコ(要するに赤組・白組)に分かれて35分ハーフの紅白戦。コッツァとアモルーゾが白組の後半を引っ張ったということ以外メンバーは不明です。この写真を見るとハルフレッドソンは白組だったのね。

ハルフレッドソンは評価高いです

結果は3-1で、得点者はジョエルソン、ハルフレッドソン(ドッピエッタ)、ペッティナーリだそうです。
ということは白組が勝ったということでいいんでしょうか?まあ誰が赤組で誰が白組なのかさっぱり分かりませんが、フェスタなので楽しけりゃそれでいいでしょう。(笑)

お披露目といえば、やはり俊輔ファンとしては02-03シーズンのプレゼンテーションが忘れられません。選手が黒いビキニの姉ちゃんと手を繋いで登場、最後はその姉ちゃんとチューをするという「なんだこりゃー!」な演出。毎年レッジーナはこんな派手なことをやっているのかと思いきや、どうやらAに昇格したあの年だけ特別だったみたいですね。この写真、すげえ懐かしいわ~。

この頃のスンタンはいたいけな少年でした

さてさて、開幕戦はホームでアタランタとの対戦です。
ここで対アタランタの予備知識を。
アタランタはリーグ戦で一度もレッジーナに勝ったことがありません。00-01シーズンの対戦で1-0でレッジーナが勝利して以来、引き分けが続いています。前回対戦はホームでアモルーゾのゴールで先制したのに、ランザーロのオウンゴールで引き分けております。ランザーロ、今度はやるなよ。
今回は古巣対決というのはなさそうですね。ビアンキがいなくなってしまったのでレッジーナに元アタランタの選手はおりません。アタランタにいる元レッジーナの選手はGKコッポラですが、03-04シーズンの後半だけいて2試合しか出場していません。ということで、ほとんどファンの記憶に残っていないでしょうし、コッポラも古巣相手に張り切るということは間違ってもないでしょう(笑)

アロニカは「ザンパーニャのことはメッシーナで一緒にやっていたからよく知ってるよ。俺たち注意深く奴を抑えないといけないな」とコメントしていました。しっかり抑えてくださいね。ドニのことも忘れずに。
アロニカもカンパニョーロも「俺たちは100%準備できている」と頼もしいことを言ってくれているんですけど、この期に及んでフィッカデンティ監督がまだフォーメーションを決めかねているようです。3トップを左からアモルーゾ、ジョエルソン、コッツァにするのか、またはヴィジャーニ、アモルーゾ、コッツァにするのか。なんか練習ではチェラヴォロ、モンティエリ、コッツァなんていうのも試しているようで・・・。あの~、明日試合ですけど、大丈夫ですよね?(汗)
楽しみだけど、でも不安だ~。果たして新生レッジーナは機能するんでしょうか。
とにかく頑張れ、レッジーナ!

※追記
今季のレッジーナを展望してくれていますが、読むと不安になります・・・。
『レッジーナ、フィッカデンティ監督には奇跡が必要』
この手の記事はあちこちの伊紙が書いてくれていますが、どこもかしこも「レッジーナは今季も奇跡が必要」という論調です。でもですね、毎年「今シーズンこそ降格間違いなし」と言われながらも、しぶとく生き残ってきたのがレッジーナです。簡単にBに沈むつもりはございません。どうか今季もカラブリアの底力を見られますように。(祈)



気になる移籍情報です。とりあえず日本語になったのを最初に貼っておきます。
『レッジーナ、アモルーゾとモデストの去就は不透明
14日のこの記事、タイトルは「モデスト」なのに記事中は「メスト」になってます。イタリア語の元記事が名前を間違えていたからって、なにも間違えたまま翻訳することないのに。<スポナビ
もう一つ日本語の記事。こちらは21日のものです。
『パルマのアモルーゾ獲得は失敗』
なんかパルマは移籍マーケットの閉まる最後の瞬間まで諦めないそうですが、お願いですからそろそろ諦めてくださいませ。

ここから先はイタリア語の記事です。
アモルーゾがスカイテレビで「レッジョに残る。ここでキャリアを終える」と宣言したらしく、それを受けて2010年まで契約延長するだろうという記事が出ています。
Reggina, Amoruso: "Chiudo la carriera qui"
Reggina: Amoruso rinnoverà fino al 2010

そんでもってモデストも2012年まで契約延長するだろうという記事が出ているんですけどマジですか?
Reggina, Modesto rinnova fino al 2012

フォーティ会長によると、ローマからもウディネーゼからもインテルからもモデストに対する本当のオファーは来なかったそうです。
Reggina, Foti: "Mai esistita una trattativa con la Roma per Modesto"

レッジョの地元紙各紙もアモルーゾとモデストの二人は残るだろうという見方をしています。ま、この二人に関しては思うところがいろいろあるので、残るにしろ出て行くにしろ正式発表が出てから単独でエントリーを立てたいと思います。

それ以外ですと、コラッキオーニがチスコ・ローマへ行くことになりそうです。
また出場機会を得られそうもない若手選手たち(ペッティナーリ、ニールセン君、ジョーザ、ミッシローリ君、カスティリャ)のためにフォーティ会長が修行先を見つけているそうな。私のお気に入りのカワイコちゃんが3人とも(ニールセン君、ミッシ、ジョーザ)いなくなっちゃったらどうしましょ・・・。会長、誰か一人は残してよ~!
とトロトロ書いていたら、レッジーナ公式でニールセン君とカスティリャのマルティナ・フランカ(C1)へのレンタル移籍が発表されました。ううっ、二人とも大きくなって帰ってくるんだぞ。あ~ん、ニールセン君、超かわいかったのに~。(号泣)

来年もいじって遊びたかったのに


最後に元レッジーナ組のちょっとビックリなニュースを2つばかり。

既に鮮度の落ちた話題ですが、サンプドリアにあのカッサーノがやって来ました。神様はどこまでマツ監督に試練を与えれば気が済むのでしょう。って、カッサーノは試練なのか?(笑)
いや、でも、マツ監督がカッサーノを再生させられるのか非常に楽しみであります。

ステキな笑顔♪

コッツァとトレードでシエナに移籍したルカレッリですが、監督との折り合いが悪かったらしく(何度も激しい口論をしているところを目撃されたらしい)なんとジェノアに移籍してしまいました。どのみち彼はジェノバへ行く運命だったのね。獲得をあんなに熱望していたマツ監督、同じ町にルカレッリがやってきて複雑だろうなあ・・・。まあジェノバでリヴォルノ県人会でも結成してください。
つーか、シエナを出て行くならレッジーナに戻ってくればよかったのに。今更そういうわけには行かなかったのかしら・・・。それにしても、あの真面目なルカレッリが我慢できなかったということは、よほど相性が悪かったんだろうなあ。監督との相性って選手にとって大事ですよね。うちの選手たちは大丈夫かしら・・・。(汗)

07-08レッジーナ | Comments(4) | Trackback(0)
2007/08/19

レッジーナ公式Q&A ニコラ・アモルーゾ編

レッジーナ公式の楽しい企画“Fuori dal campo”(要するにQ&A)のアモルーゾ編でございます。
トニョッツィ編ランザーロ編は既に板貫さんちで紹介されておりますので、興味のある方はリンク先に飛んでみてくださいませ。



ニコラ・アモルーゾ チェリニョーラ(フォッジャ)出身
1974年8月29日生まれ32歳
セリエAデビューは1993年インテル×サンプドリア(3-0)
ここまで285試合88ゴール(2007年5月4日現在)

私服は襟付きシャツが多いです


貴方の性格は?
「落ち着いた性格。とても穏やかで自分を律することが出来る。」


「サービス精神旺盛」というのも付け加えませんか?
突然ハイレグになっちゃったり、実はファンを楽しませることが大好きですよね?

貴方の短所は?
「怠け者なところ。言われたくないけど、でも実はそうなんだ!」


もしかしてサッカーに関しては真面目だけど、家に帰ると何もしない人なんでしょうか?
奥様、貴方のニコラは手のかかる亭主なんですか?

どんな性格の人に魅力を感じる?
「誠実な人。人に対して常に正直で礼儀正しくあることは、とても大事なことだと思う。」


はい。正にあなた自身がそういう人ですね。

困った時に頼りにする人は?
「両親と妻に助けを求めるだろうね。」


真っ先に「マンマ」とか答えなくて安心しました。

貴方にとっての理想の幸せとは?
「既に手に入れている。子どもが何人かいるステキな家庭を持つことを僕はいつも夢見てきた。だから今は本当にとても幸せなんだ。」


因みにアモルーゾ家は夫妻とお嬢ちゃん2人の4人家族です。

星座は?
「おとめ座。」


迷信深い方?
「いいえ。」


大きくなったら何になりたかった?
「サッカー選手。弟たちと一緒に小さいときにサッカーを始めて、ずっと夢を追い続けてきたんだ。」


子どもの頃の夢を叶えられて幸せな人ですね。もちろん弛まぬ努力があったからでしょうが。

復讐を叫んだことは?
「人は誰でも非難された後は、遅かれ早かれリベンジしようとするものじゃないかな。」


パフォーマンスを酷評されたときに、後日プレーで挽回してやろうと思うとか、そういうレベルのことを言っているのかな?
実はわりと執念深い性格だったりして。(笑)

人生最高の日は?
「疑いようもなく娘たちが生まれた日」 

その逆、最も悲しい日は?
「祖父が無くなった日。おじいちゃん子だったから。」

貴方の人生の中で足りないものは?
「今の幸せ以上に欲しいものなんて何もないよ。」


満たされちゃっているんですね。私もそこまで幸せになってみたいものです。

一番の失望は?
「友人または深く結びついていた人の裏切り。」


貴方の眼差しに翳があるのは、その辺に秘密があるのでしょうか。

今までにしたことがある無茶なことを一つ挙げてください。
「そういうことはしたことがないんだ。僕は地に足がついた人間だから。」


あんまり冒険しない人みたいですね。

熱中しているものは?
「一つだけあるよ!携帯電話。いつも使ってる。」


この辺は現代っ子ですねえ。

よく見る夢は?
「プロとしてゴールを決め続けている夢。もう32歳だけど、このまま数シーズン高いレベルを保っていけたらいいなって思う。」


夢の中でもサッカーしてるんですね。(笑)

怖いものは?
「閉め切った場所。閉所恐怖症の気があるんだ。」


エレベーターとか苦手なのかしら?

貴方にとって厄介なこともしくは人は?
「大勢の人の前に出るというシチュエーションはダメなんだ。僕ってすごく内気だから。そういう状況で戸惑っている僕を見つけるのは簡単だと思うよ。」


大勢の前でサッカーするのは平気なのね?
突然試合中にハイレグになっちゃうし、内気さと大胆さが共存してますよね、この人?

最もリラックスできる状況は?
「海は僕をとてもリラックスさせてくれる。何も考えずにビーチで寝転んでいるよ。」


あの~、レッジョの海のどの辺に行くと寝転んでいる貴方様と遭遇できるのでしょうか?

初恋は何歳の時?
「13歳までに好きな子は何人かいたかな。だけど、女の子の名前すら覚えていないんだ。」


初恋の子の名前を覚えていないですと?
単に初恋の人が奥様ではないので、初恋の思い出を語るわけにいかないだけでは?(笑)

ラテン・ラヴァー?それともシャイボーイ?
「明らかにシャイボーイ。」


貴方のやたらウェットで翳のある瞳にやられた女は多いと思いますが?(笑)

好きな科目は?
「歴史。学生だった頃いつも僕を魅了した。」


アモルーゾはお勉強できる子だったんでしょうか。

好きな街は?
「サッカーが盛んな都市ジェノバ。リグリア(ジェノバのある州)ではとても素晴らしい年月を過ごしたんだ。Bogliascoに住んでいた頃を思い出すよ。あそこには深い愛着がある。僕の青春期の全てをあそこで過ごしたからね。」


アモルーゾは1991年から1994年までサンプドリアに所属していたので、17~20歳までをジェノバで過ごしたことになります。いろいろ甘酸っぱい思い出が詰まっているんでしょうね。(笑)

好きな色は?
「青。特別な意味はないけどね。」


理想的なヴァカンスは?
「やっぱり海だね。山は好きじゃないんだ。多分多くの合宿を山で行ってきたからじゃないかな。」


なるほど。アモルーゾにとっては山はプレシーズンのキツイ合宿を行う場所なのね。他のほとんどの選手も海と答えているのはそういう理由なのかしら。

昼と夜?(どっちがいい?)
「夜。僕、ほとんど眠らないから」


え?不眠症なの? それとも昼間に寝る主義なのかしら?

好きな映画は?
「僕は映画通じゃないから、映画館にはあまり行きたくないんだ。特に好きな映画は、そうだね、ブレイブハート(1995年)は2回見たよ。」


映画を見に行った後に感想を求められるのが好きじゃないとか?

季節は?
「春。なによりも気候がいいよね。いつも穏やかだし。この季節特有の色もいいね。」


何色ですか?

食べ物の話をしよう。君の「貪食の罪」(大好物)は?
「本当に何でも食べるから特に好きなものってないんだ。」


何でも食べてくれる旦那様で奥様は助かりますね。

料理の腕前に10点満点で点をつけるとすると?
「ゼロ。絶対に料理なんかしないよ!何回かトライしたことがあるんだけど、恐ろしい物が出来上がった。だから僕はレストランに行く方が好きだ。」


ぎゃははは!ここ爆笑しました。
どんな料理が出来上がったのか見てみたかったです。(笑)

ワインは赤?白?
「赤ワインが大好きだけど、シーズン中は制限している。」

もし顔(体)のどこかを変えらるとしたら?
「おなかの贅肉!」


脂肪吸引したいんか?(爆)
あの細い体に贅肉があるとは思えないんですけど。
てか、顔には不満がないのね?(笑)

好きな気晴らしの方法は?
「娘と一緒にいること。あと読書。」

テレビとの付き合いは?
「良好だよ。夕方はよく政治番組を見ている。」


ずいぶん堅い番組を見てるのね・・・。

音楽の話をしよう。好みの音楽は?
「何でも聴くから、特に好きな音楽ってないんだ。僕のMP3にはいろんな種類の曲がダウンロードされているよ。」

何かコレクションしてたもの、もしくは今コレクションしてるものはなに?
「そういうことに熱中したことはないんだ。例えば子どもの頃にカード(サッカーカード?)を集めたことがあったけど、アルバムを完成させたことは一度もなかったし。」


あまりモノに執着しない人みたいですね。もしくは飽きっぽい?

好きな俳優は?
「アル・パチーノの演技力は素晴らしいね。」

宝くじで高額が当選したら?
「いろいろやりたいことがあるなあ。たぶん親戚を助けることに使うと思うよ」

どんな時に嘘をつく?
「嘘をつくときは、いつも「嘘も方便」という場合だけだよ。」

他人に寛大過ぎるのは罪だと思う?
「そういうことは人に対する真の尊敬にはならない。僕は十分に甘いけど、軽蔑に気づいたときはそれを許さないよ。」


すみません。ここの訳は自信ありません・・・。

今の気分は?
「喜び。熱狂。同時に少し心配でもあるかな。」


このQ&Aは2007年5月4日金曜日に行われました。
第35節の2日前。正にそんな気分だったでしょうね。

貴方のモットーは?
「特にないかな。モットーはなし!」


あっさりした終わり方ですこと。(笑)

私、選手への貢物はこのQ&Aとかを見て好みを研究するんですけど、この人は何をあげたらいいのかサッパリ分かりませんでした。手がかりがなさ過ぎます。
ということで、今年の遠征は本人は諦めてターゲットをお嬢ちゃんに絞りました。大成功でしたよ!何をあげたかは遠征記を読み進める上でのお楽しみということで。(笑)

07-08レッジーナ | Comments(4) | Trackback(0)
2007/08/19

三日目⑤:エンポリ×レッジーナ 試合後の風景その3

マッツァーリ監督を乗せたレクストンが見えなくなるまで見送った後、再びバスのところに戻ったものの、まだアモルーゾは出てきていなかった。疲れたので歩道沿いのフェンスにもたれてしゃがみ込む。もうすぐ7時だよ。水は試合中に飲み終わってしまったので、かれこれ2時間以上水分補給していない。5時過ぎても日差しが強い中、屋根もない所でずっと出待ちをしていたので喉がカラカラだ。おーい、アモルーゾ、どんだけ待たせるんだよぉ。干からびちゃうよぉ。

あ、フォーティ会長がバスから降りてきた。こっちに向かって歩いてくる。
え?私に用があるんじゃないよね?(汗)
フォーティ会長は私の隣に立つと、フェンスにもたれて大きなため息をついた。そして両手で顔を覆い、そのままの格好で動かなくなった。
この人も疲労の色が濃い。マッツァーリ監督に負けず劣らず神経が磨り減っていることだろう。なにか声を掛けてあげようかという気に一瞬なったが、レオンとペリッツォーリを冬のメルカートで売り飛ばした奴に優しい顔なんかしてやるものかと思い留まる。でも隣でぐったりされていると凄く気になるんだけど・・・。
アモルーゾ、早く出てきてよ。会長、倒れそうだよ。

レッジーナサポも全員引き上げ、もうアモルーゾを待っているのは私くらいだろうと思っていたら、秋葉原にいそうなオタク系男子3人がまだ粘っていた。最近レッジョには『アモルーゾマニア』と呼ばれる熱烈なアモルーゾファンが増殖中らしいが、エンポリにも生息しているのだろうか。

時計の針が7時をまわった頃、ようやくアモルーゾが姿を現した。膝に大きな氷を括りつけてテーピングでぐるぐる巻きにしてある。やっぱり怪我の治療をしていたんだ・・・。最終節大丈夫なんだろうか。

アモルーゾの足

こんな時にファンサをおねだりしていいのかな・・・。と、ほんの一瞬悩むものの、板貫さんが「行きますよ!」と走り出すと、その後ろをすぐに追う私。←おい
先のオタク系男子3人がサクサクとサインを貰って離れていった後に近づいていって「すみません、写真お願いしていもいいですか?」と尋ねると、穏やかな口調で「Si.」と返ってきた。「Si.」と答えると同時に「ここにおいで」という風に右手を広げて微笑んでくれるのは去年と同じ。去年と違うのは、ただ一つ。

アモルーゾも老けた?

いや、やつれていると言うのが正解かな。ボロボロというかヨレヨレというか。90分間死闘を繰り広げた後だから当然といえば当然なんだけど・・・。
去年サンタガタで会ったときは、張りのあるお肌がキュッと引き締まった小顔で、どうしようかと思うくらいステキだったけど、今日は目が充血しているし、日に焼けてデコは赤黒くなっているし、目の回りは触ったら痛そうなくらい赤くなっている。すげえヒリヒリしてるんだろうなあ。日焼けに弱いお肌なんだね、アモルーゾ。
まあ水曜日にサンタガタで会うときには疲労も回復して、またカッコいいアモルーゾに戻っているに違いない。

何の音楽聴いていたの?

「グラッチェ」「プレーゴ」と私と言葉を交わした後にバスに乗り込もうとしたアモルーゾだったが、板貫さんに「もう一枚。今度は一人で」と言われると「あ、はい」という感じでカメラに向かって真っ直ぐに立ってお行儀よくジッとしている。とても従順な人である。(笑)
いきなり敵地で外国人の女子に襲撃されて面食らっているんだろうなあ。私は真横から至近距離で眺めていたんだけど、ちょっと照れていて何だかかわいかった。

因みに日焼けが一番酷かったのはガッツィです。真っ赤でした。

最後に「チャオ」と手を振ると、はにかんだ笑顔で「チャオ」と短く手を振り返してくれるアモルーゾ。疲れ果てているのに優しくしてくれてありがとう。

アモルーゾを乗せて、バスはようやく走り出した。約1時間半待っていた会長、スタッフ、選手たち、みんな本当にお疲れさま。
水分不足で干からびそうな私と板貫さんも退散。私の部屋に直行してオレンジジュースで喉を潤した。
テレビをつけたらセリエAハイライト番組で「アモルーゾは次節出られない」と言っていてビックリ仰天(もちろん聞き取れているのは板貫さん)。あの膝はそんなに重症だったんだ!
困る。そんなの困るわ。だって次節はフォッジャが累積警告で出場停止なんだよー。アモルーゾもフォッジャもいなかったら奇跡の残留がかかっている最終節でレッジーナはどうやって勝てばいいんだろう・・・。果てしなく不安になる私。

更にその夜、板貫さんが帰った後に『フィオレンティーナTV』(本当にこういうタイトルかどうかは不明。とにかくフィオレンティーナのことだけをやっている番組だった)を見ていたら、司会者やゲスト陣がアモルーゾの名前を連発。20回くらい名前が挙がっただろうか。
なになに?いったい何を話しているの?どうしてフィオレンティーナの番組でアモルーゾのことがこんなに話題になっているの?
板貫さんが帰っちゃったから、何を話しているのか分からないよー!
やっぱりアモルーゾはシーズンが終わったらフィオレンティーナに移籍しちゃうんだろうか。内容がサッパリ分からないので、ひたすら不安になり泣きそうになる私であった。

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2007/08/18

CL予備選3回戦 スパルタク・モスクワ×セルティック

スパルタク・モスクワ 1-1 セルティック
得点者:21分 ハートリー、42分 パブリチェンコ
Spartak Moscow: Pletikosa, Shishkin, Kovac, Stranzl, Soava, Mozart, Torbinsky, Bystrov, Titov, Pavluchenko, Welliton.
Subs: Homich, Boyarintsev, Dedura, Kalinichenko, Dzjuba, Sabitov, Rebko.
Celtic: Mark Brown, Wilson, McManus, Kennedy, Naylor, Hartley, Scott Brown, Nakamura, Donati, McDonald, Vennegoor of Hesselink.
Subs: McGovern, Caldwell, Sno, Killen, McGeady, Zurawski, Pressley.
Referee: Herbert Fandel (Germany)

あまりの暑さにここ数日死んでいました。

夏なんて大嫌いだっ!!!

この試合も脳みそが沸騰しそうな状態で朦朧としながら観ていたので、よく覚えていません。録画をもう一度観ればいいじゃないかと言われそうですが、2回も観たくなるような内容だったかと問われると「・・・」でして。

私がこの試合で一番楽しみにしていたもの。それは、、、

スンタンとモザちゃんのラブシーン♥

それなのに、ああ、それなのに、二人のハグシーンはおろか、言葉を交わしているシーンすらないじゃないですか。せめて試合前の握手シーンぐらいは見たかったです。
全く使えないカメラだ!何故ちゃんと映さん!責任者出て来い、ゴラァ!!!

暑苦しい・・・

マクドナルドのクロスにヘッドで合わせたハートリーは素晴らしかったですね。ズドンと決まった気持のいいゴールでした。
セルティック初ゴールはCLで華々しく決めようと狙っていたのね?
だからリーグ戦ではわざとビミョーなパフォーマンスに徹していたのね?
そうなのねハートリー???
・・・次はリーグ戦でも決めなはれ。

スパルタク・モスクワに決められたのもヘディングゴール。
しかしまあ、よく1失点で済みましたよねえ。なんですか、あの守備は。ゴール前で相手を自由にさせすぎです。信じられん・・・。

まあでも、リーグ戦真っ只中で首位を走るチーム相手に、あの試合内容で、しかも苦手のアウェイで引き分けたのは大きいです。アウェイゴールもしたことだし、ホームでは気持に余裕を持って戦えることでしょう。人工芝の水撒き劣悪ピッチに悩まされることもありませんし。
しかしウェリントンが恐いので、あまり楽観視できませんが・・・。

モザちゃんとお話したの?

ハートリーのゴールをアシストしたマクドナルドにパスを通したのがスンタンであります。なんでもスンタンとマクドナルドはこの日初めて一緒にプレーしたそうな。練習でも一緒にやったことがないとか。相変わらず本番ぶっつけがお好きですわね、ストラカン。
今回当たったからって次も調子に乗ってサプライズ布陣を試さないで頂きたいものです。きちんと準備してから試合に臨んでくださいね。

この日のモスクワは28℃ってマジですか。スコットランドよりもロシアの方が暑いんですね。ベトナム(35℃)→スコットランド(14℃)→ロシア(28℃)と気温の上下が激しくてスンタンも体温調節が難しいだろうなあ。今週末はまた気温の低いスコットランドでリーグ戦。風邪をひかないように気をつけましょう。

俊輔 | Trackback(0)
2007/08/15

三日目④:エンポリ×レッジーナ 試合後の風景その2

アモルーゾを待ち続ける私の元に板貫さんがやってきた。今まで板貫さんはテレビのモニターを見られる所にいたそうで、ついさっきまでマッツァーリ監督がインタビューに応えていたそうだ。もしかしたらアモルーゾもマスコミに捕まっていて解放してもらえないのかも。今日ドッピエッタでMVPだし十分あり得るよね。
因みにこのとき私と板貫さんで考えた「アモルーゾがなかなか出てこない理由」は以下の通り。

1.ドーピング検査に当たっちゃったけど尿が出なくて悪戦苦闘している
2.試合終盤にゴール前の混戦で怪我をしたっぽいので治療している
3.フィオレンティーナ関係者と会談を持っている
 (ちょうどこの頃フィオレンティーナ移籍が取り沙汰されていた)
4.マスコミ対応に追われている


板貫さんによると、以前マテラッツィがドーピング検査に当たったけど全然尿が出なかったことがあって、その時インテルのチームバスはマテ兄貴を置いてとっとと帰ったそうな。やっぱりスター選手たちは待つことに慣れていないのね。レッジーナのバスはどんなに時間がかかろうとも、いつまでもアモルーゾを待っていそうだ。(笑)

6時半頃になるとだいぶ人が少なくなったのでレッジーナのチームバスの周りに張り巡らされていた柵が撤去された。おお!バスの近くまで行き放題だぞ!
「あれタコ社長じゃないですか?」
板貫さんがバスの中で立ち話しているアメリーニを指さす。あ、本当だ。タコ社長だ。
「おーい、タコ社長ー!」
私たちが手を振るとこちらに気が付き、「女の子に手を振られちゃった♪」という感じでにこやかに手を振り返してくれるアメリーニ。自分が「タコ社長」と呼ばれているとは露ほども知らずに。

しばらくすると待ちくたびれた選手たちがバスの外に出てきてウロウロし始めた。手を伸ばせば届くところでナルディーニが地元の人たちと世間話をしている。トスカーナ出身じゃないからこの辺に知り合いがいるわけでもないだろうに、いろんな人たちに話しかけて会話を楽しんでいた。外交的な性格なんだね。
せっかくだから2ショットを撮らせてもらった。自然体で気取りがなくて、とっても感じのいい男の子だった。

話し好きな子です

にわかに背後が騒がしくなった。
あ、マッツァーリ監督が予想しなかった方向から登場した!
監督はエンポリユニを来た男の子の肩に手をかけて歩いていた。あれが噂のエンポリの下部組織でプレーしているという監督の息子さんか。二人が向かう先にあるのは一台の車。ということは、その車に乗っているのは奥様に違いない!
板貫さん始め、みんながマッツァーリ監督の元に走るのに、一人私は車の脇に回った。だって監督にはレッジョでゆっくり会えるじゃない。

ここはまず嫁チェックでしょ。

あまり露骨にならないように、近づき過ぎないように気をつけながら、ちらちらと運転席を覗き込む。そこにいたのはブルネットのロングヘア(ストレート)の女性だった。大きなサングラスをかけていたので顔の造りはよく分からないけど、スラリとした体型をしている。
この人が私の大好きな人の奥様なんだ・・・。いいな。羨ましいな・・・。
乙女心が痛んで虚ろな目になる私。そのあとファンに囲まれる監督に目を向けて少々ショックを受ける。
監督、この1年で老けたなあ・・・。
疲労が深く刻まれた顔に今季の苦労の程が表れていた。去年の7月から今日まで、どれだけ壮絶な日々を送ってきたんだろう。今夜は奥様と息子さんに束の間癒してもらってください・・・。
こちらは板貫さんが撮影したレッジーナサポと監督の集合写真。題して「俺たちのマッツァーリ」(笑)

いい写真ですよねー

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2007/08/14

チスコ・ローマに4ゴールで快勝!

昨日行われたチスコ・ローマとのテストマッチに4-0で快勝しました!
『レッジーナ、チスコとのテストマッチで4ゴール』
レッジーナはめっちゃブラボーな出来だったようです。
32分にジョエルソンが先制し、38分にはジョエルソンのアシストでアモルーゾがゴール!ジョエルソンは1ゴール1アシストの大活躍です。よっしゃー!
アモルーゾがインタビューで褒めてくれたのが励みになったかな?
なんかいい顔になってきましたね、ジョエルソン。

アモルーゾといいコンビになってください

チスコ・ローマのチャンスはFKで惜しくもクロスバーを叩いたくらいで、後は全てレッジーナ・ショーだったそうです。後半メンバーをがらっと入れ替えても全く崩れることなく多くの得点機を作り出し、25分にはチッタデッラ(C1)から獲得した20歳のケルビンが3点目を奪いました。この子DFですけど、セットプレーの得点かしら?
37分にはミッシローリ君が駄目押しの4点目。ミッシのグロッセート移籍は没になったという認識でいいんでしょうか。ここまできて今更修行に出しちゃイヤよ。

だからもう少し太りなさいって

この勝利はチーム全体に大きな自信となったことでしょう。最高にいい形で合宿を締めくくることが出来ました。16日のサンタガタ集合までオフを楽しんでくださいませ。
この試合の出場選手は以下の通りです。

Marcatori: 32'pt Joelson, 38'pt Amoruso, 25'st Cherubin, 37'st Missiroli
Reggina: Campagnolo (1'st Novakovic), Garcia (1'st Alvarez), Valdes, Aronica (1'st Cherubin), Modesto (21'st Barillà), Barreto (1'st Missiroli), Cascione (12'st Tognozzi), Halfredsson (12'st Vigiani), Joelson, Amoruso (12'st Ceravolo), Cozza (12'st Montiel). All. Ficcadenti
Cisco Roma: Lafuenti, Ranette (35'st Niccolini), Riolo (24'st Padella), Manni (27'st Guglielmelli), Ferri (35'st Santarelli), Teani (29'st Cottini), Costanzo (30'st Pantano), Drashek, Borgobello (36'st Morbidelli), Di Canio (17'st Mazzarani), Zarineh (27'st Bianchi). In panchina: Improta, Barbetti, Lo Piccolo. All. Gagliardi.
Arbitro: Pecorelli di Arezzo

プレミア開幕でゴールしたビアンキはレッジーナから電話をたくさん貰ったそうです。フォーティ会長にも連絡を忘れないところが偉い。(笑)
『デビュー戦でゴールを飾ったビアンキ:「立ち止まらない」』
『開幕戦ゴールのビアンキ「一発屋で終わるつもりはない」』
その調子でゴールを量産して、昨季の18ゴールを超えるんだ!頑張れ!

早くイタリアに戻れるといいね

ところで、1ヶ月位前にレッジーナのディナー皿セットを売り出したみたいなんですけど、果たして売れているのでしょうか。一枚くらいならネタとして欲しいけど、セットはいらないなあ。
レッジーナ公式でネット販売しています。購入した方がいらっしゃったら、ご報告お願いします。(笑)

もっと他のグッズを充実させてください

今日久しぶりに『フランコさんのイタリア通信。』を見たら、「フランコのカラブリア案内」がアップされていました。フランコさんはウンブリア、シチリア、カラブリアでバカンスを過ごしたんですね。
あーん、ズッパ・ディ・ペッシェ(魚介類のごった煮)を食べたいよー。やばい。レッジョの青い海がたまらなく恋しくなってきました。来年5月まで待てるかしら・・・。
07-08レッジーナ | Comments(5) | Trackback(0)
2007/08/12

3チーム対抗戦&ペルージャ戦など

レッジーナ公式にスポレート合宿の写真がアップされていました。

涼しそうだにゃー

合宿所入りする選手たち。
モデスト(左)はレッジーナの若手の中では一番のお洒落さんです。
新米パパのランザーロは海水浴場に来たあんちゃんにしか見えません。

私服の選手とジャージの選手がいるのは何故?

短パン、サンダル履き、ヴィトンのキャリーバッグと、ランザーロと同じコンセプトなのに高級感漂うアモルーゾ。
いつも片手にガゼッタを持っております。サンタガタでもそうでした。

かっこいい♥

アイスランド人のハルフレッドソンは言葉が通じないので監督が腕を引っ張って誘導しております。指示はどの程度理解できているのでしょう。

この人ハルフレッドソンでいいんだよね?

ジョーザのインタによると、ハルフレッドソンはジョーザと同室で、ジョーザとカッショーネの二人がチームに馴染めるようにあれこれ世話を焼いているそうです。ジョーザがお世話係に任命されたんですね。分かるなあ。ジョーザいい子だから。
・・・あれ?デンマーク語で会話ができるはずのニールセン君はどうした?って、あの子自身まだイタリア語がおぼつかないし(デンマーク人のくせに英語もヘタクソ)、お子ちゃまだから人の世話は無理か?(笑)

8月8日にレッジーナはノルチャで開催された3チーム対抗戦で2連勝しました。デルータとの対戦ではトニョッツィが、フォリーニョとの対戦ではチェラヴォロがゴールしています。この日、ほとんどの主力選手は帯同しませんでした。控え選手たちにとって最高の調整となったようです。
『レッジーナ、3チーム対抗戦で2連勝』
デルータ戦の出場選手は以下の通り。

Marcatore: Tognozzi al 11'
Reggina 1^ gara: Campagnolo, Alvarez, Barilla, Tognozzi, Collacchioni, Giosa, Castiglia, Missiroli, Nielsen, Montiel, Pettinari. In panchina: Novakovic, Cherubin, Valdez, Halfredsson, Vigiani, Ceravolo. All. Ficcadenti
Deruta: Bonacci, Baldassarri, Cecchetti, Arcangeli, Poggiani, Proietti, Fornetti, Marinacci, Barone, Gentile, Berdini. In panchina: Speziali, Gazzella, Casciola, Grilli, Fioriti, Piccini, Trollini, Coccia, Chinea. All. Schenardi
Arbitro: Passeri di Gubbio

トニョッツィがキャプテンマークを巻いております!ゴールもしたし、いい仕事したみたいですね。

苦虫潰しててもキャプテン出来るのね

フォリーニョ戦の出場選手は以下の通りです。
Marcatore: Ceravolo al 39'
Reggina 2^ gara: Novakovic, Alvarez, Barilla, Cherubin, Valdez, Missiroli, Tognozzi, Halfredsson, Montiel (15'Nielsen), Ceravolo, Vigiani. In panchina: Campagnolo, Giosa, Collacchioni, Castiglia, Pettinari. All. Ficcadenti
Foligno: Ripa, Cacciatore, Silveri, Zebi, Giovannini, Petterini, Segarelli, Bonura, Gerardi, Lavagna, Turchi. In panchina: Palanca, Pencelli, Sacenti, Galluzzo, Giacomelli, Biviglia, Novello, Coresi. All. Bisoli.
Arbitro: Valentini di Citto di Castello

この大会に参加しなかった主力組は合宿所に残って心肺機能測定テストを行ったようです。
アモルーゾ・・・。(爆)
いや、移籍騒動でファンも心を痛めているはずだから和ませる意味でも写真貼られたんでしょうけど。そういう私もしっかり和ませていただきました。はい。

たっぷり1分笑いました

翌日の8月9日にはペルージャとのテストマッチが行われました。
またまたチェラヴォロのゴールで勝利しております。プレシーズンマッチで負けたのはシカゴ・トロフィーのトルーカ戦だけですよ。もう少しゴールが欲しいような気もしますが贅沢でしょうか。(笑)
『レッジーナのチェラボロが決勝ゴール、ペルージャを破る』
ペルージャ戦の出場選手は以下の通りです。

Perugia: Puggioni (1'st Bianchi), Rizzo (1'st Accursi), Angeli (1'st Cherubini), Bernini (1'st Boldrini), De Martis, Taurino (20'st Palazzo), Morfu (1'st Catinali), Delnevo (1'st Sy), Ginestra, La Vista (1'st Mocarelli), Mazzeo (14'st Campagnacci). All. Cuccureddu
Reggina: Campagnolo (26'st Novakovic), Lanzaro, Modesto (6'st Barilla), Cascione, Valdes (1'st Garcia), Aronica (14'st Cherubin), Halfredsson (1'st Missiroli), Barreto, Joelson, Cozza (1'st Ceravolo), Amoruso (14'st Montiel). In panchina: Tognozzi, Vigiani, Alvarez. All. Ficcadenti
Arbitro: Pecorelli di Arezzo

チェラヴォロはマジで今季ブレイクするかもしれません。順調に育てよー。
どうでもいいけど富士額ですね。(笑)

女子に人気出るかな?

ミゲル・ガルシアの会見
僕は14歳のときからスポルティング・リスボンのユニを着て、重要な10年を過ごし、多くの満足感を得た。だけど、主要リーグで別の経験をしたくなって、それにはレッジーナに来ることが一番適切な解決法だったんだ。
レッジョに来る前にエステヴェスとパレデスがいろいろ打ち明けてくれたよ。彼らはいつもこの町とカラブリア人のことを話していた。合宿前の5日間はレッジョで過ごしたけど、まるで前から知っている場所みたいだった。
いつも右サイドバックでプレーしているけど、ゲームの状況によって上がるようにしているよ。監督からそうするように言われているんだ。
イタリアにはたくさんのポルトガル人がプレーしているけど、僕のアイドルはいつだってフィーゴさ。今季彼のプレーを見られるなんてハッピーだよ。それとユヴェントスのアンドラーデとチアゴも素晴らしい選手だ。
僕らは熱心に、しかも効率的に練習してきた。今季のレジーナはいいチームだよ。たくさんの興味深い選手がいるし、いいグループだ。馴染むのは簡単じゃないと思うけど、僕は本当にここで上手くやれている。


パレデスだけじゃなくて、エステヴェスからもアドヴァイスを貰っていたんですね。エステヴェスは愛車のポルシェのカイエンを運転してポルトガルまで帰ったんだろうか。気になるー。(笑)
ポルトガル人ということで言葉の問題とか、いろいろあると思うけど、一日も早く馴染めるよう頑張ってくだされ。
あとバレートの会見もあったんですけど、同じパラグアイのモンティエルだけじゃなくて、他のチームメイトたちともたくさん会話しているそうです。「僕らは素晴らしいグループだし、ここにはすごい熱意がある」と語っていました。外国人だらけでコミュニケーションが心配でしたが、徐々にグループとしてまとまりつつあるようです。

みんなイタリア語の習得がんばれ!

えー、一向に静まる気配のないアモルーゾの移籍情報です。
この写真、アモルーゾがコッツァに「なんでそんな浮かない顔してるんだよー」と言われているようにしか見えません。落ち着かない日々を過ごしているんだろうなあ・・・。

あと2週間以上ヤキモキしなくちゃいけないのね・・・

パルマが「アモルーゾはあまりにも高すぎる」と獲得を諦めたようなコメントをあちこちに出していてシメシメとほくそ笑んでいたんですけどね、その他のクラブが名乗りを上げてきちゃいました。
ラツィオはインザーギ弟を絡めてアモルーゾ獲得を狙っているようですが、あの~、フォーティ会長の要求はあくまでもキャッシュで300万ユーロ以上ですから。
どう考えても超どケチなロティート会長が33歳目前のアモルーゾに300万ユーロも出すわけないので、多分ネタで終わるでしょう。つーか、ネタで終わって欲しい。
Lazio, chiesto Amoruso in cambio di Inzaghino

なんかトリノまでアモルーゾ獲得合戦に参加してきました。あの~、トリノさん、大黒君の出番が減りますから、アモルーゾは獲得しないでください。←そういう理由かよ
こちらはステッローネとのトレードを提案しているようですが、繰り返しますけど、うちの会長が欲しいのは現金です。キャッシュです。そこんとこよろしく。
Amoruso tenta i granata
Il Torino vuole Amoruso

最後になりましたが、マンチェスターシティへ移籍したビアンキが開幕戦でゴールしました!おめでとう!!!

このカワユイ笑顔にイギリス娘もメロメロ?

07-08レッジーナ | Comments(2) | Trackback(0)
2007/08/12

CL大丈夫ですかねえ?

少々更新滞っておりました。水曜夜の遠征記の更新は週末に書いてあったのをアップしただけなので、実質記事を書くのは火曜日以来でございます。
別エントリーのコメント欄には書きましたが、この6日間女子大生やっておりました。しかし、まあ、

あぢーーーーー

こんな暑い中勉強するもんじゃありませんな。昨日の試験は自由記述形式3問でしたが、自分が何書いたか既に覚えておりません。でも出席100%だし、遅刻も早退もしなかったし、提出物も全て出したので、成績の良し悪しはともかく単位を落とすことはないでしょう。きっと。←希望的観測
20日から女子大生週間第2弾がスタートします。どうか課題出しまくりの教授じゃありませんように。(祈)

えー、開幕戦は見ましたけど、

こんなんでCL大丈夫か?

とういう感想しか持てなかったので何も書く気が起こらず・・・。
アジアカップで疲労困憊のスンタンを早い時間から出しやがるし。休ませてくれるんじゃなかったのかよ、おい。やっぱりゴードン・酷使・ストラカンの辞書に「選手のコンディションを考慮する」という文字はありませんでしたね。分かっていたことだけど。(毒)
スンタンがいないとチームを何一つ機能させられないって指揮官としてどうなのよ、まったく。

昨日のフォルカーク戦は1-4で勝ちましたけど、内容的には全然快勝じゃなかったと思います。フォルカークの方がいいサッカーしてたし、ひたすらフォルカークの不運に同情してしまいました。ラタピーがせめてあと5歳若かったらねえ。90分走れて違う内容になっていたでしょうに。(笑)
しっかし、今までも何度か書いていますけど、カメラワークが下手すぎて閉口です。これだけで見る気が半減ですわ。もう少しどうにかならないんでしょうか。
それに私のお気に入りのヤロシク、グラベセン、ライオダンが干されているので、更に見る気半減。
私に毎試合観て欲しかったら、見ているだけで幸せになれるような超イケメン選手をどっかから連れてきなさい。←何様?

力入ってます!(笑)

スンタンの直接FKはゴールネット右サイドに突き刺さるお見事な弾道でしたけど、

CLにとっとけば良かったのにー

と思う私は貧乏性でしょうか。ここで運使っちゃって大丈夫か、スンタン?(汗)
スンタンの直接FKが決まった瞬間、ドナーティがベンチから飛び出して喜んでいたのは好印象です。よし、これからも贔屓にしてやろう。ドナーティはまだSPLのサッカーにフィットしていない感がありますが、時間が経てば大丈夫でしょう。と、イタリア男には大甘な私。
ちゃんとドナーティのお世話してあげてるか、スンタン?

引き続きCLのスパルタク・モスクワ戦が心配ですが、モザちゃんとの再会だけは超楽しみです。
モザちゃん、熱烈なチューしちゃっていいのよ~♪←いつするんだよ?
とりあえず、CL前にヤン様が絶対に怪我しませんように。(祈)
俊輔 | Trackback(0)
2007/08/09

三日目③:エンポリ×レッジーナ 試合後の風景 その1

昨日板貫さんに教えてもらった選手の通用口へ行くと、既にレッジーナのバスが止まっていて、ファンが近寄れないように柵で囲ってあった。柵越しに選手の登場を待つ100人弱のファンの群れ。そのほとんどが男性だ。そのうちレッジーナのファンは30人くらいだろうか。右端にレッジーナのポロシャツを着た十代後半くらいの男の子たちが固まっていた。私はエンポリファンのど真ん中に侵入し、ほぼ中央(通用口の正面近く)に陣取った。
最初に出てきたのはエンポリの選手たち。ほとんどの選手はファンの声援に手を振るだけで行ってしまうが、一人だけ柵のところまで来てサインに応じてあげている選手がいた。あの愛嬌のあるスキンヘッドはラッジだ!
割と近くに来てくれたのでカメラを構えラッジを撮ろうとしたら、見覚えのある裸が目の端に入ってきた。左右の肩にある赤と緑のお星様。マッテイーニだ・・・。どうしてあの子はいつも裸なんだろう。露出狂なのか?
はちきれそうな笑顔でこちらに向かって走ってきたマッテイーニは、柵沿いを走りながらエンポリファンと次々とハイタッチを交わしていく。多分UEFA出場を祝っているんだろうな。ちょっといい光景だ。でも裸で走り回っているマッテイーニに気をとられている隙にラッジはいなくなっていた。あーあ。

しばらくするとレッジーナの選手も出てきた。ビアンキとメスト君はレッジーナファンだけじゃなく大勢のエンポリファンからも名前を呼ばれていたけど、メスト君は疲れた顔で、ビアンキはキュートな笑顔で手を振るだけでバスに乗り込んでしまった。つまんないの。自分を呼ぶ声が野太い野郎の声じゃなくて女の子の黄色い声だったら、絶対に柵の所まで来てくれたよね、ビアンキ?←すっかりそういうイメージ

レッジーナの選手がどんどんバスに乗り込んでしまう。みんなアウェイだとサービス悪いのね。それとも敵地だと何されるか分からないから危険を避けるためにもファンサービスしないのかしら?
と思ったら、トニョッツィが名前を呼ばれてこっちに歩いてきた。私の左側にいた男性グループがトニョッツィの知り合いみたいだった。本当にこの辺は友達だらけなんだね。
話が終わるのを待って「写真撮ってもいい?」と尋ねると、クールに“Si.”と答えるトニョッツィ。しかし、「ジャポネーゼに写真をせがまれるなんて、お前も出世したなあ」みたいに囃し立てられ、照れたのか「ふん」とそっぽを向いてしまった。視線を合わせてくれないので仕方なく撮った写真がこれ。すげえビミョーな表情なんですけど・・・。

少しは笑えよ・・・

テデスコはちゃんとサインに応じていた。偉いぞ。背後にいるのはアロニカ。

このバッグはどこのブランド?

こちらはセンスがいいのか悪いのか、よく分からないキャプテンル・カレッリの私服。因みにルカレッリはリヴォルノの実家で週末を過ごすらしく、チームバスには乗らなかった。

ピチピチTシャツ

フォッジャが出てくるとレッジーナファンもエンポリファンも一気に盛り上がった。かつてエンポリでプレーしたことがあるフォッジャには「パスクアー!パスクアー!」とあちこちから声がかかる。フォッジャの名前はパスクアーレだけど、エンポリファンからはパスクアと呼ばれていた模様。
自分の名前が大勢から連呼されて大喜びのフォッジャは、バスに荷物を積むのももどかしい様子で、飛ぶようにファンの元に走ってきた。子どもみたいで、めっちゃカワイイんですけど。(笑)
まずは右端のレッジーナファンから、全員にファンサしていくフォッジャにビックリ。エンポリファンの人たちとは本当に楽しそうに話し込んでいた。
が、しかし、私のところまで来ると人の顔をジッと見て「この人は知らない人」という感じで素通りされた。あ、あら、知らない人にはそっけないのね、フォッジャ。慌てて「写真いい?」と尋ねると“Si.”と答えたものの、私には構わずに隣の男性グループと楽しそうにお喋りを始めてしまった。そっか、勝手に撮れってことね。じゃあ勝手に撮るわよ。

私と身長変わらなかったぞ(笑)

私にはそっけなかったけど、40分以上かけて大勢のファンとの会話を楽しんでいたフォッジャの印象はとても良い。そして、そんなに長いこと在籍していたわけじゃない「元うちの選手」を今でも自分の身内のように励ますエンポリファンの印象はもっと良い。いつでも温かく迎えてくれるファンがいて幸せだね、フォッジャ。

6時過ぎた辺りから出待ちのファンがぽつぽつと帰り始める。エンポリの選手は全員引き上げ、レッジーナの選手も一人を除いて全員がバスに乗り込んでしまった。それでも、その一人を待って50人以上が粘り続けた。

アモルーゾまだぁ?

レッジーナファンもエンポリファンも一目アモルーゾを見たくて帰るに帰れない。いや、帰るに帰れないのはレッジーナのチームバスも同じで、最年少のニールセン君19歳が何度もバスとロッカールームの間を往復させられていた。彼のチームでの立場は使い走りらしい。(爆)
ロッカールームの様子をうかがってきたらしいニールセン君が通用口から

ニコラまだだよー!

とバスに向かって叫ぶと、バスの中から「もう一度行って来い!」と指令を受けて建物の中に消えていく。そして10分くらいするとまたニールセン君が出てきて

ニコラまだだよー!

と叫ぶ。ニールセン君はこれを4、5回繰り返していた。アモルーゾはいったいどうしてしまったんだろう?
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2007/08/08

ソレント戦&アモルーゾのインタビューなど

※ソレント戦のところを一部追記しました。

8月5日レッジーナはソレントとテストマッチを行いました。
『レッジーナ、ソレントとのテストはアモルーゾが決勝ゴール』

Marcatore: Amoruso al 9'pt
Reggina: Campagnolo (1'st Novakovic), Miguel Garcia (1'st Cherubin), Modesto, Cascione (22'st Missiroli), Lanzaro (22'st Collacchioni), Aronica (13'st Valdez), Halfredsson (10'st Tognozzi), Barreto (30'st Montiel), Joelson, Cozza (1'st Ceravolo), Amoruso (13'st Vigiani). All. Ficcadenti. In panchina: Barillà, Alvarez, Castiglia, Pettinari, Nielsen
Sorrento: Brunner (1'st Ambra), Ferrara, Pezzella (12'st Padula), Marciano (24'st Chiariello), Maraucci, Mauri, Vanin, Ottobre (1'st Ruotolo), Fragiello, Piccioni (1'st Sibilli), Rastelli (1'st Russo). All. Provenza. In panchina: Terminiello.
Arbitro: Russo di Nola

フィギュアスケートにも転向できそう?

前半9分のアモルーゾのゴールでレッジーナが勝利しています。それにしてもアモルーゾの体の柔らかさは尋常ではありませんな。バレリーナみたいです。てか、いったいどうやって蹴っているんだ?
ガゼッタによると前半の方が良かったそうです。後半はゴールチャンスがほとんどなかったそうで・・・。ここ最近アモルーゾしか点を取れていないけど大丈夫かレッジーナ?(汗)
しかしフィッカデンティ監督によると、それぞれの部門で連係面向上のためにやらないといけないことがたくさんあるけど、それでもシカゴ遠征に比べると改善の兆しが見えているとのこと。ならいいんですけど・・・。
新加入組二人(ハルフレッドソンとバルデス)のパフォーマンスがいいそうで、それは明るい材料ですね。
気になるのがモデストで、プレシーズンマッチの試合は全て先発組、この試合もフル出場しちゃってます。もしこれでローマに移籍しちゃうと左サイドの連係面は最初からやり直し?そんなの困るんですけど。(汗)
ローマ移籍の話は全く進展ありません。どうなっているんだか・・・。
レッジーナの次のテストマッチは9日木曜日のペルージャ戦です。次はアモルーゾ以外の選手も点を取れますように。フィッカデンティ監督、開幕までにはチームを形にしてくださいよー。頼みますよー。

この人の手腕が未知数すぎて不安だ・・・

さて、ちょっと前の話ですが、コッツァがギリシャのパナシナイコスのオファーを断っています。なかなかいいオファーだったようですが、コッツァはやっとレッジョに戻ってこられたんですから、今更どんないいオファーがきたってテコでもレッジョから動きませんよね(笑)。実際、こんなことを言っていました。

俺は普通の生活をしたい。家族と身内に囲まれてね。このクラブではまるで自分の家にいるように感じる。個人的な満足感を与えてくれるんだ。俺は他のどこにも目を向けない。選ぶのはここだけだ。

これにはレッジョの民が大喜びでした。もう間違っても放出するなよ、フォーティ会長。

見つめ合うアモルーゾとコッツァ

えー、パルマに付け狙われているアモルーゾは、ここにきてラツィオにまで興味を持たれてしまって、もうモテモテにも程があるという感じになっています。(汗)
その渦中の人アモルーゾのインタビュー記事が掲載されていました。
Esclusiva del Reca e Cronacaqui: parla Amoruso!
全文訳したいところなんですけど、ただいま私、女子大生週間真っ只中でして、時間的余裕がございませんので、Channel 4の英文抜粋記事だけ訳しておきます。
Old Amoruso's new Reggina

ニコラ・アモルーゾは完全に生まれ変わったレッジーナにおいて、自分が数少ない残留組の勇者の一人だということに気付いている。そしてローランド・ビアンキに別れを告げる。

「ビアンキは彼にとって正しい選択をした。重要な契約でビッグクラブに加わった。プレミア・リーグでセンターフォワードとして先発でプレーすることで、彼は自分が偉大なヒットマンだということを全ての人に証明できる。」

ビアンキとアモルーゾは昨シーズンのセリエAにおいて最もゴールを生み出したペアだった。しかしビアンキは880万ポンドでマンチェスターシティへ移籍した。レッジーナの有名選手の出発は彼だけではなかった。
U-21代表だったジャンドメニコ・メストはウディネーゼへ行き、パスクアーレ・フォッジャはラツィオへ戻り、ワルテル・マッツァーリ監督はヨーロッパの舞台で戦うべくサンプドリアへ移った。


「この夏、全く新しいチームが生まれたんだ。前チームの半数の選手は他所へ行く選択を好み、あんなにも素晴らしい偉業を成し遂げたチームはバラバラになった。残っている他のスター選手たちもレッジーナを離れる選択をすることも出来たと思う。」

アモルーゾのそのうちの一人で、ストライカーとしてパルマのスタジオ・タルディーニへの移籍が噂されている。

「僕は自分をレッジーナの選手だと感じている。だけど受け取ったオファーは注意深く検討するよ。もしオファーを受け取ったらの話だけどね!フォーティ会長はパルマに僕の値段を告げたけど、パルマはあまりにも高いと考えているようだ。どうなるか見守っているところだよ。一つだけ確かなことは、もしチャンスを与えられたら僕は自分の現在のポジションについて評価を行うってこと。」

今季のレッジーナはセリエA初挑戦の選手がたくさんいるだけでなく、監督のマッシモ・フィッカデンティもトップリーグでのデビューを果たす。

「彼は優秀な監督だ。新しいシステム4-3-3をやろうとしているが、これは簡単なことじゃない。でも開幕までには時間があるし、僕ら全員が互いに理解し合おうと努力しているところだよ。たくさんの新しい選手が来たから、そんなに早く融合するのは無理な話だ。」

えー、コッツァと違ってレッジーナ以外の選択肢はないなんてことは言っていません。何度読んでも、残りたいのか出て行きたいのかよく分かりません。このインタを受けてイタリア紙はこぞって「アモルーゾはレッジーナを離れたがっている」という論調になってますが、もう成るようにしか成らないので、成り行きを見守るしかないですよね。まさかの衝撃に備えて、もしかしたら出て行くかもしれないという覚悟だけはしておきますけど・・・。(泣)
そうそう、イタリア語版ロングバージョンではジョエルソンのことをフィジカル面でも技術面でもとてもいいと褒めてました。ジョエルソン、褒めてもらえたんだから奮起するんだぞー。

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2007/08/05

十日目:不機嫌なこと、御機嫌なこと、両方あった帰国日

5月19日(金)快晴

朝起きたら頭痛は治まっていた。熱もなさそうだ。だるさもそれ程ない。帰国する日に復調するなんて・・・。まあボロボロの体調で帰るよりはいいか。
8時前に閑散としたお庭で朝食を食べ、チェックアウトを済ませる。対応してくれた年配の女性レセプショニストは、私が明細をちらっと見ただけですぐに“OK”とクレジットカードを差し出すと「あなた本当に分かっているの?」と眉を顰めた。
はあ?金額が合っているからOKと言ったわけですけど?
頼みもしないのに「これが前払いの分の宿泊代、これが残りの宿泊代、これが税金で」と説明を始めるレセプショニストに少々ムカつく。「日本人なんて外国語もろくに分からないくせに世界中を旅して周り、豊かだから相手の言われるままに金を出しちゃう、どうしようもない民族だ」とでも思っているのだろうか。あの~、私は仕事でもプライベートでもホテルの明細を見慣れているから、瞬時に内容を理解できるんですけど。英語が話せないから、オーケー、オーケーとヘラヘラしているわけじゃないんですけど。あんまり日本人をなめるなよ。(怒)

かなり気分を害したままホテルを後にする。お土産で膨れ上がった超重たいスーツケースを持って例の階段をゼイゼイしながら上がったので、徒歩3分のバスターミナルに到着したときには汗だくだった。
「カターニア空港まで大人一枚」とチケットブースのお兄さんに英語で言うと、ちゃんと英語で出発時間等の説明が返ってきた。有名観光地はあちこちで英語が通じて便利だなあ。お兄さんの笑顔がステキだったこともあり、簡単に機嫌が直る私。
しかし、同じバスに乗り込もうとしている日本人女性に「こんにちは!」と挨拶したら思い切り無視され、再び気分を害する。去年もこういう人、レッジョにいたっけ。なんかさあ、こういう日本人多いよね。特に女性に。外国で日本人に話しかけられたくないって気持はわからないでもないけど、挨拶されたのに無視するって人として最低だよ。

タオルミーナから1時間40分でカターニア空港に到着。カターニア空港は異常に混んでいた。いつも空いているレッジョの空港とは大違いだ。搭乗手続きにえらい時間がかかるので、これから森本君激励のためにカターニア空港を利用する方は時間に余裕を持って行動するようご注意を。

いつもローマ経由で日本・イタリア間を行き来していたのだけど、今回初めてミラノ経由で帰ることに。そのカターニア→ミラノのフライトは大きな驚きが待っていた。
ローマ経由レッジョ及び他の南の都市だと目的地に到着した途端に皆が我先に降りようと凄いことになるんだけど、ミラノに到着しても周囲は誰も立たないのだ。前の座席から順番に降りていくのを当然のごとく待っている。これには超感動。ミラノはイタリアなのに秩序があるぞ!てか、東京よりもお行儀がいいかも?

マルペンサ空港の免税店でワインやオリーブオイルを肩が抜けそうなくらい買い込み、東京行きのアリタリア機に時間ギリギリに乗り込むと、男性フライトアテンダント(かわいい男の子だった)が飛んできて荷物を全て座席上の荷物入れに収納してくれた。なんだ、なんだ?サービスの悪いアリタリアで、しかもビジネスクラスでもないのに、気持悪いくらいサービスがいいぞ?
その理由はすぐに判明した。私の席の周りは笑っちゃうくらい男性しかいなかったのだ。韓国人の男性の団体(イタリアから日本に来る韓国人の団体って何なんだろう?)とスーツ姿のビジネスマンと高齢者のみ。彼の担当エリアにいる女性は見事に私一人だった。だからドリンクサービスや食事のときも、頼みもしないのに私にだけ飲み物を2杯くれるし、「何か他に欲しいものはない?」と私にだけ気を遣ってくれた。私はそんな女好きなイタリア男が大好きさ。(笑)

東京に着くまでに『フライ,ダディ,フライ』『SAYURI』を見た。前者を見て「私も少し体を鍛えなきゃ」と思い、後者を見て「最近着物着てないなあ。勿体無いから着るか(母が呉服の仕事をしていたので着物はたくさん持っている)」と思う超単純な私であった。

成田に到着すると例のフライトアテンダントが飛んできて私の荷物を全て降ろしてくれた。いつも周りの乗客が男ばかりでフライトアテンダントが男性だといいのに。(笑)

帰国日が土曜日だったので母と妹の家族が車で成田に迎えにきてくれた。初めて空港に来た姪っ子たちは大はしゃぎ。世界のお菓子を買える売店で、アメリカや中国の怪しげなスナック菓子を買い込んで喜んでいた(恐ろしく不味かったけど)。姪っ子二人が気の済むまで空港内を社会科見学してから帰宅。
かくして私の南イタリア遠征は今年も無事に終了したのであった。

最後まで『南イタリア遠征記2006』にお付き合いくださった皆さん、長い間ありがとうございました。m(_ _)m

南イタリア遠征記2006 | Comments(8) | Trackback(0)
2007/08/04

さよならアメリーニ&ヴァルデス獲得など

※ヴァルデスの自己紹介とアモルーゾの記事のリンクを追加しました!

タコ社長アメリーニがセリエBフロシノーネへ放出されちゃいました。完全移籍です。

いいキャラだったのに~(涙)

私と板貫さんが「タコ社長ー!」と手を振ると笑顔で手を振り返してくれるチャーミングな人でした。日本のチョコレートのお土産に奮起して(←別にそれが理由じゃないだろ)、最終節ミラン戦ではキャリア初ゴールとなる豪快なシュートで奇跡の残留を決定付けてくれました。ミラン戦後は出待ちのサポに揉みくちゃにされて、みんなから頭をペチペチ叩かれてました。いい人なので皆に愛されていました。だけどフィッカデンティ監督の構想外なんですね・・・。ああ、お気に入りのキャラがまた一人いなくなってしまいました。(号泣)
タコ社長、生まれたばかりの赤ちゃんのためにもBでも頑張ってね。昨季の貢献はずっと忘れないよ。今までどうもありがとう。

ヴィジャーニもフィッカデンティ監督の構想外らしいのですが、やはり何処かに出されてしまうのでしょうか・・・。もし放出するなら獲得を熱望しているマツ監督のところへ行かせてあげてください。

えー、タコ社長と入れ違いに新戦力がやってきました。ウルグアイ代表選手です。

■カルロス・エイドリアン・ヴァルデス・スアレス(Carlos Adrian Valdez Suarez)トレヴィゾから

いらっしゃいませ、ヴァルデス

モンテヴィデオ(ウルグアイ)出身
1983年5月2日生まれ24歳
183cm 72kg
ポジション:DF

レッジーナみたいな重要なチームのユニを着られることになって本当に嬉しい。代表に定着するためにもセリエAに復帰することは自分にとって最優先だったんだ。
7月半ばまでコパ・アメリカに出ていて、まだ時間がそれ程経っていないから状態はいい。ちょっと練習すればチームメイトと同じくらいに持っていけると思う。
ここスポレートでは素晴らしいグループを見た。自分が知っている南アメリカとは違う。環境に関する問題はないだろう。
トレヴィゾでは結果という観点から見ると困難な2シーズンを過ごした。セリエB降格には消耗させられたよ。
レッジョ・カラブリアが(トレヴィゾとは)全く異なる場所だということは疑いようもない。レッジーナのファンのことは噂に聞いているし、彼らがどれだけチームを鼓舞しているかということも知っている。こういう環境は大好きだよ。
ナショナル・モンテヴィデオでデビューしたけど、どんな守備の陣形でも常にセントラル・ディフェンダーとして自分を適応させてプレーしてきた。自分を使うかどうか決めるのは監督だけどね。
約束するのは好きじゃないからフィールドでジャッジして欲しい。でも一つだけ確かなことがある。それは試合に出ればいつだって全力でやるってことさ。


人相悪いですね。写真写りが悪いだけかしら・・・。
スポレート合宿からチームに合流します。2年間トレヴィゾにいたのでイタリア語は問題ないでしょう。早くチームに馴染んでくださいませ。
しかし、またまた南米人ですよ。チーム内はスペイン語がはびこっていそうです。レッジーナの南米化はどこまで進むのでしょうか。マジでインテルに対抗しているのか?←遥か及びませんから

さて、私が一番気になる話題です。
パルマがしつこくアモルーゾに付きまとっております。フォーティ会長はアモルーゾ放出の条件を300万ユーロの現金のみ(誰か選手をオマケにつけて移籍金を補うことは不可)としており、今月29日で33歳になるアモルーゾに果たしてパルマがその額を出すのか?ということが焦点になっている模様。
Parma Still Interested In Amoruso
この記事のイタリア語版には、
おい、フォーティ会長!ニック・アモルーゾを売りやがったら年間シートをキャンセルするぞ!他の奴らもみんな俺と同じこと考えてると思うぞ!じゃあな!
という脅しの書き込みあり。いいぞ。もっと会長にプレッシャーかけろ。←こら
パルマはオビンナやインザーギ弟獲得も視野に入れているみたいですね。どうぞアモルーゾのことは諦めて他のFWをゲットしてくださいませ。
レッジーナはアモルーゾをパルマに持っていかれたらウルグアイ人のCristian Ricardo Stuaniにオファーを出す準備をしているらしく(また南米人かよ)、未だアモルーゾの去就は不透明です。本人のコメントないし・・・。
※追記
この記事によるとアモルーゾはレッジーナに残りたいという意思を表明したそうです。
Reggina, Amoruso vuole restare
まあ、だからと言って会長が絶対に売らないという確証はないわけですが・・・。だけどちょっと安心しました。いつまでたっても契約延長のサインをしないので、もしかしてアモルーゾが出て行きたがっているんじゃないだろうかと不安になっていたもので。早く契約書にサインしてね、アモルーゾ。

もう一人、とっても気になるモデストのローマ移籍話が全然進展しません。共同保有で移籍金250万ユーロを主張するローマと350万ユーロを主張するフォーティ会長の間で妥協点は見つからず、という状態です。ローマは共同保有なのに350万も出すんでしょうか・・・。

実はフォーティ会長、アモルーゾもモデストも売る気ないのかも?無理目の移籍金を設定して、もし本当に出してくれるところがあれば検討するけど、基本的には残留させることが前提ですよって感じなのかしら。
もし現金が欲しいだけならアモルーゾをシャフタル・ドネツクへ売り飛ばしていたと思うんですよね。パレルモ移籍騒動の時にフォーティ会長が言った「アモルーゾは残留する。なんのためにウクライナのオファーを断ったと思っているんだ」という言葉、信じているぞ。裏切るなよー。

8月3日レッジーナはスポレートへ出発しました。メンバーはブルッソン合宿とほぼ同じです。同じじゃないのはタコ社長が抜けて新加入のハルフレッドソンとヴァルデスが入ったことと、ヴィオラがプリマヴェーラちゃんの方の合宿に参加すること、第3GKのサラオ(この選手不明なんですけど・・・)の代わりにマリーノが入ったことくらいです。それと、ランザーロが欠席しています。なぜなら、、、
ランザーロ家に赤ちゃんが誕生したから!おめでとう、ランザーロ!!!
ただいまランザーロはローマに里帰りしています。途中からスポレートに合流することでしょう。あのランザーロがパパだなんて信じられなーい。(笑)
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2007/08/03

シカゴ・トロフィー第2戦&ハルフレッドソン獲得など

シカゴ・トロフィー第2戦はメキシコのデポルティボ・トルーカと対戦しましたが、0-2で負けちゃいました。
『レッジーナ、デポルティボ・トルーカに0-2で敗れる』

残念でした。次がんばりましょう。

Marcatori: Sanchez al 11'pt e 7'st
Reggina: Novakovic, Alvarez, Aronica, Lanzaro, (11'st Barilla), Modesto (6'st Cherubin), Cascione, Missiroli (36'st Viola), Barreto (27'st Tognozzi), Ceravolo (1'st Montiel), Cozza (36'st Pettinari), Amoruso (1'st Joelson). In panchina: Campagnolo. All. Ficcadenti
Deportivo Toluca: Cristante, Cruzalta, Arias, Gamba, De Dilva, Almazan, Rosada, Naelson (36'st Espinosa), Esquivel (36'st Nunez), Sanchez (20'st Ponce), De La Torre (30'st Valadez). In panchina: Lozano, De La Torre, Duenas, Ortiz, Franco. All. Pekermann
Arbitro: Bazakos Elias (Usa)
Ammoniti: Cascione, Barilla, Lanzaro. Spett. 5.000 circa

トルーカの監督ってペケルマンなんですね。あの~、監督交換しませんか?って冗談ですけど。(笑)
レッジーナは疲労で全然動けなかったようで、いいところなく終わってしまったようです。まあ、始動からたったの2週間、時差と長距離移動と中一日の日程という要素を考えれば、この結果は仕方ないでしょう。第1戦でいい試合しただけでも褒めてあげます。
最終日はシカゴの街を散策したみたいですね。ナイキ・タウンでお買い物している写真なんかもありました。いい思い出が出来たでしょうか。

みんなシカゴを楽しめたかな?

じっくり休んで、また8月3日からのスポレート合宿で頑張りましょう。
この合宿、モデストは参加するんだろうか・・・。

これがアモルーゾとの最後の2ショットかしら・・・


さて、新メンバーの紹介です。

■エミル・ハルフレッドソン(Emil Hallfredsson)リュン・オスロから

イケメンではなさそうだ・・・

レイキャビック(アイスランド)出身
1984年6月29日生まれ23歳
186cm 83kg
ポジション:MF

レッジーナのユニホームと共にイタリアでの挑戦が始まろうとしていて嬉しいよ。世界で一番難しいリーグでいつかプレーしたいと夢見てきたんだ。僕の願いを叶えてくれたクラブに感謝している。
中盤の左でプレーするのが好き。ゴールするのも嫌いじゃない。
イタリア語は話せないけど、レッジーナには外国人選手がたくさんいるし、彼らが手助けしてくれるよね。スポレート合宿ではあらゆるタイプの困難を乗り越えるための時間がある。
イタリアのサッカーがとてもハードだということは知っているよ。考える時間はほとんどないし、採点は息が詰まりそうだ。だけど僕は自分をアダプトさせられる自信がある。だって、やってやるんだっていう大きな野望があるからね。レッジョ・カラブリアでのチャンスはユニークなものだ。レッジーナのファンが僕を助けてくれると思うよ。


完全移籍で4年契約です。アイスランド代表7キャップ。昨シーズンはノルウェー・リーグで24試合8ゴール。左利きのサイドアタッカーということで、モデストの後釜なんでしょうか。
アイスランドは小学校から英語とデンマーク語を習うそうで、デンマーク人のニールセン君とは問題なくコミュニケーションを取れそうですね。ニールセン君、通訳頑張るのだぞ。

ところで07-08シーズンの日程が発表されました。

1節 2007.08.26 レッジーナ×アタランタ
2節 2007.09.02 トリノ×レッジーナ
3節 2007.09.16 レッジーナ×ローマ
4節 2007.09.23 ウディネーゼ×レッジーナ
5節 2007.09.26 ユヴェントス×レッジーナ
6節 2007.09.30 レッジーナ×ラツィオ
7節 2007.10.07 パレルモ×レッジーナ
8節 2007.10.21 レッジーナ×インテル
9節 2007.10.28 シエナ×レッジーナ
10節 2007.10.31 レッジーナ×リヴォルノ
11節 2007.11.04 ナポリ×レッジーナ
12節 2007.11.11 レッジーナ×ジェノア
13節 2007.11.25 レッジーナ×フィオレンティーナ
14節 2007.12.02 サンプドリア×レッジーナ
15節 2007.12.09 レッジーナ×ミラン
16節 2007.12.16 パルマ×レッジーナ
17節 2007.12.23 レッジーナ×カターニア
18節 2008.01.13 エンポリ×レッジーナ
19節 2008.01.20 レッジーナ×カリアリ
20節 2008.01.27 アタランタ×レッジーナ
21節 2008.02.03 レッジーナ×トリノ
22節 2008.02.10 ローマ×レッジーナ
23節 2008.02.17 レッジーナ×ウディネーゼ
24節 2008.02.24 レッジーナ×ユヴェントス
25節 2008.02.27 ラツィオ×レッジーナ
26節 2008.03.02 レッジーナ×パレルモ
27節 2008.03.09 インテル×レッジーナ
28節 2008.03.16 レッジーナ×シエナ
29節 2008.03.19 リヴォルノ×レッジーナ
30節 2008.03.22 レッジーナ×ナポリ
31節 2008.03.30 ジェノア×レッジーナ
32節 2008.04.06 フィオレンティーナ×レッジーナ
33節 2008.04.13 レッジーナ×サンプドリア
34節 2008.04.20 ミラン×レッジーナ
35節 2008.04.27 レッジーナ×パルマ
36節 2008.05.04 カターニア×レッジーナ
37節 2008.05.11 レッジーナ×エンポリ
38節 2008.05.18 カリアリ×レッジーナ

全38試合のうちスカパーで放映してもらえるのは、いったい何試合あるのでしょう。レッジーナの放映権を取得できなかったってマジですか・・・(号泣)
これは私にレッジョに住めってことかしら。←早まるな
とりあえず例年通り5月に遠征するとなると、またエンポリ戦を観ることになりそうです。しっかり働いて遠征資金貯めなくちゃ。


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2007/08/01

三日目②:エンポリ×レッジーナ 試合中の風景

試合レポは現地で更新した過去のエントリー『セリエA第37節エンポリ×レッジーナ 3-0から引き分けに持ち込んだ!』を参照のこと。ここでは私の心の内側とか、カルロ・カステッラーニ(エンポリのスタジアム)の様子などを描写しますんで。
それと、炎天下のゴール裏で選手たちを励まし続けた(私と違って)根性のあるレッジーナのティフォージの映像はこちら。
empoli reggina



両チームの選手たちが一列に整列すると、ナルディーニに癒してもらったはずの緊張感が徐々に戻ってきた。

試合前のこの瞬間が結構好き

ピッチ上の定位置に選手たちがつき、試合開始のホイッスルを待つ。アモルーゾは頭から水を被ってきたらしく髪がぺちゃんこだ。まだハイレグにはなっていない。今日は念願のアモルーゾがハイレグになる瞬間を拝めるだろうか。と、この時はまだおバカなことを考える余裕があった。

サッカーは30度以上の陽気でやってはいけません

しかし、そんなのん気なことを考えていられたのは9分間だけだった。ヴァンヌッキのゴールでエンポリに早々に先制されてしまい肩を落とすレッジーナの選手たち。
エンポリファンのLukaさんの表現を借りると「ペナルティエリア左角ちょい外側あたりからカーブかけたミドルで、右ポスト内側を叩いてうまいことゴールイン」という実に美しいゴールだった。もちろん、その時は敵のゴールを賞賛する心の余裕なんてこれっぽっちも無かったけど。
周囲のエンポリファンが一斉に立ち上がって拍手する。もちろん私は座ったまま、ヴァンヌッキがコーナーフラッグに突き進み、いつもの釣りパフォーマンスを始めるのを呆然と眺めていた。

まだ大丈夫だよ。まだ1点だよ。
この失点でレッジーナは目が覚めるはずだから・・・。

しかし、前半21分と22分に立て続けにモーロとサウダーティに追加点を決められ私の心は凍りついた。目が覚めるどころか、いつものサッカーが全く出来ないレッジーナに打ちのめされた。
どうしちゃったの?こんなんじゃダメだよ。今まで死に物狂いで頑張ってきたっていうのに、ここにきて重圧に負けて動けなくなっちゃうなんて、そんなのダメだよ!
やっぱりホテルに行ってバスを見送ってあげればよかった。どんなに暑くても行くべきだった。どうして行ってあげなかったんだろう。激しい後悔が私を襲い始めた。
もちろん私が激励していればレッジーナが試合開始から素晴らしいサッカーを展開できていたはずだなんて、そんな大それたことは思っていない。だけど、ほんの一瞬でも選手たちを和ませてあげることは出来たはずだ。さっきナルディーニに笑顔を向けてもらって自分がどれだけ癒されたことか・・・。選手たちを励ますためにイタリアに来たはずなのに何をやっているんだろう私は。出来ることをしなかった自分に猛烈に腹が立った。
不甲斐ないプレーを続ける選手たちに対する怒りと、自分に対する怒りと、3-0にされてしまった絶望感とで、お通夜状態のハーフタイムに突入。15分間ただ石のように座っていた。

レッジーナの選手たちがロッカールームから出てくると、左隣のブロックの奥にいるレッジーナのポロシャツを着た子供の団体と、同じく左隣のブロックの比較的近くにいたオジサン二人組が、大声で次々と叫んだ。


Forza Reggina!!!


アモルーゾが振り向いて大きく頷いた。あ、片足ハイレグになってる・・・。
その後エンポリの選手が出てくるのを待っている間、なにやらフォッジャと真剣な面持ちで話し合うアモルーゾ。やってくれるかもしれない。

すぐにその予感は現実のものとなった。
後半7分、怪我明けでキレがなかったメスト君に代えて投入されたヴィジャーニがCKを頭で押し込んでゴール!1点返した!
今まで死人のように青ざめていたレッジーナサポが生き返って飛びあがった。バンザイしてピョンピョン跳ねる私をテレビカメラが追いかける。う、私の映像、どこかで流れちゃっているのかしら・・・。いいや、気にしない。
見違えるように動けるようになったレッジーナは、数分後に今度はヴィジャーニの低いクロスにアモルーゾが頭から突っ込んで2点目を奪った。

きゃぁぁぁぁ!1点差だぁぁぁぁ!!!

狂喜乱舞する私に周囲のエンポリサポが苦笑いする。しょうがねえな、このジャポネーゼって感じ。(笑)
しかし、レッジーナサポには優しいけど、レッジーナの選手たちには容赦なくブーイングを浴びせ始めるメインスタンドのエンポリサポたち。中でも最も多くのブーイングを浴びていたのがアモルーゾ。とにかく一番危険な動きをしていた。かなり際どいオフサイド判定でゴールが取り消されたときはフォーリジョーコー!!!の大合唱。私には理解できない汚い野次も飛んでいたみたいだけど、これだけ相手サポから警戒されるって光栄なことだよね。
因みにアモルーゾの次に野次を飛ばされていたのがマッツァーリ監督。近いから確実に声が届くからってのもあるんだろうなあ。

そして後半39分になんとレッジーナがPKをゲット!ヤッター!!!
だけど嬉しそうにボールを抱えるビアンキを見て少し不安になる。だって、今日のビアンキはイマイチ、いやイマサンくらいなんだもん。最近ほとんど点を取れていないし、このあいだ1回PKを外している。今日は絶対に失敗は許されないんだよ、ビアンキ・・・。
するとアモルーゾがビアンキの抱えているボールに両手をかけた。少しのあいだ向き合って、互いにボールを掴んだ状態で言葉を交わす二人。ビアンキは何度も首を振っている。どっちが蹴るのか揉めているらしい。結局アモルーゾが厳しい表情でビアンキからボールを奪ってセットした。それを見て安心する私。ビアンキには悪いけど、PKは勢いがある方が蹴ったほうがいいって・・・。
それでもアモルーゾがPKを蹴るときは心臓が口から飛び出すくらいドキドキした。
きっちり決めた!と思ったら、何故かやり直しの判定になって心臓が止まりそうになる。それでもアモルーゾは1回目と全く同じコースに冷静に決めてくれた。

追いついたよ・・・。レッジーナ追いついたよ。
3-0から3-3にしちゃったよ!!!

ヘナヘナと椅子にへたり込み「追いついた~」と泣き出す私を周囲のエンポリサポが温かい笑顔で振り返る。肩を叩いてくれた人もいた。同点にされちゃったのに、みんな優しくしてくれてありがとう。
左隣のブロックのオジサン二人組も嬉しさのあまり壊れていた。

グラッチェー!グラッチェー!

両手を広げて叫ぶオジサンに笑いが起こる。しょうがねえな、このレッジョのオヤジって感じ。(笑)
結局そのままドローで試合終了。残留に首の皮一枚繋がったレッジーナサポも、今日の引き分けでUEFA出場確定したエンポリサポも大喜び。双方のサポが選手の健闘をたたえて大きな拍手と歓声を送り、カルロ・カステッラーニは最高の雰囲気に。
MVPはもちろんアモルーゾ。ヒーローインタビューに応えるアモルーゾの姿が涙で曇ってよく見えなかった。

最高にステキだったアモルーゾ

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